2024年12月のメッセージ
新しい光の五次元世界に向けて
地球人類の意識の進化が遅い
①光の賢者のトレーニングが進むと大いなる光の御使いが現れる
私はアンドロメダ大王。新しい光の五次元世界を創る責任者になっています。皆さん方が私たちと一緒に新しい光の五次元世界を創る役割をもっております。これまでは光のサナンダや光のアシュタールコマンドが皆さん方に身近に接しておりましたが、これからは私が直接、皆さん方につながり、直接やりとりを行なっていきます。したがって皆さん方は私と直接コミュニケーションがとれるように、直接、情報のやりとりができるようにトレーニングを行なっていってください。
まず基礎となっている意識の使い方であり、聖なる光の意識、コバルトブルーのような聖なる光の意識が皆さんに届けられていきます。これは私が皆さん方に何らかの合図や知らせるべきこと、何か伝えることがある時に、このコバルトブルーの光で皆さん方に伝わっていきます。今、光を流しますので、自分の意識でとらえるか、ハートで心で、自分の光を感ずるところで感じてみてください。
皆さん方から見て神聖さ、聖なる波動を感じてください。これまでの聖なる光よりも2段階ぐらい上の波動を感じようとしてください。これまでと同じ神聖さではなく2段階高い神聖さ、それを感じ取ってください。
大いなる宇宙の神聖さはさまざまな聖なる存在たちから創られており、一つひとつの細かな粒子がさまざまな存在たちの光でできています。そして進化した素晴らしい光が全体をコントロールしている、聖なる秩序が作られ、聖なる光の大集団の感覚が感じられてきます。
聖なるコバルトブルーのような光を感じ、そこに意識をつなげてみてください。
大いなる光の賢者がこの光につながりやすくなります。皆さん方がこの光を感じ、つながることができたとき、光の賢者が訪れるようになります。光の賢者はとても賢いですが、人間的な賢さではなく、神々の知性の賢さを感じさせます。見極めや洞察力、先を見抜く力、本質を見抜く力、何を言おうとしてもその本質が分かり、真意が分かり、極限のところまで全部見ることができる。そういう光の意識。光の賢者たちがいずれ皆さん方に現れてくるでしょう。
光の賢者のトレーニングがある程度、進んでいくと、大いなる光の御使いという者が現れるようになります。大いなる光の御使いは宇宙におけるさまざまな光の賢者たちからの御使いになります。これから皆さん方が活動する光の領域において、大いなる光の賢者たちが仕組みを作り、その御使いたちが皆さん方と接することになります。この光の御使い、おそらく最初に近づいてくるのは緑の御使いになるでしょう。緑の御使いの光を感じてください。
包み込む優しさ、温かい優しさを感ずるかもしれませんが、どこまでもどこまでも入り込む優しさであり、皆さん方の隠しごと、見られたくないもの、隠しているもの、それが全部、見られてしまう、全部お見通しになってしまう、そういう感覚になります。したがって自分が隠していて、他人に知られたくないもの、だましていたこと、それらが全部見透かされてしまい、分かってしまい、自分自身は何も隠し事ができなくなる。そういう意識が現れてきます。そしてこのすべ見透かされ、すべてばれてしまう、そういう感覚のままですべての光の存在たちと接してもらうことになります。したがって皆さん方はまずこの緑の光の聖者たちと接したりしながら、すべてを正直に、すべてを手放し、ただ光の仲間として活動していく。そういう感覚になります。
アンドロメダの光の仲間に、大いなる光の聖者たちの世界があり、そこでは大いなる光の長老たちが集まってさまざまな活動を行なっております。いずれ皆さん方に光の大長老が現れてくるでしょう。赤の光の大長老はとても素晴らしい活動を行ない、皆さん方の意識に直接働きかけ、自分自身が何者なのか、何をするのか、今、自分はなぜここにいるのか、そういう本質的なところ、自分の本質的なところにつながる秘訣を全部手にしているのが赤の大長老になります。
宇宙においては自分だけとか個別、私という世界はいっさい存在することができず、すべてがお見透し、すべてが分かっている、お互いにすべてが晒されている、そういう感覚になります。しかしそこに恥ずかしさや隠しごとというさまざまな意識はいっさい入ることもできず、すべてが見透かされている、分かっている、ただそれでも個性は明確に存在します。自分が身につけてきた光の個性は自分だけの光となり、自分だけの光として使っていきます。
しかし宇宙の中で活動するときには自分だけの光ではほとんど役に立たず、ほかの多くの光と一緒になって協力し合う、一緒になって初めて光を使うことができます。したがって赤の光線を使う時でも自分の赤の光線とほかのさまざまな大長老たちの赤の光線と一緒になって赤を使っていく。そして乱れない赤、正確な正しい赤で統一され、本当に一つの大きな赤の光線であるかのように一体化して光線を使っていきます。ちょっとでも乱れたり迷ったり雑念が出てくると、途端に赤が乱れてしまい、すぐにスキができ、そこに邪気が入ってしまいます。
もちろん邪気が入ってしまうと全体のところに影響を与えてしまい、自分だけがたまたま弱い光であったとしても仲間全員に邪気が入ってしまい、多くの仲間に大きな大きな迷惑をかけてしまいます。そのために最初はまったく邪気が入らないように、ひたすら完全な光が使えるようにトレーニングされていきます。
皆さん方も最初はこういう光のトレーニングから始まりますので、常日頃、日常生活においても集中力、瞬発力、正しい光を見極める、こういう光の特質をどんどん養ってもらい、次から次へと光のトレーニングを進めていただきます。甘えているような中途半端な心の人がかなり多くおりますが、アンドロメダで光を使うためにはそういう不純な心、いい加減な心、人間的な優しさ、これはすべて意味がなく、邪気を引き寄せ、逆に悪として使われてしまいます。
皆さん方が絶対に悪に負けないように、正しい光で有り続けるようにする。まず日常生活からそういう意識をもってください。普段の日常生活で正しいことだけを徹して行なう、決して嘘をつかず、だますことなく、正直で、光の法則に合ったことだけを実行していく。この光のトレーニング、これがもっともっと本格的に始まっていきますので、皆さん方もその覚悟をもって接するようにしていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、赤の光のトレーニングにおいて、集中力がとても弱いために赤で保持することが困難になっております。もっともっと光線としての集中力、人間的な意識の集中力ではなく光を使う集中力、そこに意識を向け、しばらくはこの集中力を養うようにしていってください。。
Bさん、光を使うのは、ほとんどが人間に対して使うことがとても多いために、人間に正しく届く、これが重要になります。あなたの場合は人間に対して何か避けていたり、怖がったり、人間につながらない状態になっております。人間に興味をもつ、人間にもっともっと自分から近づいていく、この人間に興味をもって自分の光が人間に届くようにする。まずはそこの光の使い方を特訓して、身につけるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの光を使うために、落ち着いて使うときはうまくいくことがありますが、瞬間的に考え、すぐに判断して行動する、そういったときの光の使い方が、ある意味では滅茶苦茶になってしまいます。何か焦ったりすると急に乱れてしまう、今まで作り上げてきたものが一瞬にして壊されてしまう、こういう意識になっているために、常に頭の中では冷静に、どんな状況でも冷静に判断し、光が乱れないようにする。どういうことをされても光を一定のレベルで流し続ける。このトレーニングを進めていってください。
Dさん、あなたはアンドロメダの女王の世界でいろんなトレーニングをしていて、スピリチュアルな光はほとんどすべてそのまま使うことができます。ただ実際にはそのスピリチュアルな光を使うときと人間の意識で行なうときではまったく違ってしまうために、この人間の意識でスピリチュアルな光をどこまでコントロールできるか、これが今の一番のテーマになるでしょう。人間の意識とスピリチュアルな光がまったく離れていて、自分でコントロールできないことが欠点になっております。自分の光をコントロールできる、意識的にコントロールしていく、この力を身につけていってください。
Eさん、アンドロメダの光の世界を使うことができるために、なるべく自分で意識してアンドロメダにつながり、その光を使えるようにしてください。アンドロメダの光の中でも、神聖さの光をうまく使うことができるために、青の神聖さ、赤の神聖さ、この2つの光線をまず最初にトレーニングしてください。この赤と青の神聖さをコントロールできるようになると、Eさんのほとんどの問題はすべてあなたが解決できるようになります。これを特訓して特訓して、なんとか自分の力でコントロールできるようにもっていってください。
Fさん、アンドロメダの世界でトレーニングしようとして、この世界に降りてきました。今のところまだアンドロメダにつながることが困難になっていて、自分自身の本来の目的が忘れられております。これから意識を変えていき、自分の本来の目的はアンドロメダの世界で奉仕すること、これが本来の目的であるために、人間世界で満足しようとせず、これから自分の本来のミッションがスタートすること、これを心で理解し、受け入れ、そこに向けての修行に励むようにしていってください。
Gさん、新しい光の女王が近づいてきてあなたに新しいミッションを与えるでしょう。今はまだそこまでは待っていて十分な状態ですが、それでも地球で身につける貴いものを早く身につけてください。この地球で身につけるべき貴いものがあり、あなたはそれを手にしようとして降りてきました。今のままではその貴いものが身についていないために、あなたを探しにきてもあなたを見つけることができなくなってしまいます。あなたを探しに来るまでの間にあなたがこの地球から貴いものを身につける、ここに早く意識を向け、行動するようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界で新しい役割が与えられております。もっともっと深いレベルの光線を使えるようにしていき、自分だけしか使えない光をうまく使えるようにしてください。アンドロメダの世界の光も重要ですが、あなたは光の五次元世界の光を全部使いこなすことが目的になっているために、まずは最初の一つから、もう今からすぐに活動していき、一つひとつ自分でコントロールできるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界であなたがあなたなりの活動をするように決まっていました。もともとあなたはどこに行こうともあまり気にせずに降りてきましたが、今はだいぶ、あなたの流れが決められてきて、あなたは新しい光の五次元世界で、あなたにしかできない役割が作られてきております。地球を通って新しい光の五次元世界に入った天使はまだ誰もいないために、あなた自身が最初の人間型の天使になるでしょう。とても貴重な存在であるために、この地球でしか手に入らないもの、地球で身につけるべきもの、これをどんどん身につけてください。とても貴重な光線が地球にたくさんあるために、ただ通り過ぎるのではなく、ぜひ少しでも身につけていく、使えるようにする、使いこなせる、そうやって貴重な貴重な光を使える天使型の存在として十分な働きができるようにもっていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界で活動することになると思われますが、もう少し地球の人間の光をいっぱい取り入れてください。今のままでは地球で生きていたという証拠がほとんどない状態になっているために、地球でしか手に入らない光、地球で身につけた光、これをもっともっといっぱい取り入れてください。そのためにはもう少し人間に興味をもつこと、あるいはほかの国やほかの人種に興味をもつこと。今の自分の世界以外のところに興味をもち、そこから今まで身につけたことのない光と触れ合う、取り入れていく。そういう体験をして、新しい光を楽しむ、面白く取り入れていく。その体験を行なっていってください。
Kさん、新しい光の五次元世界でかなり中心的に活動することになるでしょう。光の使い方がだいぶうまくなってきましたが、あと繊細さと細やかさ、そこがテーマになってきます。おおまかなところで合っているのですが、肝腎なところで少しずれている、少しやり過ぎ、少し足りない、そういう繊細さがまだ合っていないために、本番ではまだ使えない状態になっております。良い資質をもっていますが、実践にいくとまったく役に立たない状態と思ってください。あとそこで細かな繊細さ、もうちょっと最後まで完成させる、そういう意識を身につけるととても素晴らしい光のマスターとなって戻ってくるでしょう。
Lさん、アンドロメダカウンセルの預かり状態になっていて、まだ完全な光の戦士には入っておりません。もう少し光のトレーニングが必要で、光の見極め方、光の使い方を意識できるようにしてください。かなり大雑把な使い方になっているために、今のままでは光も間違った別の光も一緒になってしまうために、もっともっと光を使い分ける意識、光の強弱を使い分ける意識、そこの繊細さを身につけていき、高いレベルの光を自分の意識でコントロールできるようにもっていってください。
Mさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで預かり状態になっていますが、光を使うときになるべく純粋な光、身につけてきた純粋な光をうまく使うように意識してください。どうしても光以外のもの、概念や思い込みが入ってしまい、それによって光が光でなくなっております。純粋な光にするために、マインドではなく本質的な光そのものを使う、光そのものの純粋な部分を使っていく、この部分をトレーニングしていき、光だけを純粋に使う意識を身につけていってください。
Nさん、アンドロメダカウンセルの光のマスターとトレーニングが行なわれております。今までのトレーニングで2段階ぐらい上に上がってきましたが、まだ光の繊細な使い分けが難しく、どうしても途中でいい加減になってしまうところが現れております。この光を使う時の持久力、長く光を使い続ける、最後の最後まで光を正しく使い続ける、この持続性がテーマであるために、なるべく長く長く同じ光をずっと使い続ける、このトレーニングを積み重ねていき、長い時間でも光が変わらない、ぶれないという光を使えるようにしていってください。
Oさん、プレアデスの光のマスターとトレーニングを進めていき、アンドロメダの世界との架け橋を行なっております。まだ純粋なアンドロメダの光を使うのが苦手になっていて、プレアデスの落ち着いた感覚、プレアデスで安心した感覚の光の使い方になっております。プレアデスにずっと慣れているのではなく、アンドロメダに引き上げていく、アンドロメダの光を自由に使えるようにしていく、そういう一つ上の光の世界、苦手ではなく挑戦していく光の意識、そこを身につけ、自分なりに上に上に上がっていくように意識を向けていってください。
Pさん、アンドロメダの光の聖者と活動を行なっていて、時々別の惑星に行って光のワークを行なっております。まだ基礎的なトレーニングですが、それでも基礎的なところでは時々、実践で活動を行なっております。繊細さがテーマですが、それでもそういう仕事で十分なときにはその仕事を与えられております。ただそれでもやはり途中で持続力がなくなったり大雑把になってしまうところがあるために、最後の最後まで同じ光を維持する、神聖さの波動を持続し続ける、このトレーニングを行なっていき、なるべく長い時間、一定の光をコントロールできるようにもっていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスは今の時点での状態であり、もう明日、明後日となると別のテーマになってしまいます。この皆さん方の地球は私たちの世界から見たら、地球の1時間でも10年、30年とかそれぐらいの感覚になってしまいます。そういう意味において皆さん方自身が今のままだと、ほとんど何十年も変わっていない感覚の光になりますので、少しでも自分自身が成長できるように意識を向けていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ほかの人の光の世界を尊重することで自分の光の世界が活性化する
アンドロメダカウンセルから。今、皆さん方が行なった光のワーク、基本的には一人ひとりの自分の心の中に作られた光の国の設計図のようなもの、皆さん方がそれぞれ自分という意識の世界があり、自分の家族があり、自分の国があって、そして地球に繋がっていく。それぞれの領域ごとの世界があり、それぞれ自分の世界を作り上げております。
皆さん方が光の地球と思っているその光の地球の世界が一人ひとり異なっており、一人ひとりが自分の光の地球を作っております。またこれがほかの光の地球を認めることによってほかの人の光の地球とつながり、全体的に一人ひとりがすべての人々の光の地球、ほかの人々が作っているほかの光の地球を尊重し、認めることによって本来の全体の光の地球が活性化し、目覚め、一つになっていきます。
そこにおいて皆さん方が、自分がどこまで光の地球を活性化させ、本来の光の地球との関係がどうなっているのか、それを見ていこうと思います。
まず今、皆さん方が光の地球として感じているアセンションした光の世界、今、まだこの地球そのものは光としてはとても弱く、光のマスターや天使、いろんな存在たちが光の地球のフレームワーク、おおまかな設計図を作り、基本的なシナリオを作り、流れを作り、また進化した光の人間たちによってキーポイント、キーワード的なところが作られております。
今、日本の人々、肉体をもっている1億人ちょっとの人々の魂、光の日本という感覚の魂で見たとき、まだ光の資質、日本人の作り出した光の資質は、親切で相手の自由を尊重し、相手の良いところをある程度、良いとして認識できる力、ここまでは光の日本として動き出しております。ただ自分から動く力強さがないために、今の光の日本はとりあえず若干の光はあって、光の国という認識はできますが、この光の日本がどこに向かって歩いているのか、どこまで上に上がろうとしているのか、この方向性が見えていない状態になっております。
そこから見ればロシアは皆さんから見たら好ましくない国ですが、方向性は明確に作られていて、あくまでも自分たちが中心になってまた先頭にたって地球を動かそうとしている、地球を動かす力を発揮しようとしている、そういう存在感はロシアが強い光をもっております。ただこの光の中には半分以上がいわゆるエゴ、自分たちがコントロールするという光が入っているために、正しい方向に向かうかどうかは難しいですが、ただ地球を全体的に強く引っ張っていくという力は強くなっております。日本とは正反対の光の資質になっているために日本と正反対のロシア、この関係をどううまくもっていくか。皆さん方はロシアとは正反対の自分たちから動かすという力はありませんが、そのままだったらロシアに利用される方向へと動かされていきます。
今、日本がこのままの生活を続けていくとロシアのコントロールする力に負けてしまう可能性があります。ではどうやって日本が生き残るか。日本が生き残るためにはどういう光が必要なのか。一人ひとりがまず自分から正しく前に進んでいく。自分たちの方から正しい方向性を理解し、正しい方向に向かっていく。この日本という国に方向性を与え、ロシアの方向性とは違うこと、ロシアとは進んでいる方向がまったく違うということ。これが確立できれば、いくらロシアが近づいてきてもぶつかることはありません。ただ今のままでは、日本が動かないままでいるとロシアに攻められてしまいます。
その部分を理解した上で、正しい日本の進むべき道、方向性、これを自分なりに考えながら、そして地球自身を一つの光の世界に導いていく、地球が一つになる方向へと導いていく。その意識を正しく身につけるようにしていってください。
まず全体的に新しい光の日本と新しい光の地球のエネルギーを感じてもらいます。新しい光の日本に向けて、日本という国自身が自己主張しないのも一人ひとりが自己主張しないことの反映になります。まず一人ひとりが自己主張する。正しいことを正しいという。善悪を見抜き、善と悪の判断の中から善、正しいことだけを実行する。まずこの光の部分をもっともっと活性化させていくのです。
ほかの国の正しさは自分の国が強くなること。自分の国が支配することが正しいと信じている国が半数近くあります。日本人の正しさはあくまでも進化することと、平和であること。幸福、平和が進化と一緒になっていること。進化することが喜びとなり、ほかの人も進化することを尊重する。そこに向かっていれば正しい言動ということができます。
アドバイスをしていきます。
Aさん、アルゼンチン、井上章さんの作り出した光、アルゼンチンを中心にして地球が光の地球になるための資質として、皆が仲良くなる、皆が一つになって皆が仲良くなることが良い方向、そういう風な光のエネルギーが入り、それによって光の地球が若干仲良くなり、皆で一緒になって進むという光が出来上がってきました。アルゼンチンの資質として家族、兄弟を大事にする、この資質が入っているために、そこにあなたの光が入り、仲良くするという光が作られていきました。あなた自身もその光を十分に使うことができるために、仲の良い光の地球を目指していってください。
Bさん、マレーシア、あなたの作り出したマレーシアへの光は、人の言うことをよく聞いて判断して行動する、他人から言われたことも正しく判断して行動する、そういう光が入っていきました。これによって光の地球は、異なる人の意見も聞き入れていく、異なる人、立場が異なる人の言葉も正しく聞き入れていく、そういう光が入っていきました。光の地球においていろんな国々、いろんな宗教、いろんな人種がいて、異なる意見があったとしても異なる人の意見を正しく聞く、そういう光の地球が創られていきました。あなたの心の中にも正しい判断力、この部分が少し輝いていきました。
Cさん、シンガポール、あなたの作り出した光、シンガポールに入った光は理性をわきまえるという光が入っていきました。理性が欠けている民族性があるために、どうしても理性ではなく別の力で動かされてしまう、理性以外の力で動かされてしまうという特性があったために、理性を正しく使って理性に基づいた行動をする、そういう光が入っていきました。それによって光の地球に刺激を与え、主に東南アジア全体に理性を働かせる、理性に基づいた行動をする、この光が流れていき、東南アジアの理性が動き始めていきました。あなたにもその資質が流れてきて、理性をわきまえる、理性をわきまえて正しい行動に意識化していく、そういう光が入っていきました。
Dさんのイギリス、あなたの作り出した自立した光は、地球自身の南米や東南アジア、そして北方、この環境が厳しいところ、そこにおいての働きに影響を与えていきました。正しく判断して流れに流されず、自分で自分にふさわしいものを見つけ、決断し行動していく、この部分が目覚めるような光が流されていきました。これによって光の地球へ進み、地球の人々が自分で考え、自分の方向性を自分で見つけて、自分で行動していく。この部分に刺激が入っていきました。あなた自身の魂にもこの部分に光が入り、自立する、自分で考え自分で行動する、この光が入っていき、あなたのこれからの自立した行動に刺激を与えることになるでしょう。
Eさん、カナダ、気づく、カナダの人にとっていろんな民族や国々、宗教がある中で、実際に自分自身はどこに向かうのか、自分はどういう生き方をするのか、一人ひとりの自分というアイデンティティに少し疑問をもつ人々が多くなっております。このカナダの人々の中で平和とは何なのか、一人ひとりのアイデンティが異なる中での平和とは何なのか、そういう国の特徴の中で地球にはいろんな人々がいてそこで平和を達成する、いろんな価値観の人、いろんな人種がいる中での平和、そこに向かう本質的なもの、どの民族もどの宗教もそこに向かうという本質的なテーマは同じであること。この同じであるということに対する気づき、これが一番大きな気づきになります。一人ひとりが違うということに対する気づきが重要であると同時に、その裏に隠れている、でも元々は同じであるという気づき、この2段階の気づき、これを正しく理解することにより、いずれ地球全体が大きな気づきになり、地球に来る人々もいろんな気づき得ることになるでしょう。あなた自身も国際的な意識を発展させながらも、それはまた自分の深いところに気づきを与えていく。この常に両面性をもった気づき、これを自分の方向性として進んでいくようにしていってください。
Fさん、スイス:第三者の意識にならない、アンドロメダ大星雲からのアドバイスになります。あなたの作り出した光、この地球の人々は宇宙を平和にするために、全宇宙を一つにするための重大なミッションをもってこの地球に入ってきました。それぞれいろんな世界からきて、いろんな世界からの人々、魂が一つになるように協力していく、平和を作り出していく、一人ひとりが重大なカギを握りながらもお互いに関係し合い、自分の近くにいる人は常に自分と関係している人がやってくる、それを分かっていて、肉体をまとった途端にすべて忘れてしまいました。常に自分と関係している人が近くに目の前にいる。自分とかかわり合う人は常に大きな関係をもっている。それに気づく。いろんな自分自身のミッションを常に覚えておき、思い出し、行動できるようにする。そのために自分自身を正しく意識し続ける力、これが宿るような方向で光が動いていきました。あなた自身も自分とは何か、常にそこに意識を向けながらも、手伝ってくれている周りの人に意識をしながら自分自身を成長させていく。この意識を確立していってください。
Gさん、ブラジル、忍耐強く継続する、アンドロメダ大星雲からの光が流れてきて、忍耐強く継続するという光があなたから地球全体に広がっていくのをサポートしておりました。人間は常に一歩一歩、前に進みながら進化成長していく。ゆっくりゆっくりと前に進みながら成長していく。このように作られており、一人ひとりがその流れを通過しております。一瞬一瞬のいろんな出来事に惑わされ、急に不愉快になったりイヤになったりすることがあっても、それでも地球の流れは一歩一歩前に進むように動かされていきます。いろんなさまざまな出来事に惑わされず、一瞬一瞬のウソの情報に惑わされず正しく前に進んでいく。この光があなたを通し、このシンボルを通して地球全体に広がっていきました。あなた自身もこの光を使い、継続的に正しい方向へと進み続けるようになるでしょう。
Hさん、インド、秩序を守る、インドの国はある意味では多民族でもあり、さまざまな人種、さまざまなルールの世界で動かされております。そこにおけるさまざまな生き方、行動パターン、それを一つにするためにそれぞれの自由を認めていた意識があります。しかし一つになることを考えた時の秩序、それぞれの自由を認めながらもある程度、秩序を守ってもらう。この相反する意識、これをうまく乗り切ることがインドのテーマになっております。日本人は秩序を大事にしすぎて、自由を尊重する意識が弱い傾向にありました。それが今は自由を尊重する方向へと急に変わると、秩序が乱れてきております。この秩序と自由、このバランスはとても難しいものがあります。これはこれからもずっと続くテーマであるために、インドに秩序と自由、これを常に学んでもらいながらも、どちらに偏ることもなくちょうど良いところでバランスをとっていく。地球自身がまたそのエネルギーを感じながら地球自身もそれぞれの国の自由を尊重しながらも地球全体としての秩序を守るように導いていく。この秩序と自由のバランス、これを意識化してもっともっとうまく機能し続けるようにあなたの光が動かされていきました。これからも自由と秩序という、この間で自分自身を正しく成長できるようにもっていってください。
Iさん、ロシア、内と外をなくすエネルギー、アンドロメダ大星雲からの光のサポートによってワークが行なわれていきました。ロシアの内と外のさまざまな障壁やエネルギー、勘違い、誤解、いろいろつきまとう内と外の意識、このロシアはあらゆる面において、ある特定の方向における二極性をかなり強く現しております。強いもの、上にいるもの、力のあるものがすべてを支配できる、この幻想が未だに現実化しており、幻想を現実化するという力を強くもった国になっております。ロシアの特性はこの幻想を現実化させるという力の強い国であり、これはこれで幻想を現実化させるためにはとても良い姿を現しております。ただ幻想であることを忘れてしまう、幻想を感じながらも幻想に負けずに、本来の善き心で、正しき心で生きていく。この幻想の世界と現実が分からなくなってしまったのがロシアの世界になります。これはある意味では地球の人々、皆に対する鏡でもあり現れでもあり、教訓でもあります。ロシア以外の国の人々はロシアを見ながら実際には幻想を現実化させている、自分の人生の中で幻想を現実化してしまっていないかどうか、常にそこに意識を向けてもらい、一人ひとりが幻想に傾いていき過ぎていないかどうか、その反省としてロシアを見ていただく必要があります。このロシアの役割はまだまだ地球で行なわれるでしょう。幻想を現実化させようとしている人がいる限り、ロシアはなくなることはありません。ロシアがなくなる時は幻想を現実化させようとする人々がいなくなったときであり、幻想は幻想のままで幻想として見ていく。これができれば迷うことはなく、幻想は幻想で、真実は真実として正しく接することができる。この意識があなたの中に入っていき、あなた自身が幻想に惑わされないような光を使うことになるでしょう。
Jさん、アメリカ、闇の部分を認め正す、あなたの作り出した光は基本的には宇宙の法則に反することはしないように、自分で分かるように意識化されていく、こういう宇宙の光に近いものがありました。幻想の中で騙されるのではなく、正しく見抜いて本来のあるべき方向へと進んでいく。この光がアメリカの中に流れていき、あなた自身の心の中にもつながっていきます。基本的には自分自身がどこに向かっているのか、何を正しいと判断しているのか、常にそこに意識化しておき、自分の本来の道から離れないようにする。この光をあなたと一緒にアメリカにも流していってください。
Kさん、タイ、幸せの中にとどまらない、まだ地球の人々は第三密度の部分として、美味しいもの、暖かいもの、よいもの、心地よいものがあるとそこにずっと執着してしまうという意識があります。これは第三密度の典型的な意識で、心地よいものにずっと浸っている。そうすると抜け出すことが難しくなっていき、進化を阻害してしまいます。常に進化し続けるようにするために、心地よい状態でもずっといようとせずに、常に次の段階へと意識を向けていく。ある程度、落ち着いたら次の段階へと進む。この次の段階へ進むという意識が常に自分の現実に漂っている。そうやって自分自身が進化し続ける働き、これがずっと続くように地球に流され、あなたの光の中にも入っていきました。
Lさん、フランス、協調性と柔軟性、これからの光の地球において光の五次元世界、第四密度の光の地球になっても第三密度でのさまざまなものがまた同じように体験されていきます。第三密度でのさまざまななものを再体験しながら高いレベルでそれをうまく過ごしていき、負けないようにして進化していく。フランスの自由な意識や柔軟性、これはとても良いものがありますが、自分の国に興味をもちながらほかの国にはあまり関心がない、興味がないという国民性も現れております。自分たちは自分たちの信念で正しい方向に向かうと同時に、ほかの国や民族に対しても同じように関係を作り上げていく。同じように他国を尊重し、他国の自由や他国の方向性を尊重していく。そうやって自分たちのもっている正しい価値観が他の国にも広がるようにもっていく。そういう光があなたと一緒にこの地球に流れていきました。
Mさん、サウジアラビア、惜しみなく分け与える、サウジアラビアは国民性として、ある家族や特定の集団に対しては仲の良い協調性のある人々ですが、いったん価値観が違うと認めない、否定する、相手を差別してしまう、この力が強く働いてしまう民族性になっております。そこに向け、あなたの作り出した光は全体的に良い方向に光を広げていきながらも、常に進化する方向へ、常に上に上がっていく方向へと光が働きかけていく。そういう光に修正され、光が広がっていきました。あなた自身もその光を感じながら、自分自身も常に上に上がっていく、常に進化していく、この意識を身につけるようにしていってください。
Nさん、オーストラリア連邦、多様性の光、この地球はさまざまな国、さまざまな民族、さまざまな宗教、いろんな価値観をもった意識や魂があらゆる宇宙から集められております。多様性を認めるということは一番重要な資質であり、この地球においてのミッションにもなっております。オーストラリアからほかの国々の国民性、宗教、民族、思想、いろんなものを尊重する、異なるものを尊重しながらも全体として良い方向へと進化していく。高い資質のものを身につけ、最終的にはどの宗教もどの民族もどの哲学的な考えも皆、同じであるというところに辿り着く。そこまで進化し続けることになるでしょう。あなたもその方向性に向け、自分自身の意識を高めていくようにもっていってください。
Oさん、台湾、誇りを持ったうえで他国と協力する。台湾はある意味では小さな国ですが、台湾の人がもっている魂の資質はかなり強いものがあります。絶対に屈しない、負けないという強い力があり、おそらく最後の最後まで戦うことができる資質を身につけております。ただこういう魂は逆に潰そうとする力が常に引き寄せられることになります。絶対に負けない強さは破壊するという力を引き寄せてしまうために、一度、戦えば過酷な戦いに入ってしまいます。できれば戦わないで済む智慧、良い愛や徳の在り方、そこをうまく使うと回避することができますが、そこに気づかないと徹底的に戦うという流れに入ってしまいます。なんとか良い智慧や光を生み出し、それによってお互いが納得できる、お互いがそれによって分かち合える、そういう方向が目指せるように良い光を身につけ、自分自身の意識を高めていくようにもっていってください。
Pさん、インドネシア共和国、正しく調整する、インドネシア、今、光の調整が行なわれている国の一つになっております。新しい国の光にこれから少しずつ変わっていくでしょう。これまでの光の在り方から新しい光の在り方に変わっていく時に、自主性を尊重する人々の意識に変わり、国は国で全体を理解した国のエネルギーに変わっていきます。ある程度、自主性を尊重しながらも国としての正しいやり方を模索しようとする。この力が動いていき、ある意味では国と国民がバランスのとれた状態へと進んでいきます。ただこの力が弱い時はどうしてもほかの国に利用されてしまったり、ほかの国から妨害されてしまう状態になっていきます。国民が正しい価値観で一つになる。この一つになるという力がうまく働けば、国は自分たちで守ることができるでしょう。一つになるという力が弱くなってくるとほかの国に妨害されたり侵略されたりする可能性があります。これからの新しい光の地球に向け、自分たち自身が正しく自分たちのことを理解し、正しい方向へと進ませようとする。この意識が確立できること。そこに向けてさまざまな良い光の資質が目覚めるようにしていく。そういう光が流されていきました。あなた自身も自分の存在価値がどこにあるのか、自分はどこに向かうのか。そこに意識を向け、本当の自分の光に目覚めるように宇宙が働きかけていくでしょう。
Qさん、ドイツ、強すぎる正義感を修正する、ゲルマン民族はどうしても民族性が強く、自分たちが正しいという意識を強くもっております。時代とともに変化してきておりますが、まだ本質的なところはあまり変わらず、どうしても正義感が強い民族になっております。ただこの民族性も新しい若い人々は弱くなってきているために、その意味において少しずつ少しずつほかの国々と協調する方向へと向かっていくでしょう。まだ今はどうしても民族性が強い状態ですが、そこに向け、新しい光の地球として一つで進んでいく。光の地球として一つの方向へと協力していく。そういう方向へと移っていきます。あなた自身も自分自身の良いところ、自分自身の特性だけに目を向けているのではなく、いろんなほかの人々の心の中や意識状態、そこも尊重しながらお互いに良い方向へと進んでいく。その光が流れていき、宇宙的な意識へと進化することになるでしょう。
Rさん、スペイン、本質を見抜く、本質を見抜くという光が流れていき、あなた自身の魂、心の世界にも広がっていきました。この本質を見抜く、この意識はとても重要であり、どこまでいってもまた別の本質が隠れているのが感じられていきます。本質を見抜いた途端にまた別の本質が感じられてきて、またその本来の本質に意識を向けていく。これが延々と続く状態が続いていきます。したがって本質を見抜こうとすると、限りなく別の本質が見えてくる。えもそれによってどんどん自分の本質に気がつき、自分の本質を探る手助けをほかの人が見せてくれていることに気がつくようになります。自分の本質を探る流れにおいて、ほかの人の本質を知ろうとする、この意識もうまく使うようにもっていってください。
Sさん、フィリピン共和国、エゴや欲望に負けない心、自立した心を身につけていく、この光のワークによりあなた自身の心の中にも光が入ってきて、自分のエゴ、思い込みに負けない意識状態が活性化されていきました。これからの自分のエゴの一つひとつに、いつものこと、いつもやっていること、そういう意識をなるべく自分で抑えていき、新しい発想、新しい考え、別の考え、そこにも意識を向けるような心を身につけていき、常に進化し続ける自分を光で感じられるようにもっていってください。
Tさん、ベトナム社会主義共和国、尊重する光、あなたの光のワークによってベトナムにかなり相手を尊重する光が流れていきました。ただ国全体としていろいろ複雑な問題があるために、必ずしもすぐに目覚めることは難しいかもしれませんが、それぞれの意識のところに入り込み、おそらく時間が経てばそれぞれ何らかの意識の変化が現れていくでしょう。あなた自身の意識にも少しずつ影響が入ってきて、自分自身の在り方、意識の在り方、考え方、そこにいろいろ刺激が入ってくるものと思われます。自分自身の流れを正しい方向で見極められるようにもっていってください。
Uさん、中華人民共和国、比較・競争・格差をなくす、中国は表向きの共産主義と隠れた比較競争、これがとても激しい二極性の強い国として現れております。この地球の光のアセンションができるかどうかはこの中国にかかっており、中国自身の目覚め、光の目覚めがかなり地球に関与していきます。いろんなところにおいて本来の人間性としての大事な資質が全部封印されており、人間性が表に出ないようにする、いわゆる動物的な競争、動物的な支配、この動物的な本能が強く現れているのが中国になっております。人間としての資質、人間性、そこの部門がもっともっと光となって目覚めていく、そこに向けての光のワークが行なわれていきました。あなた自身には新しい天界からの光の目覚めの働きが行なわれ、あなた自身が競争というよりは強調しながらお互いに進化する、関係する人同士がどちらも進化する、そういう進化の仕方が行なわれるような光が流されておりました。
Vさん、イタリア、始まり、創造の始まり、イタリアは以前はとても芸術的で才能豊かな国として認められておりました。だんだん自立した意識が弱くなってきましたが、それでもアイデアは良いものをたくさん残しております。あなたのところにもこの良い資質、独創性やアイデアや自分の方から進んでいくという光が入ってきて、あなた自身をさらに高いレベルへ引き上げようとしております。これからの日本においても地球においても良い資質を先に受け取り、それを広げていく。その役割としてこの光が使われるようにもっていってください。
今、皆さんの作り出したこの光、新しい光を一つにして、まず皆さん方と一緒につながってもらいます。今、皆さん方が作り出したこの22カ国の光が一つになって、新しい光の地球へと光が広がっていく。今、皆さんが創り出したこの22カ国の光、祈りや願いが入ったこの光... 正しい信念が弱いので、今、アンドロメダから入ってきております。正しい信念に基づいた行動、この信念は宇宙の法則やアンドロメダなどに向かう方向性、この正しい信念と、日本人のもつ正直さ、正しさ、そういう信念が核になっていること。それを核にしてお互いに強調する、お互いの進化を尊重する、お互いの自由を尊重しながらもほかの人の自由を妨害しない、自分の可能性を最大にまで広げようとしていく、そういう資質も入ってきております。これらの資質が皆さん方の心につながり、魂につながり、皆さん方の意識にしっかりとつながっていきます。
世界の国々に対して作られたこの光の方向性、光の五次元世界、新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする新しい光の五次元世界に必要な光として創られ、皆さん方の意識とつながり、アンドロメダの世界ともつながっていきます。
地球の人々皆にこの光の意識が広がり、つながるように。22カ国からさらに100以上の国々の人々に意識が広がるように。
今、感じている意識を継続させ、持続させ、常に自分がこの意識の中で考え、行動できるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①ほかの人の光の世界を尊重することで自分の光の世界が活性化する
アンドロメダカウンセルから。今、皆さん方が行なった光のワーク、基本的には一人ひとりの自分の心の中に作られた光の国の設計図のようなもの、皆さん方がそれぞれ自分という意識の世界があり、自分の家族があり、自分の国があって、そして地球に繋がっていく。それぞれの領域ごとの世界があり、それぞれ自分の世界を作り上げております。
皆さん方が光の地球と思っているその光の地球の世界が一人ひとり異なっており、一人ひとりが自分の光の地球を作っております。またこれがほかの光の地球を認めることによってほかの人の光の地球とつながり、全体的に一人ひとりがすべての人々の光の地球、ほかの人々が作っているほかの光の地球を尊重し、認めることによって本来の全体の光の地球が活性化し、目覚め、一つになっていきます。
そこにおいて皆さん方が、自分がどこまで光の地球を活性化させ、本来の光の地球との関係がどうなっているのか、それを見ていこうと思います。
まず今、皆さん方が光の地球として感じているアセンションした光の世界、今、まだこの地球そのものは光としてはとても弱く、光のマスターや天使、いろんな存在たちが光の地球のフレームワーク、おおまかな設計図を作り、基本的なシナリオを作り、流れを作り、また進化した光の人間たちによってキーポイント、キーワード的なところが作られております。
今、日本の人々、肉体をもっている1億人ちょっとの人々の魂、光の日本という感覚の魂で見たとき、まだ光の資質、日本人の作り出した光の資質は、親切で相手の自由を尊重し、相手の良いところをある程度、良いとして認識できる力、ここまでは光の日本として動き出しております。ただ自分から動く力強さがないために、今の光の日本はとりあえず若干の光はあって、光の国という認識はできますが、この光の日本がどこに向かって歩いているのか、どこまで上に上がろうとしているのか、この方向性が見えていない状態になっております。
そこから見ればロシアは皆さんから見たら好ましくない国ですが、方向性は明確に作られていて、あくまでも自分たちが中心になってまた先頭にたって地球を動かそうとしている、地球を動かす力を発揮しようとしている、そういう存在感はロシアが強い光をもっております。ただこの光の中には半分以上がいわゆるエゴ、自分たちがコントロールするという光が入っているために、正しい方向に向かうかどうかは難しいですが、ただ地球を全体的に強く引っ張っていくという力は強くなっております。日本とは正反対の光の資質になっているために日本と正反対のロシア、この関係をどううまくもっていくか。皆さん方はロシアとは正反対の自分たちから動かすという力はありませんが、そのままだったらロシアに利用される方向へと動かされていきます。
今、日本がこのままの生活を続けていくとロシアのコントロールする力に負けてしまう可能性があります。ではどうやって日本が生き残る科。日本が生き残るためにはどういう光が必要なのか。一人ひとりがまず自分から正しく前に進んでいく。自分たちの方から正しい方向性を理解し、正しい方向に向かっていく。この日本という国に方向性を与え、ロシアの方向性とは違うこと、ロシアとは進んでいる方向がまったく違うということ。これが確立できれば、いくらロシアが近づいてきてもぶつかることはありません。ただ今のままでは、日本が動かないままでいるとロシアに攻められてしまいます。
その部分を理解した上で、正しい日本の進むべき道、方向性、これを自分なりに考えながら、そして地球自身を一つの光の世界に導いていく、地球が一つになる方向へと導いていく。その意識を正しく身につけるようにしていってください。
まず全体的に新しい光の日本と新しい光の地球のエネルギーを感じてもらいます。新しい光の日本に向けて、日本という国自身が自己主張しないのも一人ひとりが自己主張しないことの反映になります。まず一人ひとりが自己主張する。正しいことを正しいという。善悪を見抜き、善と悪の判断の中から善、正しいことだけを実行する。まずこの光の部分をもっともっと活性化させていくのです。
ほかの国の正しさは自分の国が強くなること。自分の国が支配することが正しいと信じている国が半数近くあります。日本人の正しさはあくまでも進化することと、平和であること。幸福、平和が進化と一緒になっていること。進化することが喜びとなり、ほかの人も進化することを尊重する。そこに向かっていれば正しい言動ということができます。
Aさん、アルゼンチンを中心にして地球が光の地球になるための資質として、皆が仲良くなる、皆が一つになって皆が仲良くなることが良い方向、そういう風な光のエネルギーが入り、それによって光の地球が若干仲良くなり、皆で一緒になって進むという光が出来上がってきました。アルゼンチンの資質として家族、兄弟を大事にする、この資質が入っているために、そこにあなたの光が入り、仲良くするという光が作られていきました。あなた自身もその光を十分に使うことができるために、仲の良い光の地球を目指していってください。
Bさん、マレーシア、あなたの作り出したマレーシアへの光は、人の言うことをよく聞いて判断して行動する、他人から言われたことも正しく判断して行動する、そういう光が入っていきました。これによって光の地球は、異なる人の意見も聞き入れていく、異なる人、立場が異なる人の言葉も正しく聞き入れていく、そういう光が入っていきました。光の地球においていろんな国々、いろんな宗教、いろんな人種がいて、異なる意見があったとしても異なる人の意見を正しく聞く、そういう光の地球が創られていきました。あなたの心の中にも正しい判断力、この部分が少し輝いていきました。
Cさん、シンガポール、あなたの作り出した光、シンガポールに入った光は理性をわきまえるという光が入っていきました。理性が欠けている民族性があるために、どうしても理性ではなく別の力で動かされてしまう、理性以外の力で動かされてしまうという特性があったために、理性を正しく使って理性に基づいた行動をする、そういう光が入っていきました。それによって光の地球に刺激を与え、主に東南アジア全体に理性を働かせる、理性に基づいた行動をする、この光が流れていき、東南アジアの理性が動き始めていきました。あなたにもその資質が流れてきて、理性をわきまえる、理性をわきまえて正しい行動に意識化していく、そそういう光が入っていきました。
Dさんのイギリス、あなたの作り出した自立した光は、地球自身の南米や東南アジア、そして北方、この環境が厳しいところ、そこにおいての働きに影響を与えていきました。正しく判断して流れに流されず、自分で自分にふさわしいものを見つけ、決断し行動していく、この部分が目覚めるような光が流されていきました。これによって光の地球へ進み、地球の人々が自分で考え、自分の方向性を自分で見つけて、自分で行動していく。この部分に刺激が入っていきました。あなた自身の魂にもこの部分に光が入り、自立する、自分で考え自分で行動する、この光が入っていき、あなたのこれからの自立した行動に刺激を与えることになるでしょう。
Eさん、カナダ、気づく、カナダの人にとっていろんな民族や国々、宗教がある中で、実際に自分自身はどこに向かうのか、自分はどういう生き方をするのか、一人ひとりの自分というアイデンティティに少し疑問をもつ人々が多くなっております。このカナダの人々の中で平和とは何なのか、一人ひとりのアイデンティが異なる中での平和とは何なのか、そういう国の特徴の中で地球にはいろんな人々がいてそこで平和を達成する、いろんな価値観の人、いろんな人種がいる中での平和、そこに向かう本質的なもの、どの民族もどの宗教もそこに向かうという本質的なテーマは同じであること。この同じであるということに対する気づき、これが一番大きな気づきになります。一人ひとりが違うということに対する気づきが重要であると同時に、その裏に隠れている、でも元々は同じであるという気づき、この2段階の気づき、これを正しく理解することにより、いずれ地球全体が大きな気づきになり、地球に来る人々もいろんな気づき得ることになるでしょう。あなた自身も国際的な意識を発展させながらも、それはまた自分の深いところに気づきを与えていく。この常に両面性をもった気づき、これを自分の方向性として進んでいくようにしていってください。
Fさん、スイス、第三者の意識にならない、アンドロメダ大星雲からのアドバイスになります。あなたの作り出した光、この地球の人々は宇宙を平和にするために、全宇宙を一つにするための重大なミッションをもってこの地球に入ってきました。それぞれいろんな世界からきて、いろんな世界からの人々、魂が一つになるように協力していく、平和を作り出していく、一人ひとりが重大なカギを握りながらもお互いに関係し合い、自分の近くにいる人は常に自分と関係している人がやってくる、それを分かっていて、肉体をまとった途端にすべて忘れてしまいました。常に自分と関係している人が近くに目の前にいる。自分とかかわり合う人は常に大きな関係をもっている。それに気づく。いろんな自分自身のミッションを常に覚えておき、思い出し、行動できるようにする。そのために自分自身を正しく意識し続ける力、これが宿るような方向で光が動いていきました。あなた自身も自分とは何か、常にそこに意識を向けながらも、手伝ってくれている周りの人に意識をしながら自分自身を成長させていく。この意識を確立していってください。
Gさん、ブラジル、忍耐強く継続する、アンドロメダ大星雲からの光が流れてきて、忍耐強く継続するという光があなたから地球全体に広がっていくのをサポートしておりました。人間は常に一歩一歩、前に進みながら進化成長していく。ゆっくりゆっくりと前に進みながら成長していく。このように作られており、一人ひとりがその流れを通過しております。一瞬一瞬のいろんな出来事に惑わされ、急に不愉快になったりイヤになったりすることがあっても、それでも地球の流れは一歩一歩前に進むように動かされていきます。いろんなさまざまな出来事に惑わされず、一瞬一瞬のウソの情報に惑わされず正しく前に進んでいく。この光があなたを通し、このシンボルを通して地球全体に広がっていきました。あなた自身もこの光を使い、継続的に正しい方向へと進み続けるようになるでしょう。
Hさん、インド、秩序を守る、インドの国はある意味では多民族でもあり、さまざまな人種、さまざまなルールの世界で動かされております。そこにおけるさまざまな生き方、行動パターン、それを一つにするためにそれぞれの自由を認めていた意識があります。しかし一つになることを考えた時の秩序、それぞれの自由を認めながらもある程度、秩序を守ってもらう。この相反する意識、これをうまく乗り切ることがインドのテーマになっております。日本人は秩序を大事にしすぎて、自由を尊重する意識が弱い傾向にありました。それが今は自由を尊重する方向へと急に変わると、秩序が乱れてきております。この秩序と自由、このバランスはとても難しいものがあります。これはこれからもずっと続くテーマであるために、インドに秩序と自由、これを常に学んでもらいながらも、どちらに偏ることもなくちょうど良いところでバランスをとっていく。地球自身がまたそのエネルギーを感じながら地球自身もそれぞれの国の自由を尊重しながらも地球全体としての秩序を守るように導いていく。この秩序と自由のバランス、これを意識化してもっともっとうまく機能し続けるようにあなたの光が動かされていきました。これからも自由と秩序という、この間で自分自身を正しく成長できるようにもっていってください。
Iさん、ロシア、内と外をなくすエネルギー、アンドロメダ大星雲からの光のサポートによってワークが行なわれていきました。ロシアの内と外のさまざまな障壁やエネルギー、勘違い、誤解、いろいろつきまとう内と外の意識、このロシアはあらゆる面において、ある特定の方向における二極性をかなり強く現しております。強いもの、上にいるもの、力のあるものがすべてを支配できる、この幻想が未だに現実化しており、幻想を現実化するという力を強くもった国になっております。ロシアの特性はこの幻想を現実化させるという力の強い国であり、これはこれで幻想を現実化させるためにはとても良い姿を現しております。ただ幻想であることを忘れてしまう、幻想を感じながらも幻想に負けずに、本来の善き心で、正しき心で生きていく。この幻想の世界と現実が分からなくなってしまったのがロシアの世界になります。これはある意味では地球の人々、皆に対する鏡でもあり現れでもあり、教訓でもあります。ロシア以外の国の人々はロシアを見ながら実際には幻想を現実化させている、自分の人生の中で幻想を現実化してしまっていないかどうか、常にそこに意識を向けてもらい、一人ひとりが幻想に傾いていき過ぎていないかどうか、その反省としてロシアを見ていただく必要があります。このロシアの役割はまだまだ地球で行なわれるでしょう。幻想を現実化させようとしている人がいる限り、ロシアはなくなることはありません。ロシアがなくなる時は幻想を現実化させようとする人々がいなくなったときであり、幻想は幻想のままで幻想として見ていく。これができれば迷うことはなく、幻想は幻想で、真実は真実として正しく接することができる。この意識があなたの中に入っていき、あなた自身が幻想に惑わされないような光を使うことになるでしょう。
Jさん、アメリカ、闇の部分を認め正す、あなたの作り出した光は基本的には宇宙の法則に反することはしないように、自分で分かるように意識化されていく、こういう宇宙の光に近いものがありました。幻想の中で騙されるのではなく、正しく見抜いて本来のあるべき方向へと進んでいく。この光がアメリカの中に流れていき、あなた自身の心の中にもつながっていきます。基本的には自分自身がどこに向かっているのか、何を正しいと判断しているのか、常にそこに意識化しておき、自分の本来の道から離れないようにする。この光をあなたと一緒にアメリカにも流していってください。
Kさん、タイ、幸せの中にとどまらない、まだ地球の人々は第三密度の部分として、美味しいもの、暖かいもの、よいもの、心地よいものがあるとそこにずっと執着してしまうという意識があります。これは第三密度の典型的な意識で、心地よいものにずっと浸っている。そうすると抜け出すことが難しくなっていき、進化を阻害してしまいます。常に進化し続けるようにするために、心地よい状態でもずっといようとせずに、常に次の段階へと意識を向けていく。ある程度、落ち着いたら次の段階へと進む。この次の段階へ進むという意識が常に自分の現実に漂っている。そうやって自分自身が進化し続ける働き、これがずっと続くように地球に流され、あなたの光の中にも入っていきました。
Lさん、フランス、協調性と柔軟性、これからの光の地球において光の五次元世界、第四密度の光の地球になっても第三密度でのさまざまなものがまた同じように体験されていきます。第三密度でのさまざまななものを再体験しながら高いレベルでそれをうまく過ごしていき、負けないようにして進化していく。フランスの自由な意識や柔軟性、これはとても良いものがありますが、自分の国に興味をもちながらほかの国にはあまり関心がない、興味がないという国民性も現れております。自分たちは自分たちの信念で正しい方向に向かうと同時に、ほかの国や民族に対しても同じように関係を作り上げていく。同じように他国を尊重し、他国の自由や他国の方向性を尊重していく。そうやって自分たちのもっている正しい価値観が他の国にも広がるようにもっていく。そういう光があなたと一緒にこの地球に流れていきました。
Mさん、サウジアラビア、惜しみなく分け与える、サウジアラビアは国民性として、ある家族や特定の集団に対しては仲の良い協調性のある人々ですが、いったん価値観が違うと認めない、否定する、相手を差別してしまう、この力が強く働いてしまう民族性になっております。そこに向け、あなたの作り出した光は全体的に良い方向に光を広げていきながらも、常に進化する方向へ、常に上に上がっていく方向へと光が働きかけていく。そういう光に修正され、光が広がっていきました。あなた自身もその光を感じながら、自分自身も常に上に上がっていく、常に進化していく、この意識を身につけるようにしていってください。
Nさん、オーストラリア連邦、多様性の光、この地球はさまざまな国、さまざまな民族、さまざまな宗教、いろんな価値観をもった意識や魂があらゆる宇宙から集められております。多様性を認めるということは一番重要な資質であり、この地球においてのミッションにもなっております。オーストラリアからほかの国々の国民性、宗教、民族、思想、いろんなものを尊重する、異なるものを尊重しながらも全体として良い方向へと進化していく。高い資質のものを身につけ、最終的にはどの宗教もどの民族もどの哲学的な考えも皆、同じであるというところに辿り着く。そこまで進化し続けることになるでしょう。あなたもその方向性に向け、自分自身の意識を高めていくようにもっていってください。
Oさん、台湾、誇りを持ったうえで他国と協力する。台湾はある意味では小さな国ですが、台湾の人がもっている魂の資質はかなり強いものがあります。絶対に屈しない、負けないという強い力があり、おそらく最後の最後まで戦うことができる資質を身につけております。ただこういう魂は逆に潰そうとする力が常に引き寄せられることになります。絶対に負けない強さは破壊するという力を引き寄せてしまうために、一度、戦えば過酷な戦いに入ってしまいます。できれば戦わないで済む智慧、良い愛や徳の在り方、そこをうまく使うと回避することができますが、そこに気づかないと徹底的に戦うという流れに入ってしまいます。なんとか良い智慧や光を生み出し、それによってお互いが納得できる、お互いがそれによって分かち合える、そういう方向が目指せるように良い光を身につけ、自分自身の意識を高めていくようにもっていってください。
Pさん、インドネシア共和国、正しく調整する、インドネシア、今、光の調整が行なわれている国の一つになっております。新しい国の光にこれから少しずつ変わっていくでしょう。これまでの光の在り方から新しい光の在り方に変わっていく時に、自主性を尊重する人々の意識に変わり、国は国で全体を理解した国のエネルギーに変わっていきます。ある程度、自主性を尊重しながらも国としての正しいやり方を模索しようとする。この力が動いていき、ある意味では国と国民がバランスのとれた状態へと進んでいきます。ただこの力が弱い時はどうしてもほかの国に利用されてしまったり、ほかの国から妨害されてしまう状態になっていきます。国民が正しい価値観で一つになる。この一つになるという力がうまく働けば、国は自分たちで守ることができるでしょう。一つになるという力が弱くなってくるとほかの国に妨害されたり侵略されたりする可能性があります。これからの新しい光の地球に向け、自分たち自身が正しく自分たちのことを理解し、正しい方向へと進ませようとする。この意識が確立できること。そこに向けてさまざまな良い光の資質が目覚めるようにしていく。そういう光が流されていきました。あなた自身も自分の存在価値がどこにあるのか、自分はどこに向かうのか。そこに意識を向け、本当の自分の光に目覚めるように宇宙が働きかけていくでしょう。
Qさん、ドイツ、強すぎる正義感を修正する、ゲルマン民族はどうしても民族性が強く、自分たちが正しいという意識を強くもっております。時代とともに変化してきておりますが、まだ本質的なところはあまり変わらず、どうしても正義感が強い民族になっております。ただこの民族性も新しい若い人々は弱くなってきているために、その意味において少しずつ少しずつほかの国々と協調する方向へと向かっていくでしょう。まだ今はどうしても民族性が強い状態ですが、そこに向け、新しい光の地球として一つで進んでいく。光の地球として一つの方向へと協力していく。そういう方向へと移っていきます。あなた自身も自分自身の良いところ、自分自身の特性だけに目を向けているのではなく、いろんなほかの人々の心の中や意識状態、そこも尊重しながらお互いに良い方向へと進んでいく。その光が流れていき、宇宙的な意識へと進化することになるでしょう。
Rさん、フィリピン共和国、エゴや欲望に負けない心、自立した心を身につけていく、この光のワークによりあなた自身の心の中にも光が入ってきて、自分のエゴ、思い込みに負けない意識状態が活性化されていきました。これからの自分のエゴの一つひとつに、いつものこと、いつもやっていること、そういう意識をなるべく自分で抑えていき、新しい発想、新しい考え、別の考え、そこにも意識を向けるような心を身につけていき、常に進化し続ける自分を光で感じられるようにもっていってください
Sさん、ベトナム社会主義共和国、尊重する光、あなたの光のワークによってベトナムにかなり相手を尊重する光が流れていきました。ただ国全体としていろいろ複雑な問題があるために、必ずしもすぐに目覚めることは難しいかもしれませんが、それぞれの意識のところに入り込み、おそらく時間が経てばそれぞれ何らかの意識の変化が現れていくでしょう。あなた自身の意識にも少しずつ影響が入ってきて、自分自身の在り方、意識の在り方、考え方、そこにいろいろ刺激が入ってくるものと思われます。自分自身の流れを正しい方向で見極められるようにもっていってください。
Tさん、中華人民共和国、比較・競争・格差をなくす、中国は表向きの共産主義と隠れた比較競争、これがとても激しい二極性の強い国として現れております。この地球の光のアセンションができるかどうかはこの中国にかかっており、中国自身の目覚め、光の目覚めがかなり地球に関与していきます。いろんなところにおいて本来の人間性としての大事な資質が全部封印されており、人間性が表に出ないようにする、いわゆる動物的な競争、動物的な支配、この動物的な本能が強く現れているのが中国になっております。人間としての資質、人間性、そこの部門がもっともっと光となって目覚めていく、そこに向けての光のワークが行なわれていきました。あなた自身には新しい天界からの光の目覚めの働きが行なわれ、あなた自身が競争というよりは強調しながらお互いに進化する、関係する人同士がどちらも進化する、そういう進化の仕方が行なわれるような光が流されておりました。
Uさん、イタリア、始まり、創造の始まり、イタリアは以前はとても芸術的で才能豊かな国として認められておりました。だんだん自立した意識が弱くなってきましたが、それでもアイデアは良いものをたくさん残しております。あなたのところにもこの良い資質、独創性やアイデアや自分の方から進んでいくという光が入ってきて、あなた自身をさらに高いレベルへ引き上げようとしております。これからの日本においても地球においても良い資質を先に受け取り、それを広げていく。その役割としてこの光が使われるようにもっていってください。
今、皆さんの作り出したこの光、新しい光を一つにして、まず皆さん方と一緒につながってもらいます。今、皆さん方が作り出したこの22カ国の光が一つになって、新しい光の地球へと光が広がっていく。今、皆さんが創り出したこの22カ国の光、祈りや願いが入ったこの光... 正しい信念が弱いので、今、アンドロメダから入ってきております。正しい信念に基づいた行動、この信念は宇宙の法則やアンドロメダなどに向かう方向性、この正しい信念と、日本人のもつ正直さ、正しさ、そういう信念が核になっていること。それを核にしてお互いに強調する、お互いの進化を尊重する、お互いの自由を尊重しながらもほかの人の自由を妨害しない、自分の可能性を最大にまで広げようとしていく、そういう資質も入ってきております。これらの資質が皆さん方の心につながり、魂につながり、皆さん方の意識にしっかりとつながっていきます。
世界の国々に対して作られたこの光の方向性、光の五次元世界、新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする新しい光の五次元世界に必要な光として創られ、皆さん方の意識とつながり、アンドロメダの世界ともつながっていきます。
地球の人々皆にこの光の意識が広がり、つながるように。22カ国からさらに100以上の国々の人々に意識が広がるように。
今、感じている意識を継続させ、持続させ、常に自分がこの意識の中で考え、行動できるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の地球になるとアンドロメダと連携する
私はアンドロメダ大星雲の光の管理者。皆さん方の天の川銀河の星々とは直接的にはつながっていませんが、今、つながりを作っている準備を進めております。皆さん方の地球が光の星となり、光の計画の中の中心に入ってきたときに、アンドロメダ銀河も大きな大きなシフトを起こしていきます。私たちのアンドロメダ銀河と皆さん方の天の川銀河は兄弟であると同時に双子でもあり、また同じ運命を共有しております。長い長い宇宙の進化の流れにおいて、アンドロメダ銀河と天の川銀河はさまざまなドラマを展開し、お互いに刺激を与え合いながら、銀河としての進化を進めてきました。
今、皆さん方は地球という惑星で魂の進化を進めております。地球で体験している魂が今は630億ぐらいで、いずれ最終的には700億を超える魂になっていきます。この600億を超える魂のうち、約4分の1がアンドロメダ銀河と縁のある魂になっております。縁のあるという言い方をしても、その意味は魂ごとにまったく異なっているために、何らかの同じグループという分類はすることはできません。まったく異なる魂の集まりになっております。ただ、今、ここにいる皆さん方の魂は何らかの形でアンドロメダ銀河とのつながりをもっており、またそれを目覚めさせる、思い出させるということはとても大きな意味があります。
一人ひとりのアンドロメダとのつながりを説明していきます。
Aさんのアンドロメダとのつながり、縁において、もともとあなたは別の銀河からこの天の川銀河に来て、進化の途中で一度、アンドロメダに移り、アンドロメダでかなり人間的な知性を身につけてからまたこの天の川銀河に戻ってきました。一度、アンドロメダで知性的な側面を進化させる体験を行なっていたために、あなたの知性の資質はアンドロメダから受け継がれております。普通の地球人型の知性と異なっているのはそこのところであり、いわゆる知性に何らかの美しさがある、ただ正しいや論理で進めるのではなく何らかの美しさを伴っている、これがアンドロメダの特性になります。この知性における美しさをもってきて、それでこの地球に降りてきたときに、地球はそういう知性を必要としていなかったために、その面において生きにくい状態になっております。したがってあなたの場合はこの知性の美しさを地球人類に伝えていく、地球人類の中に眠っている知性の美しさ、それを広げていく、それが今の一つのミッションになっているでしょう。ただこれは今の地球人から見れば苦手なところであるために、地球人の知性は勝つという知性であるために、美しさを求めておりません。勝つことではなく美しさであなたがいかにこの地球人類の中に広げていくことができるか、それに挑戦していってください。
Bさん、あなたとアンドロメダとのかかわりにおいては、地球に来る前に少しアンドロメダで体験をして、少しだけ味わって別の星々にいって、そしてこの地球に入ってきました。初めアンドロメダに少し寄ったのは、いわゆるこのヒューマノイド型、人間型の形、資質を身につけるために最初にアンドロメダに入り、このヒューマンタイプ、人間型の魂を進化させる、そういうトレーニングを受けていきました。ただアンドロメダでの体験を長くさせると、この人間のよき資質が入ってしまうと実際の魂の進化が計画とはズレた方向に入ってしまうために、最初のきっかけだけ、ホンの枠だけをアンドロメダで手に入れ、あとはいろんな星々でそれぞれの資質を身につけていく、そういう計画でわざと仕組んだ流れになっております。ある意味ではヒューマンタイプの型、表面だけをアンドロメダで取り入れ、そして設計図をアンドロメダで作り、実際にそこに入ってくる光の資質はそれぞれの星々で身につけていく。そういう仕組みを作ったと思った方が良いでしょう。そしてこの地球が最後の残った資質を全部埋めるためにこの地球に入ってきました。ほかの星々では多くの資質を手に入れることが難しかったために、残った大部分の資質をこの地球だけで埋めていく、地球で完成させる、そういう目的で地球に入ってきました。この地球においては残った資質だけを地球で完成させるという目的で入ってきましたが、実際に地球で体験をすると余計に別の問題をいっぱい作り出してしまい、すぐに出られなくなってしまい、また予定してなかった資質を次から次と体験せざるを得なくなっております。したがって興味のあるところ、面白いと思うところに全部、入ってしまうと、それを完了させなければ終わらなくなってしまうために、興味があるからといって首を突っ込むという意識はもうそろそろやめた方が良いでしょう。やるからには最後まで完了させる、まず小さいものでも完了させてから次のところに行く、そういう意識にして、なるべく問題を残さないような学びの仕方、それを習得していってください。
Cさん、あなたはアンドロメダに3回、入っております。最初にアンドロメダで基本的なフォームを身につけ、いわゆる人間型のフォームを身につけてからほかの星々に行って、そしてまたアンドロメダに戻り、いろいろ修復をして初期のミスや間違いを修復して、アンドロメダで再起を願ってそしてこの地球に入ってきて、ある程度初期の段階で身につけた時にあっという間に体が穢れてしまって、目的とはまったく違う方向に進んでしまったために、またアンドロメダに戻り、そこで大きな大きな修復を行ない、今度は間違うことがないように完璧な設計図を作って、今、この地球に入ってきております。アンドロメダで修復をしてまた地球で体験をする。これを繰り返すうちにだんだん完璧な方向に向かっていきますが、また予定とは違う方向のものがかなり身についてしまったために、それを修復して完成させる、これを繰り返す流れが続いております。興味があるからといってそこに入ると、それを完全に終わらせない限り魂の学びは続いてしまいます。したがって興味のあるところにすべて入ってしまうと、必ず終わらせなければならない、完了させなければならない、それを理解して、興味があったとしてもかかわらないようにする、面白そうだったとしてもそこに入らないようにする、この見極め、これを身につけてください。面白そうだからといって入ってしまうと、全部を完了しない限りエネルギーが残ってしまいます。完全に完了させるか、それともまったくかかわらないか、この見極め、これを正しく身につけるようにしていってください。
Dさん、あなたはアンドロメダでは1回しか体験せずに、ほかの多くの星々で進化を進めてこの地球に入ってきました。ほかの星々での体験がかなり長かったためにいろんな体験をして、かなり上のレベルから下のレベルまでさまざまな体験を重ねてきました。基本的にはアンドロメダでのさまざまな人生の流れの中で、下から上までのさまざまなレベルを体験し、そして自分にとって一番輝いた頂点と、下まで堕ちてしまった一番下のところのさまざまなところを体験し、完璧にマスターした段階でこの地球に入ってきました。ただこの地球においてはほとんど同じようなエネルギーが地球に存在し、初めはマスターしたという感覚で地球に入ってきても、地球で同じような体験の状態があるとそれに引き込まれてしまう、呼ばれてしまうという体質があり、いつの間にか地球のエネルギーの中に吸い込まれてしまい、地球での体験が複雑になってきました。今となってはこのエネルギーをどのようにして浄化し、修復していくか、完璧な光の状態に戻るためにどのような仕組みを通って戻っていくか。今、それをいろんな角度から挑戦している状態になっております。基本的には自分の光の部分だけを使う、光の意識だけを使ってあまりに二極性のない体験の仕方をする、それが本来の目標ですが、実際には人間が肉体を使って行動する限り必ず二極性が現れてしまいます。したがってあなたの究極の目的は、肉体を体験しながらも二極性に惑わされない生き方、二極性に関与しない意識の在り方、これをあなたが身につけていけば、どのような問題が起きたとしてもいっさいその問題に触れることなく、かかわることなく光の状態のままで体験することができる。それがあなたの最終的な目標になるでしょう。
Eさん、あなたはほかの銀河の星々でさまざまな体験をして、たまたま流れでこの銀河に入り、流れでこの地球に入ってきました。したがって意図的に目的をもって地球に来たというよりは、流れではまってしまったという感じになっております。ある意味では面白そうだから、興味があるからという感覚で入ってしまい、そしてそのまま出られなくなっております。ある意味では気楽に入ってきてすぐに出て行く予定でしたが、その時の意識の使い方がまったく地球と合っていなかったために、この地球の重さ、意識の重さを改めて感じている状態になっております。いわゆる光の世界や天の世界においては何らかの思いを出しても良い思いだけ、軽い思いだけで十分楽しめるところが、あなたの場合はもっと質感のある重さ、もっとずっしりとくる感覚、これを楽しもうとしたときに、そのまま下へ下へと堕ちていき、実際の感情的なものや痛みや悲しみを感じるという、この快感、それにはまってしまい、いつの間にか重い重い肉体の中に閉じ込められていきました。この肉体を体験していることはあなたから見た時にはこれが目的であり、この感覚、これを楽しもうとしておりますが、実際には抜け出すことが難しくなっており、捕らわれたままの状態になっております。あなたがここからうまく抜け出すためには、本当にこの世界は自分で作って自分ではまっているだけであり、もう興味がない、これで十分、もう学んだ、そういう感覚になればうまく抜け出ることができます。しかしわずかでもこの物質世界に対する思い、この現実があるという感覚や感情的なもの、概念、いろんなものが残っている限りはこの世界につかまってしまいます。この世界につかまらない意識の持ち方、この世界に対していっさい執着しない意識の在り方、これを完成させればいくらでもこの世界から抜け出ることができます。ただそれをするためには本当にそれを信ずること、この世界はただの思い込みや幻想だけで体験しており、本当はこの世界にはいないこと、これを明確に心から理解し、それを当然のこととして思っている、そういう感覚になって初めて抜け出ることができます。ただ今のあなたの意識からすれば、そう思い込むという意識になってしまい、どうしても難しくなるでしょう。何らかの体感するもの、本当に嘘であるという体感、これをどこかの時点でうまく体験できるようにもっていってください。
Fさん、あなたはアンドロメダの出身という感覚が強い意識になっております。本来はそうでもないところがありますが、でも表現がとても難しいために、ある意味ではアンドロメダ出身と思って問題はないでしょう。もともとはもう少し複雑な状態であなたはこの地球に入ってきております。ただこの地球にはまったのはまったく別の理由からはまってしまい、もともとは予定はしていないところからこの地球に入ってきました。ただ地球に入ってしばらくした時に、この地球の面白さ、複雑さであると同時に大きな可能性があり、とても天界では手に入らないもの、アンドロメダでは手に入らないものがたくさんこの地球に隠されていること。その真実を理解した時に、ぜひともこの地球で奥義を手にしたい、自分にしか手にできない奥義を手にすること、それが今の目標になっております。あなたが目標としたこの奥義は、今は寸前まで近づいておりますが、肝腎なところがまだずれている、直前まできながらも肝腎なところがずれていて、最後の最後で手にできていない。これが今のあなたの状態になっております。この肝腎なところ、それは自分の意識がどうしても本来の正しい天界につながれないところ、肝腎な本当の自分の世界につながれないところ、ここがどうしても一つの最後のテーマになっております。自分自身を本当の正体は何なのか、自分の本当の私という世界や本質的な出どころ、そこにどうしてもうまくつながっていないために、なんとかその本質的なところ、本当の自分のところ、そこにうまくつながれるようにトレーニングを進めていってください。
Gさん、アンドロメダの体験は一度だけあって、そしてすぐに天の川銀河へと入ってきました。この一度のアンドロメダの体験はある意味ではとてもユニークで面白い体験になっておりました。さまざまな銀河を体験している流れにおいて、天の川銀河の噂を聞き、天の川銀河に入ろうとしたときにアンドロメダとの関係を理解し、そしてアンドロメダで十分に準備をしてから天の川銀河に入るという計画を作ってきました。しかしアンドロメダに入ったときにアンドロメダでの体験と天の川銀河での体験には資格が必要であること、希望するからといって誰でもすぐに体験できるわけではないこと、それをかなり教わり、すんなりとは入ってこれないことが理解されていきました。そこからはあなたは真面目なやり方を見つけていき、十分にトレーニングをして天の川銀河に入れる仕組みをマスターしていき、そしてある程度、万全の準備を整えてこの天の川銀河に入ってきました。アンドロメダでの用意周到な準備をうまく進めてきましたが、それでも実際にこの天の川銀河に入ると、とても役に立たないような状態にはまってしまい、その中でかなり自分が閉じ込められた感覚の体験を続けております。今となっては何も思い出せない状態にまで意識が下がってしまい、なかなか本来の自分の意識を取り戻せなくなっております。自分自身がほかの人を見たりあるいはその地域や場所を感ずる時に、必ず多次元でできていること、見ているものは全部多次元のビュー、単なるビューポートから見ている感覚、一つの宇宙的な視点から見ている感覚、これを思い出してください。あなたはこのビューポイントをうまく探し出し、その感覚を思い出せれば、すべては自分の見たいところをただ見ている、体験したいところをただ体験している、この感覚を思い出せるようになります。今は完全に人間の意識に閉じ込められてしまって、そこから抜け出せなくなっておりますが、あなたがこのビューポイントの仕組みを思い出した時に、すべてを自分の意志でコントロールできるようになります。そのためには肉体から抜け出すこのビューポイントのコントロールの仕方、これをうまく思い出していってください。
Hさん、アンドロメダでかなり長い体験をしていたために、あなたにとってはアンドロメダは故郷のような感じになっていくでしょう。ただ本当の故郷はアンドロメダではありませんが、意識的にはアンドロメダが故郷のような感じになっております。この地球に捕まってから抜け出せなくなって、かなりの時間が経っております。意識としてはこの地球での魂のような意識になっておりますが、それもわざとそのように仕組んで入ってきました。完全にアンドロメダを忘れてしまい、この天の川銀河での地球での意識がすべてである、そのようにわざと仕組みを作り、計画通りにはまった状態になっております。もともとそういう仕組みを作ったのは、アンドロメダを救うためにわざとその仕組みを作っております。アンドロメダはアンドロメダでの問題を抱えており、それを解決するためにはこの地球での秘策が必要であること。地球での秘策を体験し、それによって身につけたものがアンドロメダを救うカギになっていること。そのためにわざとアンドロメダで必要なものを体験しており、それによってアンドロメダを復活させることができる。そのトレーニングが行なわれております。基本的には毎日の人生、毎日の出来事をただ素直に体験し、そのまま素直に良い光を取り入れていってください。いろいろ考えたり惑わされたりせずに体験すべきことを素直に体験していく。そのままあるがままを体験し、良い心で良い光だけを体験していく。これを完全にマスターするとその資質がアンドロメダを救うことができます。自分なりにうまくそのやり方をマスターしていってください。
Iさん、アンドロメダで数回、体験をしたことがありますが、それぞれある意味では気の向くまま、赴くままに体験してきたために、何らかの大きなミッションや大きな意味をもって体験してきたわけではありません。その意味においては回数はあまり意味がない状態になっております。今、この地球に入ってきて地球で体験をしているうちに、これまでいろんな星々でやらかしたことがすべてこの地球で戻ってきております。それぞれの人生、一つの人生の中でも一貫性のないものが多いのですが、この一貫性のないものはそれぞれ地球に来る前にやらかしたいろんなものが現象化されているだけであり、ただ単に体験すること、そこだけに意味が入っております。したがって人生全体を一つの目的や一つの流れとしてとらえてもあまり意味はなく、その時その時の体験すべきことが単純に意味のある体験になっております。あなたの場合はその個々の体験の連続性には何の意味もなく、ただその時その時、体験すること自体が意味のあること、それを理解し、そのやり方をうまくこの地球上で進めていく。流れを意識することなく、その時その時の体験を良いものとして体験していく。そうやって過去のしがらみをクリアできるようにもっていってください。
Jさん、アンドロメダでの体験はこの地球にかなり良い体験になっております。この地球で体験するのに必要なことを先にアンドロメダで体験し、アンドロメダで一通りやったことをこの地球でスムーズに体験できるように仕組んできました。はじめはそのように仕組みを作ってきましたが、実際にこの地球で体験すると思った以上の問題の状態になっており、スムーズに体験できない状態が続いております。それでも一応アンドロメダにおいて予測してエネルギーを体験してきたために、あなたからすれば複雑であったり大きな問題のように見えても、必ず解決する流れが作られております。自分なりの感覚や自分の直観をうまく使ったり、ちょうどよい時に助ける人が出てきたりして、結果的に流れはうまく進んでいきます。ただどうしてもうまくいかないとき、いくらやってもうまくいかないときはそもそも体験する必要がない場合もあったりします。自分なりにその見極めをうまく見つけていき、どこまでが必要な体験なのか、どこまでははじめだけでよいのか、いろいろ感じていき、その感覚も養ってみてください。そうすると地球における体験も本当に必要な体験と表面だけ体験すれば良いもの、いろんな体験の重みが感じられてきて、それによって体験の度合いを自由に変えることができます。
Kさん、アンドロメダでの体験は3回ぐらいありますが、正式な数としては評価しにくい状態になっております。ただの体験の数だけ見れば3回ですが、それに以外にもかかわり方がいろいろあるために、回数としては測定しにくい状態の関与の仕方が入っております。この地球に来る時にその体験をうまく生かしてこの地球に入り、この地球でいわゆる地球を救う、地球を良い流れに導く、地球を正しく進化させるようにもっていく、それを考えながらこの地球での流れを作り出していきました。初めにこの地球のために準備してきたこと、地球のために必要と思うことを体験してきましたが、この地球に入ってしまうと何も思い出せなくなってしまい、肝腎なところで何もできない状態がいくつか現れております。どうしても地球の重みがあり、その時になると思い出せない、そういう現実が何度も行なわれております。それこそが宇宙が仕組んだ一つの仕組みであり、まったく思い出せないところで正しい行動ができるかどうか、過去の経験則にこだわらずにその時に良い行動ができるかどうか、それが試されております。過去の経験則をすべて忘れ、その時に正しく行動できるか、そういう本番のテストにおいてかなりうまくできない状態が現れております。自分が分かっていることや考えてできること、計算してできることはことごとく失敗する流れに入っていきます。何も考えずその時の直観、本当の直観をうまく使えば流れとしてスムーズにいきますが、何か考えたり思い出したりして行動すると、うまくいかなくなってしまいます。この自分の試されている直観、これをうまく見つけていき、感覚をうまく研ぎ澄まし、正しい直観を使って問題を解決できるようにもっていってください。
Lさん、アンドロメダでの体験は1回ですが、2回あるという言い方も言うことができます。かかわり方の度合いが少し異なっており、実際に地球との強いつながりでいえば1回ですが、いろんな星々とのかかわり方を見ていくと2回、あるいはそれ以上の回数になると思われます。この地球とのかかわりで見たときに、正しい光の使い方、本当の光の使い方をアンドロメダで学び、それが正しく使えるかどうかが毎日、この地球で試されております。実際、光を使おうとする時に純粋なアンドロメダの意識につながれば正しい光だけを使っていきますが、アンドロメダを忘れてしまうと間違った光を使ってしまいます。純粋な光を正しく使う、そのやり方、そこをうまく自分なりに思い出し、自分の世界が光の世界になるように導いていってください。
今、皆さん方に説明したアンドロメダとのかかわり、この部分をエネルギーワークで修正していきますので、これからアンドロメダの光を流し、皆さん方が先ほどのアドバイスで、アンドロメダとのかかわりを良い方向に修正していく、地球意識に染まった光の意識を本来のアンドロメダの光の意識に戻していく、そのワークを行なってみてください。
だんだんアンドロメダからの光が皆さん方に入ってきて、自分に必要なアンドロメダの光だけが自分の周りに感じられてきます。アンドロメダの光を感じ、さらに自分に今、必要な光を見つけていき、自分に必要な光を自分の光の体と繋げ、自分の光の体をアンドロメダの本来の光でチューニングしていく、修正していく、こうやって自分のペースでうまくアンドロメダの光でワークを行なっていってください。
今、アンドロメダの大王の光が入ってきて、皆さん方の意識に流れていきます。アンドロメダの大王様の光を感じ、自分の体全体に充満させてみてください。
何か気がついたことや間違った考えや概念、ズレていた考え方があれば修正していってください。
多くの人が正しさの基準がズレており、地球型の正しさではなくアンドロメダ型の正しさをなんとか思い出す、復活させてみてください。
アンドロメダの金色の光が皆さんに流れてきて、アンドロメダのゴールド、金を感じてもらいます。地球とは異なる金の働きを感じてみてください。
アンドロメダの金色の大王だけが使える金の光です。自分の意識、光の体すべてに充満させて、この金色の光をいつでも使えるようにしてみてください。体の細胞一つひとつにこの金色が入って、一人ひとりの光の体と一体化していきます。この金色をどうやって使うか、少し試してみてください。どうしたら金色の光が自分から出ていく科、どういう意識を使うと金色の光をコントロールできるか、少し自分で試してみて、何か分かったことがあったらすぐにノートに書いておいてください。
あとで思い出そうとしてもほぼ思い出せない状態になるために、感じたらすぐに要点やポイントをどこかにメモしていってください。この金色の光と一体化したままで、ずっと自分の光のオーラと一体化したままで、自分のペースでゆっくりと意識を戻して、大事なこと、重要なことをメモに書いておいてください。
そのまま自分のペースで戻ってきて、重要なことを書いたら楽にして休んでいて、大事なこと思い出したらまたすぐにメモしておいてください。自分のペースでワークしたり戻ってきたりして、自由に進めていってください。
①破壊は創造の第一歩
私はアンドロメダ大王。実際には大王という爵位などはありませんが、皆さん方の意識に合わせるとそういう感覚になります。ロード(Lord)という一つの言い方がありますが、皆さん方の理解しているロードより3段階、上と思ってください。アンドロメダの世界につながってきて、皆さん方の地球と一緒になって新しい光のワークができることをとても喜びとしております。
皆さん方の地球は、いわゆる人間の世界で、第三密度と呼ばれる人間の世界でとても重要な役割をなし、創造と破壊、両方をかなり体験してきました。破壊の種がかなり多いですが、それでもすべては創造に向けての最初の段階であり、人間が何らかの破壊を起こすことによってそれを正常にする、新しいクリエーションが始まっていく、そういう段階でもあるために、破壊のすべてが悪いわけではありません。
破壊された一つひとつから新しい生命を創り出し、もっと波動の高いクリエーション、創造へと向かっていく。そういう意味において破壊そのものは創造の第一歩でもあります。ただ頭の中の考え方、この考え方は破壊的にならないように注意してください。
光線を使うにあたって破壊という一つの働きは必要ですが、考え方は常に建設的な考え、クリエーションに向けてのさまざまなステップを考えているところ、この頭そのものは常にクリエーション、新しいものを作り出す。そのためにすでにあるものから別のものへと創り替えていく。そこの働きにおける破壊は一時的な破壊であり、そこからまた新しい生命を作り出し、新しい進化の流れへと進める。そういう働きになります。
したがって宇宙から見た時は破壊は創造の最初のステップであり、破壊から新しいものを作り出していく、より波動の高いもの、より素晴らしいものを創ろうとする意識、そこから破壊が始まり、そして創造へと向かっていきます。
皆さん方のこの地球にはさまざまな種類の破壊の種がもたらされできました。これまで関与していたさまざまな星々の破壊の種をすべて地球にもってきて、地球がさまざまな破壊を創り出せるように仕組みが作られていきました。結果として地球は呪われた地球と呼ばれ、さまざまな破壊現象が常に続いている、どの時代でもどの時代でも破壊が続いている、そういう状況に見えております。
しかし神々の世界から見た時はすべてが創造の始まり、創造に向けての最初の段階であり、破壊を必ずしも否定的、悪いという意識はまったくもっておりません。ただこの破壊に伴い、生命を失う、貴重な魂が破壊されてしまう、進化してきた、高度に進化してきた魂が破壊されてしまう、これはとても残念な状態になります。
魂は時間をかけ、さまざまな経験を通して少しずつ少しずつ進化していきます。魂は一気に進化することはありえず、長い長い時間をかけてゆっくりと成長してきます。しかし破壊のエネルギーはその魂でさえも一瞬にして破壊してしまう力をもっております。そのために破壊の道具、ツールをもっている者は十分に注意をし、理性を使って正しい使い方だけに徹する、これが求められております。
地球という星はさまざまなルール破り、さまざまな法則を無視して自分が自由にやってもよい、好きなようにしてもよいという許可を自分で自分に与え、それでまるで神になったかのように、世界を創り上げていきました。しかし皆さん方の地球は、これ以上破壊が続くと地球そのものがかなり苦しくなっていき、存続することが困難になります。
皆さん方はこの地球の生命を守る役割があるために、地球は生命をもって守ってください。どのような破壊的な状況になろうとも守ってください。皆さん方の役割であり、また皆さん方はそうしなければならない理由を身につけております。新しい光の流れ、アセンションして流れてくる新しい光はさまざまな知性を目覚めさせ、真実を目覚めさせる方向へと進んでいきます。
アドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダの緑の光線があなたにつながってきて、あなたの和のエネルギー、日本的な和のエネルギーを高めようとしております。ただこれまでの日本における和のエネルギーは自分の存在感をなくしたり、自分の影響力を弱くさせてしまう和のエネルギーになっておりました。これは宇宙では逆になってしまい、ほとんど和とは思えず、逆にせっかくの能力がありながらもわざと使わない、この使わないという意識が逆に広がってしまいます。したがって宇宙につながり、宇宙において活動するためには、日本的な和ではなく相手の長所を生かす、お互いの長所を活かしあってもっと良い方向へもっていく。よい者同士を組み合わせてもっともっと良いものを作り出していく。そういう緑の調和、新しい宇宙的な和の世界、これを実践しながらその使い方を習得し、高いレベルに引き上がっていくようにしていってください。
Bさん、アンドロメダカウンセルの中での修行中で、まだしばらくアンドロメダの中でトレーニングを続けることになるでしょう。宇宙集合意識の中の緑の光線の使い方がどうしてもうまく使えず、どこかで別の色が必ず入ってしまいます。純粋な緑だけを使おうとしても別の光線が常に入ってしまい、純粋な緑になりきれず、そこで時間がかかっております。この緑を純粋に使うためには結果を気にしないこと。これとこれで結果がどうなるか。結果を気にすると全部、何らかの不安やあるいは失敗を感じてしまうと、その感じた失敗が現実化させてしまう傾向があります。結果を気にせずに、今、必要なこと、今、正しいこと、今、やるべきことを行なう、単純に必要なこと、やるべきこと、しなければならないこと、そこだけに意識を向け、そこに向かって調和を作り出していく。この宇宙的な光線の使い方をマスターしていってください。
Cさん、光のトレーニングを続けていって、途中で自分で作り上げた障害にぶつかって、そこからなかなか前に進めない状態が続いております。この壁のようなものにぶつかり、なかなかそこから先に進めない。もう一歩、超えられないという一つの意識があり、そこでつまずいております。このもう一歩越えられないというところ、何かにぶつかってつまずいて進めない感覚、これは自分自身の心で作り出したものですが、実際にはあなたの心の中にある、ほかの人とのかかわりにおいてつい相手に何か言葉を言って止めてしまったり、相手を少し押さえてしまったり、なんらかの相手にした意識、それが今、自分に戻ってきて、自分が先にスムーズに進めない状態を作り上げております。もちろんこれは過去、以前に作り上げたエネルギーが大半であり、だんだん成長するにしたがって弱くはなってきていますが、時々感情的になったりあるいは嫌なことを言われたりした時にこの心が動いてしまい、つい相手のことを否定する感覚になったり、足を引っ張るような感覚が思い出されてしまいます。この部分、相手を少し押さえてしまう、相手に対して止めてしまうという意識、これを完全になくすようにし、いつでも相手を許し、相手は相手のペースで前に進んでいく。相手は自分の力で自分の能力で前に進んでいく。ただそれを尊重し、自分は自分で自分の力で前に進んでいく。この部分をうまく自分でできるようにして、堂々と自分から前に進んでいく流れを選択していってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の窓口のようなところで今、交渉を行なっております。あなたのこれからの宇宙の流れにおける一連の計画を作っており、今のアンドロメダとのかかわりだけではなく、新しい光の五次元世界そのものに関して深いレベルまで計画を作っております。今のところあなたがそれに向かうために、この地球において地球から出るまでに身につけるべきもの、今の人生の間で身につけるべきものがいくつか現れてきて、まず人間意識で感じられる神聖さ、宇宙の神聖さ、アンドロメダの神聖さ、この神聖さが人間的な神聖さではなく、宇宙意識における神聖さ、宇宙意識や天界に繋がったときの神聖さ、この高いレベルの神聖さを実際に感じ、つながり、自分自身の神聖さを目覚めさせていく。これが一番のテーマになっております。最終的な目標は自分の神聖さを目覚めさせることですが、ただ黙っていても神聖さは身についたり育つことはありません。アンドロメダの神聖さや高いレベルの宇宙の存在たち、そういう存在と出会った時に感ずる神聖さ、宇宙レベルの神聖さ、それを見抜く力、それを見抜いてそれを本当に感じ、その神聖なる波動につながりたい、自分も使いたい、自分もそこで活動したいというこの意欲、これが神聖さにつながるカギになります。ただほしいとかつながりたいという意識だけではまったくつながることはできません。それを自分が習得して、どうもっていきたいか、どのように活用したいのか、そのために自分はもっともっとどういう神聖さが必要なのか。そういう世界における神聖さの学び、これを高めていって、今の人生の間でうまく使えるようにもっていってください。
Eさん、アンドロメダの光のマスターたちが近づいてきて、新しい光のレベルまで引き上げようとしております。自分の苦手なところ、人間関係においても社会とのかかわりにおいても、苦手なことを少しでも克服できるようにする。苦手という意識をつくらずにむしろ興味をもって接してみる。自分の方からそこに入っていく。まずこの部分を自分なりに挑戦しながら、新しい意識、新しい行動の仕方、新しいレベルに引き上がっていく自分の意識、その部分を活性化させ、自分自身を新しい光の世界に導いていけるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの光のマスターが近づいてきて、あなたに三つの光線を学ばせようとしております。赤の光線はあなたが比較的使いやすいですが、これを宇宙の光のレベルへと高めていき、これまでとは違う生命、違う感覚の生命を使えるようにして、ほかの人を宇宙レベルで活性化できるようにしていく。まずこれを身につけてください。青の光線も学びとして入ってきて、青によってその人の知性を目覚めさせながら、人間的な知性を宇宙的な知性へと高めていく。自分一人で身につけたり一人で考えている知性を宇宙集合意識の中で、皆で総合的に接し、何らかの考え方や結論の出し方、それを集合意識レベルで身につけ、できるようにしていく。また善悪の正しさの一つの基準の中に、宇宙の法則に合っているかどうか、この判定する力、これもを青の中に含まれていきます。宇宙の法則に合っていればそれは正しい仕組みですが、宇宙の法則に合っていないとその人の個人的な信念、個人的な意識だけの世界が現れていきます。一人ひとりの信念の度合いと青の度合い、これを正しく見抜いていくと、その人の世界では今、何がどうなっているのか、それが分かるようになっていきます。
Gさん、アンドロメダ大星雲の光のマスターが手伝ってくれて、あと2段階、上に上がるように導かれていくでしょう。光の世界において理解する、分かるというのはとても難しい働きであり、多くの光のマスターは瞬間的にすぐに感じ取っていく、瞬間的にすぐに分かってしまうというのがありますが、論理的に理解して分かるというのとは別の働きになります。宇宙的に分かるという感覚は、いっけんそうなるべきという仕組みで、あきらかに正しいものという感覚を与えていきますが、ただ本人が論理的な判断力が身についていなかった場合、正しい論理がうまく完成できていない時には論理的でない現象も正しいものとして現れてしまう場合があります。これは人間的な正しさとは異なってきますが、宇宙から見たとき、論理的には矛盾していておかしいことであっても、正しいという場合がいくつもあります。それを学んでいき、宇宙における正しさと人間における正しさ、宇宙における正しさをどううまく身につけていくか。いろんなトレーニングが残っていて、それをしばらくあなたの意識の中でトレーニングできるようにもっていってください。
Hさん、アンドロメダからの高い光があなたにやってきて、かなりパワフルに、強力に引き上げようとしております。光のマインドという観点で見た時にどうしてもマインドが光になりきれず、自分の概念や考えたこと、作ったことに固執してしまう傾向があります。自分の考えでさえも柔軟な意識にしておき、すぐに変えることもできる、新しい考え方に進化することもできる、そういう考え方を習得してください。なるべく安心して、落ち着いてしばらくはこうであるという意識を作り、正しいか正しくないかの判定を進めておりますが、それでは宇宙では活動できなくなってしまいます。宇宙で活動するためにも瞬時に判断し見抜く、この見抜く力、考えるのではなく一瞬にして見抜くという力、ここをトレーニングしていき、それによって新しいレベルへ引き上がっていくのを感じていってください。
Iさん、アンドロメダの光が入ってきて、新しい魂の仕組みに調整されていきます。今はまだそこに向けての準備段階のところですが、意外と執着しているところがあり、アンドロメダの流れに入るのに時間がかかっております。どうしても自分のペース、自分のやりやすいやり方、自分の馴染んだやり方で進もうとしてしまうために、新しい光や新しい学びがスムーズに入ってこない状態になっております。この自分のペースでやるというのを少し宇宙レベルに引き上げていき、自分の魂の世界でできることと、新しいものは積極的に新しい意識で取り組んでいく、この意識も早く活性化させてください。今の自分のペースで宇宙に入ろうとすると、おそらくかなり時間がかかってしまい、結果的にここにいるメンバーの中では一番最後にアンドロメダに入ることになってしまいます。自分のやりやすいペースをそろそろ捨てていき、アンドロメダのペースに合わせていく。そうやって自分から変わっていく意識を身につけていってください。
Jさん、新しいアンドロメダの光が近づいてきて、あなたにかなり興味をもっております。あなたの魂はかなり特殊な形態で作られており、まさしく地球に来るためだけに作られた魂の状態になっております。このうまく作られた地球に適応できる魂を通して、できるだけ地球から手にできるものをいっぱい手にしてください。あなたはほかの人の魂とはかなり異なっていて、あなたにしか入ってこない光がたくさん用意されております。あなたはほかの人たちと一緒に行動したとしても、あなたはほかの人とはまったく違う光線や光を手に入れてきて、自分だけが別の感覚の光を手に入れていきます。アセンションするとこれがまた宇宙レベルに広がっていき、宇宙レベルにおいてあなたにしか取ることのできない光、あなただけが感じられる光が入ってきて、それをあなたは自分の習得した光としてうまく使えるようになっていきます。この能力や才能をできるだけ生かして、自分だけの特別な感覚になったとしても、それが自分の財産であることを理解して、もっともっと宇宙レベルで使えるさまざまな光を習得していってください。
Kさん、アンドロメダ大星雲からの光がつながってきて、高いレベルへ引き上げようとしております。現実的にグラウンディングする方向や人間的な活動の方に意識が向いておりますが、あなたの場合は同時に宇宙レベルでも光のワークを行なっております。したがって物質世界で人間的な世界でいかにも世俗的なことをやっているように見えても、同時進行で宇宙の高いレベルで、高い光の世界で何らかの光の活動をしている。これを心から受け入れ、信じてください。だんだんこれが分かってくると物質的な世界を生きていきながら同時に高い世界で体験している。一緒に体験しているという感覚がだんだん分かるようになっていき、これが分かるようになっていくと今度は高い世界で行動している自分、そこにだけ意識を向けていってもらいます。だんだん慣れてくると普通に高い世界における自分の考え方や行動の仕方が身についてきて、だんだんそれが自分の本当の体であるような感覚にシフトしていきます。そして自分が高いレベルで活動している、高いレベルの発想をしている。それがごく普通になってきて、低いレベルの自分の世界とは切り離された感覚になっていきます。この光の使い方をうまく身につけていき、高いレベルの光の世界で活動できるようにしていってください。
Lさん、アンドロメダの光の仲間で活動しており、地球でしか手に入らない光を学ぼうとしております。特に今、地球の中から学びたいテーマとして、人間それぞれの心の裏側、常に隠している心の裏側、ここに興味をもっております。多くの人は表面の心を他人と見せ合ったり交流して、自分自分にとって良い光の部分でいろんな人とつながっていきます。しかし光がある裏側にはほかの人には見られたくないもの、見せたくないものがいっぱい隠されていて、これが闇の自分を作り上げていきます。多くの人はこの2種類の自分がいることをまた分かっていて、前提にしているために、闇の自分と光の自分の両方が同時に進化していきます。あなたの場合もこの闇の部分を感じながらも、あなたは比較的に闇の部分が弱く、普通の人に比べると圧倒的にエネルギー的に弱い状態になっております。したがってあなたの場合はうまくこの肉体人生を進めていけば、闇の部分をそれほど成長させることなく、光の部分だけをかなり進化させることによって、高いレベルの光が自分つくることが可能になります。ただ光の部分が多いとすぐに落ち込んだり、下がったり、自分の価値を下げてしまう意識がどんどん強くなっていきますが、これからはそういう意識をもたないようにして、むしろ自分はそういう学びをしていること、すぐに落ち込んだり弱くなりそうな意識を体験したとしても、わざとそれを体験して、自分が負けないようにしていく。自分はそこに引きずられないようにしていく。その働きに負けずに、自分はそれに直接、つながらないようにして、影響を受けないようにして、光の部分だけを使い続けていく。この働きをうまく生かして、なるべく早くアンドロメダの光の中に入っていけるようにしていってください。
Mさん、アンドロメダの光の仲間があなたを手伝っていて、あなたを2段階、3段階、引き上げるようとしております。必要以上に自分に意識を向け、自分で苦しんでしまう傾向がありますが、ただ体験することだけに意味があること、体験すれば良いこと、それを本当に理解できるようにしてください。ただ体験して、それによって何を学び、何を身につけていくのか、どういう光を手にしていくのか、そこに意味があり、それ以上のことは何もありません。ただ体験してどういう意味があるのか、それを知るだけで十分であり、必要以上に自分の言動を責めたり、自分自身を下げてしまうような意識はまったく意味のない働きになります。自分の言動に対して思うのではなく、ただそういう現実を通して自分はどういう選択をしたのか、自分はどういう選択をしたいと思っているのか、そうやって自分の考えや行動を分析していき、なるべく早く光の世界に戻れるようにもっていってください。
Nさん、アンドロメダとの光のつながりは、今、アンドロメダとのつながりのところで一つのエネルギー的な働きが現れていて、スムーズにつながりきれないところがテーマに残っております。かなりスムーズにつながるように見えて、どうしてもうまくつながれないところがあり、ある意味では許しという働き、この心から完全に許す、相手を尊重するというこの本質的なところがどうしてもアンドロメダの光につながらないところがあります。ある意味では言葉で、頭で許すところまではいっても、心の深いレベルで許すという段階にきた時に何らかの違和感や不快感、納得できないところ、こういうものが残っていて、全面的に許すという働きが難しくなっております。これは執着的な意識で、相手を許すことによって何か自分が切り離されてしまう、自分は別にされてしまう、自分は相手とは別の世界になってしまう、そういう感覚が押し寄せてきて、どうしても相手と何らかのつながりをつくって安心したいという波動が支配してしまいます。この部分、相手とのつながり、相手との関係性、これを完全に割り切ってしまい、自分は自分の世界、相手は相手の世界、こうやって別々の世界で生きていること、お互いにつながっていないこと、それを心から深いところで完全に受け入れ、相手は相手の世界を絶対的に尊重する、自分は自分の世界だけで自分の力で進んでいく、この部分をうまく完成できるようにもっていってください。
Oさん、高いレベルの光のワークを行なっていて、高いレベルの光のマスターがあなたとつながりやすくなっています。アンドロメダ大星雲の中の緑のマスターがあなたに意識を向けており、しばらくはこの緑のトレーニングが続いていくでしょう。普通の地球の人々は調和としての緑の使い方ですが、あなたの緑の使い方はかなり異なってきます。賢さがかなり入った緑の光線であり、どんな状況においても賢く切り抜ける、賢く進めていく、違和感なくうまく切り抜けていく、そういう緑になります。多くの人は日本人的な心の世界における調和の緑を使っていきますが、あなたはそういう心の緑の波動ではなく、知性、頭の方でうまくバランスをとったり良い状態を見つけてそこから調和を作り上げていく、そういう知性における緑の使い方になります。これによって納得できる、よく分かる、スッキリする、そういう緑の働き、ここを目覚めさせ、現実レベルでうまく使えるようにもっていってください。
Pさん、新しい光の五次元世界からの青のマスターがやってきて、あなたに青のトレーニングを行なっていきます。アンドロメダの青の働きの中に静寂という一つの働き、この静寂、この静寂というのは荒々しいもの、見境いのない者、そこを鎮める、静寂にさせる、このエネルギー的な働きから始まっております。これは赤によって活性化され、激しく振動している状態に、青の静寂によって落ち着かせる、鎮ませていくという働きがあり、赤と青の光線を使うことによって激しくもっていったり、また静かに治めたりする、この働きが行なえるようになります。あなたはこれまでなんとか赤を使えるぐらいまで育ってきましたが、赤だけだと完全なコントロールができないために、ワークをしても結果がうまく出てこないという状態になります。この青の光線を使いこなせるようになると赤と青によってエネルギーをうまくコントロールできるようになっていき、自分で自分の思い通りに光をうまく使えるようになります。これまではただ呼んで流すということだけで赤を使ってきましたが、この鎮めるというパワーを使うことによってちょうど良いところで長く長く光を当て続ける、あるいは相手の意識の状態によって強くして弱くして、強くして弱くして、これを繰り返すことによって一定のリズム、サイクルが出てきたときに、新しい赤と青から作り出される刺激の波動が行なわれていきます。この波動の周波数によって異なりますが、赤と青によって作られる活性化と鎮めるというバランスによって何らかの一定のサイクルの生命が作り出されていき、それによって新しい生命が生み出されていきます。この宇宙的な光をうまく使って、そこから宇宙レベルの生命を創るところまで進化させていく。そういう光の学びを挑戦していってください。
Qさん、アンドロメダの光のマスターがあなたに近づいてきて緑を活性化させ、新しい光のレベルへと引き上げようとしております。あなたに入ってきている緑は宇宙においてのさまざまな生命、さまざまな魂、さまざまな生命形態、それらをさまざまという意識ではなく一つのもの、全体がつながっている、全体で一つになっている、そういう感覚にもっていく意識の活性化になります。異なるものという意識がだんだん薄れていき、本来一つである、本来つながっている、元は一つのもの、そういう意識が活性化されていき、何を見ても全体とのつながり、それぞれの関係性、それが常に分かるようになっていきます。こうやってさまざまな生命あるものが全部、つながっている。お互いにどういう関係なのか、すぐ分かっていく。そういう新しい光を学ぶようにしていってください。
Rさん、新しい光の五次元世界の生命に向けて、生み出すという力、生命の最初の生み出すという力、これが今、あなたに流れてきております。これまでは考えて考えて、ある程度、分かったり納得するところで終わっていましたが、実際には分かったあと、それをどうやってエネルギー的に良いものを創り出していくのか。分かったところで終わるのではなく、そこから生命を創り出すというレベルへと進めていく。いろんなもののも問題は生命を創るために現象化されていきます。問題を解決することによって生命が生まれる。生まれた生命を育てていく。それがこれからの流れになっていきます。常に問題解決しながら、そこで生命を見出し、生命を進化させていく。そういう宇宙の流れをうまく進んでいけるようにしていってください。
今、皆さん方は宇宙における光の五次元世界、アンドロメダ大星雲の光の学びの中に入っております。年末から来年に向けて、またこの光もかなり高度に変わっていきます。来年にはさらに神聖さがかなり強く感じられてきて、一つひとつの波動が何らかの神聖さ、さまざまな種類の神聖さが分かるようになってくると、自分が向かうべき神聖さ、人類が求めている神聖さ、さまざまな神聖さが違うように感じられていきます。自分はどの方向性に進むのか、どの神聖さに招かれるのか、新しい光の学びを自分の経験を生かしながら、高いレベルへ引き上げていけるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①最初のミッションは魂の目覚め~地球に来た時の契約を思い出す
スメラノミコトを中心とする光の五次元世界。皆さん方に与えられていたミッションになっていました。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界は実現不可能な状態になっております。ただ皆さん方の今の光で達成できるレベル、今の光でできるだけスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に近いところまで作り上げたものが新しいスメラノミコトを中心とする光の五次元世界と呼んでおります。今、皆さん方はこの新しいスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、その実現に向けて再び活動をしていただきたいと考えております。
ただこの新しいスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を達成するためには魂の目覚めが必要であり、魂が本当に目覚めること、これが最初の使命になります。魂が目覚める、その時に地球に来た時のさまざまな条件、やるべきこと、いろんなことを思い出していただき、さらにスメラノミコトと契約したこと、この地球の神々と契約を交わしたときにスメラノミコトの光とお互いに契約書を作り、結んでいきました。
この契約書に従ってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界が与えられておりました。しかしこれが実現がかなり難しい状態になって、新しいスメラノミコトの光の五次元世界に調整され、今、改めて皆さん方に与えられております。ただこの新しいスメラノミコトを中心とする光の五次元世界も現実的には不可能なレベルになっております。それでも皆さん方が何らかの特別なアイデア、工夫、いろんなことを考えることによって乗り切る可能性もあります。
皆さん方の魂が本来はスメラノミコトの魂をバラバラにして宇宙空間に放り出し、二度と復活できないようにさせてしまった、その魂の一つひとつのかけら、スメラノミコトの一つひとつのかけらそのものから反転した魂を作り、それを肉体人間の中の魂として新しく再出発させたのが今の日本人の魂であり、日本人はもともとバラバラにされたかけらを魂にして生まれるように仕組まれておりました。
このバラバラにされた魂を磨いて磨いて美しい魂にしていく。初めはバラバラの中の一つであったのが、正しい学び、正しい修行をすることによって本来の魂と同じくらいの素晴らしい魂に変わっていく、それが目標とされております。今までの日本人はこの部分が目覚めないように仕組まれ、スメラノミコトの魂をいただいた意識を完全に忘れさせ、ただの人間あるいはほかの国々に比べて良いところがあまりない、目立った特徴がない、そういう感覚の魂に落とされていきました。
しかし本来は日本の魂はとても素晴らしい魂で、奥深い洞察力や先を見抜く力、正しい判断力、いろんなものが身についております。この日本人の魂を封印させ表に出せないようにする、そうすることによってほかの国々の神はこの地球を治めることが可能になっていきます。
皆さん方はこの辛い経験を通しながらも、今、この光のアセンションにおいて、天皇を再構築する、新しい天皇にして絶対に悪に負けないように、闇に騙されないようにして、正しい光の魂のリネージを作り上げていく、それをミッションとして今回、生まれ変わっております。
今、日本人はこの最後の魂の復活が重要であるために、そこに向けて多くの人が活動を行なっております。それでもこのスメラノミコトの魂をバラバラにして宇宙空間に放り出してしまった。本来は日本人の魂の核のところ、本来の日本人の素晴らしい魂の核のところをバラバラにして宇宙空間に放り出し、二度と復活できないようにさせてしまった。
しかし今、新しい光の五次元世界を創るにあたって、この封印された光の魂を正しい魂に復活させる、本来の魂に復活させていく、そういう計画が皆さん方の進められている計画になっております。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、それを封印しようとして日本人の魂をバラバラにし、宇宙空間に放り出し、二度と復活できないようにさせてしまった。この部分をなんとか取り戻し、光の魂として復活させる。その部分をまず、皆さんと一緒にやっていこうと思います。
神聖さが少しずつ出てきて、長い長い間、封印されていた魂が蘇ってくる感覚、眠らされていた意識から現実的な意識へと移ってきている。そういう感覚を感じながら宇宙からの神聖な光、気高い光、聖なる光を降ろしてきてもらいます。宇宙の聖なる光がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に広がっていき、宇宙全体の領域に素晴らしい光が広がっていきます。
皆さん方の魂も本来は宇宙全体に広がるぐらいの力をもっています。魂が大きくなっていく感覚、広がっていく感覚、これを感じていき、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そういう光の世界につながっていきます。
アンドロメダからの新しいミッションが与えられています。アンドロメダにおいてこの地球や日本を眺めております。日本の人々がどうしても決断力が弱く、優柔不断で、いろんな解釈ができる言動を常にとっております。日本人の会話には明確なものがとても弱く、漠然としたレベルでコミュニケーションをとっている。そういう感覚に見えてくるために、どうしても言葉としての表現にパワーが弱く、奥深さもなかなか感じられません。
パワーと言っても言葉のパワーではなく、伝えるパワー、理解してもらう、本当のことが分かるように手伝っていく、そういうパワーになります。具体的なものを大事にする意識ができてきて、こういうパワー、意志や愛、そういったものへの価値が少しずつ低くなってきています。物質的なことよりも愛や慈悲や智慧が重要であり、そこにもっともっと意識を向けるようにしていってください。
個人のアドバイスをしていきます。
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の中で自由に生きるということの本質を学んでもらいます。自由に生きるということと、好き勝手に生きることは異なっており、自由に生きるということは不自由であるところを不自由と感ずることなく自由に生きる。本来は何らかの制限があるにもかかわらず、制限を感じない、制限に騙されない、できるだけ自分の本来の生き方、自分の正しい生き方を制限を感ずることなく自由に生きていく。これがあなたのミッションになっております。さまざまな制限、不自由は人間が作った概念であり、魂は本来はそれに関係なくいろんな体験をすることができます。しかし人間はわざわざ不自由を作り、不自由を克服して自由になろうとする。そういうやり方で自由を楽しもうとしております。しかし本来は不自由がない時が本来の自由な意識であり、不自由を感じてできた自由と不自由を感ずるすることなく存在する自由とはかなり質が異なっております。あなたはこの2つの自由を感じ、挑戦していただき、どちらの自由がよいのか、自由とは何なのか、そこをもっともっと追求するようにしてみてください。
Bさん、アンドロメダの手助けであなたはかなり宇宙から救われております。これまで何度かネガティブなものにつかまり、落ちそうになる状態がありましたが、今はそこにはまったくつながることもなく、堕ちることもなくなっております。あなたの理性が正しく動いてきて、理性によってコントロールし、それによって堕ちることがほとんどなくなってきました。自分の感ずる感性はとても良い指標になりますので、自分の感性をうまく使って、常に光の道を進み続けることができるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの光のパワーが入ってきて、あなたの意識を高めていきます。ただ自分の意識の中で、どこかで甘さ、弱さが残っていて、毅然とした態度が取れない、正しいことに徹することができない、この弱さが入っております。本来のあなたのレベルでは純粋に良いこと、正しいことをやっていく。この良いこと、正しいことを行なうだけで十分に光の世界が近づいてきます。ただ自分が認識している以上に、宇宙はとても厳しく、とても明確な指示を出してきます。あなたにいろいろと押し寄せてくる新しい光の意識、これを大事にし、大事に感じながら自分にとっての良い方向を見つけていく。常にこうやって自分自身が正しい光の道を進み続けるようにしていってください。
Dさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が手伝ってくれて、新しい光の意識をもたらそうとしております。いろんな宇宙のタイミング、挑戦するタイミングがあり、それをうまくつかむことがあなたの意識の成長につながっていきます。これまでいろいろそういうタイミングのズレがあり、せっかく学んで意識を高めようとしてもタイミングが合わなかったり、良い状況に向かっていってもタイミングが合わなかったりして、どこかでズレることがありました。少しずつその部分が修正されていき、これからはタイミングが良い、良いタイミングで動いている、それが分かるようになっていきます。自分の新しい光の世界において正しい方向へと進んでいく、この力を身につけるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が手伝ってくれて、新しい光を与えようとしております。新しい光はアンドロメダの14番目の光線で、あなたに真理を追求する意識を育てていきます。常に真理を追求する、この意識が活発化し、いろんなことにおいて真理に向かう方向性が提案されていきます。自分が何か感じたもの、自分が感じた世界において、自分以外のいろんな者たちの行動、それをうまく調べてみてください。新しい発見があったり新しい方向性を見つけることができるでしょう。いろんな光のマスター、仲間と一緒に活動できることを願っております。
Fさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、天界の光と宇宙の光がだんだんかみ合ってきています。宇宙の光をさらに完成させて取り組むために、自分の中にある一つの恐怖、この恐怖をうまく光に変えるトレーニングを進めてください。あなたの場合の恐怖は宇宙に向けての恐怖が半分ぐらい入っており、それによって宇宙に素直に上がれないところがあります。宇宙への恐怖を取り除くためにも、価値観の違う人、異なる意識の人、そういう人とでも普通に仲良くコミュニケーションがとれる。いろんなレベルの人といろんなコミュニケーションがとれる、それを一つの方向性として目指してください。苦手意識をもったままにしていくと宇宙意識として身につくことが難しくなり、どうしても別れた意識が出来上がってしまいます。この意識の使い方をトレーニングし、自分自身が上に上に上がっていけるようにうまく進めていってください。
Gさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて意識レベルを上げようとしております。苦手なところ、不得意なところを常に意識し、それを活性化できるようにしてください。特に何度も何度もその体験のエネルギーがくるときは意味があること。それを克服して光の資質として身につけることに意味があること。それを理解してください。いっぱいいろんな働きかけがある時にすぐに反応し、それで新しい自分に向けてトレーニングしておくと、その世界にだんだん入っていき、いつの間にか自分がそれらの重要な役割を手にする場合があります。しかしそこに向けてあまり興味がなくすぐに動かない状態の場合は、それはいつの間にかなくなっていたり消えていったりして、目にすることが困難になっていきます。自分が必要と感じたとき、重要と感じたときにすぐに行動して見せていく。そのやり方を身につけ、高いレベルへ引き上がっていくようにしていってください。
Hさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が手伝ってくれて、新しい光の流れを作ろうとしております。いろんな光の仲間たちが近づいてきていますが、素直さと純粋さ、これはあなたの財産で、ずっとこれからも使い続けることができます。新しい光の挑戦として見分けるという意識、見分ける、正しい光か間違っている光科、本当のことか嘘なのか、いろんなものを見分ける力、この力を身につけていき、新しい光の世界で騙されないように、うまく進んでいけるように、光の意識を高めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①宇宙的意識で新しいことへの挑戦
私は月の女神。射手座の新月のパワーで願い事を叶えていく。新しい新月のパワーは皆さんを自由な旅人として自分の世界を、自分の可能性を広げて楽しんでいく。これが今までのいわゆる第三密度の意識における射手座の新月のパワーとなって紹介されておりました。今、皆さん方はアセンションという光の流れに入り、第三密度の限定された意識から広大な宇宙意識の世界へと入っていきます。
今日の皆さん方の新月のワークも、実際にはアンドロメダの光がかなり入ってきて、地球から見た新月とはかなり異なる光が皆さん方の中に入っていきました。もちろん皆さん方は地球における新月のパワーを使って、これからの願いを叶えるというワークをしていきましたが、それと同時にアンドロメダの光が皆さん方に入っていき、その可能性の光が宇宙意識の世界にまで広がり、宇宙意識レベルで自由な旅人、新しい始まりというパワーが動いていきました。
Aさんの新月のパワー、射手座の新月のパワーはあなたの願い事とはまた別に、あなたの射手座の光はまだ経験したことのないこと、やったことのないことに対してワクワクしてくる、やりたいという気持ちが高まってきて初めてでも挑戦してみたくなる、そういう意識が動かされていきます。特に今まではやったことがないと不安や心配を感じて、興味もわかなかったのがこれまででしたが、今日の新月のパワーはむしろやったことのないことに興味をもつ、まだ験したことのないことに興味をもっていろんな可能性を試してみたくなる、そういう光があなたに入っていきました。あなたにとって縁がなかったもの、あまり意識していなかったものほど、その光が入っていき、自分の可能性、面白さ、そこに光が入っていくようにワークが行なわれていきました。
Bさんの射手座の新月のワークにおいて、あなたの宇宙意識の光が入りながら新月のワークが行なわれていきました。ただあなたに流れてきた新月のワークは、これまで挑戦してもダメだったもの、今までやってみてうまくいかなかったもの、それによって何か苦手意識が入っていたり、1回だけで止めてしまったりしたものがあったときに、それをまた新しい意識でまた挑戦してみたくなる、1度は興味がなくなったものもこれからもっともっと大きな意識で動かされていき、再び挑戦してみたくなる、もっともっと自分のやりたいことを広げてみようと思う、そういう感覚になる射手座のパワーが入ってきました。できるだけ今まで避けていたものや、失敗したもの、1階で諦めてしまったもの、そこをもう一度、挑戦してみて、もっともっと大きな意識で実現できるように挑戦してみてください。
Cさん、あなたに入ってきた射手座の新月のパワー、宇宙意識レベルの新月のパワーは昔から苦手意識があって、やったこともないのに初めからやらなかったもの、やってみたいという気持ちがあってもどこかに苦手意識や不安が先に入ってきて、実際には何も挑戦できていなかったもの、それが宇宙の光によって流れるように光が入ってきました。したがってあなたの新月のパワーは苦手意識があるもの、一度やろうとしてやらなかったもの、そういったものほど今日の光はうまく働いていき、そこが自然に動くように、流れるように働きかけてくる、そういう力が入っておりました。したがってやろうと思ってやらなかったものを思い出していき、また自分でうまくワークをしながら新しいことが進んでいけるようにしてみてください。
Dさん、あなたに流れてきた新月のパワーは、あなたは元々、いろいろ空想していろんな可能性、いろんなことに興味をもつ意識になっておりました。そこに新月のパワーが入ってきて、やりたいことが次々と実現できる、そういう光が動いておりました。ただあなたの場合はやりたいことがたくさんあっても、結局、最後まで達成する、最後まで完成させるというところがうまくいかず、始めだけ取り組んでみて、そこで終わってしまう、途中で終わってしまう、途中までやって満足してしまう、そういう願いがたくさん入っておりました。あなたの場合はこれからは何かを始めるというよりは、始めたら最後まで続けてみる、最後まで達成してみる、完成させてみる、この力が重要になります。したがって何か始めた時に始めたことで満足して喜ぶよりは、最後まで完成させてみて、自分で満足できるところまでいってそこで初めて納得できる、そういう光を身につけ、うまく最後まで進めるようにしていってください。
Eさん、あなたの今日の新月のパワー、自由な旅人のワークにおいて、あなたは元々、自由な発想、空想でいろいろ考える発想はあなたのこれまでの意識にかなり合っておりました。しかしあなたの場合はその空想があまりにも自分のペースで進んでいき、現実と違うところでどんどん進んでいき、空想は空想、現実は現実として、まったく噛み合っていない別の世界として現実が動いておりました。あなたに必要なのは空想で体験できる面白さと、それをいかに現実化させていくか、空想で頭の中で満足するのではなく実際に現実化させて満足する、現実化することを喜びとする、その現実化のパワーが重要になります。そのためには本来あなた自身が空想を楽しんでいた自分の意識を現実化することで満足する、現実化して実際体験することで満足する、そういう本当の現実での満足感をリアルに体験して、実際の現実で体験したことによって自分の光が身につき、余計に現実化するやり方がうまく進むようになっていく。この現実化する力にもっともっと意識を向けるようにしていってください。
Fさん、あなたの射手座の新月、新しい始まり、この射手座のパワーはあなたは、元々、自分のペースで自分のやり方で、自分な好きなように動かしていく力を身につけておりました。自分のやり方で自分の好きなようにやるという意味においては、本来、もっている特質ですが、これが新しい宇宙意識の世界につながっていったときに、宇宙の集合意識の仕組みが動き出していき、完全に個人で自由に好きなように、という意識が少し難しくなっていきます。個人で自由に自分のペースで行なっていったとしても、宇宙集合意識で見たときに宇宙の集合意識の世界の中でうまく調和して進むようになっていく。これがこれから求められてくる宇宙の活動の仕方になります。したがって自分の自由に好きなように行動していきながらの、文宇宙意識の光をしっかりと感じ、宇宙意識の光の現実化の中だけで自分が動かされていく、それを感じていき、自分がやろうとしている願い、行動が宇宙意識の範囲の中で現実化していく。これをしっかりと感じていき、自分の思いや願いや願望が宇宙でどこまで許されるのか、どこまで許可され、どこまでいってしまうと宇宙では現実化しないのか、この宇宙意識の現実化の境目、そこを自分なりに読み取り、そこを自分でうまくコントロールしながら、宇宙意識の現実化を楽しんでいってください。
Gさん、アンドロメダの光があなたにかなり強く入ってきて、あなたの現実化はアンドロメダの現実化にかなり合うように動かされていきます。あなた自身の願い、あなたが望んでいた願いはあなたの個人の意識の中ではうまく感じ、現実化されているようにうまく進んでいくでしょう。しかし実際にはアンドロメダの光の管理の中で動かされていき、所詮はあなたの現実の意識の中でただ体験しているだけであり、宇宙の観点から見た時はアンドロメダの光の管理の中であなたの現実がそれぞれ対応するアンドロメダの世界、それぞれ関連しているアンドロメダの世界に影響を与え、あなたは自分の世界で何らかの光を使ったりワークをしているように感じていきながらも、それがそのまま対応するアンドロメダの世界で光が流れていく、パワーが動かされていく、そういう関連になっていきます。あなたは自分の現実で自分の世界をワークしているように進めていって問題はありません。ただその本当の光はアンドロメダの世界で動かされていき、使われていき、あなたの属するアンドロメダの世界が少しずつ地球の光と一体化した感覚で光の進化が進んでいくでしょう。
Hさん、あなたの光の意識における射手座、自由な発想、新しい始まり、この光のワークが行なわれていきました。あなたのその意識の自分の射手座、新月というワークがこの宇宙意識の中で、なるべく宇宙のレベルで光が使えるように調整が進められていきました。ただあなたはまだこの宇宙の意識をうまく使いこなすところまでは意識が働いていなかったために、ハイヤーセルフやガイドがあなたの光を宇宙意識のレベルで使えるように調整されておりました。あなたの場合はこの自由な発想、自由な行動というところが宇宙のレベルでまだうまく働くことが難しかったために、この自由な発想、自由を喜ぶ、自由を楽しむ、そこに対する意識をもっともっと気楽に、自分に好きなように、遊び心で、そういった感覚にもっともっともっていき、自由であることが楽しい、自由であることが本当に素晴らしい、そこの純粋さをもっともっと発揮してもらうと、宇宙の自由な世界があなたにつながっていきます。今はまだ現実の中で自由と思っても、どこかで無理して現実を過ごしているところがあり、一つひとつが自由とはいっても何かにコントロールされているか、動かされている感覚の現実になっております。この自分がまだ自由になりきれていないところを見つけていき、それを本当に解放させて、本当に自由であること、自分の毎日が自由に生きれること、それを心から信じて宇宙の自由を楽しめるようにもっていってください。
Iさん、あなたの射手座新月の光のパワーは、あなたのこの現実の世界においてなるべくあなたを執着から解放させ、もっともっと自由に気楽に毎日をもっともっと楽しんでもらえるように光が動いておりました。ただあなた自身がまだその心から自由に動く、心から自由な発想で、自由に世界を楽しむというところにまだ完全に届いていなかったために、そこをもっともっと自由にさせて、宇宙に広げていくワークがバックのところで動いておりました。あなたは言葉では自由といってもまだまだ言葉としての自由で、心からの自由にはなっておりません。これを本当に解放させ、心から自由であること、何を行動するにも、何を考えるにも、もっともっと自由であること、この自由という感覚、これをもっともっと楽しんでいき、宇宙レベルでの自由であるという感覚を心から感じ取れるように意識を広げていってください。
Jさん、アンドロメダの光があなたにかなり入ってきて、あなたの願いの一つひとつにアンドロメダが手伝っておりました。あなたの自由な発想、自分の自由な発想というワークにおいて、何らかのこだわり的なもの、あるいは無意識のうちで作られている制限のようなもの、これが所々に現れてきて、完全な自由にはなりきれず、何らかの制限がかかっておりました。したがってあなた自身は意識としては自由に制限がなく、広がりがあり、何でも自由にという意識をもちながらも、実際の言動に関しては限定された意識に戻ってしまうこと。この部分がこれまでの人生の流れの中で作られておりました。なるべくその部分を浄化していき、取り除いていき、場合によっては破壊していき、宇宙意識のレベルで自由であること。宇宙意識の射手座のパワーでもっともっと自由に考え、自由に行動できること。それを心から受け入れ、堂々と自由な発想で自由な行動がとれるように意識を向けてみてください。
Kさん、新しい光のパワーがあなたに流れてきて、これまでとは違う意識が動き始めていきます。今日の新月、射手座の新月のパワーはあなたの表面的なところで刺激を与えていきますが、これから日々、一日ごとに少しずつ、深く深くあなたの意識の中に入っていきます。それによって自分が制限的に思っていた考え方、限定的に思っていた考え方のところが少しずつ溶けるような感じで、自分の現実の中で楽になっていく、解放されていくような感覚の意識に変わっていきます。今まで制限のように感じられていたものが実際には自分がそう思い込んでいただけ。ただそう信じ込んでいただけ。そういう感覚がだんだん分かっていき、自分で自分の考え方を制限していた、それが分かってくると本来は自分で決める必要はなく、自分で自分を定義する必要もなく自由であること。その本来の意味がだんだん分かってきて、それから宇宙意識に少しずつ意識がつながり始めていきます。そのころから本来は自由な考えで十分に大丈夫であること。もっともっと自由に考え、自由に行動しても大丈夫であること。そういう安心感、また納得する意識、それが動き出していきます。もっともっと自由に考え、自由に行動して大丈夫であること。これを感じ取って、その意識で日常生活をもっともっと楽に過ごせるようにもっていってください。
今年最後の新月のワークになりましたが、来年は今日以上に宇宙の光が皆さん方に影響を与えていき、自分自身が宇宙のメンバーの一人であること、宇宙意識につながっていくこと、それが少しずつ感じられるようになっていきます。地球における自分という意識から宇宙における自分という意識へと広がっていく、そういう感覚を感ずるようになっていくでしょう。
来年に向けて少しずつ宇宙の光を感じ、アンドロメダの光を感じ、宇宙の意識の中で新しい宇宙の体験ができるように進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい時代の韓国に向け正しい光の使い方を教えていく
空海です。この国で私の教えが広がることはとても光栄です。しかし今、皆さん方は新しい時代にきております。私の教えていたころの密教とこれから必要となる密教で若干のズレが現れてきます。先に皆さんに伝えることができることを喜びとしております。
これまでの高野山の空海密教は私が自分で修行し、自分で光とつながり、日本人の考えに合うように体系化しました。今、皆さん方はこの国において、これからの光の韓国という世界に向け、新しい時代の密教を使おうとしております。大いなる大いなる光の賢者たちが集まって、ここに集まっている韓国の人々に対し、これからの光の韓国、新しい時代の韓国に向け、一番良い密教、光の世界の使い方、それを伝えるための話し合いが行なわれておりました。そしてそれを私が受け継ぎ、皆さん方に伝える許可をもらってきました。
これからの新しい光の韓国に向け、皆さん方は光の使命を受け取ったと理解してください。光の韓国を作る使命を請け負ったということ。密教のツールを使い、自分の心を正しく保って光の韓国を作り上げていく。その一連の計画に入ってもらいます。
これまでこの国において、教えというものがうまく伝わらず、光の教えが常に堕とされてしまい、人間の都合の良いように利用されてきました。皆さん方は自分の欲の心はもたず、正しい光の心で自分の人生やこの国を光に変えようとしております。皆さん方のその正しい光の使い方を理解し、これまで学んできた密教をベースにして、一人ひとりの人生やこの国の流れが光の流れに合うように、魂の進化が正しい進化に進んでいくように、本来の光の使い方を学んでいきます。
皆さん方はこれまで理解してきたように、悟りを求めるところから始まっております。悟りを得ることによって自分がただの人間ではなく、光の世界から降りてきた人間であること。光の世界から降りてきたことを理解したものは光を使って人々を目覚めさせる役割があること。自分の中に流れてくる光を使い、人々を目覚めさせ、社会を光で満たしていく。それが皆さん方の役割になります。
この国は光を止める仕組みがあちこちに作られており、光を流そうとしてもすぐに止めてしまう仕組みが作られております。皆さん方が普通に、常識的な生き方をすると光が流れないように動かされてしまいます。日常生活の中で何かおかしいと気づくもの、これは光が流れていかない、これが光を止めてしまう、せっかくよいアイデアが出てきても無視されてしまう、別の者たちに利用されてしまう、あるいは人間の都合の良いように変えられてしまう、こういう働きによって本来の光が人間の欲のエネルギーに変えられてしまいます。
この天界の光が人間の欲で使われてしまう。この仕組みを徹底的に浄化する必要があります。まず皆さん方に降りてくる一つのミッションが自分自身に天からの光が降りてきたときに、それを自分の欲の心で変えたり、自分の都合の良いように変えるのではなく、天から降りてきた言葉やメッセージをそのまま下ろす、そのまま実行する、これが皆さん方の最初のミッションになります。
自分に降ろされてきたミッション、それを正しく受け取り、正しく理解し、正しく行動することによって自分の光が定着される、自分が光を定着させたことになる、そういうミッションが与えられていきました。ミッションを伝えていきます。
Aさん、大いなる光の五次元世界からあなたに降ろされてきた光のミッション、正しいことだけを行なうことは当たり前として、その正しいことに生命を入れていく。これがあなたのミッションになります。ただ正しいことを行なう、ただ普通に正しいこと行なうだけではなくそこに生命を入れる、正しいこと行なうと同時に正しい意識が目覚めていき、正しいとしたことが正しい方向へと進化していく。そうやって自分が正しくしたことが一つひとつ生命を生み出し、より正しい方向へと動いていく。そういう言葉遣いや日常の言動、それを自分で理解し、行動していってください。
Bさん、アンドロメダからの光が入ってきて、あなたの光の体を使い、この光を多次元世界に流してもらいます。あなたにとっての多次元世界はアストラルの世界に入る住民たちであり、アストラルの世界の中でも迷っている住民がたくさんおります。分からうに迷っている、そういう者たちに光を流すだけで理性が目覚めたり、物事の道理が分かったりしていきます。アストラルの世界に光を流していく。自分にとっての感情の世界や考えている世界、あなたの場合はだいたいアストラル界につながっているために、日常的な考えにおいて正しい考え、見極めのある考え、それを意識して使うようにしていってください。
Cさん、アンドロメダからの光が入ってきてあなたのアストラルの世界を修復していきます。あなたのアストラルの世界を修復することにより、一人で迷っている人、一人で混乱している人の世界に光が入り、あなたが自分の世界が明るくなるに従って一人で迷っている人の世界が明るくなっていきます。自分の一人の世界を明るくするためには一人ではないという意識を明確にもってください。必ず助けが入る、人間の場合もあるしマスターの場合もあるでしょう。必ず助けが入る。これは信念として正しくもってください。期待とか呼ぶのではなく、ただ助けが入る。その真理の部分を身につけてください。
Dさん、アンドロメダからの光が入ってきて、人々の知性を目覚めさせようとしております。あなたがまずこの光につながり、知性とは何か、知性が進化するとどうなるのか、それを考えながら人々が必要としている知性、苦しみから解放される知性、いろんなレベルの知性を感じていき、それを実践できるようにしてください。理解するのではなく実践する、使う、この使う知性を身につけてください。
Eさん、アンドロメダの光の仲間か手伝ってくれて、あなたの知性を高めてくれます。あなたがこれからは高まる知性は正しさを追求する知性であり、ただ正しいということだけで落ち着きそこで終わってしまう人がたくさんいますが、何かの正しさの基準が分かると、必ずそのレベルの問題がいっぱい現れてきて、自分が正しいと思った基準があてはまらなくなっていきます。その時に別の正しさを見つけようとせずに、今の正しさをさらに深く追求してみる。深いレベルで追求するとまた本来の正しさがもっと見えてくる。そして新しい正しさが分かるとそれが普通に使えるようになっていき、またそこで問題が現れてきます。こうやって正しさをただ追求していく。考え方を変えたり別のところに意識を向けるのではなく、ただ今のテーマの正しさをもっともっと追求していく。そうやって正しさを身につけるようにしてください。
Fさん、アンドロメダの光の監視の中で、あなたは自分の愚かさを追求する必要があります。自分の中に隠れている愚かさ、これが一番のテーマであり、これを賢さに変えることにより愚かさがなくなり、賢くなっていきます。何もせずにただ賢さを求めようとしても賢さは入ってきません。自分の中の愚かさと向き合い、愚かさに光を当て、本来の愚かさの仕組みを追求すると元々は賢さだったものが正体だということことが分かります。本来の賢さが錆び付いていたり曲がっていたり、壊れていたり、使わなかったことによって愚かさになってしまいます。賢さは使わなければ愚かになること。これを理解し、愚かさの光を賢さの光に変えていき、素晴らしい光で充満されるようにしていってください。
Gさん、アンドロメダカウンセルからの光が入ってきて、アルファセクターと呼ばれる特別なところで面倒をみられております。あなたを新しい魂に作り替えるための処置であり、しばらくはそこで光のトレーニングが行なわれていきます。ほかの次元世界に出入りすることが多くなっていくために、時々自分で何か急に変わったり、別世界にいるような感覚になる場合があります。何らかの違和感があったとしても、すべてトレーニングの最中であり、何も問題はないこと、むしろその中で知性をしっかりと保ち、正しいこと・正しくないこと、光があるかないか、この能力を養うようにしてください。見た目の状況に惑わされず、心から正しいものを見抜き、正しい光を使い続ける。そうやって自分を正しい方向に保っておいてください。
Hさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、新しい光の価値観を学ぶことになります。これまで身につけてきた光の価値観が次第に変化していき、これまで正しいと思っていたことが実際には人間的な正しさであり、光の世界では正しくなかった、本来の宇宙的な正しさ、神の世界の正しさ、高次元の世界の正しさ、いろんな世界の正しさが異なっていて、自分は正しさを追求する必要があること。それを理解して、自分の人生においてがどの正しさが一番、自分に合うのか。自分が納得できる正しさを身につけていってください。
Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、少しずつ少しずつ守られながら光が進化を進めております。今年、いろいろ光を成長させながら、来年になって大きく光がシフトしていくでしょう。新しい光の感覚が身についてきて、光を使う感覚も変わっていきます。この光の感覚に惑わされず、光の方向性、正しい光の使い方、それは一貫しているように、正しい光につながり続けているように、そうやって自分の光の世界が自分でコントロールできるようにしていってください。
Jさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、かなり新しい価値観を学ぶことになります。これまで正しいと思っていたことが正しくなかったり、自分なりの価値観がずれてくる場合があります。見た目の現象に惑わされず、自分が身につけてきた知識に惑わされず、現実を正しく見てその中から正しさを追求してください。宇宙から見た正しさ、光の方向に進む正しさが重要であり、人間が楽をする方向ではなく光の方向に進んでいく正しさ、これを追求して自分なりの光の世界を感じていってください。
Kさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中でかなり高いレベルの特訓を受けております。だいぶ光が使えるようになってきましたが、まだ大雑把なところがあるために、もう少し繊細に扱う力を身につけてください。この繊細さを身につけていくと、あなたはとても強い力をもっているために、多くの人にできるだけ強い光を使うことができます。正しい光を一度に多くの人に流していく。その力を身につけていき、多くの人々に奉仕できるようにしていってください。
Lさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、地球の中でうまくできるように育てられてきました。あなたはある程度、大事に大事に育てられてきました。とても繊細な光の体であるために、間違って使うと体がかなりおかしくなってしまいます。そのために丁寧に丁寧に使う。光を繊細に使う必要があります。来年から新しい光の学びに入っていき、繊細な光が次々と入ってくることになります。大雑把に理解するのではなく細かく理解し、丁寧に扱う力を養っていってください。
Mさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、新しい光を下ろす役割として活動しております。アンドロメダの光を担当していましたが、妨害がとても強かったために、今は別の光を降ろそうとしております。なるべく目覚めに近い光を扱い、特にこの国の人々で封印されているところ、わざと封印されている光があり、正しいことや常識的なこと、それが手に入らないような仕組みが作られております。正しいものが手に入る、常識的なものが手に入る、そういう本来の人間として必要なところ、それを正しくなるような光の活動、それがミッションになっているために、その方向に向け、この国の人の目覚めのために活動を行なっていってください。
Nさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で丁寧に丁寧に育てられてきました。繊細な光を使う必要があるために、かなり丁寧に光を使う必要があります。大雑把なところで妥協をせずに、なるべく細かいところに意識を向け、繊細な光の使い方を身につけてください。誰も気がつかないところに気がつく、皆、知らないところに自分が気がつく、そういう繊細さを身につけ、自分にしかできない光を使っていってください。
Oさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で新しい光を使うチャンスが常に入ってきます。あなたには常に新しい光が用意され、いろいろと使うことができます。したがっていつものやり方やいつもと同じことはあまり意味がなく、新しいことを試してみる。これまでとは違うことを試してみる。そうやって新しいことに挑戦し、新しい世界で確実に進んでいけるようにしていってください。
Pさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で新しい光のチームが作られ、あなたと共に活動をすることになります。この世界におけるネガティブなものがあなたの視界、目の前に入ってきて、このあなたが目にしたところは自分が光に変えるもの、光に調整するという役割が感じられてきます。自分の目の中で見せられ、闇の部分が見えてきた時に、どのようにして光に変えていくか、どういう風に頭や光を使って秩序のある世界にもっていくか、常にそれを意識して、高いレベルの光に上がるようにもっていってください。
Qさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、新しい光がトレーニングされていきます。自分にはない自分だけの光を使うこともできますが、しばらくは先駆者やこれまで誰かが使った光の中で、まだそれが確認されていないもの、正しく使われていないもの、こういう光があなたに流されてきます。したがって光そのものは前から地球に降ろされていましたが、まだそれを誰も正しく使っていない、使われていない、そういう光があなたのところに流されてきて、あなたがそれを使いこなしていく、使えるようにしていく、そういう経験をさせようとしております。自分なりに興味のあるところ、新しいこうこと、やってみたいこと、そういったことに一つひとつに挑戦し、細かいレベルで光の違いを感じながら自分にとって正しい方向、良い方向へと光を使っていく。そうやって自分の光のトレーニングを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①地球的な豊かさから宇宙的な豊かさへ
アンドロメダの緑の光の王者です。あなた方に祝福を与えます。
Aさん、アンドロメダの緑の世界につながることができ、光栄に思います。まだまだ豊かさの光につながっていないために人生がなかなかうまく進まない場合があります。豊かさの光を身につけるために心を豊かにする、多くの人を許し、愛し、自分から大きな器を広げていく。そうやって豊かさを身につけていってください。
Bさん、多くの光の仲間とともにいて大きな大きな宇宙の祝福を得ることができます。今日は緑の光の王者ですが、いずれ紫の光の王者が近付き、あなたを神聖な世界へと導いてくれるでしょう。宇宙の神聖な世界は地球とはまったく異なり、明らかに目に見える神聖さになります。神聖さを目で確認できる、そういう能力を養っていってください。
Cさん、アンドロメダの緑の祝福を与えます。豊かさのシンボルですが、まず心をもっともっと豊かな心にもっていってください。何かを欲するというのは豊かさがない証しになってしまいます。欲するのではなく与える。与える意識を育てていき、多くの人を緑で潤していってください。
Dさん、アンドロメダの緑の王者として祝福を与えます。豊かさの緑ですが、他人の豊かさを尊重する、他人の豊かさを大事にしてあげる。それによって自らの豊かさが育っていきます。今、ある豊かさを大事にするのではなく、もっともっと豊かさを広げていく。そういう意識で、多くの人の豊かさにつながっていってください。
Eさん、アンドロメダの緑の王者、あなたの祝福された緑の豊かさは聖なる豊かさのレベルに上がる必要があります。一般的な豊かさではなく隠されている豊かさ、それが分かるようにしてください。人それぞれに隠された豊かさがあり、それを育てて実るようにしてあげる。光のライトワーカーとして活動するときにはほかの人のこれから実ってくる豊かさを育ててあげる。それは役割になっています。宇宙のサービスソウルとして他人の豊かさを育てていく。その光を身につけていってください。
Fさん、アンドロメダの緑の王者の祝福として与えます。新しい豊かさにつなが、これまでとは違う価値観の豊かさが手に入っていきます。物質的な豊かさから精神的な豊かさへと変わっていく。この新しい豊かさを楽しんでいってください。
Gさん、アンドロメダの青の王者として聖なるマインドの静けさと無限の可能性をもった精神を与えます。宇宙の精神につながり、すべての心につながることができる。この聖なる精神さを大事にして可能性を広げていってください。
Hさん、アンドロメダの聖なる精神さにようこそ。この聖なる精神さに触れることによりどの宇宙の存在ともつながり、さまざまな精神の違いを楽しむことができます。あまりにも多くの精神に触れることにより、宇宙の精神とは何か、改めてそこで楽しむことができるでしょう。宇宙の精神へようこそ。
Iさん、アンドロメダの赤の王者へようこそ。赤は生命力であり、生命を創り出す力を身につけております。今は自分が宇宙の中で生きること。永遠の生命を手にし、永遠の宇宙を楽しむこと。すべては生命から始まり、生命を進化させ、偉大なる生命の王様になっていく。生命を賢く育てていってください。
Jさん、アンドロメダの赤の王者へようこそ。祝福された魂をもっていてあなたはアンドロメダのさまざまな王者の祝福を得ることができるでしょう。まだまだ不思議なことがたくさん残されています。さまざまなものに興味をもち、生命を与え、できる限りあなたの生命を広げていってください。
Kさん、アンドロメダの青の聖者があなたを眺めております。まだまだアンドロメダへの抵抗が強いためにすんなりつながることが難しいですが、アンドロメダの興味はかなり強くもっております。興味だけでは中に入ることができないために、もっともっと心を細かいレベルにもっていき、繊細な心、繊細な意識、この繊細さをもってアンドロメダの世界に入ってきてください。あなたには青の光の聖者が待っていて、地球人とはまったく異なる精神構造を学んでいただきたいと思います。地球では間違った教えが普通になっているために、それをすべて修正して、アンドロメダの真理を教えていってください。
Lさん、アンドロメダの金色の聖者があなたに光を与えております。金色の聖者はたまにしか現れることはありません。あなたの魂の中に金色のかけらが隠されており、この金色のかけらはアンドロメダの光の聖者を呼ぼうとしている金色になっております。ただこれを使いこなすためにはあなたがもっともっと自分を思い出す必要があります。他人にばかり意識を向け、自分の正体をまだ見つけておりません。他人ではなく自分を調べてください。多くの秘密が隠されております。自分を見つけたときにこの人生の意味がすべて分かり、体の仕組みもすべて分かり、そして光の聖者の元へと戻っていくでしょう。
Mさん、アンドロメダの緑の光の聖者。宇宙的な楽しみを早く見つけてください。まだ地球の苦しみを伴う喜びを得ようとしております。地球での喜びはすべて苦痛を伴い、喜びがなくなると苦痛になり、喜びを手にするともっと手にしようと思います。地球の喜びは闇の喜びであり、苦痛を与えていきます。アンドロメダの喜びはそれ自体が喜びであり、「もっと」という意識はまったく入っておりません。それだけで祝福され、それだけで喜びであり、どんなものでも素晴らしい喜びを感ずることができます。この本来の喜びにつながり、何らかのむなしさを伴った喜びから離れていってください。
Nさん、アンドロメダの緑の光の聖者。あなたに永遠の豊かさを与えていきます。あなたは永遠の豊かさを手にできますが、それは多くの生命をほかに与えるため、生命あるものを豊かにするため、多くの生命につながればつながるほどもっともっと緑の光が必要になります。生命を感ずるごとに多くの緑の光を届けていく。永遠の豊かさ、永遠の生命、宇宙で楽しんでいってください。
Oさん、アンドロメダの緑の聖なる祝福。聖なる祝福により緑の光を自由に使うことができます。他を豊かにする。宇宙を豊かにする。闇を豊かにする。さまざまな使い方ができます。いずれあなたが身につけたあなただけの使い方、あなたにしかできない使い方、その聖なる緑の光線の使い方を楽しみにしております。自分だけの聖なる緑の光線の使い方、それを身につけていき、宇宙をもっともっと幸せに導いていってください。
Pさん、アンドロメダの聖なる光の世界にようこそ。聖なる赤の王者があなたとつながり、新しい生命をあなたに与えようとしております。聖なる光の生命。地球でさまざまな生命の実験が続けられてきましたが、すべて中途半端の生命になってしまい、地球で完成することができませんでした。あなたに完成された地球の生命、それをあなたに与え、アンドロメダの聖なる生命を感じていただきたいと思います。聖なる光の地球へようこそ。
Qさん、アンドロメダの緑の聖者の祝福が与えられ、聖なる緑の世界で活動してもらいます。多くの人の豊かさ、まず自分自身が豊かさにつながり、宇宙のすべての豊かさにつながってください。まだ感じたことのない豊かさ、想像以上の豊かさ、そういう高さにしっかりとつながり、そして多くの人々に幸せを届けていく。多くの人が幸せになるように、豊かさを届けていく。その聖なる活動を続けていってください。
Rさん、アンドロメダの聖なる緑の光線をあなたに流し、奥深い聖なる豊かさを与えていきます。人間の意識で作られる豊かさは限界があり、多くの人がすでにもっているものをさらに手にしようとします。あなたに与えられる豊かさはまだ誰ももっていないもの、考えることもできないもの、そういうものをたくさんあなたは扱うことができます。一人ひとりがもっとほしいという意識ではなく、新しいものに手にして意識がまったく変わってしまう。そういう新しいものを届けていってください。
Sさん、アンドロメダの緑の豊かさがあなたにつながり、常に進化し続ける豊かさをあなたに与えていきます。人間は豊かさになれるとすぐに心は豊かではなくなり、次の豊かさを求めようとします。あなたはそれを先に感じていき、もうすぐ次のレベルの豊かさ、次のレベルの豊かさへと意識が動き、一人ひとりの進化の方向性を正しく見ることができます。豊かさに負けないように、欲に堕ちていかないようにしっかりと人間を観察していきながら、正しく豊かさが増えていくように導いていってください。
Tさん、アンドロメダの緑の光の王者がやってきて、あなたに新しい豊かさを与えていきます。アンドロメダは地球とはまったく異なる価値観を身につけ、豊かさの定義も異なっております。地球とはまったく異なる豊かさを体験し、地球人の意識を新しいレベルへと引き上げていく。その宇宙的な豊かさ。他人と比較できない豊かさ。そういう宇宙の豊かさにつながり、新しい価値観を広げていってください。
Uさん、アンドロメダの赤の光の聖者があなたにつながり、永遠の生命、尽きることのない生命、聖なる生命を与えていきます。ただあなた自身がそれを使えるかどうかはあなたの問題であり、いわゆる生命を削るような意識、否定的な言動や他を否定する意識があると永遠の生命が壊れていきます。与えられた永遠の生命をいつまで正しく使うことができるか。一つの宇宙的な試練と感じながらも、永遠を楽しむ。永遠と理解して一緒に宇宙と進んでいく。この快感を味わっていってください。
ではここで終わりにいたします。
①自分から目覚めるという意識
宇宙から目覚めの光線が入ってきて、目覚めを妨害している闇のようなもの、妨害して膜のようなものがあって、それを取り除いていきます。自分の中で楽になりたいという意識や、誰かに答えてもらう、誰かがやってくれる、その意識をなくしていってください。
まず自分から目覚めるという意識を強くもってください。
誰かにやってもらうというのも呪いになります。誰かではなく自分からやる。それに変えていってください。
天界から金色の光がやってきますが、この金色の光はどこでも反射して、反射して反射してどこでも金色に光っていく。この光線が皆さんの頭の中に入ってきて、自分を惑わしているところ、分かったつもりになっているところ、誰かがやってくれると思っているところ、そこに金色の光が入ってきてそういうところを浄化したり、取り除いて、純粋な自分の光だけになるようにもっていってくれます。
分かったつもりになっている、分かったふりをしている、そういうのを金色の光が溶かしていったり、消滅させていきます。
謙虚に自分の心に光を当てていき、分かったふり、知っているふりを全部、金色で消していきます。
偽物の情報と本物の情報がだんだん分かってきます。偽物の情報は金色の光によってどんどんエネルギーが吸いとられていきます。本物の情報は金色の光で生命が与えられたように、もっと正しい情報を広げようとする意識に変わります。自分の頭を浄化していき、金色の光を使って正しい情報にはどんどん光を入れていく。間違った情報は消えていく。光の情報だけを残すようにしていってください。
金色の光の情報はほかの人が幸せになり、社会も幸せになります。偽物の情報は自分のエゴを喜ばせてくれます。一時的に感情が楽になったり、得意になったり、他をコントロールしようとしたりします。この一時的な快楽、これは偽物の情報で、本来の光の情報ではありません。偽物を感じたら光で浄化していき、自分の意識から追い出すようにしていってください。
正しい光の情報だけが残ってきます。自分に残ったこの光の情報で、今の光の韓国に向けて何か役に立つこと、できることを感じながら、自分なりのワークをしてもらいます。まだ自分が浄化が済んでいない人は自分自身の賢明さに取り組んでください。
やはり余裕のある人は、国のトップがかなり汚れているために、少しでもこの賢明さの光が入るように、国のトップが賢明であるように、金色の光をうまく使ってみてください。
アンドロメダ大星雲から応援の光が流されてきます。自分の光が弱いと感じた人はアンドロメダからの光をうまく使って、自分の浄化や家族の浄化や国の浄化に使ってみてください。
大銀河連盟が手伝ってくれて、この光の韓国に向け、この国の端の端まで、細かいところまで、賢明さの金色の光を流そうとしております。自分が気がつく限り、端の方を意識して、どんな小さい子でも、どんなに中心から離れた人でも、賢さの光を感ずることができる。そういう風に光を届けていってください。
エネルギーを感じながらアドバイスを行なっていきます。ワークの途中の人はワークを続けたままでかまいません。
Aさん、アンドロメダからの知性の光が流れてきて、知性の目覚めを行なっております。主に真実に向き合う光、心のどこかに真実から目を背ける部分が入っておりました。その部分を浄化し、正しく真実を受け入れ、真実から本当のことを理解する、真実がすべてを教えてくれる、その宇宙のやり方が身につくように、この光で活性化していってください。
Bさん、アンドロメダからの金色の光があなたに入ってきて、賢さのレベルを1段階、引き上げております。まだ表面的や言葉で解釈するところがありましたが、もう少し深く入り込み、むなるべく言葉や概念に騙されないように、本質に意識が向くように、光のワークが行なわれておりました。
Cさん、アンドロメダからの大天使の方々がやってきて、神聖なる目覚めを行なっておりました。この神聖なる目覚めは神の世界から見た場合の真実が分かる、現象化している物質世界ではなく、その元になっている神の世界のやり方が分かる、そういう賢明さに働きかけておりました。目に見えるものは結果としての現象であり、ただ本質的な神の世界でのさまざまなもの、それが感じ取れるようになる、そのトレーニングを進めていってください。
Dさん、アンドロメダカウンセルからの光が流れてきて、概念に惑わされない、皆が真実と思っていることに惑わされない、そういう賢明さの光が流れてきております。いつもこうだからとかいう概念や皆に合わせる概念、これらに惑わされることなく自分で正しく考え、直観で感じ取る、そういう自分の意識を大事にして、本来の正しさを感じ取れるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダの光が流れてきて、二極性のテーマに立ち向かい、その本質が分かる、二極性の答えというよりは何が二極に分かれたのか、二極に別れる前と二極に分かれて何を人間に伝えようとしているか、その二極性の本質が分かる、そういう賢明さが与えられていきました。見えているものに惑わされず、そこに隠れている内なる二極性、それを感じ取れるようにして、本質的なレベルで解決できるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダからの光が入ってきて、賢さ、賢明さ、それをアンドロメダのレベルに引き上げようとしております。なるべく本質的な問題、本当のテーマ、常にそれが感じられ、物質化している現象ではなく物質化する前の本質的なところ、そこに隠れている二極性、それを感じ取り、二極性の戦いではなく、それを超越させることによって解決する、その本来の解決の仕方、それをぜひ見つけていき、さまざまな二極性を高いレベルで解決できるようにしていってください。
Gさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光が入ってきて、あなたを新しい次元の二極性のテーマに引き上げようとしております。これまでの二極性は目に見える物質世界の二極性でしたが、目に見えない世界、目に見えていない物質世界、それらが今の自分の現実や二極性のテーマにどうかかわってくるか。それが分かるような働き方が行なわれていきます。そこにおける自分の現実だけで判断するのではなく、関連しているすべてのものが二極性のテーマにかかわっている、それを感じ取り、深いレベルで二極性を超越できるようにしていってください。
Hさん、プレアデス-アンドロメダ連合の仲間たちが一緒にやってきて、次の時代で必要となる賢明さを磨いていきました。人間的な価値観における正しさではなく、宇宙集合意識で見た場合の正しさ、今の人間世界では正しくなかったとしても、宇宙集合意識では正しいものはたくさんあります。あなたそのテーマに立ち向かい、世の中の正しさに惑わされず宇宙的な正しさに挑戦していく。そうやってこれからの時代における正しさを先に身につけ、人々を導いていけるようにしていってください。
Iさん、アンドロメダの光の仲間たちがやってきて、あなたの善悪の判断、正しい正しくないの判断、この判断に光が入ってきて、あなたに正しさを教えようとしております。これまで曖昧な心であったために、具体的に判断する、何が正しく何が間違っているか、正しい判断が動くように、いろんなところであなたを意識化させ、正しさを教えようとしています。一つひとつを面倒くさがらずに、時間をかけてでも正しい判断力を身につけるようにしていってください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間たちがやってきて、宇宙における正しさ、地球における正しさ、自分における正しさ、それぞれの正しさがすべて異なっていて、これをすべて同じレベルで正しさに統一できるかどうか。今、それに挑戦しております。銀河レベルの正しさに合わせると個人や地球が正しくない状態に見えたりする場合があります。しかし何かをすることによってすべてが正しくなる場合があります。マジックを使う場合があれば、心を使う場合もあり、いろんな手法を使ってすべてが正しいと思っていくやり方があります。自分なりにいろいろ挑戦して、すべてにおける正しさを求めるようにしてみてください。
Kさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、宇宙的正しさを学ばせよとしております。どうしても自分の頭で考える正しさに落ちてしまいますが、なるべく頭の正しさに落ちずに、宇宙的正しさそのものにつながり、高いレベルで判断していく。そのやり方を身につけ、個人の判断に惑わされないようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①苦手なことや新しいことに挑戦する
私はサナンダ。以前、サナンダとして現れたときは、ロードサナンダとして現れておりました。今はロードサナンダではなく、皆さん方の意識を使えば光のサナンダという意識になります。いわゆる新しい光の五次元世界におけるサナンダであり、これまでのサナンダ意識とは異なっております。新しい光の五次元世界を創るにあたり、皆さん方にも手伝っていただきたいと思います。
皆さん方が第二イニシエーションを受け、宇宙の第二として登録された時に、さまざまな宇宙の光の仲間たちがやってきて、皆さん方の魂を調べていきます。今はどの世界においても、地球の人の魂はとても価値があり、いろんなところで活動をしてもらいたいという意見が出ております。
普通の惑星で進化してきた魂に比べると魂の質がまったく異なっており、とても頼もしい魂になっております。といってももちろん知性においても徳においても未熟なところが多いですが、それでも宇宙から見たときにはとても頼もしい魂になっております。
皆さん方が第二イニシエーションを受け、さらなる光をトレーニングしていき、この地球特有の光を身につけてくると、いろんな世界で皆さん方に手伝ってもらいたいことがあります。イニシエーションを受けたあと、3カ月ぐらいしてからいろんな世界への扉が開き、それぞれの世界で活動することになります。これまでイニシエーションを受けた人の半分以上の人は毎日のように、夜寝ている時に扉をくぐり、ゲートをくぐり、さまざまな世界で活動を行なっております。
皆さん方が今日、イニシエーションを受けると、このほかの世界になじむという練習から始まっていきます。地球と似たような星で少しトレーニングをしていき、だんだん地球とは違う星々に入っていき、ほかの宇宙における光の使い方、ほかの宇宙の仕組み、それらを学んでいくことになります。新しい光のシステムに馴染むために、いろんな現実の変化が現れてきます。これまでやったことのないこと、まだ何もしていなかったこと、それらを体験することが多くなっていきます。
それはほかの世界に行くためのトレーニングであるために、新しいことに挑戦してください。やったことがないとか苦手とか、そうやって断らずに、何かやる可能性があるときにはどんどん自分からやってみてください。
苦手なことをやってみる。初めてのことをやってみる。そうすると夜、寝ている間にはさまざまな挑戦をすることができ、魂の世界では大きな大きな奉仕をすることができます。そういう意味において、今のこの現実においても苦手なこと、避けていたこと、できるだけほかの人にやってもらっていたこと、それを自分からやってみる、何度もやって得意になっていく、苦手なことが好きなことになっていく、そうやって今の肉体をもっているうちにトレーニングをし、どのような世界から依頼があっても、自分から率先して進んでいく。そういう素晴らしい魂を身につけるようにトレーニングしていってください。
②光の五次元世界の中で一人ひとりへの最良の資質の光が使われる
光の五次元世界からお話をいたします。これからの第二儀式のワークにおいてなるべく新しいレベルのイニシエーションを行おうと思います。イニシエーションを受ける時に、そのときに一番つながりやすい光の流れで、一番高いところ、常にそこが選ばれ、イニシエーションを行なっていきます。今のところ光の五次元世界の中のイニシエーションになりますが、一人ひとりから作られる新しい資質がうまく使われるように、地球で作られた新しい光が使われるように、いろんな仕組みが作られていくでしょう。
皆さん方は緊張せずに、なるべく良い光が宇宙に届くように、自分がこの地球で作り上げてきた素晴らしい光がハートから出ていくように、そういう気持ちでイニシエーションを受けるようにしてみてください。
この国の人々の作り上げた光の中で、宇宙にとって素晴らしい資質、宇宙にはない光の資質を調べていくと、いろんな国々に囲まれた中で戦いと平和、バランス、そこに含まれているさまざまなぶつかり合い、この民族の歴史の中で一人ひとりが身につけてきた生き残る力、とにかくくる生き残るために身につけてきた資質、その資質の中で良いもの、その良いものだけが魂の中に入っていきます。
良いものというのは正直で嘘をつかず、本当に相手のことを思い、相手を助けようとする意識、皆で協力し合う意識、素直に助け合う意識、こういったものが良い資質として残されております。ただこの正直で嘘をつかないというところがかなり大きなカギを握っており、この正直で嘘をつかないという項目を入れるだけでおよそ、10分の1ぐらいに減ってしまいます。
この本当の正直さ、本当に嘘をつかない、これを正しく実践し、堂々と表現できる人はこれだけで良い資質として表に出すことができるでしょう。日本人のもつ謙虚さがまったく別の資質として入っており、本当に正直で嘘をつかないという資質は謙虚さよりも尊い光が入ってきます。皆さん方がこの資質を使うということは、イニシエーションにこの光が入ってきて、正直で嘘をつかないイニシエータとなり、宇宙から見た場合の素晴らしい光の人間となって現れていきます。
光の五次元世界においても正直で嘘をつかない、これは良い資質として迎えられていくでしょう。皆さんもその第二イニシエーションを受けるということ、それを本当に理解して、宇宙の光の五次元世界の中に入ってきてください。
個人のアドバイスです。
Aさん、アンドロメダカウンセルからの管理下にあり、あなたの魂の資質が見られております。正直で嘘をつかない、普通の平均的な人間よりはマシかもしれませんが、自信がないとき、不安なときに誤魔化してしまう要素があります。分からない時や不安な時は正直に分からない,不安、そう表現した方が良いでしょう。分かっている感じで進めると相手が間違って解釈し、それによって問題が起こることが多くあります。分からない時や不安な時はそのまま正直に表現する、そういう表現の仕方も学んでいてください。
Bさん、アンドロメダの管理下にあり、光の魂が監視されております。正直で嘘をつかない、このテーマはこれから重くのしかかってくるでしょう。ただ自分自身がそれを意識して、正直に生きる、その意識はとても重要になります。あなたの場合はこれを意識化させないと所々で誤魔化してしまう傾向があります。このあいまいで誤魔化してしまうという資質は大きく誤解されてしまうモトになってしまうために、もう少し明確に表現した方が良いでしょう。その意味において、分からない時は正しく分からないと表現する。理解できないとき、相手の言おうとしていることが分からない時に分かるまで聞き直したり、分からない、と正しく表現する。この力を身につけていってください。
Cさん、正直や素直さはビジネスの場合と人間関係ではかなり異なってきます。ビジネスの場合はそういう嘘や間違った表現があれば確実にビジネスがあとで問題を起こして、何らかの損失を与えていきます。それはおそらく経験則で理解されているでしょう。人間関係の場合はすぐには現れてきませんが、だんだん時間がたつと必ず誤解されて伝わっていき、別の話に変えられてしまったりして、結果的に大きな大きな誤解へと広がる可能性があります。なるべく誤解されないような表現の仕方、それをうまく使って正しい生き方を意識するようにしていってください。
Dさん、正直で嘘をつかない、あなたの場合は嘘をつかないというよりは黙ってしまったり表現しなくなっ足り、そこから誤解される方が多くあります。間違ったことを言うのがダメなのか、あまりはっきり言わない方がダメなのか、これはとても難しいですが、あなたのその時の心の状態が影響を与えていきます。言葉よりも心の方で不安や心配を多くもつと、相手が勘違いをして受け取ることになります。自分があまり不安や心配をもっていなければ、言葉通りに相手につながっていきます。表現する時は堂々と力を込めて表現する。自分の信念に従って正しく表現する。このやり方を習得していってください。
Eさん、正直で素直な行動、あなたの光の五次元世界の仲間に、あなたの魂に興味をもっているものがおります。この正直さや素直さというよりは全体的に醸し出す円満な心、全体的に感じさせる優しい魂の雰囲気、ここに興味をもっているマスターたちがいて、あなたはそのマスターたちの仲間に受け入れられていくでしょう。ただ時々でてくるとても強い力、強い魂の力、これが本来の魂からくる力の場合があれば個人的な感情的なものから出てくるパワーがあります。ある程度、自分で理解されていると思われますので、その時のコントロール、あまり自分の個人の力が出ないようにコントロールする理性、この理性を身につけて光の五次元世界でうまく使えるようにもっていってください。
Fさん、アンドロメダの光の管理下にあって、新しい光の五次元世界のチームに招かれていくでしょう。正直で嘘をつかないという資質、どうしても自分を守るために表現が変わってしまう場合があるために、自分を守ろうとする意識がどの時点で動いてしまうか。この意識の方が先に評価されてしまうでしょう。あなたの場合はあえて自分を守ろうとせずに、すべての自分をそのまま表現する、自分が表現したいことをそのまま表現し、そこで問題が起これば自分で反省し、何が問題なのかをよく分析してください。時々強引に進めてしまう場合があるために、やはり謙虚さを身につけ、その状況によってはある程度、相手を優先する、あるいは相手と一緒になって協力し合う、この力をうまく使い、愛のある光の五次元世界をうまく使えるようにしていってください。
Gさん、アンドロメダの光の管理下にあり、新しい光の資質を眺めております。占星術などのいろんな知識があるために宇宙で活動してもらうのにはとても良いでしょう。宇宙のさまざまな愛につながることができ、多様性のある愛、人間同士の交流、その方向に向けていろいろ活動してもらえる可能性があります。地球にいる時にさまざまな光とつながり、さまざまな人々との間の光を楽しんでいく。それらの良い光を身につけて、宇宙に戻ってくることをとても楽しみに待っております。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①学ぶより光を使う練習を進めること
アンドロメダ大星雲の仲間たちです。お話ができることを喜びとしております。アンドロメダ大星雲は皆さん方に新しい世界を提供していきます。これまでは光の五次元世界として提供していましたが、光の五次元世界が人間の意識から出ることができず、あまり神聖な世界にはつながっていきませんでした。そのために今、作戦を変えており、新たなる光の五次元世界として作り直そうとしております。
この新たなる光の五次元世界はアンドロメダを中心にしながら大いなる宇宙すべてにつながり、これまで地球にはつながっていなかった世界にもつながり、地球が解決できなかった問題、地球人類が見つけることのできなかった真理、それらにもしっかりとつながっていき、宇宙の素晴らしい素晴らしい叡智につながり、地球がこの大宇宙の中でもひときわ輝く素晴らしい世界になるように創り上げようとしております。
皆さん方はそこに向け、協力してくださるメンバーになります。光のイニシエートとして集まっておりますが、まだまだ光そのものの使い方が未熟で、光のマスターにも天使にもつながっておりません。どうしても人間の意識に戻ってしまい、人間世界の中でスピリチュアルなゲームを楽しんでおります。イニシエートの皆さんはゲームではなく本番に入ってください。
本当の光を使い、本当に光の宇宙を創り上げていく。それがイニシエートのテーマであり、皆さん方がやるべき作業になります。第一イニシエートですが、分からないことだらけかもしれませんが、それでもまだ学び続ける意識はそんなに強くもたなくてかまいません。学ぶというよりはとにかく光を使ってみる。いろんな光につながり、光を使ってみる。この作業をどんどん進めてください。
これまでは学んで学んで学んで、何も光を使わないまま辞めていきました。多くの者が学ぶだけで終割り、この場からいなくなってしまいました。学ぶのが目的ではなく、光の世界を創ること。地球を中心にした素晴らしい光の宇宙を創ること。それが皆さん方のミッションであり、イニシエーションを受けた皆さん方はそこに向けて自動的に足が向かっていきます。
常に自分を律する心を育てていき、光にとって重要なこと、光の進化のために必要であること、それを感じたら必ず行なうようにしてください。人間同士が助け合うことは必要ですが、初めから助けてもらおうとしている人間が多すぎることにも注意してください。助けてもらいたがっている人間を助けたとしても、今は光の者たちはあまり喜びを感じておりません。
自分でできることは自分で行なう。なるべくやりたくないこと、誰もが嫌になってしまうこと、そこに率先して入っていき、光を創り出していく、光に変えていく、そういう光のトレーニングも進めていってください。今、求められているのはただの光の学びではなく、基礎のトレーニングの繰り返しではなく、本当に光の世界を創り作り上げていく。新しい光の世界を創り、皆が高い光を呼べるようにしていく、そこに向けて修行を続けるようにしていってください。
ではアドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダ大星雲の光をもらいながら、うまく使いこなせない日々が続いております。しかしあなたはそこを意識する必要はありません。アンドロメダ大星雲に意識を向けるよりは自分の光をどううまくコントロールしていくか、自分が使いたい光をどう使っていくか、この光の使い方にもっともっと意識を向けてみてください。光を出すということはどういうことか、物理的に光を出すのではなく、相手の光の足りないところ、光を欲しているというところ、そこを感じていき、そこを素晴らしい光で満たしてあげたい、光で修復してあげたい、そういう純粋な思いが出た時に、すぐに光が届いていきます。それ以上のことを考える必要はなく、純粋に光を埋めようとする。そのやり方で人々の光の部分を修正していき、正しい光が流れるように助けていってください。
Bさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってきて、新しい光のイニシエーションを与えていきます。青の聖者から緑の聖者に変わっていき、新しいトレーニングが始まっていきます。人の弱さに目がいってしまいますが、弱いところに意識を向けるよりは高いところに尊重の意識をもっていく。高い意識のところに素晴らしい意識を感じていく。そうやって高い光を感じていくと、そこに高い光が流されていきます。自分の光の使い方を感じていき、もっともっと高い光につながり、高い光をコントロールできるように育てていってください。
Cさん、光のアンドロメダの世界から光が流れてきております。新しい光の流れですが、あなたの光を再調整するのに必要な光になっております。これまで身につけてきたさまざまな光があり、それによってあなたが自分で苦しんでいるところがあります。余計なものを取りすぎてしまったところもあるために、必要なものと必要でないもの、これを明確に区別していき、本来の正しい光だけを受け入れていく。正しい光につながり、正しい光の使い方を学び、本来の光のワークができるようにもっていってください。
Dさん、アンドロメダ連合の光の長官から光が流されております。高い光を受け取ることができますが、まだこの使い方にも迷いがでていて、正しい光が扱われておりません。一つひとつに不安をもつことなく、信念に従い、信念をもって正しく使っていく。この使い方をマスターすればいろんなところに正しい光を使うことができます。自分でわざと迷っているところがあり、それによって自分で苦しんでいます。自分で自分を迷わせず、迷う必要もないこと。感じたことをすぐに実行していく。それで十分に必要な光のワーカーとなっております。自分に疑問をもたずに素直に解釈し、素直にワークを行なっていってください。
Eさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、意識レベルを1段階上げようとしております。これまで何度も堕ちてしまったために、堕ちる意識が出来上がっております。もうその罠に堕ちないようにしてください。わざと罠に堕ちているところがあり、堕ちることに慣れてしまっている意識があります。堕ちることにはなれないようにしてください。堕ちたらすぐに戻り、光の世界に戻っている新しい意識でやり直していく。常にこの心をもち、すぐに修正して新しく進んでいく。この光の道をうまく進み続けるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、1段階、光を上げることができました。しかしまだまだ油断はしないようにしてください。すぐに安心して、そこにとどまってしまう癖がついております。この癖を取り除き、常に進化し続ける、常に前に進んでいく、この意識を完成させ、新しい光を常に手にできるようにもっていってください。
Gさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて新しい光の世界に連れていってくれます。アンドロメダの仲間たちが何人かいましたが、今、少しメンバーが交代し、新しい光の仲間に変わっております。これからの新しい光の仲間はアンドロメダからさらに上のレベルに上がる光の仲間たちであり、これまでよりはさらに高いレベルの光を下ろすことになるでしょう。もっともっと自分に自信をもち、高い光につながることができる、それを信じて光のワークをどんどん進めていくようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、新しい光の五次元世界を手伝ってもらいます。新しい光の五次元世界はこれまで地球には知らされていなかったシステムがあり、いろんな意味において新しい試みがたくさん行なわれております。しかしどの仕組みも人間が重要であり、人間が新しい光を見つける、新しい光につながり、実際に人々に使っていく。こうやって常に新しい光を見つけ、つながっていくように自分の光の道を進めていってください。
Iさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、新しい光の意識レベルへと高めてくれます。心の中にあるネガティブなものに意識を向け、そのエネルギーに負けずに、自分はもっと高い光のレベルで行動していく。ネガティブななものに意識を向けずに高い光の自分に向かっていく、常にその意識を保ち、自分自身を高いレベルへ上げていくようにしていってください。
Jさん、アンドロメダの光の五次元世界に招かれていき、新しい光の世界を作り出していきます。もっともっと高いレベルに上がることができますが、持久力が少し弱いために一定した光が流れ続けることが困難になっております。一定の光を流し続けることができる、この能力を養っていき、多くの人々に奉仕ができるようにもっていってください。
Kさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたを宇宙の意識の中に上げようとしております。どうしても個別の意識に堕ちてしまうために、宇宙につながり続けることが難しくなっております。自分の光の部分をつい否定してしまうために、その意識に負けないようにしてください。常に一番高い時の自分の意識、一番良い時の自分の意識を思い出し、その高い自分の意識レベルで過ごしていく。常にいろんな人々の前で皆と一緒の幸せ感を感じていく。その意識を大事にして、自分の光の世界を創り上げていってください。
Lさん、アンドロメダの光の仲間たちがやってきて、あなたと一緒に上がっていこうとしております。いろんなケースを通して上がってきておりますが、自分の光を大事にするというのがあまり行なわれておりません。自分の光を大事にし、正しく光を使い、自分自身を成長させていく。この光の流れにつながり、自分を聖なる光のメンバーとして意識できるようにしていってください。
Mさん、アンドロメダの光の仲間と協力して、新しい光の世界を創ろうとしております。さまざまな困難なことにも挑戦し、自分の光の波動を高めようとしております。できないことに挑戦して、できるようにしていく。このトレーニングを何度も行なっていき、光の資質が高まること、強い光を身につけることができるようになること、それを目標にして、新しい自分の光の世界を創るようにしていってください。
Nさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、新しい光の世界に導こうとしております。あなたにとっての新しい光の世界はアンドロメダの光の聖者たちの集まりであり、主に緑の聖者があなたを眺めております。穏やかな心とは何か、どういう時に穏やかな心になるのか、この穏やかな心に意識を向け、この世界にうまくつながり続けるようにしていってください。
Oさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、あと2段階ぐらい高めようとしております。あなたはアンドロメダのレベルの上の方までつながることができますが、どこかで自分で勘違いしているところもあるために、一貫性が正しく保たれていないところがあります。自分で何かおかしいと感じたり、ズレていると感じたときには、そのまま進めるよりもそこで一度立ち止まり、自分の心を感じ、正しい心に修正していく。そうやって自分で気づき、自分で修正する力、これを身につけていき、自分を成長させることができるようにしていってください。
Pさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたを1段階、引き上げようとしております。自分の苦手なところ、不得意なところを見つけていき、そこにとらわれず、自由にいろんな行動をとっていく。小さいことに惑わされず、堂々と自分の道を進んでいく。このトレーニングを進めてください。つい相手のペースに合わせてしまう。相手のペースに負けてしまう。この弱さが出てしまうために、本来の計画がいつもずれてしまいます。変わった時は常に変わったことを意識して、新しい流れで進めていく。これらを理解していき、光のワークが続けられるようにもっていってください。
Qさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、あと2段階ぐらい、引き上げようとしております。新しい光のマスターたちがやってきて、生命の大事なところ、生命の重要なところ、それを学んでいきながら、どうやって奉仕ができるのか、光の奉仕をどのようにして実現させていくか、そこに意識を向け、自分のやり方をうまく進められるようにしていってください。
Rさん、アンドロメダの光の仲間がやってきて、3段階ぐらい光の意識を上げようとしております。順調に光を使える時と、迷って光が分からなくなる時があります。迷った時はただ光の流れを感じ、光が流れないところ、その流れないところを感じていき、常に光が流れている状態を感じていく。そうやってつまっているところでも光が流れているところを感じ、正しく流れているのがすっと感じられていくと光が流れ始めていきます。この光が流れていないところを見つけていき、流れるようにもっていく。このテクニックを習得していてください。
Sさん、アンドロメダの光の世界から仲間がやってきて、あなたを新しいレベルの光のところにもっていこうとしております。これまで何度かチャンスがありましたが、うまくタイミングが合わなかったためにずれてしまうことになりました。これ以上遅らせると逆に難しくなってしまうために、今回は早目に光のつながりを作り、あなたを新しい光の世界に導こうとしております。自分自身の光のミッションとして高い光を感じたらすぐにつながり、この世界に広げていく。高い光を感じたらまたそこにすぐにつながり、この世界に光を届けていく。この光のトレーニングがいつでもどこでもすぐに使えるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2024年11月のメッセージ
アンドロメダ座大星雲の仲間たち
地球人類の意識を宇宙意識レベルへ
■2024/11/21 チャネリング講座7:日本では天使やマスターという分類はもう当てはまらない
■2024/11/20 宇宙交流会[Zoom版]:調和だけでなく進化の方向性が同じであること
■2024/11/18 月例セミナー[Zoom版]:進化を導いている存在たちをカミと称している
■2024/11/9 覚醒セミナーレベル3上級[埼玉]:アンドロメダでの正しさの方向性は宇宙集合意識
■2024/11/6 宇宙交流会[通常版]:靈性と賢明さを兼ね備えた新しい日本人を目指せ
■2024/11/5 密教セミナー18[埼玉]:光の龍神で密教ワークを行なう
■2024/11/5 密教セミナー18[埼玉]:さまざまな種類の"光の者たち"
■2024/11/4 第二儀式受講者補講:宇宙への意識が広がると宇宙の法則も変化する
①日本人はコロブよりもラーやアドナイの進化系が有効
天之御中主大御神の仲間、あなた方は天之御中主大御神と契約をし、新たなる光の世界を創るためにこの地球に降りてきました。一人ひとりの魂は地球にくるまでにさまざまな体験を重ね、人間としての進化の流れに入りながらも、宇宙における壮大なプロジェクトに意識を向け、天之御中主大御神の仲間として活動することになりました。今は日本人として肉体をもっておりますが、実際には多くの人はさまざまな国々で体験を重ね、日本も数回、生まれていることが普通になります。
今、皆さん方が行なうべきこと、今、宇宙で必要としていることを行なうためには、最初に想定されていた目的やミッションとはもうかなりずれていて、今、一人ひとりがやらなければならないこと、やるべきことを行なってもらうことになります。今、地球は光の進化の流れからかなり遅れており、タイミングそのものがずれていて、今の皆さん方の時空においては光のスメラノミコトの世界にはまったくつながらなくなっております。
それでも宇宙ではさまざまな仕組みを創り、皆さん方が光のスメラノミコトの世界につながるように仕組みを創ろうとしております。最初、皆さん方が学んでいたインターステラチャネリングはこの日本とは関係なく、いわゆスピリチュアルな人が地球そのものをアセンションさせる、地球を新しい光の世界に導くための重要なツールとしてインターステラチャネリングが降ろされてきました。
もちろん日本人も含めてさまざまな地球人類がこれを習得することにより、地球が新しい光の五次元世界の中に入っていけるように仕組まれておりました。なかなか魂の進化がうまく進まず、当初、予定していた流れに進む魂はほんのわずかであり、大多数の魂は必ずしも光を習得することができない状態になっておりました。
日本は日本として、日本人が新しい光の五次元世界のために別の計画があり、それは日本人だけの特別の仕組みとして設計されておりました。ただこの計画はすぐに妨害され、壊されてしまうために、なるべく表に出さないように、ほかの多くの人には知られないように、極秘で進められてきました。それでもほとんどの日本人の計画は潰され、破壊され、ほとんど日本人はアセンションできない状態にされております。
日本人が光の世界につながってしまうと、地球を支配しようと思っていた者たちはそれができなくなるために、何としてでも日本人を閉じ込めておく、アセンションできないようにしておく、あるいは間違った光の世界、ウソの光の世界に閉じ込めておく、そうした仕組みが作られ、日本人が本来の光の世界には入れないように仕組まれております。
皆さん方がこれまで学んできたインターステラーチャネリング、アドナイ、プランタ、コロブ、グレートセントラルサンというこの光の流れは、まだネガティブなものがそれほど強くなかったころは正しく機能し、インターステラーの光の回路として成り立つことができました。この最初の段階で正しくインターステラーの回路が構築された人はほんのわずか、ほんのわずかな人になって、大部分の人は途中で汚染され、破壊され、別の回路へと変えられてしまっております。
セントラルサンにきている人の中では、比較的、真面目に正しく行なっている人は光の回路として機能することはできているでしょう。やはり妨害されたり壊されたりうまくできてない人は途中から離れることになります。ただ光の日本人、光の日本として宇宙が想定していた光の五次元世界の流れで見ていくと、今、現在は光の日本人として正しく活動している人はホンの一部になります。
この新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これは本来、天之御中主大神が巧妙に創り上げた光のシステムであり、この光のシステムが完成すると邪悪な魂には絶対に負けない素晴らしい光の回路が構築され、地球の魂は安全に進化を進めることができます。
もちろんそれは妨害する側から見たときには邪魔であるために、何とかして妨害しようとして、途中でやる気がなくなる、あまり続けようという気持ちが沸かなくなってくる、そうした意識をうまく使って光の世界から離れるように仕組まれております。セントラルサンの中でインターステラの回路を作り、最後までうまく回路ができた人は1割から2割ぐらいの数になるでしょう。それでもできている人は正しくできているために、自分なりに何らかの効果を感じ、光につながり光の情報をもらっている人はそれを進めていってかまいません。
今回のこのコロブのクラスにおいて、日本の人々はコロブという資質よりもラーの世界に通ずる資質、あるいはアドナイを進化させた新しい抽象化の資質、その能力が求められております。特に日本人の弱さ、曖昧のままにしておく、分からないままにしておく、中途半端にしておく、日本人の特性を良い方向に出すために抽象的なもの、具体的でないもの、不明瞭なものをそのまま認識する、中途半端の状態そのまま、曖昧な状態そのままを認識する、そうした能力を身につけております。
西洋人は具体化しないと理解できない、言葉にできない、としていた意識ですが、日本人の場合は抽象的な世界そのもの認識する、情緒的な現象そのものを認識することができ、それをそのまま認識した上で正しい方向性を見極め、正しい抽象化の世界へと導いていく、その能力がラーの能力になります。皆さん方はこのラーの能力を目覚めさせ、抽象的な意識のレベルで判断する、明快なアドバイスをする、こういう能力を身につける必要があります。
皆さん方はそこに向けてのトレーニングが進んでおりますが、まだ細かいところで意味が分かっていないために、同じ間違いを繰り返したり、初めから何もやらないで終わらせてしまう状態が現れております。したがって自分自身の弱い心を自分で見つけ、理解し、強い心で最後まで完成させる、最後まで進めていく、この意識はもち続けるようにしてください。
新しい光の五次元世界に向け、このラーの世界で一人ひとりがどこまで意識的に努力し、頑張ることができるか、これが大きなテーマになっております。どうしても抽象的な世界を言葉にしようとするとうまく言葉にならず、表現できない状態が続き、うまく言語化できないまま終わってしまいます。皆さんはそこに意識を向け何らかの言葉を出してみる。何らかの制限に意識を向け、制限がなくなるようにしていく。したがって活動を続け、身の回りのものが一つひとつアセンションした感覚の波動に変わっていく。そうした変化を感じてみてください。
ラーの世界につながるそれぞれの特質を自分で見つけ、判断し、そして高いレベルへと引き上がっていく。これが皆さん方の方向性ですが、今回のインターステラーのチャネリングにおいてはラーの世界に確実につながり、ラーの世界の生き方、ラーの世界のコミュニケーションの仕方を感じてもらう。これがテーマになっていきます。
Aさんの光の回路、ラーの世界における光の回路を見ていったとき、本来、プランタのレベルでもう少し命、生命力につながり、一人ひとりの生命をそのまま感ずる、その生命がもっと生きられるように、生命の良い特質がもっと表に出てくるように、そこに意識を向け、そこにアドバイスができるようになっていると、今回のコロブはかなり良い働きができることになっておりました。今はまだそこが不十分なために、ラーの世界もかなり難しく感ずるかもしれません。今まで身につけてきた資質をうまく使い、他を生かすという生命力をうまく使って、ラーの世界につながっていくと、あなたの場合は周りの人々とうまく共存する。ただこの共存の意味が普通の共存とは異なっていて、お互いに生かし合う、お互いに相手を尊重し、お互いに相手の良い活動を理解していながら生かし合う、この特質があなたの資質としてもっともっと使えるように変わっていきます。ラーの世界のあなたのこの資質をうまく使うことにより、他を生かすとどういう感覚になるのか、人を生かすということがどういう現実を作りどのように周りに影響を与えていくか、これを明確に感じ取ることができます。これまでの普通の生き方とラーの生命力を生かす、これが明確に違ってくるとラーの生命力を生かす生き方がいかに素晴らしいか、これが明確に分かってきて、これがどの次元においてもどの分野においても当てはまる。これが明確に分かっていきます。あなたにとっての智慧は一人ひとりが異なる環境、異なる生き方をしていても、この生命エネルギーはすべての人に対等に平等に関与していく。これが明確に分かっていきます。一人ひとりのラーの生き方、これが表に出てきて、いろんな人のラーの生き方を見ていくとても面白く、一緒にいることが楽しい社会に変わっていきます。この光の使い方をうまく習得し、日本人としての新しい光を社会に出せるようにしていってください。
Bさん、あなたに流れてきていた光の資質、プランタやコロブでは、情報を手にしよう、情報を手にしようという意識がかなり強く現れていて、回路そのものを大事に扱う、回路を優しく使いそして情報を手にする、この部分の意識がまだうまく出来上がっていない状態になっておりました。回路そのものが完全に自分とつながっていない、あるいはつながった感覚になっているだけだと、どうしても間違った情報を引き寄せやすくなり、自分が手にした情報が常にずれてしまう状態になっておりました。回路を意識することはかまいませんが、不安や心配やできないことに意識してしまうとそのまま情報がそのように変わってしまいます。やる時は堂々と自信をもってやる。光を信じて行なう。これをもっともっと徹底させるようにしてください。
Cさん、ラーの世界につながってきて、ラーの情報を受け取れるようになってきております。ただこれまであまりラーの情報を直接、引き出したことがなく、マインドや頭の中の情報になってしまい、らーの本来の情報とは少しずれてしまうところがあります。正しく受け取り、正しく表現するために、もっともっとラーの世界を尊重する、ラーの世界を尊重し、そしてしっかりとつながっている意識、常に一緒になって活動しているという意識、この部分をもっともっと強く意識してください。まだ今のままだと「私」というものとラーが別になっていて、どうしても情報が分かれてしまいます。私が手にする情報とラーの知らせようとする意識、これがつながり一つになる、一つの情報として現れてくる。この部分を楽しんで行なえるようにしてみてください。
Dさん、アンドロメダの光がかなり入ってきて、あなたを守ってくれております。光の五次元世界の構築において、一人ひとりの意識を高める、この意識を高めるというところの強さが弱いために、普通の人々につながるのが難しくなっております。ただつながって情報をもらうというよりは、一人ひとりが今、行なうべきこと、今、意識を変え、新しい光の世界を創ること、そこに意識が向くように働きかける必要があります。自分のやり方をうまく見つけ、工夫し、いろんな人と話をしながらも、多くの人がアセンションの方向へと向かっていく。これをうまく理解できるようにもっていってください。
今、皆さん方がコロブから日本的なラーのチャネリングへと変わろうとしている。これ自身は問題ありませんが、皆さん方自身がラーの世界のインターステラーチャンリング、これを明確に理解してください。プロトコルなどはこれまでと同じでかまいませんが、このコロブの世界の領域において、ラーを信ずる、ラーを明確に感じ、ハートでつながる。ハートでつながったラーをそのまま言葉に出していく。この練習を何度も行なってみてください。
コロブの時は宇宙をかなり感ずることができ、宇宙の調和、バランス、いろんな宇宙の秘密がコロブに隠されておりました。皆さん方がラーの世界につながり、ラーのメッセージを出そうとするとき、ラーの世界の友愛、それぞれが心でつながり、信じ合い、許し合っている一つの価値観、このラーの世界の価値観を尊重し、つながり、そしてそこでつながっていく。このラーの世界の基本的な価値観のところ、これを壊さないようにして尊重しながら、自分もそこに良い光を入れていく。これがカギになります。皆さん方がラーの世界とチャネリングする一番の目的がそこにあり、自分が作り出した高い光をラーの世界に届ける、ラー世界に送り込んでいく。これが皆さん方のテーマになります。
ラーの世界ではそのように契約した人から新しい光が届けられ、それをうまく整理しながら使えるようにしていく。こうやってラーの世界が保たれております。皆さん方がラーの世界につながり、ラーの仕組みをもっともっと広げていくために、自分たち自身がラーと直接、つながっている。この感覚を維持していきながら、新しい光の世界で宇宙に貢献できるようにしていってください。
それではここまでにいたします。
②ラーにつながっていない人はコロブを続ける
コロブの世界において、今のところラーの世界とのミッション、契約、新しい流れはまだ行なわれていないために、コロブのプロトコルを続けることになるでしょう。ただ本人の意識が変わったりラーの世界に向け魂が目覚める、自分の意識がラーに目覚めていく、そうした感覚があればラーのプロトコルを学び、皆さん方と一緒に続けることは可能になります。終わった段階でどういう光の状態になっているかを改めて調べていき、それに合わせるようにしてみてください。
①地球にくる前の光のマスターが魂の進化を見守っている
天之御中主大神です。日本の人々はスピリチュアルな世界において光のマスター、天使、神の仲間たち、この分類は必ずしも当てはまらないと思ってください。ただほかの民族や国々の人はこの分類が役に立つと思います。元々、この地球はさまざまな世界から、さまざまな星々から偉大なる光のマスターたちがさまざまな民族を地球に連れてきて、それぞれにふさわしい場所に降ろされ、地球での進化が始まりました。
多くの民族にとって、元々の星からこの地球に連れてきた指導者、光の指導者が神のような感じになります。元々、地球に送られてきた人間的な魂はきわめて未熟な魂であり、まだ知性がそれほど発達していないレベルの魂の者たちです。それでも指導者たちはかなり進化した魂で、それぞれの惑星ごとに作られてしまったカルマ、いろんな星々との戦いや争いの中で、星自身が身につけてしまったカルマ、その星のカルマをこの特定の民族の中に閉じ込めて、そして地球にもたらされるように仕組んでいきました。
したがって宇宙においてさまざまな戦い、破壊、問題をすべてこの魂の者たちに移させ、この魂の者たちが地球で進化することによって魂のレベルを引き上げていき、進化した魂へと向かうように仕組まれておりました。それぞれの星においてはそれによってネガティブな魂の者たちがいなくなる、もうネガティブな魂がいなくなったためにそれぞれの星々は進化を進めることができる、そうやってそれぞれの星はそのあと高いレベルへと進化を進めていきました。
しかし問題のある魂はすべて地球に送られてきて、きわめて低いレベルの時代からやり直し、そしてさらに自分たちが戦っていた宇宙での争いをそのまま再体験していく。自分がほかの星に行って、ほかの星からいろんなものを奪ったりしてきたことをこの地球において奪われるという風に体験を進めていって、いろんな争いを経験しながらも進化していき、だんだん平和を作ろうとする、仲良くして全体が一つになろうとする。していって意識の進化が行なわれるように仕組まれていきました。
今はそのころに比べれば、意識としてはかなり進化してきましたが、まだ見せかけの意識、いわゆる条件が良かったり周りが皆していってときには良い行動をとりますが、やはり条件が必ずしも良くない時や周りが皆良くないことをしているときには正しい理性が働かず、やはり以前と同じようなレベルに落ちてしまい按す。今はどのように環境が悪くても自分は自分で正しいことを行なう、この自分を律する心、常に正しくあり続ける心が求められております。
皆さん方が光のマスターとチャネリングするというこのクラスにおいて、皆さん方を導いてきた光の仲間たち、常に皆さん方に意識を向け、皆さん方の魂が進化するように手伝ってきた光の仲間たち、その一人ひとりを正しく身守り、進化の方向へと導いていた光の存在が皆さん方にとっての光のマスターになるでしょう。
Aさんの今の光の魂の状態から見ていった時に、天之御中主大神の光の系列の中で、日本語でうまく表現できませんが、天の岩戸に関係する光の神々が存在し、この中の男性的な光の仲間、オオトノチに少し波動的に見ていますが、この男性的な光の仲間の系列に、アワ、阿波の世界に通ずる波動をもったマスター、日本語でいう神、このマスターがあなたにつながりやすくなっております。あなたから見た場合の一つのシンボルや特徴で見ていくと、「アマオト」というヒビキが近いかもしれません。アマオト、これはアマ、天の世界から降り注ぐ音、それをあなたに音として授けながら、あなたのその音を頼りにして心や意識、目的、いろんなものを感じ取っていく。していって関係の光のマスターになります。光のマスターといっても日本的な神に比べればもっと宇宙的な神ですが、それでもあなたの光の特性にとても良く合っていて、直観で感じ取ってもらう、音や響き、振動に敏感になっている。違いを感じ、違いからむしろ違うものを尊重し、違うことを理解しながらも、違うところから新しい認識、新しい意識が目覚めていく。そうした働きをもった光のマスターになります。このアマオト、アマオトの大御神、このマスターとしばらく練習を続けてみてください。
Bさん、あなたの魂はアンドロメダにかなりつながりやすくなっているために、アンドロメダの聖天界、アンドロメダの聖天界の光のマスターの中に、水色の光線を扱うマスターがいます。この水色の光線は人間の心に直接、響き、心を直接、変えることのできる特性をもっております。本来、水色は相手に寄り添う意識、相手に静かに静かに寄り添い、本当のことを知ろうとする、細かな違い、微妙な違いもうまく感じ取っていく。日本語でいうと、相手の心が分かる、心に寄り添う、心にうまく付随していく、心そのものにうまく重なりながら感じ取っていく、していって特性をもっているのが水色の光線になります。この水色の光線の光のマスターがあなたにつながりやすくなっていて、あまり刺激的に接したり大きく接するのではなく寄り添う感じで、静かに静かに寄り添いながら感じ取っていく。そしてその心が少しでも輝く方向、自分から目覚め自分から動き出すようにうまく寄り添いながら輝かせていく。その方向に向かわせる特徴をもっております。ただこのマスターは言葉で明らかに表現するとか、目立った色で表現するということはほとんどできない存在であるために、静かに静かに近づき、寄り添いながら感じていく。そうしていった感じの情報のもらい方になります。したがって明らかに言葉に出したり絵に描くのは難しいかもしれませんが、心のレベルで何かを感じ、その心で感じたものをうまく日本語で表現していく、日本語で現していく、そうしたやり方で練習を進めてみてください。
Cさんはアンドロメダの聖天使界の光のグループに黄銅色の光のグループがあり、この黄銅色の光が普通の人間たちに直接、刺激を与える、人間たちに何らかの刺激を与え気づいてもらう、自分で分かるようにもっていく、自分から悟りの方向へと向かうように刺激を与えていく。そうしていってときに使うのが黄銅色の光線になります。自分からあえて何かをするというよりは、人間が自分で気づいたかのような意識にもっていく。うまく人間が次に必要なもの、次にやるべきこと、今、その時に必要としているもの、それを感じ取り、そこにうまく入り込み、人間が自分で気づいたかのように、自分で手にしたかのようになりながら新しいものが手に入るように仕組んでいく。していってマスターがあなたのところにつながっております。この黄銅色の光のマスターをあなた自身がうまくつながり、協力し合えるようにして、そしてほかの多くの人々にこの光線を使って目覚めさせていく。真理の世界に近づくように導いていく。そうやってこのマスターとうまく連携がとれるようにしていってください。
①緑は異なるものをお互いに生かし合い調和を保つ
私はプレアデス-アンドロメダ連合の光の長官。今は緑の王者と一緒に活動しており、皆さん方には緑の王者の光でつながっております。今、ここにいる皆さんはアンドロメダの緑の王者の管理下にあり、緑の王者のミッションを受け取り、ミッションを達成する任務が与えられていきます。このアンドロメダの緑の王者のミッション、この主な使命は地球人類の意識のズレを修正していく、特に地球人類は戦う、競う、勝つ、この意識がとても強く、これは緑の調和の光線とはまったく異なっております。
緑の調和の光線は異なるものをお互いに生かし合いながら一つの光でうまく調和を保っていく。異なるものを尊重しながらも大きな大きなミッションの光の仲間として共に活動していく。これが緑のミッションの役割になります。皆さん方はこのアンドロメダの緑のミッションの役割を担当し、それぞれ自分の環境において自分と関係する魂、関係する民族や関係する人々、そこにおいていかに調和を作り上げていくか、異なる魂や異なる国、異なる民族、異なる役割の者たちとどのようにうまく調和をとり、もっと良い光を生み出したり作り出したりして、全体的に美しい光を作り上げていくか。それが一人ひとりのミッションになっていきます。
ただ特に皆さん方の場合は、ただ仲良くする、ただ調和をするという緑ではなく、一つの方向性、進化する方向性を共有し、方向性が同じであること、それぞれ異なるもの同士で調和を保ってもそれぞれの方向性が同じであること、これが求められていきます。この方向性・目的が同じである、ここが一つのポイントであり、多くの人間はやり方や一つひとつの自分の方向性をほかの人と同じに合わせることが調和と思ってしまいます。実際に一人ひとりの魂が異なり一人ひとりの人生の目的が異なり、また一人ひとりの年齢・性別や国が違うと方向性は同じでも今すべきこと、今、現在の選択肢はまったく異なってくる場合があります。
そこがいちばん皆さん方にとっての難しいところであり、方向性は同じであったとしても目的や目標が同じであったとしても、それぞれのとるべき行動は一人ひとり違うこと。これを理解する必要があります。特に日本人の場合はすべて同じやり方で、すべて同じように、すべてを統一してしまうことが同じ方向性のように思う人がおりますが、実際にはそれぞれ魂が異なり、一人ひとりの肉体の特性やDNAも違うために、全員が同じことをやるとまったく違う方向へと進んでしまいます。あくまでもターゲット、目標、目的を一つにしているだけであり、それぞれがそこに向かう道ややり方、考え方は一人ひとりまったく異なってきます。
この一人ひとり異なるというところが重要なところであり、一人ひとり自分で考える、自分で自分の目標、自分の道を考え見つけ出す、それが一人ひとりに与えられた本来の使命になります。目標やターゲットが分かったとしてもそこまでどうやって辿り着くか、どのようにして具現化させていくか、それが一人ひとり自分で考えなければならず、ほかの人と一緒に考えたとしても最終的には自分のやり方で実行する必要があります。
ほかの人と同じやり方になってしまうと、同じ目標に辿り着くことは絶対にできず、必ずバラバラになってしまいます。ほかの人とは角度や方向、あるいは目標もある程度ずれたりして見えてくる。でもそれによって本来の目標が同じになっていく。この本来の目標をしっかりと見据え、そこに向けて自分はどうそこに向かっていくか。自分のやりやすいところ、得意なところをうまく生かしながら最終的なゴールを共通にする。その宇宙でのやり方を見抜くようにしていってください。
それではアドバイスしていきます。
Aさん、アンドロメダから与えられている光のミッションに向け、あなたの今のズレ、意識のズレ、これを見ていくと、アンドロメダは基本的にあなた自身の魂の光の進化を求めております。一つひとつの言動や一つひとつの方向性よりもまず魂そのものがどこに向かって、どう進化していくか。これが一番最初に認識されるところになります。それを見ていった時、魂の進化というよりは自分の心の世界、あるいは自分のマインドで作った自分の理想の世界に向け、自分がどう具現化していくか。まだそのモデルにしがみついて感覚になっており、マインドで、頭で作り上げた本来の方向性と元々のアンドロメダで認識しているゴール、光の方向性と噛み合っていないところがあります。ただどうしても光のゴールを言葉で言ったり何か具体的に表すともうズレてしまうために、なるべく自分が直接そこにつながり、直接、そこに向けての方向や角度を自分で感じ取っていく、どうしてもこれしか伝えることができません。ただ今のあなたの頭で認識しているいわゆるアンドロメダの光の方向性、そこに向けての方向性を見ていくと、正しさという方向性がまず見えていないために、正しさよりも自分が理解できること、自分が分かることの中ですべてを解決しようとしております。自分で理解できることで解決する、組み立てるというよりは、まず正しさを先に見つけていき、自分の考え方そのものが正しいかどうか、自分がやろうとしていることはアンドロメダの意識からして正しいかどうか、自分が判断したことがアンドロメダの判断に合っているかどうか。まずそれを先に感じてみてください。どうしても自分なりに作り上げた自分の正義感や自分の正しさを先に作り上げ、それに合わせようとしている考え方があるために、初めからそこのところでアンドロメダからずれてしまうところがあります。まずその最初のところ、アンドロメダの正しさをなんとか見つけ、アンドロメダの正しさに合わせてから考えを進めていく。その自分の考え方の修正を行なうようにしてみてください。
Bさん、あなたの光の意識とアンドロメダの光のゴールを調べたとき、あなたの光の意識はほぼアンドロメダの方向に向かっておりますが、ただあなた自身が本当に辿り着くべくアンドロメダの点と、迎っている方向の点ではズレが生じております。ただそのズレの表れというものは単なる認識の違いあるいはまだ分かっていないところのズレであり、それほど重大なズレと認識する必要はありません。ただこのズレはおそらく言葉ではどうしても表現が難しく、いわゆる心の中で腑に落ちるという感覚、なるほどと納得するところ、この部分がまだつながっていないために、頭で大まかに分かっていても核心のところで何か少し違っている、何かズレているという感覚、そこが残っております。あなたがアンドロメダの自分の使命のところに意識を向けたとき、ある意味では幸せ、平和、皆仲良し、そういう感覚のゴールがあなたの中に現れておりますが、実際のアンドロメダの光のターゲット、あなたが向かうべきターゲットはそこに人間的な幸せや喜びはまったく入っておりません。あなたのゴールとしているものはその人間的な幸せ感や喜びではなく、もっと別のところのゴールが作られております。その別のところのゴールというのは達成感や満足感ではなく、完成度、本来創られた設計図にどこまで完成度が合っているかどうか、どこまでズレがなく、ぴったりはまった設計図通りの世界になっているか。そこがあなたの目標、ターゲットであり、そこには満足感や幸福といったものはまったく入っておりません。ただ単純にそこにおける完成度、そこがあなたの本来の進むべきターゲットであること、これを感ずるようにしてみてください。
Bさん、あなたの頭の中で作られている光のターゲット、意識のズレ、これを眺めていくと、大まかにアンドロメダの方向に分かっていて、その方向性においては間違っておりません。ただあなた自身の本来のあなたの光のミッション、あなたが受け取っている光のミッションで見ていくと、アンドロメダの光の王者の中の紫の聖者が今、あなたに関与しており、そこにおいては自分の中の一番高い神聖さ、この高い神聖さをアンドロメダの神聖さのどのレベルにつなげていくか、あなたの神聖さをアンドロメダの神聖さのどのレベルのところにつなげてくるか、これがあなたにテストされております。今のところ、あなたの神聖さとアンドロメダの神聖さはまったくかみ合うことがなく、今のところはズレというよりもそもそもがつながっておりません。つながるということ、そもそもがまったくル関係が作られておりません。自分の光の意識、光の神聖さ、まずそこをもっともっと活性化させ、輝かせ、自分からその光が出るという、まずそこまで成長させる必要があります。あなたから何らかの神聖さの光がでない限り、神聖さの世界から光の王者も光の聖者も見ることができず、手伝いに来ることもありません。まずあなたの方から何らかの神聖さの光を作り出し、アンドロメダに向けて出す。これを先に行ない、少しでも光の王者や聖者が自分に関心をもつように波動を高めていってください。
Cさん、あなたの光の意識とアンドロメダの光の意識のズレ、今、現在のあなた自身の意識のズレを調べていくと、アンドロメダの中ではあなたは比較的安定した優しい光の意識が流され、ある程度、光の世界からも感ずることができます。しかしあなたが向かうべきアンドロメダの光の聖者の世界から眺めたとき、まだ光の聖者が確実にあなたの光を認識できるというところまでは光は見えておりません。まだまだある意味では小さい意識、光の世界における子供の意識になって、人間的に言えばまだ甘えているという光の状態になっております。もっと堂々とした光、自立した光、ここに向かう必要があるでしょう。もっと堂々として、私の光という確かな光になっていくと、アンドロメダの光の王者からもある程度確認できるようになり、あなたのところに向け、さまざまな光を届ける意識が動き出していきます。そういう意味においてはアンドロメダの光の意識との間において、ズレというよりはまだズレという関係ができる前の状態、まだあなた自身が自分を確認してもらう、自分の光の意識を見つけてもらう、今、そのレベルであるために堂々と光の意識を出していく。そのためには毎日の一つひとつの現象をもっと楽しむ必要があるでしょう。一つひとつの現実において、本当に面白い現実、本当に良かったという現実、本当に楽しいという現実、この現実をもっともっと喜びを感じながら体験していく。本当に良かった、面白かった、充実感がある。その意識がもっともっと出てくるとそこで光が現れ、アンドロメダの光の世界からも確認することができます。この魂レベルで喜びを感ずる、幸福感を感ずる、そこに向けての充実した光の意識、これをなんとか自分から出せるようにしてみてください。
Dさん、あなた自身の今の人間Dと、本来のアンドロメダの光の世界におけるあなたと契約した光の仲間、そことのかかわりにおいて、基本的に契約ということで確認できるあなたとアンドロメダの世界のつながりがありますが、できれば契約ではなくあなた自身から出てくる純粋な光の意識、あなたの魂やあなたの意識から出てくる純粋な光の意識がアンドロメダに届いた時に、アンドロメダの方で本当にその光を受け入れ、感じ、そして本来の契約やミッションが動き出していきます。今はまだその純粋なアンドロメダにつながる光の意識がまだ活性化されていないために、とりあえず今は地球人に化けて、地球人のふりをして、地球人の光というウソの光をアンドロメダに向けて出している状態になっております。そろそろもう地球人に化けるという意識を取り除き、地球人のふりをしたり地球人の皆に合わせるという意識も取り除き、本来の自分で自分が一番、満足できるやり方、自分が心からスッキリできるやり方で考え、行動する時期に入っていくでしょう。今はまだ忘れた部分がかなり多いために、どれが本当の自分で、どれが自分で作ったものか分からない状態になっております。あなた自身の意識からした時、あなたの私という世界、私の意識、これがすべてあなたによって作られたものであり、本来のあなたの光の意識とは異なっております。ただこのあなたの意識の中で時々、内側から時々急に襲ってくる別の感覚、急に感じられてくる別の感覚、それはあなたの本来の光の意識に近いものがあります。この時々、襲ってくる別の感覚、それこそがあなたの本来の光の意識であるために、そこをある程度、自分の本来のミッションの世界、本来の自分の方向性、それを感じ、思い出し、そこに向かおうとする意識、本来の自分の意識の世界につながろうとする意識、それがあなたにとっての光の方向性になります。もちろんそこに向けて恐怖・不安やいろんなものが襲ってくるでしょう。しかし実際にそこにつながっても、あなたを見失うことはなく、今のあなたの意識はそのまま残りながら光の意識とつながっていきます。ただその中で今の肉体を重視しようとすると、どうしても地球の意識から抜け出ることができず、結果的には苦しい状態が続いていきます。どこかで潔く、もう地球人は捨てる、地球人をあきらめる、もう地球人とは完全に縁を切ってしまう、これぐらいの覚悟をもった方が本来の光につながりやすくなり、また一度、つながってしまうと今までの地球人がいかに無駄な努力をしてきたか、いかに地球人に合わせようとしてくだらないことをしてきたか、それがすべて思い出され、分かってきて、本来の光の方がやりやすい、自然という感覚が思い出されていきます。もちろん抵抗は強いと思いますが、どこかの段階で観念して、もう宇宙の光の自分に完全に合わせてしまう。あるいは一体化してしまう。その方向を本来の自分の方向性等と理解して、自分がうまく統合できるように意識を高めていってください。
Eさん、毎日いろいろ、人間的な雑用や雑念の中でもがき、苦しみ、自分を求めようと苦労しながらも、また迷った自分の流れにはまってしまいます。どうしてもある程度、感覚的に自分の方向性を感じていても、頭で考えたり認識するとウソの意識の中に戻され、落ちてしまいます。本当の自分の光の世界に向かうためには、なるべく頭で無理やり作ったウソの自分に騙されず、自分の心からの本当の自分にひたすら進んでいく。その覚悟が必要とされます。一つひとつを頭で考えてしまうと、どうしても現実に戻されてしまい、概念や間違った判断が行なわれてしまいます。なるべく普段から頭や人間的なところで判断するのではなく、ハートで別次元で感じている別の自分、そこにうまく意識を合わせ、その意識をなるべくこの肉体でもそのまま使えるようにする。別次元の自分の意識をこの肉体でも具現化できるようにする。これを何度も何度も練習し、それが普通にできるようになっていく。そうすればあなたの光の意識があなたの中でも動くようになっていき、それを純粋なままで行動し続けていけば、本来の光の世界の自分、本来の自分の目標とする光の自分とうまくつながり、本来の自分の正しい方向を進み続けることが可能になっていくでしょう。
Fさん、アンドロメダの光の聖者とある程度、契約ができているために、このアンドロメダの光の聖者を方向性として認識しておくと、それほど大きなズレは現れないようになるでしょう。ただ方向性としてアンドロメダの光の聖者を認識していても、そこに向けて何らかの活動をするとき、いわゆる瞑想にしても光のワークにしても祈りにしても、何かマインドを使ってしまうとそこでかなりズレが生じてしまいます。なるべくマインドを使わずにそのまま素直につながっていく、素直に感じた通りの世界につながっていく、それが純粋にできればアンドロメダの聖者の世界につながりますが、いろいろ考えマインドを使ってしまうと一つひとつでズレが生じてしまい、自分が頭で理解したときには別の状態になってしまいます。なるべくマインドを使わずにそのままそのままそのまま感じていく。そのまま、光そのものとワークをしていく。このやり方をうまく身につけ、自分の方向性を正しく修正できるようにしていってください。Gさん、アンドロメダの光の世界につながり、そこに向け、意識を合わせることが目標になっております。まずアンドロメダの光の世界に意識を向けておく、ここで少しどうしても噛み合わないところが現れてきて、具体的に理解しようとするとどうしてもマインドで作られた世界が邪魔をしてきて、本来のアンドロメダから遠ざかってしまいます。自分がアンドロメダと理解している具体的なもの一つひとつがすべて邪魔をして、アンドロメダの世界に合わなくされてしまいます。したがってなるべく自分で感じたものや認識できるもの、具体的なもの、そこに惑わされず、アンドロメダの光の本質やアンドロメダという世界の本質、その本質だけでうまくつながっていき、具体的なものに惑わされず本質につながっていく、これがうまくできればアンドロメダにつながり続けることができます。そしてアンドロメダにつながり続けた状態でそこで光を使ってつながる。光のやりとりをする。光でコミュニケーションをとっていく。この練習していくとアンドロメダの光の世界との間で光のコミュニケーション、やりとりができるようになっていき、マインドを使わずに純粋に光だけでやりとりをする。それが可能になっていきます。まずこのトレーニングを進めていき、光を使ってアンドロメダの世界とやりとりをする。それによって自分の意識がアンドロメダにつながり続けている。これを確立できるようにトレーニングを進めていってください。Hさん、アンドロメダの光の世界の光の聖者、緑の聖者があなたに意識を向け、つながり、導こうとしております。ただあなた自身はその緑の聖者に特別につながろうとすると、マインドでつくられた別の緑の聖者が動き出してしまうために、あまりそこに意識をしたり、具体的に緑の聖者を意識する必要はありません。あなたにとって一番ふさわしい光の聖者、あなたと一番、縁のある光の聖者、ただそれを感じていくと緑の聖者があなたにつながっていきます。自分にとって一番安心できる聖者、一番落ち着く聖者があなたにとっての緑の聖者であり、そこと繋がった状態において、まず自分自身の光を再調整していく。体全体に緑の光線、緑の光線をつなげ、受け取り、体全体を緑で浄化していく。まずこれが最初に必要になるでしょう。全体を緑の光線で浄化していく、修復していく、作り直していく。これをやっていくだけで、あなたの体は完全に緑の世界にチューニングされ、いつでもつながることが可能になります。単純に自分が一番、心地よい光、納得できる光、そこで緑とつながり、緑と正式な契約をたくさん結んでいく、そうやってアンドロメダの世界に入っていってください。
Iさん、あなたにとって宇宙、宇宙意識、天なる存在、これらがすべてアンドロメダの金色の世界になります。アンドロメダの世界にある金色の世界が今、あなたに刺激を与え、つながろうとしております。金色というのはあなたから見たら神聖さや高い波動、貴重な光、そういう感覚ですが、あなたを大至急、引き上げるため、あるいは世俗的な世界から神聖な世界に一気に導くための一つの光線になっております。この金色の光線はあなたに根本的なところから意識を変えようとしており、人間的な意識から聖なる世界の意識へと急速に変えていく、自分自身が光のミッションをもって降りてきたこと、自分自身が人々を目覚めさせる、人々に新しい価値観で目覚めさせていく、人々の前にいって自分から目覚め光り輝くことによって、多くの人が目覚める意識を作り上げていく。そのためのミッションとして降りてきております。あなたのこの金色の光によって自分が上から降りてきたことに目覚め、動き出し、アンドロメダとのミッションを思い出していくと、いろんな意味において別のミッションが思い出されていきます。まずは光の意識に目覚めたあと、奉仕の世界にあなたが降りていき、奉仕のミッションを行なうことになるでしょう。あなたにとっての奉仕は弱い者を助ける、力のない者、利用されている人々を助ける、これがあなたのミッションになっていきます。本当に純粋で良い光の人間ほど、人間の社会の中ではうまくいかず、虐げられていたり、否定されていたり、苦しい生き方をしている人が多くあります。あなたはそこに自然に共感し、自然に近寄りたくなってきて、何らかの癒しや活性化をしたくなっていきます。その時にただあなたは光を意識し、相手に流れるような感覚の行動をするだけで、的確にその相手に必要な光が流れていきます。ただ黙って見ているだけでは光は流れていかないために、あなたの方で意識でコントロールする、いわゆる意識で命令するとその流したいところに光が流れるようにアンドロメダが働きかけてくれます。自分が意識で感じたこと、それを命令としてアンドロメダに伝え、そして光を流してもらう、届けてもらう、そうやってあなた自身がほかの人々に対して光の奉仕を行なっていく、そういう光の流れを感じ、一つの自分の光の世界を一歩、高めるようにしていってください。
Jくん、アンドロメダの光の世界にまだ確実にはつながっておりませんが、聖なる光のガイド、アンドロメダからの聖なる光のガイドがあなたのところにきて、光のつながりを作っております。まだ明確に自分の意識、人間としての意識が完成されていないために、まだ今、そこまで焦る必要はありません。今はなるべく純粋な光の部分を壊さないようにする、正しい光のリネッジを保持し、それを壊さないようにする。それが今の段階における使命といえるでしょう。今の純粋な光の意識を保持し、そこから進化させていくために、人間としての常識や概念をどこまで教えながら、またそれによって下に落ちないようにする。どんどん人間に合わせようとすると落ちてしまうために、落ちないようにしながらも、でも確実に光に目覚めさせていく。それがしばらくの今の進化の目的になります。今のところそれほどあまり深く考えることなく、自然に流れを見ていきながらも、なるべく所々に少しでも良くなる方向、少しでも明るく元気になる方向、少しでも自分から積極的に動きたくなる方向、その方向性だけを理解し、そこに向けて指導、導きを与えていけば、しばらくは安全な光の成長が行なわれていくでしょう。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①人間になる前にさまざまな資質を手にするために体験してきた
私はアンドロメダ大星雲の光のマスター。あなた方から見れば別次元の神のように見えるかもしれないが、もうそろそろ皆さん方は神という言葉を使う意味がなくなってくるでしょう。これまでは人間を導く存在として神という概念を人間が作り上げてきましたが、もう皆さん方はその意識レベルを終えているために、神という概念は必要なくなってきています。
皆さん方がこれまで神と称していたものは、皆さん方の人類の進化を担当し、皆さん方の魂が進化するように光をコントロールし、導いていたもの、それが皆さん方の神ですが、本来は一人ひとりまた自分の神が存在していて、自分自身を進化成長させるために皆さん方を導いております。ハイヤーセルフとはまた別に皆さん方の地球における役割をもった神になりますが、もうその考え方も皆さん方には意味がなくなってきているでしょう。
今、皆さん方から見たときに、アンドロメダ大星雲において全体的な進化の流れを担当している大いなる大いなる大星雲の進化の流れを見守り、ある意味では管理しながら一人ひとりの生命体を進化させていく、そういう存在を神と称してかまいませんが、皆さん方の今の意識レベルからすればかなり次元の高い意識レベル、あるいは別次元の存在になっており、今の皆さん方自身は直接的には別の存在が導いていることになります。
ただ今、皆さん方を導いている大いなる光の存在、また皆さん方に光の生命を与えている光の主体、それはかなり一人ひとり異なっておりますが、大まかに言うとアンドロメダ大星雲から光の生命をもらっている人が約半数、プレアデス、プレアデス星団のところで作られた光のミッションのために光をいただいている人が5人、オリオンの光の世界から高いミッションをもってこの地球に入ってきた光の魂が3人、ほか別の宇宙、別の世界、別次元、いろんなところから入ってきている魂たちがそれぞれ数人いることになります。
したがってもう、今の段階においては皆さんから見たとき神という存在も一人ひとり異なっているために総称として神という表現をとってもかまいませんが、特定の神を意識しようとするとそれぞれ別になってしまいます。また仮にそういう自分の根源の神が分かったとしても、皆さん方と直接、何らかのやりとりをするということはほとんどありません。いわゆるマスターや天使と呼ばれている存在あるいはガイドと呼ばれている存在、そこから直接的な光やミッションでやりとりしていることが普通であり、神様と直接やりとりをするということはほとんど意味がなく、またそういう必要性もありません。
皆さん方はただ自分のやるべきこと、自分のミッションに向かって自分はどういう光をどう使い、どこに向かっていくか、それが求められております。皆さん方が今日、学んだ理解においては、いわゆる自分の心という存在、これまでの人間の心から宇宙の心、あるいは光の心に進化させる必要があります。魂は魂で魂の目覚めが進んでおりますが、魂はあくまでも一つの乗り物、一つの道具に過ぎず、皆さん方はこの魂を使って自分の心を磨いていく、心を進化させていく、それを行なっております。
魂を進化させ成長させることも大事ですが、皆さん方の本当の自分の中心は心のところにあります。この心は必ずしも具体的ではなく明確ではないために一般に扱うのがとても難しく、やはり分かりやすいのは肉体や魂の世界になります。しかし今日、皆さん方が学んだように、本当は心から作られる自分の光の心、この光の心をどのぐらい輝かせ、大きくさせ、丁寧に美しい心へともっていくか。この皆さん方の心がいずれ宇宙となり、皆さん方に姿を見せていきます。
今の皆さん方の心はまだ宇宙になることができず、星にもなることができず、今のところは宇宙から見ればただのゴミになります。したがって今のゴミのままの心では何の役割もなく、神々たちも興味をもつことはありません。ただ皆さん方が今日、学んだことを理解し、実践していくと、このゴミが光のゴミになったり、形を作り出してきたり、そして意志を持ち始めていく。ゴミが、自分がもうもっとこうなりたい、あるいはどこかに向かいたい、どこかの宇宙に行きたい、そういうことを少しずつ意志表示を始めた時に、そこに興味をもったマスターや天使がやってきて、そこで必要な宇宙へと連れていき、そこでどういうことができるかを観察することになります。
ただ、今の皆さん方のこの宇宙の心はまだまだ赤ちゃんにもなっていない、もっともっと初期の段階であるために、ほとんど興味をもつこともなく、使うこともできません。今の皆さん方のこの心はゴミにもならないゴミ以前の状態であり、ゴミはゴミとしての役割があります。ゴミに何らかの秩序をみたらそうとする働きが出てきたり、ゴミなりの役割がありますが、今の皆さん方はまだそのゴミとしての価値にもなっておりません。ただ数人はひょっとしたらゴミにはなるかなという感覚の資質になっております。
したがってまだまだ今の皆さん方はただフラフラしているゴミの前の段階、でもそこに少しずつ自分から光を出していったり、意志を示したり、何らかの存在価値を現すようにしていく。そうすれば宇宙の何らかのマスターや神が興味をもち、皆さん方をちょうどよいところへと導いてくれるでしょう。
今日、学んだことを皆さん方はまだ整理できていないかもしれませんが、実際にはとてもとてもとても重要な学びであり、いわゆる光の仲間たちの学びはここから始まっていきます。光の最初、どうやって光ができるのか、どうして人間的なものからスピリチュアルな光へと変わっていくのか、その基礎的なところの重要なテーマになります。まだまだ分かっていない人が多いかもしれませんが、ぜひ自分自身の意識を整理し、心をうまくコントロールできるようにし、素晴らしい光の宇宙へと入ってこれるように意識を高めていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、あなたの今の宇宙から見た光の心は、まだまだ光の量としては少ないですが、それでもよくよくよく見ようとしたらひょっとしたら光の心になるかもしれないという可能性をもった心の状態になっております。これをもっともっと宇宙から光の心として認識されるためには冒険心をもってください。冒険心が足りないためにいつも同じところにずっと固まっているゴミのように見えております。冒険心をもって挑戦して、できるだけ苦手なこと、不愉快なこと、イヤなことに率先して取り組んでみる。そういうことするとこのゴミがかなり大きなゴミに見えてきて、いろんな光の存在から注目されることになります。冒険心、ぜひこれを養っていってください。
Bさん、あなたのゴミは面白い。人間の中でもとてもユニークなゴミであり、ある意味では友だちになりたいゴミのように感じられています。宇宙にはなかなかこういうゴミは存在していないためにとても貴重なゴミですが、やはり所詮ゴミはゴミであって、それ以上にはなっていきません。これを価値ある光のゴミにもっていくために、もう少し丁寧さや神聖さ、言葉遣いにおいてもう少し相手のことを本当に心から感ずる言葉遣い、そういうところがかなり粗い、人間的にいえば未熟ですが、未熟というよりは粗い、粗雑、そういう感覚に見えております。やはり相手の心から感ずる思いやり、いたわり、相手の深いところにつながろうとする積極的な意志、そこをもう少し磨いて、美しい素晴らしいゴミとして注目されるような進化を進めてみてください。
Cさん、あなたのゴミはわざとゴミになろうとして固まってしまって、ゴミから解放しようとする意識があまり感じられておりません。ある意味が自分のゴミが心地よいのかもしれませんが、今のゴミのままだと誰も相手にしてくれないかもしれません。ゴミはゴミとして認識してもらう、ゴミとして扱ってくれるレベルまで高めていく必要があります。あなたがその光のゴミへ向かう方向性として、めんどくさい考え方をやめてください。考え方がめんどくさいです。いろいろ理屈を言い過ぎてどうでもよいことにこだわったり、ほとんど興味のないことを延々と話したり、ほかの人が耳を傾けていないのに熱心に話したりしていて、面倒です。このゴミをまず一度、綺麗に洗い流し、せめて余計なものをすべて洗い流して、もっと洗練されたゴミになるという決意をもって、ゴミなりに美しいゴミの流れを目指す心がまえを身につけていってください。
Dさん、あなたのゴミは興味深い。とても興味深いですが、あまり使いたくはない。興味深いのは、ある意味では韓国という国の中できわめて孤軍奮闘して頑張って自分なりの信念を通そうとして、周りから見れば厄介な感覚の人間ですが、それでもあなたは光の信念を全うしようとして、とても良い働きをしています。でもこれはカルマ通りの流れになっていて、心がカルマに負けています。このカルマに負けずに、もっと自分なりに満足できる心、カルマとは異なる心をうまく進化させ、成長させ、カルマをむしろ喜びとして感じられるような心、カルマを利用しながら自分はもっと楽しいことをしようとする心、この心の部分をうまく開発してほしいと思います。ただある意味では韓国の人は相対的にこの心がやはり養われておらず、どうしても考えや概念、教わったことで自分を作ってしまいます。心の文化がまだ身についていないために、どうしても心が概念に負けてしまいますが、これだけ日本人とうまく仲良く話をしたり、会話できるのであれば、ぜひ日本人と通じ合える心、日本人がもってる心の文化、そこにもっともっと入って、心で通じ合える、心でやりとりできる、そこまでいけばあなたはうまくいけば宇宙から少し見られて、宇宙の中でも自分の役割が与えられるようになっていくでしょう。
Eさん、あなたはこれまでのエマネーションにおいて日本に3回生まれたことがあるために、心の資質は身についております。ただ今、現れとしてどうしても今の韓国で教わった知識や教育が強く影響しているために、せっかく身につけてきた心の世界が半分も表に出てこない状態になっております。やはり教わった教育がかなり浸透していて、やはり教育の概念に負けてしまっている状態になっています。しかし十分に心でそれを大きくさせる可能性があるために、自分自身の心をもっともっと大きくさせていく。そのために韓国の人の間でも心をうまく使って相手の心が分かるように、相手のためを思って何かしてあげる、相手と一緒になって一緒に喜びを感じていく、そういう心の資質をもっともっと表に出せるようにしていくと、あなたの心は少しずつ宇宙からも見られるようになっていき、ある一定段階まで広くなっていくと、心の世界における一つのイニシエーションが行なわれ、あなたは正式な心の持ち主として、いろんな存在たちから見らるようになります。うまくいけば、5年~10年の範囲でこの心のレベルに達することが可能であるために、もっともっと心に意識を向けた活動をするようにしてみてください。
Fさん、ここしばらくあなたの光の魂がかなり成長し、それと共に心のを質もかなり強くなってきました。ここ1カ月であなたの心も3倍ぐらいの大きさになり、輝きが届くようになってきました。あとはこの大きさよりも輝き、一つひとつの輝きが求められていきます。あなたの場合はうまくいけばそれぞれの心の輝きの使い方によってはアンドロメダまでそのまま光が届くぐらいの心の輝きを放つことができます。そうすればアンドロメダの光のマスターたちが直接あなたの心を感じ取ることができ、あなたに直接、アドバイスやいろんなミッションを与えることが可能になるでしょう。そのためにも今の方向性でかまいませんが、いろんな方向性に向け、純粋な心と同時にある程度、善悪を見分ける力、この善悪を見分ける力だけが少し弱く、どうしてもだまされてしまう、ここがあなたの弱さになっております。善悪を自分で曖昧にしてだまされてしまうというこの心の部分を修正すれば、あなたはもっともっと高いレベルへと上がることができるでしょう。
Gさん、いろいろ迷いながら上がったり下がったりして、心の資質もその時々によって曖昧になったり、いろんな働きが行なわれております。それでもあなたの心の核のところはとても素晴らしいものがあり、いろいろを周りに合わせて優柔不断なところがあったとしても、確信のところはかなり自分の強い心が身についております。この強い心の方向性が明確でないために、あなたはただ方向性でいつも迷っております。方向性として自分の心が強くなる方向、それを自分の方向性と思ってください。心が強くなるということはある程度、我慢すべきところは我慢する、相手に合わせる必要があるときは合わせていく、この部分です。場合によってはよくないことや常識と違うことがあったとしても相手に合わせなければならない時は合わせておく。こういう意識も必要であるために、その時その時、自分の心をどううまくもっていくか。自分の信念を通そうとして周りがおかしくなると、結果的にはカルマを作ることになり、自分にとってよくない現実をもたらすことになります。やはり信念と違っていても、周りの人が不愉快に思わないように、周りの人にとって良い心になるようにもっていく。そういう方向性も理解するようにしてみてください。
Hさん、あなたは毎日毎日、いろいろ迷ったり苦労したり、喜びを感じたりしながら、とても良い心を動かしております。あなたのその多彩な心はとても価値があり、あなたの心を見ているととても楽しい心になっていきます。周りのためになるべく幸せに、皆が喜びを感じながら幸せになろうとして頑張りますが、だからといって無理に合わせようともせず、自分は自分なりにまた幸せな方法を見つけようとします。常にちょうど良いところを見つけようとして、一方的に自分がイヤになったり、一方的に他人がイヤになるのではなく、その中間のちょうど良いところでいつも落ち着くように心が動いていきます。これはこれでとても良い心ですが、ただこのままだとすばらしく輝く心になるのに時間がかかってしまいます。時々、心が輝くということを行なってみる、本当に満足すること、本当に自分が宣言した通りにやってみる、決めたことを最後まで成し遂げてみる、そういう心が本当に輝く、美しい素晴らしいという心、この心を体験するような方向を見つけるようにしていってください。
Iさん、あなたの心はいつも安定して、あまり乱れたり差が出てくるような心にはなっておりません。ただ自分が本当に望んでいること、したいこと、求めていることはあまり表に出さずに、自分の中でただ完結させてしまいますが、できればそれを実行してみる、具現化してみる、行動してみる、そうやって物質的な世界とうまく繋がった喜びや幸せ、これを感ずることをやってみてください。今は本当に心の中だけで終わっているために、心を幸せにもっていたとしても具体的なものとして完成していないために、何か中途半端、何か不完全という心が常に残ってしまいます。本当に表現して楽しんでみる、具現化してみる、物質世界で感じてみる、そこの部分の心の幸せ感を身につけるようにしてみてください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間から降りてきてこの地球という複雑な星をわざと体験しようとして降りてきました。途中で間違ったと思い、そのまま間違ったという意識のままで体験を続けております。あなたの今のこの人生も別の観点から見たらとても面白く、とてもユニークで、ある意味では価値のある人生を進めております。あなたの本来の魂の流れから見たとき、この星で、今の状態でほとんど何もできない感覚の体験をしていることがとても面白く、これはしばらく宇宙で語り継がれることになるでしょう。あなたの本来はとても素晴らしい世界から入ってきて、わざとこの体験をして、まったく体験したことのないことを今、すべて体験しようとしております。さまざまな孤独感を体験しながらも本人は孤独と思わず、さまざまな無力感を感じながらも本人は無力と思わず、とても良い生き方をしております。ただこのままだと光が出せない状態で戻ってくるために、どこかで光が出せる部分を作り上げてください。どこかで納得できるものや自慢できるもの、自分がやってよかったと思うもの、何か一つでも身につけてこないと光を出せないまま戻ってくることになります。どこでもよいですから自分が満足できる、やったと思うもの、自分で充実できたと思うもの、その部分の心を養い、堂々と戻ってこれるようにしていってください。
Kさん、今、やっと目覚めてきて、あなたがいろんな活動をしながらあなたの光を遠くの遠くの宇宙にまで届くぐらいに活動を行なっております。あなたの元々の出身の星はもっともっと遠いために、あなた自身は自分の出身の星のところにまで光が届くように頑張っており、それが物質世界においては人倍に光を放つ現象をしている状態に見えております。ただ今のあなたの頑張り度でも十分に光の宇宙船を使って本来の星のところにまで届くようにはなっているために、気にせずに安心して自分の光を使えるようにしてください。今の光の使い方を見ていくと、やはり得意なところにはかなり強く光が流れますが、不得意なところになってきたときにほとんどわざと使わないような感覚、あまり触れないような感覚で避けてしまうところがあります。慈悲においてもできるところの慈悲を使いますが、苦手なところの慈悲はなにか自分が惨めになる感覚になるために、どうしても自分と同じような心の人に慈悲を流すことが難しくなってしまいます。なるべく自分と同じような心の人にも共感しながら良い光を出せるようにする。これができるようになれば、あなた自身がさらに器が大きくなり、大きな器としてまたさらにいろんな人々に奉仕できるようになっていくでしょう。
Lさん、プレアデス軍団の光の仲間として降りてきて、本来は地球そのもののミッションのために活動を行なっております。いろいろ体験を進めていくうちに、この地球人類のめんどくさいところが次々と感じられてきて、この準備をどうしようか、いろんなことを考えております。今のところあなた自身のミッションは、一人ひとりの使命を全うさせるために自分がどこから来てどこに向かうのか、それを思い出させようとする、一人ひとりがどこに向かうのかを思いださせようとするのがあなたのミッションになっております。ただそこに向けてさまざまな目覚めの働きをしていても、なかなか本人は気づこうとせず、自分自身の役割も理解できない状態になっております。もう少し一人ひとりの魂を観察し、一人ひとりの魂が何を求めているか、どこに向かっているか、それを感じようとしてみてください。一人ひとりの魂を感じようとしたときに方向性や出身が見えてきて、そうするとその人が今、必要としているもの、今でなければならないもの、いろんなものが感じられてきます。そこに向け、あなただけの奉仕、あなたができること、それをいろいろを思い出しながら相手に奉仕をしていく。そうやって多くの人々を目覚めさせるようにしていってください。
Mさん、アンドロメダの光の天使の流れから入ってきて、さまざまな活動を行なっております。地球での活動を行なっていくうちに、何度か、迷い、分からなくなったことがありますが、基本的には地球に入ってきたミッションが強くあなたに影響を与え、あなたは常にそれに動かされていきます。あなた自身のミッションの一つに、人それぞれがもっているスピリチュアルな才能、スピリチュアルな意識を目覚めさせていく。それがあなたのミッションになっており、一人ひとりのスピリチュアルな才能や能力を目覚めさせるために、どういう風に働きかけていくか。ある時あなたが見本を見せたり、あるいは自分が何か働きかけたりして、自分の目の前の人のスピリチュアルな才能に目覚めてもらう、気づいてもらう、そういったことが行なわれております。また自分が感じたことを一言、ぽそっと言う、この一言、ぽそっと言うことが相手に対して重要なメッセージである場合がとても多くあります。相手は何も感じなかったとしても、あなたは本質をついているためにとても良い一言になっております。自分が言いたくなった言葉、思いついた言葉、それをもっともっと多くの人に出していき、相手にとって良いアドバイスができるようにもっていってください。
Nさん、アンドロメダの光の世界から降りてくるとき、途中でいろいろ寄り道をしながらこの地球に降りてきました。自分で気がついていろいろ寄り道してきましたが、これが良い効果と良くない効果の両方をもたらすことになりました。はじめの予定とは違うものをもってきて良い働きをするという点では良いですが、ただそれによって少し時空が変わり、タイミングがずれてしまっているところがあります。結果的にあなたが何か人にする時に、何かちょっとずれていたり、ちょっとタイミングが合わなかったり、本質とは少しずれてしまう現象が起こされてしまいます。したがって自分が何かする、相手と何かかかわりあう時にこのタイミング的なもの、何か必要なものやずれているもの、そこをいろいろ調べていき、心が本当に納得できる、心が完璧だという状態のことを行なっていく、そこを目指してください。頭で考えた通り、計画通り、予定通りやると、この部分がいつもずれているのです。そうするとせっかくやっても相手が求めていなかったり、ずれていたり、足りなかったり、いろんな現象が起きてしまいます。自分が必要な時に、何が必要で何がどうなっているのか。時期的なものや場所的なもの、いろんなものを総合的に感じて不足分を補う、修正する、何かをしてから相手にするとちょうど良い光の奉仕に入っていくでしょう。
Oさん、光の世界から降りてくるとき、いろんな光を調べながら安全なもの、確実なもの、とても良いものを常に見つけ、順番に降りてきました。安全で順番に降りてきましたが、途中で一つ見過ごしたものがあり、これがあなたを特徴づけるおります。神聖さの手順の一つの中に、聖なる神聖さと宇宙の神聖さがあり、あなたはこの聖なる神聖さと宇宙の神聖さを逆にして取り入れて降りてきました。そのために聖なるもの、神聖なるものを見るときに少し違った感覚、違和感がある感覚が起こってしまい、本当の聖なるものを正しく見れなかったり、間違って認識してしまう状態が起こっております。この聖なる神聖さと宇宙の神聖さのこの部分をうまく修正していく。本来の正しい神聖さに戻していく。これができれば良いですが、おそらく頭で分かったとしても神聖さの光そのものを交換するのは難しいために、あなたはこのままでいかに良い感覚の自分の秩序を作り上げていくか。自分の世界を自分にふさわしい光の秩序で新しく作り替えていく。そうやって自分の世界において矛盾がないように続けていってください。
Pさん、光の秩序の流れにおいて一つだけずれているところがあり、それがずっとあなたに影響を与えております。聖なる神聖さを受け取る時に、神聖さのところの手順を間違ってしまい、神聖さの上と下が自分で曖昧になっております。どちらが神聖か、どちらが神聖でないのか、この区別が少し分からなくなってしまい、どうしても頭やマインドで判断してしまう、そうすると本来の神聖さとずれてしまい、別の神聖さに変わってしまう。これが今のあなたの欠点になっております。この部分を直すために、心の学びの修行において神聖さと、神聖さではないものが常につきまとい、あなたがより神聖な方向を常に見つけることができるかどうか、自分にとっての神聖さが宇宙から見る神聖さにかみ合っているかどうか、これが常にテストされております。自分が正しい神聖さを見つけ、見抜き、正しく使っていく。この聖なる光の流れにうまく入れるようにしていってください。
今、皆さん方に与えた一人ひとりのアドバイスは、心を中心にして見た場合のアドバイスであり、あくまでも致命的な欠点とかにはなっておりません。ただ魂をうまく使うためにわざと心の世界で犠牲にした部分があるかもしれません。そこはあまり深く考えなくてもかまいませんが、結果的に自分の心の計画が少しずれてしまっている。そういう計画がずれているということを認識し、自分がそれを修正していくのか、あるいは今のままで自分が満足のできる心を作り上げていくのか、皆さん方の自由意志に任されているために、一人ひとり自分で納得できる人生を進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光の秩序を感じる
新しい光の秩序が皆さん方の意識を通して、皆さん方の世界全体に広がっていき、自分の光の世界が光の秩序の世界に進化していきます。
自分の光の世界を感じ、秩序の世界が感じられてきた人はもう十分に秩序の光は入ってきております。実際にこれをどう使っていくか。日常生活で使うためにどうもっていくか、それを自分なりにいろいろ考えてもらいます。自分がどういう秩序を作り出していくか。言葉が上手い人や相手のことをよく尊重できる人、いろんなタイプがありますが、自分にとって得意な秩序の使い方はどういうことか。それを感じていって、自分の世界を秩序のある世界へと変えてみてください。
宇宙レベルのマスターや光の天使たちが手伝ってくれて、一人ひとりがより秩序を高める方向へと進んでいきます。宇宙レベルの秩序、宇宙レベルの新たなる光の世界が感じられてきて、皆さん方のこの自分の宇宙を体で感じてもらいます。
自分なりに秩序について分かったこと、感じたこと、いろいろ整理して、整理できた人から忘れないうちにノートにまとめておいてください。
②地球での正しさとアンドロメダでの正しさは異なる
アンドロメダの光の大天使です。皆さん方がアンドロメダの光の神の中に入ってきて、少しずつ光の調整・修正が行なわれていきます。それに伴い、いわゆるメンタルという意識の世界も変化が現れていきます。正しい・正しくないの価値観は変わらないかもしれませんが、地球人が認識していた正しさと宇宙、特にアンドロメダでの正しさはかなり方向性が変わっていきます。
どうしても地球の意識の人は根本に自分が幸せになること、自分が正しく進むことを理解しますが、アンドロメダの正しさは全体的な調和やあるいは魂が進化する方向、大いなる大いなる生命の意識が進化する方向、これが正しい方向性になります。大いなるものが進化する流れにおいて、その個のものはあるものは犠牲になる場合もあり、あるものは他を守るための方向であったり、それらを総合的に見て正しいという意識が育っていきます。
そういう方向性を見たときに、皆さん方はまだ個別意識、私という意識が強いために、最初は自分の正しさ、自分だけの正しさに意識が向いてしまいますが、だんだん集合意識的な正しさ、あるいは個がたくさん存在している場合の正しさ、そういう複数の意識がある時の正しさを宇宙の世界で学ぶようになります。
この宇宙の世界における個の集まりは群とは異なり、またただの集団とも異なっていて、個がはっきりと個の正しさを認識しながらも、集まった者たち皆における集合意識での正しさが別に見えてくる。この感覚を宇宙で学んでいくことになります。
個別のアドバイスにいきます。
Aさんの光の正しさ、方向性、あなたのこの光の方向性、正しさ、光の量、判断、いろんなメンタルの側面を見ていったとき、アンドロメダや宇宙レベルでの光の正しさ・方向性の観点で眺めていくと、他を生かすための意識をもう少し高いレベルにもっていく必要があります。今のもっている正しさはどちらかというと調和をとる、お互いが幸せを感ずる、お互いが良いつながりを作り上げていく、こういう方向性が感じられていきますが、個であったとしてもそれぞれが進化の方向に向かう、それぞれが宇宙の進化に貢献している、そういう意識があれば正しい光の方向ということができます。基本的にクリエーション、創造、新しい宇宙に進化していく、この方向性を理解できるようにもっていってください。
Bさん、あなたの光の方向性、正しさ、善悪、アンドロメダの光の方向に向かっており、いわゆる正義感がある程度、作られていて、お互いに傷がついたりお互いが不愉快な意識にならないように注意をしながら、一人ひとりを丁寧に進化させていく。そういう光の方向性になっております。この進化の方向性は時間はかかりますが、確実な方向であり、それほどぶれることはないでしょう。したがって正しく光の方向として進んでいきますが、進化としては時間がかかるために、途中で自分でいろいろ考えるかもしれません。皆よりも遅れていく、遅いという意識をもってしまうと、途端に慌てたり焦ったりして間違ってしまう可能性があります。自分のペースで堂々と、自分なりの進み方で進化することができるか。それとも皆に合わせようとして無理すると方向性が分からなくなったり、間違ったりしながらもそれはそれでその分だけ間違いを多く体験しながらも、自分なりの道を進むことができるようになる。そういう方向性が感じられております。自分はどういう意識でどういう方向に向かっていくか、自分なりにうまく納得できるように道を選んでいってください。
Cさん、アンドロメダの光の方向に向かって少しずつ修正を加えております。これまで自分が身につけてきた光の資質の中で素直さや謙虚さはかなり身についておりますが、正しさの認識がまだは難しく、あまり難しく考えたくないという意識が残っております。したがってあなたがこれから宇宙の光の中でトレーニングをしていくために、光の正しさだけを初めに身につけるようにしてください。光の正しさはほかの人の光を妨害することなく、自分はのびのびと光を出せるようにもっていく。まずこれが最初の光の正しさであり、自分が心から望んでいること、心から自分の成長のため、進化のため、自分が輝くために自分が望んでることを行なう。ただそれが他人の妨害をしたり他人の進化を妨げる場合には他人の進化を優先させながらも、自分は自分を正しく進化させる方向へと常に向かっていく。このあなたの場合の進化は無理して強く進化させる必要はありません。自分が無理しないレベルで、自分が進化できるレベルで、自分を進化させていく。常に光の進化する方向をうまく見つけられるようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光の世界の中で和を重んずる一つのカウンセルがあり、和を重んずるカウンセルの中であなたの話題が時々、現れております。この和を重んずる時にどの観点で和を重んずるか。いわゆるただ心が良い、皆が喜ぶ、皆が幸せを感ずる、この日本人的な幸せや喜びは光の世界では和とは呼んでおりません。光の世界における和はさまざまな個性を生かす、さまざまな個性がお互いに違っていながらも全体で良い個性として発揮できる、この個性や異なるものを合わせて良い方向にもっていくのがアンドロメダから見た和になります。そういう意味においてただ一緒、ただ皆というのは正式な和ではなく、場合によってはそれによって波動が下がってしまう場合もあります。波動が下がってしまう場合は和ではなくむしろ差になってしまいます。そういう意味において本来の和とは何か。本来の個性や違うもの、それを組み合わせて全体が良い円満な方向、完全なる方向、そこに向かう光の意識、それを育てるようにもっていってください。
Eさん、アンドロメダの光の世界で成長する、進化する、この成長と進化、ここがあなたに時々テーマとして現れております。個人の成長、個人の進化、この個人が成長・進化することと、集合や全体、あるいは大いなるものが聖庁・進化すること、ここにおけるさまざまな矛盾、これが今のあなたのテーマになっております。個人を尊重して個人を進化させたとき、和が乱れてしまう、和が壊れてしまう、こういう現実が今の日本でよく現れております。皆で何かやっている時に個を優先させたときに途端に和がおかしくなってしまう。この日本人特有の意識、ここがあなたの学びの大きなテーマになります。個を生かそうとして全体が乱れてしまう、やはり全体が進化すること先に優先にした時に、個をどうもっていくか。あるいは個を修正するときにどのようにアドバイス、話をしていくか。そこがあなたの一番のテーマになるでしょう。まず全体を進化させる方向を眺めていったとき、個としてどういうアドバイスをするとちょうどよいのか。個だけを優先させると和が乱れてしまう。ちょうど良い個の刺激の与え方。そこを考えていった時に、その個を必ずしも100%光を出させようとすると、おそらく全体がおかしくなってしまいます。むしろわざと個の部分を少し抑え気味にして、自分での残りに気づくようなアドバイスをしたりして、ちょうど良い刺激を与える、ちょうど良く光でないところも入れておく。そうすることによって逆に団体が一つの良いエネルギーになっていく。そういう光の個の使い方、そういう新しい意識を身につけ、常に全体が一番輝く方向を自分なりに見つけられるようにもっていってください。
Fさん、アンドロメダの光の世界から眺めたとき、全体としての進化の方向性、そこに向けて自分がどういう奉仕ができるか。全体の方向性で重要なところは一人ひとりの方向性と全体の方向性がいつも違っていること。一人ひとりの方向性は近くにいる人や周りにいる人、そこにおける相対的な方向性が現れてきて、どうしても個が本来の正しい方向だけを見てしまうと、全体とのつながりが合わなくなってしまう場合があります。その時に全体の方向性があっていればそれはそれで良いとする意識、個が別の方向を見ていたとしても全体の方向性があっていればそれほど細かく注意しなくてもよいという意識。ただだからといって大まかに見ていくと、一部で見たときにその個人の言動が大きく影響を与えて全体が乱れてしまう。あるいは近くの人を迷わせてしまう。やはりこれは宇宙ではよくない行動として記録されていきます。したがってそのちょうど良いところ、個の意識を尊重しながらも全体の方向性が正しく進むような方向性、そこに向けてどういう言葉遣い、どういうアドバイスをしていくか。そこが今、トレーニングされていると思っていてください。
Gさん、アンドロメダ大星雲の世界から眺めたとき、あなたの頭の中で認識している「私」の世界と、他の多くの人が認識しているあなたの世界にかなりの違いが現れております。ただ違いといっても正しい・正しくないという違いではなく、認識の違い、ただの判断の違いであり、そこそのものは大きな問題にはなりません。ただあなたの方がある程度、周りのことも加味しながらも自分の方向性が見えていれば問題はないでしょう。多くの場合、自分で自分の方向性を見失ってしまう場合があります。自分の方向性、自分がどこに向かうのか、これを見失ってしまうと、自分の判断が乱れてしまい、場合によってはかなり本来の方向とは違うことを選んでしまう場合があります。常に自分はどこに向かっているのか、どこに進んでいるのか。これを明確に理解しておく必要があります。あなたの進む方向性は常に調和の方向性、調和という観点で善なる世界、調和における正しい方向というのは一人ひとりが調和を感じながらも全体として調和が保たれている。そこに向かっていれば正しいということができます。自分が心の中で調和を感じながらも、全体も調和を感じている。そういう方向を見つけられるようにもっていってください。
Hさん、アンドロメダ大星雲の光の観点から眺めたとき、自分個人の判断の正しさと全体における正しさ、これが常に自分の中で矛盾を感じ、葛藤することがあります。自分にとっての正しさとほかの人を含めた時の正しさがずれている。自分が正しいと思った行動がほかの人には正しいと認識されていない。ここの矛盾をどううまくもっていくか。その時に自分なりの全体という意識を成長させる必要があります。自分が考えていること、感じていることと、全体をどうもっていくかを感じている時に、全体の感じ方が自分から見た全体になっており、どうしても主観的な全体の判断になってしまいます。全体を感ずる時、あなたから見た視点ではなく宇宙から見た視点、あるいは全員、人間の全員から見た場合の感覚、それをなんとか感じ取れるようにしてください。自分以外のほかの多くの人の感覚、宇宙から見た感覚、その視点を見つけていき、そこに自分がどう取り組んでいくか。こうやってほかの多くの人々の方向性や感覚をうまく感じ取っていくと、あなたもそれに向けて良い選択や行動がとれるようになっていくでしょう。
Iさん、アンドロメダの光の観点から見たとき、正義感があって正しい方向を常に見つけようとしております。あなたにとっての正しさはあなたの世界でうまく機能し、活動を行なっております。ただこれからアンドロメダの力がだんだん強くなってくると、このあなたの正しさがずれてくる可能性があります。それぞれの相対的な関係、いろんな状況の変化、それらを総合的に考えた時に、自分なりに思っていることが一致しない状態が現れていきます。自分の感覚がどういう状況でもうまくほかの世界とかみ合っている、そこに意識を向け、自分がどういう状態でも常に神々の世界から見て良い感覚になっている。そこを目指して光のトレーニングを進めるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい光の五次元世界の一部としてスメラノミコトを中心とする世界ができる
私たちはアンドロメダ大星雲の光の仲間です。皆さん方が地球における光のアセンションを通過し、新しい私たちの世界に入ってくることを喜びとしております。皆さん方の言葉では光の五次元世界、新しい光の五次元世界、さまざまな言い方がなされておりますが、今、現在の皆さん方とつながっている皆さん方の世界は、いわゆる新しい光の五次元世界という時空でつながっております。
この新しい光の五次元世界は当初予定していたスメラノミコトを中心とする光の五次元世界とは別の時空になり、もうその時空にはつながらなくなっております。それでもスメラノミコトを中心にしなくてもスメラノミコトの世界とのつながりは保持しており、スメラノミコトを中心とする光の世界と、今、皆さん方が進んできた新しい光の五次元世界、これがどのように関係し合い、また日本人がそこにどう貢献していくか、これがまだ決まっていないために、未知数の状態になっております。
日本人やあるいは日本のライトワーカー、かなり光や意識を高めて新しい発想で新しい光の五次元世界を創ろうとする人たちが、いわゆるスメラノミコトの本質的な資質を保持して、私たちのこの世界に入ってきたのであれば、新しい光の五次元世界の中の一つのパートとしてスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を組み込む可能性はあります。ただあくまでも可能性であり、今の段階においてはほとんど可能性はありません。
ただ皆さん方がこれまで学んできた資質、これから光によって目覚め、新しい意識を獲得し、新しい宇宙的な光を身につけていった時に、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の特質を活性化させる可能性はあります。そこに向けてどのような特質が求められていくのか。そこについて話をしていこうと思います。
元々、スメラノミコトという言葉を使うと日本の天皇を連想する人が圧倒的に多いですが、本来は日本の天皇とは直接的な関係はありません。元々、この地球の進化の流れにおいてスメラノミコトを中心とする光の世界が存在し、これはずっと地球の中に残り続け、保持されていきます。このスメラノミコトを中心とする光の世界、日本的にいえばレムリア大陸、あるいはレムリア大陸から日本列島がだんだん創られ始めたころ、そのころから計画が進んでおり、いずれ光の地球になった時にどのような光の地球として完成させるか。
その時に宇宙のレベルでさまざまな領域で活動してきた天照大御神、この天照大御神がさまざまな領域で光の世界を創り上げ、いくつもいくつも光の世界を創り上げていった時に、それぞれの光の世界でかなり良い光のシステム、光と闇との戦いにおいても結果的に光が常に勝つ光のシステム、そこにかなり貢献していたのが天照大御神であり、この天照大御神が創り出す光のシステムはとても良いシステムとして機能しておりました。この地球において新しい進化の流れに入る時に、天照大御神がエロヒムによって地球に呼ばれ、地球においての進化の流れに貢献してくれるように依頼がありました。それで天照大御神はこれまで宇宙で創り上げてきた光の世界の中で一番良いものをこの地球で創り出そうとしました。元々、この地球はさまざまな世界から、さまざまな宇宙から進化した者たち、また進化の流れから追い出され、かなり魂としては傷のある魂たちであっても志は良かった者、初めは良かったのがだんだん騙されて闇に負けてしまい堕ちてしまった者、そういう魂たちをかなり調べ、これからの地球の進化の流れにおいて重要な働きができる魂、価値のある魂、そういうものが地球に運ばれてきて、そしてプレアデスの世界でスメラノミコトを中心とする光の世界が構築されるために貢献した魂、そのシステムにつながっている魂、そういう魂を積極的にムー大陸の方に集めてきて、ムー大陸で一つの使命が進んでいきました。
初めはなかなかうまく進化できず、地球も安定していなかったために、さまざまな間違った魂の流れが現れてきましたが、だんだん地球の進化が落ち着いてきたころ、人類としての進化の流れが少しずつ進み、文明がちょうど良い文明として形作られていき、いわゆるムー大陸の文明としてかなり良い状態にまで進化することができました。
ただこのムー大陸の進化の流れの中で、いくつもの間違い、予定外のことが起こってしまったために、天照大御神の当初の計画そのものはかなり難しくなっていきました。いろいろ進化の流れにおいていろんな宇宙の賢者、賢き者たち、進化した者たちと共に話し合い、いろいろ流れを創り出していきながら、いわゆるスメラノミコトという存在をどううまく活用していくか。このスメラノミコトは天照大御神の直接の導きによってうまく進化してきた光の仲間になります。
スメラノミコトの称号をもつ光の魂は潔さ、賢明さ、勇気、こういう資質を強くもっており、進化の状態が未熟なレベルにある時にとても良い働きをしておりました。ムー大陸のころはまだ知性がそれほど目覚めていなかったために、なかなか思った方向に進化が進まない状態にありました。ただムー大陸の終わりぐらいのころから少しずつ知性が目覚めていき、少しずつ少しずつ正しさ、徳のような光の資質、そういうところがうまく進化の流れに入るようになっていきました。
ムー大陸が太平洋に沈んだあと、日本列島に運ばれた魂とエジプトに運ばれた魂に分かれていきます。ムー大陸から日本列島に移された魂はいわゆる弥生系、あるいは縄文系の魂、その方向として日本人の進化の流れに貢献することになりました。エジプトに移された魂はラーの世界の波動をうまく保持し、新しいエジプトの神々の進化の流れに入り、ラーの波動よりも2段階ぐらい上に上げていく進化の計画が進められていきました。エジプトのころ、知性の発達した者が少しずつ現れてきて、この知性の発達した者が全体の文明を引き上げていく貢献を行なっておりました。
日本列島に運ばれた者は知性というよりは集団での良い生き方、集団行動でどううまく平和を作り上げていくか、そこに向けた意識が強く進化することになりました。エジプトでの進化が進むうちにだんだん高いレベルへと意識が進化していき、かなり賢い者、知性のある者が現れるようになっていきました。そしてエジプト文明を高いレベルへと引き上げていく。そういう役割も行なっておりました。
新しい時代が近づいてきたときに、このエジプトの文明を日本列島の方へと運ぶ、また日本列島でより高いレベルへと引き上げていく、そういう指令が出され、エジプトの財産を手にしながら日本列島の方へと移動する計画が進められていきました。
したがって今の日本人の文明の基盤は、ムー大陸やエジプトのころの文明の財産をある程度、受けており、そこにおいてシャーマニック的な意識と同時にだんだん近代的な意識を取り入れていき、シャーマニックな要素と近代的な要素、科学的要素がうまく組み合わさった新しい意識の人間が創られていきました。したがって今の日本人の意識は、シャーマニック的な近代的な意識、そこに至るまでのさまざまな途中レベルの意識、これらがうまく巧妙に組み合わさって今の日本人を創り上げております。
今の日本人がこれからのアセンションした光の五次元世界に向けて、どう立ち向かっていくか。どうしてもまだ初期のころの意識に引きずられてしまうところがあり、どこかで楽をする、安心してしまう、そういう意識が残っていて、そこが進化を遅くさせている状態になっております。新しい方向へしっかりと進んでいく、あるいは正しい方向、進化する方向へと進んでいく、そこへ進む力がまだ弱い状態になっております。積極的に進化する方向へ進むというよりは安全なところ、楽できるところ、間違えないところ、そこに向かおうとする意識の力が強く、どうしても進化の流れが遅くなってしまいます。
皆さん方がこれからの光の五次元世界に向け、まだまだムー大陸やリムリアのころの意識を引きずっているところがあり、それによって思い切って先に進めない意識が残っております。もうこのアセンションの時期においてその古い意識、昔の意識につながらないようにする、堂々と先へ先へと進んでいく、この力が今、必要になっております。
愛にしても慈悲にしてもこの力が弱いために、どうしても優柔不断な愛、その場その場の思いつきの愛、そういう感覚の愛になっていて、深いところから相手のために本当に身を捧げるという、いわゆるキリスト的な愛には育っておりません。今、日本人がアセンションに向けて身につけるべきものはこの愛の特質、場合においては慈悲の特質でもかまいませんが、まず相手を許し、相手の進化の方向へとどんどん導いていく、手伝ってあげる、進化する方向へ一緒に向かっていく、この相手を進化させる、それは相手がアセンションする方向へと進む、それを意味することになります。
自分の近くにいる人、周りにいる人をアセンションする世界へと導いていく。どうやってそれを実現するか。一人ひとりの悲しみ苦しみ、そこにまずつながってみる必要があります。いろいろ会話をしながら、今、困っていること、苦しんでいること、そういうものがあるかないか、どういう状態なのか、それを調べていき、相手が自分の人生のためにどのようなやり方が一番良いのか、それを一緒になって見つけていく。相手が自分で見つけられるように手伝っていく。それが皆さん方の最初の奉仕の仕事になります。
まず話をよく聞いた上で、そこで自分が提案できること、自分ができることをいろいろと考えていきます。いろんな光の存在たちが手伝ってくれているために、その時その時にうまく直観を使ってその人のために奉仕をする、その人が正しくアセンションできるように手伝っていく、この意識が必要になります。
新しい光の五次元世界において、重要な資質、大事な資質があり、仲間と一緒に学びを重ね、仲間にも良い光やエネルギーを与えることができる。こうやって周りとの関係を重視しながら、その範囲内で自分は自分で自分の進化の流れを進めていく。次のサイクル、新しいサイクルを見つけ、そこに自分から入っていく。これぐらいの意識の強さが求められております。一瞬でも迷ったり不安になったり、できないという感覚になった時に、もうその時点でこのゲームは終わることになります。もうその時点でアセンションは終わり、この地球の中から出ることができない、そういう世界に入っていきます。
皆さん方が堂々とアセンションした世界に入るためには、何らかの光の存在がやってきて自分にいろいろ質問がきたり、方向性を訪ねたりしてくる。そういう感覚があれば光の世界から連絡が来たこと、それによって自分はどうするかを自分で考えてみる、直観をうまく感じながら自分だったら何をしたいのか、どうしてあげたいのか、いろいろ自分の可能性を調べていきます。
この進化の流れにおいて自分が多くの人のためにいろいろ奉仕をしていく。そういう場合があれば自分の世界で自分の光のセンターなり自分のできる場所をうまく見つけていき、自分は自分の世界で人々の意識のために奉仕をしていく。そういう選択肢が考えられております。
今の皆さん方は新しい光の五次元世界に向かっているところですが、実際にはそれほど先に進んではおりません。普通の人々よりほんの少し、若干進んでおりますが、どうしても執着的なものも多く、概念、執着で先に進めない人がたくさんおります。まず自分でどういう執着や概念があり、それでアセンションの方向に進めないのか。それをアドバイスすることになります。
Aさん、新しい光の五次元世界に向け、まずあなたが先に心の浄化、精神の浄化、自分自身の光の浄化を行なうとき、あなたにはこれから緑のマスターがいろいろ関与して、緑の光で活性化や調整を受けることになるでしょう。この緑の光線は使い方によっては中庸、バランスをとる、ちょうど良いところの落ち着いた光、これが緑の特性ですが、あなた自身は少しでも先にいく、前に行く、上に行く、この少しでも上にいこうとする意識、これが強いために、普通の人よりは一方、二歩、前のところを歩むことになるでしょう。ただあなたの特質として、どうしてもネガティブな意識が少し動いてしまい、それによって自分に戻ってきて自分が苦しんでしまう。何気なく発した言葉が別の時空から戻ってきて、自分が想定外の体験の中に入ってしまう。こういう現実がいくつもつくられております。緑の光線をうまく使い、自分を許し、相手を許し、大きな心になっていく。この大きな心になっていくのをなんとか実感できるようにしてください。これが実感できるようになると、だんだん小さいことや細かいことにこだわらなくなり、やり方が違ったとしてもそれはその人の個性、その人の自分の意志で行なっている、そう尊重してあげ、自分の思いと違う方向へ進んだとしてもその人の選択として認めてあげる、尊重してあげる。それがこれからのあなたの意識の使い方になります。いろんな価値観の人が現れてくるために、それぞれ異なる価値観の人がいてもそれを認めてあげる、大きな心で認めてあげる、この練習を進めていってください。
Bさん、アンドロメダカウンセルの光の仲間からアドバイスがきております。アンドロメダカウンセルの光の仲間として、あなたが今すべきこと、今、アセンションに向けて行なうべきこと、ここにもっともっと意識を向けてもらう必要があります。かなり時間の認識の仕方がずれているために、少しマイペースで進んでところがありますが、今のあなたの時空をあなたのペースで進んでいくと、この地球には住めなくなってしまいます。もう少し自分を高めていく、ただこの高めるというところが知性や知識的な高まりではなく、許す心や相手を尊重する心、認める心、この宇宙的な平和の光、これを身につける必要があります。自分個人としての光の資質ではなく、大きな大きな観点から見た場合の自分の光の資質、この部分をあなた自身が目覚めさせ、活性化させ、そして新しい光の世界に入っていく。そこに入るための光の資質、これを早く身につけていき、新しい光の五次元世界の中に入るようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの光の仲間がやってきて、あなたの光の意識を上げようとしております。十分に光の意識に上がってきていますが、まだ、完全にすべてがアセンションという光の意識になっておらず、どうしてもいくつか最後に引きずっているところがあります。自分なりに楽しさや幸福感、光の世界に入るという喜び、この部分が弱く、どちらかというと目標はまだ明確に感じられていない状態になっております。この光の五次元世界の光につながっていくと、目標的なものが感じられてきて、心のレベルでそこに向かう、心が完全にそこに向かっている、こういう感覚になってくると、その段階で許可が出ることになります。今はまだそこの部分が弱く、積極的に自分から進むという意識に遠くなっております。自分は自分の光の力で、自分でアセンションの流れに入っていく、この強さと実行力、これがうまくできていれば新しい光の五次元世界の仲間として認定され、光の五次元世界を十分に楽しむことができるでしょう。
新しい光の五次元世界はまだ完全にできたわけではなく、かといってずっと伸ばしておく余裕もないために、少しずつ少しずつ表に出ることになります。しかしそこで無理をして一気に光を使い続けると、まだそこまでの余裕がないために壊れてしまう可能性があります。したがって常に状態を感じながら、まだ大丈夫なのか、余裕があるかどうか、それを感じながら光の五次元世界に向け、光のワークを行なうようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①新しい宇宙の光で密教ワークを試みる
アンドロメダ大星雲の光の保持者。皆さん方がこれから光のワークを行なう時にアンドロメダ大星雲からの光を使うようにしてほしい。これまでは宇宙の光とただ感じていたかもしれないが、もっともっと高いレベルの宇宙の光、ただ皆さん方は頭の真上に宇宙があると思っているかもしれないが、実際の宇宙はそういう構造ではないために、皆さん方の後ろであったり前であったり、横であったり、その時の地球の回転や状態によって変わってくる。
ただイメージ的には頭の高いところにアンドロメダ大星雲があるように意識してもかまわないが、実際の光の流れは必ずしもそうなってはいない。したがって感覚的には自分の周りから光が入ってくる、自分の周りから高い光が入ってきて、そしてチャクラが一度にすべて輝いてくる。チャクラが、12のチャクラが一気に輝く。そういう感覚の方が現実的には近いと思われる。
明日のリチュアルに限らず、これからのさまざまな光のワーク、光のリチュアルをするときには基本的にはアンドロメダの光を感ずるのが良いと思われる。ただその時のテーマによって、特に人間が何か犯したことに対して人間の浄化をしたり人間の罪を解放したりするときは、これまでの光のハイアラーキ、地球のハイアラーキの光の方がふさわしいかもしれない。
ただ明日に限らず、皆さん方が行なうリチュアルはほぼ宇宙レベルのリチュアルになっていくために、体全体から全宇宙の光が入ってきて、それで自分の体を活性化させ、宇宙につながるチャクラが一気に輝いていき、それによって体全体が宇宙の光とつながっていく。この感覚をはじめに身につけると良いだろう。
皆神山のワークにおいて、本来は別の光の龍神が存在していて、光の龍神が皆神山で活動していた。この光の龍神そのものが封印されてしまっている。本来の光の龍神が封印されてしまい、おそらく今は日本人にはまったく見えないところ、日本人には分からないところに封印されてしまっている。場所としては同じ皆神山だが、日本人にはまったく分からないところに封印されている。
正しくはないが、極端な話で比喩的にいえば、ゼロ地場の中心のところに封印されているために、誰も封印されているとは気づかずに、むしろそれが正しいと思って誰も活性化も浄化もしない状態であるために、そのために封印が解かれなくなっている。ただあくまでもこれは比喩であり、本当は違う状態だが、基本的には皆さん方から見ればそのままで大丈夫、余計なことはしない方が良い、そういうところに封印されているために、おそらく封印から解くのはとても難しい。
もちろん物質世界の話ではなくあくまでもアストラル次元の封印であるために、皆さん方の力で封印を解くのはとても難しい。ただもし皆さん方で何かできるとすれば、時間的なもの、3時なら3時で決めて、5人、五つの方向、この五つの方向のどこにも東西南北に交わらないところ、東西南北に一致しない五つの方向を作り、5人が一つになってまったくアンバランスな形になる。
アンバランスな形でアンバランスのところにいながら、なぜか全員で一番良い意識状態、一番、和が感じられる、一番幸せで平和で安心できる、そういうまったく不均衡の五つの方向、そこにそれぞれが立って、宇宙からの大権現の光を呼び、つながり、一体化し、本来の光の龍神が目覚めるようにしていく。本来の光の龍神がまさしく目を開けるような感覚、目を開けるようなものを感じていき、不均衡の中における本来の一つのもの、これを感じ取ってもらえると復活の可能性はある。ただあまり概念を入れすぎるとおそらくどんどんずれていく。五つの方向も考えて考えて行なうとおそらく間違ってしまう。直観や純粋な心、それをうまく使ってもらいたい。
(メンバーは...) むしろ決めないで、それぞれ好きにやらしてもらった方がよいかもしれない。考えてするとおそらく間違う。考えれば考えるほどむしろ罠に落ちてしまう。その時に考えないで無造作に行なっていく。結果的にうまくいけるようなシステム、そうしないと確実にだまされてしまう。特に、概念を作る人間ほど騙されてしまう。封印した者たちはこの概念を利用しているために、頭の良い人ほど騙され、封印されてしまう。何も考えていない無邪気な子供のように、素直な言動だけをとる子供のような意識の方が良い。しかし今の皆さん方があえて子供になろうとすると確実に間違ってしまう。子供はこうあるべきだという概念によって落ちてしまう。本当の子供を使った方がよい。
北海道はただ新しい光を呼びかける方が良いだろう。皆神山に何かするというよりはまったく別の新しい光を呼び込む。特に今、必要な光として、日本人に流れるべき賢明さの光がまったく降ろされていない。プレアデスのある領域に用意されているが、日本人がまったく降ろそうとしていないために、賢明さの光がずっと出番を待っていて、まだ扉を開けていない。日本人が賢明になろうとする意識がもう薄れている。賢くなるよりは普通の庶民を選んでいる。そのために賢明さの光がおりなくなっている。この賢明さの光を降ろせる働きを北海道で行なってほしい。
皇居、本来の天皇の光を早く降ろした方が良い。今の天皇にこだわるよりはこれからの新しい光の天皇、光のスメラノミコト、この光の天皇を降ろせる状態がまだうまくできていない。日本人自身がその光の意識になっていないことが一つの問題でもあるが、皆さん方が作り上げた光の意識、そこにもまだこの光のスメラノミコトは降ろすことが難しい。今、ここにいるメンバーでも今の光では光のスメラノミコトは降りることができない。仮に今の光のレベルを、皆さん方のレベルが2.6とすればスメラノミコトの光には3.5ぐらいになっていないと降りることができない。それでも明日、光のスメラノミコトを降ろしたいのであれば、皆さん方自身や集まったメンバーで光のレベルの3.5を一時的にでも作り上げる必要がある。賢明さ、この賢明さの光を作り上げ、本来の光の賢明さが降りるような土台を作っておく。そうすれば降ろすことができる。
もし皆さん方が少しでも早く宇宙の仲間入りをしたい、宇宙と一緒に平和な生活をしたい、それを望むのであれば、まず今、心の中にもっている民族や宗教、文化、いろんなものでほかの国、ほかの地域、ほかの国々の生き方、それらに対し否定的な思い、排斥する思いがある人は早目に早目に自分で気づき、浄化していく。そういう意識が完全になくなり、本当に一つになっている。地球が、宇宙の人々が一つになっている。そこへ向かう必要があります。
基本的に光のワークをする時に、これまで皆さん方がを行なっていた光のワークはまったく通用しない、ある意味ではただの遊び程度な感覚になっていて、本当の光が降りるレベルになっていない。ただこう説明すれば、ただ真面目に一生賢明やろうとする。それが人間意識であり、また逆に光が流れなくなってしまう。真面目に頑張ればよいというわけではなく、光をどう使えるか。光そのものにうまくつながり、光を降ろせる感覚、光の意識、それをなんとか見つけてほしい。
一人ひとり、これまでいろんな光のワークをしたりリチュアルをした時に、あっ光がきたという時の感覚、その時に何かアイデアが湧いてきたりインスピレーションが沸いてきたりして、あっこうだったんだ、こうものが見えてきた、これは分かった、光に繋がった時の幸せ感や高い意識レベル、それをなるべく再現できるような感覚、同じような感覚、したがって話をするにしてもそういうところにつながる話、世俗の話ではなく高い光のレベルが降ろせるような質問をしたり、やりとりをしたり、とにかく光の意識そのものにつながる仕組み、ここがまだ未熟であるために、いろいろ勉強をしたとしても、光という勉強をしているだけで、光そのものを降ろせる意識になっていない。そこはが何度やってもうまくいかない結果を招いている。
これまで何年間も光のワークをしていても、実際に光のワークという言葉をただ使っているだけであり、ワークそのものは人間のワークになっている。光のワークというテーマを使うのではなく、ワークそのものを光のワークにしてほしい。
Aさん、おそらく明日、艮(うしとら)の大権現がくるだろう。艮の大権現の光をどう使うかが明日のカギを握る。
Bさん、皆神山、アンドロメダの緑の聖者が手伝ってくれる。アンドロメダの緑の聖者は心からの平和を作り出す力をもっている。それを皆神山から世界中に広げるようにうまく仕組みを作ってほしい。
Cさん、あなたは連合艦隊のダイヤの光を使う。ただこの光を使うのはとても難しい。自分自身がダイヤのような強い光の信念が必要であり、一言二言言われてもくじけない強さが必要となる。今のところあなたはすぐにくじけてしまうために、ダイヤを使いこなすのが難しいかもしれない。他人の言葉にいちいち惑わされず、くじけなければ、連合艦隊の光のダイヤを使うことができる。これを使えばかなり強い信念の光として定着させることができるだろう。
Dさん、皆神山、光の聖者が手伝ってくれるが、どの聖者がくるかはまだ今のところ分からない。青の聖者が近いかもしれないが、あなた自身がすぐに気が変わったり移り気であるために長く聖者が一緒に活動してくれるのは難しいかもしれない。短い時間で手伝ってくれるとすれば、赤の聖者の方がまだ一時的にでも手伝ってくれる可能性はある。赤の聖者の場合は、人間から見れば生命力だが、宇宙からみれば回転する力、持続する力、目的を与えると自動的に動くシステムが宇宙に存在しており、目的というものによって自動的に動く仕組みが変わっていく。この目的を与えると自動的に動くというシステムの中で、あなたの赤の特性は幸せや喜びという目的の方向に従って動いていく。ただこの場合は人間において価値観が変わってくるために、使える人間と使えない人間、反応する人間と反応しない人間がいる。自分がどの特性の幸せや喜びを感じていくか。どういう喜びを地球に広げていくか。それによってそれを感ずる人が変わってくるだろう。
Eさん、皆神山、アンドロメダの仲間が手伝ってくれるが、あくまでもまだ途中段階であり、あなたの本来は別の光の特性になる。まだそこまでトレーニングが進んでいないために、今回は便宜的にアンドロメダが手伝ってくれるが、本来の自分の特性を見つけるまでさまざまなトレーニングを行なっていってほしい。
Fさんはアンドロメダの管理下にあり、まだ役割としての光は定まっていない。明日、行なうすれば、青の光を使いこなすトレーニングを行ない、宇宙の青がどういう青なのか、宇宙における青の神秘性に目覚め、その神秘性を表に出して地球に働きかけていく。宇宙の神秘性はさまざまなレベルの神秘性があり、この青の神秘性は分かっているのに気づかなかった神聖さ、隠れている神聖さ、分かる人にだけ分かる神聖さ、そういう特別な神聖さの光になっている。これを目覚めさせ、使いこなせるために、ほかの人のいろんな神秘性に気づく力、どの人にでも感じられる神秘性、この力を養い、身につけ、自分がそれを理解できるようにもっていってほしい。
Gさんはアンドロメダの光の管理にあるが、まだ光を使う力が弱いために、おそらく明日はそれほど力にはならないかもしれない。明日、ワークをするとすれば、全体を感じ取り、全体的に何か違和感があると頃、何か落ち着かないところ、何か邪魔されそうなところ、それをなんとか見つける意識を身につけてほしい。何か邪魔されている感覚、妨害されている感覚がきたときは、全員にワークを一時、中断してもらうぐらいの決定権を与えてもよい。間違ったワークを続けていくと逆に間違った光の使い方が定着してしまい、それによって数千年の間、光が間違え続けることになってしまう。実際にこうやって間違って光がセットされたところがあちこちにあり、それによって本来の正しいパワースポットが間違ったパワースポットになっているところがたくさんある。光を正しく使ってセットしていく。その光のライトワーカーの責任を十分に理解していってほしい。
Hさん、アンドロメダの光を学んでいるところであり、明日、すぐにワークをするとすればまずアンドロメダの光につながり、その場所全体を常に守っていく、アンドロメダの光で守っていく。その場合の守り方としてゴールドの光がもし感じられればゴールドの光で包み込んでいく。ただこのゴールドの中でも緑がかったゴールド、緑がかったゴールドが明日のワークにはふさわしいかもしれない。この緑がかったゴールドで場を守り、邪気が入らないようにしておくと、所々に白い光の存在が現れてくる。白い光の存在が現れてきたときに、どういう理由でワークをしているか、なぜここにきてワークをしているか、そういうことをその白い光に告げると、あとは彼らがうまくやってくれる。あなたはそこのところで関係しておけば十分であろう。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の仲間たち同士の戦い
そのまま宇宙からの光を感じていきます。いろんな新しい光の仲間が宇宙からやってきて、この部屋全体に光のチームが作られていきます。
それぞれ自分が感じている牛族の封印されている神社やお寺、遺跡、あるいは近くにある何らかの神社・仏閣や封印されている感覚のあるところ、有名な遺跡があっても何か封印されている感覚のあるところ、自分の感ずるところに意識を向けていき、そのエネルギーを感じていきます。
自分自身は光としっかりとつながり、光の神々たち、宇宙の光の仲間たちと一緒になって封印されている場所や領域は何かを探っていきます。
鷲宮神宮は四方八方から、周りからどんどん封印されている力が攻めてきて、そこの神社の中に封印させている感じになっています。周りから封印させようとしている何らかの力を感じて、埋め込むという力で何かが封印させています。閉じ込める、埋め込むという感覚。表に出ないようにさせている。角が役に立たなくさせる何かが細工されています。角が使えなくさせたりしています。
牛族の角は、本来は光の方向性を示す角であった。その角を封印することによって方向性が分からなくされてしまった。方向性が分からなくさせて封印させた。もし角を感じたり、角が見えてきたら、角が光り輝いて正しい方向に向かう、そういう角に、光の角に作り変えていく、あるいは取り戻してにしてみてください。角を光の角に戻して方向性が分かるようにもっていく。
千手観音に助けてもらうとよいかもしれません。
鷲宮神宮では、まだ封印されている尊体たち、角が封印されている尊体たちが100体ぐらいおります。封印された角の状態になっているので、自分が感じられた封印された存在がいた場合、角を見つけて、角があれば光の角に変えていく、光の角を活性化させる、というようにしてください。②やってきたさまざまな光の魂が衝突する
私は天之御中主大神の仲間として降りてきた。最初は新しい世界を創るための拠点を創ろうとして降りてきた。さまざまな民族が地球に集められることを聞いており、さまざまな民族が一緒に暮らせる、さまざまな民族の新しい拠点として一つになることが目的になっていた。さまざまな星々からあるチームが作られ、一つのチームとして地球に降りることになった。約束された場所に降りて、そこで光の拠点を作る時にさまざまな光の仲間がやってきて、地球のこれからの流れや任務を伝えてきた。
地球にさまざまな光が集められてくる。さまざまな星々からさまざまな光が集められてくる。それを話として聞いていたが、さまざまな光という意味がよく分からなかった。光は光ですべて同じ光と思っていた。さまざまな光という意味がよく分からなかった。しばらくして光の仲間たちが新たに降りてきて、新しい地球の住民として協力し合う、一緒に活動するという連絡がきた。しかし実際に会ってみるとまったく光が異なる。
そもそも光かどうかもよく分からない。話が伝わらず、コミュニケーションがとれず、光がまったく異なっている。そういう光の者たちがきた時に、明らかに意識が異なり、一緒に何かをしようとしてもそもそもコミュニケーションがとれない。いろんな者たちがなんとか理解しようとしていろいろ試してみたが、何をやってもうまくつながらなかった。お互いにいろんな工夫をするが、まったくつながらなかった。そのために別々の場所で別々に活動することになった。それぞれが自分たちの住みやすいように、自分たちが仲良くできるように仕組みを作り上げていった。
またしばらくして別の者たちがやってきた。またまったく異なる者たちが集まってきて、コミュニケーションもうまくとれないままそれぞれ自分たちの場所を見つけ、自分たちで生活をするようになった。定期的に時間がたつごとに新しい者たちがやってきて、それぞれ自分たちの場所を見つけて、そこで活動することになった。
初めはそれぞれがそれぞれ自分たちの世界でうまくいくように仕組まれていったが、だんだん次第に自分たちだけでは困難な状態も現れるようになった。地球における自然の変化の状態によって、過酷な状態の時があればとても温暖な時もあり、過酷なときは生命が危ないくらい過酷な状態にもなった。
そのためにだんだん経験のある者、分かっている者が少しずつ主導権をとるようになっていき、寒い時はどうするか、暑い時にはどうするか、収穫がないときにどうするか、いろいろ智慧を出すようになってきた。それぞれの集まりごとにそれぞれの智慧のある者たちが少しずつ表に出てきて、智慧のある者たちがまとめていく、導いていくという状態になっていった。
それぞれの集まりに応じて必要としているものが異なっており、何かの困った事態になったとしてもそこに向けて協力するということはとても難しかった。それぞれの必要としているものがまったく異なっており、あまり手伝うということができない状態になっていった。したがって個別に個別に集団が大きくなっていき、協力し合うということがあまりできないまま、それぞれが進化を進めていった。
ある段階まできた時にだんだんぶつかるという状態が始まっていき、過酷な時やうまく場所が合わない時にぶつかってしまい、そのころから少しずつ戦う、攻撃するという者たちも現れてしまった。それによって一気に敵と味方という意識が作られていき、自分たちの味方だけを大事にして敵と戦うという意識が動き出していった。
それまで普通に仲良くしていたものが急に敵という意識に変わってしまい、仲の良かった意識が敵の扱いになってしまった。その頃から急激に敵と味方という意識が強くなっていき、敵に対してはすべてが敵の意識になってしまった。
生活スタイルも日常の行動もすべてが敵としての意識になり、自分たちとは異なる、自分たちとは別の民族、そういう意識をもつようになっていき、どんどん敵は敵として強い敵へと意識が変わって言った。こういう時代が過ぎるごとにどんどん新たなる敵が増えていき、困った時に戦って勝った方が奪っていく。そういう時代に入っていった。いつの間にか文明が出来上がり、文明同士がぶつかる、衝突し勝ったものが支配する、そういう生き方が普通になってしまった。
本来地球に入ってきた光の牛族は地道に地道に活動しながら、皆が平和に暮らす、皆が幸せになるという目的をもって牛族をまとめていた。しかしほかからくる者たちは必ずしも平和的でない者もいて、ただ奪っていく、ただ好きにもっていくという者たちが現れてきて、同じ牛族とは思えないぐらい野蛮な言動をとる者たちがいた。
この野蛮な者たちは牛族の未熟な者なのか、そもそも牛族ではないのか、定かには分からない者たちが多くいた。おそらく自分たち自身も牛族かどうかすらも分からなくなってしまったのだろう。次第に牛族の意識が野蛮な状態に落ちていき、ただ奪う、自然の恵みを得るよりは奪うという者たちが多くなってしまった。そのころから牛族の意識がどんどん落ちていき、楽をする、楽をして手に入れるという方が優先するようになってしまった。牛族の目標はただ楽をして手に入れる、その意識になってしまい、自然と共存しながら自然を生かしまたその恵みをもらうという光の意識が失われてしまった。
光の意識の持ち主は、最初は良い方向を考えていたが、過酷な自然環境のときにはそういう余裕もなくなってしまい、やはり奪うという方に進む指導者たちも現れてきてしまった。そのころからどんどん意識が下がってしまい、いつの間にか当たり前のような意識になってしまった。奪う、手に入れる、楽な方向をつい選んでしまう、そういう意識に落ちてしまった。
本来の光の牛族は常に皆と仲良くして皆で生かし合う。皆で一緒に生かし合うというのが光の牛族だったが、皆という意識が失われ、自分、この自分という意識が強くなって、牛族が破壊的な意識に落ちてしまった。皆で一緒という一つの意識形態は良かったが、完全な「私」という意識になった時に落ちてしまった。この「私」という意識、これを光の意識のままで保持し続ける、私という光の意識をずっと保持し続ける、そのテストに失敗したこということができる。
光の牛族を復活させる、救うためには私という個別意識のレベルで光の意識になっていること。皆、私たち、こういう複数で光を感じているときはある意味ではうまくいくときもあるが、やはり一人になった途端に楽な方を選んでしまう。この一人の時に楽な方を選んでしまうという意識によって落ちたのが今の牛族を作り上げている。
この牛族を復活させ、光の牛族にもっていくためには私という個別意識のレベルで光であること。皆とかまとめて意識するとどこかで都合のよいところで相手のせいにする、自分は逃げる、そういう行動に走ってしまう。複数で群れているときは目立たなかったが、個別になったとき、いわゆる責任をとらない、ごまかす、騙す、ズルをする、そうやって牛族が落ちてしまった。
今の落ちてしまった牛族を復活させるためには、私というレベルでしっかりとした光の意識になっていること。自分の意識レベルを光として確実に目覚めさせること。これが必要になっていく。今、感じている光の牛族、多くの牛族を光の牛族に変えるために「私」という意識のレベルで光であること。
私は光、自分の存在そのものが光、この意識をまず皆さん方がしっかりと作り上げ、自分は光の意識のままで牛族の者たちにつながり、個別意識で落ちてしまっている光の牛族の意識を光の意識に引き上げる、あるいは光の意識と共振させて光の意識を埋め込んでいく、コピーして与えていく、そういうやり方で自分の光の意識を、牛族で光を失った牛族の意識に自分の光の意識を傳授させる、渡す、伝えていく、一体化して光を残していく。そういう感覚で自分の光の意識を、今、感じている牛族の意識に残す、伝える、コピーする、分けていく、そういうやり方で光の牛族へ変えていってほしい。
アンドロメダから光の手伝いがきていますので、自信のない人はアンドロメダの光につながり、牛族の一人ひとりの意識が光の意識になるように、封印された牛族の一人ひとりの意識が光の意識になるように、うまくワークを行なっていってください。
鷲宮神社に集められてきた牛族の魂はほぼ光の魂に変わってきております。かなり強い執着の者がまだ残っていますが、普通の魂は光の世界に戻ることができるでしょう。この強い執着の持ち主、恨みや念が強い意識をもっております。
許せない、家族間での恨みか親戚、やはり昔の本家でないところの差別的なもの、本家・分家との争いや血縁、子供たち、それにまつわる何らかの恨み的なものがまだ残っていますので、親戚・子供、そこに対しての何かを感じたらうまく光を入れてみてください。
やはり嫁・嫁姑との間のネガティブなものもけっこう残っております。一言で言うと、いじめに対するエネルギーが強いので、愛に変えていく。
キリストの意識が入ってきていますので、うまくキリスト意識を使って許す、許す光を流していきます。
だいぶ、引き上げられていきました。残っているのは個人的な恨みや自殺した人、個人的な者が残っていますが、ほかは救われていっています。個人的な魂においては、自分からわざと閉じてしまって、戻ろうとする意識がまったくない状態ですので、ひたすら、今はもう目覚める時期です、もう終わりました、もうよいんですよ、そういうもう終わりの時期だというのが分かるような信号や合図、何か刺激を与えたりしてみてください。③スメラノミコトの大本は光の大権現
宇宙のスメラノミコト、大いなる光の大権現。スメラノミコトの大本は光の大権現なり。光の大本、天なる光と人、あるいは地の者から進化してきた光、進化してきた光の御靈と大本の光によって一体となった者が光の大権現である。この大いなる光の大権現はさらなる光の進化の求め、さらなるさらなる高いレベルの光に向かおうとしている。
大いなる光の大権現はまったく異なる世界につながっており、まったく異なる世界の、また隠されたところにまたまた新しい光の源があり、そこにつながるためのカギを探している。新しい光の世界につながるカギ、これを手にするためにはこの地球に運ばれてきたすべての御靈の魂がすべて光になった時、この地球にいる魂のすべてが光の魂になった時にこの光のカギが手に入り、そのカギを大いなる光の大権現が使うことにより扉が開き、また別の光の世界入ることができる。
そこに向けて大いなる光の大権現がさまざまな仕組みを作り、すべての魂が光の御靈になり、鍵が手に入るように仕組みを作り出している。その一つの作業、一つのプロセスとして日本にスメラノミコト、天皇、大いなる光の継承者が設定されている。日本における天皇、光の大王(おおきみ)、この光の魂は元々は日の本の民族、日の本として設定されていた一つの世界があり、その民族を導くためにスメラノミコトが設定されていた。
しかしこの元々の光の民族、ムー大陸から設定されていたこの光の民族は途中で役割が失われ、今の日本の人とは直接的なつながりがなくなっている。途中で切られてしまい、今、日本に流れてきているのは別の系統の光の民族になっている。皆さん方の概念で言えばムー大陸から直接つながっている光の民族が切られてしまったために、いわゆる縄文系の民族の魂を受け継ぎ、そこから今の日本民族が創られることになった。
この縄文系の民族とムー大陸の民族の光の魂は別の魂であり、必ずしも同じ魂ではない。ただ物質的なDNA、肉体的な特徴で類似点は多いが、まったく同じというわけではない。したがって今の日本人、日本の人々は本来の宇宙が計画した光の民族のDNAは失われており、魂レベルでも同じ魂を受け継ぐことができなくなっている。
したがって今の皆さん方は、日本人とはいっても宇宙が設定していた光の日本人の継承者とは異なる流れに入っている。もちろんそれはそれで必ずしも問題ではなく、今、この地球上において一番近いのが日本の人々であり、日本の人々がその役割を行なうという契約で生まれてきている。皆さん方がいろいろ使命を受け取ってもうまくできない、うまく完成できない、それは正当な継承者でないためであり、皆さん方自身が必ずしも未熟とか能力が至っていないというわけではない。
今の皆さん方は皆さん方のレベルではかなり最善を尽くしている。しかし本来受け継がれるべき光の魂、光のDNAがつながっておらず、そこは地球においてできるだけ近い人々を集めてきただけであり、まったく本来の日本人のオリジナルの光を受け継いでいるわけではない。そういう意味においては皆さん方は真剣に日本のワークをすることはムダではないが、かなり困難ということができる。ただそれでも心から天之御中主大神を信じ、天照大御神、スメラノミコト、いろいろ信じている限りにおいては光の仲間たち、光のハイアラーキが全面的に協力してくれている。
皆さん方が依頼すれば確実にすべて依頼した通りの光が現れてくる。そこにおいては何も問題はない。ただ肉体の皆さん方自身が正当な光の肉体のリネッジではなくなっており、そもそも地球には存在していない。したがって皆さん方ができる範囲で全力を尽くすことは何も問題はない。皆さん方が心からハイアラーキを信じ、光の仲間と一緒になってワークをしているときに、見えない世界では失われた光のDNAを使えるように、失われた光を使えるようにいろんな細工をして、いかにも光の日本人がワークをしたかのように宇宙では見られている。
その意味において皆さん方は分からないこと、できないこと、いろいろあったとしても気にせずにワークをしておけば、見えない存在たちがすべてうまくいくように仕組んでいく。宇宙からはそうやって日本人が、光の日本人がうまくワークをした、それによって光のスメラノミコトがさらに進化した、そのように宇宙では見えてくる。見えてくるといっても実際は皆さん方は直接はそこにはつながっていないが、皆さん方が光を信ずる度合いによって本来の光が呼ばれてきて、皆さん方と一緒にワークをしている。それで十分であり、あくまでも皆さん方は本来の光を動かせる力、本来の光を動かしてもよいという許可もっている。これで十分である。それ以上、深く追求する必要はない。
そういう光の現状において皆さん方がいろんなワークをするとき、たとえば、天皇や皇室がらみのワークをするとき、今の天皇もかなりリネッジとしては完全ではなく、不完全なリネージになっているが、皆さん方は肉体的なリネージや力よりも裏に隠れている本来の光の仕組み、光のオリジナルのアイデア、設計図そこに意識を向けてほしい。皆さん方がそれを理解し、本来の光の設計図通りにうまくいくように光を使っていく。
そう意識しておけば光はその方向へと流れていく。皆さん方自身がどのような光の状態であったとしても、正しくリチュアルをし、正しい流れを作り出していけばそれは光の世界を作ることに貢献していく。そういう意味において一人ひとりが未熟、分からない、理解していない、そう感じていたとしても実際のワークにおいては気にせずに堂々と行なうことが好ましい。
今、一人ひとり理解している人、理解していない人、いろいろ集まっているかもしれませんが、実際には光を使える本来の仕組みそのものがまだ完成していないために、あまりそこにこだわる必要はない。自分が苦手であったり不十分であったとしても、真剣に光を信じ使えば、後ろの者たちが最大限に光の奉仕をしてくれる。それによって見えない世界においても全力で光が動かされ、現実を変える方向へと向かっていく。
したがって自分のレベルが未熟とか分からないとかあったとしても、いざ本番に入ったとき、リチュアルをするときにはすべて忘れ、ただ自分の光を全力で使ってほしい。どのような状態でも自分が光の状態で光を使うかぎりにおいては良いことしか起こらない。自分が完全な光とつながっていれば自分のやることはすべて良いことになる。良いことになることだけを信じ、そしてワークを行なっていく。このやり方を身につけてほしい。
皇居に関しては今のようにあまり気にしなくて大丈夫だが、富士山は少し事情が変わってくる。富士山に関しては世界中のさまざまな拠点およびアンドロメダ銀河とのつながりに強い光のパワーがあり、アンドロメダ銀河と地球をつなげるときには富士山のパワーは必須ともいえる。富士山を使わずしてアンドロメダにつながるのはきわめて難しい。ただこれは山による特徴であり、ほかの山は、たとえばオリオンにつながりやすい山とかさまざまな山の特性があり、富士山に関してはアンドロメダの世界につながるのにとても良いエネルギーの状態になっている。したがってワークをするときにはアンドロメダからの光を感ずる感覚、アンドロメダと一体化して何かワークをする、そういう時に富士山との組み合わせはとても良い使い方になっていく。
関東、この東京や関東で見た時は、皇居、この皇居が一つの大きなカギであるが、今、封印された力がとても強く、まだ本来の皇居の光を使うレベルには達していない。もちろんこれまでも皆さん方にワークをしてもらうことを頼んでおり、時々ワークをしてもらっているが、まだ完全に光が使える状態になったわけではない。すぐに妨害が入り、何が光が新しく入ってくるともうすぐに妨害する光が入ってくる。良いことをすれば必ず反対のものが引き寄せられてきて、すぐに本来のものを壊してしまう。これがずっと続いており、この仕組みそのものを終わらせなければならない。
この仕組み、間違った光の仕組み、間違った人間的な光の仕組みを変えるためにオリオンの力が必要となる。オリオンを感じ、オリオンのエネルギーを感じているときに、何か不自然、何か不整合、何かおかしいところが感じられてくる。この何かおかしいところ、これを正すことが本来の目標になっている。そういう意味において自分たち自身が新しい光を受け入れ、新しい光と共になって活動していく。この意識は持ち続けてほしい。
皆神山はゼロ地場、重力に特徴があるが、物質的な中心という見方をすることができる。この物質の中心は進化していくと光の出入り口になっていき、いずれは光をコントロールする役割が与えられてくる。今はまだそこの光との接点がうまく整っておらず、地場だけの働きが中心になっている。今はこの地場としての中心の働きにおいて、人間的なもの、人間の意識、人間の進化のレベルに応じて人間の意識の進化をコントロールしている力、それがゼロ地場のところと思ってかまわない。人間の進化とともに役割が変わっていくが、そのバランスをとっている。人間ができること、できないこと、人間ができることをどういう風に行動に移していくのか。この人間ができることと実際にできたこと、この違いを調べていき、人間がもっと効率よく、もっとうまく進化できるように導いていく。
一人ひとりはただ素直な心で、偏りのない素直な心にしておくと、十分に働きを行なうことができる。人間的な要素、自分がうまいとか、ほかの人はそうでもないとか、人間的な意識が入ってしまうと途端に壊れてしまう。ここがとても大事であり、一度、壊れたら修復するのに数カ月はかかってしまう。しかも壊れる光は自分だけの光になってしまい、自分の光のバランスがおかしくなってしまう。ほかの人はほかの人で、ほかの人のパワーで動かされているために、自分とほかの人すべてが同じというわけではない。十分に自分の世界を理解し、自分がさまざまな観点において十分に役に立っていること。それを理解し、光のワークを身につけていってほしい。
Aさん、今日の光のワークによってハイヤーセルフの光の役割が変わっていきました。これまでのハイヤーセルフはアンドロメダにつながるハイヤーセルフでしたが、そこよりもさらに高いレベルの存在につながるように変化が行なわれております。ただ実際にまだしばらくはアンドロメダからの光を使うかもしれませんが、来年はおそらく別の世界につながる光の流れになってくるでしょう。いろんな宇宙の光の学びをするレベルに入っていくために、もっともっと宇宙に興味をもつ、宇宙の意識つながろうとする、そのワークを進めていってください。
Bさん、アンドロメダの世界から光が届いてきてあなたの光の流れを再調整しております。人間的な意識がまだ一部残っていましたが、かなり浄化され、宇宙の意識に変わりつつあります。ただあなたが実感をもって宇宙に繋がった、宇宙の生き方をしている、そのような実感が湧いてくるのにはもう少し時間がかかるでしょう。来年、来年の春ぐらいにだいぶ感覚が変わってきて、宇宙の光はこういう感覚か、そういうのが分かるようになります。ただそこに早くつながりを作るためにも、いろんな人の良いところをすぐに見抜いて、良いところを評価できる、良いところが具体的に分かってくる。そういう新しい意識を磨いてください。これは意識しないとなかなか身につきませんが、意識して一つひとつをもっと正しく生きるようにする。そう感じられてくるとその光が流れていき、周りの人々を新しい光の世界へと招くことが可能になっていくでしょう。
Cさん、アンドロメダ大星雲の光を受け、新しい光の魂が動き出していきます。これまでの魂よりもより精妙で、より輝きのある魂ですが、使いこなすのには少し工夫が必要になります。これまでと同じ光の使い方をしていると、新しい魂は錆びてしまいます。せっかくいただいても錆びてしまうと使うのが難しくなっていき、次第にはほとんど使えないまま終わってしまいます。正しく使う、そのためには直観、感覚的なもの、あるいはこう使うとこういう感じになる、そういう洞察力的なもの、これらが必要になっていきます。できることだけをして楽をするというよりは、できないことにも挑戦して、うまくできたときの感覚を大事にする、そうやって新しい光の世界にうまく入っていけるようにしていってください。
Dさん、アンドロメダの光がかなり入ってきて、使えるようになってきました。ただ実際の使い方としては、アンドロメダのパワーは生命力として使うのにとても良いですが、日常生活でほかの人のために奉仕をする、ほかの人と一緒に奉仕をする、そういう奉仕などの世界に入る時に、自分なりの世界でやるべきことがいっぱい現れてきます。いろんな意味において邪魔をする感じで関与してくる別の者たちがいますが、この光のふりをした闇をうまく利用している。この光と闇との接点のところにおけるやりとり、そこの部分に意識を向け、見抜く、相手のやり方を見抜く、ズルをしたりごまかしたり化けたりしているものを見抜く、この見抜く力のさらに困難なところがこの光と闇の戦いのところになります。いろんな意味において騙そうとする、ごまかそうとする意識が関与してきて、どちらが光でどちらが闇なのかが分からなくなってしまいます。その学びをしばらく続け、光と闇の関係、光と闇の戦いを卒業する最後のレベル、それによって初めて宇宙のライトワーカーに入ることができます。この宇宙のライトワーカーに向けての光のトレーニング、今、それを進めており、宇宙レベルの判断力、宇宙レベルの行動力を身につけていき、いつでも宇宙における不正、悪、そうにものと戦い、常に負けないようにする。ネガティブなものに負けないようにする。そこを目指してください。完全に勝とうとするととても困難で難しいですが、負けないようにする、いわゆる騙されないようにする、情報を騙されないようにする、そこを完全に目指して、いっさい問題が起こらない生き方を身につけていってください。
Eさん、アンドロメダ大星雲の光があなたに手伝ってくれて、いろんなワークを行なっていきます。ただ自分のワークをしようとするとどうしても自分だけのワークにどんどんはまってしまい、全体が見えなくなってしまいます。全体を正しく理解して光を使おうとすると全体がいつまでたっても見えてこないために、結果的に投げ出してしまう。こういう傾向がよく行なわれておりました。この部分は自分でも修正する、自分から光を変えていく、そうやって新しい光の時代に向け、正しい光を使いこなせるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダ大星雲からの光が入ってきて、あなたを新しい方向へ導こうとしております。この新しい方向というのはアンドロメダの光につながった時に現れてくる光の世界であり、アンドロメダにつながっていないときはまだ見ることはできません。この新しい光の世界、そこでは新しい宇宙の仲間としてのトレーニングが始まっていきます。いろんな世界、いろんな次元にいる人間たちと話し合う、交流する、そういう世界が感じられてきます。自分の苦手意識を克服して新しい世界を楽しんでいく。そうやって自分の世界を大きな世界へと変えていってください。
Gさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間で活動しており、だんだんこれから高いレベルへと移動することになるでしょう。ただ今のところの光の使い方として、多少、粗い、雑という感覚のところが現れてしまいます。どうしても集中力が切れたとき、あるいは意識が別のところに向かう時にスキができ、そのスキのところから光でないものが入ってきて、あなたの世界に影響を与えていきます。したがってこのスキを作らないこと、騙されないこと、そこに向けてのワーク、それを熱心に自分で進めていき、新しい光の世界にうまく入っていけるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダ大星雲の光を使い、ワークにも使うことができるでしょう。これからのいろんな光のワークにおいて、一体感、いわゆる共振的なもの、それを常に使えるようにしてください。自分が目標とするところ、何らかの神社仏閣でもかまいませんし、地域でも人でもかまいません。自分が何かワークをしたいと思うところに意識を向け、そして自分が悲しみ苦しみ、さまざまな光のない心を感じたときに、自分の光を、今、自分が感じた住民のところに光を流していく。でも実際にはハートで相手とつながり、ハートで痛み悲しみを感じた場合に、そこに自分の光の魂の光を入れていく。これをただ練習していき、練習すればするほど要領が分かるようになっていきます。自分のやり方でうまく場を作り、光の流れを作り上げていく。その世界を楽しんでいってください。
Iさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間として受け入れてくれるでしょう。これまでの自分の光の使い方として、多少、粗いところ、雑なところが時々現れていました。これからもっと聖なる世界にいき、聖なる精妙な世界でワークをするときには、なるべく丁寧に丁寧に、正しく伝わるようにしていく。ここの部分を大事にしてください。自分のやり方でうまくいく場合もありますが、皆と一緒のときにはなるべく皆とやり方を同じになれるように工夫してみる。ここで自分ができるいろんな工夫を学ぶことになります。自分の背後の者たちが手伝ってくれるための工夫の仕方、それをうまく身につけ、新しい世界に入れるようにしていってください。
Jさん、アンドロメダ大星雲の光の拠点からエネルギーを受け取り、自分の進化を進めております。アンドロメダの光を使うときにあまり思いや念を入れすぎると逆につながらなくなってしまい、やはりもう少し自分にとってやりやすいもの、自分がしっくりくるものをうまく見つけ、それによってワークを行なってみてください。あなたの光の特性として、これまでは天使系のように扱ってきましたが、これからはそもそもすべてが天使系の光であり、天使系の光しか自分には入ってこないこと。その中でもこれまで大天使という称号がありましたが、これまでのミカエルの世界における大天使とこれからの宇宙の世界における大天使では役割がまったく異なってきます。そういう意味において大天使という世界から何らかの光の手伝いを頼むことは問題はありませんが、必ずしもエロヒムのころの天使と同じというわけではなく、違う者たちがいろいろ関与している、そういったことを理解していき、自分自身はもう落ちないようにする、光を大事にする、そういう思いで自分の光の世界を維持できるようにもっていってください。
Kさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間として活動しており、プレアデスの光の信号をアンドロメダの光の信号に変換させ、高いレベルの光をアンドロメダから直接、地球に送り込んでいく。この光の流れに今、携わっております。地球における光の使い方と宇宙の光の使い方はまたまったく異なっているために、新しい使い方を学ぶ必要があります。地球においては天使やマスター、神という存在に光を伝え、光のワークをするように進んでいきます。しかしほかのアンドロメダやほかの星々においては、いわゆる上から、神のレベルから何らかの連絡が入り、それに従って活動する、そういう状態になっていきます。直接、何らかの光を使うというよりは上から連絡がくる、上から指示がくる、それをうまく使うことによって自分もハイアラーキのメンバーになっていく。そういう新しい光の世界を感じ、新しい人生を進むことができるようにもっていってください。
Lさん、アンドロメダの光を使えるように進化してきていますが、まったく異なる光もいろいろ使えるように練習を進めてみてください。アンドロメダは基本的に36の光線を扱うようになっていきますが、金色、ゴールドの光でもさまざまな種類があります。この物質世界、目に見えている物質世界では優れているもの、先を行っている者、輝いている者、そういう光のシンボルがあります。しかしあなたが実際に使うゴールドは別のところからのゴールドの光線であり、その使うべき光線は、いわゆる魔、邪、この魔とか邪を断ち切るもの。魔同士が執着でつながっている、この執着でつながる時に悪や間違い、失敗、概念、いろんなものが妨害してきて、光の流れを止めてしまいます。光が流れなくなった時に誰かが妨害している、それを感じてください。そして自分は自分に合うようにうまく光の世界を作り上げていく。これを心から信じ、その通りにしていくと、本当に光の世界がうまく現れていきます。自分自身の進化のために、多くの人の活動も十分に評価して、お互いに一緒にやっていく。そういう光の世界、これが実現することを感じながら、自分の光の才能を発揮できるようにもっていってください。
Mさん、アンドロメダ大星雲の光を使い、新しい光の流れを作り出そうとしております。まだ今の地球人類の現実は連続的な時間の意識、連続的な感覚で時間をとらえておりますが、だんだんこの時間の連続性がおかしな状態に変わっていき、理論通りではなくなっていく、時計を参考にして時間を当てるということができなくなっていき、時間がまったく別の概念の中に入ってしまう、そういう状態の中に入っていきます。したがって自分は時間にこだわらず、時間とは別に自分の世界を楽しんでいく。ここも十分に意識するようにしてください。自分が意識的に楽しもうとすると楽しむ光が何倍にも輝いて、さらに自分を輝く方向へともっていきます。そういう光の流れを感じながら自分自身が光の使い方、光を正しく使う使い方を教えていたこと、これを理解して光の世界の扉を開けるようにしていってください。
Nさん、アンドロメダの光をうまく使い、新しい光の流れに入っていきます。ただあなたは別の力も必ず身につけているために、いろんな光のワークを行なうことができます。新しい光の地球の目覚め、新しい地球のために何か新しいワークをしていく。そういう感覚の時にうまく光を使うことによって自分たちの世界がより安定し、十分に良い光が集まっている。そういう感覚に変わっていきます。自分のこれまでの光の使い方を工夫しながら光は全員に役立っていること。信じている人、信じていない人にかかわらず、全員に光が流れていく。これを理解し、信じ、その通りに行動するとそのような現実が動いていきます。光を正しく使い、光の世界に正しく進んでいく。そのための光のワークを進めていってください。
アンドロメダの光が皆さん方に強く関与してきますが、実際の日常の世界においてはプレアデスがかなり影響を与えることになります。そういう意味において現実的なことはプレアデス、より進化したテーマに関してはいろんな光の者たちを使いながらもアンドロメダの管理下にある。アンドロメダの管理の下でいろんな光を使いこなしていく。このやり方を身につけ、十分に宇宙における光のワークができるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①違う価値観の人と接して世界を広げること
私たちはアンドロメダ大星雲の光の仲間です。皆さん方とつながることができて、喜びとしております。皆さん方が地球というアセンションという光の流れに入り、新しい宇宙の仲間として近づいてきているのを喜びとしております。これまでも何度か伝えてきましたが、光のアセンションの割合が想像よりは低くなっていたために、いろいろ宇宙の方で新しい計画が進められております。これまでの光の五次元世界から新しい光の五次元世界が創られていき、皆さん方は皆さん方に見合った新しい宇宙の光の五次元世界に向かうことになります。
これまでの光の五次元世界に比べて宇宙の大きさを少し小さくしましたが、それでも地球の人の光の資質、地球の人の光の意識によって感じられる世界、そこを中心にして光の五次元世界を創ることにしました。つまり地球の人の光の意識では分からないところ、地球の人の今の光のレベルでは分からないところは私たちの方で自由に創る、そういう許可が出たために、皆さん方の見えていないところで私たちは最大限の裏の仕組みを創って、皆さん方を進化させていく、そのように宇宙のルールが変わってきました。それらを活性化させることができるようになるだろう。
これまでは皆さん方が自分で進化する領域においては皆さん方の責任であり、皆さん方が自分の力で上がってくるように宇宙の法則が動いておりましたが、皆さん方が認識できる世界にだけ宇宙の法則が当てはまり、それ以外のところに関しては宇宙の仲間たちが自由にうまく使いこなしていく、そういうやり方で接することになります。
しかしそうはいっても仲間として、宇宙の光の仲間としてやはり宇宙の法則の範囲内で皆さん方に奉仕をする。あまり余計なことを最初に教えたり知識を優先させることは宇宙のカルマを作るために、やはり私たち自身も宇宙の法則をしっかりと守り、許容の範囲の中だけで皆さん方と接していく、そういう方向性はこれまでと同じになります。
ただ皆さん方が宇宙に向け進化していく、宇宙の意識を広げていく、そうするとそれに応じて私たちも接し方を変え、宇宙の法則が変わり、皆さん方自身が自分の力で前に進めるように仕組まれていく、そのように流れが変わっていきます。これからの皆さん方の光の方向性として、波動を高めていく、光の波動を高める、そこにもっともっと意識を向けてみてください。
いわゆる人間世界におけるいろんな人との和を作り出したり、仲良くしたり、新しいことにチャレンジしていく、この人間世界での方向性はこれまでと同じですが、もっともっといろんな価値観の人、もっともっと異なる意識の人、そことも交流を多くするようにしてください。
やはり宇宙から見れば依然として同じ人同士で話し合っている、同じ価値観の人同士で仲良く暮らしている、そのように見えており、長い長い時間かけてもほとんど意識の広がりが行なわれておりません。なるべく違う価値観の人、違う民族や違う宗教の人と一緒に話し合ってみる、そういう機会をもっともっと多くして、意識の広がりを大胆に行なえるようにもっていってください。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の存在からあなたにアドバイスをしていきます。あなたの意識の中で何かにこだわっているところ、特に自分の価値観の中でも特にこだわっている価値観のところがあり、それによって前に進めないところがあります。その価値観を変えてしまうと自分の今までの考え方や行動の仕方すべてが変わってしまうために、ずっと自分なりにこだわっていたいところ、これだけは本当のもの、これだけは正しいと思っていたい。そういう部分が残っており、それによって大胆に前に進むことが困難になっております。今のペースでいくと光の意識に近づくのに少し時間がかかってしまい、大胆な成長ができなくなってしまいます。自分が心から大事にしているもの、信じているもの、真実だと思っているもの、そこに意識を向け、自分なりに新しい光の意識を取り入れるようにもっていってください。
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間が手伝ってくれて、あなたの意識を上げようとしております。どうしても自分楽な意識、楽なところに落ち着こうとする意識があるために、大胆な発想、大胆な行動がしにくくなっております。ある程度、自分なりに新しいアイデア、新しいチャレンジすべきところ、それが湧いてきたときに大胆に行動してみてください。できることや常識の範囲内で考えるよりももっと大胆なことを、今までやったことのないこと、そこに意識を向け、チャレンジをもっともっと行なってみるようにしてみてください。
Cさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間からアドバイスをしていきます。一つひとつ前に進む時に、どうしても腰が重く、また下がってしまったりする場合があります。安全・確実なもの、確かなものを求めようとしすぎて、先に進むスピードが遅くなってしまいます。安全なのは間違いではありませんが、あまりにも光の道だけを進もうとすると逆に遅くなってしまい、これは光ではなくなってしまいます。光の道を進むためにはある程度、光の速さが必要であり、次から次へと要領よく進んでいく。直観をうまく使いながらテンポよく次々と前に進んでいく。この光の進み方、光のテンポを身につけるようにしてみてください。
Dさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間からお話をいたします。アンドロメダの世界につながってきて、核心に近づいてきております。ただどうしても1カ所だけずれているところがあり、アンドロメダの世界に入る場合でも、何か一つこだわっているもの、あるいは何かそぐわないところ、合わないところが現れていて、それによって全体の波動がうまく噛み合わなくなっております。何かちょっとずれているところ、噛み合わないところ、それは本来の宇宙の仕組みを理解する時の発想法で、初めから全部、分かっているもの、決まっているもの、明らかなものという前提の意識があって、その中に入ろうとしております。しかし宇宙は常に進化し、常に変わっているために、宇宙は決まっているものではなく、今、現在も変わり続けています。したがって決まっているもの、固まっているものという意識をもってしまうと宇宙につながれなくなってしまいます。宇宙自身が今も進化し続けている。今も変わっている。どんどん方向がずれてきている。そういう宇宙を前提とし、そこに自分自身がうまく入り込んでいく。その意識を身につけるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間からお話をいたします。人の心を感ずる時にいろんな感じ方がありますが、あなたが最初、直観として感ずる心と話し合った時に感ずる心、話しているうちに現れてくる別の心、こういういくつもの心が常に動いてしまい、途中でどれが本当の自分の心なのか、自分の心を一番、現しているのはどれなのか。ここでいろいろ迷ってしまい、分からなくなってしまい、自分が今、どの心で接しているのかも分からなくなってしまいます。いわゆるさまざまに現れてくる心を別々の心として認識せずに、すべてが自分の心であること。心そのものが変化した、変わった。この心が変わったというところを素直に受け入れてください。以前の心、さっきの心と今のこころが変わっていたとしても、心が変わって今の状態になっている。それを以前の心をそのまま保持して持ち続けて、また今、別の心になろうとしている。そのために心で矛盾が起こり、心の変化変容や成長が難しくなっております。心が常に変わっていくこと、以前の心に執着しないこと、この心の扱い方を身につけるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダ大星雲の光の王者から話をしていきます。あなたにアンドロメダ大星雲の光のパワーが与えられていき、赤の光線と緑の光線が使えるようにあなたに流されていくでしょう。はじめはこの二つの光線をどこまで使えるか、どこまで使いこなせるかがテーマになりますが、この光線をうまく使うことにより別の光が現れてきます。目的がこの新しい光を使うことが目的であるために、普段の人間関係において、普段の現実の流れにおいてどういう新しい光を作り出していくか、そこに意識を向け、クリエイティブな人生、クリエイティブな光の流れを体験できるようにしていってください。
Gさん、アンドロメダ大星雲の光のマスターからあなたに話をしていきます。緑の王者があなたに一番、つながっていますが、いずれもっともっと高めていき、薄紫が入った緑の王者に進むように学びを進めていってください。この薄紫の入った緑の王者は神聖さを与えると同時にそこにおける人間的な良き心、人間的な温かみや人間的な資質、それを兼ね備えた光の王者の世界があります。そこに向けてのトレーニングが進んでいくために、日常生活を通して神聖さと仲の良さ、これをうまく組み合わせた新しい光を習得するようにしていってください。
Hさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間からお話があります。青の光線の王者があなたのところに近づいてきて、今、テストが行なわれております。いろんな青の特性を学んでおりますが、どうしても決断力が弱い、判断したあとの決断力が弱いところがあり、それによってせっかくの光がどうしてもうまく定着できないところがあります。決断することによって定着させる、この光の使い方、そこをもっともっと身につけるために、明快な考え方、明快な結論の出し方、そこをもっともっと意識できるようにしていってください。
Iさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間からお話がきております。アンドロメダの光の仲間の世界で、緻密に考える、精密に考える、もっともっと深く考える、そういう光の仲間がおります。その光の仲間がしばらくあなたと共に学びを進めていき、あなたがもっともっと正確に細かく正しく考えられるようにする、そのアンドロメダにおける意識の在り方、アンドロメダの正確さ、そこを学ぶことになります。おおざっぱ、いい加減、適当なところ、こういう地球人のもつ弱い意識を捨てて、アンドロメダの明快な判断力、正しい判断力を身につけるようにしていってください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間からお話があります。アンドロメダの光の赤の世界に入ってきて、赤の王者がしばらく面倒をみてくれるでしょう。ただこの赤の王者はあなたに新しい知識を与えようとしております。宇宙からくる新しい生命力であり、地球の生命力とは異なる生命力になります。いわゆる皆で生きる、生かし合う、新しい方向にすぐに皆で進み、生かし合う、この新しい宇宙の生命力があなたに流れてきて、生かし合う、新しい方向に皆で生かし合って進んでいく、この新しい光の生命力が流されてきます。これは実践することにより身につくために、理解したり学ぶだけでは身につくことはありません。実際に実践して身につけていく、その意識を身につけて、実践で行動しながら新しい生命を手に入れるようにしていってください。
Kさん、アンドロメダの光の王者があなたにやってきて、新しい資質を身につけさせようとしております。緑の王者が比較的多いですが、だんだん紫が近づいてきて、新しい資質を身につけさせようとしております。ただどうしても緑に執着してなかなか離れられないところがあるために、あまり緑に執着せずに、いろんな価値観、異なる価値観、そこにも意識を向け、新しいものをどんどん取り入れていく、新しい発想に慣れていく、そういう意識をもって宇宙レベルで新しい世界を創り上げるようにしていってください。
Lさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間があなたのところにきて、2段階から3段階、上に高めようとしております。最初、紫の王者がきてあなたを高めていきますが、途中から金色の光の王者が入ってきて、あなたを新しい世界に導けるような仕組みを作り出していくでしょう。新しい世界に入るためのカギが渡されておりますが、あなたはこのカギを使う場所をまだ見つけることができず、ただカギを手にしただけの状態で何年も過ぎております。どこでどう使うか、それを見抜くためにもっともっと金と銀の世界を学び、習得し、金と銀の秘密を解き明かしてください。金と銀の秘密を解き明かすことができた時に光のドアが現れ、そのドアをカギで開けることができるようになります。
Mさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間があなたにやってきてアドバイスをしていきます。新しい光の世界に入るために、自分の資質をあと2段階引き上げる必要があります。今の光の資質をさらに2段階引き上げるためには、物事を考える時の考え方や意識の在り方、ここをあと2段階引き上げていく必要があります。もっと大きな視点、高い視点、大きな意識レベル、そこに取り組む必要があり、日常的な意識になるとどうしても現実に合わせた世界に戻ってしまいます。現実からかなり離れた意識、高い意識、広い意識へ変えていき、高いレベルで自分の光の世界、新しい世界につながっていく。そういう意識で新しいつながりを作れるようにしていってください。
Nさん、アンドロメダ大星雲の光の王者がやってきて、紫の印を与えてくれます。これからの新しい紫の仕組みはあなたに直観を与えようとしてトレーニングが進められていきます。ただこの直観は宇宙レベルにおける直観であるために、地球における直観とは異なるものを感じてください。地球での直観は場合によっては思いつきやアイディアのように感じられていきますが、宇宙における直観は高い高い神聖さが感じられ、どの神から来た直観か、どの世界から来た直観か、これが分かるようになっております。高いレベルから来た直観が、どの世界から来たものなのか、どの世界の誰から届けられたものなのか、なるべくそこも読み取るようにしていく。そうやって高いレベルの直観を養うようにしていってください。
Oさん、アンドロメダ大星雲の緑の王者があなたにアドバイスをしていきます。高い高い光の学びを続ける流れにおいて、忍耐力がどうしても必要になるために、諦めないで続ける、継続させる、この力を養ってください。ただのスピリチュアルマッスルだけではなく、人間的な忍耐力も必要であり、マインドが一定のマインドで、一定の均一の資質でずっと保持できる、高いレベルにマインドをずっと維持し続ける、このマインドの均一さや正しさ、ここをもっともっと高めておき、常に高いレベルの光の情報を受け取れるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2024年10月のメッセージ
新しい光の秩序
具体的な光の世界の建立へ
①光明真言は本人につながる一番高い存在がやってくる
大日でございます。
皆さんが光明真言を唱えた時は必ずしも大日ではなく、皆さん方の今、宇宙につながっている一番高い存在、自分がつながることのできる一番高い存在が皆さん方につながり、宇宙の光を皆さん方に降ろしていきます。
Aさんのマントラの光によって、宇宙においては天之御中主大神の光があなたに一番つながっていて、天之御中主大神の徳、天之御中主大神は多くの人の心が最大限に活用できるような意識、生かせる意識、届くように手伝っていく意識、この意識がかなり広がっております。あなたはその光を受けとれる許可が出ているために、おそらく天之御中主大神の光が先に入ってきて、あなたを通してあなたが意識している人々、あなたが届けたい、救いたい、面倒をみてあげたいという人々の心に光が広がっていくでしょう。
Bさんの光明真言のトーニングによって、イエス・キリストの愛の光がかなり早く入ってきて、あなたから広がっていきます。もともとイエス・キリストというよりはその本質的な利他愛、生命形態や意識や限定されるものに惑わされず、宇宙全体に広がっている他を生かす意識、他を生かす光の意識、人間的には愛と呼んでいますが、この他を生かす尊い光、これがあなたにつながりやすくなってきて、これがあなたの世界を全体的に照らすように広がっていきます。それによって今まで愛されたことのない人、特別な愛の特徴の人、そういう人にもあなたの愛の光が届けられ、多くの人を心から安心できるように導いていくでしょう。
Cさん、このマントラを唱えた時は、素直に大日如来の光が入ってきて、あなたの関連している人々にまず一様に、全体的に光が流れていきます。自分が知っている人、関係している人、自分とかかわりのある人に光が流れていき、その中で光を必要としている人、特にあなたに流れてくる光の中で苦しんでいる人、そこに光が流れやすくなっております。苦しむというのは人によって差がありますが、主に自分で作り上げた苦しみ、自分で勝手に勘違いして苦しんでいる、自分で違うことをやって苦しんでいる、自分で迷子になって苦しんでいる、この自分で作り上げた苦しみ、そこにはまっている人に対して光が届けられ、自分で気がつく、別の道に気がついたり別のやり方に気がついたり、自分の同じところをぐるぐる回っていたことに気づいたりする。そういう気づきのための光が流れてきます。あなたはそれをうまく使ってほかの人に光を流す時に、どこがどうその人が勘違いされてぐるぐる回っているのか、どういう理解をしてそうなってしまったのか、その部分をある程度、説明してあげることにより、その人が解決できる、自分の問題をクリアにできる、そうやって多くの人の苦しみを取り除くことができるでしょう。
皆さん方が宇宙の光を使えるようになっていった時に、これまで地球で使っていた光とは質が異なるために、そこにもっともっと意識を向けてもらいます。これまでの地球の光は相手の心で感ずる、時々感情や概念が邪魔して正しい光にならないこともありましたが、そういう感情や概念が入っているとまったくつながらないのが宇宙の光になります。高いレベルに引き上げていき、宇宙の光だけを使っていく。そういう新しい光の使い方をマスターして、うまく使えるように能力を高めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①他をコントロールして生きてきたことを修正する
(自分の日常の言動や意識を振り返る...) 怒りを出して他をコントロールした場合、自分の人生の流れが下に落ちやすい流れに入ってしまいます。自分で気づかなくても下に落ちてしまう人生が流れてしまいます。途中から人生が悪くなったと感じた人は、どこかで怒りを出してコントロールしていなかったかどうか。それを思い出してみてください。
他人の欠点を述べて、うまくいかなかったのをその他人の欠点のせいという風に決めつけてしまうと、自分の長所が発揮できないエネルギーが動いていきます。自分の長所が発揮できなくなったと感じた時は、誰かの欠点を人前にさらしていなかったかどうか、いろいろ思い出してみてください。
ウソをついて他の人をほめた場合、その人のためと思ってウソをついてほめた場合、自分の周りにウソをつく人が多く集まってしまいます。ウソをつく人が集まってきたとしても、自分が正しくウソを見抜き、そしてウソをついた人を責めることはしない、そうすればこのカルマのエネルギーは消えていきます。
アンドロメダの世界から高いレベルのマスターが来て、皆さん方の今のテーマとなっているエネルギー、今、取り組んでいるエネルギーが良い方向に向かうように、そのためにも自分は正直な心を身につけ、正しい行動を常にとっていく、そうすれば人生は良い方向へと進んでいきます。正直に正しく生きること、この正直に正しく生きる心を完成させてください。
まず自分が正直で正しい心を身につけ、正しい行動をとっていく。このやり方がだんだん分かってきて、身についてきたらこれが広がっていくように、自分と接する人すべてに対して正直な心で、正しく生きていく。こういう接し方をすることによって、少しずつほかの人も広がっていきます。これを心から信じて、自分が正直で正しく生きている。そのエネルギーをしっかりと感じ、そのエネルギーでこれからずっと過ごせるようにしておいてください。
いろんな人に対して正直で、正しく生きていく。これができるように、自分の心をしっかりと作り上げていきます。
今、自分で身につけてきたこの正しい心、これをずっと維持できるように、この心で常に行動できるようにしておいてください。
自分が正直な心で正しく生きる。自分と接する人もこの光を受け取り、だんだん正直な心で正しく生きるようになります。ほかの人がその行動をすることによって、またそれがほかの人へと広がっていきます。少しずつ少しずつ国全体に広がっていく。それを心で感じながら、まずは目の前の人に対して正直に正しく生きていきます。そしていずれは国全体に広がっていきます。
キリのよいところで自分のペースで戻ってきて、簡単に感想を書いておき、しばらく休んでから高次元のアドバイスをしていきます。まだいろいろ動き回ったりしないようにして、エネルギーをある程度、残しておきながら、大事なことは残しておいてください。
②宇宙での生き方を身につける
光のサナンダです。これからの新しい光の韓国に向け、自分自身の光をうまく使いながら、この国のエネルギーをもっともっと光の世界に近づけていく、そういうワークが行なわれておりました。一人ひとりの光はまだ弱いですが、皆で一つになるとほかのいろんな光の存在が気づいて、手伝いにきてくれます。
ここにいる人たちの光を宇宙から調べて、気付いた宇宙のマスターたちが手伝ってくれて、かなり強い光として放出することができました。かなり敏感な人は何らかの光を感じ、正しい心で生きていく、常に正直に生きよう、そういう感覚の光を感じたものと思われます。今の瞬間だけに終わらせずに、自分自身がこれからずっとその心で生きていく。こうやって継続できるようにしていってください。
それではアドバイスしていきます。
Aさん、光のサナンダとしての光が身についてきて、少しずつ宇宙の意識に近づいております。完全に宇宙につながるのにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、方向性としては確実に向かっているために、この意識を継続させ、常に宇宙に向かって意識が高まっていくのを信じていってください。
Bさん、アンドロメダカウンセルの光につながり、これからのあなたの光を使うときにアンドロメダの仲間たちが手伝ってくれるでしょう。ただあくまでもあなたの方から先に光を出す必要があり、あなたが光を出していないときはアンドロメダも手伝うことはできません。自分が主導権をもって自分から光を出していく。その意識でこれからもライトワーカーとして活動するようにしていってください。
Cさん、光のハイアラーキの仲間たちが手伝ってくれて、あなたの弱いところをカバーしてくれました。あなたの弱いところというのは所々にムラがあること、均一ではなくて、どうしても良い時と悪い時の差が出てしまう、こういうムラがあるために、光や意識が弱くなった時にいろんな光の仲間たちが手伝ってくれました。なるべく自分で気づいて、自分でも修正できるようにする。そこを目標にして、光のワークができるようにしていってください。
Dさん、プレアデス連合の仲間が手伝ってくれて、かなりプレアデスの資質が身についてきております。いろんな意味において性格的なところがプレアデスに近づいておりますが、あとは心を大きなレベルへと広げていってください。何かに恐れてしまうところがあり、すぐに小さい心に戻ってしまいます。もう少し大きな心で、いろんな人とつながる大きな心、それを持続できるようにしていってください。
Eさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光につながり、多次元の領域でできるワークが行なわれておりました。この今の現実世界だけではなく、自分とつながっている多次元の世界にも光が流れて、ほかの世界にいる多次元の自分自身の光をうまく使っておりました。自分が分かっていてもできなかったり、知らず知らずに別の方向に進むのは、この多次元の自分の存在に影響されるところがあります。そこに正しい光でつながり、自分が主導権をとっていく。そうやって多次元の自分を自分からコントロールできるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダの光を使いながら、自分のさまざまな側面を癒しておりました。人間のもっている12の側面のほかに、宇宙の12のレベル、多次元の12のレベル、いろんな側面が同時に活性化され、自分のさまざまな側面を浄化しておりました。自分がこれから何かを意識して行動する時に、常にさまざまな側面が動き出していきます。それだけほかの人に影響を与えることも多くなっていくために、ちょっとしたことでも多くの人に影響を与えてしまう。そういう光の使い方になるために、なるべく正しいこと、良いこと、この良くて正しいことが常に行動できるように意識を向けていってください。
Gさん、アンドロメダの世界からの光が流れてきて、自分の光の世界を大きく浄化しておりました。自分自身のいろんな光の世界を今、調整している段階であり、第三密度のころの光の世界よりは百倍から千倍くらいの光の大きさになっております。ただ逆にコントロールするのが難しくなってしまい、かなりバランスがとれていない状態になっております。世界が大きくなると同時にバランスをうまくとっていく。均一に光が流れるようにしていく。そうやって大きくなった世界をうまくコントロールできるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光が流れてきて、これからの新しい光の世界を作り上げておりました。まだ自分でも気づいていない光の世界が動いてきて、あなた自身の新しい目覚め、まだ気がついていない世界の目覚め、その部分がうまく進むように調整が行なわれております。なるべく気づいていない世界にも自分で気づけるようにする、意識的にコントロールできるようにする、その力を強く身につけるようにしていってください。
Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光と一緒になって、新しい世界が活性化されておりました。プレアデスの光をうまく使いながらシリウスとオリオンの力をうまく使い、破壊された地球のさまざまな側面、壊されてしまった地球の側面を修復していき、本来の高いレベルの地球の光を取り戻そうとしております。ただこの作業がうまく進むためには、自分の欠点やできないところを素直に理解し、そしてそれを光にして、完全に光が勝つように世界を作り変えていく。そうやって自分の世界を作り替えることによって、この宇宙そのものが作り変えられていく。この関係をうまく身につけるようにしていってください。
Jさんのプレアデス-アンドロメダ連合の光によって、あなたの意識の深いところが活性化されておりました。表面的な意識だけではなく、まだ気づいていない世界、眠っている世界に刺激を与え、新しい現実として活性化されるように調整されておりました。自分の直観や感覚をもっともっと信じて、まだ表に出ていないもの正しく表に出せるようにうまく光を使っていってください。
Kさん、プレアデスのマスターがあなたとつながって、新しい光の世界を作り上げようとしております。言葉のパワーがとても大事であるために、この言葉のパワーの使い方を習得してください。正しい言葉、それも聖なる世界に通ずる言葉、この聖なる言葉をマスターし、聖なる世界と一体化し、高いレベルの世界を作り上げるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①正しい光を見抜いて使えるように
私たちはアンドロメダの仲間です。皆さん方は光の五次元世界に向かっており、しばらくは光の五次元世界を作るための手助けをすることになるでしょう。イニシエートとして貢献できるもの、イニシエートでなければ貢献できないもの、いろんな奉仕の仕方がありますが、まずは光の五次元世界に向け正しい光を使うように練習をしていってください。
光の五次元世界における光の使い方は、自分の出す光はすべて肯定的な光で、相手の魂のために光が出ていく。相手の魂が進化するように、相手の魂が輝くように、そこに向けて自分が奉仕することになります。相手の魂が進化し、輝いていくためには、魂に奉仕をする。相手の魂が輝くためには、自分が何かをするというよりは一緒に何かをするということ。ここが大きなカギになります。一緒に何かをする時、必ずしもうまくいくわけではなく、お互いのカルマも動き出してきて、不愉快な思いが出てきたり、気になるところがいろいろ出てきたりするでしょう。それを光に変えていく。不愉快な思い、イヤな思いが沸き起こっても、それ以上の光を出して相手のために尽くしていく。このテストが何度も行なわれます。
何度も何度もこのテストが続いていくと、一つひとつに対して不愉快な思い、嫌な思いをもつことがなくなっていき、自然に行動ができる、自然にいろんな人への奉仕ができる、そういうレベルに進化していきます。
考えてからするのではなく、何も考えないで普通に奉仕をしていく。普通に相手のための行動をとっていく。これが光の仲間の最初の段階になります。普通に良いことをしていく。これを続けていきながら相手の進化に役に立っているかどうか。これがあとでだんだん感じられてきます。相手と一緒になって楽しく過ごす。面白くて良かった。いろんな感想がでてきても、魂が進化しなかった、こういう現実があったときにだんだん自分で後悔をすることになります。
相手のために奉仕をするということは相手の魂が進化する。以前よりは明るく元気になっている。世界観が大きくなっている。尽くす心が強くなっている。そうやって相手が進化していく。それをを手伝っていくのがあなた方の役割になります。
自分のためにやるのではなく、相手の魂の進化のために行なっていく。これを優先する心をまず身につけてください。自分の喜びや楽しみではなく、相手が成長すること、相手が進化することを考え、そこに向けていろいろ行動をとっていく。これが普通にできるようになっていくと、第二イニシエートに近い魂が作られていきます。
自分のためにやるのではなく、相手の魂の進化のために行なっていく。これを優先する心をまず身につけてください。自分の喜びや楽しみではなく、相手が成長すること、相手が進化することを考え、そこに向けていろいろ行動をとっていく。これが普通にできるようになっていくと、第二イニシエートに近い魂が作られていきます。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の流れが出来上がってきて、少しずつ人生にも影響が現れております。初めは苦手なことに挑戦する時が入ってきますが、だんだんそれが普通に行なえるようになってきたときに新しい光が入ってきて、自分を成長させる流れが現れてきます。ただ成長というのは苦手なことに挑戦する、あまり得意ではないことに挑戦する、それによって魂が進化していきます。あまり慣れないことにも挑戦していく。これが普通に行なえるようになっていくと、第二のレベルにまで魂が進化していくでしょう。
Bさん、アンドロメダの祝福を受けており、新しい光の学びには十分に準備ができております。ただアンドロメダに対する免疫がうまくできていないために、光が自分に合わない感じが起こる場合があります。光に慣れてないからといって悪いことではないこと。違和感があることを否定しないで、違和感があっても受け入れていく。この意識がカギになります。自分の感覚で合わない場合でも実際には光として意味のあるものが入ってきている場合があります。大きな観点で眺めて自分に必要だと思うもの、信頼できるもの、それを感じたら光を受け入れるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダの光の洗礼を受けており、高いレベルの光を受け取ることができるでしょう。まだリチュアルとしては使うことが難しいですが、それでも練習は進めていってください。アンドロメダの光を感じながら、いろんな光のリチュアルをやってみる。そして自分がどういう光を感じたか。自分の現実にどういう変化が出てきたか。それらを調べていき、自分の新しい人生が始まったことを確認していってください。
Dさん、アンドロメダの光の祝福を受け取りますが、まだ魂にしっかりとつながっていないために分離した感覚の光の流れになっております。アンドロメダの光を素直に受け入れるためには現実を否定しないでください。与えられた現実はすべて意味があるもの。魂のために必要なものが現実化している。これを心から受け入れていき、どういう現実にしても自分に必要な現実が現れている。それを素直に受け入れることができるように意識を高めていってください。
Eさん、プレアデス連合の仲間として活動しており、いずれはもっと高いレベルへ入っていくかもしれません。ただそのためには宇宙意識をもっともっと活性化させる必要があります。まだ自分の世界にこだわっているところがあり、宇宙意識につながることを拒否しているところがあります。堂々と宇宙意識の中に入っていく。宇宙意識と一体化していく。そういう広い心を身につけ、宇宙の仲間と一緒に動けるようにしていってください。
Fさん、アンドロメダ連合からやってきて、大切な大切な任務を地球で行なっております。まだまだ秘密のものがあるためにすべてを表に出すことはできませんが、繊細な光の使い方を身につけていってください。大雑把な光の使い方ではなく、もっともっと繊細な光、細かいレベルまで見抜く意識、それを身につけていき、高いレベルの光のマスターと共に活動できるようにしていってください。
Gさん、アンドロメダからの光がやってきてあなたを進化させようとしております。どこかで一部、抵抗しているところがありますが、概ね進化する方向には向かっております。苦手なところを多く作っていて素直に進めないところがありますが、なるべく苦手意識を克服して、どういうことにもすぐに向かうことができる。どういう光やどういう心の人ともううまく接することができる。そういう広さを身につけていき、高いレベルへ引き上げるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの管理者から許可が出て、アンドロメダのライトワーカーとして活動してもらうことになります。光の使い方に少しおおざっぱなところがありますが、もう少し丁寧に扱うだけでアンドロメダの光をコントロールすることができるようになります。方向性は合っていますが、どこかで諦めが早かったり、すぐに止めてしまったり意識が変わってしまうところがあります。そこに十分に注意をして、丁寧に丁寧に行なうことができれば高いレベルの光のマスターと共に活動することができるでしょう。
Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の仲間として活動することになるでしょう。魂の光の使い方がまだ完全ではないので、もう少し光の使い方のトレーニングをする必要があります。特に微妙な光の使い方、目覚めさせるという光線の場合でも自分から目覚めるように導いていく。相手が目覚めるような光の使い方をしますが、つい焦って自分の方から何かしてしまう、こういう弱さが現れてしまう場合があります。あせらないで根気よく時間をかけてでも、ゆっくりゆっくりと光を使って相手の光に奉仕をしていく。この忍耐力のあるトレーニングの仕方、奉仕の仕方、これを身につけるようにしていってください。
Jさん、アンドロメダの管理の中で導かれております。ただ光のマスターが毎回変わっていて、まだ同じマスターが来るという状態にはなっておりません。あなたの光の使い方が毎回、異なっていて、自分の光というものがまだ確立されていないところがあります。自分の光の使い方、自分が光をこう使いたいという目的、光の特質を正しく理解し、常に同じやり方で光をコントロールできるようにしていってください。
Kさん、アンドロメダの光がかなり影響を与えており、高いレベルへ引き上げようとしております。ただあなたのところで何か抵抗しているところがあり、そのまま素直に光の行動として表せないところがあります。いろいろ自分なりのやり方、自分の考えがあるかもしれませんが、あまり自分の考えに執着せずに、本来の原則、本来のやり方、あんるべくそれを守るようにして、基本的なレベルをうまく使いこなせるようにしていってください。
Lさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光が入ってきて、これからしばらくあなたを導いていくでしょう。プレアデスの影響を強く受けておりますが、少しずつアンドロメダの影響も現れてきます。自分個人の考えと宇宙からくる集合意識の考えが入ってきて、自分の考え、マインド、この部分がいくつか複雑になってくる場合があります。いろんなマインドが動いて、どう整理してよいか分からなくなったとき、自分個人の考えや自分の方向性に執着せず、基本的な宇宙の流れとして、平和になるのがどの方向か、宇宙が幸せになるのはどういう方向か、そこを感じていき、その方向性で自分ができることを見つけていってください。
皆さんの多くはプレアデス-アンドロメダ連合、あるいはアンドロメダカウンセルに属することになるでしょう。自分以外の光や何らかの思い、それを感じたら、なるべくその方向性で自分は何ができるか、それは見つけ出せるようにしてください。
ただ日ごろ、普段から考え事ばかりしている人、つい自分のこと深く考えてしまう人、そういう人は自分のマインドから答えが出てしまうことが多いために、必ずしも宇宙の思いと一致しない場合があります。考え事の癖のある人はなるべく冷静に自分の意識を感じていき、客観的な判定ができるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①過去の邪気を光にして未来に送る
光のサナンダです。今、行なわれたリチュアルは光の五次元世界に入るための最初のリチュアルとしてはうまく使うことができます。光の五次元世界でさらなる光の世界に向かうために、もう少し工夫をしてもらう必要があります。右側から自分の過去のエネルギー、間違ったエネルギー、これらを感ずる時、なるべく他人に迷惑をかけたこと、他人が不愉快に感じたり他人が怒り出したり、他人に対しての間違いをなるべく思い出してください。
そして真ん中を向いて宇宙の光の存在の光を感じていく。自分がどういう智慧を使い、どういう愛を使ってよくしていくか。そして自分が感じた愛や光、智慧や徳のようなもの、それを体全体で感じ、その光を左側に出していきます。こうやって自分自身が自分の経験の中で、まだカルマとして残っていて消すことができなかったもの、それを感じていき、光で修正していき、良い光だけを左側に送っていく。
これを何度もやることによって、少しずつエネルギーが光に変わっていき、人生が楽に進むようになります。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、あなたがワークする場合の光のポイントとして、千手観音の光を使ってみてください。今は千手観音がかなりあなたを見ており、光のワークとしてかなり貢献してくれることができます。ただ自分自身も本気でそれを信じ、千手観音と一体化してワークを行なう、これができるようになれば、韓国全体に関するネガティブなものやもっともっと大きなレベルのエネルギーを変えることができます。トレーニングを行ないながら、要領をうまく見つけていってください。
Bさん、あなたは光のサナンダがそのまま使うことができます。自分が感じるネガティブなものに、人類全体が困っていること、人類全体が前に進めないこと、そういうレベルのものを感じてみてください。必ずしもあなたの所為とは限りませんが、基本的には自分のできないものが必ず関与していきます。自分が感じたもの、それを光で充満させ、いろんな光のシステムが働き出して、新しい光に変えていく。それを感じながら、左側に吐き出していきます。自分の頭で感じられるもの、それはすべてワークできるものとして、練習を進めてみてください。
Cさん、あなたの右側の邪気は言い争い、口喧嘩、言葉で傷つける、この言葉の世界のネガティブなものがかなり残っております。実際の言葉でなかったとしても文章も含まれてきます。これによって傷ついた人はこの部分を癒していき、自分が心から愛してあげる、その人の信じていること、大きな心で許していること、相手を尊重してあげる、そういう大きな光で包み込み、相手が納得して喜びを感じている、もう相手はすべてを許している、そういう光につながり、その喜びの光を左側に流していきます。言葉や文字にかなり意識を向け、自分の言動も変わるようにしてみてください。
Dさん、右側の自分のエネルギーを感ずる時、感情的にムキになったり強く言ってしまうエネルギーがあります。正しいことでも冷静にうまく話していく。相手の心につながって、優しく丁寧に話していく。そこに向けてワークをしていく必要があります。自分が感じていない場合もあるために、右側を見て、自分が気づいていなかったけれど相手が不愉快に感じたもの、それを感じていき、自分が具体的に思い出してきたこと、分かってきたこと、そこに光を当て、さまざまな愛や許しの光を感じ、相手を許せるようになり、相手も喜んでいる。その光を左側に流していきます。
Eさん、自分が光に包まれ、自分自身のエネルギーを浄化していく。そうやって自分のエネルギーを感じていったとき、右側の方にある種の孤独感のようなものが現れてきます。いろんな話をする場合でも、どこかで自分が孤独感を感じている。認められていない。分かってくれていない。私は一人。こういう感覚のエネルギーが現れてきて、どうしても自分だけの世界に入ろうとしてしまいます。そこの部分に光を流していき、自分自身を許す、自身を尊重する、自分は光の存在である。そこに向けて光を次々と流していってください。この光を感じながら、自分が良い光の意識、自分を許せる意識、自分を愛せる意識、自分で自分を愛している、そういう良い光のエネルギーを左側へ吐き出していってください。
このワークはいつでも使えますので、皆さんが少し時間がある時にいつでも自分のペースでできるようにしていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①異なる光を合わせてより強い光を送る
私たちは銀河連盟の聖なる光の仲間です。ここでお話ができることを喜びとしております。
ソウルのアガルタンセンターにおいて光の柱が出来上がってきて、宇宙にも感じられるようになってきております。この光の柱をもっともっと強くし、遠くの宇宙からでも見つけることができるようにするために、一人ひとりの光の柱を合わせて全体の大きな光の柱にする、この結束力が必要になります。
今はまだこの結束力が弱いためにそれぞれの光の柱がバラバラになっていて、一つになるという力がまだ発揮されておりません。 一つになると大きな光がもっともっと広く届くようになり、いろんな光の存在がここにきやすくなるでしょう。
今はまだ一人ひとりの光の柱が強いために、一人ひとりにつながる光のマスターしかこれなくなっております。お互いに協力し合う、一つになる、この異なる光と一つになるというやり方、これをぜひマスターしていってください。
Aさん、これからのイニシエーションのレベルに向けて、もっともっと聖なるものに取り組んでいく必要があります。まだ聖なる存在や光がイメージ的なもの、感覚的なものという意識が強く、具体的に聖なるものを感ずることが難しくなっております。聖なるものとは何なのか、そこにもっともっと意識を向け、自分の向かう方向性が聖なる方向であること、これを確実に理解しておいてください。
Bさん、アンドロメダからの光がかなり入ってきております。ただこのアンドロメダの光にいくつかのまばら、均一ではない状態が現れていて、もう少し均一に、同じ輝きのレベルにもっていく必要があります。この均一ではない光、これはある意味では心の弱さ、いわゆる好きなところと嫌いなところ、得意なところと苦手なところ、これがすぐに光に現れてしまい、これが光のまばらな状態を作り出していきます。自分の雰囲気や感情やその時どきの心の在り方、それに左右されない強い光の在り方、ここをもう少しトレーニングするようにしていってください。
Cさん、プレアデス-アンドロメダ連合からの誘いの光が入ってきて、何人かのマスターたちがあなたを導いていきます。冷静な意識が大分使えるようになってきましたが、まだ細かいところが少し弱く、おおざっぱになったり少し粗くなってしまうところがあります。細かいところ、精妙なところ、聖なるところ、その領域の高いレベルをもっと学ぶようにしてみてください。
Dさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝いにきて、いろんなところであなたをサポートしております。占星術関係を通していろんな光が流れてきて、あなた自身の方向性にも光の流れを作り出しております。新しい方向に向かう時に時々、これらの知識が邪魔をして新しい方向に入り切れない場合があります。これまでの経験は経験として良いですが、新しいものにも積極的に取り入れていく、そうやって高いレベルへ上がっていくようにしていってください。
Eさん、プレアデス-アンドロメダ連合からの光で安定した光を使っております。もっともっと冒険をしてみてください。大胆なこと、まだやっていないこと、そういうところにもどんどん挑戦して、眠っている光、目覚めようとしている光、そこをもっともっと表に出せるようにしてみてください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①端っこでさまよっている地球ワールド
スメラノミコト中心とする光の五次元世界。この大宇宙は皆さん方の世界へとつながることができず、大宇宙の外側の外側のあたりで皆さん方の宇宙がさまよった状態になっております。まだどの宇宙が拾ってくれて、仲間に入るのか。まだそこが決まっておらず、宇宙をさまよった状態に感じられております。皆さん方の世界、皆さん方のワールドは、今はどの大神様が導いてくれるのか、どの大神様の指示のもとで光の流れが定まるのか、これが定まっておらず、まだたださまよった状態にみられております。
もちろんこれは光の五次元世界から見た場合の皆さん方の宇宙であり、皆さん方が見ている物質的な宇宙とはまったく異なっております。このさまよっている皆さん方の世界が、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーとして宇宙の仲間入りをするために、どうしても足りない資質がいくつかあり、今の段階ではかなり難しい状態になっております。
一番足りないのは、根本的にそれぞれの魂があまりにも未熟であり、宇宙の仲間入りとして進化を進める段階には入っておりません。魂の進化がかなり遅れており、まだまだいわゆる幼稚園レベルの教育を何万年も何万年も続ける必要があるでしょう。
宇宙のレベルにおけるいわゆる幼稚園のレベルにも達していないために、まだ預かってもらえる星団が現れておりません。幼稚園のレベルというのは、ある程度一つの光の方向性、自分を律する心、正義の方向性、漠然としてでもその部分が目覚めており、ほかの人に不愉快な言動をとるということはいっさい起こらない、ほかの人に対して光ある行動しかとっていかない、まずこれに目覚めているのが幼稚園のレベルの光の意識になります。
今の地球人類はそこにも達していないために、まだまだ未熟な胎児のように見られております。もちろん胎児といっても実際には十分に大きく育った胎児ですが、体は大きくなっても知性、あるいは光が弱く、働きかけるぐらいの強さは身についていないために、どちらかというと厄介な赤ちゃん、あるいは子供のような状態になっております。
ただそうは言っても将来を約束された重要な子供であるために、このまま見捨てることはできず、何とかして一人前に育てていく必要があります。一人前に育てるためにはもっともっと理性を目覚めさせ、技量をわきまえ、自らを納める心を身につけ、自然と光の法則に従った行動がとれるようになっていく。これが最低限、必要な資質になります。
もちろん多くの人がこのレベルに達していないために、今回のアセンションは困難な状態になっております。ただ今のこの時期にアセンションできないと、おそらく地球はもう二度とこのレベル、この進化の流れに合わせることのができないために、おそらくこの宇宙から追い出される、放り出される、さ迷う、そういう流れに入ってしまいます。たださまよってしまうと、99%、悪の者たちが拾い、育てていきます。今の地球人類を悪の者たちが支配していくと、とても強力な悪魔の国ができてしまい、これは宇宙で見過ごすことはできません。
今のこの地球は放り出すこともできず、かといって光の仲間に入れることもできず、とても判断が難しい状態になっております。皆さん方は何とかして光の仲間入りをして、光の手伝いをする、光の地球を作ろうとする、そこに向けての意識は強くもっております。ただこの意識は人間的な意識であり、宇宙的な意識には程遠いところがあります。
人間的な意識で努力を重ねてもほとんどが自己中心的な方向に向かってしまい、宇宙の規律ある方向性にはとても難しい状態になってしまいます。地球人類がなぜここまで堕ちてしまったか。なぜここまで離れてしまったのか。もちろんその理由も分かったおり、原因も分かっていて、それを変えようとして多くの光のマスターたちがわざわざ人間に宿る、人間の中に入る、自分から地球人類として生まれ変わっていく。そうやって数多くのライトワーカーが地球にやってきて、このアセンションの時期に成功させようとしてきました。
しかしそれでも地球を変えることはできず、人類も変わることがなく、結果的にはこれまでと同じ人類の道を進めております。このままの流れでいくと、本当に地球は破壊するという選択肢がまた現れてしまいます。一人ひとりは本気で頑張っているかもしれませんが、実際には人間的な頑張りであり、宇宙の頑張りとはまったく異なっております。特に日本人の日本語の「頑張る」という言葉に騙されて、何か一緒懸命に汗をかく、そういったことが頑張りのように思われてしまいます。
そういうことをしてもいっさい、アセンションには関係ありません。あくまでもアセンションを心のレベルでどこまで進化していくか、自分で自分の心をコントロールできているかどうか、これが一番のテーマになります。不愉快に思う心を明るく元気な心に変えていく。周りの人々を見て、少しでも皆が明るく元気になる方向へと手伝っていく。常に進化する方向を見据え、そこに向かっていくのが光の心になります。
今、約束されていた日本の人々の心はとてもとても程遠く、光の心にかなり負けております。光にすらなっていない心の方が多く感じられてしまいます。これから何をどうしたら光の地球へと変わることができるのか。アセンションした光の地球に移行するにはどうしたらよいのか。もうこれ以上、手段がないぐらいにいろんなことをやってきて、すべて失敗に終わっております。
今となってはもう皆で頑張る、皆で協力するということが不可能になっているために、一人ひとり個人で頑張ってもらう。個人でアセンションした光の地球を作り出してもらう。そういう段階に入っております。もちろん一人でといっても、本当に一人では何もできないので、一緒にできる人、気の合う人で一緒にやって、少しでも光を強くしていく。そういう風に結束することはとても良いことになります。
誰が誰とどのようにチームを作っていくか。どうやってお互いに一つになっていくのか。それもテストされており、これからは多くの光の人々が、アセンションした世界に向けどういう行動をとっていくか、それがこれからのテストになっていきます。皆さん方もそこに向け、自分は何ができるのか、自分が努力すべき方向性、他人のために動く方向性はどこなのか。ぜひそれを一人ひとりで考え、一人ひとりで答えを導いてもらいたいと思います。
ではアドバイスをしていきます。
Aさん、あなたのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向けての光の資質において、今はアンドロメダの手助けがあるために比較的、光はうまく使えるようになっております。ただあなたが光を使うとき、このいろんな光のワークやこれまで行なってきた光の知識を使ったワークをするときは、ある程度、概念的なものが入っていきます。それでも最初に光を引っ張ってきて使おうとするところまでは順調に光が現れております。ただ実際に光を使うときに、いわゆるどこにどういう光をどのように流していくか、どういう光を流すとどういう効果があって、どう活性化させていくのか、その肝腎な光の使い方のところが非常に不安定であったり、漠然としているところがあり、ただのやりましたという感覚だけの光になっております。もう少しターゲット、どこにどういう光の特性を送っていくか、それを送ることによってターゲットがどう変化していくか、そこまで感じ取り、自分が本当に流したい光、こうありたいという光、そこにもう少し意識を向けるようにしてみてください。
Bさん、アンドロメダ銀河からの救いの光があなたに入ってきて、いわゆる救いの光の保持者としてこの光を使うことができます。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光としては、自分で作り上げた、ある意味ではマインドの世界、思考、考えの世界におけるスメラノミコトの光はありますが、これはマインドの光であり、実際、リチュアルや地球や世界に貢献できる光とは異なっております。あなたが自分で理解し、自分が納得する、自分が分かるという光にはなっておりますが、実際にワークを通してスメラノミコトを活性化させる、スメラノミコトにまつわる人々の意識を活性化させる、スメラノミコトを封印していた者たちを活性化させる、そういう本来の働きにはつながっておりません。マインドで安心するのではなくハートで感ずる、ハートで世界を変えていく、ハートでスメラノミコトの光を広げていく、そこにもっともっと意識を向け、感じるという練習を何度も何度も行なっていってください。
Cさん、アンドロメダの光の仲間がやってきてあなたにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のサポートを行なう準備ができております。あなたがこの光を使うとき、初めはマインドが強く動き出していきますが、本当に光が感じられてきたときにあなたはその光をうまく使い、ある程度、目的を達成することができます。ただ持続時間がとても弱く、数分で光がほぼ人間的な光に変わってしまい、正しく光を届けることが難しくなっております。数分たって自分が光から離れてきた感覚、人間的な感覚になった時に、もう一度リセットして、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の薄い青緑のようなもの、あなたの場合はこの光線がいちばんよく使えるために、薄い青緑の光を呼び、自分の魂と一体化し、そしてスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に届けていく。なるべく神聖な意識で、神聖な意識で、神聖な意識を保って届けていく。この練習をもっともっと進めてみてください。
Dさん、アンドロメダからの光があなたに入ってきて、常にアンドロメダの加護のもとで光の世界を過ごしております。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のサポート、構築において、アンドロメダの光を使ってもかまいませんが、できればスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の光そのものを使うトレーニングを進めてください。自分のやりやすい方に流れてしまう傾向があり、本来の光からどんどんずれていってしまう場合があります。本来の目標やターゲット、やるべきこと、これをしっかりと意識しておき、そこからぶれないようにしてください。自分にとってなじみのある光や安心できる光、それがきたからといって、目標ややり方を変えてしまうとすべてが変わってしまいます。いろんな光を感じたとしても、本来の目的、本来の光を届けるターゲットは変わらないようにしてください。毅然とした態度で、自分が光と一体化してひたすら光を出し続けていく。こうやって強い心で光をコントロールしていく。このトレーニングを進めていってください。
自分は自分で精一杯、生きる。与えられた人生を精一杯、生きて、光を身につけていく。どのような人生でも一人ひとり、人生の流れに入れば何も分からず、何も見えず、試行錯誤で人生を進めていきます。でもそれによって身についた光は魂の中に入っていきます。したがって本来は苦しいとき、辛いとき、分からないとき、そういう時でも明るく笑顔で、喜びをもって体験していく。またいろんな存在たちが近くにいる時にそれらを理解し、どういう存在が一緒にいるか。それを感じながら全体がうまくいくように手伝っていく。②光を正しくコントロールできずターゲットに届いていない
アンドロメダ大星雲から。地球において活動している皆さん方に感謝を述べていきます。ただアンドロメダから見て皆さん方の光がどうしてもずれてしまい、ターゲットにつながらないケースが多く現れております。目指している方向だけ合っていて、ターゲットにつながらない。これはとても光としてもったいなく、せっかく地球人の皆さん方から出された光が肝心なターゲットに届かないのはとても残念に思われます。
もちろんこちらの方である程度、修正しますが、完全に全部、修正してしまうとカルマが発生してしまうために、やはり皆さん方自身が努力しても完璧ではなかった、そういう意識が残るようなレベルの範囲しか手伝うことができません。
したがってある程度、皆さん方は、慣れてきたら自分の意識でもコントロールできる、どこにどういう光を流すとどこがどう変わり、人間にどういう影響を与えるか、それを一人ひとりが感じ取っていく。こうやって自分が光を使って宇宙に奉仕をするということは、それなりの良さと、カルマが発生するために、始めたら最後まで達成する、途中で終わらせるとカルマが発生する、正しい光を使う、間違った光を使うと自分に間違った光が戻ってくる、正しい心で奉仕をすると光は強く流れていきますが、仕方なくイヤイヤ、ただ言われた通りにやる、こうなると光が正しく動かず、むしろ闇に使われてしまい、闇がこの光を悪用する方向へと使ってしまいます。
それによって一人ひとりの仲違い、いわゆるライトワーカー同士を喧嘩させる、足を引っ張る、光の進化を止めてしまう、そのようにして人間のところに光が戻ってしまいます。これから皆さん方はもっともっと宇宙に入って、宇宙の法則をさらなる深いレベルで学ぶことになります。
これから皆さん方の使う光は宇宙の光であり、地球の時に使っていた光とは別のカルマが発生していきます。自分がいい加減にワークをするといい加減な闇が人生を壊していく。この関係も理解していき、宇宙についていろいろ深い学びを進めていって、宇宙を素晴らしい光の宇宙に作り変えることができるように成長していってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①破壊を繰り返した魂が地球に集められてきた
アンドロメダの聖なる光の王者。韓国の人の魂において、さまざまなリネージの魂が集まっていますが、特徴として多いのは光の流れをある程度、壊したことがある魂になっております。光の流れを壊したということは他人の光のリネージを尊重していない、他人の光のリネージを壊してしまった、いわゆる認めることができずに、自分の都合の良いように書き換えてしまった、そういう経験のある魂が韓国という国を作り上げております。
だからといってかなり間違った魂というわけではなく、この地球にはさまざまな魂が集められており、中には破壊ばかりを起こしてきた魂、宇宙を破壊させた魂、いろんな魂たちが地球に集められております。そういう魂に比べれば破壊の度合いはきわめて小さく、また進化の度合いもそれほど多くはありません。
一般に魂が進化しているものは破壊も多く体験しております。破壊を多く体験しているからといってすべてが劣っているわけではなく、光も多く身につけております。したがって単純に破壊が多いということだけで魂を決めることはできません。同様に光が多いからといって、それだけで認めることもできず、やはり光と破壊のこの特性、傾向、身につけてきたもの、それらを総合的に考えていく必要があります。
このアセンションの時期において、韓国の人たちが素晴らしい光の星々に向かうために、破壊という意識をほとんどなくしていき、認めていく、尊重する、尽くす、これを心から自然にできるようになると十分にアンドロメダの光の仲間として迎えられていくでしょう。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、アンドロメダの光の使者がやってきて、あなたを迎えてくれるでしょう。ただ、純粋にアンドロメダで過ごせるようになるのにはもう少しトレーニングが求められております。心から尽くすということが、まだ少しひっかかっており、どうしても認めてもらう、分かってもらう、評価してもらう、この心がもっと純粋に、ただただそこに尽くしていく、この意識を完成させてください。
Bさん、アンドロメダの聖なる光の王者が迎えてくれるでしょう。その中の特使の一人に、緑の聖者の仲間たちがおります。この緑の聖者の仲間の、神聖さを身につけながら良識、正しさ、秩序、そこを重んずる学びを研究しており、さまざまな生命体に通用する正しさ、神聖さ、それを学ぼうとしております。生命体の違いを超越した正しさ、美徳、そういったものを学んでいってください。
Cさん、あなたはアンドロメダの光の大師が迎えてくれるでしょう。これまでのさまざまな試練において、本当の厳しさとは何か、聖なる厳しさとは何か、それを学んできました。人間世界の厳しさから、光の世界の厳しさへと学びが変わったとたんにあなたは混乱に落ちてしまいました。まだまだ人間に負けているところがあります。人間の秩序に負けずに、聖なる光の秩序に向かってください。
Dさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。これまでの光の学びにおいて秩序を学ぼうとしましたが、まだ秩序が完全に身についておりません。光の世界の秩序を学ぶときに、相手の光を知る必要があります。自分の光だけで秩序を作るのではなく、相手の光と一つになり、相手の光を生かす秩序の在り方、これを学び、他人のための秩序とは何かを身につけていってください。
Eさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。ただ光の大師が少しいろいろ困ってるところがあり、光の使い方において時々、粗い、雑になってしまうところがあります。どこまでいっても丁寧に光を扱う、どこまで見えないところにいっても、どこまで隠れたところにいっても丁寧に光を扱う。つまり、誰も自分のことを見ていない、自分一人しかいない、そういうときでも丁寧に光を使っていく。このトレーニングを進めていってください。
Fさん、大いなる光の仲間として、プレアデス-アンドロメダ連合に招かれていくでしょう。新たなる光の試練として、まったく価値観の異なるもの、意識の使い方が異なるもの、そういうものとの間の学びが始まっていきます。価値観が異なり、意識の使い方が異なる、そういうものとの間において、秩序を保つことができるかどうか。聖なる意識をもち続けることができるかどうか。そういうトレーニングが始まっていきます。自分の弱さに負けずに、強く向かっていってください。
Gさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。あなたはここ2~3年、本当に学んできました。宇宙の大いなる光の仲間たちに知られております。いろんなところからスカウトがきていますが、まずアンドロメダで一時、預かり、さまざまな光の宇宙を勉強していき、それから改めて大宇宙の光の仲間として動き出していくでしょう。自分の忠実さを大事にし、奉仕の心を大事にし、地球から出ていった素晴らしい光の仲間として宇宙で活動していってください。
Hさん、心の中に葛藤が残っていて、若干の弱さがありますが、プレアデスの光の世界で受け入れてくれるでしょう。あなたはとても良い人で、心の優しい人ですが、どうしても相手の光に負けてしまいます。一般に優しいことと、相手の光に負けるということはまったく別のことであるために、優しさを保ちながらも光を強く保ってください。光を強く保つということは自分自身の光が乱れないこと、自分の光の生き方、これは壊さずに、自分なりの光の秩序を守るようにしていってください。
Iさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。ただ意識がどうしても小さくなる傾向があり、あなたの世界がこぢんまりとした世界になってしまいます。もっともっと大胆に生きてください。この世界で失敗しようとも宇宙はまったく関係ありません。むしろ心を大胆にし、少し失敗したとしてもそれに囚われずに、一つひとつ気にせずに、大胆に生きてください。あなたは大胆に生きて、初めて役に立つ光をたくさんもっております。あなたが大胆に行動していくと、ある一つの光の才能が表に出てきて、ほかの人に対しても素晴らしいものを見抜き、与えることができるようになります。大胆さ、これを早く取り組んでいてください。
Jさん、アンドロメダの光の仲間が受け入れてくれるでしょう。光の流れの管理人の中に、神聖さを司る者たちがいて、この地球人の神聖さを調べていきながら、アンドロメダでも使える神聖さを見つけようとしております。さまざまな神聖さを調べていき、自分が使えそうな神聖さ、自分にとって得意な神聖さをうまく身につけ、光の世界へもっていけるようにしていってください。
Kさん、アンドロメダの光の王者が受け入れてくれるでしょう。これまでのさまざまな試練の中で、あなただけが身につけることができる光を取り入れることができました。他人の弱点を知り、それをうまく良い方向へもっていかせる。短所を長所にもっていかせる。欠点を良いところへと高めていく。そういう光の特性を学んできました。自分が身につけてきた光をうまく使いこなし、弱っている人、傷ついてる人、壊れている人、そういう人に向け、正しい光を使い、その人を高いレベルへと引き上げる力を身につけていってください。
Lさん、アンドロメダの聖なる光の王者が受け入れてくれるでしょう。いろんな人々をまとめる流れにおいて、自分を犠牲にしたことがありましたが、アンドロメダの光の世界から見たときに、この自分を犠牲にしたことが記録として残り、ある種の勲章のように輝いております。あなたが他人のために傷ついたことは勲章となって輝いております。物質的な評価に騙されず、物質的なことに惑わされず、自分の信念を通し、光の世界でも輝いていってください。
Mさん、聖なる光のリネッジにおいて、あなたはとても深いレベルの光の資格を身につけることができました。ただしばらくはこれは眠ったままになっていますが、あなたが本当に大切なものを身につけたとき、この地球において手に入れるリストの中で高いものを身につけることができたときに、あなたに素晴らしい光の印がつけられていきます。この高いレベルのリストの中で、本当の一人ひとりの神聖さに気づき、ほかの人の神聖さを高めていく。これができた時にあなたの光のレベルはかなり上に上がっていき、アンドロメダでもあなたのことを正しく受け入れてくれるでしょう。一人ひとりの神聖さをまず見抜き、それをどう生かすと、どのように表現すると生かすことができるか。それをあなたが見抜き、相手に教えていく。そういうやり方で自分の光の仲間を増やしていってください。
Nさん、アンドロメダの世界へようこそ。ただあなたの入るアンドロメダの領域は、本来の領域と異なっており、ある種の特別な仕組みからアンドロメダの中に入ってもらいます。もちろんそれは隠された扉であり、特別な許可をもった者だけが扉を開けることができます。あなたは一つの勲章を手にしており、それによって本来の入り口から入ることは許されず、許可された者たちだけの扉から入ることになります。この扉から入るものはすぐにトレーニングが始まり、何も準備もなしに別の世界に送られ、何も分からないまま、またその別の世界での特訓が始まっていくでしょう。それによって宇宙そのものを根本から変えていく、宇宙そのものの流れを変えていく。そういう大いなる大いなる光の大権現様の仲間として活動することになるでしょう。したがって自分の本来の姿や自分の魂に意識せずに、ただただやるべきことをやっていく。ただただ課題をこなしていく。その意識で前に進んでいってください。
Oさん、プレアデスの光の仲間たちがあなたを迎え入れてくれるでしょう。さまざまな光のトレーニングの中で、どうしてもまだ身につけることのできない波動が残っており、しばらくそれをトレーニングする必要があります。いわゆる価値観が異なる、意識が異なる、自分とは異なる、そういう人々に対して興味がない、理解しようとしない、こういうところが一つのネックになっております。その部分を克服するトレーニングが続いていき、本当の相手の中に心から入っていく、本当の相手の弱みを強みに変えていく、そういうトレーニングを進めてもらいます。自分の弱さと向き合いながら、自分もそこに光を入れ、自分を活性化させていく、そういうトレーニングを進めていってください。
Pさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。ただしばらくトレーニングが必要となっており、今のままではまだ光を使いこなすことが難しくなっております。すぐに自分の弱点が出てしまい、わざと弱点にはまってしまう癖が残っております。自分の弱点に自分から入ろうとせずに、それを無視し、自分の本当の良いところ、高いところ、光のところ、そこだけに意識を向け、自分の中の光と闇、強さと弱さを分離させ、常に光の方向、高い方向、そこにだけ向かうようにしていってください。
Qさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。ただアンドロメダの光の連合艦隊の中に、あなたをスカウトしている者たちがいるために、おそらく光の連合艦隊の中に入っていくでしょう。そしてすぐに仕事が待っていて、あなたはすぐに所属の中で活動することになるでしょう。ただ光のトレーニングを少し行なった上で、本来の自分の姿に戻り、本来の光の仲間として活動することになるでしょう。この地球においてさまざまな学びをしてきましたが、どうしても弱さに負けてしまうところがあり、これが必要以上に心に入ってしまいました。この部分を取り除く作業が行なわれ、それを終えた途端にすぐに本来の光の意識に戻り、十分に活動できるようになるでしょう。自分の弱さにハマる、この癖を今から取り除いていき、大胆に行動できるようにしていってください。
Rさん、もう戻る覚悟はできたでしょうか。あなた自身は天から降りてきて、自分で好きなことをしたい、人間の中に入り人間として生きたい、天ではなく人間の中で過ごしたい、そういう希望で降りてきて、ずっと人間のままで暮らそうとしておりました。人間の中で孤独、分離、差別、いろいろ学んできながら、肉体は孤独感を感じながらも魂は初めての体験で生き生きとして体験を行なっておりました。しかしこれ以上、人間世界にいるとおそらく魂は戻れないぐらいの傷をつけてしまい、本当に人間の中にはまってしまいます。しかし今、すぐに戻ろうとしても何か戻りにくい意識が身についております。自分なりに、天に戻るには何か自分自身がふさわしくない、人間として生きるのには能力がない、いろんな意味において中途半端な意識になっております。むしろこの意識を学ぶこと、今の状態を学ぶこと、これ自身があなたの本来の希望であったのかもしれません。天の世界では絶対に学ぶことができない体験であり、この不思議な孤独感、不思議な感覚、これそのものがまさしく体験したかった現実かもしれません。いろんな体験ができますが、あなたの場合は潔く決めればすぐに戻ることはできます。ただ、今のままぐずぐずしていると、今のままをもっともっと楽しむことができます。あなたの自由に進めていってください。
Sさん、シリウス連合の光の仲間で降りてきて、この地球でワクワクして体験を進めてきました。シリウスの光の仲間とはまったく違ったシステムに最初は驚きましたが、だんだん地球人の傾向が分かってきて、そろそろこういうものかという感覚になっております。いつ、どこに戻るかはいっさい決まっていないために、あなたが自分で自由に設定してよいように仕組まれております。自分で楽しみたいこと、やってみたいこと、いくらでも楽しむことができるために、自分自身、満足できるように現実を体験していってください。
Tさん、アンドロメダの光の仲間に招かれ、そこに所属することになるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合でしばらくトレーニングをするかもしれませんが、おそらく早めにアンドロメダに入ることになるでしょう。ただプレアデス-アンドロメダ連合のトレーニングの中で、差別ということをさまざまな観点から学ぶことになります。宇宙におけるリネージの差別、宇宙における孤独感の差別、宇宙における心の在り方の差別、いろんな差別が宇宙に存在しております。このさまざまな差別を学んでいき、克服し、どのような差別にもまったく負けない、どのような差別も差別と認識しない、そういう宇宙の秩序の中に戻れるようにしていってください。
Uさん、アンドロメダの光の仲間たちがあなたを受け入れてくれるでしょう。大いなるアンドロメダの光の聖者の中に、特にあなたの魂に興味をもった存在がおります。あなたは特別な仕組みで作られ、特別な世界で光を学んできました。きわめて特殊な光を身につけており、普通の光の仲間とは異なる資質を身につけております。そこに興味をもった存在たちが多くいて、その中でアンドロメダの光の仲間たちがあなたを受け入れようとしております。ただまだまだ眠っていて活性化していない部分があるために、今のままではすぐに向かうことは難しいでしょう。やってみたいこと、したいこと、それをもっともっと実際に行動してください。ただ考えたり頭でイメージするのではなく、実際に行動して、実際に体験した光を身につけていく。そこをもっともっと大胆に行ない、自分らしさを発揮できるようにしていってください。
Vさん、プレアデスの光の王者として地球に派遣され、地球での学びを体験しております。そろそろ帰る時期ですが、まだ今は帰ることが許可されておりません。どうしても身につけなければならない光があり、あなたはそれを抵抗して、身につけようとしておりません。もっともっと聖なるもの、もっともっと聖なる世界、そこに踏み込む必要があります。どこかで自分には価値がない、能力がない、意識がない、そうやってわざと否定してしまう、そこの世界に入れなくなっております。今の意識のままだとこれを身につけることができず、このまま身につけていないと結局、この地球で身につけることができなくなってしまい、あなたは別の星に転送されるかもしれます。したいこと、やってみたいことがあれば大胆にすぐに実行する、すぐに行動する、これを身につけ、本来の自分の才能を生かせるようにもっていってください。
Wさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の使者として地球に入ってきて、奉仕をするために活動を行なっております。奉仕として活動しておりますが、途中から少しずつずれてしまい、奉仕のつもりが奉仕の心が薄れてきております。もっともっと奉仕としての意識、どのようなことでも世のため人のためになっていること。どのような現実でも必ず何らかの役に立っていること。それを心から感じてください。どこかですぐに自分を否定してしまい、光が出なくなってしまいます。自分に価値がない、自分にはできないと思った段階で、光が光でなくなってしまいます。どのような状態でもどのようなときでも、すべての光が自分から出ていく。自分から出る光はすべて役に立っている。これを確信して、堂々と毎日を生きていってください。
Xさん、アンドロメダの光の仲間として地球に派遣され、いろんな地球での学びを体験しております。光の仲間として体験しながら、光では体験できないことを学んでおります。地球における不自由、不便、無理解、いろんなことを学ぼうとして、わざわざ光の秩序からずれているところを学んできました。それによって逆に秩序とは何なのか、どのように秩序を作るのか、それを学ぶことができました。まだまだあなたの光の人生は続きますが、自分で心からおかしいと思うところがあれば自分なりに直してみる、自分なりの不自然を自然に、自分にとっての混沌を自分にとっての秩序に変えていく、これを大胆に実行してみて、多くの人の価値観とは違う新しい秩序、新しい光の流れ、それを自分なりにうまく作り上げるようにしてみてください。
Yさん、アンドロメダの光の仲間として地球に降りてきて、さまざまな光のトレーニングを受けてきました。地球における光のトレーニングはきわめて特殊であり、これまで身につけてきた光の仕組みとは根本的に異なっておりました。その意味において、すべてが新しい体験であり、身につけてきたものがほとんど役に立たないということがよく分かってきました。それでもどうしても昔の自分の秩序、昔の自分のやり方に戻ろうとする意識があり、そう思った途端にこの世界における光が使えなくなってしまいます。この世界の光を使いこなすためには、自分が本来身につけてきたものをすべて忘れてしまう、使わないようにする、これが重要であるために、自分が心の中で感じているもの、本来自分ができるもの、それをまったく無視して、この光の世界だけを使うようにする。新しい仕組みを前提にして新しい光を使っていく。このトレーニングをもっともっと先へ先へ進めていってください。
Zさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間として活動し、いろんな体験を進めております。光の王者たちがあなたを眺め、見届けておりますが、どうしても弱さが一つ現れてしまい、自分にとってまだ確実でないもの、先が見えていないもの、そこに堕ちてしまう状態が続いております。分かっていないもの、理解できないもの、混沌に見えるもの、それに向けてそのままにしておかずに、そこに思い切って入り、何をどうすると秩序に変わるのか、どうしたら光の流れがスムーズにいくのか、そこにもっともっと挑戦し、いろんなことをやってみて、光の流れを取り戻していく。この働きを進めるようにしていってください。
αさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れ、あなたを導いていくでしょう。これまでの光の学びにおいて自分の世界における光を学んできましたが、これから少しずつ光の世界を広げていき、もっともっと大きな世界における光の働きを学ぶことになります。自分の世界の中で完結させたり、そこで終わらせずにもっともっと大きな世界を感じてみる。ほかの人の光の世界、もっともっと大きな光の世界、そこでの光の使い方を学び、自分の光の使い方のレベルを上に上げていく、この意識をもち、その世界に向けたトレーニングを進めていくようにしていってください。
βさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームの中で活動することになるでしょう。光の弱さと向き合い、自分自身の光を強く表現することにテーマが残っております。まだまだトレーニングするチャンスはあるために、身を引いたり避けたりせずに堂々と光の学びを進めてください。光の学びを続ける流れにおいて、毅然とした態度で堂々と行なう、まずこれを最初に身につけ、堂々と光を使っていく、このやり方を身につけてください。自分から身をひいたり弱い意識になってしまうと、光が流れなくなってしまいます。堂々と大胆に光を使っていく、そうやってほかの人のために、ほかの人が喜びを感ずるように、ほかの人が幸せになるように、うまく光を使いこなしていってください。
γさん、光の聖者の仲間であなたを受け入れてくれるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームがあなたを導いており、さまざまな領域であなたをテストしておりました。たださまざまな領域でのテストにおいて、どの領域においても自分の弱さがすぐ出てしまう傾向があり、それによって明確に定着できる世界がまだ見つかっておりません。自分の弱さ、わざわざ自分でできないと思ってしまう、価値がないと思ってしまう、そこに意識を向けてしまう状態が続いております。自分の弱さやできないところに意識を受けずに、できること、前に進めること、進む力、そこにだけ意識をして、光を正しく使う、肯定的に積極的に前向きに光を使う、この意識を確立させ、堂々と大胆に前に進めるようにもっていってください。
δさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。これからの新しい光の流れにおいて、あなたが胸にもっている光の神聖さ、この神聖さに尊いものがあります。自分の中に信じている神聖さ、これはアンドロメダで通用する神聖さであるために、地球における神聖さに惑わされずに、自分は心の中で感じている神聖さを大事にしてください。この心の中の神聖さは本当の神聖さであり、これがあなたを唯一、光の世界へと導いてくれます。ほかのさまざまな光はあなたにとっては正しい光ではなく、間違った世界につながってしまいます。自分の心の中の神聖さ、これがだけを頼りにして、本来の自分の光の世界に戻ってこれるようにしていってください。
εさん、アンドロメダの光の仲間として受け入れてくれるでしょう。聖なる光の王者が何人かいますが、あなたはこの聖なる光の王者の仲間のヘルパーとなり、さまざまな光の次元世界を学ぶことになります。ただ一連の学びにおいて、自分の弱さと向き合うトレーニングも進められております。本来の問題を正面から解決するときに弱さが出てしまい、どうしても本来の本質的なところ、本当のテーマ、本当の核心のところにすぐにつながることができずにいろんな邪魔が入ってしまう、いろんな邪魔によってぶれてしまう、この癖が残っております。この部分を修正していき、本来の光の流れにスムーズに入っていく。このテーマを何度も行ない、うまく光の流れが完成できた時に光の世界に招かれていくでしょう。
ζさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして招かれていくでしょう。いずれあなた自身の光、眠っている才能の光が目覚めていき、人の裏が読める、本人は気づいていないところが見えてくる、そういう感覚の能力が動き出していきます。本人が気づいていない裏が見えてきたときにそれをどううまく使っていくか。直接、言うとカルマを作ってしまうために、カルマを作らないやり方としてどううまくもっていくか。それがあなたのトレーニングになります。自分が分かったこと、感じたこと、表現した方がよいのか、黙っていた方が良いのか。伝えようとするときどういう言い方が良いのか。いろんなことがテーマとしてあなたに与えられていきます。一人ひとりが自分で気づく、自分で分かるという法則を守るために、どういう手助けができるか、いろいろ自分なりに考え、工夫しながら、本来のやり方を身につけるようにしていってください。
ηさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして受け入れてくれるでしょう。これまでの光の流れの中で、光そのものに直接つながることができ、それによって光の王者があなたを注目しております。今のところ素直に光を使っていますが、今のままだと光でない者にだまされてしまう可能性があるために、もう少しずるさや、あるいは光の賢さを身につける必要があります。いわゆる光の世界における騙す、裏をかく、思わせる、そういった技を身につけていき、光の法則を守りながらも自分がコントロールされないやり方、自分が騙されないやり方、これを身につけていき、自分なりの光の世界を自分でコントロールできるようにもっていってください。
θさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして迎えられ、光の学びを進めることになります。あなたには6人の光の王者が隠れていて、あなたの現実に影響を与えております。まだ今はトレーニングの最中ですが、だんだん光の使い方が分かってきたとき、あなたは光を直接、扱うことが可能になっていきます。光を直接、使って、それをどう光の世界へと導いていくか。そのトレーニングを進めていきながら、自分自身の光の能力を目覚めさせていく。ほかの人にはできない光の使い方を活性化させていく。そうやって自分の光の世界をもっともっとを楽しめるようにしていってください。
ιさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動を行なうことになるでしょう。このプレアデス-アンドロメダ連合の光の中で、聖者とのやりとり、聖者に向けての奉仕、聖者のためのお手伝い、そういう部門があり、そこであなたはしばらく活動することになるでしょう。聖者とのやりとりの中で、光の聖者の現実的なところを学んでいき、何をどう奉仕すると良いのか。奉仕の仕方がどうなるとよいのか。そこを学ぶことになります。光の王者と光の聖者、この光の使い方を習得していき、自分自身も光の使い方のレベルを引き上げることができるようにしていってください。
κさん、聖なる光の王女として地球に派遣されてきました。これまでの光の世界はあなたにとってあまり面白くなかったために、あえてこの地球に入ってきました。この地球も初めは面白くありませんでしたが、少しずつあなたの光が動き出し、目覚めてきたところで、この地球の中にもっともっと入り込もうとしております。まだ今は入り込めていないために地球の面白さが分かっておりませんが、もう少し地球の中に入り、人間の神聖さに触れたときに、この面白さが分かるようになるでしょう。聖なる人間たちがわざと闇の働きをしている、聖なる世界の者たちが秩序を乱すことをしている。それに気付いた時に、自分のことが思い出され、分かっていく、本来の自分のミッションを思い出していきます。聖なる光の流れの中で、自分のやるべきこと、これから少しずつ思い出し、現実化させ、現実を生きていく。この自分の本来のミッションをうまく進めることができるようにしていってください。
λさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームの中で、プレアデスの光の王者たちの世界を担当しております。このプレアデスの光の王者の奉仕の中で、秩序の在り方にさまざまな秩序があり、それを学んでいた流れにおいてまた地球だけの異なる秩序を学ぶことになりました。さまざまな秩序を学んでいるうちに地球における秩序がまったく異なっており、秩序とは思えない秩序がたくさんあることに自分なりの学びを進めております。この地球における独特の秩序をどうやって光の世界に役立たせるか。この地球の秩序は光の世界で役に立つのか。いろんなところが学びのテーマになっております。本来の光の世界で使える秩序にもっていくためには、この地球の秩序をかなり修正したり作り変える必要があります。自分なりに何をどう作り替えると光の世界で使えるのか。そうやって光の世界に向けての奉仕、働きかけ、そこにもっともっと意識を向け、うまく活動できるようにしていってください。
μさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動し、いろんな光の弱点を克服して、高い光に上がっていく手助けを行なっております。地球の人々は光の使い方がまったくできておらずに、むしろ破壊的なものや、強い光を破壊してしまう働きが行なわれております。それに向けて高い光を尊重する、レベルの高い光を尊重する、ひたすらそこに徹し、地球から送られてくる破壊に負けずに自分が秩序を守り通すことに活動を専念しておりました。だいぶ自分の活動がスムーズに進むようになり、いつまでもその働きばかりをする意味がないことが分かってきて、今、いろんな変更を考えております。地球の人々の光の使い方が少しずつ秩序に向かうと同時に、秩序を壊そうとする働きも動き出しております。秩序を守る、人間に壊されないようにする、そこに向けてまだまだ活動することが残っているために、もうしばらくここの世界における光の秩序を守るという活動を進めていくでしょう。
νさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の流れで、あなたは正しい光のリネッジの流れに戻っていくでしょう。これまでは奉仕としていろんな活動を行なっておりましたが、本来の光のリネッジの世界からあなたを求める声があり、そこに戻ろうとしております。ただそのためにもう少し身につけるべき波動があり、あなたはそれをある程度、身につけてから戻ることになるでしょう。この地球においてさまざまな混乱、破壊、分断が起こっておりますが、それも本質的にリネージを無視する、光の流れを無視する、そういう野蛮な者たちの意識によって破壊されておりました。この野蛮な意識の者たちを聖なる意識へと高めていく。弱い光の者たちを強い光の者たちへと高めていく、それがあなたの光の世界における活動になります。弱い者、未熟な者、分かっていない者に意識を向け、その意識を高めていく。そのための活動を行ない、全体的にレベルが上がっていくようにしていってください。
ξさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の流れで活動を行なっております。さまざまな世界における混乱、混沌、カオスを秩序に戻すことがテーマになっております。この地球においてもさまざまな混乱が起こっておりましたが、少しずつ秩序へと変わっていき、今はかなり良い最後のレベルの秩序の作り方になっております。この地球の光の世界の流れにおいて、もっともっとプレアデスの秩序を下ろす必要があります。今のところ人間の作った秩序に負けているために、この人間の秩序に騙されず、プレアデスの世界における秩序を取り戻していく。それを具現化させ、多くの人がプレアデスの秩序を前提に進めている。それを取り戻していき、大きな大きな光の流れを新しく作り変えることができるようにもっていってください。
οさん、新しい光の五次元世界のチームとして活動することになるでしょう。いずれ光の五次元世界のメンバーから活動の話がきて、あなたを導いていくでしょう。新しい光の五次元世界は新しい秩序を作り、そこで新しい光の流れが動き出していきます。あなたはその世界を作るメンバーとして招かれ、多くの者たちと一緒になって新しい世界を創り上げていきます。自分なりの光の秩序を思い出し、再現させ、新しい世界でもすぐに秩序が発揮できるようにもっていってください。
πさん、アンドロメダの光の世界で新しい光のチームが創られ、あなたはそこに属することになるでしょう。光の世界を創る、そのためのメンバーとしてさまざまな宇宙の仕組みを理解し、新しい世界における秘密を解き明かし、少しずつ具現化していく流れに入っていきます。新しい世界を創るためにさまざまな始まりがあり、いろんな始まりをあなたは創り、体験することになります。コミュニケーションの始まり、いろんな活動の始まり、いろんな始まりがありますが、自分は自分として目覚める、ほかの人はほかの人として目覚める、この目覚めるタイミングがあり、目覚める最初、そこをあなたは導くことになります。いろんなレベルにおける光の秩序、これを学び、うまく習得できるようにしていってください。
ρさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動することになるでしょう。ただまだ心の弱さが残っていて、すぐにぶれてしまう、変わってしまうという意識があります。どのような状態でも決してぶれることなく、意識が正しいままであり続ける。本来の正しい方法は進み続ける、このトレーニングが始まっていきます。どのような状態でも自分を正しく律する心で導いていく。この力は身につけ、うまく使いこなせるようにしていってください。
σさん、聖なる光の王者があなたを迎え入れてくれるでしょう。プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間に、一人だけあなたにかなり注目していた光の聖者がおります。いろんな活動の光のシステムにおいて、あなたにしか使えない光のシステムがあり、それに注目しておりました。人の弱点の中に入り、弱点を見抜き、そこに神聖さを取り入れる光の技を身につけております。あなたはそれを習得し、一人ひとりの人間の中の弱点を光の世界にうまく使えるように導いていく、その働きができるように光の使い方を学んでいってください。
τさん、アンドロメダの光の世界の中に光の秩序を守りながらも人々には混沌のように見せる光の仕組みが作られております。その光の仕組みの中の光の聖者とあなたは共に学ぶことになり、この地球におけるさまざまな混沌の中から秩序を見いだしていく、その活動を共に行なうことになっていくでしょう。
υさん、アンドロメダの光の聖者があなたを導いていきます。新しい光の秩序を作る光の流れにおいて、いろんな混沌の世界が作られていきました。この混沌の世界の中で一番難しい混沌を作り出し、そこから最高の光の聖者を作り出していく、このチャレンジを行なっております。あなたはそのチームの一環として新しい光の秩序をもたらしていく。その仕組みの中に入って学びを高めていってください。
φさん、光のアンドロメダ連合のチームの中で、秩序をどうやって破壊との関連を結びつけていくか、破壊と秩序のこの仕組みを新しい仕組みで作り替えていく、この学びを研究しております。今、地球人類が学んでいる破壊と秩序はきわめて未熟な光のシステムであり、この光のシステムでは光の聖者が誕生しないということが確認されております。光の聖者が誕生する混沌の在り方、そこに新しく挑戦し、あなたはそのチームのメンバーとして活動することになるでしょう。
χさん、アンドロメダの光のチームの流れの中で新しい秩序が作られております。この地球における秩序は、最初の頃は宇宙の中でもきわめて素晴らしい秩序として完成されておりましたが、長い長い地球の進化の流れにおいてさまざまな秩序の矛盾が表に出てきて、この地球では達成することのできない新しい秩序の仕組みが工夫されていきました。そうやって今、さまざまな宇宙において別の秩序が作られております。あなたはその光のメンバーとしてさらなる新しい秩序を作り出していく、その仕組みのメンバーとして動き出していくでしょう。
ψさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで活動することになるでしょう。日本におけるさまざまな神社・仏閣、日本における光のシステムが人間の意識とかけ離れたものになってしまい、本来の神社の仕組みが機能しなくなっております。このかけ離れた人間の光の意識と本来の神社の光のシステム、これを再構築していく、新しく作り直していく、その光のメンバーとして動き出すことになります。さまざまな秩序における矛盾、この秩序における矛盾を作り直し、別の秩序を作り出していく、そのメンバーとして活動していってください。
ψさん、アンドロメダの光のチームとして活動することになるでしょう。これまでプレアデスの光の犠牲にあい、自分の本来の光が使えなくされておりました。自分の力で立ち直る必要があるために、この光が復活するかどうかはすべてあなたの中に隠されております。ただ自分の光の意識、光の強さが動かない限り、立ち直ることは難しくなります。自分で蘇る、自分で生まれ変わる、自分で光の世界に向かっていく、この力を取り戻し、本来の光の流れを進んでいけるようにしていってください。
ωさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームで動き出し、新しい光の秩序を作り出していくでしょう。ただこれまでの光の秩序の使い方として、まだ秩序が完全に身についていないところがあります。本来の秩序を正しく具現化する、光の秩序を守り通す、まずはそこをしっかりとできるように光の世界の学びを崇めていってください。
Γさん、アンドロメダの光のチームでもう少しトレーニングが続くことになるでしょう。破壊と秩序のこの境目のところで、どうしても結びつかないところがあるために、破壊から秩序へ向かうルートがまだ壊されたままになっております。自分の力で取り戻す、自分で秩序を破壊の中にもってくる、この意識がないために、まだ破壊と秩序が分離したままになっております。自分の意識で秩序を作り出していく、立て直していく、この光の意識をうまく使えるようにしていってください。
Δさん、大いなる光の世界からの使者として地球に派遣され、また新たなる光の世界へと向かうことになるでしょう。地球でのミッションはまだまだ続きますが、大いなる大いなる光の世界からの一つの任務が与えられており、もう少し新しい光のミッションで活動することになります。この地球における学びを終えたあと、もう少し別次元の仕組みが与えられてきて、少しずつその任務が動き出していきます。これまでの自分の意識とは異なる意識が動き出し、また新たなる光の仕組みを学ぶことになります。さまざまな光の学びを身につけた中で、またまったく異なる光のシステムが動き出していき、また別の世界につながる働きが行なわれるようになります。自分の意識の中で常に自分を保ち、いろんな光のシステムに騙されずに自分だけの光のオーダーを大事にするようにしていってください。
Λさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のチームとして活動し、新たなミッションに向かうことになります。これまでの地球のミッションはある程度、うまくやってきましたが、この地球の光の世界そのものがうまく動かなかったために、今回のミッションはうまくできない状態になっております。あなたのせいではなく、あくまでも地球人類がこれを動かすことができなかった、ただそれだけのことであり、あなたに問題はありませんが、ただもう一つ、一歩先へ行くという力がどうしてもうまく動かなかったために、あなた自身がもう一歩、先に進むことができないまま任務を終えてしまいました。限界だと思ってそこで止まらずに、もう一歩先へ行く、この光の意識をもっともっと身につけるようにしていってください。
Σさん、大いなる光の仲間たちがあなたと共に活動し、光の世界をうまく活動を行なってきました。日本の神道の世界における光の秩序を守り通すことができましたが、本来の光の上の方のレベル、高い光のレベルにつながることができずに、本来のミッションを達成することができないまま終わってしまいました。どうしても一つ上の秩序にたどり着く、今の秩序から1段階上の秩序にたどり着く、これを完成することができずに、今の秩序のままで終わってしまいました。明治神宮や皇居は一つ上のレベルにたどり着くというこの秩序の作り方が行なわれております。今の世界における秩序ではなく、1段階上の秩序につながる、この裏の仕組み、裏のドアをなんとか開けることができると本来のミッションが達成できておりました。あと1カ月だけ、なんとかカギが残っていますので、もし間に合えばこの1カ月の間で一つ上の秩序にたどり着く、このカギをぜひ手にし、行動に移してみてください。
Φさん、プレアデス-アンドロメダ連合のチームで活動し、これからも活動し続けることになるでしょう。日本人の意識がなかなか高まらず、あなた自身もその意識に負け、今のレベルでの活動が続くことになりました。今の光の意識に安心せずに、もう1段階、2段階、高い光の意識につながり、高いレベルでワークを行なう、高いレベルでの光を使っていく、そこにもっともっと意識を向けてみてください。
Ωさん、アンドロメダの光のチームで活動し、この日本における光の秩序を守ってきました。もっともっと高いレベルの聖なる光の秩序、この聖なる光の秩序までたどりつけば本来のミッションが達成できておりました。ただの光の秩序に留まってしまい、聖なる光の秩序にたどり着くことができなかったために、どうしてもミッションの半分ぐらいが失われたままになっております。聖なる光の秩序をなんとか取り戻し、日本に復活させ、あと3段階上の光の秩序を日本におろしてくる、このテーマと向き合うようにしてみてください。
皆さん方はアセンションした時空を進んでいる状態になっております。といっても本来のアセンションの時空ではなく、特別に作られた時空であるために必ずしも宇宙が満足しているわけではありません。特別な時空を通ったとしても、さまざまな光の奉仕をしてきた、さまざまな光のマスターたちに手伝いをしてきた、その意識をしっかりともってまだまだ光のメンバーであること、まだまだ地球のためにできること、それが残っていることを理解し、光のメンバーとして活動をし続けるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①アンドロメダから富士山・大雪山・白頭山に光を降ろす
私たちはアンドロメダカウンセルです。皆さんと一緒にワークできることを喜びとしております。
北海道のエネルギーの調整、チューニング、活性化、いろんな光のワーク、目的がありますが、今、一番、北海道に必要なのはアンドロメダの正しい光を下ろす、この正しい光を下ろすということを皆さんでやっていただきたいと思います。この正しい光というのは、これまで降ろした光はどうしても人間の概念で染まってしまい、物質化してしまったりあるいは人間のマインドで変えられてしまった光が多く混ざっておりました。
なるべくフィルターを通して人間の概念が入らないようにしておりましたが、それでもどうしても分離することができず、概念をとってしまうとそもそもを光がまったくない場合もあるために、かなりその部分が限界あるいは制限になっておりました。したがって今日は初めにいくつかワークをして、なるべく純粋な光、使える光、北海道が必要としている光が正しく使えるような光、そのワークをしてから北海道に降ろしていこうと思います。
まず自分自身をなるべく聖なる意識、神聖なる意識、本当に素晴らしい神や天の存在、自分がこれまで出会ったさまざまな光のマスターや天使や、神々の存在の中でも一番波動が高い存在、それを思い出し、そこにつながってエネルギーを感ずる、再現させる感覚を作ってください。一番、神聖な波動に出会った時の素晴らしい感覚、神々しさを感ずる、畏れ多いという感覚、これを再現してもらいます。
アンドロメダの赤の光線を感じてもらいます。生命力と同時に生き生きとした宇宙の感覚、躍動的な宇宙の感覚で、自分から動き出していく、自分から目的に進んでいく、自分から先に動くという生命エネルギー、この生命エネルギーはとても細かい微粒子からなっており、細かい微粒子一つひとつがとても素早い繊細な動きで、素早い速さで移動している。アンドロメダの聖なる世界につながり、皆さん方を通して北海道の旭岳、大雪山の一番、高いところにつながっていく、それを感じてもらいます。
自分がただつながれば自然と光は降りてきます。すごい速さで光が降りてきて、一瞬にして高い世界から光が大雪に降りてくる。自分の体を通して精妙な光の粒子が高速で降りてくる。体で感じながらこの粒子一つひとつに神の入れた目的、思いが入っていて、さまざまな目的の粒子が無数に降りてきているのを感じます。
少し遠くを見渡すと綺麗な富士山が感じられてきて、富士山もアンドロメダからの素晴らしい光を受け取っているのが感じられてきます。
アンドロメダからの素晴らしい光が富士山に降りてきて、同じように粒子一つひとつが目的をもって降りてきている。それが感じられてきます。
富士山全体が細かい光の粒子で包まれていき、富士山の中のさまざまな光の粒子が一緒になって振動している、共振し、宇宙の光を受け取っている。粒子一つひとつが宇宙とつながり、共振し、宇宙のさまざまな光が地上に降ろされている。それが感じられてきます。
自分は大雪の光の柱を感じ、光を降ろしていますが、富士山が遠くに感じられてきて、富士山の頂上の光の粒子と大雪の光の粒子、頂上にかすかに見える光のピラミッドが感じられてきて、富士山の頂上の光のピラミッドと大雪の頂上の光のピラミッド光でつながっている、光の通路ができている、それを感じていきます。
そして富士山の光の頂上、ピラミッドと大雪の光のピラミッドがつながり、光が行き来している。富士山に必要な光が富士山に流れ、大雪に必要な光が大雪に流れる。それぞれ光のアンドロメダの世界から新しい光が富士山の光のピラミッドに、また大雪の光のピラミッドに降りてきている。これを感じていきます。
光の粒子はどんどん変化していき、必要な光が十分に降りたら別の光が降りてくる。こうやって光の粒子が変化していき、必要な光が次々と呼ばれていきます。
また遠くの方に、離れたところに朝鮮半島のあたりにもう一つ山が感じられてきます。白頭山の山が感じられてきて、やはり同じように頂上に光のピラミッドが感じられてきます。白頭山の光のピラミッドと富士山の光のピラミッドを光の通路でつなげていき、白頭山自身もアンドロメダからの光が直接、入ってこれるように光の柱がだんだん現れてきます。光を流し、白頭山の光の柱がだんだん現れてきて、アンドロメダからの光を自分の力で降ろせるようになっていく。それを感じていきます。
富士山の光のピラミッドと大雪の光のピラミッド、白頭山の光のピラミッド、それぞれ光でつながり、アンドロメダにつながり、必要な光がどんどん降りてきている。これを感じながら、自分のペースで必要な光を降ろしていってください。
少し時間をとりますので、自分のペースで自分のやりやすいように、自分が必要と思う光をアンドロメダから降ろしていってください。
Aさんは白頭山にアンドロメダの賢明さ、アンドロメダの正しさ、この光をいっぱい降ろし、朝鮮半島全体にも光が降りていくようにしていってください。
Bさんはアンドロメダから白頭山に降りてきた新しい光を朝鮮半島全体に、均一に、どこにも分離や差がなく、同じように光が広がっていくのを感じていってください。特に融合、統合、本来は一つ、そういう光を流していってください。
Cさんは、まず富士山にできるだけ神聖な光を降ろし、自分が感じた一番高い神聖さを選んで大雪に繋げ、大雪から神聖さの光が北海道全体に広がるようにワークをしてみてください。
Dさんはアンドロメダからの大雪に降りてきた聖なる光を調べていき、できるだけ世俗の人、神聖さとは合わない人、そこに入る神聖さの光、まったく神聖さにつながっていない人につながっていく聖なる光、それを探して、大雪に定着させ、そこからいわゆる口の無知な人、分らない人、拒否している人にも少しずつ少しずつ聖なる光が入れるように意識を向けていってください。
Eさんはアンドロメダから富士山に流れてきた聖なる光を感じ、できるだけ聖なる光をいっぱい感じたあと、自分のマインドにこれを流し、自分のマインドを富士山の聖なる光と一体化させてください。自分のマインド、頭の中で、富士山の聖なる光を十分に感じたら、自分の母国、国や故郷、自分の一番、住んでいた場所や家族や友人たちのいる地域、あるいは国、必要と思うところにこの聖なる光を広げるように意識を向けていってください。
Fさん、アンドロメダの光をあなたが自分で直接、まず受け取ってください。自分が直接、アンドロメダの光とつながり、自分自身が聖なる存在、それが正しい光の存在という意識を確立させ、地球全体を自分の光で包み込み、まるで地球が自分の子供であるかのように、地球が自分の分身であるかのように包み込み、ひたすら地球の光と一つになっていってください。
Gさん、アンドロメダの光を富士山の光の宮に降ろし、富士山の光の宮の聖なる光を北海道の大雪の光の宮につなげ、大雪の光の宮を聖なる光で充満させたら、自分がその光と一つになり、大雪が聖なる光をずっと維持できるように、途切れることなく聖なる光がずっと北海道に流れ続けるように、自分の意識をうまく使って、ワークを続けていってください。
Hさんはアンドロメダの光が富士山に流れ、富士山の光の宮とアンドロメダの光が一つになっているのを感じ、その光と一体化していき、アンドロメダの聖なる光を大雪の光の宮につなげ、人の痛みが分かる、人のつらさが分かる、人の悲しみが分かる、この人のつらい、この悲しみにつながる光を感じていき、本当にその人の痛みやつらさが感じられてきて、その痛み、悲しみを克服できるように、そこから負けることなく立ち上がり、復活して、正しく光の方向に向かえるように、もっともっと強い生かす力、他を生かし、また復活して、元気に光の道を歩けるように、光のサポート、立ち直って堂々と光のために向かっていく強さ、そういったものを広げていくようなワークを行なっていってください。
Iさんはアンドロメダからの光の女王の光を受け取り、自分が直接、アンドロメダからの光を受け取り、自分の体全体をアンドロメダの慈悲の光で充満させ、この慈悲の光で富士光の宮、大雪の光の宮、両方をこの光で充満させていってください。
Jさん、アンドロメダの光の女王の光を体全体で感じ、まず自分自身がアンドロメダの女王と一体化してください。自分の体の中に富士山が感じられてきて、自分が神聖な光になると富士山が神聖な光になっていく、こうやって富士山の光の宮を活性化させていき、自分が活性化すると富士山が活性化していく。この一体感を感じていってください。
Kさん、アンドロメダの光の女王があなたとつながり、あなたの光の柱とアンドロメダからの光が一体化し、あなたを貫いていきます。あなたを通して光が富士光の宮につながり、富士光の宮がアンドロメダの光で活性化し、目覚め、高い波動へと変わっていきます。高い波動に変わったらそれを北海道の旭岳光の宮、大雪の光の宮につなげ、大雪の光の宮がそれによって活性化していく。これをワークして、感じていってください。。
Lさん、アンドロメダからの光を自分が直接、感じ、体の中に流し、自分がアンドロメダと一体化していきます。この光を富士山の光の宮とつなげていき、自分が正しい光を感ずると富士山の光の宮が活性化し、富士山の光の宮から北海道の大雪・旭岳に光が流れ、旭岳がどんどんアンドロメダの光で充満していく、これを感じていってください。
アンドロメダから一段階高い聖なる光が降ろされていきますので、ワークしながら一段階高い聖なる光、精妙な光が降りてくるのを感じ、それを同じ要領で光を流していってください。
また余裕のある人は富士山や大雪からの光が朝鮮半島の白頭山にも流れ、白頭山から朝鮮半島全体に光が流れ、朝鮮半島の光のレベルが高くなっていき、高い意識レベルで目覚めていくように、障害をどんどん克服して正しく光の流れに進んでいくようにワークを行なってみてください。
銀河連盟が手伝ってくれて、また一段階高い精妙な光が降ろされていきます。自分の感覚で自分ができること、自分の感じたことをワークしていってもらいます。基本的には目覚めの光線が多いですが、騙されているのを見抜く、これまでウソの情報や間違った認識にされるように仕向けられていたものを見抜き、本当の正しい情報、正しい世界につながる、そこに向けてのワークを行なってみてください。それぞれ切りの良いところで自分のペースでゆっくり戻ってきてもらいます。
そのまま楽にしていてもらいます。
Aさんは光の意識レベルが2段階、上がってきましたが、このまま黙っているとまた戻ってしまう可能性が高いために、なるべく高い意識、大きな観点から光の世界を見ている高い意識を保持できるように努めていってください。
Bさん、愛の光がかなり強く入ってきたために、この異なるものを愛する、違うものを愛する、自分を批判する人も愛する、こういう宇宙的な愛をしっかりと定着できるようにしていってください。
Cさん、アンドロメダとの回路はかなり強く作られてきたために、アンドロメダ、プレアデス、大雪、支笏洞爺、ほかの湖、これらの光の流れをかなりうまく使えるようになっていきます。自分が必要と思う時に北海道に向けての光のワークを自由に行なってみてください。
Dさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光をうまく使えるようになってきて、自分の意志である程度を光を動かせるようになってきています。これまでの、待って、誰かの言う通りにワークする、というのではなく、自分の直観で必要と思った時に自分から動いていく、このワークがかなりできるようになってきています。自分でいろいろ試しながら光のワークを行なってみてください。
Eさん、アンドロメダの光を受け取る時に、少し抵抗しているところがあり、そこが完全でないエネルギー、光になっております。抵抗しているのは、どこかに、分からない、難しいという意識があって、そこでぶつかっております。あまり深刻に考えずに、単純にできることに最善を尽くす、できることだけに専念する、そういう割り切った意識で、普通に素直にワークできるようにもっていってください。
Fさん、アンドロメダの女王の世界とつながっており、光がうまく使えるようになっております。ただ所々、時々、かなり反対の光が急に襲ってきて壊そうとしたり、あなたにいろんなエネルギー的な変化を与えようとする波動があります。あなたが少しでもマイナスの意識、否定的な意識、ただ分からない、できないとちょっと思うだけでも、これらがすぐに呼ばれてきて、場を壊そうとします。あなたにとっての魔というものは単純に自分が出した難しい、分からない、知らない、こういったことがすべてすぐに魔を引き寄せてしまうために、すべてを肯定的な意識で行なう、すべてできる、できている、できるはず、そういう感覚、それだけで行なうようにしていってください。
Gさん、アンドロメダのカウンセルがあなたと共にワークして、あなたはその流れの通りに行なっておりました。ただ独自の解釈では自分で決めてしまったものが所々に現れてきて、本質的に必要なところとあなたの考えとの間で少しのズレが生じたりしております。なるべく本来の純粋なもの、本来のアーキタイプや元型、そこにうまくつながり、ベースをしっかりと理解し、そこからあまりぶれないやり方、あまり独自のアイデアに入らないやり方、これを身につけ、本来の筋書き通りのワークができるようにしていってください。
Hさん、アンドロメダの光の長老たちがやってきて、あなたと一緒にワーク行なっておりました。光の使い方が少しずつうまくなってきましたが、所々に魔が入ってしまい、いわゆる穴が開いてしまう、失われてしまう、欠落してしまうというところが現れておりました。うまくいっている最中でも一瞬にして少し意識が切れたり、別のところに飛んだりして、時々意識の穴が開いてしまいます。この部分は単純に練習すれば十分にうまくできてきますので、なるべく意識がきれることなく、連続的にワークできるように練習を進めていってください。
Iさん、アンドロメダの光の世界とうまく繋がって、ワークは行なわれていきました。富士山から大雪、白頭山の光の流れにおいて、所々にムラがあり、均一ではない光の流れが現れておりました。なるべく均一化、バランス、ここにも意識を向け、得意なところだけを行なうというよりは全体的なバランスを考慮して光を流していく、この部分もトレーニングしていってください。
Jさん、アンドロメダの光を使い、光のワークを進めていきました。白頭山の光にいろいろ変化が現れてきましたが、あなた自身の意識としては自分の意識の進め方でかまいません。自分のできるところ、分かるところだけを行なうという意識で十分ですが、あまりそこに無理して余計なことを考えたり、いろいろ頭を使ってしまうとエネルギーが乱れてしまいます。どういう状況であれ、感じたこと、直観で感じたことはそのまま素直に行なってかまいません。難しく考えてしまうと光の波動が下がってしまうために、なるべく感じたことそのままでワークを進めていく、この練習を行なっていってください。
Kさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光を使い、富士光の宮、旭岳・大雪、白頭山、この光の流れがうまくつながっておりました。ただ高い波動に導くというところがまだ苦手な感じですので、繋がったあと高い光へと高めていく、この高い波動へ高めていくという練習を日頃から行なっていってください。
Lさん、アンドロメダの光をうまく降ろして、自分なりのワークを進めていきました。富士山からの光はうまく流れていきましたが、大雪、白頭山になると光がかなり乱れてしまい、ある程度、概念が動いておりました。それでも自分なりに光を正しくコントロールできているときはうまく流れているために、聖なる光を正しくコントロールする、これは自分のやり方でもっともっと高める練習を行なっていってください。
皆さん方はこの種のワークはいつでもできる状態になっているために、自分一人のときでも時間を使ってワークをして問題はありません。自分がなるべく調子がよい時、マインドがよい時、ワークを行ないたくなったとき、素直にワークをして、いつでも光のワークができるように意識をもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①プレアデスの意識からの学びが始まる
私たちはアンドロメダカウンセルです。皆さん方がアンドロメダカウンセルとつながり、コミュニケーションがとれることを喜びとしております。プレアデスの光の仲間と一緒にメッセージを伝えていきます。今、皆さん方は日本人という意識の学びをして、これから宇宙意識の学びの中に入っていきます。ある人はプレアデスの意識を学び、ある人はアンドロメダの意識を学び、またある人はオリオンやシリウスの意識を学んでいくでしょう。どちらにしても今、皆さん方がもっている日本人の意識、これがベースになります。
これからいろんな世界でいろんな体を使って体験をしたとしても、今、身につけているこのの日本人の意識構造がベースになります。もちろんベースになるといっても、今、感じている個性はそのまま受け継がれるわけではなく、本質的な魂の部分だけが受け継がれ、個性はその時に生まれた肉体の脳や肉体そのものにかなり依存することになります。したがって現実的に脳を使って体験するときはその時の肉体に左右されますが、本質的に身についている意識の深いレベル、本質的なレベルは今、皆さん方が身につけている意識がベースになります。
人それぞれがもっている私という根幹の意識、深いレベルで身につけてきた「私」の意識が受け継がれていき、これを皆さん方が今、進化させている、育てているという状態になっております。毎日、いろいろ体験をしながら、この私という意識を進化させていく。どういう方向に進化させていくか。今、皆さん方は地球における「私」という個人の意識から、これから宇宙の仲間に入り、宇宙意識を学ぶことになります。
この宇宙意識を学ぶ過程において、最初は宇宙意識の中の緑の光線を学ぶ人が多いでしょう。宇宙の中の緑の光線は地球人が最初に学ぶ光線として用意されており、ある意味では宇宙の緑の光線を学ぶのにとても都合の良い光線になっております。特に日本人はこの宇宙の緑の光線につながりやすく、宇宙における調和、バランス、お互いの気持ちを分かり合える、いわゆる共感的な波動、そこにかなりつながりやすい光線になります。ただ日本人はこの緑の光線がつながりやすいですが、ほかの民族はほかの光線につながりやすい特質をもっております。
やはり自分自身の本当のところを正しく表現する、明確に表現する、確実に表現していく、こういう表現の強さは黄色の光線がとても強く、黄色の光線中に入って自分を正しく表現するという学びを進めることになります。それぞれこの地球で身につけてきた自分なりの個性、特質、その優れているところをまず使っていき、そこでこれからの宇宙の光線の学びの中に入っていきます。
できない光線を学ぼうとするとかなり時間がかかってしまうために、まず身につけてきた得意なところ、優れているところ、そこから宇宙の中に入っていきます。日本人はこの緑、日本語的にいうと調和ですが、日本人の考えている調和と宇宙の調和はまったく意味が異なっており、いわゆる仲が良い、平和、幸せ、そういう意識はまったくありません。
宇宙における調和、そういう漠然としたものではなく、あくまでも光と光、光線と光線の調和、これを現していきます。調和といっても日本人の感じている調和、いわゆるうまく調和して仲が良い、安定している、そういう意味の調和の意識はまったくなく、基本的に調和といっても神と自分とのバランス、聖なるものと世俗のもののバランス、この調和が重要になります。
自分が世俗の意識の場合にはそこに神の意識がいっぱい降りてきて、神の意識と世俗の意識、人間の意識をうまくバランスをとる、調和させる、これが最初の重要なテーマになります。やはり今の日本の人々はいっけん調和がとれて穏やかで、バランスのとれた意識という人が多いかもしれませんが、宇宙に入ったときに神と自分との調和がまったくとれておらず、ほとんど神を意識することもなく、かといって自分らしさを表現しているわけでもありません。この宇宙における調和はほとんどゼロに近く、もっともっと自分としての本来の自分らしさを表現する。そこにつながる神の資質を見つけ、神と自分をうまくつなげていく。これが最初の緑の学びになっていきます。
宇宙的な調和、あくまでも自分と神との関係、聖なるものと自分との関係、これがテーマになっていくために、横を考えて調和をとるという発想は宇宙にはありません。今、皆さん方が学んでいるこの地球の波動は個性を進化させていく、私という個性を進化させていく学びに入っていて、日本人はこの個性を進化させる流れの中で、他人との協調性、場との協調性、自分以外のものとの協調性を重視してきました。
これは地球における緑の光線の一部としては合っておりますが、日本人は相手を尊重する、高いものを尊重するという、この現実を作るために、自分を抑える、自分を控える、自分を表に出さない、そういうやり方でほかの人とのバランスをとろうとしました。これは、いわゆる日本人にとっては間違った意識、間違った教えであり、日本神道における負の側面が強く現れたといってよいでしょう。
宇宙の流れに入る時、皆さん方は本当に注意をしていただきたいのですが、マイナス(-)の発想はすべてないと思ってください。控える、抑える、下げる、落とす、自分から身を引く、こういう発想や意識は宇宙には存在しておりません。すべては自分から表現する、自分から光を出している。すべてが自分から光を出している世界が宇宙であり、相手に応じて抑える、下げる、身を引く、こういう力はまったく存在しておりません。
仮にこういう力があるとすればまだ地球の意識に染まっており、アセンションはできない状態になってしまいます。皆さん方が本当にアセンションし、宇宙の意識の中に入るのであれば、この、身を引く、自分から下げる、自分から降りる、自分を抑える、この意識は完全になくすようにしてください。
では相手が強すぎる時はどうするか。自分がもっともっと強くなるように頑張る必要があります。自分の光をもっと強く出していく。弱いところをもっと強く表現する。もっともっと自分の苦手なところを自分で挑戦し、克服し、バランスがとれる
ようにもっていく。これが宇宙のやり方になります。常に光が降りてきた時にそこにつながり、自分も強くなって活性化していき、ちょうど良いところまで自分が光を使えるようにしていく。これが宇宙での学びの最初の段階になります。まず皆さん方にはそれぞれ一番弱いという光線が宇宙から降りてきて、自分がそことのバランスをとるようにもっていきます。自分が同じ光線の周波数を感じ、自分も負けないようにして、同じ光線のレベルまで引き上げていく。こうやって自分自身が自分から光を出していく。この学びから始まっていきます。
今、皆さん方には緑の光線が宇宙から入ってきて、皆さん方の魂につながろうとしております。皆さん方がこの宇宙からくる緑の光線につながるためには、自分も同じ緑の光線を出す必要があります。ただ宇宙からやってくる緑の光線は、いわゆる+という極性の緑であれば、皆さん方はマイナス(ー)の緑の極性を出す必要があります。しかし皆さん方はそこにいちいち考える必要はありません。今、皆さん方の意識そのものが自動的に-になっており、いわゆる地球からは発せられる宇宙の光線はすべて-、いわゆる女性型、陰のタイプ、そういう光線になっており、宇宙ロゴス、太陽ロゴスから降ろされてくる緑の極性は自動的に+と思っておいてください。
本当は+とか-とかいう言葉ではなく、単に二極性の一つですが、日本人の言葉として分かりやすいように+-という表現をとっております。実際にはどちらかが良くてどちらかが悪いとか、どちらかが+でどちらが+ではないとか、そういう意味はまったくなく、ただの極性と思ってください。太陽から発せられる光線とそれを受け取る地球側の光線、この+ー、これがあるだけであり、皆さん方人間は自動的に太陽とつながり、人間からの光線を出してつながっていく。そう理解しておいてください。
太陽ロゴス、宇宙ロゴスから緑の光線が皆さん方の魂に届きますので、魂で緑を感じ、ずっとつながって共振したところで何らかの光を感ずる、何らかの共振状態を感じて、ずっと維持できる、その練習を行なってもらいます。
マインドを楽にし、魂を感じながら、宇宙からやってくる緑の光線を感じていきます。あまり焦る必要はなく、ゆっくりゆっくりと自分のペースで進めていってください。あまり焦る必要はなく、楽に、楽にして、マインドを楽にしたらハートを楽にして、ただ何らかの光線を感じていきます。
人によってはそのまま優しく中和的な感覚を得るかもしれませんが、必ずしもそれが全員ではなく、人によっては強いパワーで感じたり、あるいはかすかな、ほんのかすかな光で感ずる人もいるかもしれません。自分は自分の感じ方を見つけていってください。
Aさんに流れてきている緑の光線は、アンドロメダカウンセルからの緑の光線で、あなたから見たときには自分よりも大きな進化した存在から何か、自分のことを本当にいとおしく思って感じて、優しく優しく丁寧に抱いてくれるような感覚の緑の光線になっております。あなたはただそれを受け入れる、それを愛のある一つの光線と感じてそこと一体化していく、そういう感覚でつながることができるでしょう。
Bさんに流れてきている緑の光線は、プレアデス軍団の中の特別に作られた緑の光線で、特定の星ではなく、ある目的があって特別に作られた緑の光線になっております。これは宇宙での実験も一つ入っておりますが、理想的な日本人の方向性として作られている緑の光線であり、宇宙のあらゆる種族、あらゆる人類のところにつながることができる緑の光線になっております。この光線を習得し、自分が使えるようになっていくと、宇宙におけるさまざまな種族とすべてこの緑の光線でつながることができます。この緑の光線は相手を受け入れる、相手をそのまま受け入れて一つになっていく、どの種族もどの民族もどの宗教の人も、どれだけ姿形の違うタイプでも、心から受け入れることができる。これがあなたの緑の光線になっております。
Cさん、あなたにつながっている緑の光線はプレアデスの世界の緑の光線ですが、ある意味ではあなたの本質的な存在につながりやすい緑の光線になっております。本質的な存在というのは、もともとの宇宙を創る段階で設定された緑の光線であり、実際にはプレアデスに限らず宇宙そのものに蔓延して広がっている緑の光線になります。したがってあなたの緑の光線はどの星にいってもどの世界にいっても通用する緑であり、強さは強くありませんが、柔軟性があり、どの世界でも通用する、どの人種でもどの星の人間でも必ずつながることができる緑の光線になっております。ただ使い方はとても難しく、少し感情が出たり、少し判断するだけですぐに切れてしまったりつながらなくなってしまうために、どんな人との間で、どういう状況があっても常に心はぶれずに相手とつながり続ける、そういう学びを進めていってください。
Dさんの緑の光線、あなたの緑の光線はプレアデスの研究所で試行錯誤されている緑の光線になります。アンドロメダの光をかなり使っておりますが、アンドロメダでの一つの限界のところにプレアデスの光を使い、いわゆるプレアデス-アンドロメダ連合で新しい試みとして創ろうとしている緑の光線になります。これはうまくいけばこれからの新しい日本人のベースになる緑の光線になるでしょう。まだ今のところ完成していないために、あなたを使い、しばらく試行錯誤しながら緑を完成させようと考えている段階になります。したがってあなたはいろんな人と話しかけてみる、いろんな人と接してみる、自分といわゆるウマが合わない人や苦手な人でも積極的に話してみる。こういうことによって新しい緑の光線を調べることができます。いろんな人とのつながりの中で、日本人特有の緑の光線を完成できるように努力してみてください。
Eさん、あなたに流れている緑の光線はプレアデス-アンドロメダの協力関係とオリオンの協力関係がなされて、うまく作られている緑の光線になります。プレアデスの大きな愛の器、プレアデスの真面目でひたむきな緑、そしてオリオンの輝く、先端を走っていく緑の輝き、これがうまくブレンドされている緑の光線になっております。したがってあなたがこの日本で貢献できるのは輝き、煌きというところが大きなカギであり、天才的な緑の資質、素晴らしい画期的な緑の資質があなたに入っていきます。ただの調和やただの良さではなく、そこにきらめく素晴らしさ、天才的な緑の素晴らしさ、これがあなたのところに流れるようになっております。この天才的な緑をうまく使いこなせるように自分の意識を高めていってください。
Fさん、あなたに流れている緑の光線、アンドロメダのコミッティ、委員会で作られた緑とプレアデスのある一部の種族のところで作られた緑があなたのところに流れてきております。この緑の特性はただの調和や陽気さだけではなく、何か信念を感じさせる緑、どこかに信念があり、普通の緑は柔軟性があっていろいろ変わることが可能ですが、あなたの場合は信念に基づいた緑であるために、外側は柔軟に対応しても根幹のところは信念で作られている。根幹の信念は変わらずに状況に応じて緑が柔軟性をもって変わっていく。こういう緑の光線になっております。したがってこの信念のところが重要であり、あなたがどのレベルで自分の信念を構築したか。自分の信念をどのレベルに設定しているか。これによって緑の方向性が変わってしまうために、アンドロメダの信念といかにつながることができるか。この宇宙における信念を見抜き、そことうまくつながれるようにもっていってください。
Gさんの緑の光線、プレアデス-アンドロメダ連合の緑の光線をうまく引っ張ってきて、あなたの魂につながっております。ただあなたの魂を通して、あなたから個人として表現される緑にはまだなっていないために、どうしても協調性を頭で感じても、行動するときにうまく協調できなくなってしまいます。魂のレベルまでは緑がなんとかつながっておりますが、この魂からマインドや心を通して表現するときに、どうしてもうまくつながらず、そこがあなたの今の人生の学びのテーマになっております。心で感じた純粋な緑、心で感じた素直な緑をそのまま表現していく。そのまま具現化できれば大丈夫ですが、いろんなことを考えてしまい、そこで変わってしまい、緑が緑でない光線にずれてしまいます。あまりマインドや概念、自分の記憶や知識に惑わされずに、魂で感じた緑をそのまま表現していく。そのまま素直に行動していく。これがあなたのテーマになっております。自分で考えていること、マインドなどに騙されず、それらを無視して、ハートで感じたことをそのまま行動に移していく。このトレーニングを進めていってください。
Hさん、あなたはプレアデスの光の王者からの緑の光線を受け継いでおり、プレアデスの世界における聖なる光をそのまま受け継いでおります。あなたはこの聖なる緑の光線につながり、それを使うことができますが、まだ今のところその使い方がうまくマスターできず、普通の緑の光線を使っております。この普通の緑の光線を使うと、人間的には柔軟性がありバランスがとれて、良い働きをしておりますが、そこに宇宙的な鋭さや宇宙的な先を見抜く力がまだ養われておらず、ただ人間関係がよいというだけの緑になっております。これを本当に宇宙につながり、宇宙の緑を活性化できるようにしておくと、先を見抜く、先が分かってちょうど良いところをうまく選んでいく。いっけん常識外れな特別なことであったとしても、宇宙から見たときにはちょうど良いところへ向かっている。この宇宙的な緑の使い方、これがこれからのテーマになります。そのためには人間的な常識や概念、人間的な調和に騙されず、宇宙から感ずる本来の忠実な心、本来の素直な心、それをそのまま表現できるようにトレーニングを進めていってください。
Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光を受け取り、そのまま自分の緑の光線として使っております。今、使っている緑の光線は宇宙からきた光線をそのまま使っておりますが、まだその使い方が完全に馴染んでいないために、少し不自然な使い方として現れております。ある意味では言葉遣いや表現、ここが一つのネックになっているでしょう。いわゆる言葉でうまく表現できない、相手が分かるような表現がまだうまくできない、感覚的に分かっていても正しい言葉が見つからない、こういう言葉の世界の限界があり、それによって表現することが少し苦手になっております。ここの言葉遣いや正しい表現の仕方、ここをもっともっとトレーニングしていき、宇宙の光線がそのまま素直に表現できるようにしていってください。
Jさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光を使って、新しい緑の世界に入ろうとしております。今、身につけている緑ではなく、これから新しい緑が入ってきて、そこにつながり、それを使うことになります。新しい緑につながり、使うためには、もう少し緑の神聖さを感じてください。今、普通の緑になっているために、第三密度の緑とほぼ同じ波動になっております。これを宇宙意識の緑に引き上げるために、神聖さ、厳かさ、素晴らしさを感ずる必要があります。いわゆる調和がとれたりバランスがとれたり陽気な人に対しての神聖さを感ずる、そこにつながっている神々しさ、素晴らしさを感じようとする、そうするとただの陽気な人やバランスのとれた人でもそこに見えてくる神聖さ、神々しさを感じていくと、その人の裏に隠れている素晴らしさ、神の世界、宇宙の世界が感じられていきます。その緑にうまくつながると神聖な緑、神々しい緑が感じられてきて、あなたの緑を活性化させることになります。いろんな人との接し方において、神聖さ、神々しさを感ずる。これを一つの方向性として緑の波動を高めていくようにしていってください。
Kさん、あなたの緑の光線、あなたは他の人の世話を見たり面倒を見たりする特性があり、その時に緑の光線が使われていきます。ただこれまでの第三密度の緑がまだ多く残っているために、これを宇宙レベルに引き上げていく必要があります。宇宙意識の緑の波動にもっていくためにはもっともっと高い意識レベル、いわゆる宇宙や神のレベルで見て人々をどのように調和を築いていくか、どのように調和のとれた、バランスのとれた世界を実現していくか、この意識が必要になります。一人ひとりの心の中にこの調和につながる緑の資質、一人ひとりがもっている宇宙的な資質、これは感じようとしてください。どんな人にでも宇宙につながる緑の資質があるために、そこにつながろうとする、そこにつながってがんばろうとすると自分の宇宙の緑が刺激され、活性化していき、宇宙から宇宙の緑の光線が降りることになります。そのためには一人ひとりが宇宙につながっている、宇宙的な調和をもっている、宇宙的な素晴らしい陽気さを身につけている、そういう意識を常に感じながら、ハートでいろんな人と繋がっている幸せ感を感ずるようにしてみてください。
Lさん、アンドロメダの光の世界の緑があなたに刺激を与え、活性化させております。いろんな緑の資質を学んで活性化している最中ですが、日本人が目標としているいろんな方向に向けての協調性・調和、特に高いレベルの協調性や調和、これがあなたの目標になっております。ただの人間的な調和や人間的な協調性ではなく、進化した協調性、意識の高い者たちばかりとの協調性、高い意識レベルの者たちといかに高い方向で調和やバランスをとっていくか、第三密度の個人や一人ひとりという調和の意識ではなく集合意識や全体の意識、地球意識のレベルでの調和、そこに向かっていくのがあなたの緑の光線になります。そのためには自分自身も地球規模や惑星規模での意識レベルに引き上げていき、そこにおける調和、いろんな民族、いろんな宗教、いろんな文化の者たちがうまくバランスをとっている、調和をとっている、そういう感覚の緑の光線、そこを自分のベースとしてこの緑を使いこなせるようにしていってください。
今、皆さん方に説明したそれぞれの緑の光線、これを活性化させるワークを行ないますので、それぞれアドバイスされたことや自分が感じたこと、自分でこうだと思ったもの、そことうまくつながってもらいたいと思います。今、プレアデス、プレアデス-アンドロメダ連合、あるいはアンドロメダ、そこから緑の光線が皆さん方に流されていきますので、魂で光を感じながら、自分にとって一番良い緑の光線が活性化できるようにうまくコントロールしてみてください。
今、皆さん方に流されている緑の光線をできれば日本人全員に広げていく、自分からほかの人々にも広げていく、これができるととても良い光の使い方になります。いろんな人と接したときにハートでつながってみる、ハートで緑の光線を送り、相手と共振してみる、いろんな人と緑の光線のエネルギーを共感し、感じ、お互いが緑の良い部分を活性化できるようにしていく、そういう感覚で緑をうまくコントロールできるようにしてみてください。
アンドロメダカウンセルからしばらくこの緑の光線が皆さんに流されていきます。ただ皆さん方の世界から見れば、数日間しか感じないかもしれませんが、アンドロメダの世界から見ればもっともっと長い間、皆さん方に光線が流されていくと思われます。自分でこの光線をうまくコントロールできるように、トレーニングを進めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①アンドロメダ銀河の洗礼を受け管理下に入る
今日のメンバーにおけるロゴスの世界はアンドロメダ銀河の光の洗礼を受け、それによってアンドロメダ銀河の宇宙ロゴスの世界につながることができる。今はまだ太陽系ロゴスが中心だが、光の洗礼を受けることによりアンドロメダ銀河のロゴスの管理下に入る。
Aは、アンドロメダ銀河の管理下に入ればそこの青のグループに入ることになるだろう。ただまだ意識の使い方が未熟であるために、自分が光を出す中心であること、自分が世界を秩序にもっていくこと、その意識を強くもっていってほしい。
Bさんはアンドロメダ銀河の洗礼を受けてなじむのに数年かかるかもしれない。その間にアンドロメダ銀河の秩序を学び、秩序を取り入れていく。そのトレーニングを進めていってほしい。それまではまだモナドの意識のレベルで、ロゴスにはかなり難しいかもしれない。まずモナドの世界を完成させるために、自分が自分を作り上げている。自分の設計図通りに自分が出来上がっている。それを心から理解できるようにしていってほしい。
Cさんはアンドロメダ銀河の洗礼を受けてなじむのに数年かかるかもしれない。その間にアンドロメダ銀河の秩序を学び、秩序を取り入れていく。そのトレーニングを進めていってほしい。それまではまだモナドの意識のレベルで、ロゴスにはかなり難しいかもしれない。まずモナドの世界を完成させるために、自分が自分を作り上げている。自分の設計図通りに自分が出来上がっている。それを心から理解できるようにしていってほしい。
Dさん、アンドロメダ銀河の洗礼を受けることによってアンドロメダの光の流れに入っていくだろう。しばらくは光の流れに馴染むことがテーマになっていくが、2~3カ月して赤の光の王者につながっていくだろう。アンドロメダという意識よりもほかの人一人ひとりを正しく見抜き、正しく光を感じていく、光のやりとりを感じていく、その後トレーニングを進めていってほしい。
Eさん、アンドロメダ銀河の光の洗礼を受け、アンドロメダの光の秩序の中に入っていくだろう。アンドロメダの光の秩序の仕組みとして、自分から一方的に話しかけたり行動するのではなく、相手の許可を感じ、相手の許可の範囲と自分が願っているもの、意図しているもの、このバランスをうまく感じていき、ちょうどよいところでコミュニケーションをとっていく、この意識のやり方を身につけていってほしい。
Fさん、プレアデス-アンドロメダ連合の仲間のイニシエーションを終えており、その秩序の中に入っていく。今はアンドロメダ銀河の青の聖者とプレアデスの光の聖者が協力し合って、あなたの地球におけるミッションをなそうとしている。この地球において一人で多くの人を目覚めさせる、一人で多くの人をアンドロメダ銀河へと導いていく、その活動を行なっていってほしい。
①妨害しようとする力に負けない力を身につける
アンドロメダ銀河からお話をいたします。皆さん方が少しずつ少しずつアンドロメダに近づいてきて、私たちの世界からなんとか光が見えるようになってきました。もちろん見えるといっても高度な望遠鏡でずっとずっと遠くの方を見て、やっと皆さん方の光が見える程度ですが、それでも以前はまったく見えなかった光が今では見えるレベルに入ってきました。ただこれまでの状況から見て明らかにアンドロメダの世界の中に入るのにはまだまだ時間がかかるでしょう。今のペースよりももっともっと意識を高め、また速い意識を身につけ、アンドロメダの光の中に、光の範囲の中に入ってこれるように頑張っていってください。
皆さん方の現実が少しずつ変わっていきますが、まだ2~3年はそれほど変化は感じないかもしれません。ただ皆さん方が変化に気づいたときはもう遅く、もう変えることができない状態になっております。いわゆるもっと良い世界にいけるようにがんばればよかった、もっと真面目にやっておけばよかった、そういう思いが出てくるのがそのころであり、もうそう思っても変えることができない状態になっております。今の方が皆さん方が頑張れば変わることができる範囲であるために、いわゆるもっと真面目に真剣に取り組んでみる。ただ面白さとか楽しさで学ぶのではなく、本当に自分を宇宙に引き上げていく。自分の魂や意識を宇宙のレベルに引き上げていく。その真剣さ、本気さが必要になります。
光の世界では光の意識の者たち同士で協力し合い、どのような人であったとしても、必要な光線をもっていればそれだけですぐに協力し合うことができます。その人の出身や名前とかは確認することはほとんどありません。必要な光を身につけていれば、それだけですぐに協力し合うことができます。
アドバイスをしていきます。
私という意識を取り除くには、その時その時のテーマに応じて必要な人が集まってくる、どこから、どういう名前であろうともまったく気にすることなく、必要な光の持ち主が来たら協力し合う、ただそれに徹することが求められていきます。皆さん方もこれからそういう意識を考えてみてください。
Aさん、宇宙のパラケルサスの世界からの光があなたに届いており、あなたはこの光をうまく使う役割が与えられております。ただこの光をあなたはほとんど使うことができず、つながることもできず、まったくあなただけの世界で動いております。しかしあなたの人生を変え、あなたが宇宙を変えるためにはパラケルサスの光が必要であり、これを使わない限りあなたが地球にきた意味はまったくなくなってしまいます。元々、あなたはこのパラケルサスの光を求めてこの地球に入ってきました。ここにつながらない限り地球に来た目的は意味がなくなってしまいます。ただこの光線を使うためには特殊的な技能が必要であり、もう少し明晰さを身につける必要があります。どうしても肝心なところでぼやけてしまう、中途半端になってしまう、ただその場の雰囲気や感情に負けてしまう、この癖が残っていて、それによって最後の重要なところでいつもずれてしまいます。そこで敵に利用され、肝心なところで間違ってしまう、ずれてしまう、本物とは別のものになってしまう。こういったことが繰り返され、それによって光が光でなくなってしまったり、肝心なところがまったく別の状態に変わったりされておりました。この自分の心の欠点、心の穴を完全に作り替え、まったく新しい自分の心にもっていき、高い心のレベルで自分のワークができるようにトレーニングしていってください。
Bさん、アンドロメダの光の使者があなたのところに来てあなたを導こうとしております。あなたはある程度、うまく学んできましたが、ただ肝心の最後のところでいつもぶれてしまう、ずれてしまうところが残っていて、正しいままで持続するということが難しくなっております。途中までうまくできていてもそれを最後まで正しく持続するという力が弱く、途中で魔が入ったり騙されてしまったり雰囲気が変わってしまうと、もうまったく別の光の状態に変わってしまいます。この最後まで徹する力、負けずにやり続ける力、この強さを身につけてください。これはただ単にそう思ったり願うだけではまったく力にならないために、そういう感覚で身につけるのではなく、本当に最後の最後までやり続ける、ずっとずっと耐え、こらえ、し続ける、このトレーニングによって本当の強さ、持続する強さを身につけていってください。
Cさん、光の世界からこの銀河系に入り、まだこれからアンドロメダにつながろうとしております。あなたの物質世界における学びはもうかなり進んできて、そろそろ自分自身の本来のミッションを行なう時期に近づいてきております。これまで自分のただ面白いことややりたいことを通してこの宇宙を旅しておりましたが、もうその期限は切れていて、学びから奉仕へ実際の役割をする方向へと変わってきております。これまで楽しんできた分、今度は自分が宇宙に奉仕をする波動へと切り替わっていきます。そのときにこれまで自分がよかったと思うもの、素晴らしかったと思うもの、それを光の財産として使い、この宇宙に貢献するレベルへと入っていきます。ただあなたのこの宇宙の光線の使い方において、不完全なところがいくつか残っていて、それがどうしてもネックになっております。正しい光を使いこなすとき、なぜか途中で気が変わってしまったり、かなり持続していてもなぜか急に飽きっぽくなってしまったり、最後まで完璧にするという力が身につかず、途中で何か止めてしまう光線が作られております。それによって大事なことでも重要なことでも最後まで続けることができず、途中で切れてしまう、終わってしまう、そこで良いと思ってしまう、こういう魔が入り、そのままに騙され、終わっております。これからの光の五次元世界のワークにおいてはそれは許されず、完全に最後まで成し遂げる、最後まで終了させるという力が必要になります。したがってあなたの場合はこの始めたら最後まで完了させる、これを何度も何度も練習して、途中でやめてしまう癖を"0”にするようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の枠組みにおいて、この宇宙の中で妨害しようとする力と秩序を守ろうとする力、これがほぼ同じになっていて、常にどちらかが勝ち、どちらかがまた負け、また勝つ、この繰り返しが行なわれております。力が均衡しており、光と闇がほぼ同じところでぶつかり合っております。宇宙の秩序を維持するために光がもっともっと強くなる必要があります。しかし今の地球の流れでは光が強くなると同時に闇も強くなる。光と闇が同じように進化し、常に大きくなっていく、これが地球の光の流れになっております。これをあらため、光の方が進化が速い、光の方がレベルが高い、そういう光の進化をさせる必要があります。そのためにはまず自分がその意識を完全に身につけること、光の意識の方が進化が早く、強い。そういう光の意識をもち、自分がやることはさぼっている自分よりも常に早い、正確、強い、そういう光の自分を作る必要があります。自分自身をネガティブな自分よりも強い自分をしっかりと感じ、常に光の自分が主導権をとり、先に進んでいる。そういう光の自分を作り上げ、自分もそこに一緒になって進んでいけるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダ銀河の光の進化において、この地球はかなり貢献をしてきました。ただそうは言ってもこの地球自身がもたらしたネガティブなものも意外と多く、かなり多くの間違った信念や間違った考え方、間違った言動がいまだに多く宇宙に放出されております。これをそのままにしておくといずれ地球人類がそれを拾って体験することになるために、とても危険な状態になってしまいます。したがってあなたの場合、普段のリチュアルやワークとして、この宇宙に放り出した人間のマインドや意識のエネルギー、これを拾い集めていき、地球人類が拾わないように、地球人類に戻ってこれないように調べて調べて、見つけたら光で浄化し、もう体験しなくてもよいようにしていく、このフォローを行なうようにしていってください。
Fさん、アンドロメダ銀河からの光の働きで活動を行なっております。まだ地球人の意識にうまく馴染んでいないために、ついそのまま地球の人々の意識の言う通りに進めてしまったり、あるいはまったく興味がなく、関心ももたずに離れてしまう状態が続いております。もう少し地球人類に興味をもち、ネガティブな意識をどう光の意識へともっていくか、どういう行動をどのようにして光の行動へともっていくことができるか。そこにもう少し意識を向け、多くの地球の人々を光の方向へ進んでいけるようにしていってください。
Gさん、アンドロメダの光があなたの中に入ってきて、2段階も、3段階も上げようとしております。ただどうしても自分の心の中に何か不安や心配や納得できない心があると、どうしても光がうまく届かず、光だけがうまく中途半端な状態のままで進んでいることになります。この光の状態が正しく機能している、うまくつながり自主的に良い光だけをうまくサポートしている、そういう正しい光の流れに変換させることが目標になります。自分自身の光の意識をうまく使いながら、いろんな人々に光の意識で進むように手伝っていく、そうやって本来の自分の働きがうまく進めるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①閉じた「日本人という光の世界」
聖観音でございます。胎蔵界、慈悲の宇宙に意識を向け、皆さん方が新しい慈悲の学びを行なってております。この胎蔵界の慈悲のマンダラの世界はもう日本人という意識は捨ててください。国も人種も宗教もほぼ意味がなく、ひたすら皆さん方の光だけを感じていきます。今、皆さん方の光を感じたところ、やはり日本人という意識がとても強く感じられております。この日本人という意識が強いとおそらく光の世界に行っても、日本人という意識をもつ人々同士が近くに感じられてきて、本当の光の世界から少しずれたところに集まっております。この光の世界において日本人が少しずれているというのは、ある意味では自然な感覚でもありますが、光としての意識が自然な感覚の光であり、意識して身につけた光、挑戦して身につけた光ではなく、いわゆる日本人としての快適な感覚、日本人としての心地よさ、それによって作られた光のように感じられております。したがって日本人同士で集まったときには、それは平和で豊かに、お互いに敬い合い、お互いに尊重し合い、とても平和な世界を作ることができるでしょう。
でも今、日本人に求められているのはこの日本人という一つの意識を宇宙レベルに展開する、あるいは日本人という意識を取り除き、ただ皆さん一緒の世界、すべてが仲間であり、すべてが兄弟であり、すべてが同じレベルで光を楽しんでいる.そういう広がりのある光の世界を作り出してほしいのです。
日本人というこの光の世界は、悪くはありませんが、閉じていて外側から入りにくい感覚があります。ほかの世界からここに入ろうとするとき、気持ちよく輝いてはおりますが、入り口が見つからない、パスワードが分からない、入る仕組みが分からない、入り口があるかどうかも分からない、そういう感覚の世界に感じられてきます。
この心地よい光の世界、日本人だけの意識の中では心地よく、良いかもしれませんが、その感覚そのものがある意味では幻になります。心地よさ、皆で良い世界を感じている、この感覚、これが幻を生み出しております。これを真実の光にもっていくために、お互いに自然に身についてしまっている安心感や信頼感、同じ日本人同士で楽になれる、安心できるという一つの安心感、これがこの世界の特徴になっており、このお互いに信頼できる安心感、これがないとここに入ることができず、またほかの世界に行こうとしてもこの安心感に慣れてしまうとほかは安心できないという不安に襲われてしまい、なかなかここから出ることが難しくなってしまいます。
このままではこの日本人という、安心できる世界で日本人は守られてきましたが、今、この宇宙におけるアセンションにおいて、日本人がこの幻の世界から思い出される、卒業させられる、自立させられる、そういう感覚の方向へと向かっております。一人ひとりが自立してほかの人に頼らず、任せず、自分で主導権をとって自分から行動していく、そういう光の世界が望まれております。
これまでは日本人同士が集まると暗黙のうちの安心感、お互いに協力し合える、一緒になってうまく良い方向へと進んでいく、これが作り上げられてきましたが、これにずっと染まっていると自立できなくなり、また自分個人の本来のミッションが達成できなくなってしまいます。
今の皆さん方のレベルではもう一人ひとりが自立して、自分は自分のミッションを達成する、自分の光の世界を自分で理解し、認識し、堂々と自分の光の世界を進んでいく、これが皆さん方の方向性になります。これまではお互いに協力し合ってうまく集団では前に進むことができましたが、この集団で行動する場合に、執着にならないように注意すること、ちょうど良い距離感でそれぞれが自立して、お互いに協力し合いながらも執着しないちょうど良い距離感、そこでの人間関係、それを美しく作り上げていき、その光の意識でそれぞれが自分のミッションを果たしていく。それがこれからの皆さん方の方向性になります。
基本的にそれぞれのミッションは自分だけのミッションになるために、自分でしか結果を出すことができません。ただこの自分は自分のミッションであっても、何らかのところで協力し合う、お互いに何か協力し合うということがまた作られていて、完全に自分一人で進めていくといつまでたってもミッションが達成できないままになってしまいます。この何かほかの人と関与する、やりとりをする、でも自分は自分だけのミッションが与えられている。これが今、皆さんに与えられた光の世界におけるミッションであり、これを早く自分で理解し、自覚して前に進めるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、今のあなたの光の世界における光のミッション、与えられた使命は、まずは自分自身の完全なる自立が先に求められており、第三密度で作られたさまざまな概念、亡霊、邪気、そういったものから確実に縁を切り、自分だけの光の道を正しく進むことから始まっていきます。この自分の本来の光の道を見つけ、辿り、進み、そして自分の本来の光のミッションに入りますが、まず早く自分の光の道を進むこと、前に進むこと、まずこれを行なってもらいます。この光の道を進むテーマにおいて、なかなかうまく進めなかったのは、自分自身のいわゆる幻、ゲーム、さまざまな認識の違い、この点で見ていくと、どうしてもこの物質世界の現象と光の世界の現象の違いをまだ理解されておらず、物質世界の現象と光の世界を同じように考えてしまう意識が残っております。この物質世界の延長で光の世界を感じてしまうと、物質世界の幻をそのまま光の世界にもってくることになってしまい、それ自体が幻となって感じられてしまいます。いわゆる光の世界を感じようとしたときに、ほぼ物質世界と同じようなものを感ずる、同じような感覚になる、これ自体がすべて幻であり、本来の光の世界ではまったく違う意識になり、違う世界が感じられてしまいます。そこのところを正しく理解し、物質世界の成り立ちを前提にしたり執着したりせずに、光の意識に変え、光の世界をそのまま感じ取る、このトレーニングを進めていってください。
Bさん、光の世界のさまざまなトレーニングで、今はアンドロメダとのつながり、アンドロメダの世界における新しい光の流れを作ろうとしております。これまで地球に作られていたさまざまなアンドロメダのシステム、ブリッジ、つながりにおいて、いわゆる光のアンドロメダにつながる流れと闇のアンドロメダにつながる仕掛けが用意され、ほぼ8割から9割が闇のアンドロメダの方に引きずり降ろされております。これを人間が見抜くのはとても難しいですが、今日の幻という観点で違いを見つけていくと、ありえないと思うことはむしろ光のアンドロメダに近く、いかにも納得できる、これなら理解できるというものはほぼ幻の闇のアンドロメダに近いということができます。人間の意識で分かりやすいもの、納得できるものほど闇の意識に近く、ありえない、難しいというものがむしろ光のアンドロメダに近くなっていきます。この価値観に惑わされないように注意して、本来の光のアンドロメダに堂々と近づいていく。自分の方から向かっていく。この光の意識を身につけるようにしていってください。
Cさん、光のアンドロメダの世界につながりを作ろうとして、さまざまな仕組みが作られてきました。ただあなたの光のアンドロメダとのつながりにおいて、妨害、幻というよりは妨害の方が強く現れていて、幻はまだただの幻想的な感覚で、悪影響は大きくはありませんが、あなたの場合は妨害として現れてくる現象が多く感じられております。妨害といってもあなたの意識から見たときにはただの光の仲間、普通の光の仕組み、そのように感じている可能性がとても強く感じられてきます。つまりあなたから見たときには普通に光の橋を渡ってアンドロメダに向かう、そういうあなたの光の感覚が、現実的には別の方向へと堕ちる橋であったりすることが多くあります。これを見抜くのは光の意識をもっともっと高める、光の純度を高める、なるべくこの光の純度を高めるということをもっともっと意識してみてください。今のあなたの光の意識はおそらく光が30%あれば、もう光の橋、光の扉と認識してしまう状態になっております。30%光だと70%は闇になってしまいます。これをせめて80%ぐらいの光にし、闇が20%ある、幻が20%あったとしても惑わされないようにする。こういう光の意識を身につけていき、なるべく実践にすぐ使えるようにしていってください。
Dさん、光の世界での活動が少しずつ始まってきました。ただまだまだスピリチュアルマッスルが弱いところがあるために、ちょっと魔がくるとすぐに逃げてしまう、すぐに分からないところに移ってしまうという特徴があり、実践ではまだ役に立っておりません。まず実践で役に立つためには、光と光でないもの確実に見抜く力、いわゆる幻を正しく見抜く力、あなたの場合は特にこの幻にかなりやられて、光と光でないものの見極めがかなり雑になっております。それをもう少し細かく見抜いていく。ある意味では裏まで見抜く、端から端まで、裏まで、見えないところまで見抜く、そういう意識を身につけていき、それによって確実に光と信じられるものを仲間にしていく。そういう光の意識を身につけてください。今はどこかで甘いところがあって、おおまかな感覚で光であれば光の仲間としてしまう、こうやって幻もいつの間にか自分の仲間になってしまいます。そこに向けての厳格さ、厳しさ、これを身につける意識を身につけていってください。
Eさん、光のアンドロメダの世界での特訓でさまざまな準備を進めており、あなた自身は光の世界にスムーズに進むことができるでしょう。幻という観点で見た場合は、あなたが個人で作り上げた自分だけの幻がいくつかありますが、それは自分だけの幻の世界であり、あまり大きな影響を与えておりません。したがってあまり深く考える必要はありませんが、ただ自分自身の進化の状況、魂の成長の状況が自分では理解できないために、そこが本人から見た場合の一つの不確実な状態になるでしょう。自分の方向性、進化の方向性、ここをもっともっと理解していくために、光を自分はどう感じているか、光そのものを自分はどう感じ、それをどうコントロールしようとしていくか、この光のコントロール、そこにもう少し意識を向けてみて、自分がコントロールする、自分自身の力でコントロールしていく、こういう光の進み方を身につけるようにしてみてください。
Fさん、光の五次元世界に向けての魂の進化・成長において、少しずつ少しずつ光をコントロールし、使えるようになってきています。ただその中でも甘さが少し残っていて、明確な基準、いわゆる光と光でないもの、自分と自分でないもの、地球と地球でないもの、この明確な区分のところが甘くなってしまい、その甘さによって常にズレ、誤差、不完全なところが現れてしまいます。この誤差、ズレ、不完全、ここが幻を作りやすく、勘違い、認識の違い、誤解、そういったものが生み出されてきます。自分にとってのさまざまな妨害やうまくいかないところ、それはこのちょっとした違いのところ、誤差のところ、ズレのところ、これが現象化したことになります。自分なりにもう少し厳格にしてみる、正しくしてみる、曖昧性をもう少し正しい基準の方に合わせていく、こういう修正を少しずつ行なうことによって誤差が減っていき、それによって本来の光の方に近づいていきます。幻を減らすためにもこの誤差、ズレ、曖昧なところ、ここを光の意識で見抜き、正しく光の世界だけを認識していく。この意識を身につけていってください。
Gさん、光の意識、新しい光の五次元世界に向けての光の意識の使い方において、大まかな流れとしてはうまく向かっております。たださまざまな妨害やさまざまなタイミングで起こる現象において、徹底した正しさ、最後までの完璧な正しさ、ここがどうしても長続きできなくなり、途中で諦める、途中で変わってしまう、そういう癖がある程度残っております。そこのところに幻が入り込んできて、いっけんうまく続いているかのように見せてきます。自分が努力したり頑張ったりして身につけてきたもの、それがそのままうまくできているかのように幻が作り出していき、自分はうまくいっているように感じていながらも実際には幻によってうまくいっていない場合が同時進行することになります。どこで自分が気づき修正できるか。気付いた段階でどこまで元に戻すことができるか。これらがテーマになっていきます。幻を見抜く力、光の意識、ここをもう少しトレーニングして、初めから幻に騙されないような行動の仕方を身につけていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①聖なる仏性の目覚め
宇宙から見抜かれていると同時に、神聖な高い光の意識レベル、高い資質が感じられてきて、自分のすべてが見透かされ、見抜かれ、自分が裸にされた感覚になってきます。まるで自分が何も分かっていなかった、神なる者はすべてを見抜き、分かって、すべてを悟っている。何から何まですべてを悟っているという感覚が感じられてきます。
すべてを見透かされ、すべてを悟っている大いなる神、あるいは仏、それを感じながら、自分自身にも神につながる光の資質がある。神に比べれば小さい自分の心ですが、自分の心の中にも神につながる資質がある。
神の心につながり、神の心、思い、神の何らかの意図が分かるという感覚になります。すべてをお見通して、逆にすべてを創っている。自分のすべても神によって創られ、さらにより高き神に向かうように仕組まれている。自分はもっともっと自分にふさわしい神に向かわなければならない。自分の目指す神がだんだん感じられてきます。自分はどこに向かい、どの神のエッセンスを身につけていくか。そこに向かわなければならないという気持ち、心が思い出されてきます。
自分が契約して、約束して、人間に降りてきて、本来の計画に従って自分の神になろうとしている。自分の心の中にある仏性、仏の心、悟りの心、この仏性の基本的なものだけを与えられ、それを進化させようとしている。自分の仏性を進化させ、偉大なる智慧、偉大なる慈悲を身につけ、大宇宙で素晴らしい奉仕ができるように進化しようとしている。人間に降りてきたいろんなことが思い出されてきます。愛や光を身につけ、仏性を身につけていく。奉仕することの喜び、多くの人に奉仕できることがいかに喜びになるか、思い出されてきます。
皆さん方は新しい光の五次元世界を創るために集まっております。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、かなり妨害が多く、先に進むのも難しくなっておりますが、皆さん方はその計画の中で新しい光の五次元世界を創ろうとしております。これまでの計画が次々と妨害され、破壊されてきたために、妨害されないような光の世界、妨害されそうになってもすぐに気づき守ることができる光の世界、そういう光の世界を創ろうとして、皆さん方は今のミッションを続けております。
今のミッションを達成するために、一人ひとりがスメラノミコトとして目覚める役割があります。一人ひとりがスメラノミコトとして復活する、活動していく、その流れに入っていきます。スメラノミコトとして活動して良い許可はも持っているために、堂々とスメラノミコトとして活動してかまいません。
すでにスメラノミコトと名乗ってよい人間は数十万人、設定されております。必ずしも日本人だけではなく、ほかの国でもスメラノミコトの光で活動する許可を手にしている人がおります。皆さん方は今の時空の流れで、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界は難しくなっておりますが、それでもまだなんとかたどり着こうと工夫を行なっております。
スメラミコトを中心とする光の五次元世界、そこに向かうのが難しかったのが大御心、愛や智慧や勇気で充満させ、お互いに助け合う、助けていく、先頭を歩いている、それらのミッションをもった偉大なる光の御靈、この光の御靈が皆さん方を新しい光の世界に導こうとしております。ただ概念がとても強く、それによってスメラノミコトの光の五次元世界に入ることが難しくなっております。どうしても簡単に考える、簡単に判断してしまう、そういう意識が動いてしまい、長く考える、最後まで考える、徹底的に考える。この力が弱くなっています。
新しい光の五次元世界の流れにおいて、新しい光を守りながら多くの人を導いていく。そういう光の流れに進んでおります。お互いが平和になることを望み、お互いに協力し合い、助け合い、皆でうまく進んでいく。そういう世界が創られております。自分が光の存在となり、光の活動をするためには光の五次元世界の設計図や決まり事、いろんなものを調べていき、自分がそれらをどう活用するか、地球人類のために奉仕するにはどうしたらよいか、それも一人ひとり自分で感じ取ってもらいます。
今、一人ひとりに光のミッション、新しい光の次元世界を創るための光のミッションが降ろされております。
Aさんは新しい光の五次元世界の構築に向け、正しさがどうしてもぶれてしまい、その時その時によって正しさの基準が異なってしまいます。ここが宇宙を創るときの一つのずれを起こしてしまい、一貫性のない宇宙の動きにはまってしまいます。自分を律する心、正しさを追求しても正しさだけでは解決できない世界があるために、そこをどううまくサポートしていくか。正しい心一辺倒だと逆に問題を作り出してしまうために、それをうまく乗り切るための智慧、慈悲が求められていきます。新しい光の五次元世界の流れに向け、さらなるトレーニングと意識の使い方、これをうまく使いながら、本来の自分の光の流れを進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、新しい光の秩序を学んでおります。世界によって秩序が異なり、光の世界でも秩序が異なってきます。地球は地球の光のミッションがあり、地球で創られる地球の秩序は地球だけのものになっております。地球以外ではこの秩序は意味がなく、逆に混乱を招いたりする場合があります。それでも地球でのバランス、調和、許し、いろんなものがほかの世界でも重要であること。ほかの世界でもうまく使ったらとても良い働きになること、やっとそれが分かり合える流れに入ってきております。細かな概念に惑わされず大きな流れを感じながら、新しい光の地球を創り上げていく。新しい光の世界につながっていく。この意識を徹底的に身につけ、新しい光の世界でもかなり順調に進むことができること。それらを感じていき、光の流れをうまくコントロールしていってください。
Cさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで新しい光の秩序を創ろうとしております。さまざまな妨害があるために、すぐに進むことができず、何らかの問題やテーマを抱えて進化を進めております。新しい光の五次元世界に向かうにおいて、許し、特に家族などの許し、この許しがテーマに入ってきます。いろんな人とのかかわりの流れはありますが、許しというテーマはとても難しく、簡単な状態では説明が難しくなっております。許すは基本的には自分の考えを正しくもちながらも、ほかの人の考えも尊重する、お互いに尊重する社会を創り上げる、これが大きなミッションになります。これがうまくいかないのはまだ人間同士での人間の問題、宗教や人種が異なることによる問題、これが表に現れております。この世界に惑わされず、正しく見抜いていく。正しく先に進んでいく。この力をうまく使い分け、新しい光の世界に向かっていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の構築に向け、あなたの光の仲間たちが手伝ってくれております。光の意志、このwillの光の意志が一つのテーマであり、どうしても人間的な意識が働いてしまいます。あなたの光の意志はとても高いレベルの光の意志で、菩薩や如来クラスの光の意志があなたの背後で活動しております。しかしあなた自身がまだそこに直接つながることができていないために、人間的な意志で行動を進めております。なかなかうまくつながらないために多くの仲間たちが置いてきぼりにされた感覚になっており、人間の方で先に進んでいても光がうまく広がらない、使いこなせない、この光に関して未消化、あるいは完全にうまく使われていない、納得して使われていないという感覚になっております。仲間の光をどううまく使っていくか。何をするにしてもいろんな人と一緒に現実を創っており、いろんな仲間と一緒に現実を創っている。この意識を身につけてください。仲間というのは光の仲間に限らず、この人間世界における仲間でも問題はありません。ただ今はいずれにしてもこの光の仲間につながり、うまく交流することができていないために、今のところはほとんど何も変化がないという感じになっております。新しい光の五次元世界に向け、自分の意識の方向性、過去ではなく未来へ、自分が前に進む光の意識、これを完成させる必要があります。いろんな人との交流、いろんな人との触れ合いが現れてくると、それこそがあなたにとっての活動の場になります。堂々とそういう人々と一緒になり、お互いに参考になる話をしていく。お互いに成功するための流れをうまく作り出していく。そういう意識が動き出していきます。いろんな人々とつながる、交流する、この部分をもっともっと徹底的に行ない、自分の光の意識も目覚めていく。そういう感覚を感じ、新しい光の世界に入ってきてください。
Eさん、新しい光の五次元世界のマスターとして活動しております。この光の使い方がまだ自分でうまく習得できていないために、人間は人間の世界の光を使い、マスターはマスターの光の世界で光を使っております。なかなかうまく一つにつながらないために、そこが大きなテーマになっております。光の存在を信ずる、任せる、一緒にいる感覚で進めていく、これらで新しい光をうまく使うことができますが、今のところまだ壊されてしまう確率が高いために、この部分の修正が求められていきます。新しい光がどんどん流れていき、あなたの意識の浄化を行なっております。新しい光の世界において自分はどう貢献していくか。いろんな人々にどう貢献していくか、これがテーマになっております。人間的な意識に惑わされず、ぜんぜん別の意識によって動かされていく。この自分の進み方、それをよく感じながら自分にとって良い方向を選択できるようにしていってください。
皆さん方の新しい光の宇宙が動き出しておりますが、皆さん方の世界から見て定着するのにはもう少し時間がかかります。まだまだ身につけるべきものが残っているために、あまりあせらず、堂々と前に進むトレーニングをしていく。これを行なっていれば問題はありません。新しい光の世界でのいろんな人々の感覚、それを感じながら、新しい光の世界でうまく進むことができるようにしていってください。
今、皆さん方に新しい光のシステムが流されていき、自分の関与するほぼすべての宇宙において、この光の守り神、自分の光の守り神が常に導いてくれる、手伝ってくれる、邪を追い出してくれる、そういう感覚になっていきます。
新しい光の世界を感じながら周りにはいろんな人がいる。いろんな人が苦労したり、暗闇に入りながらも生きようとしている。この生きるという力の素晴らしさ、これは尊重するようにしてください。
皆さん方の光の流れがだんだん安定化して、もうしばらくするとかなり自分の光の世界が本来の流れになるように変わっていきます。
宇宙の祝福を受けたままで自分のペースでゆっくり戻ってきて、自分なりに感じたことをメモに書いていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
2024年9月のメッセージ
個別意識も集合意識も
さらなる多次元宇宙の意識
■2024/9/30 密教セミナー18:衆生を救うための悟りの心
■2024/9/29 インターステラーチャネリングGCS-2:心をコントロールする光の筋肉を育てる
■2024/9/26 密教セミナー18[茨城]:慈悲の光で生命が目覚め広がる
■2024/9/23 宇宙交流会[Zoom版]:宇宙集合意識の世界ではタイミングがカギ
■2024/9/21 密教セミナー4:ところどころに自信のなさや見失っている弱さが見られる
■2024/9/16 宇宙交流会[Zoom版]:円満な心よりリーダーシップ性を高めること
■2024/9/16 月例セミナー[Zoom版]:本来の光のミッション~早く本来の大根源の秘儀を手にしてほしい
■2024/9/15 密教セミナー21[埼玉]:地球は秩序がないが生命が輝いている
■2024/9/12 富士光の宮ワーク[埼玉]:新しい光の五次元世界
■2024/9/2 新月交流会[Zoom版]:宇宙の光を使いこなすトレーニング中
①混沌の中から高い光を見つけ引き上げていく
光のハイアラーキからお話をいたします。今日の満月のパワーですが、今、地球においてさまざまなぶつかり合い、衝突、お互いの意識がぶつかり合う、そういう現象が起こっております。国と国の意識でぶつかっている領域があれば一人の人間の中での葛藤、さまざまなぶつかり合ってエネルギーが現れております。
銀河連盟全体でこのぶつかる、衝突する、攻撃するというエネルギーを見ていき、満月のパワーでこのぶつかる、衝突するというエネルギーをどのように良い方向へと変えていくか。それをいろいろと眺めておりました。ただ単に衝突をなくすとか攻撃をなくすというやり方ではなく、基本は異なるもの同士を合わせ、それを良いエネルギーとして創り変えていく、高い光を生み出していく、そういう方向へともっていかせるのが人間の役割になります。
ただのエネルギーのぶつかり合い、自然現象で起こるぶつかる光を、人間がそこに入ることによって融合させる、中和させる、あるいは良い光だけを抜き取る、そしてほかのところに使っていく。あるいは使えない光はそのまま無視しておく、そういう風にして人間がそこに良い方向に介入することによって、良い光の働きだけを行なうようにしていく。こういう光の変化が現れていきます。
皆さん方がこれから宇宙の仲間に入り、宇宙レベルの意識の扱い方ができるようになっていくと、地球に起こる光を皆さん方の宇宙意識がコントロールしていく、光と光がぶつかる、ぶつかった時に起こる現象においてなるべく良い光の方向へと導いていく。単にぶつかって衝突だけを起こすのではなく、新しい光をクリエーションしていく。高い光の方向へと導いていく。それが皆さん方の役割になります。
異なる光がぶつかった時に起こるこの衝撃、戦い、ぶつかり合いにおいて、人間が介入することによって高い光へと移していく、引っ張り上げていく、融合させていく、それが人間の役割になっていきます。
皆さん方が自分よりも未熟な者たち、分かっていない者たち、そういう人たち同士がぶつかっている、喧嘩している、そうやってさまざまなトラブルを起こしている時に、そこに自分が入っていって高い意識で、もっと良い解決法で導いていく、カルマを作らない良い方向へとうまく導いていく。それが皆さん方の役割になっていき、なるべく衝突や破壊、奪い合いが起こらないようにしていく。
そうやって常に意識の高い者、光の高い者がまだまだ分かっていない者たちを良い方向へと導いていく。これが少しでも光が高い者、進化している者、意識が上にある者たちの役割になります。皆さん方がアセンションしたということは、まだアセンションしていない者たちを導く、高い波動へと引き上げていく、衝突をなくす、それが皆さん方一人ひとりの役割になるのです。
特に満月のときには満月の力を使って、いかにほかの人々を高い方向へと導くことができるか、あるいは衝突を減らし、より良い幸せに、より平和的に、より良い方向へと導くことができるかどうか。皆さん方がこうやって常にまだ分かっていない者たちや知らない者たち、そういう者たちに対して光の奉仕をしていく。これが光のイニシエートの役割になり、皆さん方一人ひとりがすでにそういう役割をもっていると思ってください。
では個人のアドバイスにいきます。
Aさん、今日の牡羊座の満月のパワーをあなた自身がもっている魂や身につけてきた光の意識で、ワークとかを感じていくと、まだは分かっていない人、未熟な人に対してあなたが牡羊座の満月のパワーで何ができるか、それを見ていくと、ただ理論的に説明する、理論的に導こうとすると余計に問題が複雑化していく傾向があります。したがって理論的に導こうとか解決しようとするのではなく、それこそ相手の痛み苦しみが分かるようなレベルで自分から近づいていく、なるべく相手が本当に困っているところ、本当に克服できないところを見つけていき、そこに入り、そして本当に進めない原因を見つけていく。あなたが見つける多くのパターンはあなた自身がつまずいたところの原因と共通しているところがとても多く、いわゆる志や、高い意識で入ってきても物事の本質がまだつかめていない、本当の原因を見つけていない、そういうことによってトラブルが続いていたり、解決できなかったりする場合があります。したがって自分の知識や体験だけで解決しようとすると全然解決することができず、自分の経験とは関係なしに本当の問題は何なのか、本質的なテーマは何なのか、謙虚に謙虚にそこのところをつきとめようとする、見つけようとする、それがあなた自身の役割になっていきます。したがって自分の経験で話そうとするよりはまだ自分が分かっていないテーマが隠れていて、自分でもそれを見つけようとする、まだ自分の分かっていないものが何かを見つけようとする、そうすると自分が見つけたものがテーマになっている人たち自身の解決のテーマになってくる場合があるために、一緒になって考える、一緒になって探っていく、そういう気持ちで取り組むようにしてみてください。
Bさん、あなたがこの満月のパワーで問題解決する、取り組もうとする時に、意外と早く諦めてしまう傾向があります。自分ができるものは積極的に入っていって手伝うことができますが、初めから無理と分かったときにはもう諦めてしまったり、できないと思って先に進まなくなってしまう場合があります。したがって感覚的にこれはできる、これはできない、そういう感覚がきたとしてもそれに惑わされずに、やはり調べてみる、もっと深く追求してみる、苦手なところ、やったことのないところであったとしてももう少し深く調べてみる。この強さが求められていきます。意外とあきらめるのが早いために、これを直していき、なるべく長く長くもっともっと深く調べてみる。そうやって問題を解決できる力を養っていってください。
Cさん、あなたの満月のパワーを使った解決の仕方において、あなたは表面的にぱっと見た感覚で、自分がいわゆる興味のあるところと興味のないところに分かれていきます。興味のあるところはある程度、進んでいき、自分に何ができるかいろいろ追求してきますが、興味のないところにおいては初めから興味がないためにまったく先に進むことがありません。したがってまずどんなことにも興味をもってみるという意識が必要になります。もちろん自分自身のやりやすいことや自分の面白さを進める流れにおいて、興味のあるところだけにいくことは確かに良いですが、基本的にある程度、光の意識レベルが上がったり、第二イニシエート以上になってくるときには興味のあるところだけでやるというよりは興味がなくても自分にやってきたものは自分に意味があること、自分の目の前にあるもの、自分に訪れてきたものは意味があること、それを理解する必要があります。自分がやらなければならないこと、考えなければならないことは宇宙が自分に与えたもの、自分がやるべき必要があること、それを理解して、自分はそこに積極的に入っていく。苦手でもやったことがなくても挑戦していく、こういう意識が必要になります。特にこれからあなたに関しては宇宙のさまざまなテーマがあなたに戻ってきます。今まで逃げていたもの、関与しなかったもの、これが実はたくさん残っていて、あなたが見て見ぬふりしていたものがこれから次々と降ろされていきます。そういう意味において、またそれを無視するのではなく、これからは積極的に関与していく、意識を向け自分から挑戦してみる、そういった気持ちで一つひとつ宇宙からのプレゼントと思って自分から取り組むようにしていってください。
Dさん、アンドロメダからの光のパワーと牡羊座の満月のパワーを組み合わせて見たとき、今、あなたに一番働きかけが行なわれているのは、自分自身のネガティブなものにどう意識を向け、対処していくか。自分の中のネガティブな波動に自分がどこまでやられるのか、克服するのか、自分が自分をコントロールできるのか。こういったことがテーマとなって現れてきます。さまざまな自分のやり方や方向性がある中で、この満月のパワー、牡羊座のパワーをどううまく使えるか、それを見ていったとき、なるべく自分の本当の心を見つけていき、宇宙的な素直な心をいかに表に出すことができるか。これがあなたのテーマになっていきます。自分の宇宙的な素直な光、宇宙的な大きな宇宙意識の世界で見た時に、小さい人間一人ひとりの意識に騙されずごまかされず、大きな大きな宇宙の意識につながりながら大きな宇宙の意識が素直に望んでいること、素直に願っていること、そこにうまくつながることができるかどうか。これがこれからのしばらくのあなたのテーマになります。自分の宇宙での思いがどこに向けどういう方向性にもっていくか。しかもそれがあなたの幸せと同時に多くの人の幸せ、宇宙の皆が幸せを感ずる。その方向に向けて自分は何ができるか。それがこの1カ月のテーマになるでしょう。牡羊座のパワーをうまく使うこと。これを忘れないでください。この牡羊座のパワーをうまく使えないとこの1カ月はかなりひどい1カ月になってしまいます。この1カ月を本当によい1カ月にもっていくために牡羊座のパワーを有効的に活用する、有効活用することが大きなカギになります。ぜひこの牡羊座をうまく使えるようにしていってください。
Eさん、アンドロメダの光のパワーがあなたに入ってきて、あなたをアンドロメダの光でかなりチューニングされていきます。アンドロメダにチューニングされると、あなたの失われた光が戻されていく。この失われた光を取り戻すというのがアンドロメダからの働きになります。牡羊座の満月とは直接、関係しなくなりますが、牡羊座の満月はネガティブなものに反応してしまうところがあるために、今のあなたの場合はネガティブなものに影響されるとどんどん堕ちてしまう可能性があります。したがって今は満月の力に負けずに、ネガティブなものに負けずに、なるべく良い光の方を感じ取っていく。満月のパワーがあったとしてもそれに負けずに、自分を良い方向へ、正しい方向へ向かうように使っていく。そのためにはネガティブなものはそのまま満月に任せておき、自分自身は自分の光の意識で前に、宇宙に、上へと上がっていく。それ以外のものはただ満月のパワーに任せてしまい、自分はそこに介入しないで、ネガティブなものは満月のパワーだけに預けてしまう。そういう意識で自分自身は光の方へと移行するようにしていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のパワーが入ってきて、あなたを新しいレベルへと引き上げていくでしょう。今月の満月のパワーはさらにあなたを1段階シフトアップさせる方向へと働きかけていきます。もちろんネガティブなものを浄化してもらうという働きはありますが、あなた自身はそれよりも自分自身がより高いレベルに引き上がっていく。ネガティブなものにいちいち意識を向けずに自分自身は本来の流れで上に上がっていく。そこに徹するだけで自動的に満月のパワーがあなたのエネルギーを浄化することになります。浄化はすべてただ月に任せ、自分は自分の光のパワーで上に上がっていく。そこに徹するようにしていってください。
Gさん、新しい光のシステムがあなたに動いていて、あなたを1段階、高めていきます。ただネガティブなものと正しいものの光が常にぶつかり合って、自分で両方のエネルギーにやられてしまうところがあります。良い方向への意識に目覚めると同時にネガティブな方がまた足を引っ張っていく。この繰り返しが行なわれているために、進んでいることと堕ちてしまうことの両方が同時に起きている感覚になっていきます。これは今の時期、今のあなたの意識レベルで起こる現象であるために、まずこれを否定しないでください。自分自身がそれを今、体験していること。ただこれを乗り切る必要があるために、そのためにはネガティブな方に意識を向けずに、ただの現象と理解して、自分自身は光で上に上がっていく。光と一緒になって自分はただ上昇していく。そこにだけ意識を向けてください。足を引っ張ったり、堕とそうとしたりする力を理解はしても、自分はそれ以上そこに介入せず、自分でその仲間に入る必要もなく、自分自身はただ上に上がっていく。この下げようとする力と上がる力を分離させ、自分は上がる方だけに入っていく。そうやって自分の光をコントロールできるようにもっていってください。
Hさん、この1カ月はあなたにとってかなりステップアップ、光の上昇が期待できる1カ月になります。あなたのやる気や向上心、前に進む力が発揮しやすい時期になっていくために、自分が計画していることや望んでいること、前から考えていたこと、いろんなことが光を使って実現しやすくなっていきます。当然、同じ力でそれを食い止めようとしたり、下げようとする働きは行なわれていきますが、だんだん自分の方でその妨害の仕方が分かってきたために、それにいちいち惑わされたり堕とされたりすることもなく、マイナスの力があることは理解し、認めても、自分自身はそれに振り回されず、自分は上に上がっていく。この光の使い方がかなりできるようになってきています。今月はそれを試す一番の良い時期であるために、自分は反対の力に負けずに、分離させ、ただひたすら光の方向へと進んでいく、それを習得して、自分のやり方として、身につけることができるようにしていってください。
まだ満月のパワーはかなり時間的に余裕がありますので、あとで皆さん方がやりたいと思った人はまだまだパワーを使うことができます。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①もうエロヒムとはコンタクトとれない
エロヒムからの伝言。今の皆さん方の時空はエロヒムの世界と離れており、直接的なコンタクトは禁止されております。ただミカエルは、本来、皆さん方の生まれた時に守護していた天使であるために、ミカエルはミカエルのやり方で皆さん方とつながることができます。ただ皆さん方が直接、ミカエルとコンタクトをとることは難しいでしょう。
シジルを使ったやり方でミカエルを呼んでも、おそらく本来のミカエルは難しいと思われます。ただミカエルの配下に、皆さん方の世界において働きかけを行なっている仲間たちがいるために、そこを通してミカエルとして現れることは可能になります。その時にはミカエルのいた第三密度の世界に合わせた情報を伝えるために、本来のミカエルの情報とは変わっている場合があります。それでもミカエルと話をする、コンタクトをとるというときにはこのミカエルから派遣されてきた仲間が皆さん方とつながってくれるでしょう。②自然界の精霊界から光の聖靈界へ移行する
アンドロメダのカウンセル。大きな流れで見て、皆さん方はアンドロメダの仲間に入ってきております。まだ明確に魂レベルで契約を終えた人はまだ一人ですが、これから少しずつメンバーが増えていくでしょう。明確にアンドロメダの仲間に入り、光のメンバーとして活動していくと、いわゆるチャネリングというやり方は可能になり、いろいろ自分たちで身につけた手法を使ってメッセージをもらうことができます。ただ今のレベルではまだアンドロメダにつながるところが完全ではないために、そこを修正し高めていく必要があります。
Aさんがアンドロメダの天使界、アンドロメダの高い光の世界の存在とチャネリングをするためには、自然界の中にいるさまざまな光の聖靈、この光の聖靈とつながる練習を進めてください。光の聖靈というのはこれまで皆さん方が学んできた自然界の精霊とは異なり、アンドロメダの光の世界の聖靈たちになります。アンドロメダは本来地球とは別の世界にありますが、今、皆さん方がアンドロメダのメンバーとして時空がつながってきているところであり、アンドロメダの世界に入ってきた地球の魂はこの光の聖靈たちの加護、聖靈たちのヘルプの中で見守られ、育てられ、準備を進めていきます。このアンドロメダの光の聖靈たちが皆さん方を準備として招き、アンドロメダで光の進化ができるようにさまざまなトレーニングが行なわれていきます。
このアンドロメダの光の聖靈の中で、だいたい、マスター、指導者と呼ばれる光の仲間たちが地球の人々にやってきて、少しでもアンドロメダの世界へと入ってこれるように導いていきます。ただ、今、明確にどの人間にどの光の聖靈が入ってくるか、これはまだすべてが決まっているわけではありません。
Aさんの場合はアンドロメダの光の仲間の聖靈で、クジラに似た一つの生命形態、これは別の惑星から、別の銀河系からきた生命体ですが、人間の常識とはまったく異なる意識構造をもった生命形態であり、あなたを高いレベルに引き上げようとしております。また自然界の森という一つの自然界の光のシステムがあり、この森の光のシステムの長老があなたに近づいてきて、話しかけようとしております。ごこかがでつながった感覚がありそうなので、いろいろ情報を得られることが可能になるでしょう。
Bさんのアンドロメダとのかかわりで見ていくと、ラファエルの関係している光の世界、アンドロメダの中でもラファエルと関係している光の世界があり、このラファエルと関係している光の世界にとても忠実な世界、忠実ということを学んでいる世界があり、いろんな生命体がそれぞれ忠実という世界の学びを極めております。忠実というのは法則に忠実な部署や星なる存在に忠実な部署、法則に忠実な部署、さまざまな忠実の世界があり、忠実さによってその人の意識レベルを高めていきます。忠実の基準がさまざまな方向にある時に、宇宙で身につけようとする本来の忠実さ、本来の忠実とはどういう状態なのか、それを学ぶためにさまざまな忠実を学んでいき、どの側面においても忠実であるという完璧な忠実、それを目指そうとしているのがこの忠実な世界になります。あなたはここで忠実を学び、自分自身の心の中の忠実、これらを宇宙レベルに高めていく。忠実とはどういうことか。どういう基準の忠実の自分は身につけていくか。これを宇宙の忠実、いろいろ自分の心の中の忠実に合わせて学びを進めてみてください。
Cさん、プレアデスの光の世界でかなり修行を進め、今、新しい意識のレベルへ高めようとしております。天使界のチャネリングと見たとき、プレアデスの天使の世界は一つ目標として設計することはできるでしょう。プレアデスの天使界のメンバーは地球と似たような価値観の世界が多いですが、人間のもっている本質的なもの、ネイチャーの世界、この本質的なところの本来あるべき原理原則、あるべき本質的なところ、それらを解明していき、もっともっと本来のあるべきものを見つけていく、そういう働きをしているグループがあります。あなたはそこにひかれ、呼ばれ、解明していく、見つけていく、そういう世界に入っていく流れが可能性としてあります。この世界の中で、変わる、予定が変わり計画が変わる、流れが変わる、この変わるという現象、本来、光の世界に進む、進化に進む、そういう方向性があり、全体でうまく進んでいても何かで変わる、この変わるということがなぜ起こるのか、なぜ変わらなければならないのか。この変わるという現象。これを追求しているセクションがあります。おそらくあなたはそのセクションでの学びが最初になるでしょう。本来決まっている法則に従っても途中で変わる。自分の流れが決まっていてもまた変わる。この変わるということがなぜ、どうして起こるのか、それを解明していき解明していき、変わらなければならない理由が本能的に分かってくる。そうするととても強い魂として目覚めることになります。人間の意識にはさまざまな側面があり、すべて目覚めない時は目覚めなければならないような現象をわざと作り、そして目覚めていく。こういう仕組みが人間に与えられていて、わざとできないこと、難しいこと、不可能なことを人間に与えていく。それを人間がどう判断し、どう克服していくか。それによって大きく大きく流れが変わっていきます。新しい光の世界に入るときに、その世界にいろいろ目を向け、調べていき、自分が十分にできるかどうか。そこに意識を向けることはとても良いことです。多くのものは気がついたら新しい世界に入ってしまっておりますが、皆さん方の場合は先に調べることができます。自分に合っている方向が、正しいかどうかを調べることができる。その意識や能力をうまく使って自分の人生の流れを自分で満足できるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。
①心の中に仏の心を育て進化させる
大菩提心。一般に菩提心が悟りの心、衆生を救うための悟りの心に達したものを菩提心と呼んでおります。しかし今の皆さん方、いわゆる普通の人間の生活の中で、自分の心の中に仏の心を感じ、自分の心の中の仏の心を育て、輝かせ、自分自身が仏となり、多くの人々を救う、多くの人々に光を与えていく、多くの人々の苦しみ悩みを解決させ、少しでも光ある生活に入ってきてもらう。そこに至るための智慧、徳、慈悲を使いこなして社会が光ある社会に進化していく、そこに向かって活動していくのが仏の心の目標になります。
菩提心はそこに向けてのいわゆる人間的な意識がほぼなくなり、完全に人間を卒業して、次の新しいレベルに入っていく、それが菩提心のレベルになります。菩提心のレベルになったときには私という個性をもった人間はなくなってしまい、大きな心によって人間世界を超越した心になって大きな観点で進化の流れを見ていく。個別の人間の喜びや幸せではなく、多くの人々が共に励まし合い、共に協力し合ってより素晴らしい光の世界を作り上げていく。そこに向けての心が菩提心になります。
菩提心になり、いろんな価値観の人々、宗教や毎日の生活スタイルや言葉が違ったとしても、それでもいろんな人間同士で協力し合い、お互いに幸せがさらに広がる方向へと進化していく。人間という意識の世界がより大きな人間の世界へと広がっていく。この自分の限界がさらに広がり、より大きな人間の意識に進んでいくのが大菩提心の心になります。
皆さん方からすれば大菩提心はかなりレベルが違う感覚になっていきますが、それでも今の段階でも菩提心、大菩提心は育っていきます。自分がどうしていきたいか、どのようにして行動をとっていきたいか、その行動の方向性一つひとつが菩提心につながっていきます。何かをしようとするときにほかの人に対してどういう観点で、どういう意識で活動していくか、それによって菩提心が輝いたり大菩提心が輝いたりします。
世のため人のため、皆のためという言葉がだんだん菩提心あるいは大菩提心として具体的に感じられるようになっていきます。自分の心の限界を感じ、その心を大きくしていく。より偉大な輝きのある心へと進化させていく。そういう意識をもって菩提心、大菩提心へと育てていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の御心が動き出し、自分の世界からほかの人の世界に、何かしてあげる、何かしてあげたい、この部分が少しずつ動き出しております。ただその場になるとどうして良いか分からない、具体的にやることが分からないという状態になります。これは単純にまだ慣れていないだけのことであり、何かをしたいというそこに意識をするよりは、その人は何で困っているのか、何をすると幸せになるのか、何がその人にとっての喜びになるのか、それを見つけようとする心、これをまず身につけてください。その人の困っていること、助けてほしいと思っているところ、そこにうまくつながり、それをその人のために何かしてあげる、これを自分なりに見つけ、うまく使えるようになると、これがいずれ菩提心へと進化することになります。最初はそうやってその人に意識を向け、その人に何ができるかを考えていく、そうやって自分の菩提心を育てていってください。
Bさん、今の光の菩提心、尽くす、その人のために尽くすという心が菩提心にかなり近い状態になっております。この尽くすが今は個別に、その人にはこうする、この人にはこうする、個別の自分なりの心として身についておりますが、だんだんいろんな人に尽くす心を身につけていくと、いくつかのパターンやタイプのようなものが感じられてきます。この人、この人という個別からこういうタイプの人、こういう種類の光、そういう感覚が感じられてきて、もう少し多くの人に対応できる心の使い方が感じられてきます。このもう少し集まった多くの人々に対して、自分がどのように行動していくか、これを自分のやりやすいやり方、得意なやり方でできるようにしていき、次第に多くの人々に、いろんな種類の人々にもうまく行動できるようになっていく。こうやって菩提心の心を育てていってください。
Cさん、光の菩提心、この悟りに向かう光の菩提心が動き出しておりますが、だいぶ気を許すと自分の世界に入って戻ってしまうために、なるべく相手にいろいろ興味をもってみる。特に相手の心、発想、願っていること、そこにも自然に興味をもち、そして自分はどううまくそこにつながり、うまく進めるようになっていくか、どういう関係でどういう手助け、役割、やるべきことができるようになるのか、そこにうまくつながってみてください。ただ頭で考えると別のところにつながってしまうために、心そのもの、ハートでうまくつながりハートで感じてみる、この練習をしていくと、頭で考えていることとはまったく異なる感覚が入ってきます。頭で考えるのとは異なるもの、それを感じた時にそれがむしろあなたにとってのやるべきミッションのように感じられてきます。これを自分なりに感じ、整理していき、その人のために何ができるか。その一つひとつをうまく自分で作り上げていく。そうやって自分の光の世界をうまく進めていってください。
皆さんに菩提心の光を感じてもらいます。自分につながっている菩提心を感じ、光につながり、今、感じている菩提心の光、これをうまく使えるようにすると、先ほどのアドバイスの自分の菩提心につながることが可能になります。
今、感じている菩提心を体で覚え、再現できるようにして、ここから自分の菩提心につながっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①光の次元の距離感がまだかなり離れている
光の世界。あなた方が目指すのはスメラミコトを中心とする光の五次元世界。あなた方はその手前までは達して、遠い意識の彼方でなんとか光がつながっていました。皆さん方のインターステラの手順でこれるのは、おそらく先ほどのところが限界のように思われます。いわゆる人間が作り出した光、人々が作り出した光の心の限界、それがちょうど先程の意識の状態と思われます。
皆さん方が遠い遠い意識で感じたところ、自分自身の「私」という存在から遠く離れ、私という意識がなくなりかける限界のところ、この私という意識の遠い遠い限界のところがスメラノミコトにつながっていれば、スメラノミコトの世界とチャネリングができます。
今、皆さん方の「光の私」というところの遠い遠いところ、一番かすかに届く限界のところがまだスメラノミコトの光にはつながっておりませんでした。人間的にいうと距離が届かなかったという意識になるかもしれませんが、「距離」ではなく光の次元の差と思ってください。光の次元を、あとおそらく3段階か4段階、上に上げる必要があると思われます。
この光の次元は、皆さん方の意識からすれば光の神聖さという違い、次元という感覚、そこに入ることになるでしょう。4段階というのはある意味では、アドナイからインターステラまでを4つとする、ちょうどそれと同じぐらいの4つの段階と思ってください。したがって皆さん方からすればまだまだかなり遠くのように感ずるかもしれませんが、私たちからすれば近くまできていて、そこからが難しい、いってみれば東京タワーの下まできていながら、私たちは東京タワーの上の階にいる。この東京タワーの下まで来ていながら、中に入って上に上がるというところがまだ習得していない。そういう感覚の次元という違いになります。
人間の意識で東京タワーまでこれた、そこで合格と思ったら実際にはそこから中に入り、そして上に上がっていく。ここの核心のところがまだなされてなかったということができます。その中に入って核心のところで上に上がる。ここが一番、皆さん方にとって習得してもらいたいところであり、本来のインターステラーはここに目的が入っておりました。
インターステラーの4番目、この太陽の中心世界の中の「グレートセントラルサン」といわれている最後のところがまさしく東京タワーの下から入って上まで、4階まで上がっていく。これが一番最後のグレートサンという核心のところになります。皆さん方はそこの入り口の所まできて、中に入って、さらに上に上がるというところが習得されていない、そういう表現になります。
そうすると皆さん方が学んできた最後のグレートセントラルサンが何もできていないと思うかもしれませんが、そういう意味ではなく、単なるたとえで表現しただけであり、この学びのカリキュラムとは別問題になります。あくまでも光の次元や光の心の世界の実際のところ、そこがまだうまく馴染んでいない、あるいは活性化されていない、あるいは皆さん方が学んだ心・御心・大御心や心の実際の光の心の光の進化、大菩提心に至るまでの光の心の進化、この部分がまだ何もトレーニングされていない心のままということができるでしょう。
いろいろトレーニングしてチャネリング的な意識は育ってきましたが、心そのものがまだ小さいころの心とほぼ同じ心で、心に力が入っていない、まだ心をコントロールする筋肉、光の心の筋肉が育っていない、そういう表現になると思われます。この心をコントロールできる光の心にもっていくためにはどうするか。今、まさしく皆さん方がそのテーマになっておりますが、心にも筋肉がありコントロールできる。ということそのものを心の世界で理解する、分かるという感覚が必要になるでしょう。
今、皆さん方はこの心をコントロールするという意味を外側から認識しております。心の外側にいて、外側から心をコントロールしようとしております。これは心につながりません。心の中にいて中からこの心をコントロールする。こういう発想になると思われます。ただこれも実際にはただのたとえ、比喩で言っているだけであり、実際に心をイメージして中に入ったところでコントロールできるわけではありません。
あくまでも例えで表現しているだけであり、心を理解するときに、頭で心という世界を作り、そこで何かただ心を理解したように認識してしまう。これはただのマインドの世界であり、心ではなくなっていきます。つまり心そのものをダイレクトに理解し、心そのものをダイレクトにコントロールできる力を見つけていく。そういう感覚になります。
怒り、憎い、さまざまな心が動き出した時に、普通は外側にいて、脳を使って心を落ち着かせようとする。我慢しようとする。こうやって外側から心をコントロールしようとしております。脳を使って心をコントロールする、人間のやり方ですが、皆さん方は脳を使わずに心そのものを直接、つながり、直接、心の自分の力で心を抑えていく、目覚めさせていく、理解させていく。心そのもの直接、つながり、自分が心そのものとして心をコントロールしていく。これが皆さん方の必要なテクニックになります。
どうやってこれを習得するか。何を説明してもすべて頭で理解しようとすると心から離れ、マインドになってしまうために、結局はマインドで心をコントロールしようとします。そうするとマインドと心が分離したものになってしまい、いつまでたってもマインドと心がつながらないままコントロールできない状態で終わってしまいます。
皆さん方は心そのものに直接つながる、心を直接、コントロールしていく。その力を身につけるしかありません。でもこの心を直接コントロールする。自分で自分の心を直接、コントロールしていく。自分が心そのものとなって動かしていく。それは日本人だけができる能力になります。この日本人ができる能力というのはDNAの日本人という意味そのものよりも、むしろこの日本の文化、文明、日本で育った環境、そういったものが影響することになります。
というのは皆さん方はいろんなものに心を感ずる力が身につくからです。土地にしても木にしても自然界にしても、物質的なものにしても、誰かの書いた絵、誰かが作った作品、食事の一つひとつ、メニューにしてもメニューの作り方にしても、いろんなところに心を感ずることができます。幸せな心、何か怒っている感じ、何か泣いている感じ、そういう心を感ずることができます。このいろんなところに心を感ずる、これが日本という世界であり、外国人でも日本で生活するうちにこの心が身についてきます。
日本人がほかの国に行くと、この心がだんだん失われていきますが、それでも 0 にはなりません。何らかの心は残ります。ただどうしてもほかの国に行くと次第に弱くなっていき、小さくなっていきますが、必ず残っていくものがあります。日本に戻ってきた時にこれがまた動き出し、懐かしさと同時にいろんな心が動き出していく。日本はこの環境そのものが自然界あるいは作られた物質そのものがすべて心につながる神秘の光を身につけており、皆さん方は日本で生活し、呼吸をしていくだけで心でつながっていくのです。この心による文化や意識、これを皆さん方がしっかりと自分のものにし、そしていずれは自分の魂やスピリチュアルな世界においてもこの心が入るようにしていく。自分の認識するもの、作品的なものや作ったもの、意識するもの、すべてに心が入るようにしていく。
これが皆さん方の日本人としてに使命であり、できることであり、またそれを使って地球をまとめようとする。これが日本人の目的になります。
ただそう表現すると日本人だけが特別な民族のように思われますが、そうではなくて、どの民族も何らかのこういう特殊な能力をもっているのです。日本人がたまたまこの心というもので新しい一つの働き、世界を一つにする方向性を身につけてきましたが、ほかの民族、ほかの国も何らかの方法で世界を一つにする、地球を一つにする、民族を一つにする、宗教を一つにする、何らかの目的をもってこの地球に入ってきております。
キリスト教がキリスト教で地球を一つにしようとする。自己犠牲、自己犠牲によって地球を一つにし、ほかの人のために尽くすということを身につけようとする。これはキリスト教のミッションであり、仏教は仏教で悟り、それによって地球を皆が悟れるようにしていく。一つにしていこうとする。それと同じように、日本人は心の働きによって地球を一つにしようとする。いずれは太陽系、銀河系も一つにしようとする。そういう日本人の一つのミッションでもあります。
もちろん日本人は心だけではなく、ほかにもミッションをいっぱいもっているために、心だけで日本人を説明しようとしないでください。まだまだ日本人がもっている独特の使命やミッション、またこれから目覚めてくるミッションもあります。まず心を目覚めさせ、多くの人の心をなんとか刺激させ、活性化させ、心で世界を感じていく。心の世界で地球を一つにしていく。こういう働きが皆さん方の働きになります。
今日の皆さん方のインターステラのプログラムで、インターステラーとしてのチャネリングで、いろんな世界から情報を下ろす。新しい光の五次元世界の情報を下ろし、地球を平和にするためのアドバイスをもらう、それはどんどん進めていって問題はありません。ただ日本人はこの心によって地球を一つにする、宇宙を一つにしようとする、そういう働きがあるために、そこに向けて自分たちはどういう貢献ができるか、どういう奉仕をして新しい光の五次元世界を創り上げていくか。そこに向けての自分なりのやり方、活動の仕方を考えてみてください。
アドバイスをしていきます。
Aさんの先程の光のチャネリング回路、インターステラの回路、基本的な回路そのものは教わった手順のやり方でかまいませんが、今の段階、今日の段階では心という一つの資質を使い、心という新しい光の観念で自分の光を広げていったり、自分の光の回路を使って光の五次元世界の存在たちとチャネリングをしていく。この光の回路の観点で見ていくと、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉にはまだまだあと10段階ぐらい上に上がる必要があるでしょう。今はまだその2段階ぐらいのところまで上がってきましたが、あと残り10段階ぐらいを通ってスメラノミコトの光の五次元世界に入ると思われます。今はなんとか入ってきましたが、心の世界の入り口から中に入ったところであり、そのあと、チャネリングの方法としてのテクニックを一度忘れてもかまいません。つまり心で上に上がるためにどうするか。そこがあなた自身のこれからの本当の働きになります。まず中に入ったあと、そこからスメラノミコトの光の五次元世界につながるため自分の心をどうもっていくか。心の中に何らかのキラメクもの、輝くもの、尊いもの、これをなんとか見つけようとしてください。そこで感じた心の世界での貴いもの、それを見つけることができればひたすらそこに向かっていってください。ただ向かっていっても物質的な世界ではないために、前に進むとか曲がるとか、そういった人間的発想はまったく通用しません。ただひたすら輝くもの、それを目指し、ひたすら進んでいく。この進むという感覚、力、これを身につけるトレーニングをしていってください。
Bさん、同じようにスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の近くまできて、その中に入るのにかなりぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回ったところで疲れて、終わってしまいました。手前まできて探す。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回って疲れてしまう。これが日常生活でも繰り替えされております。何かの目標を感じ、やることを感じ、明らかに何かを感じていながらも正しいところが分からず、肝心なところが分からず、ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる回っているうちに力尽きてしまう。これが一つのパターンになっております。心の世界におけるパターン、光の世界におけるパターンであり、このパターンはカルマとは異なっており、悪いことではありませんが、このパターンはいつの間にか自分そのものになってしまう場合があるのです。ここが非常に難しいところであり、うまくいかないところを何度も何度もあえてやろうするとパターンになってしまい、これがいずれが皆さん方一人ひとりの「私」という世界を無理に作り上げてしまいます。私という世界の特性や一つの特質、これがパターン化されたものから出来上がってきて、いわゆる宇宙を創ったときの一流の形や大きさ、広がり、いわゆる個性と呼ばれているもの、これがこのパターンから始まってしまいます。したがって自分が本来の素晴らしい宇宙、素晴らしい個性を作ろうとするのであれば、もうこの最初のパターンの段階で無理せず、自分にとって一番楽で、いちばん納得できて、安定してバランスがあり、ちょうど良いものをむしろ作り上げていく。無理して繰り返して安心しようとするとパターンになってしまい、カルマではありませんが、個性のように作られ、これを修復したり変えることがかなり困難になります。ただこれを良いものとしてパターンを作ると、これは良い資質として創られいき、どんな悪に対しても絶対に負けないという良い光を創ることも可能になります。今の段階のパターンは、光になるか形になるか。まだそれ以前の状態ですが、それでもパターンになった以上はいつかは物質化し、人間世界で現れてきます。自分の世界における人間世界ですが、いわゆるパターンが出来上がるとそこで人間として生まれる現象が次第に形作られていき、いずれは人間となって体験するのです。自分が作ったパターンが人間として体験した時にどのように現実化されてくるか。これを自分自身が自分で体験し、見つけることになります。いくら言っても言うことを聞いてくれない、何かやろうとしてもいつも失敗する、こういうパターンはもうこの時点ですぐに作られてしまう可能性が強く現れております。したがってこの最初のパターンの段階で、いかによいパターンにするか、美しいパターンにするか、きれいなパターンにするか。どうせパターンを作るなら、そういう光の美しいパターンに挑戦してみる。無理に何度も何度もするのであれば、たとえば入り口を探すにしてもあちこち探すのにしても、どうせ探すならきれいに探す、美しく探す、見事に探す、そういう光の意識、それを今のうちに作り上げていくと、素晴らしい銀河系、素晴らしい太陽系を創ることが可能になります。今、無理矢理作り上げていくと、いかにも無理矢理、作ったという太陽系、無理矢理作った銀河系になり、これが場合にあってはバランスが悪かったり、仕方なく銀河になったような形の銀河系になったりします。今、皆さん方が潜在意識で作り上げているものが、いつかは光の世界に現れる、そして物質世界に現れてきます。まだ今の時点ではいくらでも修復することもでき、新しく作ることもできるために、自分なりにどうせ作るなら少しでも良いもの、美しいもの、輝くものを作れるように意識してみてください。
Cさん、光の世界でさまざまなトレーニングをして、なんとかスメラノミコトを中心とする光の午前世界の中に入ろうとする意識は伝わってきました。ただやはり中に入ろうとして、入ったところで、行きたいかという感じになっております。中に入ってそこで改めてどうするか、まず光の筋肉がないと、入ったところでもう筋肉が動かなくなってしまい、進めなくなってしまう。いわゆる光の意識があまりコントロールできなくなってしまう感覚になっております。光のトレーニングが必要ですが、マインドとは異なるために、光そのものをいかにコントロールするか、光そのものをダイレクトに使いこなすのにどうするか。そこがいちばんがテーマになっていきます。その時に光の世界に入ってがんばるのではなく、日常的に今の人間世界での行動の時にすでに光の意識を使い続ける、常に光の心を使い続ける、これが光の世界に入ったときに光の心として動くことになります。光の世界に行ってから頑張るのではなく、今の物質世界の一瞬一瞬が光の筋肉、光を創ることができる、それを理解して、日常的に光をトレーニングしていく。それを実感として身につけ、理解し、トレーニングし続けることができるようにもっていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①目覚めていない人に慈悲の光を届けていく
私は慈悲の光、本来は慈悲の光という呼び名ではなく、慈しみ、生命に慈しみを感じてもらい、受け取ってもらい、生命が慈悲の光で目覚め、さらなる慈悲の世界を広げていこうとする、慈悲の光をいただき、慈悲の光が目覚めると同時に広げていこうとする、広げていきたい、広げていかなくてはいけない、この使命感のようなもの、皆さん方はこの慈悲の光に目覚めてもらいます。
今、感じているこの慈悲の光を受け取って、自分が繋がったときこれをもっと広げなくてはいけない、慈悲の光を広げる、そのためには慈悲の光につながっていない人に光を届けていく。まだ慈悲の心に目覚めていない人に光を届け、目覚めさせていく。こうやって慈悲の光を広げていく。これが皆さん方の密教の学んでいる方向性になります。
胎蔵界曼陀羅の世界の仕組みとして、日本語では慈悲ですが、本来の胎蔵界曼陀羅の光は生命をいただき、生命を育てていくために、さまざまな試練を通し、試練に応じていろんな資質を身につけていく。試練によって愛が身につくものがうれば、慈悲が身につくもの者がいるであろうし、優しさ、いたわり、尊重する、いろんな光の資質が現れております。それを一人ひとりが受け取り、さらに広げていこうとする、広げていこうとする心は慈悲心の目覚めであり、ほかの人にぜひ理解してほしい、目覚めてほしい、そういう思いやいたわり、その人方に対して見守る、育てていく、そういう感覚の光が現れてきます。
慈悲といってもこれまでは痛みや悲しみ、苦しみを分かってあげる、一緒に苦しみを体験していく、そういう光が現れておりました。今、皆さん方が体験すべき慈悲の光は、自分に対してあまり好意的ではない人、あまり介入してこない人、そういう人たちに対してどこまでその人のために尽くすことができるか、その人の進化成長のためにどこまで協力していくとよいのか、そういうことが学びのテーマになっていきます。
これからの新しい光の日本を作る流れにおいて、一般的なこと、普通に皆が知っているレベルではほとんどうまくいかず、自分で考えてみる、この「自分で考えてみる」という状態が皆さん方にとっての大事な経験になります。新しい光の流れの方向に向けて、いたわりや優しさ、こういう抽象的な状態がかなりカギを手にすることになります。地球に隠されていたさまざまな奥義が手渡されていき、一人ひとりが新しい可能性に挑戦していく、新しい方向に向かって進化していく、それがテーマになっていきます。
人のために大きく貢献していく。この貢献するということも光の世界で見たときに方向性が正しいかどうか。いろんなことがテストされていきます。謙虚さを大事にし、相手を尊重し、十分に素晴らしい光の世界ができるように導いていってください。
個人のアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の世界に入ってきて、あなたの光の意識も進化してきております。少しずつ少しずつ宇宙の光に馴染んできて、そのうちに宇宙的な考え、宇宙的な判断ができるようになっていくでしょう。価値観が変わると同時に何か自分の行動も変わらなければならない。この行動が変わっていくという流れ、これを常に大事にし、自分の世界を尊重すると同時にいろんな人の世界も尊重していく。そういう光の世界を楽しんでいってください。
Bさん、あなたは光の五次元世界のメンバーで活動しており、優しさを学ぶと同時に勇気を学ぶことになります。この優しさと勇気があなたのテーマですが、普段の自分の優しい状態と本当に必要とする優しい状態、これを自分でうまくコントロールできるかどうか。普通の人に対しての日常的な優しさと今、その人を救わなければならない、今、その人を大事に見守り救わなければならない、そういう感覚の人が現れてきます。特定の人に奉仕をする、そういうことが感じられてきて、皆に奉仕をするにしても特定の人、あるいは光を求めている人、真実を手にしようとしている人、そういう人に新しい光の奉仕が現れてきます。まだ自分がやったことのないことが多いかもしれませんが、自分自身の謙虚な心をうまく使いながら新しい意識を身につけ、多くの人々が光の世界で活動できるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、進化するという大事な方向性、あなたはこれを着実に一つひとつこなし、高いレベルまで進化することが可能になりました。目覚めさせる、眠っている人を目覚めさせる、この眠っている人を目覚めさせるというのが大きなテーマになっていて、その時になってどう表現するか、実際の表現がうまく理解できず、タイミングも逃してしまう場合がありました。このタイミング、うまく説明していく、これらの光の意識を理解し、積極的に光の意志を使えるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界の構築の働きで、新しい光の慈悲、新しい光の愛、いろんなものが新しいレベルで進化していきます。自分が理解していた愛や慈悲とは異なる愛や慈悲で入ってきて、これを自分のやり方で大きく進化させ、大きな光の愛や慈悲や徳質、これらを学ぶことになります。最初は苦手なところやできないところからのテストが始まりますが、だんだん普通にできるようになっていく、どういう状況でもできるようになっていく、そのような意識の変化が現れてきます。自分の光の状況を普段から理解していき、どういう状況でもすぐに一緒に溶け込んでいく。この学びを習得し、新しい光の世界を過ごせるようにしていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、まさしく太陽神のような光、太陽神を学んでみてください。さまざまな観点において常に肯定的で光が増える方向、喜びや幸福が広がっていく方向、これがテーマになっていきます。その時どきの思いや感情に惑わされず、本来の自分の光で感じていく、これを自分のものにして、いろんな状況においてもうまく正しくコントロールできるようにしていってください。
皆さん方は胎蔵界という新しい光の学びに入り、宇宙的な愛や慈悲を学ぶことになります。人間的な愛や慈悲ではなく、宇宙的な愛や慈悲であり、いろんな生命体に、いろんな星々に、いろんな宇宙のレベルに対応できるようにしていく、それがこれからの皆さん方の流れになります。地球における人間的な意識はいっさい通用しないために、新しい光の意識を身につけていく。この新しさ、そこを徹底的に学び、新しい光の仲間として大いに貢献できるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①時間空間は物質世界に創られた意識形態
私はクロノス。皆さん方の人間世界でクロノスと呼ばれておりますが、今の皆さん方の概念や意識のレベルでは時(とき)の神様、それで十分でしょう。というのも時の神様にも何百ものタイプ・種類がいて、一人の時の神様がすべてを見ているわけではありません。一人ひとり個別の「時の神様」がいますが、今はここで学んでいる人たちの共通の場で活動している時の神様と思ってください。私たちは皆さん方のタイミングを見ており、次のレベルから次のレベルへ、次の学びからその次の学びへ、このタイミングを見ながら場を創っていきます。
皆さん方は時間という意識で毎日を体験しておりますが、この時間と空間は物質世界に作られた意識形態であり、この時間空間が先にあるわけではありません。あくまでもそのように感ずる、そのように認識されるだけであり、時間・空間が実際に存在しているわけではありません。あくまでもタイミングがすべてであり、皆さん方はタイミングに合わせて時間・空間を体験しております。
一人ひとり異なるタイミングをほかの人といる時に、より大きなタイミングによって動かされていく。一人ひとり個別のタイミングをもっていながら、ほかの人間と一緒になる時に大きなタイミングで動かされていく。そのように仕組みが変わっていきます。皆さんも一人でいるときにほかの人がくると場が変わる、意識が変わる、そういう感覚を感じているでしょう。中にはほかの人がきても自分は自分の世界に没頭して、ほかの人に興味がない、無視する、そういうしても時々いるかもしれません。
ほかの人がきても自分のペースで、自分の世界だけで続けていく、これはある意味では自分自身のタイミングの世界で、ほかの人のタイミングには影響を受けない、関与しない、そういう状態になっていきます。ただそれでもほかの人が自分に興味をもつ、何かしようとする、そういう時にはそれなりのつながりが出来上がってきて、自分の世界の中に入り込んできます。
一人ひとり、自分の光の世界、自分の世界が作られており、自分の世界におけるタイミングがあります。この一人ひとりのタイミングは自分にとって良いタイミング、いわゆる考える、答えを出す、行動に移す、それぞれ自分のタイミングがあります。一番自分が安心できるタイミング、この自分のタイミング、これを自分が安心できるタイミングでずっと生活し続けていく。多くの人がそうやって自分に合うタイミングを継続させようとします。しかし皆さん方はこの勉強をしている限り、必ず進化する方向へと導かれていきます。進化するということはタイミングも次のレベルのタイミング、もっと高度なタイミングへと進化するように動かされていきます。
今の自分のタイミングは自分のやり方で、自分のペースでうまく合うタイミングですが、必ず次のレベルへと変えようとする、今の自分のペースから次のペースへいく時に自分のタイミングがずれる、ペースが合わない、いつもの自分のタイミングに戻そうとする。しかし宇宙的には次のタイミングへと進ませようとします。この次のタイミングへズラそうとする時に、いわゆるほかの人が邪魔をしてくる、自分のペースを乱そうとする、自分の場を壊そうとする、そのように皆さん方が受け取ることになります。
この自分のペースを崩そうとする、自分の世界を壊そうとする、これは今、自分が執着しているタイミングを新しいタイミングに変えさせようとしている現象になります。特に自分のタイミングにずっとしがみつき、自分のペースで、ずっと自分のペースに合わせていこうとする。自分のやり方で、自分のペースを守り通そうとする。そうすると宇宙としては成長を止めてしまうために、必ず次のペースへともっていくように働きかけていきます。
それが人によっては戦争であったり残虐な事件であったり、自分のやり方とは別のやり方にコントロールされる、急に現実が変わって別の仕事、別の上司、別の地域に引っ越し、いろんな現象によってペースを変えさせようとします。それによってタイミングが狂う。自分の慣れていたタイミングから別のタイミングへと移されていく。でもこれもまた新しいタイミングを学び、身につける必要があります。
一般にこうやって次のタイミングにいく時は、これまでとは違うタイミングを学ぶことになります。いわゆる何らかの難しいテーマが入ってくる。こうやって新しいタイミングを学び、意識を成長させることになります。その場が変わったり環境が変わったとしても、優しい方に戻る、簡単な方に戻るというのはほとんどありません。必ず何らかの高度なところへと向かっていく、難しいものを解決しようとする方向へと向かっていく、そういう方向性になります。
したがって皆さん方が何らかの状況において仕事が変わる、引っ越ししなければならない、友達が変わる、こうやって現実が変わった時にタイミングが変わり、必ずこれまでとは違うタイミングが入ることになります。このこれまでとは違うタイミングになる。違う時空になる。これは皆さん方が正しく進化していることを表しているために、そこに不安や心配をもつことなく、堂々と体験してください。どういうタイミングで何を学ぶのか。何を成長させていくのか。こうやって一人ひとり自分のタイミングを次のタイミングへと変えようとする。
細かい観点で見ていくと皆さん方は毎日、何らかの体験によってタイミングを進化させる、判定させるということを学んでおります。できればできるだけ自分のタイミングを壊す人と一緒にいる、常に自分の世界を壊そうとする人が入ってくる、こういうのは自分のタイミングを変えるためにはとても良い学びになります。特に毎日のように大きなことをさせてくる、せっかく作ったものをまたすぐに壊して次のテーマをもってくる。こういう大きな意識の変化、これが頻繁にやってくる人はそれだけ宇宙の器が大きいと思ってください。それに対応できる自分の器ができている。ただ自分は大きくタイミングを学び、新しいタイミングを身につけ、大きく成長していく。それを理解してください。
このタイミングの器は一人ひとり異なるために、自分は自分のタイミングで十分かもしれませんが、ほかの人にはまったく難しい、もっと小さいタイミングでやっとついてくる、そういう人も周りにたくさん集められてきます。
皆さん方はこのタイミングの器をうまく見抜く練習をして、一人ひとりに見合ったタイミングを感じながら1段階高いところをうまく見つけ、そこで接しようとする。相手を1段階高くさせるタイミングを常に見つけ、そこに導いていこうとする。そういう発想を身につけてください。一般には相手が一番安心する、落ち着くタイミングを求めてしまう傾向にありますが、今のタイミングをそのまま持続させようとすると進化を深めることになります。常に進化し続けるというこの時空の流れにおいて、同じことをするのは成長を止めることになるのです。進化を止めるとカルマが作られてしまい、自分が進化できなくなってしまうのです。
いつもと同じ現実で自分自身が進化できない、進化を願っていてもなかなか進化できない、こういう人は自分が誰かをコントロールして進化しないようにしていないかどうか。毎回、同じことを言って、同じことをさせる。相手に同じことを繰り返して同じことを何度も注意する。これは相手の成長を止めることになります。常に相手の次のレベルを見つけ、次のレベルにいくように話をもっていく。常に次の段階に行くような話題を見つけていく。そうすれば自分も同じように進化することができます。
しかし相手をコントロールして、わざと進化しないようにしてしまう。ある一定の枠の中に閉じ込めて動けないようにしてしまう。こういう言動をとっていくと自分自身がある枠の中に閉じ込められてしまい、自分が進化できなくなってしまいます。ただ日本人は中には進化しないことが良いこと、同じことをずっと繰り返していく、いつものパターンでずっと同じことをする、これがよいことだと思っている人が3分の1近くおります。進化しないことがよいと思ってしまう。同じことをやることがよいと思っている。政治家の中にもこういう人がおります。
上司や上の者がこういう意識だと部下全体が同じように進化しなくなってしまいます。これはとても大きなカルマを背負ってしまいます。皆さん方が宇宙集合の中に入っていくときには、一人ひとりを正しく見てどの人も進化する方向へと導いていく。一人ひとり進化の方向性が違うために、それぞれ違う方向へと進化していく。それをサポートする流れに入っていきます。
自分が進化していろんな方向へ向かう意識を身につけると同時に、ほかの人を正しく次の方向へと一人ひとり導いていく。この宇宙意識、宇宙意識の世界におけるタイミング、これをしっかり学んで、宇宙レベルで早く早く進化できるようにしていってください。
アドバイスをしていきます。
Aさん、あなたの光のタイミング、あなたのタイミングをクロノスの3番目のタイミング、これはある意味ではいろんな概念、いろんな観念、いろんな意識、そういう一人ひとりがもっている高いレベルの意識を感じ、そこでまとめようとする一つのタイミングの作り方が行なわれております。あなたなりに身につけてきた一つのタイミングですが、この上のレベルでなんとなくまとめようとする、つなげようとする、ここを一つのタイミングに合わせようとせずに、それぞれの個性を尊重する、それぞれの違うタイミングを認識し、違うタイミング同士が合わさることによって新しいタイミングを創り出せる。この新しタイミングから作り出せる新しいタイミングがより大きな幸福をもたらしてくれる。ここを解明して、宇宙レベルの光のタイミングを使えるようにしていってください。
Bさん、あなたの光のタイミング、どうしても自分の身につけたタイミングを前提に進めてしまうために、いつの間にか相手は自分のペースにはまってしまいます。この相手が自分のペースにはまることが自分にとってはやり安く、良いことのように思われますが、宇宙的に見るとこれはカルマを作ってしまいます。相手を成長させる、相手を進化させることが一番の良い流れであるために、自分のペースに合わせるのではなく、相手を尊重し、相手はがより宇宙のレベルでのタイミングへと進化していく。そういう接し方が求められていきます。このタイミングをうまく感じ取ったあと、相手がより進化する方向へと発想ができるようにもっていく。そういうタイミングを学んでいってください。
Cさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたのクロノス、光のタイミング、言葉の使い方によってかなりこのタイミングが変わってしまい、相手を勇気づける言葉遣いがあれば、相手が何か限定された感覚・束縛された感覚になってしまう場合もあります。この言葉の使い方によって相手が大きな光の意識になる場合と限定された光の意識になる場合に分かれてしまい、これが複雑に関与しております。なるべく相手を限定させたり制限の意識にもっていくのではなく、時間空間が広がる方向、意識が広がる方向、そこに向けてのタイミングの作り方、これをぜひ学び、宇宙の世界が広がっていくような会話を常にしていってください。
Dさん、新しい光のクロノスが入ってきて、あなたを宇宙レベルでのタイミングのメッセンジャーとして採用されることになります。このタイミングのメッセンジャーはあなたが宇宙のメッセージを受け取り、それを一人ひとりにちょうど良い時に伝えていく、この光のメッセンジャー。タイミングをうまく利用したメッセンジャーとしての働きが入っていきます。ただあなたが伝える時にどこまで理解しているか、どこまで自分が理解できる許可をもっているか、それによって内容が変わってくるために、相手が正しく手にできるかどうかはあなたの力にかなり依存することになります。多くの人にいろんな内容を伝えるために、自分がこの宇宙的な直観、受け取るタイミング、いろんなものを多角的な観点から学び、身につけるようにしていってください。
Eさん、アルファケンタウリの光のクロノスがあなたに関与し、あなたを丁寧に丁寧に導いていくでしょう。あなたはこのアルファケンタウリのクロノスととても縁があり、ある意味では友達であり、仲が良く、双子のような感覚にもなっております。したがってとても理解しやすいはずですが、今のところなぜかすべてタイミングがずれております。惜しいところでいつもずれており、なぜか肝心なところで手にできなくなっております。肝腎なところで手にできない、本当に惜しい。何が惜しいのかは自分で見つけてください。これも言ってしまうとさらに「惜しい」が多くなってしまうので、ぜひこの部分だけは惜しがらずに、自分の手ですべてを解明してください。
Fさん、ひょうひょうとしたタイミングがとてもよく使われており、あなたとしては完璧にタイミングを使っておりますが、周りの人や相手にはまったく伝わっていないために、結果としてはほぼ成果が出ていないタイミングの使い方になっております。あなたは受け取り理解し、それを行動に現しておりますが、誰一人理解されておりません。まったく惜しいタイミングですが、ずれているとかそういうことではなく、物質化する時に「もったいない」。物質化が正しくできていないために、周りの人から見たときにあなたの言おうとしたことが伝わらない、あるいは間違って伝わってしまう。肝心な所をはっきり言わず、ボカしているためにこれがずれてしまい、結果的にタイミングがなくなってしまう。こういう惜しいところがあります。この宇宙的な「惜しい」ところをうまく解明し、宇宙的なピッタリのタイミング、これをなんとか具現化できるように努力してみてください。
Gさん、あなたはクロノスからとても愛され、本当に丁寧に育てられ、かなりあなたに注目しておりますが、今のところまったく発揮されておりません。物凄く期待され、ずっとあなたを中心に眺めておりますが、「惜しい」。とっても惜しい、もったいないという状態が1秒に1回ぐらい出ております。本当に惜しくて惜しくてもったいないのですが、何が惜しいのか。ほぼほぼうまくできている段階ですが、どこかで何らかの魔が入って、その魔でずれてしまうのか、自分でわざとずらしてしまうのか、何かそこで変わってしまいます。おそらく「ウケ」を狙ってそれでずれてしまう、何かを考えてずれてしまう、そこのところが大きいと思われます。ストレートに言えばそれでよかったものを何か一味加えてしまって変わってしまう。ちょっとした思いつきを入れてしまって変わってしまう。そこの最後のところでずれてしまう感覚になっております。これはある意味では無意識レベルに出ている可能性があるために、コントロールしようと思ってもできないのかもしれません。だからもったいない。本当にもったいないです。
Hさん、アルファケンタウリの光の神様があなたを派遣させ、ここでトレーニングを受けております。クロノスの光を扱っても良いという許可をもっているために、堂々とクロノスの仕事をすることができます。まさしく後藤裕子さんとペアになるととても面白いことができます。ただ今のところ2人とも実力は発揮できていないために、ある意味ではもったいないが3乗ぐらいになっておりますが、章一さんは章一さんで肝心なツメがずれてしまう、ほぼほぼできていながら最後のところがずれてしまうというもったいなさがあります。何か自分を自己主張したい一言が出てしまい、何か自分の自己主張する一言でずれてしまいます。完全に自分をなくした言葉だけで説明できるか。言いたいことを全部言わないままでうまく表現できるか。これができると最後が「カチッ」と合う感覚になっていきます。この感覚をなんとか身につけてください。
Iさん、あなたは本来は光の天使の修行をする予定でしたが、寸前になって光の天使の学びよりも地球型天使に憧れ、降りてきました。光の天使よりは地球型の天使の方が良いという発想になりました。地球型の天使は純粋な光とは異なり、さまざまなエッセンスを身につけた素晴らしい光の天使、ただこのこの地球型の天使を身につけるためにはあらゆる人間の光を学ぶ、さまざまな人間の光の特性を学ぶ流れに入るために、天使としてはむしろやったことのないこと、できないこと、不可能なことに挑戦することになります。初めはそこまで大変とは思わずに気楽に降りてきてすぐに後悔しましたが、戻ることができず、途中からブツブツ文句を言いながら人間を繰り返しております。ブツブツ言うのをやめたらもう少しうまく進むはずですが、なぜかいつまでたってもブツブツ言い続け、先に進まなくなっております。このあきらめる、かんねんする、任せる、この部分をまず光にしてください。
Jさん、あなたは本来はここに来る予定ではなかったのですが、あるなたの場合は上から指示があり、派遣されてきました。すたがってあなたは望んできたわけではなく、上で決定したものを仕方なくいやいや降りてきた感じになっております。この最初に仕方なく、イヤイヤというのが最初に出たために、これがずっとあなたの流れを束縛しております。それゆえ、あなたのこの人生はある意味では仕方なく、いやいや人生を過ごしている感じになっております。ただその中の内面の心はとても素晴らしい心であるために、何か目標をもったり方向性が見えたり、ゴールが見えたりすると途端に明るくなり、全力を尽くしてそこに向かっていきます。この目標やゴールが見えない時は仕方なくだらだら暮らすことになります。できるだけ自分が満足できる方向性を正しく身につけ、そこに向かうことができるかどうか。これをトレーニングしていき、一度、決めたらそれは正しく行なっていく。一つひとつに喜びを感じ、正しく向かっていく。この力を強く身につけていってください。
Kさん、アルファケンタウリの光のマスターから派遣されてきて、この地球において新しい光のミッションを作ろうとしております。これまで地球になかったミッションを作ろうとして新しい光の資質を探し、身につけてきました。この地球の進化の流れにおいて、何をやってもすぐに破壊され、人類が苦しみ、やることなすことがすべて壊されてしまい、人類が苦しみ、人類がカルマを作るという流れが繰り返されてきました。これを解決しようとして、あなたが手を挙げ、立候補し、自分で解決できるという意気込みで地球に降りてきました。地球に降りてすぐにダメだということが分かり、またそこで自分なりの新しい秘密を解き明かし、自分の新しいやり方で解決できるように工夫をしております。つまり自分自身で自分だけの秘密を自分で作り、周りの影響を受けずに、また神や天使の影響や、光に影響されず、自分だけで乗り切れる、自分だけで解決できるという道を作り、そこを進んでおります。ただこの自分だけの光で自分だけの力で進むというこの流れそのものは大きな大きな大神様が作ったものであり、結果的にあなたは大きな大きな大神様に動かされております。でもそれはこれまで地球になかったものを身につけようとする、地球での問題を解決できる資質を身につける、そのためにこっそりと派遣されて入ってきております。いろんな面において、いろんな人と考え方が何か違う、しっくりこない、自分とピッタリ合う考えの人がいない、こういう状態の現実を過ごしておりますが、この感覚はそのまま進めてください。このすべての人と何か違うという感覚があなた自身の本来の光につながっております。そこからどうやって解決していくか。皆が幸せになるのにはどうしたらよいか。常にその問題意識を使い、どう貢献していくか。何か答えを見つける、先に進む、そこに向けての光を常に作り出し、それによって前に進む、前に進むという力を自分のものにしていってください。
Lさん、新しい光のカウンセルによってあなたが派遣され、この地球で学びを続けております。あなたの新しい光のカウンセルは、新しい光の地球を作るためのカギをいくつかもっており、今は3つぐらいまではカギを手にしましたが、まだまだこれから身につけるカギが残されております。まず早く身につけるべきカギとして、ほかの人の心の扉を開けるカギ、あなたはこれを手にする必要があります。ただこれが手に入らないのは、あなた自身が自分の心の扉を自分で開けることができない。自分で自分の中に閉じこもってしまい、自分で扉を開けることができない。そのためにほかの人の心の扉を開けるカギが手にできない状態になっております。まず自分が自分の心の扉を開けるためにどうするか。ほかの人に興味をもつ、ほかの人の何に興味をもつか。この何に興味をもつか、が一番重要であり、それによって一人ひとり開く扉が変わっていきます。自分はほかの人のどこに興味をもつか。特にこれからの光の宇宙、光の五次元世界における一人ひとりの扉、そこをうまく見つけられるように光の修行を進めていってください。
Mさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたはとても貴重な働きを行なっております。いろんな光の次元をつなげる役割をもっている流れにおいて、どれだけ新しい光の次元を見つけてきたか。さまざまな光の次元を見つけてはつながり、動けるようにする。光の次元を自由にコントロールできるようにしていく。今はこのトレーニングが行なわれております。さまざまな光の次元を自由にコントロールし、出入りできる、これをいろいろ身につけていき、光のアンドロメダからさまざまな光の次元世界、そこに向けての出入り口を見つけてはつなげていく。これをかなり行なっていき、セントラルサンで学んでいるすべての人が自由に光の時空を動けるようにする。そこに向けてのトレーニングをもっともっと進めていってください。
Nさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで、本来はもっともっと新しい光の地球につながっている計画が進んでおりました。だんだん自分の考えが限定的になったり、決まった考え・固定した考え方になると、もうそこで宇宙が固まってしまい、動かなくなってしまい、光が出なくなってしまいます。なるべく自分の概念や思い込みに惑わされず、自由な発想で、さまざまな発想で人々とつながり、意識や心を感じ、可能性を広げていく、宇宙を大きくしていく。そこに向かうような言葉遣いや言動を常にこれを行なってください。接する人すべてが常に大きな光の宇宙へとつながっていく、大きな次元世界へとつながっていく。こうやって常に新しい光の宇宙、新しい光の世界、そこに向かい進んでいく。それをサポートし続ける役割を進めていってください。
今、皆さん方に与えたアドバイスは自分自身の光の五次元世界における一つのミッションでもあり、役割でもあり、また忘れていたやるべきテーマでもあります。自分自身がまず光の五次元世界につながり、自分の能力を活性化させ、ほかの人とのつながりにおいて自分のミッションをどんどん行なっていく。こうやって自分の光の五次元世界を大きく大きく拡張させ、活性化させ、使えるようにしていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①アセンションした魂とはいえないがまとまっている
マイトレーヤです。皆さん方のこの学びの場にくるのは久しぶりですが、以前よりは少しは落ち着いた光になっております。アセンションした魂かといわれると難しいところではありますが、ただ普通の地球人類の魂よりはまとまっております。ただ弱さが所々に見え隠れしていて、人の前ではある程度、自分を表現しようとしておりますが、いたるところで自信のないところやあるいは自分自身が方向性を見失っている、明確に自分という意識や自分の世界を創ることができず、いろんな概念や思いですぐに現実が変化してしまう、こういう弱さが見られるております。
この弱さ、現実の一瞬一瞬でもこの弱さが頻繁に出ている、いわゆるどこかで自信がない、分からない、一人では難しい、こういう感覚の弱い心が表に出てしまいます。今の皆さん方のこの流れはアセンションした流れとほぼ同じであり、堂々と前に進んでいただく流れに入っております。でもどこかで自信がない、分からない、この思いが常につきまとって、堂々と新しい光の世界で楽しんでいく、自分自身が満足できるような生き方で現実を豊かなものにしていく、こういう意識が弱くなっております。
一人の時は自分としての意見や存在価値を認識していたもの、ほかの人と一緒の時にこの自分という力が弱くなってしまいます。ほかの人がたくさんいた時に自分は自分でも分からなくなってしまう、皆に合わせる、皆と同じに、こういう意識で乗り切ろうとします。しかしだんだん皆に合わせる、皆にやってもらうというやり方が通用しなくなってきて、自分で決める、自分で決めてそれに従う、こういうやり方が普通になってきております。そういう意味においてそこに負けずに自分の光の世界を自分で正しく守っていく。新しい光の世界を自分がコントロールしていく。いろんな人とのかかわりでうまく進んでいく。この新しい光の動き、これを自分で見つけていき、コントロールできるようにしてください。
皆さん方がコントロールできるようになっていくと、多くのものがもっともっと手伝ってくれて、新しい世界へと導いてくれます。自分ができることとできないことを見つけていき、できないことは堂々と聞いてみたり、相談したりしながら、自分に良いやり方を見つけていく。そうやって自分の世界は創り上げていってください。
ではアドバイスをしていきます。
Aさん、新しい光の五次元世界で活動を行なっていて、だんだん新しい光のミッションが与えられていきます。この新しい光のミッションは自分自身が成長する時に何をどこまで成長させるか、自分自身の納得している自分のやり方、そこにどこまで意識を向け、共に生活したり活動したり行動するためにはどうしていくか。この部分が新しいテーマになっております。どこかの段階で自己犠牲を学ぶ時期が訪れてきます。この自己犠牲をどう理解し、どう行動して素晴らしい光を見つけていくか。改めて自分の心を大事にしていく。自分の納得できる人生を進めていってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動して、だんだん光の流れが定着してきております。もう少し時間がかかるかもしれませんが、光の世界の仕組みによって自分自身の光がまだ1人前になっていないところが現れております。早く1人前になることが重要であり、そのためのトレーニングを行なってもらいます。自分自身の光の流れにおいて、他に対する思いやりやいたわり、この部分を活性化させてください。他に対してどこまで貢献できるか、多くの人にどこまで奉仕ができるか、これがあなたの成長のカギを握っております。うまくいった、できたというところで終わらせるのではなく、もう一歩先に行ってみる。この意識で常に新しい光の流れを創り出せるようにしていってください。
Cさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、新しい光のミッションに変わっております。ただこの新しい光のミッションの場合、全体のバランスはとても難しくなってしまい、全体をうまく考えたままで結果的に人類が救われていく、この学びが始まっていきます。新しい光の仕組みの中で、自分自身がどういう意識でどこまで学んでいき、引き上がっていったか。そこにもう少し意識を入れてみる必要があります。新しい光の流れをしっかりと感じながら自分の世界をもっともっと広げられるようにしていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、これからの新しい光のミッションをこなすことになります。生命の不思議さをもっともっと理解し、使いこなせるようにしてください。生命あるものと生命ないものの違い、生命そのものを解明していき、いろんなテーマや問題に取り組み、それを解決していく。この解決する鍵がいくつか手渡されております。自分自身もさまざまな方向に向け、奉仕をして、多くの人が満足できるようにしていく。この流れをうまく掴みとり、新しい光の世界に導くようにもっていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界の流れの中で、今、生命そのものにどこまで関与できるか、生命そのものの関与について学んでおります。ほかの者たちに知られずに、分からないようにしながら自分は進化していく。この自分の世界を確実に理解し、自分たちからうまくコントロールできるようにしていく。この流れを理解して新しい光の世界を感じていってください。
Fさん、新しい光の五次元世界のメンバーで新しい光のミッションを受け取っております。光と、生きるという生命、これを最初に学ぶ必要があり、光の世界における生命エネルギー、この光と生命がカギになります。これまで光をかなり学んで身につけてきましたが、生命が難しく、その時その時によって生命のタイプが変わってしまいます。生命のタイプに惑わされず、本質的なテーマ、そこをうまく見つけ、光の世界の流れがスムーズに進むようにしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、助ける、これが一つのテーマになっております。助けるということがどこまでよくて、どこからがダメなのか。生命を助けるのはいつでもどこでも問題はなく、何度でもやってかまません。自分自身が迷っている、苦しんでいる、そういう時に自分が望んでいるもの、迷いや悩みから解き放たれるのか、それとも自分が何か良いことをすることによって光が身につくのか、これらの学びの中で、やはり自己犠牲的な光がかなり必要になります。楽をするというよりも、これからの新しい流れにどう合わせていくか、自分の光の資質と比べてどのようにもっていくか、これが試されております。新しい光の世界をコントロールするためにも、この部分を正しく使いこなせるようにしていってください。
Hさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していて、あなたは新しい光のシステムを作り出していきます。これまで地球になかった新しい光のシステム、秩序とは異なる別の光のシステムを降ろして、まだ今の地球人類ではコントロールできていないシステム、それを学ぶことになります。このまだコントロールできていない資質をどううまくコントロールできるようにもっていくか、このコントロールできない資質はいわゆる相性が合わない、自分とは何か違う感覚、不愉快な心を発動させてしまうきっかけのようなもの、その部分がテーマになっております。この感覚は地球で作られたものではなく、ほかの銀河のレベルで動いている一つの働きであり、これまではこの地球においては一部の民族にだけ渡されておりました。ただこれがだんだん地球規模に少しずつ広がっていき、多くの者がこれをテーマにして学ぶことになります。黙っているとこの力に負けてしまい、地球人類の波動がかなり下がる状態になってしまいます。これに負けないような光の意識を身につける、こういうエネルギーがきたとしても飲み込まれず、他を許す、お互いに許し合う、分かち合う、こういう光で乗り切り、影響を受けないようにする。これがあなたのテーマになっております。いろんな人との会話において、心の問題や何らかの精神的な問題が現れてきたとき、この部分をいかに見抜いて解決できる方向へともっていくか。これがテーマになっていきます。見方によって正しく見えたり、間違って見える場合もあるために、どの観点から見ていくか、どの観点で調べてどう解決していくか、これがテーマになっていきます。いろんな角度からとらえる練習を積み重ね、一番良い見方を見つけていく。この学びを進めていってください。
Sさん、新しい光の五次元世界で動き出しており、心の扱い方について学んでおります。基本的に他人の心は把握が難しく、感ずることも難しいですが、必ず何かに反応する、刺激されて反応するという状態が作られております。どの人の心は何に反応するか、どう反応してどう動いていくか。これを見抜く力、これが求められております。この力を身につけることにより、自分自身が光の心を養い、進化させ、高いレベルへと上がっていきます。まず自分の心を正しく見抜き、自分でコントロールできるようにしていく。これができるようになっていくと同じような心の人がすぐに分かるようになります。同じような光の資質、同じような人が感じられてきて、お互いに何か協力し合い、何か協力すべき共通のものをもっている、そういう感覚が現れてきます。自分自身がそれを感じ、どう光の世界へもっていくか。どのようにして奉仕していくか。そこをうまく見つけていき、新しい光の世界に進んでいってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①「相手を尊重する」が「遠慮する」に
新しい光の五次元世界の光のカウンセル、メンバーとしてお話をいたします。皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、そこを一つの目標にして光を学び、意識を学び、自分自身の魂の質を良い光の魂の質に進化させようとして学びを進めております。しかし魂の資質を磨き、輝かせ、人間として発揮できるようになるのにはかなりの人間的な修行、心の修養、またさまざまな意識の使い方によってちょうど良い判断力、素早く見抜く力や洞察力、これらが総合的に必要とされ、それによってリーダー、まとめる力と方向性、進むべき道を正しく伝える力、それらを含めて指導者、リーダー、リーダーシップ的な資質、そういうものとして皆さん方が身につけ、使いこなすようになります。
今の地球人類はいわゆる第三密度という意識から第四密度、第五密度へと進化する方向へと向かっており、やはりアメリカはかなり高い判断能力、あるいはリーダーシップに適する実行力を身につけております。日本人はそれに比べると「遠慮する」という意識が常に付きまとってしまい、相手のことを考える、相手の気持ちを考えるという意識によって相手に不快感を与えない、そのためには必ずしもリーダーシップを発揮することが好ましくない場合も現れてしまいます。リーダーシップ的にどんどん決断して先にいくというリーダーのタイプに好感がもてる場合と不快感を出してしまう人が現れたりします。
アメリカの場合はそういうリーダーであったとしても、かなり独善的な行動であったとしてもリーダーシップとして認定したからには、そのリーダーシップを尊重する。そういう意味において皆で決めた、選挙や何らかの投票によって決められた場合にはそれを尊重する意識がアメリカ人に備わっております。ただ日本はまだそういう見方ができていないために、どうしても欠点、できないところ、そこに意識を向けてしまうところがあったり、やはり感情的なものが動いてしまう場合があります。皆で仲良く協調性をもって丸く収めるというのが良い方向として知られているために、リーダーシップが強いというよりはまとめる力、器が丸くなった、収める力、皆をうまくまとめていく、こういう調和や円満なものを求めてしまう傾向があるために、リーダーシップを発揮するとしても皆をまとめる力、皆が仲良くお互いに気持ちよく仕事ができる、安心して仕事ができる、どうしてもそちらを優先することになります。
アメリカのようなカリスマ性のある人がリーダー、トップになったとき、おそらく日本の場合は必ず半分近くの人が不愉快に思ったり、人間的に劣っている、必ずしも皆の心をつかんでいるわけではない、さまざまな理由によってて否定する人々が現れてきます。しかしアメリカの場合はそれが当たり前になっているために、いちいち自分と違うところや不愉快なところに意識を向け、反論する人はほとんどいなく、やはり意見が合うところ、良いところや進んでいくところ、そこに向けて合っていればほかのところはあまり意識しないというやり方が身についております。
こういう意味においてこれからの日本人あるいはアジア人がより大きな光の世界に入り、この光の地球の中でリーダー的な活動をするためには、一人ひとりがどういうところを生かし、どういうところを修正したり資質を磨いて良いものに仕上げていくか、それによってどういうリーダーシップ的な資質が身についていくのか、その辺の光の資質、リーダーシップ、まとめる力、調整能力それらについてアドバイスをしていきます。
Aさんの光の指導力・調整能力・まとめる力、これらを眺めていくと、目標としているテーマによってかなり差が現れてきますが、いわゆる論理的に分かりやすいところ、決まっているものやルール的なもの、習慣やこれまでの慣例によってほぼ決まっている流れ、そういったものに関しては適切に伝え、それを維持することによっての信頼性、そこには十分に多くの人から尊重される状態になっております。ただまだ経験したことのないこと、新しいこと、またこれまでのやり方ではうまくいかなくなってきているところ、そういうところを新しい方向に向けて現場とは違うスタイルに進むときの調整能力、この観点で見たときに、やはり安心なところ、安全なところを見つけようとするのと、基本的なルールや決まりごと、それを調べていき、ちょうど良いところで落ち着く、そういう感覚の判断と行動力になっております。したがってある意味ではおよそどのテーマにしてもどの分野にいっても半分ぐらいの人は常に言うことを聞いてくれる状態になるでしょう。もちろん内容によっては8割~9割、言う通りに従ってくれたり、ほぼ全員がうまく納得してくれる場合もあるでしょう。そういう意味において調整能力としてはある程度うまくできる資質を身につけてると思われます。ただこれからのスピリチュアルな高いレベルの方向性、宇宙が求めている新しい光の地球における新しい光の国における指導者、そういう観点で見たときにやはり常識やこれまでのルールが頭によぎってしまうために、まったく違うシステムに変える、新しい流れで挑戦してみる、そこのやり方は少し難しいところがあるでしょう。これからの新しい宇宙の仕組みは意外と展開が早く、一度ルールを決めても3カ月後にはまたかなり変わって高いレベルのルールに作り替える、こういうすぐにシステムが変わる可能性がかなり現れてきます。そこに向けての早い決断力、先見の明、そこを磨くようなトレーニング、意識をもってみてください。
Bさん、どちらかというと安全・安定、なるべく問題を起こさないような感覚のリーダーシップ、まとめ役の状態になっております。ただ自分が理解できる範囲内においてうまくまとめようとする、なるべく皆が問題を起こさないようにまとめていくという資質が身についていて、その面において信頼されたときには多くの人から良い仲裁者や調停役として手伝ってくれることになるでしょう。ただまだ体験していなかったもの、新しいことや新しい問題、新しい状況になった時にまったくどうしてよいか分からなくなってしまう、その時に一時的に混乱したりパニック的になってしまう状態があるために、この初めてのことや体験したことのないこと、まったく新しいこと、そういう現実が訪れたときにでもとりあえず客観的に調べて、堂々とした意識で、客観的に見ていくと、これまでは自分の体験と7割~8割ぐらい、ほぼ同じような体験が行なわれていれば、ある程度その範囲内でうまく進めることが可能になります。いっけん初めてのケース、やったことのない体験のように見えても、こまかく見ていくと半分以上はすでにやり方を習得している、あるいはうまくこなした経験がある、そういう風に自分でいろいろ分析していき、半分以上は自分が何らかの経験を活かせる、生かすことができるように発想を変えていく。そういう意識をもち続け、挑戦的な意識で取り組んでいくと意外とうまく進むことができるでしょう。
Cさん、あなたの光の意識、自分の頭の中にある計画性や行動力、いろんな観点から見ていくと、おそらく新しい光の五次元世界においてもこれまでと同じような感覚でうまくリーダーシップ的な力を発揮して、まとめることは可能になるでしょう。あなたは意外と本質を見抜く力を身につけているために、細かいことよりも本質が合っていればそれで先に進んでいく、それで前に前に進むことができる、そういう意識をうまく使っております。したがって本質的なところや流れが合っていれば方向性としては大丈夫ですが、時々その大まかな流れが合っていても細部においてどうしても違っているところ、細部において調整が難しいところ、そういう時にこの細部のところで問題が出てきたり、どうしても最終的にうまくいかなくなってしまう場合があります。その時にその細部のところをどうやって切り抜けていくか。そこにこだわってしまうと意外と手間暇や時間だけが過ぎてしまって、結果的に全体的にダメージを与えてしまう場合があります。したがってこの一部のところ、そこに意識が向いてうまく解決できない時には自分一人のアイディアに限らず、ほかの人の発想やアイデアも参考にして、なるべく良いアイデアをうまく見つけてそれで乗り切っていく。そういうやり方をある程度、身につけ、自分なりに先に進めるやり方、これを2~3種類、使いこなせるようにしてみてください。
Dさん、これからの新しい光のシステム、光の流れに向けて、大まかにとらえていたときの感覚と、実際に現実に向き合った時に予想していなかった現実が現れてきたときに、この現実での対処の仕方にかなり混乱してしまう場合が現れてしまいます。問題がなければスムーズに進み、とても良い感覚で自分自身も満足のできる結果を残すことができますが、かなり似ているようなテーマでもやってみるとまったく違った発想、まったく違ったやり方でないとダメな場合があります。そういう時につまずくと、ずっとそこにつまずいたままで、どうしても発想を変えたり先になんとかもっていくという意識が動かなくなってしまいます。したがって初めからいろんな観点を想像してみる、いろんな流れやいろんなことを考え、どういう状況でもうまくすぐに切り替えられる。この能力をもっともっと養い、いろんな面においてすぐに交換する、やり方を変える、そういう発想ができるように意識を育てていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてあなた自身が決断できる力やまとめる力、人々を導いていく力、これらを眺めていくと、大まかに全体を把握して流れを見ることにはとても良い資質を身につけております。常に全体が流れる方向性をつかむ力があるために、流れを判断して見つける能力に関しては良いものがあります。ただこの方向性を見抜いたり、流れをうまく分析してみたとしても、実際の行動する時に現実がうまく合わなくなる場合が現れてしまいます。流れを見て自分なりに方向性を確認し、これで良いと思う。頭の中ではスムーズに流れが見え、現れて、非常に整理できた頭の意識になっていますが、実際の現実に当てはめた時に、ここで合わなくなってしまう、現実との対応がうまく合わなくなって、そこでどうしてよいか、一時的に迷ってしまう。そこでかなり時間がかかってしまったり先に進めなくなってしまう場合があります。したがって想定していて、実際にやったときにうまく合わなくなってしまうという時に、俯瞰的に、全体を上から眺める感覚、全体を見抜いてそこから少しずつ局部の問題を見つけていく。こういう俯瞰的な意識、全体を眺めてどこが問題でどこがどうなっているのかを見抜く力、これを養うと全体を正しく理解して、結論も早めに出せるようになっていきます。この俯瞰する力、俯瞰して修正する力、これをあと2段階、引き上げれば十分に素晴らしいリーダーシップとして活動できるようになります。
Fさん、全体を俯瞰する力はもっていますが、皆を引っ張っていく、方向性を決め決断して正しい方向へと人々を引っ張っていく、この引っ張っていくというところがどちらかというと一緒になって進んでいく、一緒になって周りや後ろを確認しながら一緒に進んでいく、こういう意識の方が強く現れていきます。したがって先頭を引っ張っていくというここのところは自分なりに自分に見合ったやり方でその力を身につける必要があるでしょう。やはり言葉遣いを明確に具体的に分かりやすく表現していく。この言葉をかなりトレーニングするだけで、分かりやすく相手にすぐに伝わり、明確にすぐに方向性が分かる。これがは可能になっていきます。したがって今はこのメリハリのある言葉、方向性が明確に伝わる話し方や説明の仕方、ここをうまく身につけ、良い表現方法を身につけることによってリーダーとしての感覚が身についてくるでしょう。
Gさん、リーダーシップというよりはどちらかというと一番最後に様子を見ながら進んでいく、遅れている人がいるかどうかを確認しながらついていく、そういう感じの状態になるでしょう。これはこれで役割は十分に現れていきます。遅れている者、迷っている者、興味のない者、そういった人たちにうまくつながり、そして一緒についていけるようになんとなく引っ張っていく。あるいは一緒に歩いていく。そうやって遅れている者やはみ出した者、マイペースの者、そういった人たちにうまくつながりながら、そして離れないようにしながら一緒に進んでいく。そういう能力をうまく使って、常に全体が一つとして動いている。そういう感覚の働きをするようになるでしょう。
Hさん、グループや集まりのメンバーの中のリーダー、いろいろまず説明をしたりポイントや方向、テーマ、いろんなものを確認して皆が志を一つにする時に、7割ぐらいはある程度うまく伝わっていきますが、100%全部伝わるということが少し難しい状態になっております。説明の仕方においての明確な結論、流れ、本質的なところ、ここが時々不明瞭になってしまうところがあるために、ここだけを注意しておけば常に相手が理解できるようになります。したがって話をするときに、知っていることをすべて話すというよりは大事なところ、必要なところ、重要なところ、そこが明確に分かるような話し方、この明確な理解ができる話し方を身につけ、これを使っていくと、そこの部分においては多くの人が納得し、受け入れ、常に従うことになります。この説明の仕方、話し方、伝え方、そこだけをある程度工夫して、多くの者が納得してついてこれるようにもっていってください。
Iさん、光の世界の流れの中で、人々を導く、まとめる、調整する、引っ張り上げていく、この働きを見ていった時に、ある程度、経験的にも論理的にも正しいことであればそれは表現したことが多くの人に共感を与え、うまく導くことができるようになるでしょう。ただ空想や思いつき、その時に浮かんできた直感、インスピレーション、この部分が必ずしも全部そのまま正しいということができず、おそらく半分半分の感覚、50%ぐらいの感覚だと思われます。したがって自分が感じた直観的なもの、未来的なものや予測、いろんな直観的に感じたものでも半分ぐらいは必ずしも適当でない場合があったりします。自分なりに分析して本当に納得できるものと、まだ不明瞭、不確定、言わない方が良いもの、これを自分なりに理性的にまとめていき、確実に納得できるものや相手の身になってその人にとっての良い方向性、そこをうまく感じ取りながら説明をしていく。こうやって自分なりにトレーニングを重ねながら、言うべきことで伝えて正しく伝わっていくものと、まだ言わない方が良いもの、これをうまく見つけて、使いこなしていくと全体的に7割~8割ぐらいは良い結果、人々がついてくる方向性に合うようになるでしょう。
今、皆さん方に説明したまとめる力やリーダーシップ、引っ張る力、決断力、先見の明、これらの資質において新しい光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界においてこのリーダーシップ的な光が正しく使える、降りてくる、直観が働く、こういうところの資質を少しでも光で浄化して正しく使えるようにしていく。思い込みや勘違い、そういったものがあまり入らないように純粋な直観として受けとれる、そこに向けての光のワークを行なっていきます。
楽な姿勢でマインドも楽にしたままで、自分の普段の意識状態を保ちながら、なるべく頭の中は自分なりに整理された意識、漠然としたまとまりのない意識よりも明確に何か方向性がある、あるいは一つの論理の世界、正しい意識の世界、そういったものを感じていき、自分なりに頭の中、思考のところが秩序になっている。ランダムなその場その場の思考が入ってきて、それぞれが勝手に動くというのではなく、自分の思考や考
えが整然としている、自分なりに整理がてきている感じ、あとで調べようとしても明確に何がどうなっているかが分かりやすい記憶の仕方、頭の意識の在り方、それが今、それぞれでワークされていきます。
自分のマインドが宇宙的な光によって無駄な発想ではなく、正しい発想ですぐに結論が出せる、余計なことにいろいろ意識を向けるのではなく、必要なところだけに意識が向き、すぐに決断し、それによって行動できる。そういう光の意識、新しい光の意識を今、感じてもらいます。
自分のマインドが光のマインドになってくると大きな観点で正しくとらえる、見抜く、そういう意識が活性化されていきます。自分なりの決めつけ、思い込み、先入観に騙されず、常に冷静で正しい筋道で正しく結論が出せる、そういう光の意識をはっきりと体で感じてください。
この感覚を大事にして、普段においてもなるべく大きな心で相手を尊重し、でも現実において必要なもの、大事なもの、それを正しく見抜いてちょうど良い解決策や方向性、それをつけていく、自分で行動に移していく。そういう判断の仕方、論理の展開の仕方、自分なりに正しい使い方を感じ、頭が新しい光の意識で再調整される、光の意識によって考え方が新しくなる、発想が新しい発想になる、それを感じ、多くの人と一緒に前に進む、協力し合って一つひとつをこなしていく、そういう光の意識を感じたら完全に自分のものにして、これをいつでも使いこなせるようにする。自分だけの自分のちょうど良い場所が感じられてきて、直観やインスピレーションが沸いてくる。
自分の光の資質、これをこれからもうまく使いこなして、新しい光の世界、新しい光の世界におけるリーダー、リーダーシップ、これをさらに磨き、育てて良い人間関係ができるようにもっていってください。
それぞれ自分のペースで必要な時にゆっくりと戻ってきて、大事なこと、自分がこれからの意識の使い方で大事なことがあればノートなどにまとめておいてください。
皆さん方にハンドダウンされた新しい光線、自分でトレーニングして、必要な時にすぐに使えるようにしてください。基本は皆さんのハイヤーセルフ、あるいはガイドが手伝ってくれます。使うときにはハイヤーセルフ、ガイドと一緒になって正しく使えるようにしてください。
あとは自分のペースで、体を楽にしたり、マインドを楽にしたりして、ゆっくりと戻ってきて、大事なことは忘れないうちにノートにまとめておいてください。
①光と親しく接していくとコントロールできるようになる
私は光の大根源。今、皆さん方が使っている光という資質を創った存在として知られております。光を創るといっても、皆さん方が知っている光はあくまでも物質的な光であり、これは物質世界においてただそう見えている状態のままになります。私が創った光はこの物質的な光ではなく、皆さんの言葉でいえばスピリチュアルな光、あるいは時間・空間に依存しないただ存在している光、これを創り、宇宙という仕組みが機能するように使われております。
本来の光は物質世界ではないところの光であるために、皆さん方は想像が難しいと思われます。皆さん方が宇宙と認識して、星や太陽が光っている、この星や太陽が光っているのはそのように見せられているだけであり、本来は光っているということは存在しておりません。ただそう見えているだけであり、またその光を見ることによって何らかの意識的な操作が行なわれていく。そのように創られております。
したがって皆さん方は光をある程度、意識し、光とともに人生を過ごしてみる。この光を常に意識して、光を大事な友達のようにしていくと、光が自分の言うことを聞くようになっていきます。光が自分の言うことを聞くようになっていくと自分なスムーズな流れ、自分の物質世界における動き、運動がスムーズな流れになるよう進化していきます。
皆さん方はこの物質的な光を使えるようになってきて、これからさらに使いこなす流れの中に入っていくでしょう。まだまだ人間はこの光を創るということがうまくできていないために、まだまだ光は解明されておりません。光を正しく認識して、正しく使いこなす。それがこれからの皆さん方の役割になっていきます。光の世界を正しく認識して、どういう生命体がそこで活動しているのか。生命体と一緒に考えるといろんなことが分かるようになります。
今、皆さん方はアセンションというこの時期において、少しでも本来のミッション、本来の光のミッションがうまく進むように仕組まれております。物質的に見るとうまく物質が動かなかったり、さまざまな問題が起きたりしますが、それでもスピリットの世界ではうまく進んでいる場合があります。物質世界での現象と光の世界の現象がまったく異なるものであり、頭で理解してうまく進むことができるようになるわけではありません。間違って認識すると間違ったままで影響を与えてしまい、逆に自分がうまく乗り切れなくなってきます。これからの新しい光の流れにおいて、光の流れを正しく認識し、新しい光の世界に向かっていく。この志、気持ちは正しくもつようにしてみてください。
皆さんに新しいスピリットの光、これからの皆さん方の現実に影響を与える銀河の大根源の光を流していきますので、体で感じ、直接、使えるようにしてみてください。大根源の光を感じ、ある程度頼んだり目的が叶うように、うまく活動してもらえるように依頼してみる。そういうやり方で大根源につながることができます。
今の皆さん方の典型的な状態として、大根源がもっともっと輝いている、ただ光っているというよりは輝いているという感覚、かなり遠くの星でも輝きが見える、輝きによって遠くまで認識してもらう、そういう輝きが現れております。大根源の光を感じたら自分の体の光にもつなげてみて、宇宙の大根源からの光が自分とつながっている、自分の魂とつながっている、この感覚を体で覚えておいてください。
②地球を破壊させる意識と光の存在が戦っている
光の大根源、日本の国が少しずつ荒れてきて、さまざまな影響を受けやすくなってきております。地球を少しでも滅ぼそうとか破壊する、占領する、自分のものにする、そういう意識のものが今、ぶつかり合って、地球人類全体に問題を与えております。
これらを解決するためにこの常に問題を起こしている魂をすべて集めてきて、そしてこれらを解決する方法として、本当にすべてを分かっている光のマスター、最高の頂点まで辿り着いた神々たち、そういう存在たちも一緒に連れてきて一つの星に共存させる。そういう実験を行なっているのがこの地球になります。
この地球にはこれまでの宇宙の歴史において破壊ばかりを行なってきた者たち、常に競争競争、支配、そういったもので過ごしてきた者たちの魂を集めてきて、この地球で新しく体験させる。ただその時に常に正しいもの、光のあるものも必要になりますが、すべてを光が勝って光の言う通りにすると、またこれは好ましくない状態になってしまいます。
光の大根源につながりながら、これからどうやって光の人生を送っていくか。自分にとっての光の人生はどういう流れなのか。皆さん方はエネルギーや光で感じながら、情報をおろしていきますので、うまく情報が理解できるように自分たちの意識を使ってみてください。
Aさん、新しい光の五次元世界の流れに向けて、新しい光の資質、日本語で言うと徳や慈悲という世界なりますが、それに相当する質がかなり使えるようになります。まだ笑所々に何らかの抵抗があってうまく流れないところが現れておりますが、基本的には普通に自分の光のエネルギーは流れていきます。ただそれでも人間関係がとても大事であるために、うっかり、このうっかりということに注意してください。うっかり余計なことをしてしまう、やってはいけないことをしてしまう。こういううっかりが出やすくなっているために、慎重に慎重に注意して、うまく光の流れから本来の流れに向かうように進めていってください。
Bさん、新しいアンドロメダカウンセルからの大根源、光のメッセージがやってきて、この光の地球に向けて身を尽くす、徹底的に最後まで尽くしてみる、相手に依存せず、正しくつながり、正しく最後までつながっていく。これを心で正しく認識し、宣伝し、この光の流れをうまく感じ、掴み取るようにしてください。祈りの力をもっともっと強くするために、信ずること、この信ずることがとても大事になります。これまで以上に強く感じてきて、自分の流れを明確に決める働きをすることになるでしょう。自分の流れをよく理解し、今、一番ふさわしいところへと進んでいってください。
Cさん、新しい光のミッションが降りてきて、これからの新しい流れに入っていってもらいます。この新しい光のミッションはこれまでの奉仕に比べて大きなレベルの奉仕へと変わっていきます。いろんな学びのレベルの人々、それぞれ学んでいるレベルが違う人同士のつながりが広がっていって、いつの間にかいろんな人々とのかかわりが多くなっていきます。単純に良い情報、うその情報、それに惑わされずに正しく見抜く、見抜いていく、この力を正しく理解し、自分の力でコントロールできるようにもっていってください。
Dさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、少しずつ少しずつ自分の拠点が感じられてきます。自分自身のもっている光と宇宙の光、アセンション、いろんなものを考えたとき、あなたが使いこなせるさまざまなツール、光の道具、それがあなたに少しずつ現れてきます。ただこの光の使い方でも、正しい光の使い方と正しくない光の使い方があるために、まず最初は正しい光を学んでいき、どうコントロールするか。普段とは違う流れに入ったときにどのように光のつながりを作っていくか。それが大きなカギになります。自分もいろいろ調べていきながら、楽しさが感じられるところ。そこにうまく自分の計画を入れていき、自分なりの人生を楽しめるようにしていってください。
Eさん、物質世界の光の女王という感じですが、もっともっといろんな冒険、いろんな不思議なことを具現化してみてください。まだまだかなり広がっている感覚であるために、普通の今まで使っていが情報はすべて一つの中に記録され、新しい宇宙レベルの記憶に変わっていきます。何か変わった感覚、これまでとは違う感覚の時は、現実が違うというよりは現実を創る魂が変化してきた、魂が自分に必要な現実を体験させるためにわざと変わってきた、そういう意図的なものが感じられております。しかしそれらに負けずに自分は正しいことを表現し、正しく受け入れてもらう。それを理解しながら説明していくと比較的うまく進むことができました。いろんな光の存在たちとのかかわりの中で、どのようにいろんな光の仲間と協力し合うことができるか、それらを認識し、考えながら、光の世界を広げていってください。
Fさん、新しい光の銀河の流れにおいて、あなたの光のミッション、光の使命、これがかなり質的な変化を起こしております。あなたがあなたの現実を創る時に、これまでは自分の現実の中で作っているためにあまり問題はありませんでしたが、これからは光の宇宙の中に入っていく、本当の光の宇宙の中に入っていくためにさまざまな影響が関与してきて、何気ない何らかの思いや考え、意識が動いても自分の周りの多くの人にこのエネルギーが伝わっていき、おそらく最初は半分ぐらいが具合が悪くなったりかなり意識が小さくなるような感じで受けとられてしまいます。ただそれを諦めずにもっと良くする、もっと良くするという意識で毎回、努力してみてください。正しいことに対して努力することはとても良い光になって見えてきて、自分も安心できるようになります。自分自身の流れをうまく感じ取りながら、正しい仕組みを創り上げていく。この世界で自分自身が新しい素晴らしい光を使いこなせるようになった、そうやって前に進化していくのを喜びとしていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、今、順調に順調に作業を進めております。かなり丁寧に形を作っており、自分だけの個性に対応した光、自分がコントロールできる光をかなり感じ、その範囲内でさまざまなものが提供されております。新しい光の流れに向けて自分自身が肉体的にも充実した肉体を手にする、守っていく、こういう発想を自分のものにして、いろんな流れがうまく進むようにもっていってください。
Hさん、新しい光の流れに入り、これまでとはパターンが変わっていきます。これまではある意味ではマイペースで、ある意味では現実に合わせた意識を学んできましたが、あなたはこの世界から少しずつスピリットの体の世界に入っていくでしょう。自分の意識を感じていき、もっともっと早く進むことができるように考えていくと、どう見ても間違いやすくなる、誤解されやすくなってしまう弊害も感じられてきます。正しく乗り切るために、無駄がないような生き方、今は無駄がかなり出てしまう感じになっているために、どうしてもうまく共存することが難しくなります。したがっていろんなほかの種類のサービスとうまく噛み合い、自分の光が正しく流れていく。これを感じ取り、自分の一つの方向性として認識していってください。
Iさん、新しい光のカウンセル、光の流れに向けて、今は新しい人が次々とほかの世界に移ったりほかの世界からきたりして変化を起こしております。自分は自分の世界で自分の秩序を創ることが大事ですが、時々秩序から離れて大胆さと一緒に旅に入っていく。あるいは自分にとって信頼できる人と一緒になって旅に向かっていく。この発想を身につけてください。これまでよりも少しでもうまく合理的に進むように、そういう心を正しくもって自分自身が社会に貢献できていることを感じていってください。
Jさん、新しい光の銀河の流れにおいて、新しい光の資質、これまでとは違う、いわゆるエーテル的に見れば細かいレベルのエーテルの資質、ほかの光の体も細かいレベルの光の体に変わってきております。それによって銀河のシステムの光の受け取り方が変化していき、肯定的な時の光の扱い方とあまり肯定的でない時の光の使い方がかなり分かるようになっていき、これをうまく使うともっともっと光の質を上げることが可能になります。ただここで流れに任せると逆にこれまでよりも好ましくない光に堕とされてしまうために、その分のコントロールをすることが必要になります。感覚的なもの、気分的なものに惑わされず、常に良心を正しくもって自分自身の現実を本来の光のマスターたちと同じレベルで共存できるようにもっていってください。
Kさん、アンドロメダ銀河の影響を少し受けており、光の大銀河の大根源とこのアンドロメダとのぶつかっているところ、干渉が少し生じております。この干渉といっているところはある意味では魔が差したという感覚、正しい光の流れの中にあっても時々、フッと沸き起こってくる思い、人間的な思いや世俗的な思い、これがアンドロメダと交差したときに感じられてきます。このアンドロメダの影響を受けないようにするためには、律する意識と同時に常に進化するという方向性、どの方向性が進化するか、この進化する方向性を常に意識している。選択肢が間違った方向、進化しない方向に行ったとしてもその選択肢の問題ではなく、ただ頭の中に浮かんでくる意識、そこのレベルでアンドロメダ的な意識に妨害されてしまう、そこが一つのテーマ、あるいは今、学んでいる焦点になっております。この光の資質をうまく自分で見つけ、コントロールできるようにしていくと新しい光の五次元世界のドアが開くようになります。このドアを開けるためにも、律する心と見抜く心、これをうまく育てていき、自分にとってちょうど良い心のバランス、心の質のバランスを見つけ、それを自分なりにコントロールできるようにもっていってください。
Lさん、大根源の種類の一つに波という一つの集まり、グループがあります。波という一つの特性を編み出し、創り出した大根源であり、この波をうまく使うことによっていろいろなことができる。柔らかい波から強い波、瞬間的な波から永遠に続く波、さまざまな種類の波があり、あなたはいずれこの宇宙の波を使えるように許可が出されていきます。あなたはこれを心の波として使うことができるかどうか、いろんな人の心に反応する波を創り出し、この波をうまく使えるようにしていくと、波で共振状態を作る、特定の人の心に共振する波をうまく創り、送り出し、共振させていきながらこの共振周波数を少しずつ高い方向へと引き上げていく。ただこの高い方向へ引き上げるという言葉はかなり物質的な意識になりますが、実際には物質ではなく心の世界における質を扱うために、物質的なイメージでは波の共振は起こることはありません。この波という特質、これを創り出した大根源、あなたはこのメンバーとして活動をしていってください。
Mさん、赤と青の対照、赤と青の対照の大根源がおります。初めから対象となるものを意識して、その学びや遊びを続けている大根源、この赤と青の遊び及び学び、そこから創り出されるさまざま面白いものを学びとしている。この大根源があなたにつながり、あなたの心で常に何らかの波動を送り届けております。この光の使い方としては、光を匂いや味として感ずることができるかどうか。色や周波数で感ずることは人間的に可能ですが、一番のコントロールする良いところは匂いと味であり、この光をうまく匂いと味で分析し、使いこなすことができればあなたは人間の心に直接つながることが可能になるかもしれません。かなり練習としては難しいトレーニングが要求されますが、まず最初。心の匂いと味に興味をもってみる。興味をもつことから少しずつ秘儀を高めていく。そうやって少しでも大根源の世界を楽しめるようにもっていってください。
Nさん、遊び、遊びという一つの世界、この遊びという世界の大根源、この遊びがあることによって余裕ができ、幸福感が増してきます。ただこの遊びの使い方、度合いに応じて幸福感がただの存在だけ、ただのいるだけ、いわゆる生産性がない、輝いていないという状態を生み出すこともあります。この遊びというものでどうやって生産性を上げていくか。あるいは大根源として一番あるべきところ、居場所としてどこに居場所を見つけることができるか。これが大きなカギになります。人それぞれの中にある遊びを見つけていくと、この遊びを使うことによってコントロールすることができれば、あるいはまったく何も反応しない、つながらないという状態にもっていくことも可能になります。遊びという資質、心の資質、これを追求してみてください。
Oさん、アルファケンタウリの偉大なる大根源の質に先端、トップ、尖っている、この資質の世界があります。この先端、尖っている、トップ、この大根源は物事の始まり、「その時」というその瞬間をとらえる時にこの先端という仕組みを使って、そこからいろんなものが派生される。あるいはその瞬間からすべての光や力を放出する。この秘儀を手にしてきました。あなたにこの秘儀を授けようとしております。この秘儀をうまく手にし、使いこなすと、いつでもどこでもこの先端という接点を空間に作ることができ、その空間において何かが急に放出される、そこからすべての始まりの点が現れ、始まっていく、そういう使い方をすることが可能になります。自分なりの光や波動の使い方において、この先端という秘儀、ぜひこれをマスターしてみてください。
Pさん、幸せという大根源、この幸せの大根源は機械的にスタートした大宇宙のシステムがだんだん心を感じ、心を育てていき、幸せという感覚が育ってくる。この心と幸せ、そこに関係するすべての秘密がこの中に隠されております。そこに自分がどうつながり、どう使いこなし、そこにさまざまな価値観を入れることができるか。自分なりの意識の使い方と同時に、いろいろチャレンジしていってください。
Qさん、目立つという意識の大根源、この目立つという働きの大根源、遠くからでも目立つ、近くでも何か一つ目立つ、この目立つという光の意識、この大根源があります。この目立つということによってそこに意識を向け、注目される。明らかに必要なところに目立つように意識が働き、それによって目的を達成する、この目立つという資質の大根源、ぜひ仲間と一緒になってこの世界を楽しんでみてください。
元々、宇宙の大根源というテーマを考えておりましたが、まだ今の皆さん方には実はこの大根源が与えようとしていた秘儀が許可されない状態になっていました。この大根源の秘儀を受け取ると大根源の仲間として宇宙の創造の手伝いをすることになります。
皆さん方はおそらく宇宙の創造の手伝いをしてもよいくらいの時期に入っていると思われたので、このテーマを考えておりましたが、時期的にはそろそろ大根源の許可をもらっても良い時期ですが、やはり光と光の使い方のレベルがどうしても十分になっておりませんでした。光の使い方がまだ幼稚あえういは雑という感覚になっていて、集中するという光の使い方がまだかなり低い状態になっております。
集中するという光の特性、ぜひこれをもっともっとトレーニングしてください。集中した意識によって光が一筋の素晴らしい光線になり、一人ひとりが創り出した光線を組み合わせることによって光になっていく、皆さん方が宇宙集合意識に入っていった時に自分が光の一本の光線となる、これをぜひ創り出せるようにしてください。
初めは自分の得意な光だけで十分ですが、だんだん自分が2色の光を使いこなす、3色の光を使いこなす、こうやって一つの光線として宇宙で活動できるようになっていきます。そのために集中力と持続する力、これを身につけていき、宇宙の創造において、宇宙の創造の大根源と一緒になって宇宙を創り上げていく。ぜひその光のメンバーとして活動できるように意識を高めていってください。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①日本人は「心」という資質で光の銀河を創り変える
地球人類共通のミッションとして、この銀河を新しい光の秩序で創り変えていく。これが地球人類全員のミッション。この銀河を新しい光の秩序で創り変えていく。これが地球人類全員のミッション。日本人は心という資質を磨き磨き磨き磨いて輝く心、素晴らしい心、大御心へと育てていき、光り輝く大御心によってこの新しい光の銀河を気高い、際立った素晴らしい光の銀河へと創り変えていく。この大御心をどこまで輝かせ、新しい光の銀河の中核として育てることができるかどうか。気高い素晴らしい光の大御心を中核にした大銀河、それを創ろうとしているのが日本人のミッション。皆さん方はそこに向けてのそれぞれの自分のミッションをもってきていること。
そこに向けて自分の心の使い方をもっともっと宇宙レベルに引き上げる必要があること。まだ友人家族の範囲内での心の学びが、これからは地球・国家レベルへ、民族レベルをさらに超えて宇宙レベルにいったときにこの心をどううまく使っていくか。これまでは心は受動的なもので、周りの影響を受けて心がすぐに動いていたが、これからはこの心をある程度コントロールできるようにしていく。心を使ってほかの人の心に何らかの光を感じてもらう。優しくつながって心で反応するようにしていく。自分の心をコントロールして使いこなすことによって、ほかの人の心につながり関与していく。こうやって自分の心からほかの人の心に直接つながり、心でほかの人が安心感を得る、やる気が出てくる、何か使命感が感じられてくる。そういうふうに心そのものに反応していく。
ほかの人の心につながり、刺激を与え、良い心がどんどん広がっていく。こうやって心がほかの人の心につながり広がっていく。これが大御心の働きになってきて、光の世界から見たときに自分の光の心がほかの人の光の心につながり、広がっていく。これがさまざまな方向に自分の心の光が広がっていくと、それが太陽のように、自分から光の心ころが周りに広がっていく。
こうやってさまざまな方向に心の光が広がり、ほかの人の光の心につながり、またそこから光の心が広がっていく。これを最初に成し遂げた存在が天照大神、スメラノミコト、天照大御神が最初にこれを成し遂げ、プレアデスの光のマスターとして今も活躍している。このプレアデスでできたスメラノミコトの光をさらに1段階高めて、もっと大きな銀河のレベルで、この大御心が発揮できるように、新しいレベルの大御心を創ろうとしてこの地球に入ってきて、日本人のDNAを使いながら大御心を受け継いでくれるように、天照大御神が最初に創り上げた心を中心にした太陽のような心の世界、大御心、それを新しくこの地球から創ろうとしている。それが天照大御神のミッションであり、日の本の民族として創られた皆さん方自身のミッションになっている。
自分の心がいずれは光の心になる、自分でコントロールしていく。自分よりも光の弱い人の心につながり、光を届けていく。光を届けるというのは、悩んでいる人がいたら悩みを解決してあげる。痛み苦しみを感じている人がいれば、痛み・苦しみがなくなる方向へと話を聞いてあげたり、何か解決策を見つけたり、苦しみがなくなる方向へと言葉をかけたり行動していく。そうやってほかの人の心が少しでも明るく元気になる方向へと協力していく、手伝っていく。それが皆さん方の役割、ミッションになります。天照大御神、スメラノミコト、光のミッション、これをしっかりと受け止め、決意新たにして皆さん方に大いなる大いなるスメラノミコトの光の世界から、新たなる光のイニシエーションを行なっていきます。
自分のハートなり心を感じながら、この自分の心がスメラノミコトの光の心とつながっていき、自分が潔い正しい心に意識が向いているときはこのスメラノミコトの大御心が自分とつながってくる。スメラノミコトの大御心を感じてもらいます。
さまざまな心の人々、まだ心が粗い人や、ほとんどつながってこない人に対してでもいずれはつながる、同じ光の人間としてつながることが可能になっている、そういう感覚で地球にきているすべての人が実際には心でつながることができる。それを感じていきます。
今、感じているのが天照大御神からのスメラノミコトの大御心の光、感覚、心の意識。大御心がどこまで大きくなるか、感じてみてください。心が大きくなっていく。大御心として心が大きく大きく感じられてくる。大きな心、大きな心、この大きな心がすべて慈悲や智慧や愛で充満しているのが感じられてくる。あるいは感ずる方向へと心の波動や意識の波動を調整してみてください。いろんな愛や慈悲の質が感じられてくるような意識の使い方、相手のことを尊重する、思いやりやいたわり、受け入れる受容の心、いろんなものをうまく使うと、さまざまな心の資質が感じられてきます。
これが皆さんの今の大御心になります。いずれこの大御心もどんどん大きくなり、さらなる高い光のマスターや神々たちも大御心でつながれるようになります。今、感じている大御心をしっかりと体で覚え、この大御心を通して宇宙のマスター、宇宙の光の聖者とつながっていく。大御心の光の世界がどこまで大きくなるか、自分で工夫してみてください。いろんな宗教の神や民族の神、ほかの人種の人たちに、どこまで自分の大御心で包み込むことができるか、許すことができるか。
今、一人ひとりに、一人ひとりに必要な光の聖者、光の大聖者がやってきて、新しい光をチューニングしてくれたり、新しいミッションが降ろされたりしていきます。この光の大御心そのものからのメッセージやアドバイスをしていきます。全体のあと、個人の簡単なメッセージやアドバイスが降ろされていきます。全体のメッセージのあとに個別のメッセージにいきます。
ヤマトの光を受け継ぐ日ノ本の仲間たち、遅くて遅くて遅くてもう待ちくたびれてしまった。かなり遅いが、それでも無駄ではないだろう。なんとか宇宙で調整をしながら、あなた方と共に光の大宇宙を創り直そうと思う。
潔さがあまりにもない、足りないというよりもない、この潔さを早く目覚めさせてほしい。どこかで言い訳、言い訳がそもそも潔さを壊してしまう。言い訳をもうしないように。ごまかし、ズルも潔さを打ち消してします。いくら潔い行動をとってもごまかしやズルで帳消しになってしまう。正しいことに徹底して意識を向け、正面から向き合ってほしい。見て見なかったことにする、これも潔さを錆びらせてしまう。赤く錆びてしまう、潔さが汚れてしまう。自分自身の光の意識を常に感じ、常に正しいと感ずる方向を選択するように。物質世界では自分が正しいと思ってもほかの人には間違っていたり、悪であったり、場合によっては生命が危険な場合にもなるだろう。
宇宙においてはそれでも正しさを追求することが望まれるが、ただそれによって生命を失う。そこはやはりそれぞれが自分で考えてかまわばい。生命を守るために別のことをする。少しでも愛や智慧が発揮できるように行動するのであれば、それは大丈夫だろう。別の道を行ってもそれ以上に愛や慈悲や徳が発揮されるのであれば問題はない。
ただ別の道を行って言い訳、ごまかす、無視、これは最悪だ。また大きな錆を作ってしまう。これからはいっさいサビない生活をしてほしい。錆びると光が流れなくなってしまい、届かなくなってしまう。いずれマスターは帰ってしまう。マスターが居続けるためには錆びない生き方をすることだ。この錆びない光を使い続ける。あなた方の最初のミッションとして伝えていく。常にスメラノミコトの根源から本来の正しい光を放出して、正しい正義、そこにつながり続け、スメラノミコトの光を正しく正しくこの世界に降ろしほしい。
一人ひとりが正しい考え、正しい行動で正しい光を定着させていく。最初の光のミッションとして受け取ってほしい。個人のアドバイスにいきます。
Aさん、正義から離れた流れにいるために、まず正義の道に戻ってきてほしい。正義の道から離れた一番の方向が、やはり正当化やごまかしがかなり多い。もっともっと正義に向かい、正しい方向を見極めてほしい。確かにさまざまな理由により、できないこと、無理なことがあるが、正直に表現してかまわない。いわゆるできないときはできないと正直に認めるだけで問題はない。ただそれをごまかす、言い訳する、これが錆びてしまう。これ以上錆びないように努めてほしい。錆びが多すぎるといずれそれが命取りになってしまう。まだ今はあなたはそこまでにはなっていない。要素はあるが、まだ正直なところが残っているためにまだ救いがある。なんとか正しい正義の道を歩み続けていってほしい。
Bさん、光のために活動して多くの人に奉仕していることは見えている。正義という尺度で見ると7割方は正義として判定しても良いだろう。この3割ぐらいの正義でないところはやはりどこかで妥協してしまう、明らかに間違っている場合でも相手を尊重して譲ってしまう。この譲ってしまうところが正義ではないときにはやはり錆びてしまう。ではそういう時にどうするか。やはりそこで愛や慈悲や徳や智慧が必要になるだろう。ごまかすのではなく堂々として強い愛や智慧や慈悲をうまく使ってなんとか正しい道を模索してほしい。正しい道を模索した上での間違いであれば、まだ救いはある。正しい方向を見つけようとしても見つからなかった場合はまだ助けが入る。そのためにどうしても難しいと思っても何か考えてみる、工夫してみる、その努力は行なってほしい。
Cさん、正義、やはり正義がかなり腐っている。どうしても自分の世界に堕ちてしまうのと、自分のことだけで精一杯になってしまい正義がだいぶ見えなくなってしまう。正義は基本的にほかの人たちが進化する方向、自分は宇宙の法則そのものになり、ほかの者たちが宇宙の法則に従って進化するように奉仕をしていく。それが正義の方向になる。ほかの人の進化の方向をある程度、知ろうとする力、自分で手一杯であるためにほかの人が見えなくなってしまうが、ほかの人の進化の方向をある程度、知る努力が求められる。あなたはそれを理解するだけで、あとは一気に光が増えていく。このほかの人につながってほかの人を知ろうとするところが欠けていただけであり、そこにつながるとあなたはとても思いやりがあり、相手のことを尊重する行動ができるようになる。いろんな意味において、家族で行なっていることをほかの人にも良い方向へとうまく心を広げていく。そうやって正義の学びを深めていってほしい。
Dさん、天照大御神の光の心は身についている。正義についてぶれてしまうところがあり、まだ何が正義かが自分で認識できていない。良いことと正義は異なっている資質であるために、良いことはかなり進んでいるが、正義とはずれている。あなたにとって、ほかの人にとって、良いことをしても正義でない場合がある。そこを少し学ぶ必要があるだろう。基本的に進化する方向が大前提だが、やはり和を求める。和があり、光があり、光が進化する方向、それが正義になる。ただの仲良しだけでは正義にならない。進化する方向、それぞれが進化していきながらも全体として宇宙が進化していく。その方向に向けての正義の力、これを身につけていってほしい。
Eさん、天照皇大御神、あなたの正義の心、3割ぐらいは正義の心に近づくあるいは向かっている。3割ぐらいは正義としてあろうとする心ができている。ただ残りの7割がまだ見えていなかったり勘違いしていたり、騙されたりして、一貫性がない状態になっている。和の心でまとめようとする、お互いにうまくいくようにしようとする、この和の心をうまく進めようとするのは必ずしも正義とは異なっている。皆が和で仲良くしても正義とはならない場合が多い。皆で仲良く楽しく過ごすと基本的に進化が遅くなり、進化の方向も分からなくなってしまう。これは正義ではなくなってしまう。正義は進化に向けてある意味では厳しく進んでいく。悪を切り払い、邪念を削ぎ取り、正しく進化の方向に向かうのが正義になる。その面において日本人は正義がとても弱い。仲良く、心が良い感覚としては良いが、心が明るく元気になることと正義は別になってくる。したがって心を大事にして相手を良い心に、豊かな心に、安心する心にもっていくのは良いが、正義とは異なってくる。相手が正しい方向に向かう、その人にとっての正しい方向に向かうためには進化することが正しい方向であり、その進化も今、自分たちが置かれている状況、それぞれの魂や国や地球のミッション、そこに向けて向かうのであれば正義であるが、そこから離れていくのであれば悪になってしまう。正義、この方向性がうまく分かることができるように身につけていってほしい。
Fさん、新しい光の五次元世界を創るにおいて、あなたは初めからそのミッションで地球に入ってきている。そこに向けての正義、あなたはその正義をかなり身につけ、その道を進もうとしている。現実は妨害する力が強いために、さまざまな心で折れてしまうが、あなたはそれでも正義の方向に向かおうとしている。その志はとても良い。ただこれまではこの正義の心を育む人生であったが、これからはもっともっと正義の心を軸にして実際に行動していく流れに入っていく。もう学びや勉強のレベルではなく、正義に向かって突き進むという実践の段階に入ってくる。天照大御神の大御心を大事にし、これを正義の軸としてほしい。あなたは本来、それが成し遂げられる心を身につけている。強さも身につけているが、時々魔が入ると周りの情報に惑わされ、自分自身が楽をする方向を選ぶと落ちてしまう。そこだけ気をつければ、あなたは大御心に沿った正しい正義を行動に移すことができるだろう。
Gさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの正義が動き出している。スメラノミコトの光の大御神があなたにさまざまなミッションを与えているが、あなたはかなりほかの人とは異なるミッションの流れで活動している。ただ今のこの大御心、正義という観点で見ていくと、あなたは心の正義を新しく学んでいる。いわゆる心の正義というものがどうなり立つのか。一人ひとり正義が異なり、また時間的にもすぐに正義が変わってしまうが、その中でもあなたは一貫性のある正義を見つけようとしている。これはきわめて難しい。一貫性のある正義の心は基本的に難しい。状況が変わり時空が変わるともう正義も変わってしまう。したがって正義そのものが瞬時にして変わってしまう。それを見抜く力が求められてくる。人が一人、入れ替わるだけで正義が変わってしまう。時間が経つだけで正義が変わってしまう。なぜなら時間が変わるとそれぞれにつながってくるカルマの光やエネルギーが変わってしまい、一瞬一瞬、時空が変わると同時にカルマも発揮される方向も輝きも変わってくるために、正義もそれとともに変わってくる。つまり時間が経つごとに一瞬一瞬、正義も変わってくる。そこで一環した正義を保持するというのはきわめて難しい。ただどうしても方向性は同じであり、学びが変わってもあるべき正義は方向性として共通になる。あなたはそれを追求する。それを突き止めるのがあなたのミッションになっている。変わらない正義を身につけるためにどうするか。時空が瞬時に変わってしまう流れの中で、一貫した正義をどう保持するか。これがあなたのミッションであり、ぜひこれを身につけ、ほかの人にも伝えられるようにしてほしい。
Hさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、正義、スメラノミコト、大御神、あなた自身は光の正義を確立しようとしている。光の正義は大いなる光の神々の世界で動き回っている正義であるが、あなたはそこにつながることができ、下ろすことができる。光の正義を下ろす、あなたの役割だが、そのためには正義と正義でないものを見分ける力が必要となる。何が正義で、何が正義ではないのか。あなたはそれを学び、本質を見極めるまでこのテストは続いていく。そしてこれが分かったとき、本質的なテーマが分かったときに、あなたに秘儀が与えられ、それを使うことによって正義をコントロールすることができる。新自身はそれを正面から受け止め、新しい光の学びを進めていってほしい。
Iさん、大御心の光の世界、新しい光の秩序、あなたにとっての光の秩序は正しさがかなり重要であり、正しさの光の秩序を作り出していく。今はこの正しさが優柔不断で、瞬時に変わってしまうためにまだ正義として確立されていない。その中から一貫性のあるもの、常に進化する方向で一人ひとりが大いなる智慧を身につける方向においての正しさ、この正しさうまく身につけ、つながり、自分なりの正義を具体化してほしい。あなたはそれをミッションとして身につけているために、自分のミッションをこなしながら光の世界、光の正義を完成させてほしい。
Jさん、光の正義、あなたにとっての正義、正しさ、光の世界がさまざまな方向へと進化する流れにおいて、光ある者同士がぶつかり、生命をなくしたりする場合がある。正義とは何か。これまでの地球においては進化する方向が正義であったが、これからの新しい集合意識の世界では一人ひとりが進化する方向が違うために、正義が一人ひとり異なってくる。自分が進化し相手も進化すれば正義であるが、自分が進化しても相手が進化しない方向、あるいは相手が進化して自分が進化しなう方向、これは正義ではなくしまう。ではその時にどのようにして正義を具現化していくか。相手が進化する方向と自分が進化する方向、周りの人も進化の方向に向かっている。これが本来の正義になっていくが、普通の人間世界ではそれはとても難しくなる。そこで何らかの秘密、裏工作的なものが必要になる。この何らかの秘密、裏工作的なもの、これは仏教でいえば智慧であり、キリスト教でいえばイエスの愛であるが、あなた方から見たときには法則の穴であったり、抜け穴であったりあるいはたまたま見つけたヒビや割れ目のような感じになる。そこをうまく使うことによって何らかの特別な仕組みを使い、現実を変えることができる。あなたはその力をもっていて、それを使いこなすことによって他の人とは異なる流れで先に進むことができる。これはあなたにとっての正義であるが、ほかの誰も真似することはできない。自分に与えられた一つの仕組みとして受け入れ、これを極めてほしい。自分にしかできないことをうまく使いこなし、極めていき、自分の正義の世界が多くの人の光の世界に貢献できるようにいってほしい。
Kさん、大御心、正義、新しい光の五次元世界の構築において着々と活動されているが、正義、この方向はあなたにとても重要になる。あなたが正義の心、正しい心で潔く進んでいくとかなり多くの人に影響を与え、多くの人をあなたと同じ方向へ導くことができる。ただ宇宙に入ると宇宙の問題が少しずつ難しくなってきて、本当の大御心や信ずる心、自分が使いこなせる大きな心、これが求められてくる。しかも一人ひとり異なってくるために、全体的に把握しても個別にはあてはまらない場合がある。多くの人がいるときに一人ひとりを正しく見ることが求められてくる。とても難しいがそれでも一人ひとりを正しく見抜く力、これは必要であり、またその活動をしてほしい。どこかで大まかに全体的にやってしまうと現実がおかしくなってしまい、それが全部、自分に戻ってくる。自分に戻ってきて混乱する時はどこかで間違っている。それを自分で見つけ、修復していくと問題はなくなっていく。このやりとりを通して光の世界を身につけていく。その活動を進めていってほしい。
皆さん方が少しでも本来のミッションに目覚め、光の地球が動き出すように見守っております。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
②地球人が新しい光を創り出している
一切如来。皆さん方から見れば、光の世界から降りてきました。ただ皆さん方から見れば光の世界ですが、私たちから見たときは皆さん方が光の世界のように感じられております。光の世界というのは皆さん方が私たちにはない光を創り出そうとしている。新しい光を創ろうとしている。そういう新しい光を創り出している根源として皆さん方が感じられてくるために、皆さん方が光の世界の中心のように感じられております。
皆さん方からすれば私たちの世界が光の世界として認識されるかもしれません。しかし私たちは初めからこの光の世界が出来上がっており、それぞれの光の仲間たちがさらなる修練を続け、素晴らしい光を創り上げております。ただここにおける光の世界はすでにあるレベルに達成した光のマスター、如来、菩薩様、明王様、あるいは皆さん方の認識する光の神々、そういう存在たちによって創られた光であり、それはそれで美しいですが、いわゆる一つの秩序、一つの完成された姿が感じられております。
皆さん方は光と闇が混在していて、まだ光の秩序も完成されておりません。それでも皆さん方の光の世界は生命が輝いており、この生命、生命力はとても素晴らしいものがあります。皆さん方から見れば太陽の光、大きな大きな太陽の光が生命力に溢れ、素晴らしい光の太陽のように思うかもしれません。しかし私たちから見たときは、皆さん方のこの地球はさまざまな光の仲間が集まっており、皆さん方はこの光の仲間たちの協力により、手伝いにより、光の存在として活動を行なっております。皆さん方一人ひとりが光の仲間であり、光を使いこなして、新しい光の世界を創ろうとしている。これはこれでとても価値のある光であり、まだ私たちの世界では認識できなかった光がここにたくさん集まっております。
私たちの光の世界ではとても素晴らしい光が秩序をもって、素晴らしい活動を行なってます。皆さん方のこの世界は秩序がそれほど見えず、全体として一人ひとりが自由に行動している、一人ひとりが自分のやりたいように、自分の好きなように行動している。それでも光が出ており、活気があり、とても美しい光の世界が感じられております。スピリットの世界における光、生命は明らかに光があり、生命が感じられ、生きている実感を共有することができますが、皆さん方のこの地球における生命はもっともっと生々しく、もっともっと強さがあり、またいろんな光の仲間たちが協力し合いながらさらに素晴らしい光を創り上げようとしております。
特に皆さん方のこの人間という生命体はさまざまな光につながることができ、限界を知らず、どこまでもどこまでも光の勉強を続けることができます。いずれ皆さん方も月となり太陽となり、太陽となって宇宙を輝かせる素晴らしい星になっていくでしょう。ただその場合でも自分が最初に体験する太陽と、ある程度、体験して十分に成長した進化した太陽、さらにそこからさまざまな進化を通してかなり進化した素晴らしい光の仲間に入っていきます。皆さん方は光の世界で次々と新しい世界に入っていき、そして自分自身の意識が光の神々の意識に合うようにシフトされていきます。
新しい光の五次元世界を創るにおいて、今の皆さん方の場合に、いくつかのテーマが残っております。新しい光の五次元世界のメンバーで活動するとき、皆さん方自身が自分の光を妨害している者、光を届けなくさせている者、そういった者との戦いが必要であり、自分の力でそれらに打ち勝つ、自分の力で乗り切ることが求められております。これからの新しい光の五次元世界の流れにおいて、星そのものが順調に進化を続けていき、さまざまな生命体が新しい光の地球で動き出していきます。皆さん方自身が新しい光の地球、新しい光の世界、そこで活動を始めるとき、今の肉体の感覚がそのまま使えるようにする。新しい環境になっても今の肉体を使えるようにする。そうすると自分自身がその光を受け、自分が自分の進化を正しく導けるように動いていきます。
皆さん方が自由な発想で、何の制限もなく、本当にやりたいことができる流れになってきたとき、皆さん方が作り上げてきたさまざまな作品、それが少しずつシフトすることになります。新しい光の五次元世界の流れにおいて、一人ひとりが十分にやるべきこと、やらなければならないものが作られていき、新しい光の次元においてさらなる高い波動へと移行する段階に入っております。一人ひとりが新しい光の五次元世界の流れにおいて、何をどううまく使い分けたのか。何をうまく使うことができなかったのか。いろんなところに意識を向け、自分たち自身がもっともっと精妙で高度な光の世界に進む。そこで新しい光の認識を身につけていく。こうやって自分自身の世界が変わっていくのを感じていってください。
ではアドバイスにいきます。
Aさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を続け、いずれ准胝観音と活動することになるでしょう。新しい光の五次元世界の中でも「導く」という一つのシンボルが現れてきます。あなた自身が導くというシンボルをどう使うか、どこに導かれ誰を導くのか。この導くという一つの活動が行なわれていきます。何のミッションに従い、誰を導くのか、そこがあなた自身が自分で変えられるところであり、自分の受けたミッションに従って誰を導くのか。そのトレーニングによってあなたの光の質が変わっていきます。新しい光の質を学ぶためのトレーニング、正しく光を使いこなす意識でうまく進んでいってください。
Bさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動していただき、新しい光のミッションが降ろされていきます。ただ今のところ、そこに向けてのトレーニングの最中であり、淡い光を使いこなせる練習を進めてください。明確な光よりも淡い光、むしろここに一つの秘儀が隠されており、普通の強い光ではできないこと、強い光ではできないことが淡い光でできる、このトレーニングを進めていき、普通の人にはできない光を使いこなしていく。特に裏側、反対向き、上下左右、そこに向けての光を使いこなす、そのトレーニングを進めていってください。
Cさん、アンドロメダカウンセルの光のメンバー活動を行ない、新しい光の世界に向かっていくでしょう。今はまだいくつかの修行のレベルが行なわれており、厚み、この厚みというのをトレーニングしてもらうことになります。あなたにとっての厚みは一つひとつの個別の厚みに意識が向いていて、集合意識の世界における厚み、複数のものが一緒になったときの厚みがコントロールできない状態になっております。この宇宙集合意識の世界の中に入った厚み、ぜひこれをマスターできるようにしていってください。
Dさん、新しい光のカウンセルのメンバーに招かれ、そこに入ることになるでしょう。新しい光のメンバーの仲間に准胝観音がいますので、そこを通してあなたとつながりを作ることになります。あなたはその世界において「輝く」というミッションを行なってもらいます。輝くためには何がどうなると輝くのか。何をどう輝かせるのか。自分の何を輝かせるのか。他人のどこを輝かせるのか。輝くという資質とそれに伴うさまざまな人間関係、これを学ぶことになります。輝く質がない人に輝かせる光線を使うと必ず堕ちてしまいます。場合によっては人間世界の末端にまで堕ちてしまう場合があるために、輝かせる人だけを輝かせる、このトレーニングが最初に行なわれていきます。そしてあなたがこのトレーニングを行なう流れにおいて、もし間違った時にすべて自分に戻ってきます。したがって輝かせる、その段階にきた人だけを輝かせ、そうでない人は輝かせる必要はない、いかにそこに徹底した光の意識を作ることができるか。このトレーニングを始めていってください。
Eさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行ない、一切如来の光のシステムをそこで学ぶことになります。ただこの新しい光の五次元世界のルールとして、地球型人間の魂は別の光が用意されております。あなたはその中の3つまで許可が出されておりますが、まだ残りの9つが手に入っていないために、しばらくはこちらのトレーニングが行なわれることになるでしょう。もう少しほかの人、特に興味のない人、無関心な人、そこに興味をもってください。なるべく自分と離れた人に興味をもって、どこまで離れた人に興味をもつことができるか。これがあなたの宇宙の大きさを作ることになります。今はそこのトレーニングの初めの段階で留まっていて、なかなか先に進まないために、まずここをしっかりとトレーニングしていってください。
Fさん、新しい光のハイアラーキーのメンバーで活動を行ない、いずれ大きな光の世界の中で活動することになります。ただその光のメンバーに入ったとしても、この地球とのつながりは必要であるために、何らかのつながりを作りながらその光の世界での奉仕を行なうことになります。その光の世界で奉仕をする時に、地球ではありえない奉仕、地球では学ぶことのできない奉仕を身につけることになります。特に生命に関してまったく異なる生命を学ぶ必要があり、この地球ではまったく理解のできない生命にいかにあなたがつながり、そしてこの地球にもってくることができるか。これがあなたのミッションになります。生命、この地球の発想とはまったく異なる生命、ぜひそこにつながり、その重要な資質を地球にもってこれるようにしていってください。
Gさん、新しい光のカウンセルのメンバーに入り、新しい次元宇宙に繋がっております。これまでとは少しずつ異なる意識にシフトしていきますが、あなたにとっては大きな宇宙へと入ることになります。これまでの宇宙よりも大きな光の宇宙に入るために、光を使うやり方が少し難しくなっていきます。今までのあなたの宇宙は光を出した時に、ある程度、光が宇宙の現界に届き、戻ってきてあなたに情報を与えてきましたが、新しい光の宇宙では、限界に達しまた戻ってくるまでには何百年もかかってしまいます。これだけ規模の違う光の宇宙に入ったときに、考え方や発想がすべて異なってきます。これまでとはまったく異なる反応の宇宙、そこで学びを重ねながら新しい光の能力を身につけるようしていってください。
Hさん、新しい光のメンバーとして活動を始めていき、自分にはなかったもの、想像もできなかったものを光として身につけることになります。この新しい光のメンバーの仕組みの中で、あなたはいろんな光の仲間とのつながり、縁、この縁ということを学び、この縁によってつながる、この縁がどの次元まで通用するのか、どの宇宙まで通用するのか、それを確認することになります。この縁という仕組み、隠された秘密、それを解き明かし、どの宇宙でも自由に出入りできる許可を手にするための縁をぜひ自由にコントロールできるようにしていってください。
Iさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっていただき、これからもこの地球において大事な役割を演じてもらうことになります。さまざまな宇宙の光のマスターがあなたと協力して先に進んでおりますが、あなた自身があまり興味がないような感覚の仕事ぶりになっているために、宇宙の方で少しずつ焦りが出てきております。もう少し真面目に前に進める意識、この光の意識を使って、できれば率先して前に進んでいく、この光の歩き方を身につけるようにしていってください。
Jさん、新しい光の五次元世界で活動を進めており、順調にあなたの光がなじんできております。ただ所々に好き嫌い、より好みがあるために、カリキュラムにあっても無視してしまうところが現れております。なるべくカリキュラムにあるものはすべて手にするようにしてみてください。いわゆる興味がなくても目の前にあるものにはとりあえず触ってみる、目の前に現れてきた書物はとりあえず読んでみる、目の前に来た人にはとりあえず言葉をかけてみる。何かそこにすべて秘密があり、何かすることによってつながり、ドアが開きます。興味がないとドアが開くことはなく、光を手にすることも不可能になってしまいます。今までこうやって不可能になってしまった光が16種類、ありますので、これ以上つながらないとあなたはこの世界から追い出されてしまいます。ぜひ興味をもってつながってみる、この意識で前に進んでいくようにしていってください。
Kさん、あなたの光はこちらまで届いているので、感覚的に光は感じておりました。ただこういう人間とは思っていなかったために、肉体の人間を見た時に少し意外な感覚が出ておりました。意外とユニークな個性的な人間だったので、とても驚いております。多くの光の仲間はいろんな価値観をもっているために、十分にあなたになじんでいる人もいれば、ちょっと避けてしまったマスターもいたりしております。でも光の世界から見ればそれ自身が地球の現れであり、いかにも地球らしい存在であるために、多くの者がもっともっとあなたに協力してくれるでしょう。これからも新しい光の五次元世界を創るためにはとても良い光の資質を身につけているために、もっともっとチャレンジする、いろんなことをやってみる、自分の方から動き出していく、これは行なっていってください。自分の方から動き出すという光が特にこの日本ではとても少ないために、あなたの光をコピーしていろんな人に使っております。なるべく自分から動く、新しいことに挑戦する、やったことのないことをやってみる、もっともっと楽しみながら進めていってください。
最後に光の五次元世界から一つの光が降ろされてきて、皆さんに繋げていきます。皆さんは大きな大きな光のマスター、宇宙的な光のマスターを感じてみてください。
一切如来につながる光のマスターであり、皆さん方はこの光のマスターを通して一切如来につながることができます。一切如来につながればおよそ胎蔵界につながるさまざまな光を使うことができます。孤独な人、なじめない人、迷っている人、そういう人たちに対する癒しの光、目覚めの光を使うことができます。もちろん友人、家族、自分自身、いろんな人に使うことができますが、できれば民族レベル、国家レベル、この民族レベルで秩序をもたらしていただきたい民族、秩序をもたらしていただきたい国家、さまざまな国や民族があるために、ぜひ皆さん方もそこにこの光の秩序を届けてもらう。送り届け、国や民族の人が目覚めるようにしていく。このワークを今、行なってみてください。
皆さん、だいぶ光の使い方がうまくなってきましたので、特定の民族や人種だけでなく、もうこの地球全体を包み込むぐらいの光が出されております。この地球の民族、人種、いろんなところにこの光を届け、すべての地球人類の魂が目覚めていく、自分のミッションを正しく理解する、実行できるように、それぞれが新しい光につながり、魂の生まれ変わりが促進されるように、地球の生命ある者たちに光の奉仕を行なっていってください。
十分に光が充満し、ほぼ全員の魂に光が届いていきました。10分の1ぐらいが拒否している魂でありましたが、皆さん方は気にする必要はありません。それぞれいろんな意味があって創られた魂であるために、必要以上に皆さん方が介入する必要はありません。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
①各自の心を光の大御心にする
宇宙から光の帝王がやってきて、あなたの光の場を新しい光にシフトさせていきます。自分の光の空間を感じながら、自分の光の空間そのものを新しい光の空間にシフトさせていく。これを感じ取ってもらいます。
皆さん方は新しい光の五次元世界の空間に結びつけられ、新しい光の五次元世界のメンバーとして活動するようになります。新しい光の五次元世界のメンバーとして、スメラノミコトの光を正しく使いながらさらなる進化の方向、さらにその先の進化の方向につながっていく。その光の回路が動き出していきます。
新しい光の五次元世界、一人ひとりがさらなる光をトレーニングし、この地球の本来のミッションが達成されるように、光のミッションが動き出すように、活動を続けてもらいます。
これまでのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界、このミッションはある程度1段落し、皆さん方はそこに向けての活動は続いていきますが、それとは別に新しい光のミッションが動き出していきます。新しい光の五次元世界を定着させるために、多くの人々の意識が新しい光の意識にシフトしていく。自分と接する人、自分と一緒にいる人、自分と会話する人、そういう人たちが新しい光の五次元世界にシフトしていきます。
自分が新しい光の五次元世界のメンバーとなり、そして自分の接する人々が新しい光の五次元世界のメンバーとして動き出していく。そのイニシエーションを行なっていきます。光の呼吸をするたびに新しい光の五次元世界の光が入ってきて、活動していく。自分の体の中で活動していく。これを感じていきます。
一人ひとりがスメラノミコトを中心とする光の五次元世界で活動するための新しい光の資質、自分の光の心が光の御心になり、そして光の大御心になるように光の資質が変化していく。それを感じ、これからの皆さん方がまず光の御心になり、光の大御心にシフトしていく。これを意識して、毎日を過ごしてもらいます。おそらく数カ月かかると思いますが、まずは意識して心を御心に進化させ、御心が大御心として活動できるようにしていく。これは心の中で決意してもらいます。
では個人のアドバイスをしていきます。
Aさん、光の大御心の秘儀をお渡しいたします。大御心でなければ秘儀がいくつかありますが、あなたはその秘儀の一つを伝授されております。心の資質を変化させる、この秘儀を手にしており、迷っている人、苦しんでいる人でも楽にさせる、楽になっていく、そういう秘儀が使えるようになります。その苦しんでいる人、閉じている人、かたくなに自分の世界に入ってしまいますが、あなたが優しく語りかけるだけであなたの秘儀が動き出し、その人が苦しみから解放されていく。苦しみが徐々に徐々に消えていく。そういう働きが行なわれていきます。あなたは相手の心をずっと感じながら、硬いところ、冷たいところ、痛いところを見抜き、感じていき、そこに優しさ、愛の心、その人が本当に助けてもらう、助かる、明るく元気になる、そういう感覚の光を送り届けてください。何回か練習すると要領が分かってきて、確実に使えるようになっていくでしょう。
Bさん、新しい光の五次元世界のマスターとしてあなたにスメラノミコトの青の秘伝を傳授いたします。青の秘伝はスメラノミコトの世界における秩序の現れであり、秩序を作り出していく。あなたの使える青の秩序はその人の礼儀正しさ、礼儀正しさの秩序が見えてきて、それを正しく使いこなせるようにしていく。この礼儀正しさ、これがあなたが使える秩序になります。スメラノミコトの世界における礼儀正しさ、人間的な礼儀正しさではなく、スメラノミコトの世界における礼儀正しさ、そこには尊敬、いたわりなどの力が確実に感じられ、尊敬の念でオーダーが確実に見えてくる。尊敬の念の強さ、これを感じ取っていき、尊敬の念からくる秩序をうまく作り出していってください。
Cさん、哀れみという一つの世界があり、あなたは哀れみの世界のマスターにつながっております。この哀れみという世界、仏教の慈悲とはまったく異なる世界になっており、哀れみは慈悲とは異なっております。あなたの哀れみは本当にその人の苦しみ悲しみを理解し、宇宙の法則のギリギリのところでその人を救う、この救うという力が動き出していきます。したがってその人の苦しみ悲しみを感じながら、救うべき価値がない者、救う許可が出ていない者にはこの哀れみは発動しません。ほかの人から見たら無慈悲、冷たいと思われるかもしれませんが、あなたから見たときには明確に救う価値がないあるいは救う許可が出ていない相手になります。ただそこに本当に哀れみを感じたときに、なんとかしなくてはいけない、なんとかその人の痛み苦しみにつながり解放しなければならない、そういう思いが強く沸き起こってくる。ただどうやってこの哀れみを光の心に変えることができるか。哀れみの大きな大きな理由は見えていない人、先が見えていない、自分が何者か分かっていない、この見えていなくて混乱している、そういう人に対しての哀れみになります。そのために哀れみを感じた人に対して、あなたから見てその人は何につまずいたのか。どこに向かってしまったのか。どこで踏み外したの科。そういったところを感じ取って、そして少しでも本来の道に進むように修正できる、修正してあげる。そういう力があなたにとっての哀れみの働きになります。哀れみを感じたらその人が本来の方向に進めるように手伝ってあげる、協力していく。この光線をうまく使い、多くの人々を救っていってください。
Dさん、あなたがここに来るまでにかなり時間がかかってしまった。もっともっと早くくるべきだったが、うまくタイミングを合わすことができなかった。あなたに秘儀を3つ与える許可が出ていたが、2つは時間が過ぎてしまい、もう間に合わない。最後の一つだけがまだなんとか間に合うレベルになっている。この秘儀、あなたの意識でどこまで理解できるか難しいが、生命は可変であり、実際にはコントロールし、操ることができる。ただ人間の肉体をまとう時に、魂に肉体を魂とつなげるための作業が行なわれ、それによっていつ肉体が魂から外れるかを決めてしまい、それが寿命のように人間はとらえている。単純に肉体が魂から外れる時期のことをいっているだけであり、それはその時の事情によって変えることができる。ただ多くの者はその秘密も秘傳も知らないためにそこに介入することができず、いわゆる寿命で終わってしまう。あなたはその部分を見ることができる。うまくいけばそれを変えることができる。ただあなたがそれを見ることができ、感じた時に、そのあとあなた自身がどう判断するか。その人はもう離れる時期にきている。あるいはまだ離れる時期にはきていない。そう感じた時に自分はどうするか。基本的にあなたが離れる時期なのか、まだ離れなくてよいのか、そういう意識になったときが「何かせよ」という意味になる。何かせよ、それは解放してあげるのは、いや離れる時期を先延ばしにするのか。何かせよというタイミング。そこでどうするか。あなたが本当にその人を長く肉体と魂を続けるようにもっていくのか。それとももう時期なので、魂を解放させるか。あなたが決めることができる。それを見抜き感じ取った者はそれをしても良いという許可が与えられる。それをどう使うかは任されているが、人間はそういう存在たちを死神と呼んでいる。そこで終わらせることもできるし、先に延ばすこともできる。ただそれによって、先に延ばすことによって、どこまで人類に貢献できるか。あるいは早く戻ることによって人類に不幸が起こらなくなるのか。そこをよく考え、どう判断するかはあなたに任されている。それによってもっと地球の中で活動を続けていく。人々のために貢献する者もいるだろう。また長く地球に置いておくことによりよくないこと、ほかの魂の進化を妨害する者が動き出して計画がずれてしまうこともある。その責任はすべてあなたがとることになる。人の魂におけるさまざまな仕組み、一つひとつ順番に学んでいってほしい。
Eさん、スメラノミコトの光の御靈、多くの人のスメラノミコトの光を感じ、あなたがそこに向けてどういう奉仕をしていくか。まだまだ多くの者がスメラノミコトの光に気づかず、目覚めず、発揮できない状態になっている。あなたから見てその人はスメラノミコトを早く目覚めさせなければならない。早く封印から解かなければならない。そう感じた相手に対し、心からスメラノミコトの光を切望し、そのものにつなげていく。そのものが使えるようにしていく。それを真剣に心から感じ、本当に現実化するように意識が動いていくと、そのものの御靈がスメラノミコトの光につながり、新しいミッションとして動き出していく。あなたにはそれができる許可が今、手渡された。いくらでも学びはできるが、あなたが望めばもっともっと上の許可も用意されている。スメラノミコトの光の世界に向け、堂々と自信をもって活動していってほしい。
Fさん、大いなる大いなる光の五次元世界において、あなたを祝福するために降りてきました。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、あなたには実力が不足していたと感じられているでしょう。あなたは本来はもっともっと気高い世界からこの地球に降りてきました。あなたから見ればスメラノミコトの光は小学生程度の光であり、何の問題もなくすぐにできる。光の日本なんてすぐにできる。そう宣言して地球に入ってきました。地球に入って3回目の転生ですべて忘れてしまい、4回目の転生で地獄にいき、そこからまったく違う流れに入ってしまいました。今、ここまで戻ってきたことをとても光栄に思います。よくここまで戻ってきました。あれだけ地球の中に堕ちて何も分からなくなったところからよくここまで戻ってきました。でももうタイミングは過ぎており、あなたのミッションは終わっております。あなたに対しての次の光のミッションが現れ、今、動き出しております。まだまだここにいるメンバーと一緒に光の五次元世界を作るためのミッションが与えられ、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の実現のために活動を行なってもらいます。ただこのミッションは今の一時的なミッションであるために、今回限り、今だけのミッションになります。このミッションがうまくいけばあなたは堂々と光の地球人の完了したマスターとして戻ることができるでしょう。ただ自分の地球で身につけてしまったエゴが動き出すと、ここがまた好ましくない方向へと導いてしまいます。地球で身につけてきたいい加減な心に騙されず、地球に来る前の毅然とした意識を取り戻し、本来の光のミッションを行なっていってください。
Gさん、新しい光の五次元世界のチームのメンバーで活動して、あなたは光の奉仕のために意識を使っております。新しい光の五次元世界のミッションの中でも、スメラノミコトの16光線をどこまでうまく使いこなせるようになるのか、これがずっとテーマになっております。16光線を正しく使うために、使って良い光と使ってはいけない光、これの区別がまだ明確に分かっておりません。ある人に対しての光を調整するときに、進化する方向とはどういう光なのか。その人が苦労して苦労して、乗りきって進化するのか、楽になってすぐに早く前に進むことが進化なのか。この進化という方向性、そこに向けての自分の行動、ここがいつも間違ってしまいます。その人が進化するということは自分で歩いて、自分で光を身につけてくる。自分で苦しみ、自分で涙を流し、自分で強くなる。これはその人の進化になります。ただそれを進化として理解するためには、自分が苦しみ、涙を流し、汗をかきながら官社する。これが進化であり、苦しみ、悩み、涙を流し、文句を言う、これは退化になります。自分が進化しているか、ほかの人を進化させるためにはどういうことが進化なのか。まだこの鍵を手にしておりません。この進化を本当に解き明かし、完全に自分のものにして進化の鍵を手にしてください。進化の鍵を手にしないと、人のためにしても進化にはならないのです。人を進化させるためにはまず自分が進化の秘儀を手にし、鍵を手にする、ぜひここを身につけてください。
Hさん、アンドロメダカウンセルでご挨拶をいたします。あなたの光はここまで届いているために、安心してあなたを眺めることができます。とても良い眺めですが、そこそこもったいない。残念。あぁ、がっかり。この繰り返しが行なわれております。心としては良いところまでいって、直前まで良い光が動いていきますが、肝心なところでずれてしまう、よけてしまう、ずれてしまうということが起きてしまいます。寸前までは自信をもって堂々と進んでいきますが、直前になって何か迷ってしまう。あるいはわざと別に意識を向けてしまう。これが行なわれて、最後の肝心なピンポイントのところがずれてしまうのです。すべての行動、すべての言動において、最後はピンポイントです。すべては最後がピンポイント。そこだけ。その一点。ここが現実に定着するところになります。この最後のピンポイントがすべてぼやけたり、ずれたり、アバウトになっています。もったいない... とてももったいない... このピンポイントに本当に意識を向け、最後の最後、確実にピンポイントでつなげる。ここをトレーニングし、トレーニングし、トレーニングして、ぜひ極めてください。
Iさん、いろいろ悩み、苦しみ、矛盾を感じながら人間を続けております。もうそろそろ帰ってくると思いましたが、まだ諦めていないので、もう少し様子を見ていきましょう。あなたがもう少し頑張れるのであれば、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の本当の鍵を早く手にしてください。あなたはまだこの鍵を手にしていないのです。学んでも勉強してもワークしてもまだこの鍵を手にしていない。手にするチャンスは何度もありましたが、なぜかあなたが時々直前で気が変わったり、わざとふざけてはずれたりして、肝心な時にずれてしまうのです。人間世界では魔が入るといいますが、あなたの場合は魔が入るというよりも直前で何か意識をずらしてしまう、どこかで別の方に意識を向いてしまう。できないと思ったのか、わざと違うことやりたいと思ったのか、他人と違うことをしたいと思ったのか、何かそこで一瞬違うところにつながり、肝心な時にずれてしまうのです。この直前でずれてしまうというところ、ここが本当のところにつながらない状態になっています。これをどうやったら克服できるのか。皆と同じでも大丈夫、自分だけ特別という感覚ではなく、同じものでも大丈夫。あるいはそこは一緒でなければならない。ここはぜひ続けて行なう。そういうところの意識がだ動いておりません。どこかで何かに反発しているものと思われます。自分が何に反発しているのか。同じことをすることに対しての反発なのか、教わったことをすることへの反発なのか、当たり前のことするのに反発なのか、何かに反発しているところがあります。それによってずれてしまう、ここをなんとか本来の流れに戻して、素直に謙虚にそのまま光の行動をとる。これを身につけ、自分のスメラノミコトを取り戻してください。
Jさん、アンドロメダカウンセルからの御使いで地球にやってきて、目立たないように目立たないように、隠れながら隠れながら、今、ここにやってきました。目立たないように、目立たないように、隠れながら隠れながらやってきているうちにすべてを忘れてしまいました。自分がなぜ今、ここにいるのか、ここにいて良いのか、だんだん分からなくなってきております。光のミッションを受け地球に入ってきたときに、スメラノミコトの光をどう目覚めさせ、復活させ、人々が使えるようになるのか。これを本来のミッションにしております。したがって人々がスメラノミコトの光を使えるようにしていく。そのミッションですが、あなたが呼ばれた時の状態と今はかなり違っているために、今、そのままミッションを行なうのはかなり難しくなっております。今、あなたがやるためにはまず自分自身がスメラノミコトの光につながり、ある程度、コントロールできるようにしていく。ほぼほぼつながることはできておりますが、コントロールするためには、まだうまくできていないところがあります。いわゆるマインドを使ってコントロールする、知識でコントロールする、これはすべて逆効果になってしまい、基本的にはスメラノミコトの心で、スメラノミコトの光でコントロールする。これが本来の目標になります。人間的な心や資質に惑わされず、スメラノミコトの資質でスメラノミコトの光そのものでコントロールする。そうすると目の前に自分のやるべきミッションが現れ、ただそれを行なうだけでスムーズに進んでいきます。人間的な思考を消し、スメラノミコトの心を思い出し、そこにつながって、その心のままに活動していく。この本来のやり方を思い出せるようにしていってください。
Kさん、おめでとうございます。新しい光の五次元世界のミッションにおいて、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の新しいドアが開いております。この新しいドアを開け、通過する時に必要な一つの通行手形がありますが、あなたはそれを手にすることができました。あなたの熱心な光のワーク、熱心な働きによりこの手形が降ろされ、それによって通行することが可能になっております。ただあなたは通過することが目的ではなく、そこを通過した後、スメラノミコトの光の世界でしか手に入らない資質をもって明治神宮なり皇居なりで広げてくる。これがあなたの本来のミッションになります。自分が受け取った光の資質、まだ地球に降ろされていないスメラノミコトの資質であり、今の日本人に欠けている毅然とした心、たくましい心、ゆるぎない心、この高いレベルの毅然としたスメラノミコトの心、これを早く下ろし、多くの日本人の心に広げていく。この役割が残っております。多くの人々の心にこの毅然とした心が取り戻せるように、多くの人々に新しく心が身につくように、ぜひあなたが光につながって活動するようにしていってください。
Lさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで活動しており、スメラノミコトの光の世界を担当しております。このスメラノミコトの光の五次元世界の流れにおいて、日本人が封印してしまったさまざまな扉、これを開けることがあなたの使命になっております。日本人が閉めてしまった扉、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の中でも忠誠心、謙虚さ、本来の心の強さ、これらが封印された状態になっております。本来の日本人がもっている心の力強さ、これが失われてしまい、まるで優柔不断なのが本来の心であるかのようになってしまいました。本来の日本人はスメラノミコトにつながる強いき心、迷いがなく、揺れがなく、毅然とした正しい心、これが本来の日本人の心に宿っておりました。いつの間にかこれらが消えていき、ただの漠然とした心、光も善もよく分からない中途半端な心がまるで本来の心であるかのように堕ちてしまいました。これを本来の毅然とした心に戻してください。このいい加減な、優柔不断な心を普通の心にするのではなく、毅然とした正しき心が普通であること。そこを平均値としてそこに戻していく。その心の在り方、それを正しく人々に伝え、人々の心に定着できるように導いていってください。
Mさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーで活動し、いろんな世界を学びながらスメラノミコトの資質として必要なものを探しておりました。あなたが見つけてきたスメラノミコトの資質として、潔さ、毅然とした心、これがある程度、気になり、調べておりました。今の日本人の中でほとんど失われてしまった毅然さ、潔さ、この部分をどうやって取り戻していくか。どうやったら取り戻せるか。これがあなたのテーマになっておりました。毅然とした心、これを取り戻すためには毅然とした意識を先に作ることになります。まず意識を作り、毅然とした意識のもとで本来の正しき行動を積み重ね、それによって毅然とした心が少しずつ身についてくる。これが本来の流れになります。まず自分が毅然とした心を身につけ、自分なりに身につけてきて感覚が分かると少しずつほかの人々に伝えていく。毅然とした心を現していく。そうやって行動で示すことになります。この毅然とした心、これを養い、身につける流れにおいて曖昧さ、優柔不断さはどこでどううまく使えるのか。これを学ぶ必要があります。毅然とした心を身につけさせようとして、これだけだとうまくいきません。毅然とした心と曖昧さ、これが対比となっていて、両方とも必要な心になります。これを使いこなせることによって毅然とした心がより強く身についてくる。この技を身につけ、自分なりの技を駆使して、毅然とした心を身につけさせるようにしていってください。
Nさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の毅然とした心、聖なる心、この光の心の習得において、なかなかうまく心を意識し、コントロールすることが難しかったために、自分で特に意識せずに漠然とした意識のままで心を学んできました。今、このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の心の在り方において、毅然とした心、毅然とした意識、この部分が一つのテーマになっております。優柔不断という心と毅然とした心の学びにおいて、ついぶれてしまう、つい油断してずれてしまう、この部分が毅然とした心をうまく発揮できない状態にさせてしまいます。自分なりの意識の使い方において、まず毅然とした意識で堂々と向き合い、問題を見つけ、対処していく。この毅然とした光の意識、これをうまく使いながら、自分なりのスメラノミコトの光の心を身につけていく。このプロセスで自分自身を高き心へと導いていってください。
Oさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の学びやトレーニングにおいて、スメラノミコトの光の御靈、スメラノミコトの気高き尊い心、この学びが一つのテーマになっております。潔さ、気高き心、これらのトレーニングにおいて、どこまで気高く接し、自分を高めることができるか。この気高さ、ここが一つのテーマになっております。気高い心、ただの高き心とは異なり、気高さは高い心のその奥に秘められているさまざまな汗や血や努力、心そういったものが感じられてくる。ただの高い光ではなく、この光を身につけるためにさまざまな経験を通して気高さを身につけてきた。これが感じられてくるのが気高い心になります。この心をしっかりと受け止め、感じ、それによってスメラノミコトにつながり、スメラノミコトの気高さと自分が一体化している、つながっている、自分自身の気高さはスメラノミコトの気高さそのものである。それがあなたを光の仲間としてつなぎとめ、スメラノミコトのメンバーとして活動してもらう方向性になります。気高さ、これを大事にして、自分の方向性としてうまく使いこなしていく。そうやってスメラノミコトの光の五次元世界を発展させていってください。
Pさん、スメラミコトを中心とする光の五次元世界の大いなる光の御靈、スメラノミコトの素晴らしい光の御靈を磨いている最中で、いろんな光の資質を学んできました。尊厳、この尊厳という輝き、ほかの人の魂を見て尊厳を感ずる、いろんな光の御靈を感じながら尊厳を感ずる、この尊厳は普通の魂では身につけることのできない資質を身につけた、そういう人に対する尊厳。なんと素晴らしい光の輝きだろう。普通の行動では身につかず、スメラノミコトや光のマスター、さまざまな光の仲間も光のために自己犠牲、自分が犠牲になってでも光が届くようにしていく。自分が嫌な目や辛い目にあったとしても光が届くように活動していく。これがあなたの身につけてきた尊厳になります。もともとあなたの魂の大元、本来の魂の大元はとても素晴らしい自己犠牲の神様になっております。多くの人のために自らを犠牲にして気づいてもらう。分かってもらう。悟ってもらう。そのための犠牲をいろいろ行なってきました。あなたはそれを暗黙のうちに身につけており、それによって自己犠牲的な現実が所々、現れております。しかしあなたはそれを不平に思わず、自然のものとして受け入れております。とても気高き志であり、その志によってさらなる尊厳が現れていくでしょう。これからも人々の進化のために、人々が悟るために、うまく光を使っていってください。
Qさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動しており、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のサポートメンバーでもあります。あなたがサポートしているのは光の五次元世界の所どころに穴が開いたり歪みができたりしているのを修復する。この歪みを修復する。そこであなたが活動を行なっております。この修復する原因は穴やひび、ズレがあったときに多くの人々が気づかず、そのままにしている。あなたはそこに気づきやすい資質を身につけております。普通の人には気づかないところに気がつき、そこをそのままにしていると何か危険、危ないという感じがする。それによってあなたは一人でもそこに向けての修復、さまざまな活動を行なっており、それによってうまくこの世界が守られております。あなたはそういう意味で普通の人とは異なる活動をしておりますが、それによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の許可が出されております。謙虚な心はかまいませんが、あまり謙虚すぎるとまた魔を引き寄せやすくなってしまいます。無理に自分を否定したり謙虚すぎる必要はありません。謙虚さもほどほどにして、ある意味では堂々として進んでいく。この光の力を身につけていってください。
Rさん、新しい光の五次元世界の構築メンバーで、スメラノミコトの光のメンテナンスを担当しております。この光の五次元世界のメンテナンスというのは、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の出入り口の周りがかなり荒らされており、いわゆる感覚だけで近づいてきた者、ただの情報だけで入ろうとしている者、さまざまな魂の者たちが妨害したり穴を開けたりしております。正しく学ぶことができない者たちがただの情報だけで近づいてくる。ただの雰囲気や思い込みだけで近づいてくる。そういう者たちがたくさんスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の周りに集まっているのです。いわゆるただネットで聞いた、噂で聞いた、他人から聞いた、それだけでスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ろうとしているのです。そういう者たちが穴を開けたり、ゆがませたり、妨害したりしております。あなたはそういう者たちの作った穴やひび、別のドア、そういったものを見抜く力をもっているために、それらを見つけては戻す、本来の普通の壁に戻していく、入れない人は近づけないようにしていく、そういった活動を行なっております。あなたにしかできない働きがあるために、あなたはとても貴重なメンバーとして活動を行なっております。これからも自分の感性を大事にし、自分を否定することなく、思ったことを正しく堂々と行なっていく。それによって修復が進んでいきます。自分の感性を大事にし、これからの光のミッションをうまく続けるようにしていってください。
今、皆さん方に伝えた情報は、これまで皆さん方がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の情報をもとにして、そこに入ろうとした時のワークや間違って入ろうとしてしまったこと、間違って別のところから入ってしまったこと、いろんなものが残っていて、それらの修復や修正、新しいドア、いろんなものを作って、皆さん方がスムーズに入れるように調整が行なわれておりました。