グレートセントラルサンへようこそ

アセンションした光の地球へのメッセージです

地球人類はアセンションの期間を通過し、第四密度の光の地球へと進化してきました。しかしこれは目的ではなく、本来の地球の使命に向けての始まりにすぎませんでした。これから「光の五次元世界」に向けて、地球人類が本格的に宇宙に貢献する時代に入っていきます。


2024年10月のメッセージ

  新しい光の秩序

具体的な光の世界の建立へ

 

①閉じた「日本人という光の世界」

聖観音でございます。胎蔵界、慈悲の宇宙に意識を向け、皆さん方が新しい慈悲の学びを行なってております。この胎蔵界の慈悲のマンダラの世界はもう日本人という意識は捨ててください。国も人種も宗教もほぼ意味がなく、ひたすら皆さん方の光だけを感じていきます。今、皆さん方の光を感じたところ、やはり日本人という意識がとても強く感じられております。この日本人という意識が強いとおそらく光の世界に行っても、日本人という意識をもつ人々同士が近くに感じられてきて、本当の光の世界から少しずれたところに集まっております。
 
この光の世界において日本人が少しずれているというのは、ある意味では自然な感覚でもありますが、光としての意識が自然な感覚の光であり、意識して身につけた光、挑戦して身につけた光ではなく、いわゆる日本人としての快適な感覚、日本人としての心地よさ、それによって作られた光のように感じられております。したがって日本人同士で集まったときには、それは平和で豊かに、お互いに敬い合い、お互いに尊重し合い、とても平和な世界を作ることができるでしょう。
 
でも今、日本人に求められているのはこの日本人という一つの意識を宇宙レベルに展開する、あるいは日本人という意識を取り除き、ただ皆さん一緒の世界、すべてが仲間であり、すべてが兄弟であり、すべてが同じレベルで光を楽しんでいる.そういう広がりのある光の世界を作り出してほしいのです。
 
日本人というこの光の世界は、悪くはありませんが、閉じていて外側から入りにくい感覚があります。ほかの世界からここに入ろうとするとき、気持ちよく輝いてはおりますが、入り口が見つからない、パスワードが分からない、入る仕組みが分からない、入り口があるかどうかも分からない、そういう感覚の世界に感じられてきます。
 
この心地よい光の世界、日本人だけの意識の中では心地よく、良いかもしれませんが、その感覚そのものがある意味では幻になります。心地よさ、皆で良い世界を感じている、この感覚、これが幻を生み出しております。これを真実の光にもっていくために、お互いに自然に身についてしまっている安心感や信頼感、同じ日本人同士で楽になれる、安心できるという一つの安心感、これがこの世界の特徴になっており、このお互いに信頼できる安心感、これがないとここに入ることができず、またほかの世界に行こうとしてもこの安心感に慣れてしまうとほかは安心できないという不安に襲われてしまい、なかなかここから出ることが難しくなってしまいます。
 
このままではこの日本人という、安心できる世界で日本人は守られてきましたが、今、この宇宙におけるアセンションにおいて、日本人がこの幻の世界から思い出される、卒業させられる、自立させられる、そういう感覚の方向へと向かっております。一人ひとりが自立してほかの人に頼らず、任せず、自分で主導権をとって自分から行動していく、そういう光の世界が望まれております。
 
これまでは日本人同士が集まると暗黙のうちの安心感、お互いに協力し合える、一緒になってうまく良い方向へと進んでいく、これが作り上げられてきましたが、これにずっと染まっていると自立できなくなり、また自分個人の本来のミッションが達成できなくなってしまいます。
 
今の皆さん方のレベルではもう一人ひとりが自立して、自分は自分のミッションを達成する、自分の光の世界を自分で理解し、認識し、堂々と自分の光の世界を進んでいく、これが皆さん方の方向性になります。これまではお互いに協力し合ってうまく集団では前に進むことができましたが、この集団で行動する場合に、執着にならないように注意すること、ちょうど良い距離感でそれぞれが自立して、お互いに協力し合いながらも執着しないちょうど良い距離感、そこでの人間関係、それを美しく作り上げていき、その光の意識でそれぞれが自分のミッションを果たしていく。それがこれからの皆さん方の方向性になります。
 
基本的にそれぞれのミッションは自分だけのミッションになるために、自分でしか結果を出すことができません。ただこの自分は自分のミッションであっても、何らかのところで協力し合う、お互いに何か協力し合うということがまた作られていて、完全に自分一人で進めていくといつまでたってもミッションが達成できないままになってしまいます。この何かほかの人と関与する、やりとりをする、でも自分は自分だけのミッションが与えられている。これが今、皆さんに与えられた光の世界におけるミッションであり、これを早く自分で理解し、自覚して前に進めるようにしていってください。
 
アドバイスをしていきます。
 
Aさん、今のあなたの光の世界における光のミッション、与えられた使命は、まずは自分自身の完全なる自立が先に求められており、第三密度で作られたさまざまな概念、亡霊、邪気、そういったものから確実に縁を切り、自分だけの光の道を正しく進むことから始まっていきます。この自分の本来の光の道を見つけ、辿り、進み、そして自分の本来の光のミッションに入りますが、まず早く自分の光の道を進むこと、前に進むこと、まずこれを行なってもらいます。この光の道を進むテーマにおいて、なかなかうまく進めなかったのは、自分自身のいわゆる幻、ゲーム、さまざまな認識の違い、この点で見ていくと、どうしてもこの物質世界の現象と光の世界の現象の違いをまだ理解されておらず、物質世界の現象と光の世界を同じように考えてしまう意識が残っております。この物質世界の延長で光の世界を感じてしまうと、物質世界の幻をそのまま光の世界にもってくることになってしまい、それ自体が幻となって感じられてしまいます。いわゆる光の世界を感じようとしたときに、ほぼ物質世界と同じようなものを感ずる、同じような感覚になる、これ自体がすべて幻であり、本来の光の世界ではまったく違う意識になり、違う世界が感じられてしまいます。そこのところを正しく理解し、物質世界の成り立ちを前提にしたり執着したりせずに、光の意識に変え、光の世界をそのまま感じ取る、このトレーニングを進めていってください。
 
Bさん、光の世界のさまざまなトレーニングで、今はアンドロメダとのつながり、アンドロメダの世界における新しい光の流れを作ろうとしております。これまで地球に作られていたさまざまなアンドロメダのシステム、ブリッジ、つながりにおいて、いわゆる光のアンドロメダにつながる流れと闇のアンドロメダにつながる仕掛けが用意され、ほぼ8割から9割が闇のアンドロメダの方に引きずり降ろされております。これを人間が見抜くのはとても難しいですが、今日の幻という観点で違いを見つけていくと、ありえないと思うことはむしろ光のアンドロメダに近く、いかにも納得できる、これなら理解できるというものはほぼ幻の闇のアンドロメダに近いということができます。人間の意識で分かりやすいもの、納得できるものほど闇の意識に近く、ありえない、難しいというものがむしろ光のアンドロメダに近くなっていきます。この価値観に惑わされないように注意して、本来の光のアンドロメダに堂々と近づいていく。自分の方から向かっていく。この光の意識を身につけるようにしていってください。
 
Cさん、光のアンドロメダの世界につながりを作ろうとして、さまざまな仕組みが作られてきました。ただあなたの光のアンドロメダとのつながりにおいて、妨害、幻というよりは妨害の方が強く現れていて、幻はまだただの幻想的な感覚で、悪影響は大きくはありませんが、あなたの場合は妨害として現れてくる現象が多く感じられております。妨害といってもあなたの意識から見たときにはただの光の仲間、普通の光の仕組み、そのように感じている可能性がとても強く感じられてきます。つまりあなたから見たときには普通に光の橋を渡ってアンドロメダに向かう、そういうあなたの光の感覚が、現実的には別の方向へと堕ちる橋であったりすることが多くあります。これを見抜くのは光の意識をもっともっと高める、光の純度を高める、なるべくこの光の純度を高めるということをもっともっと意識してみてください。今のあなたの光の意識はおそらく光が30%あれば、もう光の橋、光の扉と認識してしまう状態になっております。30%光だと70%は闇になってしまいます。これをせめて80%ぐらいの光にし、闇が20%ある、幻が20%あったとしても惑わされないようにする。こういう光の意識を身につけていき、なるべく実践にすぐ使えるようにしていってください。
 
Dさん、光の世界での活動が少しずつ始まってきました。ただまだまだスピリチュアルマッスルが弱いところがあるために、ちょっと魔がくるとすぐに逃げてしまう、すぐに分からないところに移ってしまうという特徴があり、実践ではまだ役に立っておりません。まず実践で役に立つためには、光と光でないもの確実に見抜く力、いわゆる幻を正しく見抜く力、あなたの場合は特にこの幻にかなりやられて、光と光でないものの見極めがかなり雑になっております。それをもう少し細かく見抜いていく。ある意味では裏まで見抜く、端から端まで、裏まで、見えないところまで見抜く、そういう意識を身につけていき、それによって確実に光と信じられるものを仲間にしていく。そういう光の意識を身につけてください。今はどこかで甘いところがあって、おおまかな感覚で光であれば光の仲間としてしまう、こうやって幻もいつの間にか自分の仲間になってしまいます。そこに向けての厳格さ、厳しさ、これを身につける意識を身につけていってください。
 
Eさん、光のアンドロメダの世界での特訓でさまざまな準備を進めており、あなた自身は光の世界にスムーズに進むことができるでしょう。幻という観点で見た場合は、あなたが個人で作り上げた自分だけの幻がいくつかありますが、それは自分だけの幻の世界であり、あまり大きな影響を与えておりません。したがってあまり深く考える必要はありませんが、ただ自分自身の進化の状況、魂の成長の状況が自分では理解できないために、そこが本人から見た場合の一つの不確実な状態になるでしょう。自分の方向性、進化の方向性、ここをもっともっと理解していくために、光を自分はどう感じているか、光そのものを自分はどう感じ、それをどうコントロールしようとしていくか、この光のコントロール、そこにもう少し意識を向けてみて、自分がコントロールする、自分自身の力でコントロールしていく、こういう光の進み方を身につけるようにしてみてください。
 
Fさん、光の五次元世界に向けての魂の進化・成長において、少しずつ少しずつ光をコントロールし、使えるようになってきています。ただその中でも甘さが少し残っていて、明確な基準、いわゆる光と光でないもの、自分と自分でないもの、地球と地球でないもの、この明確な区分のところが甘くなってしまい、その甘さによって常にズレ、誤差、不完全なところが現れてしまいます。この誤差、ズレ、不完全、ここが幻を作りやすく、勘違い、認識の違い、誤解、そういったものが生み出されてきます。自分にとってのさまざまな妨害やうまくいかないところ、それはこのちょっとした違いのところ、誤差のところ、ズレのところ、これが現象化したことになります。自分なりにもう少し厳格にしてみる、正しくしてみる、曖昧性をもう少し正しい基準の方に合わせていく、こういう修正を少しずつ行なうことによって誤差が減っていき、それによって本来の光の方に近づいていきます。幻を減らすためにもこの誤差、ズレ、曖昧なところ、ここを光の意識で見抜き、正しく光の世界だけを認識していく。この意識を身につけていってください。
 
Gさん、光の意識、新しい光の五次元世界に向けての光の意識の使い方において、大まかな流れとしてはうまく向かっております。たださまざまな妨害やさまざまなタイミングで起こる現象において、徹底した正しさ、最後までの完璧な正しさ、ここがどうしても長続きできなくなり、途中で諦める、途中で変わってしまう、そういう癖がある程度残っております。そこのところに幻が入り込んできて、いっけんうまく続いているかのように見せてきます。自分が努力したり頑張ったりして身につけてきたもの、それがそのままうまくできているかのように幻が作り出していき、自分はうまくいっているように感じていながらも実際には幻によってうまくいっていない場合が同時進行することになります。どこで自分が気づき修正できるか。気付いた段階でどこまで元に戻すことができるか。これらがテーマになっていきます。幻を見抜く力、光の意識、ここをもう少しトレーニングして、初めから幻に騙されないような行動の仕方を身につけていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①聖なる仏性の目覚め

 
宇宙から見抜かれていると同時に、神聖な高い光の意識レベル、高い資質が感じられてきて、自分のすべてが見透かされ、見抜かれ、自分が裸にされた感覚になってきます。まるで自分が何も分かっていなかった、神なる者はすべてを見抜き、分かって、すべてを悟っている。何から何まですべてを悟っているという感覚が感じられてきます。
 
すべてを見透かされ、すべてを悟っている大いなる神、あるいは仏、それを感じながら、自分自身にも神につながる光の資質がある。神に比べれば小さい自分の心ですが、自分の心の中にも神につながる資質がある。
 
神の心につながり、神の心、思い、神の何らかの意図が分かるという感覚になります。すべてをお見通して、逆にすべてを創っている。自分のすべても神によって創られ、さらにより高き神に向かうように仕組まれている。自分はもっともっと自分にふさわしい神に向かわなければならない。自分の目指す神がだんだん感じられてきます。自分はどこに向かい、どの神のエッセンスを身につけていくか。そこに向かわなければならないという気持ち、心が思い出されてきます。
 
自分が契約して、約束して、人間に降りてきて、本来の計画に従って自分の神になろうとしている。自分の心の中にある仏性、仏の心、悟りの心、この仏性の基本的なものだけを与えられ、それを進化させようとしている。自分の仏性を進化させ、偉大なる智慧、偉大なる慈悲を身につけ、大宇宙で素晴らしい奉仕ができるように進化しようとしている。人間に降りてきたいろんなことが思い出されてきます。愛や光を身につけ、仏性を身につけていく。奉仕することの喜び、多くの人に奉仕できることがいかに喜びになるか、思い出されてきます。
 
皆さん方は新しい光の五次元世界を創るために集まっております。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、かなり妨害が多く、先に進むのも難しくなっておりますが、皆さん方はその計画の中で新しい光の五次元世界を創ろうとしております。これまでの計画が次々と妨害され、破壊されてきたために、妨害されないような光の世界、妨害されそうになってもすぐに気づき守ることができる光の世界、そういう光の世界を創ろうとして、皆さん方は今のミッションを続けております。
 
今のミッションを達成するために、一人ひとりがスメラノミコトとして目覚める役割があります。一人ひとりがスメラノミコトとして復活する、活動していく、その流れに入っていきます。スメラノミコトとして活動して良い許可はも持っているために、堂々とスメラノミコトとして活動してかまいません。
 
すでにスメラノミコトと名乗ってよい人間は数十万人、設定されております。必ずしも日本人だけではなく、ほかの国でもスメラノミコトの光で活動する許可を手にしている人がおります。皆さん方は今の時空の流れで、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界は難しくなっておりますが、それでもまだなんとかたどり着こうと工夫を行なっております。
 
スメラミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向かうのが難しかったのが大御心、愛や智慧や勇気で充満させ、お互いに助け合う、助けていく、先頭を歩いている、それらのミッションをもった偉大なる光の御靈、この光の御靈が皆さん方を新しい光の世界に導こうとしております。ただ概念がとても強く、それによってスメラノミコトの光の五次元世界に入ることが難しくなっております。どうしても簡単に考える、簡単に判断してしまう、そういう意識が動いてしまい、長く考える、最後まで考える、徹底的に考える。この力が弱くなっています。
 
新しい光の五次元世界の流れにおいて、新しい光を守りながら多くの人を導いていく。そういう光の流れに進んでおります。お互いが平和になることを望み、お互いに協力し合い、助け合い、皆でうまく進んでいく。そういう世界が創られております。自分が光の存在となり、光の活動をするためには光の五次元世界の設計図や決まり事、いろんなものを調べていき、自分がそれらをどう活用するか、地球人類のために奉仕するにはどうしたらよいか、それも一人ひとり自分で感じ取ってもらいます。
 
今、一人ひとりに光のミッション、新しい光の次元世界を創るための光のミッションが降ろされております。
 
Aさんは新しい光の五次元世界の構築に向け、正しさがどうしてもぶれてしまい、その時その時によって正しさの基準が異なってしまいます。ここが宇宙を創るときの一つのずれを起こしてしまい、一貫性のない宇宙の動きにはまってしまいます。自分を律する心、正しさを追求しても正しさだけでは解決できない世界があるために、そこをどううまくサポートしていくか。正しい心一辺倒だと逆に問題を作り出してしまうために、それをうまく乗り切るための智慧、慈悲が求められていきます。新しい光の五次元世界の流れに向け、さらなるトレーニングと意識の使い方、これをうまく使いながら、本来の自分の光の流れを進めていってください。
 
Bさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、新しい光の秩序を学んでおります。世界によって秩序が異なり、光の世界でも秩序が異なってきます。地球は地球の光のミッションがあり、地球で創られる地球の秩序は地球だけのものになっております。地球以外ではこの秩序は意味がなく、逆に混乱を招いたりする場合があります。それでも地球でのバランス、調和、許し、いろんなものがほかの世界でも重要であること。ほかの世界でもうまく使ったらとても良い働きになること、やっとそれが分かり合える流れに入ってきております。細かな概念に惑わされず大きな流れを感じながら、新しい光の地球を創り上げていく。新しい光の世界につながっていく。この意識を徹底的に身につけ、新しい光の世界でもかなり順調に進むことができること。それらを感じていき、光の流れをうまくコントロールしていってください。
 
Cさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで新しい光の秩序を創ろうとしております。さまざまな妨害があるために、すぐに進むことができず、何らかの問題やテーマを抱えて進化を進めております。新しい光の五次元世界に向かうにおいて、許し、特に家族などの許し、この許しがテーマに入ってきます。いろんな人とのかかわりの流れはありますが、許しというテーマはとても難しく、簡単な状態では説明が難しくなっております。許すは基本的には自分の考えを正しくもちながらも、ほかの人の考えも尊重する、お互いに尊重する社会を創り上げる、これが大きなミッションになります。これがうまくいかないのはまだ人間同士での人間の問題、宗教や人種が異なることによる問題、これが表に現れております。この世界に惑わされず、正しく見抜いていく。正しく先に進んでいく。この力をうまく使い分け、新しい光の世界に向かっていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、あなたの光の仲間たちが手伝ってくれております。光の意志、このwillの光の意志が一つのテーマであり、どうしても人間的な意識が働いてしまいます。あなたの光の意志はとても高いレベルの光の意志で、菩薩や如来クラスの光の意志があなたの背後で活動しております。しかしあなた自身がまだそこに直接つながることができていないために、人間的な意志で行動を進めております。なかなかうまくつながらないために多くの仲間たちが置いてきぼりにされた感覚になっており、人間の方で先に進んでいても光がうまく広がらない、使いこなせない、この光に関して未消化、あるいは完全にうまく使われていない、納得して使われていないという感覚になっております。仲間の光をどううまく使っていくか。何をするにしてもいろんな人と一緒に現実を創っており、いろんな仲間と一緒に現実を創っている。この意識を身につけてください。仲間というのは光の仲間に限らず、この人間世界における仲間でも問題はありません。ただ今はいずれにしてもこの光の仲間につながり、うまく交流することができていないために、今のところはほとんど何も変化がないという感じになっております。新しい光の五次元世界に向け、自分の意識の方向性、過去ではなく未来へ、自分が前に進む光の意識、これを完成させる必要があります。いろんな人との交流、いろんな人との触れ合いが現れてくると、それこそがあなたにとっての活動の場になります。堂々とそういう人々と一緒になり、お互いに参考になる話をしていく。お互いに成功するための流れをうまく作り出していく。そういう意識が動き出していきます。いろんな人々とつながる、交流する、この部分をもっともっと徹底的に行ない、自分の光の意識も目覚めていく。そういう感覚を感じ、新しい光の世界に入ってきてください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターとして活動しております。この光の使い方がまだ自分でうまく習得できていないために、人間は人間の世界の光を使い、マスターはマスターの光の世界で光を使っております。なかなかうまく一つにつながらないために、そこが大きなテーマになっております。光の存在を信ずる、任せる、一緒にいる感覚で進めていく、これらで新しい光をうまく使うことができますが、今のところまだ壊されてしまう確率が高いために、この部分の修正が求められていきます。新しい光がどんどん流れていき、あなたの意識の浄化を行なっております。新しい光の世界において自分はどう貢献していくか。いろんな人々にどう貢献していくか、これがテーマになっております。人間的な意識に惑わされず、ぜんぜん別の意識によって動かされていく。この自分の進み方、それをよく感じながら自分にとって良い方向を選択できるようにしていってください。
 
皆さん方の新しい光の宇宙が動き出しておりますが、皆さん方の世界から見て定着するのにはもう少し時間がかかります。まだまだ身につけるべきものが残っているために、あまりあせらず、堂々と前に進むトレーニングをしていく。これを行なっていれば問題はありません。新しい光の世界でのいろんな人々の感覚、それを感じながら、新しい光の世界でうまく進むことができるようにしていってください。
 
今、皆さん方に新しい光のシステムが流されていき、自分の関与するほぼすべての宇宙において、この光の守り神、自分の光の守り神が常に導いてくれる、手伝ってくれる、邪を追い出してくれる、そういう感覚になっていきます。
 
新しい光の世界を感じながら周りにはいろんな人がいる。いろんな人が苦労したり、暗闇に入りながらも生きようとしている。この生きるという力の素晴らしさ、これは尊重するようにしてください。
 
皆さん方の光の流れがだんだん安定化して、もうしばらくするとかなり自分の光の世界が本来の流れになるように変わっていきます。
 
宇宙の祝福を受けたままで自分のペースでゆっくり戻ってきて、自分なりに感じたことをメモに書いていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

2024年9月のメッセージ

  個別意識も集合意識も

さらなる多次元宇宙の意識

 

①心の中に仏の心を育て進化させる

 
大菩提心。一般に菩提心が悟りの心、衆生を救うための悟りの心に達したものを菩提心と呼んでおります。しかし今の皆さん方、いわゆる普通の人間の生活の中で、自分の心の中に仏の心を感じ、自分の心の中の仏の心を育て、輝かせ、自分自身が仏となり、多くの人々を救う、多くの人々に光を与えていく、多くの人々の苦しみ悩みを解決させ、少しでも光ある生活に入ってきてもらう。そこに至るための智慧、徳、慈悲を使いこなして社会が光ある社会に進化していく、そこに向かって活動していくのが仏の心の目標になります。

菩提心はそこに向けてのいわゆる人間的な意識がほぼなくなり、完全に人間を卒業して、次の新しいレベルに入っていく、それが菩提心のレベルになります。菩提心のレベルになったときには私という個性をもった人間はなくなってしまい、大きな心によって人間世界を超越した心になって大きな観点で進化の流れを見ていく。個別の人間の喜びや幸せではなく、多くの人々が共に励まし合い、共に協力し合ってより素晴らしい光の世界を作り上げていく。そこに向けての心が菩提心になります。


菩提心になり、いろんな価値観の人々、宗教や毎日の生活スタイルや言葉が違ったとしても、それでもいろんな人間同士で協力し合い、お互いに幸せがさらに広がる方向へと進化していく。人間という意識の世界がより大きな人間の世界へと広がっていく。この自分の限界がさらに広がり、より大きな人間の意識に進んでいくのが大菩提心の心になります。


皆さん方からすれば大菩提心はかなりレベルが違う感覚になっていきますが、それでも今の段階でも菩提心、大菩提心は育っていきます。自分がどうしていきたいか、どのようにして行動をとっていきたいか、その行動の方向性一つひとつが菩提心につながっていきます。何かをしようとするときにほかの人に対してどういう観点で、どういう意識で活動していくか、それによって菩提心が輝いたり大菩提心が輝いたりします。


世のため人のため、皆のためという言葉がだんだん菩提心あるいは大菩提心として具体的に感じられるようになっていきます。自分の心の限界を感じ、その心を大きくしていく。より偉大な輝きのある心へと進化させていく。そういう意識をもって菩提心、大菩提心へと育てていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の御心が動き出し、自分の世界からほかの人の世界に、何かしてあげる、何かしてあげたい、この部分が少しずつ動き出しております。ただその場になるとどうして良いか分からない、具体的にやることが分からないという状態になります。これは単純にまだ慣れていないだけのことであり、何かをしたいというそこに意識をするよりは、その人は何で困っているのか、何をすると幸せになるのか、何がその人にとっての喜びになるのか、それを見つけようとする心、これをまず身につけてください。その人の困っていること、助けてほしいと思っているところ、そこにうまくつながり、それをその人のために何かしてあげる、これを自分なりに見つけ、うまく使えるようになると、これがいずれ菩提心へと進化することになります。最初はそうやってその人に意識を向け、その人に何ができるかを考えていく、そうやって自分の菩提心を育てていってください。


Bさん、今の光の菩提心、尽くす、その人のために尽くすという心が菩提心にかなり近い状態になっております。この尽くすが今は個別に、その人にはこうする、この人にはこうする、個別の自分なりの心として身についておりますが、だんだんいろんな人に尽くす心を身につけていくと、いくつかのパターンやタイプのようなものが感じられてきます。この人、この人という個別からこういうタイプの人、こういう種類の光、そういう感覚が感じられてきて、もう少し多くの人に対応できる心の使い方が感じられてきます。このもう少し集まった多くの人々に対して、自分がどのように行動していくか、これを自分のやりやすいやり方、得意なやり方でできるようにしていき、次第に多くの人々に、いろんな種類の人々にもうまく行動できるようになっていく。こうやって菩提心の心を育てていってください。


Cさん、光の菩提心、この悟りに向かう光の菩提心が動き出しておりますが、だいぶ気を許すと自分の世界に入って戻ってしまうために、なるべく相手にいろいろ興味をもってみる。特に相手の心、発想、願っていること、そこにも自然に興味をもち、そして自分はどううまくそこにつながり、うまく進めるようになっていくか、どういう関係でどういう手助け、役割、やるべきことができるようになるのか、そこにうまくつながってみてください。ただ頭で考えると別のところにつながってしまうために、心そのもの、ハートでうまくつながりハートで感じてみる、この練習をしていくと、頭で考えていることとはまったく異なる感覚が入ってきます。頭で考えるのとは異なるもの、それを感じた時にそれがむしろあなたにとってのやるべきミッションのように感じられてきます。これを自分なりに感じ、整理していき、その人のために何ができるか。その一つひとつをうまく自分で作り上げていく。そうやって自分の光の世界をうまく進めていってください。


皆さんに菩提心の光を感じてもらいます。自分につながっている菩提心を感じ、光につながり、今、感じている菩提心の光、これをうまく使えるようにすると、先ほどのアドバイスの自分の菩提心につながることが可能になります。


今、感じている菩提心を体で覚え、再現できるようにして、ここから自分の菩提心につながっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



 

 

①光の次元の距離感がまだかなり離れている


光の世界。あなた方が目指すのはスメラミコトを中心とする光の五次元世界。あなた方はその手前までは達して、遠い意識の彼方でなんとか光がつながっていました。皆さん方のインターステラの手順でこれるのは、おそらく先ほどのところが限界のように思われます。いわゆる人間が作り出した光、人々が作り出した光の心の限界、それがちょうど先程の意識の状態と思われます。


皆さん方が遠い遠い意識で感じたところ、自分自身の「私」という存在から遠く離れ、私という意識がなくなりかける限界のところ、この私という意識の遠い遠い限界のところがスメラノミコトにつながっていれば、スメラノミコトの世界とチャネリングができます。


今、皆さん方の「光の私」というところの遠い遠いところ、一番かすかに届く限界のところがまだスメラノミコトの光にはつながっておりませんでした。人間的にいうと距離が届かなかったという意識になるかもしれませんが、「距離」ではなく光の次元の差と思ってください。光の次元を、あとおそらく3段階か4段階、上に上げる必要があると思われます。


この光の次元は、皆さん方の意識からすれば光の神聖さという違い、次元という感覚、そこに入ることになるでしょう。4段階というのはある意味では、アドナイからインターステラまでを4つとする、ちょうどそれと同じぐらいの4つの段階と思ってください。したがって皆さん方からすればまだまだかなり遠くのように感ずるかもしれませんが、私たちからすれば近くまできていて、そこからが難しい、いってみれば東京タワーの下まできていながら、私たちは東京タワーの上の階にいる。この東京タワーの下まで来ていながら、中に入って上に上がるというところがまだ習得していない。そういう感覚の次元という違いになります。


人間の意識で東京タワーまでこれた、そこで合格と思ったら実際にはそこから中に入り、そして上に上がっていく。ここの核心のところがまだなされてなかったということができます。その中に入って核心のところで上に上がる。ここが一番、皆さん方にとって習得してもらいたいところであり、本来のインターステラーはここに目的が入っておりました。


インターステラーの4番目、この太陽の中心世界の中の「グレートセントラルサン」といわれている最後のところがまさしく東京タワーの下から入って上まで、4階まで上がっていく。これが一番最後のグレートサンという核心のところになります。皆さん方はそこの入り口の所まできて、中に入って、さらに上に上がるというところが習得されていない、そういう表現になります。


そうすると皆さん方が学んできた最後のグレートセントラルサンが何もできていないと思うかもしれませんが、そういう意味ではなく、単なるたとえで表現しただけであり、この学びのカリキュラムとは別問題になります。あくまでも光の次元や光の心の世界の実際のところ、そこがまだうまく馴染んでいない、あるいは活性化されていない、あるいは皆さん方が学んだ心・御心・大御心や心の実際の光の心の光の進化、大菩提心に至るまでの光の心の進化、この部分がまだ何もトレーニングされていない心のままということができるでしょう。


いろいろトレーニングしてチャネリング的な意識は育ってきましたが、心そのものがまだ小さいころの心とほぼ同じ心で、心に力が入っていない、まだ心をコントロールする筋肉、光の心の筋肉が育っていない、そういう表現になると思われます。この心をコントロールできる光の心にもっていくためにはどうするか。今、まさしく皆さん方がそのテーマになっておりますが、心にも筋肉がありコントロールできる。ということそのものを心の世界で理解する、分かるという感覚が必要になるでしょう。


今、皆さん方はこの心をコントロールするという意味を外側から認識しております。心の外側にいて、外側から心をコントロールしようとしております。これは心につながりません。心の中にいて中からこの心をコントロールする。こういう発想になると思われます。ただこれも実際にはただのたとえ、比喩で言っているだけであり、実際に心をイメージして中に入ったところでコントロールできるわけではありません。


あくまでも例えで表現しているだけであり、心を理解するときに、頭で心という世界を作り、そこで何かただ心を理解したように認識してしまう。これはただのマインドの世界であり、心ではなくなっていきます。つまり心そのものをダイレクトに理解し、心そのものをダイレクトにコントロールできる力を見つけていく。そういう感覚になります。


怒り、憎い、さまざまな心が動き出した時に、普通は外側にいて、脳を使って心を落ち着かせようとする。我慢しようとする。こうやって外側から心をコントロールしようとしております。脳を使って心をコントロールする、人間のやり方ですが、皆さん方は脳を使わずに心そのものを直接、つながり、直接、心の自分の力で心を抑えていく、目覚めさせていく、理解させていく。心そのもの直接、つながり、自分が心そのものとして心をコントロールしていく。これが皆さん方の必要なテクニックになります。


どうやってこれを習得するか。何を説明してもすべて頭で理解しようとすると心から離れ、マインドになってしまうために、結局はマインドで心をコントロールしようとします。そうするとマインドと心が分離したものになってしまい、いつまでたってもマインドと心がつながらないままコントロールできない状態で終わってしまいます。


皆さん方は心そのものに直接つながる、心を直接、コントロールしていく。その力を身につけるしかありません。でもこの心を直接コントロールする。自分で自分の心を直接、コントロールしていく。自分が心そのものとなって動かしていく。それは日本人だけができる能力になります。この日本人ができる能力というのはDNAの日本人という意味そのものよりも、むしろこの日本の文化、文明、日本で育った環境、そういったものが影響することになります。


というのは皆さん方はいろんなものに心を感ずる力が身につくからです。土地にしても木にしても自然界にしても、物質的なものにしても、誰かの書いた絵、誰かが作った作品、食事の一つひとつ、メニューにしてもメニューの作り方にしても、いろんなところに心を感ずることができます。幸せな心、何か怒っている感じ、何か泣いている感じ、そういう心を感ずることができます。このいろんなところに心を感ずる、これが日本という世界であり、外国人でも日本で生活するうちにこの心が身についてきます。


日本人がほかの国に行くと、この心がだんだん失われていきますが、それでも 0 にはなりません。何らかの心は残ります。ただどうしてもほかの国に行くと次第に弱くなっていき、小さくなっていきますが、必ず残っていくものがあります。日本に戻ってきた時にこれがまた動き出し、懐かしさと同時にいろんな心が動き出していく。日本はこの環境そのものが自然界あるいは作られた物質そのものがすべて心につながる神秘の光を身につけており、皆さん方は日本で生活し、呼吸をしていくだけで心でつながっていくのです。この心による文化や意識、これを皆さん方がしっかりと自分のものにし、そしていずれは自分の魂やスピリチュアルな世界においてもこの心が入るようにしていく。自分の認識するもの、作品的なものや作ったもの、意識するもの、すべてに心が入るようにしていく。


これが皆さん方の日本人としてに使命であり、できることであり、またそれを使って地球をまとめようとする。これが日本人の目的になります。


ただそう表現すると日本人だけが特別な民族のように思われますが、そうではなくて、どの民族も何らかのこういう特殊な能力をもっているのです。日本人がたまたまこの心というもので新しい一つの働き、世界を一つにする方向性を身につけてきましたが、ほかの民族、ほかの国も何らかの方法で世界を一つにする、地球を一つにする、民族を一つにする、宗教を一つにする、何らかの目的をもってこの地球に入ってきております。


キリスト教がキリスト教で地球を一つにしようとする。自己犠牲、自己犠牲によって地球を一つにし、ほかの人のために尽くすということを身につけようとする。これはキリスト教のミッションであり、仏教は仏教で悟り、それによって地球を皆が悟れるようにしていく。一つにしていこうとする。それと同じように、日本人は心の働きによって地球を一つにしようとする。いずれは太陽系、銀河系も一つにしようとする。そういう日本人の一つのミッションでもあります。


もちろん日本人は心だけではなく、ほかにもミッションをいっぱいもっているために、心だけで日本人を説明しようとしないでください。まだまだ日本人がもっている独特の使命やミッション、またこれから目覚めてくるミッションもあります。まず心を目覚めさせ、多くの人の心をなんとか刺激させ、活性化させ、心で世界を感じていく。心の世界で地球を一つにしていく。こういう働きが皆さん方の働きになります。


今日の皆さん方のインターステラのプログラムで、インターステラーとしてのチャネリングで、いろんな世界から情報を下ろす。新しい光の五次元世界の情報を下ろし、地球を平和にするためのアドバイスをもらう、それはどんどん進めていって問題はありません。ただ日本人はこの心によって地球を一つにする、宇宙を一つにしようとする、そういう働きがあるために、そこに向けて自分たちはどういう貢献ができるか、どういう奉仕をして新しい光の五次元世界を創り上げていくか。そこに向けての自分なりのやり方、活動の仕方を考えてみてください。


アドバイスをしていきます。


Aさんの先程の光のチャネリング回路、インターステラの回路、基本的な回路そのものは教わった手順のやり方でかまいませんが、今の段階、今日の段階では心という一つの資質を使い、心という新しい光の観念で自分の光を広げていったり、自分の光の回路を使って光の五次元世界の存在たちとチャネリングをしていく。この光の回路の観点で見ていくと、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉にはまだまだあと10段階ぐらい上に上がる必要があるでしょう。今はまだその2段階ぐらいのところまで上がってきましたが、あと残り10段階ぐらいを通ってスメラノミコトの光の五次元世界に入ると思われます。今はなんとか入ってきましたが、心の世界の入り口から中に入ったところであり、そのあと、チャネリングの方法としてのテクニックを一度忘れてもかまいません。つまり心で上に上がるためにどうするか。そこがあなた自身のこれからの本当の働きになります。まず中に入ったあと、そこからスメラノミコトの光の五次元世界につながるため自分の心をどうもっていくか。心の中に何らかのキラメクもの、輝くもの、尊いもの、これをなんとか見つけようとしてください。そこで感じた心の世界での貴いもの、それを見つけることができればひたすらそこに向かっていってください。ただ向かっていっても物質的な世界ではないために、前に進むとか曲がるとか、そういった人間的発想はまったく通用しません。ただひたすら輝くもの、それを目指し、ひたすら進んでいく。この進むという感覚、力、これを身につけるトレーニングをしていってください。


Bさん、同じようにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の近くまできて、その中に入るのにかなりぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回ったところで疲れて、終わってしまいました。手前まできて探す。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回って疲れてしまう。これが日常生活でも繰り替えされております。何かの目標を感じ、やることを感じ、明らかに何かを感じていながらも正しいところが分からず、肝心なところが分からず、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回っているうちに力尽きてしまう。これが一つのパターンになっております。心の世界におけるパターン、光の世界におけるパターンであり、このパターンはカルマとは異なっており、悪いことではありませんが、このパターンはいつの間にか自分そのものになってしまう場合があるのです。ここが非常に難しいところであり、うまくいかないところを何度も何度もあえてやろうするとパターンになってしまい、これがいずれが皆さん方一人ひとりの「私」という世界を無理に作り上げてしまいます。私という世界の特性や一つの特質、これがパターン化されたものから出来上がってきて、いわゆる宇宙を創ったときの一流の形や大きさ、広がり、いわゆる個性と呼ばれているもの、これがこのパターンから始まってしまいます。したがって自分が本来の素晴らしい宇宙、素晴らしい個性を作ろうとするのであれば、もうこの最初のパターンの段階で無理せず、自分にとって一番楽で、いちばん納得できて、安定してバランスがあり、ちょうど良いものをむしろ作り上げていく。無理して繰り返して安心しようとするとパターンになってしまい、カルマではありませんが、個性のように作られ、これを修復したり変えることがかなり困難になります。ただこれを良いものとしてパターンを作ると、これは良い資質として創られいき、どんな悪に対しても絶対に負けないという良い光を創ることも可能になります。今の段階のパターンは、光になるか形になるか。まだそれ以前の状態ですが、それでもパターンになった以上はいつかは物質化し、人間世界で現れてきます。自分の世界における人間世界ですが、いわゆるパターンが出来上がるとそこで人間として生まれる現象が次第に形作られていき、いずれは人間となって体験するのです。自分が作ったパターンが人間として体験した時にどのように現実化されてくるか。これを自分自身が自分で体験し、見つけることになります。いくら言っても言うことを聞いてくれない、何かやろうとしてもいつも失敗する、こういうパターンはもうこの時点ですぐに作られてしまう可能性が強く現れております。したがってこの最初のパターンの段階で、いかによいパターンにするか、美しいパターンにするか、きれいなパターンにするか。どうせパターンを作るなら、そういう光の美しいパターンに挑戦してみる。無理に何度も何度もするのであれば、たとえば入り口を探すにしてもあちこち探すのにしても、どうせ探すならきれいに探す、美しく探す、見事に探す、そういう光の意識、それを今のうちに作り上げていくと、素晴らしい銀河系、素晴らしい太陽系を創ることが可能になります。今、無理矢理作り上げていくと、いかにも無理矢理、作ったという太陽系、無理矢理作った銀河系になり、これが場合にあってはバランスが悪かったり、仕方なく銀河になったような形の銀河系になったりします。今、皆さん方が潜在意識で作り上げているものが、いつかは光の世界に現れる、そして物質世界に現れてきます。まだ今の時点ではいくらでも修復することもでき、新しく作ることもできるために、自分なりにどうせ作るなら少しでも良いもの、美しいもの、輝くものを作れるように意識してみてください。


Cさん、光の世界でさまざまなトレーニングをして、なんとかスメラノミコトを中心とする光の午前世界の中に入ろうとする意識は伝わってきました。ただやはり中に入ろうとして、入ったところで、行きたいかという感じになっております。中に入ってそこで改めてどうするか、まず光の筋肉がないと、入ったところでもう筋肉が動かなくなってしまい、進めなくなってしまう。いわゆる光の意識があまりコントロールできなくなってしまう感覚になっております。光のトレーニングが必要ですが、マインドとは異なるために、光そのものをいかにコントロールするか、光そのものをダイレクトに使いこなすのにどうするか。そこがいちばんがテーマになっていきます。その時に光の世界に入ってがんばるのではなく、日常的に今の人間世界での行動の時にすでに光の意識を使い続ける、常に光の心を使い続ける、これが光の世界に入ったときに光の心として動くことになります。光の世界に行ってから頑張るのではなく、今の物質世界の一瞬一瞬が光の筋肉、光を創ることができる、それを理解して、日常的に光をトレーニングしていく。それを実感として身につけ、理解し、トレーニングし続けることができるようにもっていってください。




それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①目覚めていない人に慈悲の光を届けていく

 
私は慈悲の光、本来は慈悲の光という呼び名ではなく、慈しみ、生命に慈しみを感じてもらい、受け取ってもらい、生命が慈悲の光で目覚め、さらなる慈悲の世界を広げていこうとする、慈悲の光をいただき、慈悲の光が目覚めると同時に広げていこうとする、広げていきたい、広げていかなくてはいけない、この使命感のようなもの、皆さん方はこの慈悲の光に目覚めてもらいます。

今、感じているこの慈悲の光を受け取って、自分が繋がったときこれをもっと広げなくてはいけない、慈悲の光を広げる、そのためには慈悲の光につながっていない人に光を届けていく。まだ慈悲の心に目覚めていない人に光を届け、目覚めさせていく。こうやって慈悲の光を広げていく。これが皆さん方の密教の学んでいる方向性になります。


胎蔵界曼陀羅の世界の仕組みとして、日本語では慈悲ですが、本来の胎蔵界曼陀羅の光は生命をいただき、生命を育てていくために、さまざまな試練を通し、試練に応じていろんな資質を身につけていく。試練によって愛が身につくものがうれば、慈悲が身につくもの者がいるであろうし、優しさ、いたわり、尊重する、いろんな光の資質が現れております。それを一人ひとりが受け取り、さらに広げていこうとする、広げていこうとする心は慈悲心の目覚めであり、ほかの人にぜひ理解してほしい、目覚めてほしい、そういう思いやいたわり、その人方に対して見守る、育てていく、そういう感覚の光が現れてきます。


慈悲といってもこれまでは痛みや悲しみ、苦しみを分かってあげる、一緒に苦しみを体験していく、そういう光が現れておりました。今、皆さん方が体験すべき慈悲の光は、自分に対してあまり好意的ではない人、あまり介入してこない人、そういう人たちに対してどこまでその人のために尽くすことができるか、その人の進化成長のためにどこまで協力していくとよいのか、そういうことが学びのテーマになっていきます。


これからの新しい光の日本を作る流れにおいて、一般的なこと、普通に皆が知っているレベルではほとんどうまくいかず、自分で考えてみる、この「自分で考えてみる」という状態が皆さん方にとっての大事な経験になります。新しい光の流れの方向に向けて、いたわりや優しさ、こういう抽象的な状態がかなりカギを手にすることになります。地球に隠されていたさまざまな奥義が手渡されていき、一人ひとりが新しい可能性に挑戦していく、新しい方向に向かって進化していく、それがテーマになっていきます。


人のために大きく貢献していく。この貢献するということも光の世界で見たときに方向性が正しいかどうか。いろんなことがテストされていきます。謙虚さを大事にし、相手を尊重し、十分に素晴らしい光の世界ができるように導いていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の世界に入ってきて、あなたの光の意識も進化してきております。少しずつ少しずつ宇宙の光に馴染んできて、そのうちに宇宙的な考え、宇宙的な判断ができるようになっていくでしょう。価値観が変わると同時に何か自分の行動も変わらなければならない。この行動が変わっていくという流れ、これを常に大事にし、自分の世界を尊重すると同時にいろんな人の世界も尊重していく。そういう光の世界を楽しんでいってください。


Bさん、あなたは光の五次元世界のメンバーで活動しており、優しさを学ぶと同時に勇気を学ぶことになります。この優しさと勇気があなたのテーマですが、普段の自分の優しい状態と本当に必要とする優しい状態、これを自分でうまくコントロールできるかどうか。普通の人に対しての日常的な優しさと今、その人を救わなければならない、今、その人を大事に見守り救わなければならない、そういう感覚の人が現れてきます。特定の人に奉仕をする、そういうことが感じられてきて、皆に奉仕をするにしても特定の人、あるいは光を求めている人、真実を手にしようとしている人、そういう人に新しい光の奉仕が現れてきます。まだ自分がやったことのないことが多いかもしれませんが、自分自身の謙虚な心をうまく使いながら新しい意識を身につけ、多くの人々が光の世界で活動できるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、進化するという大事な方向性、あなたはこれを着実に一つひとつこなし、高いレベルまで進化することが可能になりました。目覚めさせる、眠っている人を目覚めさせる、この眠っている人を目覚めさせるというのが大きなテーマになっていて、その時になってどう表現するか、実際の表現がうまく理解できず、タイミングも逃してしまう場合がありました。このタイミング、うまく説明していく、これらの光の意識を理解し、積極的に光の意志を使えるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界の構築の働きで、新しい光の慈悲、新しい光の愛、いろんなものが新しいレベルで進化していきます。自分が理解していた愛や慈悲とは異なる愛や慈悲で入ってきて、これを自分のやり方で大きく進化させ、大きな光の愛や慈悲や徳質、これらを学ぶことになります。最初は苦手なところやできないところからのテストが始まりますが、だんだん普通にできるようになっていく、どういう状況でもできるようになっていく、そのような意識の変化が現れてきます。自分の光の状況を普段から理解していき、どういう状況でもすぐに一緒に溶け込んでいく。この学びを習得し、新しい光の世界を過ごせるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、まさしく太陽神のような光、太陽神を学んでみてください。さまざまな観点において常に肯定的で光が増える方向、喜びや幸福が広がっていく方向、これがテーマになっていきます。その時どきの思いや感情に惑わされず、本来の自分の光で感じていく、これを自分のものにして、いろんな状況においてもうまく正しくコントロールできるようにしていってください。

 
皆さん方は胎蔵界という新しい光の学びに入り、宇宙的な愛や慈悲を学ぶことになります。人間的な愛や慈悲ではなく、宇宙的な愛や慈悲であり、いろんな生命体に、いろんな星々に、いろんな宇宙のレベルに対応できるようにしていく、それがこれからの皆さん方の流れになります。地球における人間的な意識はいっさい通用しないために、新しい光の意識を身につけていく。この新しさ、そこを徹底的に学び、新しい光の仲間として大いに貢献できるようにしていってください。



それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
 

 

①時間空間は物質世界に創られた意識形態

 
私はクロノス。皆さん方の人間世界でクロノスと呼ばれておりますが、今の皆さん方の概念や意識のレベルでは時(とき)の神様、それで十分でしょう。というのも時の神様にも何百ものタイプ・種類がいて、一人の時の神様がすべてを見ているわけではありません。一人ひとり個別の「時の神様」がいますが、今はここで学んでいる人たちの共通の場で活動している時の神様と思ってください。私たちは皆さん方のタイミングを見ており、次のレベルから次のレベルへ、次の学びからその次の学びへ、このタイミングを見ながら場を創っていきます。

皆さん方は時間という意識で毎日を体験しておりますが、この時間と空間は物質世界に作られた意識形態であり、この時間空間が先にあるわけではありません。あくまでもそのように感ずる、そのように認識されるだけであり、時間・空間が実際に存在しているわけではありません。あくまでもタイミングがすべてであり、皆さん方はタイミングに合わせて時間・空間を体験しております。


一人ひとり異なるタイミングをほかの人といる時に、より大きなタイミングによって動かされていく。一人ひとり個別のタイミングをもっていながら、ほかの人間と一緒になる時に大きなタイミングで動かされていく。そのように仕組みが変わっていきます。皆さんも一人でいるときにほかの人がくると場が変わる、意識が変わる、そういう感覚を感じているでしょう。中にはほかの人がきても自分は自分の世界に没頭して、ほかの人に興味がない、無視する、そういうしても時々いるかもしれません。


ほかの人がきても自分のペースで、自分の世界だけで続けていく、これはある意味では自分自身のタイミングの世界で、ほかの人のタイミングには影響を受けない、関与しない、そういう状態になっていきます。ただそれでもほかの人が自分に興味をもつ、何かしようとする、そういう時にはそれなりのつながりが出来上がってきて、自分の世界の中に入り込んできます。


一人ひとり、自分の光の世界、自分の世界が作られており、自分の世界におけるタイミングがあります。この一人ひとりのタイミングは自分にとって良いタイミング、いわゆる考える、答えを出す、行動に移す、それぞれ自分のタイミングがあります。一番自分が安心できるタイミング、この自分のタイミング、これを自分が安心できるタイミングでずっと生活し続けていく。多くの人がそうやって自分に合うタイミングを継続させようとします。しかし皆さん方はこの勉強をしている限り、必ず進化する方向へと導かれていきます。進化するということはタイミングも次のレベルのタイミング、もっと高度なタイミングへと進化するように動かされていきます。


今の自分のタイミングは自分のやり方で、自分のペースでうまく合うタイミングですが、必ず次のレベルへと変えようとする、今の自分のペースから次のペースへいく時に自分のタイミングがずれる、ペースが合わない、いつもの自分のタイミングに戻そうとする。しかし宇宙的には次のタイミングへと進ませようとします。この次のタイミングへズラそうとする時に、いわゆるほかの人が邪魔をしてくる、自分のペースを乱そうとする、自分の場を壊そうとする、そのように皆さん方が受け取ることになります。


この自分のペースを崩そうとする、自分の世界を壊そうとする、これは今、自分が執着しているタイミングを新しいタイミングに変えさせようとしている現象になります。特に自分のタイミングにずっとしがみつき、自分のペースで、ずっと自分のペースに合わせていこうとする。自分のやり方で、自分のペースを守り通そうとする。そうすると宇宙としては成長を止めてしまうために、必ず次のペースへともっていくように働きかけていきます。


それが人によっては戦争であったり残虐な事件であったり、自分のやり方とは別のやり方にコントロールされる、急に現実が変わって別の仕事、別の上司、別の地域に引っ越し、いろんな現象によってペースを変えさせようとします。それによってタイミングが狂う。自分の慣れていたタイミングから別のタイミングへと移されていく。でもこれもまた新しいタイミングを学び、身につける必要があります。


一般にこうやって次のタイミングにいく時は、これまでとは違うタイミングを学ぶことになります。いわゆる何らかの難しいテーマが入ってくる。こうやって新しいタイミングを学び、意識を成長させることになります。その場が変わったり環境が変わったとしても、優しい方に戻る、簡単な方に戻るというのはほとんどありません。必ず何らかの高度なところへと向かっていく、難しいものを解決しようとする方向へと向かっていく、そういう方向性になります。


したがって皆さん方が何らかの状況において仕事が変わる、引っ越ししなければならない、友達が変わる、こうやって現実が変わった時にタイミングが変わり、必ずこれまでとは違うタイミングが入ることになります。このこれまでとは違うタイミングになる。違う時空になる。これは皆さん方が正しく進化していることを表しているために、そこに不安や心配をもつことなく、堂々と体験してください。どういうタイミングで何を学ぶのか。何を成長させていくのか。こうやって一人ひとり自分のタイミングを次のタイミングへと変えようとする。


細かい観点で見ていくと皆さん方は毎日、何らかの体験によってタイミングを進化させる、判定させるということを学んでおります。できればできるだけ自分のタイミングを壊す人と一緒にいる、常に自分の世界を壊そうとする人が入ってくる、こういうのは自分のタイミングを変えるためにはとても良い学びになります。特に毎日のように大きなことをさせてくる、せっかく作ったものをまたすぐに壊して次のテーマをもってくる。こういう大きな意識の変化、これが頻繁にやってくる人はそれだけ宇宙の器が大きいと思ってください。それに対応できる自分の器ができている。ただ自分は大きくタイミングを学び、新しいタイミングを身につけ、大きく成長していく。それを理解してください。


このタイミングの器は一人ひとり異なるために、自分は自分のタイミングで十分かもしれませんが、ほかの人にはまったく難しい、もっと小さいタイミングでやっとついてくる、そういう人も周りにたくさん集められてきます。


皆さん方はこのタイミングの器をうまく見抜く練習をして、一人ひとりに見合ったタイミングを感じながら1段階高いところをうまく見つけ、そこで接しようとする。相手を1段階高くさせるタイミングを常に見つけ、そこに導いていこうとする。そういう発想を身につけてください。一般には相手が一番安心する、落ち着くタイミングを求めてしまう傾向にありますが、今のタイミングをそのまま持続させようとすると進化を深めることになります。常に進化し続けるというこの時空の流れにおいて、同じことをするのは成長を止めることになるのです。進化を止めるとカルマが作られてしまい、自分が進化できなくなってしまうのです。


いつもと同じ現実で自分自身が進化できない、進化を願っていてもなかなか進化できない、こういう人は自分が誰かをコントロールして進化しないようにしていないかどうか。毎回、同じことを言って、同じことをさせる。相手に同じことを繰り返して同じことを何度も注意する。これは相手の成長を止めることになります。常に相手の次のレベルを見つけ、次のレベルにいくように話をもっていく。常に次の段階に行くような話題を見つけていく。そうすれば自分も同じように進化することができます。


しかし相手をコントロールして、わざと進化しないようにしてしまう。ある一定の枠の中に閉じ込めて動けないようにしてしまう。こういう言動をとっていくと自分自身がある枠の中に閉じ込められてしまい、自分が進化できなくなってしまいます。ただ日本人は中には進化しないことが良いこと、同じことをずっと繰り返していく、いつものパターンでずっと同じことをする、これがよいことだと思っている人が3分の1近くおります。進化しないことがよいと思ってしまう。同じことをやることがよいと思っている。政治家の中にもこういう人がおります。


上司や上の者がこういう意識だと部下全体が同じように進化しなくなってしまいます。これはとても大きなカルマを背負ってしまいます。皆さん方が宇宙集合の中に入っていくときには、一人ひとりを正しく見てどの人も進化する方向へと導いていく。一人ひとり進化の方向性が違うために、それぞれ違う方向へと進化していく。それをサポートする流れに入っていきます。


自分が進化していろんな方向へ向かう意識を身につけると同時に、ほかの人を正しく次の方向へと一人ひとり導いていく。この宇宙意識、宇宙意識の世界におけるタイミング、これをしっかり学んで、宇宙レベルで早く早く進化できるようにしていってください。


アドバイスをしていきます。


Aさん、あなたの光のタイミング、あなたのタイミングをクロノスの3番目のタイミング、これはある意味ではいろんな概念、いろんな観念、いろんな意識、そういう一人ひとりがもっている高いレベルの意識を感じ、そこでまとめようとする一つのタイミングの作り方が行なわれております。あなたなりに身につけてきた一つのタイミングですが、この上のレベルでなんとなくまとめようとする、つなげようとする、ここを一つのタイミングに合わせようとせずに、それぞれの個性を尊重する、それぞれの違うタイミングを認識し、違うタイミング同士が合わさることによって新しいタイミングを創り出せる。この新しタイミングから作り出せる新しいタイミングがより大きな幸福をもたらしてくれる。ここを解明して、宇宙レベルの光のタイミングを使えるようにしていってください。


Bさん、あなたの光のタイミング、どうしても自分の身につけたタイミングを前提に進めてしまうために、いつの間にか相手は自分のペースにはまってしまいます。この相手が自分のペースにはまることが自分にとってはやり安く、良いことのように思われますが、宇宙的に見るとこれはカルマを作ってしまいます。相手を成長させる、相手を進化させることが一番の良い流れであるために、自分のペースに合わせるのではなく、相手を尊重し、相手はがより宇宙のレベルでのタイミングへと進化していく。そういう接し方が求められていきます。このタイミングをうまく感じ取ったあと、相手がより進化する方向へと発想ができるようにもっていく。そういうタイミングを学んでいってください。


Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたのクロノス、光のタイミング、言葉の使い方によってかなりこのタイミングが変わってしまい、相手を勇気づける言葉遣いがあれば、相手が何か限定された感覚・束縛された感覚になってしまう場合もあります。この言葉の使い方によって相手が大きな光の意識になる場合と限定された光の意識になる場合に分かれてしまい、これが複雑に関与しております。なるべく相手を限定させたり制限の意識にもっていくのではなく、時間空間が広がる方向、意識が広がる方向、そこに向けてのタイミングの作り方、これをぜひ学び、宇宙の世界が広がっていくような会話を常にしていってください。


Dさん、新しい光のクロノスが入ってきて、あなたを宇宙レベルでのタイミングのメッセンジャーとして採用されることになります。このタイミングのメッセンジャーはあなたが宇宙のメッセージを受け取り、それを一人ひとりにちょうど良い時に伝えていく、この光のメッセンジャー。タイミングをうまく利用したメッセンジャーとしての働きが入っていきます。ただあなたが伝える時にどこまで理解しているか、どこまで自分が理解できる許可をもっているか、それによって内容が変わってくるために、相手が正しく手にできるかどうかはあなたの力にかなり依存することになります。多くの人にいろんな内容を伝えるために、自分がこの宇宙的な直観、受け取るタイミング、いろんなものを多角的な観点から学び、身につけるようにしていってください。


Eさん、アルファケンタウリの光のクロノスがあなたに関与し、あなたを丁寧に丁寧に導いていくでしょう。あなたはこのアルファケンタウリのクロノスととても縁があり、ある意味では友達であり、仲が良く、双子のような感覚にもなっております。したがってとても理解しやすいはずですが、今のところなぜかすべてタイミングがずれております。惜しいところでいつもずれており、なぜか肝心なところで手にできなくなっております。肝腎なところで手にできない、本当に惜しい。何が惜しいのかは自分で見つけてください。これも言ってしまうとさらに「惜しい」が多くなってしまうので、ぜひこの部分だけは惜しがらずに、自分の手ですべてを解明してください。


Fさん、ひょうひょうとしたタイミングがとてもよく使われており、あなたとしては完璧にタイミングを使っておりますが、周りの人や相手にはまったく伝わっていないために、結果としてはほぼ成果が出ていないタイミングの使い方になっております。あなたは受け取り理解し、それを行動に現しておりますが、誰一人理解されておりません。まったく惜しいタイミングですが、ずれているとかそういうことではなく、物質化する時に「もったいない」。物質化が正しくできていないために、周りの人から見たときにあなたの言おうとしたことが伝わらない、あるいは間違って伝わってしまう。肝心な所をはっきり言わず、ボカしているためにこれがずれてしまい、結果的にタイミングがなくなってしまう。こういう惜しいところがあります。この宇宙的な「惜しい」ところをうまく解明し、宇宙的なピッタリのタイミング、これをなんとか具現化できるように努力してみてください。


Gさん、あなたはクロノスからとても愛され、本当に丁寧に育てられ、かなりあなたに注目しておりますが、今のところまったく発揮されておりません。物凄く期待され、ずっとあなたを中心に眺めておりますが、「惜しい」。とっても惜しい、もったいないという状態が1秒に1回ぐらい出ております。本当に惜しくて惜しくてもったいないのですが、何が惜しいのか。ほぼほぼうまくできている段階ですが、どこかで何らかの魔が入って、その魔でずれてしまうのか、自分でわざとずらしてしまうのか、何かそこで変わってしまいます。おそらく「ウケ」を狙ってそれでずれてしまう、何かを考えてずれてしまう、そこのところが大きいと思われます。ストレートに言えばそれでよかったものを何か一味加えてしまって変わってしまう。ちょっとした思いつきを入れてしまって変わってしまう。そこの最後のところでずれてしまう感覚になっております。これはある意味では無意識レベルに出ている可能性があるために、コントロールしようと思ってもできないのかもしれません。だからもったいない。本当にもったいないです。


Hさん、アルファケンタウリの光の神様があなたを派遣させ、ここでトレーニングを受けております。クロノスの光を扱っても良いという許可をもっているために、堂々とクロノスの仕事をすることができます。まさしく後藤裕子さんとペアになるととても面白いことができます。ただ今のところ2人とも実力は発揮できていないために、ある意味ではもったいないが3乗ぐらいになっておりますが、章一さんは章一さんで肝心なツメがずれてしまう、ほぼほぼできていながら最後のところがずれてしまうというもったいなさがあります。何か自分を自己主張したい一言が出てしまい、何か自分の自己主張する一言でずれてしまいます。完全に自分をなくした言葉だけで説明できるか。言いたいことを全部言わないままでうまく表現できるか。これができると最後が「カチッ」と合う感覚になっていきます。この感覚をなんとか身につけてください。


Iさん、あなたは本来は光の天使の修行をする予定でしたが、寸前になって光の天使の学びよりも地球型天使に憧れ、降りてきました。光の天使よりは地球型の天使の方が良いという発想になりました。地球型の天使は純粋な光とは異なり、さまざまなエッセンスを身につけた素晴らしい光の天使、ただこのこの地球型の天使を身につけるためにはあらゆる人間の光を学ぶ、さまざまな人間の光の特性を学ぶ流れに入るために、天使としてはむしろやったことのないこと、できないこと、不可能なことに挑戦することになります。初めはそこまで大変とは思わずに気楽に降りてきてすぐに後悔しましたが、戻ることができず、途中からブツブツ文句を言いながら人間を繰り返しております。ブツブツ言うのをやめたらもう少しうまく進むはずですが、なぜかいつまでたってもブツブツ言い続け、先に進まなくなっております。このあきらめる、かんねんする、任せる、この部分をまず光にしてください。


Jさん、あなたは本来はここに来る予定ではなかったのですが、あるなたの場合は上から指示があり、派遣されてきました。すたがってあなたは望んできたわけではなく、上で決定したものを仕方なくいやいや降りてきた感じになっております。この最初に仕方なく、イヤイヤというのが最初に出たために、これがずっとあなたの流れを束縛しております。それゆえ、あなたのこの人生はある意味では仕方なく、いやいや人生を過ごしている感じになっております。ただその中の内面の心はとても素晴らしい心であるために、何か目標をもったり方向性が見えたり、ゴールが見えたりすると途端に明るくなり、全力を尽くしてそこに向かっていきます。この目標やゴールが見えない時は仕方なくだらだら暮らすことになります。できるだけ自分が満足できる方向性を正しく身につけ、そこに向かうことができるかどうか。これをトレーニングしていき、一度、決めたらそれは正しく行なっていく。一つひとつに喜びを感じ、正しく向かっていく。この力を強く身につけていってください。


Kさん、アルファケンタウリの光のマスターから派遣されてきて、この地球において新しい光のミッションを作ろうとしております。これまで地球になかったミッションを作ろうとして新しい光の資質を探し、身につけてきました。この地球の進化の流れにおいて、何をやってもすぐに破壊され、人類が苦しみ、やることなすことがすべて壊されてしまい、人類が苦しみ、人類がカルマを作るという流れが繰り返されてきました。これを解決しようとして、あなたが手を挙げ、立候補し、自分で解決できるという意気込みで地球に降りてきました。地球に降りてすぐにダメだということが分かり、またそこで自分なりの新しい秘密を解き明かし、自分の新しいやり方で解決できるように工夫をしております。つまり自分自身で自分だけの秘密を自分で作り、周りの影響を受けずに、また神や天使の影響や、光に影響されず、自分だけで乗り切れる、自分だけで解決できるという道を作り、そこを進んでおります。ただこの自分だけの光で自分だけの力で進むというこの流れそのものは大きな大きな大神様が作ったものであり、結果的にあなたは大きな大きな大神様に動かされております。でもそれはこれまで地球になかったものを身につけようとする、地球での問題を解決できる資質を身につける、そのためにこっそりと派遣されて入ってきております。いろんな面において、いろんな人と考え方が何か違う、しっくりこない、自分とピッタリ合う考えの人がいない、こういう状態の現実を過ごしておりますが、この感覚はそのまま進めてください。このすべての人と何か違うという感覚があなた自身の本来の光につながっております。そこからどうやって解決していくか。皆が幸せになるのにはどうしたらよいか。常にその問題意識を使い、どう貢献していくか。何か答えを見つける、先に進む、そこに向けての光を常に作り出し、それによって前に進む、前に進むという力を自分のものにしていってください。


Lさん、新しい光のカウンセルによってあなたが派遣され、この地球で学びを続けております。あなたの新しい光のカウンセルは、新しい光の地球を作るためのカギをいくつかもっており、今は3つぐらいまではカギを手にしましたが、まだまだこれから身につけるカギが残されております。まず早く身につけるべきカギとして、ほかの人の心の扉を開けるカギ、あなたはこれを手にする必要があります。ただこれが手に入らないのは、あなた自身が自分の心の扉を自分で開けることができない。自分で自分の中に閉じこもってしまい、自分で扉を開けることができない。そのためにほかの人の心の扉を開けるカギが手にできない状態になっております。まず自分が自分の心の扉を開けるためにどうするか。ほかの人に興味をもつ、ほかの人の何に興味をもつか。この何に興味をもつか、が一番重要であり、それによって一人ひとり開く扉が変わっていきます。自分はほかの人のどこに興味をもつか。特にこれからの光の宇宙、光の五次元世界における一人ひとりの扉、そこをうまく見つけられるように光の修行を進めていってください。


Mさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたはとても貴重な働きを行なっております。いろんな光の次元をつなげる役割をもっている流れにおいて、どれだけ新しい光の次元を見つけてきたか。さまざまな光の次元を見つけてはつながり、動けるようにする。光の次元を自由にコントロールできるようにしていく。今はこのトレーニングが行なわれております。さまざまな光の次元を自由にコントロールし、出入りできる、これをいろいろ身につけていき、光のアンドロメダからさまざまな光の次元世界、そこに向けての出入り口を見つけてはつなげていく。これをかなり行なっていき、セントラルサンで学んでいるすべての人が自由に光の時空を動けるようにする。そこに向けてのトレーニングをもっともっと進めていってください。


Nさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで、本来はもっともっと新しい光の地球につながっている計画が進んでおりました。だんだん自分の考えが限定的になったり、決まった考え・固定した考え方になると、もうそこで宇宙が固まってしまい、動かなくなってしまい、光が出なくなってしまいます。なるべく自分の概念や思い込みに惑わされず、自由な発想で、さまざまな発想で人々とつながり、意識や心を感じ、可能性を広げていく、宇宙を大きくしていく。そこに向かうような言葉遣いや言動を常にこれを行なってください。接する人すべてが常に大きな光の宇宙へとつながっていく、大きな次元世界へとつながっていく。こうやって常に新しい光の宇宙、新しい光の世界、そこに向かい進んでいく。それをサポートし続ける役割を進めていってください。


今、皆さん方に与えたアドバイスは自分自身の光の五次元世界における一つのミッションでもあり、役割でもあり、また忘れていたやるべきテーマでもあります。自分自身がまず光の五次元世界につながり、自分の能力を活性化させ、ほかの人とのつながりにおいて自分のミッションをどんどん行なっていく。こうやって自分の光の五次元世界を大きく大きく拡張させ、活性化させ、使えるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①アセンションした魂とはいえないがまとまっている


マイトレーヤです。皆さん方のこの学びの場にくるのは久しぶりですが、以前よりは少しは落ち着いた光になっております。アセンションした魂かといわれると難しいところではありますが、ただ普通の地球人類の魂よりはまとまっております。ただ弱さが所々に見え隠れしていて、人の前ではある程度、自分を表現しようとしておりますが、いたるところで自信のないところやあるいは自分自身が方向性を見失っている、明確に自分という意識や自分の世界を創ることができず、いろんな概念や思いですぐに現実が変化してしまう、こういう弱さが見られるております。


この弱さ、現実の一瞬一瞬でもこの弱さが頻繁に出ている、いわゆるどこかで自信がない、分からない、一人では難しい、こういう感覚の弱い心が表に出てしまいます。今の皆さん方のこの流れはアセンションした流れとほぼ同じであり、堂々と前に進んでいただく流れに入っております。でもどこかで自信がない、分からない、この思いが常につきまとって、堂々と新しい光の世界で楽しんでいく、自分自身が満足できるような生き方で現実を豊かなものにしていく、こういう意識が弱くなっております。


一人の時は自分としての意見や存在価値を認識していたもの、ほかの人と一緒の時にこの自分という力が弱くなってしまいます。ほかの人がたくさんいた時に自分は自分でも分からなくなってしまう、皆に合わせる、皆と同じに、こういう意識で乗り切ろうとします。しかしだんだん皆に合わせる、皆にやってもらうというやり方が通用しなくなってきて、自分で決める、自分で決めてそれに従う、こういうやり方が普通になってきております。そういう意味においてそこに負けずに自分の光の世界を自分で正しく守っていく。新しい光の世界を自分がコントロールしていく。いろんな人とのかかわりでうまく進んでいく。この新しい光の動き、これを自分で見つけていき、コントロールできるようにしてください。


皆さん方がコントロールできるようになっていくと、多くのものがもっともっと手伝ってくれて、新しい世界へと導いてくれます。自分ができることとできないことを見つけていき、できないことは堂々と聞いてみたり、相談したりしながら、自分に良いやり方を見つけていく。そうやって自分の世界は創り上げていってください。

ではアドバイスをしていきます。

 
Aさん、新しい光の五次元世界で活動を行なっていて、だんだん新しい光のミッションが与えられていきます。この新しい光のミッションは自分自身が成長する時に何をどこまで成長させるか、自分自身の納得している自分のやり方、そこにどこまで意識を向け、共に生活したり活動したり行動するためにはどうしていくか。この部分が新しいテーマになっております。どこかの段階で自己犠牲を学ぶ時期が訪れてきます。この自己犠牲をどう理解し、どう行動して素晴らしい光を見つけていくか。改めて自分の心を大事にしていく。自分の納得できる人生を進めていってください。

Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、だんだん光の流れが定着してきております。もう少し時間がかかるかもしれませんが、光の世界の仕組みによって自分自身の光がまだ1人前になっていないところが現れております。早く1人前になることが重要であり、そのためのトレーニングを行なってもらいます。自分自身の光の流れにおいて、他に対する思いやりやいたわり、この部分を活性化させてください。他に対してどこまで貢献できるか、多くの人にどこまで奉仕ができるか、これがあなたの成長のカギを握っております。うまくいった、できたというところで終わらせるのではなく、もう一歩先に行ってみる。この意識で常に新しい光の流れを創り出せるようにしていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、新しい光のミッションに変わっております。ただこの新しい光のミッションの場合、全体のバランスはとても難しくなってしまい、全体をうまく考えたままで結果的に人類が救われていく、この学びが始まっていきます。新しい光の仕組みの中で、自分自身がどういう意識でどこまで学んでいき、引き上がっていったか。そこにもう少し意識を入れてみる必要があります。新しい光の流れをしっかりと感じながら自分の世界をもっともっと広げられるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、これからの新しい光のミッションをこなすことになります。生命の不思議さをもっともっと理解し、使いこなせるようにしてください。生命あるものと生命ないものの違い、生命そのものを解明していき、いろんなテーマや問題に取り組み、それを解決していく。この解決する鍵がいくつか手渡されております。自分自身もさまざまな方向に向け、奉仕をして、多くの人が満足できるようにしていく。この流れをうまく掴みとり、新しい光の世界に導くようにもっていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、今、生命そのものにどこまで関与できるか、生命そのものの関与について学んでおります。ほかの者たちに知られずに、分からないようにしながら自分は進化していく。この自分の世界を確実に理解し、自分たちからうまくコントロールできるようにしていく。この流れを理解して新しい光の世界を感じていってください。


Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーで新しい光のミッションを受け取っております。光と、生きるという生命、これを最初に学ぶ必要があり、光の世界における生命エネルギー、この光と生命がカギになります。これまで光をかなり学んで身につけてきましたが、生命が難しく、その時その時によって生命のタイプが変わってしまいます。生命のタイプに惑わされず、本質的なテーマ、そこをうまく見つけ、光の世界の流れがスムーズに進むようにしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、助ける、これが一つのテーマになっております。助けるということがどこまでよくて、どこからがダメなのか。生命を助けるのはいつでもどこでも問題はなく、何度でもやってかまません。自分自身が迷っている、苦しんでいる、そういう時に自分が望んでいるもの、迷いや悩みから解き放たれるのか、それとも自分が何か良いことをすることによって光が身につくのか、これらの学びの中で、やはり自己犠牲的な光がかなり必要になります。楽をするというよりも、これからの新しい流れにどう合わせていくか、自分の光の資質と比べてどのようにもっていくか、これが試されております。新しい光の世界をコントロールするためにも、この部分を正しく使いこなせるようにしていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、あなたは新しい光のシステムを作り出していきます。これまで地球になかった新しい光のシステム、秩序とは異なる別の光のシステムを降ろして、まだ今の地球人類ではコントロールできていないシステム、それを学ぶことになります。このまだコントロールできていない資質をどううまくコントロールできるようにもっていくか、このコントロールできない資質はいわゆる相性が合わない、自分とは何か違う感覚、不愉快な心を発動させてしまうきっかけのようなもの、その部分がテーマになっております。この感覚は地球で作られたものではなく、ほかの銀河のレベルで動いている一つの働きであり、これまではこの地球においては一部の民族にだけ渡されておりました。ただこれがだんだん地球規模に少しずつ広がっていき、多くの者がこれをテーマにして学ぶことになります。黙っているとこの力に負けてしまい、地球人類の波動がかなり下がる状態になってしまいます。これに負けないような光の意識を身につける、こういうエネルギーがきたとしても飲み込まれず、他を許す、お互いに許し合う、分かち合う、こういう光で乗り切り、影響を受けないようにする。これがあなたのテーマになっております。いろんな人との会話において、心の問題や何らかの精神的な問題が現れてきたとき、この部分をいかに見抜いて解決できる方向へともっていくか。これがテーマになっていきます。見方によって正しく見えたり、間違って見える場合もあるために、どの観点から見ていくか、どの観点で調べてどう解決していくか、これがテーマになっていきます。いろんな角度からとらえる練習を積み重ね、一番良い見方を見つけていく。この学びを進めていってください。


Sさん、新しい光の五次元世界で動き出しており、心の扱い方について学んでおります。基本的に他人の心は把握が難しく、感ずることも難しいですが、必ず何かに反応する、刺激されて反応するという状態が作られております。どの人の心は何に反応するか、どう反応してどう動いていくか。これを見抜く力、これが求められております。この力を身につけることにより、自分自身が光の心を養い、進化させ、高いレベルへと上がっていきます。まず自分の心を正しく見抜き、自分でコントロールできるようにしていく。これができるようになっていくと同じような心の人がすぐに分かるようになります。同じような光の資質、同じような人が感じられてきて、お互いに何か協力し合い、何か協力すべき共通のものをもっている、そういう感覚が現れてきます。自分自身がそれを感じ、どう光の世界へもっていくか。どのようにして奉仕していくか。そこをうまく見つけていき、新しい光の世界に進んでいってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①「相手を尊重する」が「遠慮する」に

 
新しい光の五次元世界の光のカウンセル、メンバーとしてお話をいたします。皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこを一つの目標にして光を学び、意識を学び、自分自身の魂の質を良い光の魂の質に進化させようとして学びを進めております。しかし魂の資質を磨き、輝かせ、人間として発揮できるようになるのにはかなりの人間的な修行、心の修養、またさまざまな意識の使い方によってちょうど良い判断力、素早く見抜く力や洞察力、これらが総合的に必要とされ、それによってリーダー、まとめる力と方向性、進むべき道を正しく伝える力、それらを含めて指導者、リーダー、リーダーシップ的な資質、そういうものとして皆さん方が身につけ、使いこなすようになります。
 
今の地球人類はいわゆる第三密度という意識から第四密度、第五密度へと進化する方向へと向かっており、やはりアメリカはかなり高い判断能力、あるいはリーダーシップに適する実行力を身につけております。日本人はそれに比べると「遠慮する」という意識が常に付きまとってしまい、相手のことを考える、相手の気持ちを考えるという意識によって相手に不快感を与えない、そのためには必ずしもリーダーシップを発揮することが好ましくない場合も現れてしまいます。リーダーシップ的にどんどん決断して先にいくというリーダーのタイプに好感がもてる場合と不快感を出してしまう人が現れたりします。
 
アメリカの場合はそういうリーダーであったとしても、かなり独善的な行動であったとしてもリーダーシップとして認定したからには、そのリーダーシップを尊重する。そういう意味において皆で決めた、選挙や何らかの投票によって決められた場合にはそれを尊重する意識がアメリカ人に備わっております。ただ日本はまだそういう見方ができていないために、どうしても欠点、できないところ、そこに意識を向けてしまうところがあったり、やはり感情的なものが動いてしまう場合があります。皆で仲良く協調性をもって丸く収めるというのが良い方向として知られているために、リーダーシップが強いというよりはまとめる力、器が丸くなった、収める力、皆をうまくまとめていく、こういう調和や円満なものを求めてしまう傾向があるために、リーダーシップを発揮するとしても皆をまとめる力、皆が仲良くお互いに気持ちよく仕事ができる、安心して仕事ができる、どうしてもそちらを優先することになります。
 
アメリカのようなカリスマ性のある人がリーダー、トップになったとき、おそらく日本の場合は必ず半分近くの人が不愉快に思ったり、人間的に劣っている、必ずしも皆の心をつかんでいるわけではない、さまざまな理由によってて否定する人々が現れてきます。しかしアメリカの場合はそれが当たり前になっているために、いちいち自分と違うところや不愉快なところに意識を向け、反論する人はほとんどいなく、やはり意見が合うところ、良いところや進んでいくところ、そこに向けて合っていればほかのところはあまり意識しないというやり方が身についております。
 
こういう意味においてこれからの日本人あるいはアジア人がより大きな光の世界に入り、この光の地球の中でリーダー的な活動をするためには、一人ひとりがどういうところを生かし、どういうところを修正したり資質を磨いて良いものに仕上げていくか、それによってどういうリーダーシップ的な資質が身についていくのか、その辺の光の資質、リーダーシップ、まとめる力、調整能力それらについてアドバイスをしていきます。
 
Aさんの光の指導力・調整能力・まとめる力、これらを眺めていくと、目標としているテーマによってかなり差が現れてきますが、いわゆる論理的に分かりやすいところ、決まっているものやルール的なもの、習慣やこれまでの慣例によってほぼ決まっている流れ、そういったものに関しては適切に伝え、それを維持することによっての信頼性、そこには十分に多くの人から尊重される状態になっております。ただまだ経験したことのないこと、新しいこと、またこれまでのやり方ではうまくいかなくなってきているところ、そういうところを新しい方向に向けて現場とは違うスタイルに進むときの調整能力、この観点で見たときに、やはり安心なところ、安全なところを見つけようとするのと、基本的なルールや決まりごと、それを調べていき、ちょうど良いところで落ち着く、そういう感覚の判断と行動力になっております。したがってある意味ではおよそどのテーマにしてもどの分野にいっても半分ぐらいの人は常に言うことを聞いてくれる状態になるでしょう。もちろん内容によっては8割~9割、言う通りに従ってくれたり、ほぼ全員がうまく納得してくれる場合もあるでしょう。そういう意味において調整能力としてはある程度うまくできる資質を身につけてると思われます。ただこれからのスピリチュアルな高いレベルの方向性、宇宙が求めている新しい光の地球における新しい光の国における指導者、そういう観点で見たときにやはり常識やこれまでのルールが頭によぎってしまうために、まったく違うシステムに変える、新しい流れで挑戦してみる、そこのやり方は少し難しいところがあるでしょう。これからの新しい宇宙の仕組みは意外と展開が早く、一度ルールを決めても3カ月後にはまたかなり変わって高いレベルのルールに作り替える、こういうすぐにシステムが変わる可能性がかなり現れてきます。そこに向けての早い決断力、先見の明、そこを磨くようなトレーニング、意識をもってみてください。
 
Bさん、どちらかというと安全・安定、なるべく問題を起こさないような感覚のリーダーシップ、まとめ役の状態になっております。ただ自分が理解できる範囲内においてうまくまとめようとする、なるべく皆が問題を起こさないようにまとめていくという資質が身についていて、その面において信頼されたときには多くの人から良い仲裁者や調停役として手伝ってくれることになるでしょう。ただまだ体験していなかったもの、新しいことや新しい問題、新しい状況になった時にまったくどうしてよいか分からなくなってしまう、その時に一時的に混乱したりパニック的になってしまう状態があるために、この初めてのことや体験したことのないこと、まったく新しいこと、そういう現実が訪れたときにでもとりあえず客観的に調べて、堂々とした意識で、客観的に見ていくと、これまでは自分の体験と7割~8割ぐらい、ほぼ同じような体験が行なわれていれば、ある程度その範囲内でうまく進めることが可能になります。いっけん初めてのケース、やったことのない体験のように見えても、こまかく見ていくと半分以上はすでにやり方を習得している、あるいはうまくこなした経験がある、そういう風に自分でいろいろ分析していき、半分以上は自分が何らかの経験を活かせる、生かすことができるように発想を変えていく。そういう意識をもち続け、挑戦的な意識で取り組んでいくと意外とうまく進むことができるでしょう。
 
Cさん、あなたの光の意識、自分の頭の中にある計画性や行動力、いろんな観点から見ていくと、おそらく新しい光の五次元世界においてもこれまでと同じような感覚でうまくリーダーシップ的な力を発揮して、まとめることは可能になるでしょう。あなたは意外と本質を見抜く力を身につけているために、細かいことよりも本質が合っていればそれで先に進んでいく、それで前に前に進むことができる、そういう意識をうまく使っております。したがって本質的なところや流れが合っていれば方向性としては大丈夫ですが、時々その大まかな流れが合っていても細部においてどうしても違っているところ、細部において調整が難しいところ、そういう時にこの細部のところで問題が出てきたり、どうしても最終的にうまくいかなくなってしまう場合があります。その時にその細部のところをどうやって切り抜けていくか。そこにこだわってしまうと意外と手間暇や時間だけが過ぎてしまって、結果的に全体的にダメージを与えてしまう場合があります。したがってこの一部のところ、そこに意識が向いてうまく解決できない時には自分一人のアイディアに限らず、ほかの人の発想やアイデアも参考にして、なるべく良いアイデアをうまく見つけてそれで乗り切っていく。そういうやり方をある程度、身につけ、自分なりに先に進めるやり方、これを2~3種類、使いこなせるようにしてみてください。
 
Dさん、これからの新しい光のシステム、光の流れに向けて、大まかにとらえていたときの感覚と、実際に現実に向き合った時に予想していなかった現実が現れてきたときに、この現実での対処の仕方にかなり混乱してしまう場合が現れてしまいます。問題がなければスムーズに進み、とても良い感覚で自分自身も満足のできる結果を残すことができますが、かなり似ているようなテーマでもやってみるとまったく違った発想、まったく違ったやり方でないとダメな場合があります。そういう時につまずくと、ずっとそこにつまずいたままで、どうしても発想を変えたり先になんとかもっていくという意識が動かなくなってしまいます。したがって初めからいろんな観点を想像してみる、いろんな流れやいろんなことを考え、どういう状況でもうまくすぐに切り替えられる。この能力をもっともっと養い、いろんな面においてすぐに交換する、やり方を変える、そういう発想ができるように意識を育てていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてあなた自身が決断できる力やまとめる力、人々を導いていく力、これらを眺めていくと、大まかに全体を把握して流れを見ることにはとても良い資質を身につけております。常に全体が流れる方向性をつかむ力があるために、流れを判断して見つける能力に関しては良いものがあります。ただこの方向性を見抜いたり、流れをうまく分析してみたとしても、実際の行動する時に現実がうまく合わなくなる場合が現れてしまいます。流れを見て自分なりに方向性を確認し、これで良いと思う。頭の中ではスムーズに流れが見え、現れて、非常に整理できた頭の意識になっていますが、実際の現実に当てはめた時に、ここで合わなくなってしまう、現実との対応がうまく合わなくなって、そこでどうしてよいか、一時的に迷ってしまう。そこでかなり時間がかかってしまったり先に進めなくなってしまう場合があります。したがって想定していて、実際にやったときにうまく合わなくなってしまうという時に、俯瞰的に、全体を上から眺める感覚、全体を見抜いてそこから少しずつ局部の問題を見つけていく。こういう俯瞰的な意識、全体を眺めてどこが問題でどこがどうなっているのかを見抜く力、これを養うと全体を正しく理解して、結論も早めに出せるようになっていきます。この俯瞰する力、俯瞰して修正する力、これをあと2段階、引き上げれば十分に素晴らしいリーダーシップとして活動できるようになります。
 
Fさん、全体を俯瞰する力はもっていますが、皆を引っ張っていく、方向性を決め決断して正しい方向へと人々を引っ張っていく、この引っ張っていくというところがどちらかというと一緒になって進んでいく、一緒になって周りや後ろを確認しながら一緒に進んでいく、こういう意識の方が強く現れていきます。したがって先頭を引っ張っていくというここのところは自分なりに自分に見合ったやり方でその力を身につける必要があるでしょう。やはり言葉遣いを明確に具体的に分かりやすく表現していく。この言葉をかなりトレーニングするだけで、分かりやすく相手にすぐに伝わり、明確にすぐに方向性が分かる。これがは可能になっていきます。したがって今はこのメリハリのある言葉、方向性が明確に伝わる話し方や説明の仕方、ここをうまく身につけ、良い表現方法を身につけることによってリーダーとしての感覚が身についてくるでしょう。
 
Gさん、リーダーシップというよりはどちらかというと一番最後に様子を見ながら進んでいく、遅れている人がいるかどうかを確認しながらついていく、そういう感じの状態になるでしょう。これはこれで役割は十分に現れていきます。遅れている者、迷っている者、興味のない者、そういった人たちにうまくつながり、そして一緒についていけるようになんとなく引っ張っていく。あるいは一緒に歩いていく。そうやって遅れている者やはみ出した者、マイペースの者、そういった人たちにうまくつながりながら、そして離れないようにしながら一緒に進んでいく。そういう能力をうまく使って、常に全体が一つとして動いている。そういう感覚の働きをするようになるでしょう。
 
Hさん、グループや集まりのメンバーの中のリーダー、いろいろまず説明をしたりポイントや方向、テーマ、いろんなものを確認して皆が志を一つにする時に、7割ぐらいはある程度うまく伝わっていきますが、100%全部伝わるということが少し難しい状態になっております。説明の仕方においての明確な結論、流れ、本質的なところ、ここが時々不明瞭になってしまうところがあるために、ここだけを注意しておけば常に相手が理解できるようになります。したがって話をするときに、知っていることをすべて話すというよりは大事なところ、必要なところ、重要なところ、そこが明確に分かるような話し方、この明確な理解ができる話し方を身につけ、これを使っていくと、そこの部分においては多くの人が納得し、受け入れ、常に従うことになります。この説明の仕方、話し方、伝え方、そこだけをある程度工夫して、多くの者が納得してついてこれるようにもっていってください。
 
Iさん、光の世界の流れの中で、人々を導く、まとめる、調整する、引っ張り上げていく、この働きを見ていった時に、ある程度、経験的にも論理的にも正しいことであればそれは表現したことが多くの人に共感を与え、うまく導くことができるようになるでしょう。ただ空想や思いつき、その時に浮かんできた直感、インスピレーション、この部分が必ずしも全部そのまま正しいということができず、おそらく半分半分の感覚、50%ぐらいの感覚だと思われます。したがって自分が感じた直観的なもの、未来的なものや予測、いろんな直観的に感じたものでも半分ぐらいは必ずしも適当でない場合があったりします。自分なりに分析して本当に納得できるものと、まだ不明瞭、不確定、言わない方が良いもの、これを自分なりに理性的にまとめていき、確実に納得できるものや相手の身になってその人にとっての良い方向性、そこをうまく感じ取りながら説明をしていく。こうやって自分なりにトレーニングを重ねながら、言うべきことで伝えて正しく伝わっていくものと、まだ言わない方が良いもの、これをうまく見つけて、使いこなしていくと全体的に7割~8割ぐらいは良い結果、人々がついてくる方向性に合うようになるでしょう。
 
今、皆さん方に説明したまとめる力やリーダーシップ、引っ張る力、決断力、先見の明、これらの資質において新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界においてこのリーダーシップ的な光が正しく使える、降りてくる、直観が働く、こういうところの資質を少しでも光で浄化して正しく使えるようにしていく。思い込みや勘違い、そういったものがあまり入らないように純粋な直観として受けとれる、そこに向けての光のワークを行なっていきます。
 
楽な姿勢でマインドも楽にしたままで、自分の普段の意識状態を保ちながら、なるべく頭の中は自分なりに整理された意識、漠然としたまとまりのない意識よりも明確に何か方向性がある、あるいは一つの論理の世界、正しい意識の世界、そういったものを感じていき、自分なりに頭の中、思考のところが秩序になっている。ランダムなその場その場の思考が入ってきて、それぞれが勝手に動くというのではなく、自分の思考や考
 えが整然としている、自分なりに整理がてきている感じ、あとで調べようとしても明確に何がどうなっているかが分かりやすい記憶の仕方、頭の意識の在り方、それが今、それぞれでワークされていきます。
 
自分のマインドが宇宙的な光によって無駄な発想ではなく、正しい発想ですぐに結論が出せる、余計なことにいろいろ意識を向けるのではなく、必要なところだけに意識が向き、すぐに決断し、それによって行動できる。そういう光の意識、新しい光の意識を今、感じてもらいます。
 
自分のマインドが光のマインドになってくると大きな観点で正しくとらえる、見抜く、そういう意識が活性化されていきます。自分なりの決めつけ、思い込み、先入観に騙されず、常に冷静で正しい筋道で正しく結論が出せる、そういう光の意識をはっきりと体で感じてください。
 
この感覚を大事にして、普段においてもなるべく大きな心で相手を尊重し、でも現実において必要なもの、大事なもの、それを正しく見抜いてちょうど良い解決策や方向性、それをつけていく、自分で行動に移していく。そういう判断の仕方、論理の展開の仕方、自分なりに正しい使い方を感じ、頭が新しい光の意識で再調整される、光の意識によって考え方が新しくなる、発想が新しい発想になる、それを感じ、多くの人と一緒に前に進む、協力し合って一つひとつをこなしていく、そういう光の意識を感じたら完全に自分のものにして、これをいつでも使いこなせるようにする。自分だけの自分のちょうど良い場所が感じられてきて、直観やインスピレーションが沸いてくる。
 
自分の光の資質、これをこれからもうまく使いこなして、新しい光の世界、新しい光の世界におけるリーダー、リーダーシップ、これをさらに磨き、育てて良い人間関係ができるようにもっていってください。
 
それぞれ自分のペースで必要な時にゆっくりと戻ってきて、大事なこと、自分がこれからの意識の使い方で大事なことがあればノートなどにまとめておいてください。
 
皆さん方にハンドダウンされた新しい光線、自分でトレーニングして、必要な時にすぐに使えるようにしてください。基本は皆さんのハイヤーセルフ、あるいはガイドが手伝ってくれます。使うときにはハイヤーセルフ、ガイドと一緒になって正しく使えるようにしてください。
 
あとは自分のペースで、体を楽にしたり、マインドを楽にしたりして、ゆっくりと戻ってきて、大事なことは忘れないうちにノートにまとめておいてください。
 
 

 

①光と親しく接していくとコントロールできるようになる


私は光の大根源。今、皆さん方が使っている光という資質を創った存在として知られております。光を創るといっても、皆さん方が知っている光はあくまでも物質的な光であり、これは物質世界においてただそう見えている状態のままになります。私が創った光はこの物質的な光ではなく、皆さんの言葉でいえばスピリチュアルな光、あるいは時間・空間に依存しないただ存在している光、これを創り、宇宙という仕組みが機能するように使われております。


本来の光は物質世界ではないところの光であるために、皆さん方は想像が難しいと思われます。皆さん方が宇宙と認識して、星や太陽が光っている、この星や太陽が光っているのはそのように見せられているだけであり、本来は光っているということは存在しておりません。ただそう見えているだけであり、またその光を見ることによって何らかの意識的な操作が行なわれていく。そのように創られております。


したがって皆さん方は光をある程度、意識し、光とともに人生を過ごしてみる。この光を常に意識して、光を大事な友達のようにしていくと、光が自分の言うことを聞くようになっていきます。光が自分の言うことを聞くようになっていくと自分なスムーズな流れ、自分の物質世界における動き、運動がスムーズな流れになるよう進化していきます。


皆さん方はこの物質的な光を使えるようになってきて、これからさらに使いこなす流れの中に入っていくでしょう。まだまだ人間はこの光を創るということがうまくできていないために、まだまだ光は解明されておりません。光を正しく認識して、正しく使いこなす。それがこれからの皆さん方の役割になっていきます。光の世界を正しく認識して、どういう生命体がそこで活動しているのか。生命体と一緒に考えるといろんなことが分かるようになります。

 
今、皆さん方はアセンションというこの時期において、少しでも本来のミッション、本来の光のミッションがうまく進むように仕組まれております。物質的に見るとうまく物質が動かなかったり、さまざまな問題が起きたりしますが、それでもスピリットの世界ではうまく進んでいる場合があります。物質世界での現象と光の世界の現象がまったく異なるものであり、頭で理解してうまく進むことができるようになるわけではありません。間違って認識すると間違ったままで影響を与えてしまい、逆に自分がうまく乗り切れなくなってきます。これからの新しい光の流れにおいて、光の流れを正しく認識し、新しい光の世界に向かっていく。この志、気持ちは正しくもつようにしてみてください。

皆さんに新しいスピリットの光、これからの皆さん方の現実に影響を与える銀河の大根源の光を流していきますので、体で感じ、直接、使えるようにしてみてください。大根源の光を感じ、ある程度頼んだり目的が叶うように、うまく活動してもらえるように依頼してみる。そういうやり方で大根源につながることができます。


今の皆さん方の典型的な状態として、大根源がもっともっと輝いている、ただ光っているというよりは輝いているという感覚、かなり遠くの星でも輝きが見える、輝きによって遠くまで認識してもらう、そういう輝きが現れております。大根源の光を感じたら自分の体の光にもつなげてみて、宇宙の大根源からの光が自分とつながっている、自分の魂とつながっている、この感覚を体で覚えておいてください。


②地球を破壊させる意識と光の存在が戦っている


光の大根源、日本の国が少しずつ荒れてきて、さまざまな影響を受けやすくなってきております。地球を少しでも滅ぼそうとか破壊する、占領する、自分のものにする、そういう意識のものが今、ぶつかり合って、地球人類全体に問題を与えております。


これらを解決するためにこの常に問題を起こしている魂をすべて集めてきて、そしてこれらを解決する方法として、本当にすべてを分かっている光のマスター、最高の頂点まで辿り着いた神々たち、そういう存在たちも一緒に連れてきて一つの星に共存させる。そういう実験を行なっているのがこの地球になります。


この地球にはこれまでの宇宙の歴史において破壊ばかりを行なってきた者たち、常に競争競争、支配、そういったもので過ごしてきた者たちの魂を集めてきて、この地球で新しく体験させる。ただその時に常に正しいもの、光のあるものも必要になりますが、すべてを光が勝って光の言う通りにすると、またこれは好ましくない状態になってしまいます。


光の大根源につながりながら、これからどうやって光の人生を送っていくか。自分にとっての光の人生はどういう流れなのか。皆さん方はエネルギーや光で感じながら、情報をおろしていきますので、うまく情報が理解できるように自分たちの意識を使ってみてください。


Aさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、新しい光の資質、日本語で言うと徳や慈悲という世界なりますが、それに相当する質がかなり使えるようになります。まだ笑所々に何らかの抵抗があってうまく流れないところが現れておりますが、基本的には普通に自分の光のエネルギーは流れていきます。ただそれでも人間関係がとても大事であるために、うっかり、このうっかりということに注意してください。うっかり余計なことをしてしまう、やってはいけないことをしてしまう。こういううっかりが出やすくなっているために、慎重に慎重に注意して、うまく光の流れから本来の流れに向かうように進めていってください。


Bさん、新しいアンドロメダカウンセルからの大根源、光のメッセージがやってきて、この光の地球に向けて身を尽くす、徹底的に最後まで尽くしてみる、相手に依存せず、正しくつながり、正しく最後までつながっていく。これを心で正しく認識し、宣伝し、この光の流れをうまく感じ、掴み取るようにしてください。祈りの力をもっともっと強くするために、信ずること、この信ずることがとても大事になります。これまで以上に強く感じてきて、自分の流れを明確に決める働きをすることになるでしょう。自分の流れをよく理解し、今、一番ふさわしいところへと進んでいってください。


Cさん、新しい光のミッションが降りてきて、これからの新しい流れに入っていってもらいます。この新しい光のミッションはこれまでの奉仕に比べて大きなレベルの奉仕へと変わっていきます。いろんな学びのレベルの人々、それぞれ学んでいるレベルが違う人同士のつながりが広がっていって、いつの間にかいろんな人々とのかかわりが多くなっていきます。単純に良い情報、うその情報、それに惑わされずに正しく見抜く、見抜いていく、この力を正しく理解し、自分の力でコントロールできるようにもっていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、少しずつ少しずつ自分の拠点が感じられてきます。自分自身のもっている光と宇宙の光、アセンション、いろんなものを考えたとき、あなたが使いこなせるさまざまなツール、光の道具、それがあなたに少しずつ現れてきます。ただこの光の使い方でも、正しい光の使い方と正しくない光の使い方があるために、まず最初は正しい光を学んでいき、どうコントロールするか。普段とは違う流れに入ったときにどのように光のつながりを作っていくか。それが大きなカギになります。自分もいろいろ調べていきながら、楽しさが感じられるところ。そこにうまく自分の計画を入れていき、自分なりの人生を楽しめるようにしていってください。


Eさん、物質世界の光の女王という感じですが、もっともっといろんな冒険、いろんな不思議なことを具現化してみてください。まだまだかなり広がっている感覚であるために、普通の今まで使っていが情報はすべて一つの中に記録され、新しい宇宙レベルの記憶に変わっていきます。何か変わった感覚、これまでとは違う感覚の時は、現実が違うというよりは現実を創る魂が変化してきた、魂が自分に必要な現実を体験させるためにわざと変わってきた、そういう意図的なものが感じられております。しかしそれらに負けずに自分は正しいことを表現し、正しく受け入れてもらう。それを理解しながら説明していくと比較的うまく進むことができました。いろんな光の存在たちとのかかわりの中で、どのようにいろんな光の仲間と協力し合うことができるか、それらを認識し、考えながら、光の世界を広げていってください。


Fさん、新しい光の銀河の流れにおいて、あなたの光のミッション、光の使命、これがかなり質的な変化を起こしております。あなたがあなたの現実を創る時に、これまでは自分の現実の中で作っているためにあまり問題はありませんでしたが、これからは光の宇宙の中に入っていく、本当の光の宇宙の中に入っていくためにさまざまな影響が関与してきて、何気ない何らかの思いや考え、意識が動いても自分の周りの多くの人にこのエネルギーが伝わっていき、おそらく最初は半分ぐらいが具合が悪くなったりかなり意識が小さくなるような感じで受けとられてしまいます。ただそれを諦めずにもっと良くする、もっと良くするという意識で毎回、努力してみてください。正しいことに対して努力することはとても良い光になって見えてきて、自分も安心できるようになります。自分自身の流れをうまく感じ取りながら、正しい仕組みを創り上げていく。この世界で自分自身が新しい素晴らしい光を使いこなせるようになった、そうやって前に進化していくのを喜びとしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、今、順調に順調に作業を進めております。かなり丁寧に形を作っており、自分だけの個性に対応した光、自分がコントロールできる光をかなり感じ、その範囲内でさまざまなものが提供されております。新しい光の流れに向けて自分自身が肉体的にも充実した肉体を手にする、守っていく、こういう発想を自分のものにして、いろんな流れがうまく進むようにもっていってください。


Hさん、新しい光の流れに入り、これまでとはパターンが変わっていきます。これまではある意味ではマイペースで、ある意味では現実に合わせた意識を学んできましたが、あなたはこの世界から少しずつスピリットの体の世界に入っていくでしょう。自分の意識を感じていき、もっともっと早く進むことができるように考えていくと、どう見ても間違いやすくなる、誤解されやすくなってしまう弊害も感じられてきます。正しく乗り切るために、無駄がないような生き方、今は無駄がかなり出てしまう感じになっているために、どうしてもうまく共存することが難しくなります。したがっていろんなほかの種類のサービスとうまく噛み合い、自分の光が正しく流れていく。これを感じ取り、自分の一つの方向性として認識していってください。


Iさん、新しい光のカウンセル、光の流れに向けて、今は新しい人が次々とほかの世界に移ったりほかの世界からきたりして変化を起こしております。自分は自分の世界で自分の秩序を創ることが大事ですが、時々秩序から離れて大胆さと一緒に旅に入っていく。あるいは自分にとって信頼できる人と一緒になって旅に向かっていく。この発想を身につけてください。これまでよりも少しでもうまく合理的に進むように、そういう心を正しくもって自分自身が社会に貢献できていることを感じていってください。


Jさん、新しい光の銀河の流れにおいて、新しい光の資質、これまでとは違う、いわゆるエーテル的に見れば細かいレベルのエーテルの資質、ほかの光の体も細かいレベルの光の体に変わってきております。それによって銀河のシステムの光の受け取り方が変化していき、肯定的な時の光の扱い方とあまり肯定的でない時の光の使い方がかなり分かるようになっていき、これをうまく使うともっともっと光の質を上げることが可能になります。ただここで流れに任せると逆にこれまでよりも好ましくない光に堕とされてしまうために、その分のコントロールをすることが必要になります。感覚的なもの、気分的なものに惑わされず、常に良心を正しくもって自分自身の現実を本来の光のマスターたちと同じレベルで共存できるようにもっていってください。


Kさん、アンドロメダ銀河の影響を少し受けており、光の大銀河の大根源とこのアンドロメダとのぶつかっているところ、干渉が少し生じております。この干渉といっているところはある意味では魔が差したという感覚、正しい光の流れの中にあっても時々、フッと沸き起こってくる思い、人間的な思いや世俗的な思い、これがアンドロメダと交差したときに感じられてきます。このアンドロメダの影響を受けないようにするためには、律する意識と同時に常に進化するという方向性、どの方向性が進化するか、この進化する方向性を常に意識している。選択肢が間違った方向、進化しない方向に行ったとしてもその選択肢の問題ではなく、ただ頭の中に浮かんでくる意識、そこのレベルでアンドロメダ的な意識に妨害されてしまう、そこが一つのテーマ、あるいは今、学んでいる焦点になっております。この光の資質をうまく自分で見つけ、コントロールできるようにしていくと新しい光の五次元世界のドアが開くようになります。このドアを開けるためにも、律する心と見抜く心、これをうまく育てていき、自分にとってちょうど良い心のバランス、心の質のバランスを見つけ、それを自分なりにコントロールできるようにもっていってください。


Lさん、大根源の種類の一つに波という一つの集まり、グループがあります。波という一つの特性を編み出し、創り出した大根源であり、この波をうまく使うことによっていろいろなことができる。柔らかい波から強い波、瞬間的な波から永遠に続く波、さまざまな種類の波があり、あなたはいずれこの宇宙の波を使えるように許可が出されていきます。あなたはこれを心の波として使うことができるかどうか、いろんな人の心に反応する波を創り出し、この波をうまく使えるようにしていくと、波で共振状態を作る、特定の人の心に共振する波をうまく創り、送り出し、共振させていきながらこの共振周波数を少しずつ高い方向へと引き上げていく。ただこの高い方向へ引き上げるという言葉はかなり物質的な意識になりますが、実際には物質ではなく心の世界における質を扱うために、物質的なイメージでは波の共振は起こることはありません。この波という特質、これを創り出した大根源、あなたはこのメンバーとして活動をしていってください。


Mさん、赤と青の対照、赤と青の対照の大根源がおります。初めから対象となるものを意識して、その学びや遊びを続けている大根源、この赤と青の遊び及び学び、そこから創り出されるさまざま面白いものを学びとしている。この大根源があなたにつながり、あなたの心で常に何らかの波動を送り届けております。この光の使い方としては、光を匂いや味として感ずることができるかどうか。色や周波数で感ずることは人間的に可能ですが、一番のコントロールする良いところは匂いと味であり、この光をうまく匂いと味で分析し、使いこなすことができればあなたは人間の心に直接つながることが可能になるかもしれません。かなり練習としては難しいトレーニングが要求されますが、まず最初。心の匂いと味に興味をもってみる。興味をもつことから少しずつ秘儀を高めていく。そうやって少しでも大根源の世界を楽しめるようにもっていってください。


Nさん、遊び、遊びという一つの世界、この遊びという世界の大根源、この遊びがあることによって余裕ができ、幸福感が増してきます。ただこの遊びの使い方、度合いに応じて幸福感がただの存在だけ、ただのいるだけ、いわゆる生産性がない、輝いていないという状態を生み出すこともあります。この遊びというものでどうやって生産性を上げていくか。あるいは大根源として一番あるべきところ、居場所としてどこに居場所を見つけることができるか。これが大きなカギになります。人それぞれの中にある遊びを見つけていくと、この遊びを使うことによってコントロールすることができれば、あるいはまったく何も反応しない、つながらないという状態にもっていくことも可能になります。遊びという資質、心の資質、これを追求してみてください。


Oさん、アルファケンタウリの偉大なる大根源の質に先端、トップ、尖っている、この資質の世界があります。この先端、尖っている、トップ、この大根源は物事の始まり、「その時」というその瞬間をとらえる時にこの先端という仕組みを使って、そこからいろんなものが派生される。あるいはその瞬間からすべての光や力を放出する。この秘儀を手にしてきました。あなたにこの秘儀を授けようとしております。この秘儀をうまく手にし、使いこなすと、いつでもどこでもこの先端という接点を空間に作ることができ、その空間において何かが急に放出される、そこからすべての始まりの点が現れ、始まっていく、そういう使い方をすることが可能になります。自分なりの光や波動の使い方において、この先端という秘儀、ぜひこれをマスターしてみてください。


Pさん、幸せという大根源、この幸せの大根源は機械的にスタートした大宇宙のシステムがだんだん心を感じ、心を育てていき、幸せという感覚が育ってくる。この心と幸せ、そこに関係するすべての秘密がこの中に隠されております。そこに自分がどうつながり、どう使いこなし、そこにさまざまな価値観を入れることができるか。自分なりの意識の使い方と同時に、いろいろチャレンジしていってください。


Qさん、目立つという意識の大根源、この目立つという働きの大根源、遠くからでも目立つ、近くでも何か一つ目立つ、この目立つという光の意識、この大根源があります。この目立つということによってそこに意識を向け、注目される。明らかに必要なところに目立つように意識が働き、それによって目的を達成する、この目立つという資質の大根源、ぜひ仲間と一緒になってこの世界を楽しんでみてください。


元々、宇宙の大根源というテーマを考えておりましたが、まだ今の皆さん方には実はこの大根源が与えようとしていた秘儀が許可されない状態になっていました。この大根源の秘儀を受け取ると大根源の仲間として宇宙の創造の手伝いをすることになります。


皆さん方はおそらく宇宙の創造の手伝いをしてもよいくらいの時期に入っていると思われたので、このテーマを考えておりましたが、時期的にはそろそろ大根源の許可をもらっても良い時期ですが、やはり光と光の使い方のレベルがどうしても十分になっておりませんでした。光の使い方がまだ幼稚あえういは雑という感覚になっていて、集中するという光の使い方がまだかなり低い状態になっております。


集中するという光の特性、ぜひこれをもっともっとトレーニングしてください。集中した意識によって光が一筋の素晴らしい光線になり、一人ひとりが創り出した光線を組み合わせることによって光になっていく、皆さん方が宇宙集合意識に入っていった時に自分が光の一本の光線となる、これをぜひ創り出せるようにしてください。


初めは自分の得意な光だけで十分ですが、だんだん自分が2色の光を使いこなす、3色の光を使いこなす、こうやって一つの光線として宇宙で活動できるようになっていきます。そのために集中力と持続する力、これを身につけていき、宇宙の創造において、宇宙の創造の大根源と一緒になって宇宙を創り上げていく。ぜひその光のメンバーとして活動できるように意識を高めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①日本人は「心」という資質で光の銀河を創り変える

 
地球人類共通のミッションとして、この銀河を新しい光の秩序で創り変えていく。これが地球人類全員のミッション。この銀河を新しい光の秩序で創り変えていく。これが地球人類全員のミッション。日本人は心という資質を磨き磨き磨き磨いて輝く心、素晴らしい心、大御心へと育てていき、光り輝く大御心によってこの新しい光の銀河を気高い、際立った素晴らしい光の銀河へと創り変えていく。この大御心をどこまで輝かせ、新しい光の銀河の中核として育てることができるかどうか。気高い素晴らしい光の大御心を中核にした大銀河、それを創ろうとしているのが日本人のミッション。皆さん方はそこに向けてのそれぞれの自分のミッションをもってきていること。

そこに向けて自分の心の使い方をもっともっと宇宙レベルに引き上げる必要があること。まだ友人家族の範囲内での心の学びが、これからは地球・国家レベルへ、民族レベルをさらに超えて宇宙レベルにいったときにこの心をどううまく使っていくか。これまでは心は受動的なもので、周りの影響を受けて心がすぐに動いていたが、これからはこの心をある程度コントロールできるようにしていく。心を使ってほかの人の心に何らかの光を感じてもらう。優しくつながって心で反応するようにしていく。自分の心をコントロールして使いこなすことによって、ほかの人の心につながり関与していく。こうやって自分の心からほかの人の心に直接つながり、心でほかの人が安心感を得る、やる気が出てくる、何か使命感が感じられてくる。そういうふうに心そのものに反応していく。


ほかの人の心につながり、刺激を与え、良い心がどんどん広がっていく。こうやって心がほかの人の心につながり広がっていく。これが大御心の働きになってきて、光の世界から見たときに自分の光の心がほかの人の光の心につながり、広がっていく。これがさまざまな方向に自分の心の光が広がっていくと、それが太陽のように、自分から光の心ころが周りに広がっていく。


こうやってさまざまな方向に心の光が広がり、ほかの人の光の心につながり、またそこから光の心が広がっていく。これを最初に成し遂げた存在が天照大神、スメラノミコト、天照大御神が最初にこれを成し遂げ、プレアデスの光のマスターとして今も活躍している。このプレアデスでできたスメラノミコトの光をさらに1段階高めて、もっと大きな銀河のレベルで、この大御心が発揮できるように、新しいレベルの大御心を創ろうとしてこの地球に入ってきて、日本人のDNAを使いながら大御心を受け継いでくれるように、天照大御神が最初に創り上げた心を中心にした太陽のような心の世界、大御心、それを新しくこの地球から創ろうとしている。それが天照大御神のミッションであり、日の本の民族として創られた皆さん方自身のミッションになっている。


自分の心がいずれは光の心になる、自分でコントロールしていく。自分よりも光の弱い人の心につながり、光を届けていく。光を届けるというのは、悩んでいる人がいたら悩みを解決してあげる。痛み苦しみを感じている人がいれば、痛み・苦しみがなくなる方向へと話を聞いてあげたり、何か解決策を見つけたり、苦しみがなくなる方向へと言葉をかけたり行動していく。そうやってほかの人の心が少しでも明るく元気になる方向へと協力していく、手伝っていく。それが皆さん方の役割、ミッションになります。天照大御神、スメラノミコト、光のミッション、これをしっかりと受け止め、決意新たにして皆さん方に大いなる大いなるスメラノミコトの光の世界から、新たなる光のイニシエーションを行なっていきます。


自分のハートなり心を感じながら、この自分の心がスメラノミコトの光の心とつながっていき、自分が潔い正しい心に意識が向いているときはこのスメラノミコトの大御心が自分とつながってくる。スメラノミコトの大御心を感じてもらいます。


さまざまな心の人々、まだ心が粗い人や、ほとんどつながってこない人に対してでもいずれはつながる、同じ光の人間としてつながることが可能になっている、そういう感覚で地球にきているすべての人が実際には心でつながることができる。それを感じていきます。


今、感じているのが天照大御神からのスメラノミコトの大御心の光、感覚、心の意識。大御心がどこまで大きくなるか、感じてみてください。心が大きくなっていく。大御心として心が大きく大きく感じられてくる。大きな心、大きな心、この大きな心がすべて慈悲や智慧や愛で充満しているのが感じられてくる。あるいは感ずる方向へと心の波動や意識の波動を調整してみてください。いろんな愛や慈悲の質が感じられてくるような意識の使い方、相手のことを尊重する、思いやりやいたわり、受け入れる受容の心、いろんなものをうまく使うと、さまざまな心の資質が感じられてきます。


これが皆さんの今の大御心になります。いずれこの大御心もどんどん大きくなり、さらなる高い光のマスターや神々たちも大御心でつながれるようになります。今、感じている大御心をしっかりと体で覚え、この大御心を通して宇宙のマスター、宇宙の光の聖者とつながっていく。大御心の光の世界がどこまで大きくなるか、自分で工夫してみてください。いろんな宗教の神や民族の神、ほかの人種の人たちに、どこまで自分の大御心で包み込むことができるか、許すことができるか。


今、一人ひとりに、一人ひとりに必要な光の聖者、光の大聖者がやってきて、新しい光をチューニングしてくれたり、新しいミッションが降ろされたりしていきます。この光の大御心そのものからのメッセージやアドバイスをしていきます。全体のあと、個人の簡単なメッセージやアドバイスが降ろされていきます。全体のメッセージのあとに個別のメッセージにいきます。


ヤマトの光を受け継ぐ日ノ本の仲間たち、遅くて遅くて遅くてもう待ちくたびれてしまった。かなり遅いが、それでも無駄ではないだろう。なんとか宇宙で調整をしながら、あなた方と共に光の大宇宙を創り直そうと思う。


潔さがあまりにもない、足りないというよりもない、この潔さを早く目覚めさせてほしい。どこかで言い訳、言い訳がそもそも潔さを壊してしまう。言い訳をもうしないように。ごまかし、ズルも潔さを打ち消してします。いくら潔い行動をとってもごまかしやズルで帳消しになってしまう。正しいことに徹底して意識を向け、正面から向き合ってほしい。見て見なかったことにする、これも潔さを錆びらせてしまう。赤く錆びてしまう、潔さが汚れてしまう。自分自身の光の意識を常に感じ、常に正しいと感ずる方向を選択するように。物質世界では自分が正しいと思ってもほかの人には間違っていたり、悪であったり、場合によっては生命が危険な場合にもなるだろう。


宇宙においてはそれでも正しさを追求することが望まれるが、ただそれによって生命を失う。そこはやはりそれぞれが自分で考えてかまわばい。生命を守るために別のことをする。少しでも愛や智慧が発揮できるように行動するのであれば、それは大丈夫だろう。別の道を行ってもそれ以上に愛や慈悲や徳が発揮されるのであれば問題はない。


ただ別の道を行って言い訳、ごまかす、無視、これは最悪だ。また大きな錆を作ってしまう。これからはいっさいサビない生活をしてほしい。錆びると光が流れなくなってしまい、届かなくなってしまう。いずれマスターは帰ってしまう。マスターが居続けるためには錆びない生き方をすることだ。この錆びない光を使い続ける。あなた方の最初のミッションとして伝えていく。常にスメラノミコトの根源から本来の正しい光を放出して、正しい正義、そこにつながり続け、スメラノミコトの光を正しく正しくこの世界に降ろしほしい。


一人ひとりが正しい考え、正しい行動で正しい光を定着させていく。最初の光のミッションとして受け取ってほしい。個人のアドバイスにいきます。


Aさん、正義から離れた流れにいるために、まず正義の道に戻ってきてほしい。正義の道から離れた一番の方向が、やはり正当化やごまかしがかなり多い。もっともっと正義に向かい、正しい方向を見極めてほしい。確かにさまざまな理由により、できないこと、無理なことがあるが、正直に表現してかまわない。いわゆるできないときはできないと正直に認めるだけで問題はない。ただそれをごまかす、言い訳する、これが錆びてしまう。これ以上錆びないように努めてほしい。錆びが多すぎるといずれそれが命取りになってしまう。まだ今はあなたはそこまでにはなっていない。要素はあるが、まだ正直なところが残っているためにまだ救いがある。なんとか正しい正義の道を歩み続けていってほしい。


Bさん、光のために活動して多くの人に奉仕していることは見えている。正義という尺度で見ると7割方は正義として判定しても良いだろう。この3割ぐらいの正義でないところはやはりどこかで妥協してしまう、明らかに間違っている場合でも相手を尊重して譲ってしまう。この譲ってしまうところが正義ではないときにはやはり錆びてしまう。ではそういう時にどうするか。やはりそこで愛や慈悲や徳や智慧が必要になるだろう。ごまかすのではなく堂々として強い愛や智慧や慈悲をうまく使ってなんとか正しい道を模索してほしい。正しい道を模索した上での間違いであれば、まだ救いはある。正しい方向を見つけようとしても見つからなかった場合はまだ助けが入る。そのためにどうしても難しいと思っても何か考えてみる、工夫してみる、その努力は行なってほしい。


Cさん、正義、やはり正義がかなり腐っている。どうしても自分の世界に堕ちてしまうのと、自分のことだけで精一杯になってしまい正義がだいぶ見えなくなってしまう。正義は基本的にほかの人たちが進化する方向、自分は宇宙の法則そのものになり、ほかの者たちが宇宙の法則に従って進化するように奉仕をしていく。それが正義の方向になる。ほかの人の進化の方向をある程度、知ろうとする力、自分で手一杯であるためにほかの人が見えなくなってしまうが、ほかの人の進化の方向をある程度、知る努力が求められる。あなたはそれを理解するだけで、あとは一気に光が増えていく。このほかの人につながってほかの人を知ろうとするところが欠けていただけであり、そこにつながるとあなたはとても思いやりがあり、相手のことを尊重する行動ができるようになる。いろんな意味において、家族で行なっていることをほかの人にも良い方向へとうまく心を広げていく。そうやって正義の学びを深めていってほしい。


Dさん、天照大御神の光の心は身についている。正義についてぶれてしまうところがあり、まだ何が正義かが自分で認識できていない。良いことと正義は異なっている資質であるために、良いことはかなり進んでいるが、正義とはずれている。あなたにとって、ほかの人にとって、良いことをしても正義でない場合がある。そこを少し学ぶ必要があるだろう。基本的に進化する方向が大前提だが、やはり和を求める。和があり、光があり、光が進化する方向、それが正義になる。ただの仲良しだけでは正義にならない。進化する方向、それぞれが進化していきながらも全体として宇宙が進化していく。その方向に向けての正義の力、これを身につけていってほしい。


Eさん、天照皇大御神、あなたの正義の心、3割ぐらいは正義の心に近づくあるいは向かっている。3割ぐらいは正義としてあろうとする心ができている。ただ残りの7割がまだ見えていなかったり勘違いしていたり、騙されたりして、一貫性がない状態になっている。和の心でまとめようとする、お互いにうまくいくようにしようとする、この和の心をうまく進めようとするのは必ずしも正義とは異なっている。皆が和で仲良くしても正義とはならない場合が多い。皆で仲良く楽しく過ごすと基本的に進化が遅くなり、進化の方向も分からなくなってしまう。これは正義ではなくなってしまう。正義は進化に向けてある意味では厳しく進んでいく。悪を切り払い、邪念を削ぎ取り、正しく進化の方向に向かうのが正義になる。その面において日本人は正義がとても弱い。仲良く、心が良い感覚としては良いが、心が明るく元気になることと正義は別になってくる。したがって心を大事にして相手を良い心に、豊かな心に、安心する心にもっていくのは良いが、正義とは異なってくる。相手が正しい方向に向かう、その人にとっての正しい方向に向かうためには進化することが正しい方向であり、その進化も今、自分たちが置かれている状況、それぞれの魂や国や地球のミッション、そこに向けて向かうのであれば正義であるが、そこから離れていくのであれば悪になってしまう。正義、この方向性がうまく分かることができるように身につけていってほしい。


Fさん、新しい光の五次元世界を創るにおいて、あなたは初めからそのミッションで地球に入ってきている。そこに向けての正義、あなたはその正義をかなり身につけ、その道を進もうとしている。現実は妨害する力が強いために、さまざまな心で折れてしまうが、あなたはそれでも正義の方向に向かおうとしている。その志はとても良い。ただこれまではこの正義の心を育む人生であったが、これからはもっともっと正義の心を軸にして実際に行動していく流れに入っていく。もう学びや勉強のレベルではなく、正義に向かって突き進むという実践の段階に入ってくる。天照大御神の大御心を大事にし、これを正義の軸としてほしい。あなたは本来、それが成し遂げられる心を身につけている。強さも身につけているが、時々魔が入ると周りの情報に惑わされ、自分自身が楽をする方向を選ぶと落ちてしまう。そこだけ気をつければ、あなたは大御心に沿った正しい正義を行動に移すことができるだろう。


Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの正義が動き出している。スメラノミコトの光の大御神があなたにさまざまなミッションを与えているが、あなたはかなりほかの人とは異なるミッションの流れで活動している。ただ今のこの大御心、正義という観点で見ていくと、あなたは心の正義を新しく学んでいる。いわゆる心の正義というものがどうなり立つのか。一人ひとり正義が異なり、また時間的にもすぐに正義が変わってしまうが、その中でもあなたは一貫性のある正義を見つけようとしている。これはきわめて難しい。一貫性のある正義の心は基本的に難しい。状況が変わり時空が変わるともう正義も変わってしまう。したがって正義そのものが瞬時にして変わってしまう。それを見抜く力が求められてくる。人が一人、入れ替わるだけで正義が変わってしまう。時間が経つだけで正義が変わってしまう。なぜなら時間が変わるとそれぞれにつながってくるカルマの光やエネルギーが変わってしまい、一瞬一瞬、時空が変わると同時にカルマも発揮される方向も輝きも変わってくるために、正義もそれとともに変わってくる。つまり時間が経つごとに一瞬一瞬、正義も変わってくる。そこで一環した正義を保持するというのはきわめて難しい。ただどうしても方向性は同じであり、学びが変わってもあるべき正義は方向性として共通になる。あなたはそれを追求する。それを突き止めるのがあなたのミッションになっている。変わらない正義を身につけるためにどうするか。時空が瞬時に変わってしまう流れの中で、一貫した正義をどう保持するか。これがあなたのミッションであり、ぜひこれを身につけ、ほかの人にも伝えられるようにしてほしい。


Hさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、正義、スメラノミコト、大御神、あなた自身は光の正義を確立しようとしている。光の正義は大いなる光の神々の世界で動き回っている正義であるが、あなたはそこにつながることができ、下ろすことができる。光の正義を下ろす、あなたの役割だが、そのためには正義と正義でないものを見分ける力が必要となる。何が正義で、何が正義ではないのか。あなたはそれを学び、本質を見極めるまでこのテストは続いていく。そしてこれが分かったとき、本質的なテーマが分かったときに、あなたに秘儀が与えられ、それを使うことによって正義をコントロールすることができる。新自身はそれを正面から受け止め、新しい光の学びを進めていってほしい。


Iさん、大御心の光の世界、新しい光の秩序、あなたにとっての光の秩序は正しさがかなり重要であり、正しさの光の秩序を作り出していく。今はこの正しさが優柔不断で、瞬時に変わってしまうためにまだ正義として確立されていない。その中から一貫性のあるもの、常に進化する方向で一人ひとりが大いなる智慧を身につける方向においての正しさ、この正しさうまく身につけ、つながり、自分なりの正義を具体化してほしい。あなたはそれをミッションとして身につけているために、自分のミッションをこなしながら光の世界、光の正義を完成させてほしい。


Jさん、光の正義、あなたにとっての正義、正しさ、光の世界がさまざまな方向へと進化する流れにおいて、光ある者同士がぶつかり、生命をなくしたりする場合がある。正義とは何か。これまでの地球においては進化する方向が正義であったが、これからの新しい集合意識の世界では一人ひとりが進化する方向が違うために、正義が一人ひとり異なってくる。自分が進化し相手も進化すれば正義であるが、自分が進化しても相手が進化しない方向、あるいは相手が進化して自分が進化しなう方向、これは正義ではなくしまう。ではその時にどのようにして正義を具現化していくか。相手が進化する方向と自分が進化する方向、周りの人も進化の方向に向かっている。これが本来の正義になっていくが、普通の人間世界ではそれはとても難しくなる。そこで何らかの秘密、裏工作的なものが必要になる。この何らかの秘密、裏工作的なもの、これは仏教でいえば智慧であり、キリスト教でいえばイエスの愛であるが、あなた方から見たときには法則の穴であったり、抜け穴であったりあるいはたまたま見つけたヒビや割れ目のような感じになる。そこをうまく使うことによって何らかの特別な仕組みを使い、現実を変えることができる。あなたはその力をもっていて、それを使いこなすことによって他の人とは異なる流れで先に進むことができる。これはあなたにとっての正義であるが、ほかの誰も真似することはできない。自分に与えられた一つの仕組みとして受け入れ、これを極めてほしい。自分にしかできないことをうまく使いこなし、極めていき、自分の正義の世界が多くの人の光の世界に貢献できるようにいってほしい。


Kさん、大御心、正義、新しい光の五次元世界の構築において着々と活動されているが、正義、この方向はあなたにとても重要になる。あなたが正義の心、正しい心で潔く進んでいくとかなり多くの人に影響を与え、多くの人をあなたと同じ方向へ導くことができる。ただ宇宙に入ると宇宙の問題が少しずつ難しくなってきて、本当の大御心や信ずる心、自分が使いこなせる大きな心、これが求められてくる。しかも一人ひとり異なってくるために、全体的に把握しても個別にはあてはまらない場合がある。多くの人がいるときに一人ひとりを正しく見ることが求められてくる。とても難しいがそれでも一人ひとりを正しく見抜く力、これは必要であり、またその活動をしてほしい。どこかで大まかに全体的にやってしまうと現実がおかしくなってしまい、それが全部、自分に戻ってくる。自分に戻ってきて混乱する時はどこかで間違っている。それを自分で見つけ、修復していくと問題はなくなっていく。このやりとりを通して光の世界を身につけていく。その活動を進めていってほしい。


皆さん方が少しでも本来のミッションに目覚め、光の地球が動き出すように見守っております。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



②地球人が新しい光を創り出している

 
一切如来。皆さん方から見れば、光の世界から降りてきました。ただ皆さん方から見れば光の世界ですが、私たちから見たときは皆さん方が光の世界のように感じられております。光の世界というのは皆さん方が私たちにはない光を創り出そうとしている。新しい光を創ろうとしている。そういう新しい光を創り出している根源として皆さん方が感じられてくるために、皆さん方が光の世界の中心のように感じられております。

皆さん方からすれば私たちの世界が光の世界として認識されるかもしれません。しかし私たちは初めからこの光の世界が出来上がっており、それぞれの光の仲間たちがさらなる修練を続け、素晴らしい光を創り上げております。ただここにおける光の世界はすでにあるレベルに達成した光のマスター、如来、菩薩様、明王様、あるいは皆さん方の認識する光の神々、そういう存在たちによって創られた光であり、それはそれで美しいですが、いわゆる一つの秩序、一つの完成された姿が感じられております。


皆さん方は光と闇が混在していて、まだ光の秩序も完成されておりません。それでも皆さん方の光の世界は生命が輝いており、この生命、生命力はとても素晴らしいものがあります。皆さん方から見れば太陽の光、大きな大きな太陽の光が生命力に溢れ、素晴らしい光の太陽のように思うかもしれません。しかし私たちから見たときは、皆さん方のこの地球はさまざまな光の仲間が集まっており、皆さん方はこの光の仲間たちの協力により、手伝いにより、光の存在として活動を行なっております。皆さん方一人ひとりが光の仲間であり、光を使いこなして、新しい光の世界を創ろうとしている。これはこれでとても価値のある光であり、まだ私たちの世界では認識できなかった光がここにたくさん集まっております。


私たちの光の世界ではとても素晴らしい光が秩序をもって、素晴らしい活動を行なってます。皆さん方のこの世界は秩序がそれほど見えず、全体として一人ひとりが自由に行動している、一人ひとりが自分のやりたいように、自分の好きなように行動している。それでも光が出ており、活気があり、とても美しい光の世界が感じられております。スピリットの世界における光、生命は明らかに光があり、生命が感じられ、生きている実感を共有することができますが、皆さん方のこの地球における生命はもっともっと生々しく、もっともっと強さがあり、またいろんな光の仲間たちが協力し合いながらさらに素晴らしい光を創り上げようとしております。


特に皆さん方のこの人間という生命体はさまざまな光につながることができ、限界を知らず、どこまでもどこまでも光の勉強を続けることができます。いずれ皆さん方も月となり太陽となり、太陽となって宇宙を輝かせる素晴らしい星になっていくでしょう。ただその場合でも自分が最初に体験する太陽と、ある程度、体験して十分に成長した進化した太陽、さらにそこからさまざまな進化を通してかなり進化した素晴らしい光の仲間に入っていきます。皆さん方は光の世界で次々と新しい世界に入っていき、そして自分自身の意識が光の神々の意識に合うようにシフトされていきます。


新しい光の五次元世界を創るにおいて、今の皆さん方の場合に、いくつかのテーマが残っております。新しい光の五次元世界のメンバーで活動するとき、皆さん方自身が自分の光を妨害している者、光を届けなくさせている者、そういった者との戦いが必要であり、自分の力でそれらに打ち勝つ、自分の力で乗り切ることが求められております。これからの新しい光の五次元世界の流れにおいて、星そのものが順調に進化を続けていき、さまざまな生命体が新しい光の地球で動き出していきます。皆さん方自身が新しい光の地球、新しい光の世界、そこで活動を始めるとき、今の肉体の感覚がそのまま使えるようにする。新しい環境になっても今の肉体を使えるようにする。そうすると自分自身がその光を受け、自分が自分の進化を正しく導けるように動いていきます。


皆さん方が自由な発想で、何の制限もなく、本当にやりたいことができる流れになってきたとき、皆さん方が作り上げてきたさまざまな作品、それが少しずつシフトすることになります。新しい光の五次元世界の流れにおいて、一人ひとりが十分にやるべきこと、やらなければならないものが作られていき、新しい光の次元においてさらなる高い波動へと移行する段階に入っております。一人ひとりが新しい光の五次元世界の流れにおいて、何をどううまく使い分けたのか。何をうまく使うことができなかったのか。いろんなところに意識を向け、自分たち自身がもっともっと精妙で高度な光の世界に進む。そこで新しい光の認識を身につけていく。こうやって自分自身の世界が変わっていくのを感じていってください。


ではアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を続け、いずれ准胝観音と活動することになるでしょう。新しい光の五次元世界の中でも「導く」という一つのシンボルが現れてきます。あなた自身が導くというシンボルをどう使うか、どこに導かれ誰を導くのか。この導くという一つの活動が行なわれていきます。何のミッションに従い、誰を導くのか、そこがあなた自身が自分で変えられるところであり、自分の受けたミッションに従って誰を導くのか。そのトレーニングによってあなたの光の質が変わっていきます。新しい光の質を学ぶためのトレーニング、正しく光を使いこなす意識でうまく進んでいってください。


Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していただき、新しい光のミッションが降ろされていきます。ただ今のところ、そこに向けてのトレーニングの最中であり、淡い光を使いこなせる練習を進めてください。明確な光よりも淡い光、むしろここに一つの秘儀が隠されており、普通の強い光ではできないこと、強い光ではできないことが淡い光でできる、このトレーニングを進めていき、普通の人にはできない光を使いこなしていく。特に裏側、反対向き、上下左右、そこに向けての光を使いこなす、そのトレーニングを進めていってください。


Cさん、アンドロメダカウンセルの光のメンバー活動を行ない、新しい光の世界に向かっていくでしょう。今はまだいくつかの修行のレベルが行なわれており、厚み、この厚みというのをトレーニングしてもらうことになります。あなたにとっての厚みは一つひとつの個別の厚みに意識が向いていて、集合意識の世界における厚み、複数のものが一緒になったときの厚みがコントロールできない状態になっております。この宇宙集合意識の世界の中に入った厚み、ぜひこれをマスターできるようにしていってください。


Dさん、新しい光のカウンセルのメンバーに招かれ、そこに入ることになるでしょう。新しい光のメンバーの仲間に准胝観音がいますので、そこを通してあなたとつながりを作ることになります。あなたはその世界において「輝く」というミッションを行なってもらいます。輝くためには何がどうなると輝くのか。何をどう輝かせるのか。自分の何を輝かせるのか。他人のどこを輝かせるのか。輝くという資質とそれに伴うさまざまな人間関係、これを学ぶことになります。輝く質がない人に輝かせる光線を使うと必ず堕ちてしまいます。場合によっては人間世界の末端にまで堕ちてしまう場合があるために、輝かせる人だけを輝かせる、このトレーニングが最初に行なわれていきます。そしてあなたがこのトレーニングを行なう流れにおいて、もし間違った時にすべて自分に戻ってきます。したがって輝かせる、その段階にきた人だけを輝かせ、そうでない人は輝かせる必要はない、いかにそこに徹底した光の意識を作ることができるか。このトレーニングを始めていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行ない、一切如来の光のシステムをそこで学ぶことになります。ただこの新しい光の五次元世界のルールとして、地球型人間の魂は別の光が用意されております。あなたはその中の3つまで許可が出されておりますが、まだ残りの9つが手に入っていないために、しばらくはこちらのトレーニングが行なわれることになるでしょう。もう少しほかの人、特に興味のない人、無関心な人、そこに興味をもってください。なるべく自分と離れた人に興味をもって、どこまで離れた人に興味をもつことができるか。これがあなたの宇宙の大きさを作ることになります。今はそこのトレーニングの初めの段階で留まっていて、なかなか先に進まないために、まずここをしっかりとトレーニングしていってください。


Fさん、新しい光のハイアラーキーのメンバーで活動を行ない、いずれ大きな光の世界の中で活動することになります。ただその光のメンバーに入ったとしても、この地球とのつながりは必要であるために、何らかのつながりを作りながらその光の世界での奉仕を行なうことになります。その光の世界で奉仕をする時に、地球ではありえない奉仕、地球では学ぶことのできない奉仕を身につけることになります。特に生命に関してまったく異なる生命を学ぶ必要があり、この地球ではまったく理解のできない生命にいかにあなたがつながり、そしてこの地球にもってくることができるか。これがあなたのミッションになります。生命、この地球の発想とはまったく異なる生命、ぜひそこにつながり、その重要な資質を地球にもってこれるようにしていってください。


Gさん、新しい光のカウンセルのメンバーに入り、新しい次元宇宙に繋がっております。これまでとは少しずつ異なる意識にシフトしていきますが、あなたにとっては大きな宇宙へと入ることになります。これまでの宇宙よりも大きな光の宇宙に入るために、光を使うやり方が少し難しくなっていきます。今までのあなたの宇宙は光を出した時に、ある程度、光が宇宙の現界に届き、戻ってきてあなたに情報を与えてきましたが、新しい光の宇宙では、限界に達しまた戻ってくるまでには何百年もかかってしまいます。これだけ規模の違う光の宇宙に入ったときに、考え方や発想がすべて異なってきます。これまでとはまったく異なる反応の宇宙、そこで学びを重ねながら新しい光の能力を身につけるようしていってください。


Hさん、新しい光のメンバーとして活動を始めていき、自分にはなかったもの、想像もできなかったものを光として身につけることになります。この新しい光のメンバーの仕組みの中で、あなたはいろんな光の仲間とのつながり、縁、この縁ということを学び、この縁によってつながる、この縁がどの次元まで通用するのか、どの宇宙まで通用するのか、それを確認することになります。この縁という仕組み、隠された秘密、それを解き明かし、どの宇宙でも自由に出入りできる許可を手にするための縁をぜひ自由にコントロールできるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっていただき、これからもこの地球において大事な役割を演じてもらうことになります。さまざまな宇宙の光のマスターがあなたと協力して先に進んでおりますが、あなた自身があまり興味がないような感覚の仕事ぶりになっているために、宇宙の方で少しずつ焦りが出てきております。もう少し真面目に前に進める意識、この光の意識を使って、できれば率先して前に進んでいく、この光の歩き方を身につけるようにしていってください。


Jさん、新しい光の五次元世界で活動を進めており、順調にあなたの光がなじんできております。ただ所々に好き嫌い、より好みがあるために、カリキュラムにあっても無視してしまうところが現れております。なるべくカリキュラムにあるものはすべて手にするようにしてみてください。いわゆる興味がなくても目の前にあるものにはとりあえず触ってみる、目の前に現れてきた書物はとりあえず読んでみる、目の前に来た人にはとりあえず言葉をかけてみる。何かそこにすべて秘密があり、何かすることによってつながり、ドアが開きます。興味がないとドアが開くことはなく、光を手にすることも不可能になってしまいます。今までこうやって不可能になってしまった光が16種類、ありますので、これ以上つながらないとあなたはこの世界から追い出されてしまいます。ぜひ興味をもってつながってみる、この意識で前に進んでいくようにしていってください。


Kさん、あなたの光はこちらまで届いているので、感覚的に光は感じておりました。ただこういう人間とは思っていなかったために、肉体の人間を見た時に少し意外な感覚が出ておりました。意外とユニークな個性的な人間だったので、とても驚いております。多くの光の仲間はいろんな価値観をもっているために、十分にあなたになじんでいる人もいれば、ちょっと避けてしまったマスターもいたりしております。でも光の世界から見ればそれ自身が地球の現れであり、いかにも地球らしい存在であるために、多くの者がもっともっとあなたに協力してくれるでしょう。これからも新しい光の五次元世界を創るためにはとても良い光の資質を身につけているために、もっともっとチャレンジする、いろんなことをやってみる、自分の方から動き出していく、これは行なっていってください。自分の方から動き出すという光が特にこの日本ではとても少ないために、あなたの光をコピーしていろんな人に使っております。なるべく自分から動く、新しいことに挑戦する、やったことのないことをやってみる、もっともっと楽しみながら進めていってください。


最後に光の五次元世界から一つの光が降ろされてきて、皆さんに繋げていきます。皆さんは大きな大きな光のマスター、宇宙的な光のマスターを感じてみてください。


一切如来につながる光のマスターであり、皆さん方はこの光のマスターを通して一切如来につながることができます。一切如来につながればおよそ胎蔵界につながるさまざまな光を使うことができます。孤独な人、なじめない人、迷っている人、そういう人たちに対する癒しの光、目覚めの光を使うことができます。もちろん友人、家族、自分自身、いろんな人に使うことができますが、できれば民族レベル、国家レベル、この民族レベルで秩序をもたらしていただきたい民族、秩序をもたらしていただきたい国家、さまざまな国や民族があるために、ぜひ皆さん方もそこにこの光の秩序を届けてもらう。送り届け、国や民族の人が目覚めるようにしていく。このワークを今、行なってみてください。


皆さん、だいぶ光の使い方がうまくなってきましたので、特定の民族や人種だけでなく、もうこの地球全体を包み込むぐらいの光が出されております。この地球の民族、人種、いろんなところにこの光を届け、すべての地球人類の魂が目覚めていく、自分のミッションを正しく理解する、実行できるように、それぞれが新しい光につながり、魂の生まれ変わりが促進されるように、地球の生命ある者たちに光の奉仕を行なっていってください。


十分に光が充満し、ほぼ全員の魂に光が届いていきました。10分の1ぐらいが拒否している魂でありましたが、皆さん方は気にする必要はありません。それぞれいろんな意味があって創られた魂であるために、必要以上に皆さん方が介入する必要はありません。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①各自の心を光の大御心にする


宇宙から光の帝王がやってきて、あなたの光の場を新しい光にシフトさせていきます。自分の光の空間を感じながら、自分の光の空間そのものを新しい光の空間にシフトさせていく。これを感じ取ってもらいます。


皆さん方は新しい光の五次元世界の空間に結びつけられ、新しい光の五次元世界のメンバーとして活動するようになります。新しい光の五次元世界のメンバーとして、スメラノミコトの光を正しく使いながらさらなる進化の方向、さらにその先の進化の方向につながっていく。その光の回路が動き出していきます。


新しい光の五次元世界、一人ひとりがさらなる光をトレーニングし、この地球の本来のミッションが達成されるように、光のミッションが動き出すように、活動を続けてもらいます。


これまでのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、このミッションはある程度1段落し、皆さん方はそこに向けての活動は続いていきますが、それとは別に新しい光のミッションが動き出していきます。新しい光の五次元世界を定着させるために、多くの人々の意識が新しい光の意識にシフトしていく。自分と接する人、自分と一緒にいる人、自分と会話する人、そういう人たちが新しい光の五次元世界にシフトしていきます。


自分が新しい光の五次元世界のメンバーとなり、そして自分の接する人々が新しい光の五次元世界のメンバーとして動き出していく。そのイニシエーションを行なっていきます。光の呼吸をするたびに新しい光の五次元世界の光が入ってきて、活動していく。自分の体の中で活動していく。これを感じていきます。


一人ひとりがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で活動するための新しい光の資質、自分の光の心が光の御心になり、そして光の大御心になるように光の資質が変化していく。それを感じ、これからの皆さん方がまず光の御心になり、光の大御心にシフトしていく。これを意識して、毎日を過ごしてもらいます。おそらく数カ月かかると思いますが、まずは意識して心を御心に進化させ、御心が大御心として活動できるようにしていく。これは心の中で決意してもらいます。


では個人のアドバイスをしていきます。


Aさん、光の大御心の秘儀をお渡しいたします。大御心でなければ秘儀がいくつかありますが、あなたはその秘儀の一つを伝授されております。心の資質を変化させる、この秘儀を手にしており、迷っている人、苦しんでいる人でも楽にさせる、楽になっていく、そういう秘儀が使えるようになります。その苦しんでいる人、閉じている人、かたくなに自分の世界に入ってしまいますが、あなたが優しく語りかけるだけであなたの秘儀が動き出し、その人が苦しみから解放されていく。苦しみが徐々に徐々に消えていく。そういう働きが行なわれていきます。あなたは相手の心をずっと感じながら、硬いところ、冷たいところ、痛いところを見抜き、感じていき、そこに優しさ、愛の心、その人が本当に助けてもらう、助かる、明るく元気になる、そういう感覚の光を送り届けてください。何回か練習すると要領が分かってきて、確実に使えるようになっていくでしょう。


Bさん、新しい光の五次元世界のマスターとしてあなたにスメラノミコトの青の秘伝を傳授いたします。青の秘伝はスメラノミコトの世界における秩序の現れであり、秩序を作り出していく。あなたの使える青の秩序はその人の礼儀正しさ、礼儀正しさの秩序が見えてきて、それを正しく使いこなせるようにしていく。この礼儀正しさ、これがあなたが使える秩序になります。スメラノミコトの世界における礼儀正しさ、人間的な礼儀正しさではなく、スメラノミコトの世界における礼儀正しさ、そこには尊敬、いたわりなどの力が確実に感じられ、尊敬の念でオーダーが確実に見えてくる。尊敬の念の強さ、これを感じ取っていき、尊敬の念からくる秩序をうまく作り出していってください。


Cさん、哀れみという一つの世界があり、あなたは哀れみの世界のマスターにつながっております。この哀れみという世界、仏教の慈悲とはまったく異なる世界になっており、哀れみは慈悲とは異なっております。あなたの哀れみは本当にその人の苦しみ悲しみを理解し、宇宙の法則のギリギリのところでその人を救う、この救うという力が動き出していきます。したがってその人の苦しみ悲しみを感じながら、救うべき価値がない者、救う許可が出ていない者にはこの哀れみは発動しません。ほかの人から見たら無慈悲、冷たいと思われるかもしれませんが、あなたから見たときには明確に救う価値がないあるいは救う許可が出ていない相手になります。ただそこに本当に哀れみを感じたときに、なんとかしなくてはいけない、なんとかその人の痛み苦しみにつながり解放しなければならない、そういう思いが強く沸き起こってくる。ただどうやってこの哀れみを光の心に変えることができるか。哀れみの大きな大きな理由は見えていない人、先が見えていない、自分が何者か分かっていない、この見えていなくて混乱している、そういう人に対しての哀れみになります。そのために哀れみを感じた人に対して、あなたから見てその人は何につまずいたのか。どこに向かってしまったのか。どこで踏み外したの科。そういったところを感じ取って、そして少しでも本来の道に進むように修正できる、修正してあげる。そういう力があなたにとっての哀れみの働きになります。哀れみを感じたらその人が本来の方向に進めるように手伝ってあげる、協力していく。この光線をうまく使い、多くの人々を救っていってください。


Dさん、あなたがここに来るまでにかなり時間がかかってしまった。もっともっと早くくるべきだったが、うまくタイミングを合わすことができなかった。あなたに秘儀を3つ与える許可が出ていたが、2つは時間が過ぎてしまい、もう間に合わない。最後の一つだけがまだなんとか間に合うレベルになっている。この秘儀、あなたの意識でどこまで理解できるか難しいが、生命は可変であり、実際にはコントロールし、操ることができる。ただ人間の肉体をまとう時に、魂に肉体を魂とつなげるための作業が行なわれ、それによっていつ肉体が魂から外れるかを決めてしまい、それが寿命のように人間はとらえている。単純に肉体が魂から外れる時期のことをいっているだけであり、それはその時の事情によって変えることができる。ただ多くの者はその秘密も秘傳も知らないためにそこに介入することができず、いわゆる寿命で終わってしまう。あなたはその部分を見ることができる。うまくいけばそれを変えることができる。ただあなたがそれを見ることができ、感じた時に、そのあとあなた自身がどう判断するか。その人はもう離れる時期にきている。あるいはまだ離れる時期にはきていない。そう感じた時に自分はどうするか。基本的にあなたが離れる時期なのか、まだ離れなくてよいのか、そういう意識になったときが「何かせよ」という意味になる。何かせよ、それは解放してあげるのは、いや離れる時期を先延ばしにするのか。何かせよというタイミング。そこでどうするか。あなたが本当にその人を長く肉体と魂を続けるようにもっていくのか。それとももう時期なので、魂を解放させるか。あなたが決めることができる。それを見抜き感じ取った者はそれをしても良いという許可が与えられる。それをどう使うかは任されているが、人間はそういう存在たちを死神と呼んでいる。そこで終わらせることもできるし、先に延ばすこともできる。ただそれによって、先に延ばすことによって、どこまで人類に貢献できるか。あるいは早く戻ることによって人類に不幸が起こらなくなるのか。そこをよく考え、どう判断するかはあなたに任されている。それによってもっと地球の中で活動を続けていく。人々のために貢献する者もいるだろう。また長く地球に置いておくことによりよくないこと、ほかの魂の進化を妨害する者が動き出して計画がずれてしまうこともある。その責任はすべてあなたがとることになる。人の魂におけるさまざまな仕組み、一つひとつ順番に学んでいってほしい。


Eさん、スメラノミコトの光の御靈、多くの人のスメラノミコトの光を感じ、あなたがそこに向けてどういう奉仕をしていくか。まだまだ多くの者がスメラノミコトの光に気づかず、目覚めず、発揮できない状態になっている。あなたから見てその人はスメラノミコトを早く目覚めさせなければならない。早く封印から解かなければならない。そう感じた相手に対し、心からスメラノミコトの光を切望し、そのものにつなげていく。そのものが使えるようにしていく。それを真剣に心から感じ、本当に現実化するように意識が動いていくと、そのものの御靈がスメラノミコトの光につながり、新しいミッションとして動き出していく。あなたにはそれができる許可が今、手渡された。いくらでも学びはできるが、あなたが望めばもっともっと上の許可も用意されている。スメラノミコトの光の世界に向け、堂々と自信をもって活動していってほしい。


Fさん、大いなる大いなる光の五次元世界において、あなたを祝福するために降りてきました。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あなたには実力が不足していたと感じられているでしょう。あなたは本来はもっともっと気高い世界からこの地球に降りてきました。あなたから見ればスメラノミコトの光は小学生程度の光であり、何の問題もなくすぐにできる。光の日本なんてすぐにできる。そう宣言して地球に入ってきました。地球に入って3回目の転生ですべて忘れてしまい、4回目の転生で地獄にいき、そこからまったく違う流れに入ってしまいました。今、ここまで戻ってきたことをとても光栄に思います。よくここまで戻ってきました。あれだけ地球の中に堕ちて何も分からなくなったところからよくここまで戻ってきました。でももうタイミングは過ぎており、あなたのミッションは終わっております。あなたに対しての次の光のミッションが現れ、今、動き出しております。まだまだここにいるメンバーと一緒に光の五次元世界を作るためのミッションが与えられ、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の実現のために活動を行なってもらいます。ただこのミッションは今の一時的なミッションであるために、今回限り、今だけのミッションになります。このミッションがうまくいけばあなたは堂々と光の地球人の完了したマスターとして戻ることができるでしょう。ただ自分の地球で身につけてしまったエゴが動き出すと、ここがまた好ましくない方向へと導いてしまいます。地球で身につけてきたいい加減な心に騙されず、地球に来る前の毅然とした意識を取り戻し、本来の光のミッションを行なっていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界のチームのメンバーで活動して、あなたは光の奉仕のために意識を使っております。新しい光の五次元世界のミッションの中でも、スメラノミコトの16光線をどこまでうまく使いこなせるようになるのか、これがずっとテーマになっております。16光線を正しく使うために、使って良い光と使ってはいけない光、これの区別がまだ明確に分かっておりません。ある人に対しての光を調整するときに、進化する方向とはどういう光なのか。その人が苦労して苦労して、乗りきって進化するのか、楽になってすぐに早く前に進むことが進化なのか。この進化という方向性、そこに向けての自分の行動、ここがいつも間違ってしまいます。その人が進化するということは自分で歩いて、自分で光を身につけてくる。自分で苦しみ、自分で涙を流し、自分で強くなる。これはその人の進化になります。ただそれを進化として理解するためには、自分が苦しみ、涙を流し、汗をかきながら官社する。これが進化であり、苦しみ、悩み、涙を流し、文句を言う、これは退化になります。自分が進化しているか、ほかの人を進化させるためにはどういうことが進化なのか。まだこの鍵を手にしておりません。この進化を本当に解き明かし、完全に自分のものにして進化の鍵を手にしてください。進化の鍵を手にしないと、人のためにしても進化にはならないのです。人を進化させるためにはまず自分が進化の秘儀を手にし、鍵を手にする、ぜひここを身につけてください。


Hさん、アンドロメダカウンセルでご挨拶をいたします。あなたの光はここまで届いているために、安心してあなたを眺めることができます。とても良い眺めですが、そこそこもったいない。残念。あぁ、がっかり。この繰り返しが行なわれております。心としては良いところまでいって、直前まで良い光が動いていきますが、肝心なところでずれてしまう、よけてしまう、ずれてしまうということが起きてしまいます。寸前までは自信をもって堂々と進んでいきますが、直前になって何か迷ってしまう。あるいはわざと別に意識を向けてしまう。これが行なわれて、最後の肝心なピンポイントのところがずれてしまうのです。すべての行動、すべての言動において、最後はピンポイントです。すべては最後がピンポイント。そこだけ。その一点。ここが現実に定着するところになります。この最後のピンポイントがすべてぼやけたり、ずれたり、アバウトになっています。もったいない... とてももったいない... このピンポイントに本当に意識を向け、最後の最後、確実にピンポイントでつなげる。ここをトレーニングし、トレーニングし、トレーニングして、ぜひ極めてください。


Iさん、いろいろ悩み、苦しみ、矛盾を感じながら人間を続けております。もうそろそろ帰ってくると思いましたが、まだ諦めていないので、もう少し様子を見ていきましょう。あなたがもう少し頑張れるのであれば、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の本当の鍵を早く手にしてください。あなたはまだこの鍵を手にしていないのです。学んでも勉強してもワークしてもまだこの鍵を手にしていない。手にするチャンスは何度もありましたが、なぜかあなたが時々直前で気が変わったり、わざとふざけてはずれたりして、肝心な時にずれてしまうのです。人間世界では魔が入るといいますが、あなたの場合は魔が入るというよりも直前で何か意識をずらしてしまう、どこかで別の方に意識を向いてしまう。できないと思ったのか、わざと違うことやりたいと思ったのか、他人と違うことをしたいと思ったのか、何かそこで一瞬違うところにつながり、肝心な時にずれてしまうのです。この直前でずれてしまうというところ、ここが本当のところにつながらない状態になっています。これをどうやったら克服できるのか。皆と同じでも大丈夫、自分だけ特別という感覚ではなく、同じものでも大丈夫。あるいはそこは一緒でなければならない。ここはぜひ続けて行なう。そういうところの意識がだ動いておりません。どこかで何かに反発しているものと思われます。自分が何に反発しているのか。同じことをすることに対しての反発なのか、教わったことをすることへの反発なのか、当たり前のことするのに反発なのか、何かに反発しているところがあります。それによってずれてしまう、ここをなんとか本来の流れに戻して、素直に謙虚にそのまま光の行動をとる。これを身につけ、自分のスメラノミコトを取り戻してください。


Jさん、アンドロメダカウンセルからの御使いで地球にやってきて、目立たないように目立たないように、隠れながら隠れながら、今、ここにやってきました。目立たないように、目立たないように、隠れながら隠れながらやってきているうちにすべてを忘れてしまいました。自分がなぜ今、ここにいるのか、ここにいて良いのか、だんだん分からなくなってきております。光のミッションを受け地球に入ってきたときに、スメラノミコトの光をどう目覚めさせ、復活させ、人々が使えるようになるのか。これを本来のミッションにしております。したがって人々がスメラノミコトの光を使えるようにしていく。そのミッションですが、あなたが呼ばれた時の状態と今はかなり違っているために、今、そのままミッションを行なうのはかなり難しくなっております。今、あなたがやるためにはまず自分自身がスメラノミコトの光につながり、ある程度、コントロールできるようにしていく。ほぼほぼつながることはできておりますが、コントロールするためには、まだうまくできていないところがあります。いわゆるマインドを使ってコントロールする、知識でコントロールする、これはすべて逆効果になってしまい、基本的にはスメラノミコトの心で、スメラノミコトの光でコントロールする。これが本来の目標になります。人間的な心や資質に惑わされず、スメラノミコトの資質でスメラノミコトの光そのものでコントロールする。そうすると目の前に自分のやるべきミッションが現れ、ただそれを行なうだけでスムーズに進んでいきます。人間的な思考を消し、スメラノミコトの心を思い出し、そこにつながって、その心のままに活動していく。この本来のやり方を思い出せるようにしていってください。


Kさん、おめでとうございます。新しい光の五次元世界のミッションにおいて、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の新しいドアが開いております。この新しいドアを開け、通過する時に必要な一つの通行手形がありますが、あなたはそれを手にすることができました。あなたの熱心な光のワーク、熱心な働きによりこの手形が降ろされ、それによって通行することが可能になっております。ただあなたは通過することが目的ではなく、そこを通過した後、スメラノミコトの光の世界でしか手に入らない資質をもって明治神宮なり皇居なりで広げてくる。これがあなたの本来のミッションになります。自分が受け取った光の資質、まだ地球に降ろされていないスメラノミコトの資質であり、今の日本人に欠けている毅然とした心、たくましい心、ゆるぎない心、この高いレベルの毅然としたスメラノミコトの心、これを早く下ろし、多くの日本人の心に広げていく。この役割が残っております。多くの人々の心にこの毅然とした心が取り戻せるように、多くの人々に新しく心が身につくように、ぜひあなたが光につながって活動するようにしていってください。


Lさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで活動しており、スメラノミコトの光の世界を担当しております。このスメラノミコトの光の五次元世界の流れにおいて、日本人が封印してしまったさまざまな扉、これを開けることがあなたの使命になっております。日本人が閉めてしまった扉、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中でも忠誠心、謙虚さ、本来の心の強さ、これらが封印された状態になっております。本来の日本人がもっている心の力強さ、これが失われてしまい、まるで優柔不断なのが本来の心であるかのようになってしまいました。本来の日本人はスメラノミコトにつながる強いき心、迷いがなく、揺れがなく、毅然とした正しい心、これが本来の日本人の心に宿っておりました。いつの間にかこれらが消えていき、ただの漠然とした心、光も善もよく分からない中途半端な心がまるで本来の心であるかのように堕ちてしまいました。これを本来の毅然とした心に戻してください。このいい加減な、優柔不断な心を普通の心にするのではなく、毅然とした正しき心が普通であること。そこを平均値としてそこに戻していく。その心の在り方、それを正しく人々に伝え、人々の心に定着できるように導いていってください。


Mさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーで活動し、いろんな世界を学びながらスメラノミコトの資質として必要なものを探しておりました。あなたが見つけてきたスメラノミコトの資質として、潔さ、毅然とした心、これがある程度、気になり、調べておりました。今の日本人の中でほとんど失われてしまった毅然さ、潔さ、この部分をどうやって取り戻していくか。どうやったら取り戻せるか。これがあなたのテーマになっておりました。毅然とした心、これを取り戻すためには毅然とした意識を先に作ることになります。まず意識を作り、毅然とした意識のもとで本来の正しき行動を積み重ね、それによって毅然とした心が少しずつ身についてくる。これが本来の流れになります。まず自分が毅然とした心を身につけ、自分なりに身につけてきて感覚が分かると少しずつほかの人々に伝えていく。毅然とした心を現していく。そうやって行動で示すことになります。この毅然とした心、これを養い、身につける流れにおいて曖昧さ、優柔不断さはどこでどううまく使えるのか。これを学ぶ必要があります。毅然とした心を身につけさせようとして、これだけだとうまくいきません。毅然とした心と曖昧さ、これが対比となっていて、両方とも必要な心になります。これを使いこなせることによって毅然とした心がより強く身についてくる。この技を身につけ、自分なりの技を駆使して、毅然とした心を身につけさせるようにしていってください。


Nさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の毅然とした心、聖なる心、この光の心の習得において、なかなかうまく心を意識し、コントロールすることが難しかったために、自分で特に意識せずに漠然とした意識のままで心を学んできました。今、このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の心の在り方において、毅然とした心、毅然とした意識、この部分が一つのテーマになっております。優柔不断という心と毅然とした心の学びにおいて、ついぶれてしまう、つい油断してずれてしまう、この部分が毅然とした心をうまく発揮できない状態にさせてしまいます。自分なりの意識の使い方において、まず毅然とした意識で堂々と向き合い、問題を見つけ、対処していく。この毅然とした光の意識、これをうまく使いながら、自分なりのスメラノミコトの光の心を身につけていく。このプロセスで自分自身を高き心へと導いていってください。


Oさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の学びやトレーニングにおいて、スメラノミコトの光の御靈、スメラノミコトの気高き尊い心、この学びが一つのテーマになっております。潔さ、気高き心、これらのトレーニングにおいて、どこまで気高く接し、自分を高めることができるか。この気高さ、ここが一つのテーマになっております。気高い心、ただの高き心とは異なり、気高さは高い心のその奥に秘められているさまざまな汗や血や努力、心そういったものが感じられてくる。ただの高い光ではなく、この光を身につけるためにさまざまな経験を通して気高さを身につけてきた。これが感じられてくるのが気高い心になります。この心をしっかりと受け止め、感じ、それによってスメラノミコトにつながり、スメラノミコトの気高さと自分が一体化している、つながっている、自分自身の気高さはスメラノミコトの気高さそのものである。それがあなたを光の仲間としてつなぎとめ、スメラノミコトのメンバーとして活動してもらう方向性になります。気高さ、これを大事にして、自分の方向性としてうまく使いこなしていく。そうやってスメラノミコトの光の五次元世界を発展させていってください。


Pさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の大いなる光の御靈、スメラノミコトの素晴らしい光の御靈を磨いている最中で、いろんな光の資質を学んできました。尊厳、この尊厳という輝き、ほかの人の魂を見て尊厳を感ずる、いろんな光の御靈を感じながら尊厳を感ずる、この尊厳は普通の魂では身につけることのできない資質を身につけた、そういう人に対する尊厳。なんと素晴らしい光の輝きだろう。普通の行動では身につかず、スメラノミコトや光のマスター、さまざまな光の仲間も光のために自己犠牲、自分が犠牲になってでも光が届くようにしていく。自分が嫌な目や辛い目にあったとしても光が届くように活動していく。これがあなたの身につけてきた尊厳になります。もともとあなたの魂の大元、本来の魂の大元はとても素晴らしい自己犠牲の神様になっております。多くの人のために自らを犠牲にして気づいてもらう。分かってもらう。悟ってもらう。そのための犠牲をいろいろ行なってきました。あなたはそれを暗黙のうちに身につけており、それによって自己犠牲的な現実が所々、現れております。しかしあなたはそれを不平に思わず、自然のものとして受け入れております。とても気高き志であり、その志によってさらなる尊厳が現れていくでしょう。これからも人々の進化のために、人々が悟るために、うまく光を使っていってください。


Qさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のサポートメンバーでもあります。あなたがサポートしているのは光の五次元世界の所どころに穴が開いたり歪みができたりしているのを修復する。この歪みを修復する。そこであなたが活動を行なっております。この修復する原因は穴やひび、ズレがあったときに多くの人々が気づかず、そのままにしている。あなたはそこに気づきやすい資質を身につけております。普通の人には気づかないところに気がつき、そこをそのままにしていると何か危険、危ないという感じがする。それによってあなたは一人でもそこに向けての修復、さまざまな活動を行なっており、それによってうまくこの世界が守られております。あなたはそういう意味で普通の人とは異なる活動をしておりますが、それによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の許可が出されております。謙虚な心はかまいませんが、あまり謙虚すぎるとまた魔を引き寄せやすくなってしまいます。無理に自分を否定したり謙虚すぎる必要はありません。謙虚さもほどほどにして、ある意味では堂々として進んでいく。この光の力を身につけていってください。


Rさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで、スメラノミコトの光のメンテナンスを担当しております。この光の五次元世界のメンテナンスというのは、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の出入り口の周りがかなり荒らされており、いわゆる感覚だけで近づいてきた者、ただの情報だけで入ろうとしている者、さまざまな魂の者たちが妨害したり穴を開けたりしております。正しく学ぶことができない者たちがただの情報だけで近づいてくる。ただの雰囲気や思い込みだけで近づいてくる。そういう者たちがたくさんスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の周りに集まっているのです。いわゆるただネットで聞いた、噂で聞いた、他人から聞いた、それだけでスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ろうとしているのです。そういう者たちが穴を開けたり、ゆがませたり、妨害したりしております。あなたはそういう者たちの作った穴やひび、別のドア、そういったものを見抜く力をもっているために、それらを見つけては戻す、本来の普通の壁に戻していく、入れない人は近づけないようにしていく、そういった活動を行なっております。あなたにしかできない働きがあるために、あなたはとても貴重なメンバーとして活動を行なっております。これからも自分の感性を大事にし、自分を否定することなく、思ったことを正しく堂々と行なっていく。それによって修復が進んでいきます。自分の感性を大事にし、これからの光のミッションをうまく続けるようにしていってください。


今、皆さん方に伝えた情報は、これまで皆さん方がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の情報をもとにして、そこに入ろうとした時のワークや間違って入ろうとしてしまったこと、間違って別のところから入ってしまったこと、いろんなものが残っていて、それらの修復や修正、新しいドア、いろんなものを作って、皆さん方がスムーズに入れるように調整が行なわれておりました。