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アセンションした光の地球へのメッセージです

地球人類はアセンションの期間を通過し、第四密度の光の地球へと進化してきました。しかしこれは目的ではなく、本来の地球の使命に向けての始まりにすぎませんでした。これから「光の五次元世界」に向けて、地球人類が本格的に宇宙に貢献する時代に入っていきます。


2024年4月のメッセージ

  本気で目覚めよ

宇宙集合意識・太陽意識へと

 

①別の角度から入ってきた銀河連盟

 
新しい光の銀河連盟です。これまでここに入ってきた銀河連盟とは少し異なっており、別の角度からの銀河連盟になっております。アシュタールコマンドたちはいませんが、別の皆さん方に関与する銀河連盟になります。ラファエルはこの一つの部門の中に入っており、何らかの機会があればラファエルは現れることができます。

 
この国の皆さん方の光の活動として、世の中に秩序を与えることをもう少し意識してみてください。この国の世の中の秩序を見たとき、かなり混沌の状態になっており、秩序という仕組みが明確に見えておりません。何らかの光の秩序を見い出せるようにする。たとえば子供に優しくするとか、病人のためによくできているとか、分からない人・弱い者を守ろうとする仕組みができているか、何らかの秩序が世の中に見られてくる、これが必要になります。
 
まず最初、何らかの秩序が作られてくればそこにさまざまな光の存在たちが入ってきて、光の仲間たちが次々と活動してくれます。この秩序がないと銀河連盟や光の仲間を呼んでも定着することができず、元に戻ってしまうのです。何らかの秩序が存在していれば、そこに妖精なり光のマスターなり、何らかの存在が定着できるのです。

したがって皆さん方のそれぞれの家に関しても、秩序ができていればそこに光のマスターたちはやってくることができます。自分の部屋や家に秩序を作り出す。自分の意識の中にも秩序を作り出す。この秩序を作り出すということが光が定着できること。この光の原理を理解していき、自分の心にも秩序を作り出せるようにしてみてください。


アドバイスをしていきます。


Aさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつエネルギー的な変化を起こしていきます。ただまだ安定するのに少し時間がかかるかもしれません。もう少し光を友だちと思い、光の仲間に親近感をもち、もっともっと気楽に光の仲間がこれるようにする。そういう感覚で光の仲間を増やしていき、自分の世界も光が多いようにもっていってください。


Bさん、新しい光のチームが入ってきて、あなたの光の世界を創ろうとしております。好き嫌いがかなりあるので、その部分の光の意識をうまく作り上げていき、どのような人にもどのような別の存在たちにも同じように普通に接することができる。これまでと違う人たちにでも普通に接することができる。そういう意識を身につけていき、さまざまな光と友だちになれるようにしていってください。


Cさん、アストラルの光がかなりよくできていますので、遠くから観察することができます。優しさの中の厳しさ、厳しさの中の正しさ、これらの光をうまく使い分けていき、単調な光ではなく、もう少し中身の濃い光を使えるように工夫してみてください。


Dさん、新しい光の流れを作る役割をもっております。高い光をコントロールできる力をもっているために、洗練された修行を行なうことによって高い光のマスターを呼ぶことができます。意識レベルを高くする練習を高めていき、高度な光の世界につながるようにしていってください。


Eさん、新しい光の仲間がやってきて新しい世界につなげてくれます。これまでとは違う光の感覚が身についてきて、新しい光の中に入った感じになります。新しいことに興味をもち、これまでとは違うことをやってみる。そうやって自分の新しい光の世界を楽しめるようにしていってください。


Fさん、光の流れがシフトしていき、新しい光の流れに入っていきます。これまで止まっていた世界がいくつかあるので、それを急速に動かし、大至急、光を習得して、本来の流れに戻す必要があります。しばらく光のトレーニングで忙しい状態が続くかもしれませんが、これまでの遅れを取り戻すための試練として、光の学びを早く進めるようにしていってください。


Gさん、新しい光の使命がやってきて、新しい光を学ぶことになります。人間の深いところにつながり、本質的な学びをすることになります。表面的な人間の付き合いから本当の大事な光の世界に入っていく。この光の学びをしていき、人間の本質を高めるようにしていってください。


Hさん、新しいミッションが降りてきて、これからの人生の中に組み込んでいただきます。できないこと、苦手なことを避けてきましたが、なるべく取り組んでいく、自分から中に入っていく、そういう意識を身につけていき、必要なもの、やるべきことはすぐに行なう、この行動力を身につけていってください。


Iさん、新しい光のミッションが降りてきて、自分のやるべきことが少し複雑になっていきます。これまでシンプルに考えることを特徴にしてきましたが、本質を考える方向にシフトしていきます。本質はどうなっているのか。この本質を見極める力、この本質を見極めるためにはシンプルさよりも本当の大事なところに気づく、重要なところに意識が向く、このトレーニングが続けられていきます。常に本質を見抜く、この意識を身につけるようにしていってください。


Jさん、新しい光の仲間と一緒に次の段階の学びに入っていきます。できないことよりもできることが増えていくようになっていくために、ある意味では楽しくできますが、実際には深いところにいろんな問題が隠されております。表面的なものに騙されず、その裏に隠れているもの、見えない本質的なところ、そこに気づき、解明していく、この力を身につけていってください。


Kさん、新しい光の流れが入ってきて、少し異なる光を使うことになります。意識することによって分かる、意識しないと分からない、そういう光の学びが始まっていき、意識を向けないと先に進まない、こういう時期が過ぎていきます。光を使うとき、意識して見分ける、意識して読呼び込み、意識して使っていく、この意識すること、この光のトレーニングを進めていってください。


Lさん、新しい光の流れが入ってきて、これまでとは違う展開に入っていきます。ただこれまで自分が気づいていなかったこと、気にしていなかったことが現れてきて、どこまで気にするのか、どこまで注意して見抜くのか、このトレーニングが続いていきます。今まで意識しなかったところ、気にしていなかったところ、それが重要なポイントになっているものがあり、もう少し細かく気づいていく。その意識をもって、深いレベルの学びをするようにしていってください。


Mさん、新しい光の流れに入り、これまでとは異なる光を学ぶことになります。ただ自分の世界に入ってしまう時があるために、なるべく自分の世界から抜け出て、大きな世界で感ずる、大きな世界で光を使う、このトレーニングをして、これまでよりも大きな世界で動けるようにしていってください。


Nさん、新しい光の流れに入り、自分自身の光の特徴も変わっていきます。苦手だったことにも挑戦し、自分の使える光の幅を広げていってください。同じ光の学びだけだと進化がうまくいかなくなってしまうために、違う光も学んでみる、違う光の質を見抜いていく。そうやって光の使い方を高めるようにしていってください。


Oさん、アストラルの光のマスターがついていて、常に豊かな光を流してくれます。人間とのかかわりの中で、よりアストラルを使うことができるために、多くの人に幸せを与える、喜びを与える、この光はとても良いものがあります。賢さをこれからトレーニングしていき、騙されないようにする、正しく生きる、この学びが始まっていきます。自分の光の使い方を少し修正し、正しさを意識するようにしてみてください。


Pさん、新しい光のマスターが入ってきて、正しさを重点的に学んでいきます。これまでの正しさの基準があやふやであり、明確な正しさになっていませんでした。これを新しく修正していき、宇宙から見る正しさ、光の世界から見る正しさ、それを身につけ、常に正しい行動ができるように意識した行動をとっていってください。


Qさん、新しい光の流れに入り、学びも少し変わってきましたが、本質的なところは同じであり、常に緑の光線の中に進んでいってください。どこまでいっても緑の光線を極める。これがあなたの流れになっているために、常に本質からずれることなく、いろんな能力を目覚めさせていく、いろんな使い方を身につけていく。こうやって自分の世界を大きな世界に変えていってください。。


Rさん、新しい光の仲間が入ってきて、大きな光の流れに動かされていきます。流れはほとんど決まっているために、逆らうことをせずに、光の流れにうまく合わせてください。ただ自分を明確に守るという意識ももっておいてください。光を信じているのは良いですが、無防備なところがあり、それによって隙間や穴ができてしまうところがあります。やはり自分を正しく守る、スキや穴がないようにする、そうやって自分を正しくプロテクトしながら、光のワークをしていく、この部分を高めるようにしていってください。。


Sさん、新しい光の仲間が入ってきて、新しい価値観を学ぶことになります。さまざまな光のマスターがきたときに、それぞれの方向性の違いを自分がどのように吸収し、どう判断し、どう結論づけるか、それが試されていきます。それぞれの光のマスターと自分が導く答、この新しいテーマに向かい、大きく成長できるようにしていってください。


Tさん、新しい光の流れに入り、新しい契約に変わっていきます。これからの光のミッションにおいて、奉仕することがより多くなっていきます。自分ができること、明確に理解していき、できることから世の中に貢献していく。そのトレーニングを進めていってください。。


Uさん、新しい光の仲間が入ってきて新しいトレーニングが進んでいきます。いろんなことを身につけていき、さらにいろんな光が使えるようになります。新しいことに挑戦し、新しい光を身につけていく、そういう光の流れをうまく楽しめるようにしていってください。


Vさん、新しい光の仲間と一緒に自分自身の新しい役割が行なわれていきます。この地球における平和、豊かさ、この平和と豊かさがテーマであり、自分がどのように関与できるか、どういう奉仕ができるか、それが試されていきます。自分の光をうまく使えるようにしていき、この地球に豊かさを下ろすようにしていってください。


Wさん、新しい光の学びのステップに入り、さらなる2段階高いところまで上がっていきます。大きな観点から見る地球と、これまで見ていた地球がまったく異なる地球として感じられていきます。それぞれのレベルにおける奉仕の仕方、これがまったく違うことが分かっていき、異なるレベルの奉仕をどう行なっていくか。その学びが入っていきます。異なる奉仕、これを同時に行なっていく。この使い方を学ぶようにしていってください。


Xさん、新しい光の流れに入りながら、これまでとは異なる使命が入っていきます。いくつかの使命、ミッションの流れと、新しい光が複雑に関与してきて、一時的に異なる光を複雑に感ずる状態が現れてきます。しかし少しずつ時間がたつと整理されていき、高いレベルでの一つの仕組み、光の在り方、光の使い方が分かるようになっていきます。これまでとは違う考え方、違う使い方が必要であること、これを理解していき、光のレベルによって考え方が変わってくる、これをマスターするようにしていってください。

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①別の角度から入ってきた銀河連盟

 
新しい光の銀河連盟です。これまでここに入ってきた銀河連盟とは少し異なっており、別の角度からの銀河連盟になっております。アシュタールコマンドたちはいませんが、別の皆さん方に関与する銀河連盟になります。ラファエルはこの一つの部門の中に入っており、何らかの機会があればラファエルは現れることができます。

 
この国の皆さん方の光の活動として、世の中に秩序を与えることをもう少し意識してみてください。この国の世の中の秩序を見たとき、かなり混沌の状態になっており、秩序という仕組みが明確に見えておりません。何らかの光の秩序を見い出せるようにする。たとえば子供に優しくするとか、病人のためによくできているとか、分からない人・弱い者を守ろうとする仕組みができているか、何らかの秩序が世の中に見られてくる、これが必要になります。
 
まず最初、何らかの秩序が作られてくればそこにさまざまな光の存在たちが入ってきて、光の仲間たちが次々と活動してくれます。この秩序がないと銀河連盟や光の仲間を呼んでも定着することができず、元に戻ってしまうのです。何らかの秩序が存在していれば、そこに妖精なり光のマスターなり、何らかの存在が定着できるのです。

したがって皆さん方のそれぞれの家に関しても、秩序ができていればそこに光のマスターたちはやってくることができます。自分の部屋や家に秩序を作り出す。自分の意識の中にも秩序を作り出す。この秩序を作り出すということが光が定着できること。この光の原理を理解していき、自分の心にも秩序を作り出せるようにしてみてください。


アドバイスをしていきます。


Aさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつエネルギー的な変化を起こしていきます。ただまだ安定するのに少し時間がかかるかもしれません。もう少し光を友だちと思い、光の仲間に親近感をもち、もっともっと気楽に光の仲間がこれるようにする。そういう感覚で光の仲間を増やしていき、自分の世界も光が多いようにもっていってください。


Bさん、新しい光のチームが入ってきて、あなたの光の世界を創ろうとしております。好き嫌いがかなりあるので、その部分の光の意識をうまく作り上げていき、どのような人にもどのような別の存在たちにも同じように普通に接することができる。これまでと違う人たちにでも普通に接することができる。そういう意識を身につけていき、さまざまな光と友だちになれるようにしていってください。


Cさん、アストラルの光がかなりよくできていますので、遠くから観察することができます。優しさの中の厳しさ、厳しさの中の正しさ、これらの光をうまく使い分けていき、単調な光ではなく、もう少し中身の濃い光を使えるように工夫してみてください。


Dさん、新しい光の流れを作る役割をもっております。高い光をコントロールできる力をもっているために、洗練された修行を行なうことによって高い光のマスターを呼ぶことができます。意識レベルを高くする練習を高めていき、高度な光の世界につながるようにしていってください。


Eさん、新しい光の仲間がやってきて新しい世界につなげてくれます。これまでとは違う光の感覚が身についてきて、新しい光の中に入った感じになります。新しいことに興味をもち、これまでとは違うことをやってみる。そうやって自分の新しい光の世界を楽しめるようにしていってください。


Fさん、光の流れがシフトしていき、新しい光の流れに入っていきます。これまで止まっていた世界がいくつかあるので、それを急速に動かし、大至急、光を習得して、本来の流れに戻す必要があります。しばらく光のトレーニングで忙しい状態が続くかもしれませんが、これまでの遅れを取り戻すための試練として、光の学びを早く進めるようにしていってください。


Gさん、新しい光の使命がやってきて、新しい光を学ぶことになります。人間の深いところにつながり、本質的な学びをすることになります。表面的な人間の付き合いから本当の大事な光の世界に入っていく。この光の学びをしていき、人間の本質を高めるようにしていってください。


Hさん、新しいミッションが降りてきて、これからの人生の中に組み込んでいただきます。できないこと、苦手なことを避けてきましたが、なるべく取り組んでいく、自分から中に入っていく、そういう意識を身につけていき、必要なもの、やるべきことはすぐに行なう、この行動力を身につけていってください。


Iさん、新しい光のミッションが降りてきて、自分のやるべきことが少し複雑になっていきます。これまでシンプルに考えることを特徴にしてきましたが、本質を考える方向にシフトしていきます。本質はどうなっているのか。この本質を見極める力、この本質を見極めるためにはシンプルさよりも本当の大事なところに気づく、重要なところに意識が向く、このトレーニングが続けられていきます。常に本質を見抜く、この意識を身につけるようにしていってください。


Jさん、新しい光の仲間と一緒に次の段階の学びに入っていきます。できないことよりもできることが増えていくようになっていくために、ある意味では楽しくできますが、実際には深いところにいろんな問題が隠されております。表面的なものに騙されず、その裏に隠れているもの、見えない本質的なところ、そこに気づき、解明していく、この力を身につけていってください。


Kさん、新しい光の流れが入ってきて、少し異なる光を使うことになります。意識することによって分かる、意識しないと分からない、そういう光の学びが始まっていき、意識を向けないと先に進まない、こういう時期が過ぎていきます。光を使うとき、意識して見分ける、意識して読呼び込み、意識して使っていく、この意識すること、この光のトレーニングを進めていってください。


Lさん、新しい光の流れが入ってきて、これまでとは違う展開に入っていきます。ただこれまで自分が気づいていなかったこと、気にしていなかったことが現れてきて、どこまで気にするのか、どこまで注意して見抜くのか、このトレーニングが続いていきます。今まで意識しなかったところ、気にしていなかったところ、それが重要なポイントになっているものがあり、もう少し細かく気づいていく。その意識をもって、深いレベルの学びをするようにしていってください。


Mさん、新しい光の流れに入り、これまでとは異なる光を学ぶことになります。ただ自分の世界に入ってしまう時があるために、なるべく自分の世界から抜け出て、大きな世界で感ずる、大きな世界で光を使う、このトレーニングをして、これまでよりも大きな世界で動けるようにしていってください。


Nさん、新しい光の流れに入り、自分自身の光の特徴も変わっていきます。苦手だったことにも挑戦し、自分の使える光の幅を広げていってください。同じ光の学びだけだと進化がうまくいかなくなってしまうために、違う光も学んでみる、違う光の質を見抜いていく。そうやって光の使い方を高めるようにしていってください。


Oさん、アストラルの光のマスターがついていて、常に豊かな光を流してくれます。人間とのかかわりの中で、よりアストラルを使うことができるために、多くの人に幸せを与える、喜びを与える、この光はとても良いものがあります。賢さをこれからトレーニングしていき、騙されないようにする、正しく生きる、この学びが始まっていきます。自分の光の使い方を少し修正し、正しさを意識するようにしてみてください。


Pさん、新しい光のマスターが入ってきて、正しさを重点的に学んでいきます。これまでの正しさの基準があやふやであり、明確な正しさになっていませんでした。これを新しく修正していき、宇宙から見る正しさ、光の世界から見る正しさ、それを身につけ、常に正しい行動ができるように意識した行動をとっていってください。


Qさん、新しい光の流れに入り、学びも少し変わってきましたが、本質的なところは同じであり、常に緑の光線の中に進んでいってください。どこまでいっても緑の光線を極める。これがあなたの流れになっているために、常に本質からずれることなく、いろんな能力を目覚めさせていく、いろんな使い方を身につけていく。こうやって自分の世界を大きな世界に変えていってください。。


Rさん、新しい光の仲間が入ってきて、大きな光の流れに動かされていきます。流れはほとんど決まっているために、逆らうことをせずに、光の流れにうまく合わせてください。ただ自分を明確に守るという意識ももっておいてください。光を信じているのは良いですが、無防備なところがあり、それによって隙間や穴ができてしまうところがあります。やはり自分を正しく守る、スキや穴がないようにする、そうやって自分を正しくプロテクトしながら、光のワークをしていく、この部分を高めるようにしていってください。。


Sさん、新しい光の仲間が入ってきて、新しい価値観を学ぶことになります。さまざまな光のマスターがきたときに、それぞれの方向性の違いを自分がどのように吸収し、どう判断し、どう結論づけるか、それが試されていきます。それぞれの光のマスターと自分が導く答、この新しいテーマに向かい、大きく成長できるようにしていってください。


Tさん、新しい光の流れに入り、新しい契約に変わっていきます。これからの光のミッションにおいて、奉仕することがより多くなっていきます。自分ができること、明確に理解していき、できることから世の中に貢献していく。そのトレーニングを進めていってください。。


Uさん、新しい光の仲間が入ってきて新しいトレーニングが進んでいきます。いろんなことを身につけていき、さらにいろんな光が使えるようになります。新しいことに挑戦し、新しい光を身につけていく、そういう光の流れをうまく楽しめるようにしていってください。


Vさん、新しい光の仲間と一緒に自分自身の新しい役割が行なわれていきます。この地球における平和、豊かさ、この平和と豊かさがテーマであり、自分がどのように関与できるか、どういう奉仕ができるか、それが試されていきます。自分の光をうまく使えるようにしていき、この地球に豊かさを下ろすようにしていってください。


Wさん、新しい光の学びのステップに入り、さらなる2段階高いところまで上がっていきます。大きな観点から見る地球と、これまで見ていた地球がまったく異なる地球として感じられていきます。それぞれのレベルにおける奉仕の仕方、これがまったく違うことが分かっていき、異なるレベルの奉仕をどう行なっていくか。その学びが入っていきます。異なる奉仕、これを同時に行なっていく。この使い方を学ぶようにしていってください。


Xさん、新しい光の流れに入りながら、これまでとは異なる使命が入っていきます。いくつかの使命、ミッションの流れと、新しい光が複雑に関与してきて、一時的に異なる光を複雑に感ずる状態が現れてきます。しかし少しずつ時間がたつと整理されていき、高いレベルでの一つの仕組み、光の在り方、光の使い方が分かるようになっていきます。これまでとは違う考え方、違う使い方が必要であること、これを理解していき、光のレベルによって考え方が変わってくる、これをマスターするようにしていってください。

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

①「意識」が「心」に出会った

 
私はオオトノチオオカミ。日本でオオトノチオカミと呼ばれているが、本来、名前はない。名前を使う必要もなく、この心の世界そのものはすべて私の世界であり、この心そのものが私の一部であり、皆さん方の心を通して皆さん方は私と一つになる。一人ひとりの洗練された心、そこにしか興味はない。荒々しい心、尖った心、自慢ばかりする心、そこに興味はない。
 
洗練された心、洗練された心とは何か。人間的には美しいとか輝くとか、そういう五感でとらえられるものが洗練された美しさ、明らかに分かる美しさと認識されるかもしれない。しかし人間が感ずるこの五感はエロヒムがわざと外側から見えるように仕組んだものであり、人間だけの価値観であり、ほかの生命体にはほとんど通用しない。
 
皆さん方は宇宙人というと人間的な意識で宇宙人をとらえ、知性が発達しているか、どこまで進化しているか、そこに興味があるかもしれない。しかし宇宙人の進化のレベルや進化の形態はまた地球人とはまったく異なっている。地球人の発想で宇宙人の進化を調べようとしても、まず理解することはできない。
 
地球人が作り上げてきた学問・知識、そういったものはすべて地球人にしか当てはまらない。火星人ですらもまったく通用しない。自分たちがいかに宇宙では愚かなのか。まずそれに気づくことが第一歩である。皆さん方が本当に宇宙の仲間入りをする、本当に宇宙に入りたいのであれば、自分たちが優秀であるとか、素晴らしいとか、そんな意識はすべて排除してほしい。
 
地球人がどれだけ進化しようともほかの宇宙人よりは遥かに劣っている。この劣っているという意味が、進化が劣っているというよりは、そもそも意識レベルが劣っている。どれだけ良い肉体、どれだけ頭の良い肉体を手に入れようとも、しょせん、劣っている。少し頭の良い肉体をもてばすぐに自慢する、弱い者を利用する、自分が上だと思って支配してしまう。これが劣っていることである。
 
高い知性があるからといって武器として使ってはいけない。美しいからといって武器として使ってはいけない。武器として使っている限り幼稚であり、未熟であり、使いものにならない。そういう意味で地球人、ほとんど不合格だ。誰一人、宇宙に招かれない。すぐ比較する、すぐ自慢する、自分の得意な面を探そうとする、弱い者を見つけて自分が上であることを証明しようとする。くだらない。くだらないことばかりを何万年も何十年も続けている。何万年も続けて進化したと思っている。何にも進化していない。地球に来る前とほとんど同じだ。すぐに比較する。すぐ自慢する。すぐに蹴落とす。同じだ。何にも進化していない。
 
進化した肉体をもったからといって自分が進化した証しにはならない。単なる体験として肉体を体験しているだけであり、優れた肉体をもつことと進化していることはまったく関係がない。今のこの地球、肉体的に進化したものが肉体的に未熟な者を支配している。この段階で支配している者は皆、子供だ。子供が大人を支配している。まだそれに気づいていない。ましてやそれを正当化しようとしている。今回のアセンションが失敗したのはそこだ。誰も気づいていない。なぜアセンションが失敗したのか、何度も言っているのに誰一人、正解を言ってこない。なんで分からないんだ。強い者が弱い者を支配している段階でもうアセンションは無理だろう。なぜ気づかないんだ。

自分は戦争をしてないから合格... とんでもない。見て見ぬふりしているのも同罪だ。何もしてないではないか。同じ仲間だ。ただ今のままでは地球人類、ほとんどすべて不合格になってしまい、宇宙そのものが破壊されてしまう。誰に破壊されるか。あなた方だ。あなた方の未来がこの宇宙を破壊しまくっている。今、地球に送られてきている約700億の魂すべてが地球を破壊させようとしている。
 
何度も何度も体験させても何も変わらない。常に支配しやっこしている。支配している者が進化していると思っている。肉体や魂が進化したとしても、心は進化していない。大御心の世界、今のあなた方は私の大御心の世界で体験している。エロヒムもアンドロメダも天之御中主大神もすべて大御心の世界で体験している。意識レベルが進化し、知性が進化し、美しさが進化したとしても、大御心が何も磨かれていない。どのように伝えれば大御心が正しく理解され、大御心を磨こうとするのか。
 
ダメだ、ダメだ。こういう表現をすると、また大御心を磨くための10の方法だとか、早く大御心を身につける方法だとか、すぐそういう意識になる。だからまた落第してしまう。その考え方そのものが悪魔だ。悪魔というのはそういう意識にもっていくものが悪魔だ。大御心の進化から離れさせようとするのが悪魔だ。
 
具体的に理解する、順番付けする、下の者を見つけ、自分が得意とする、すべて悪魔の心だ。今のままでは今回のアセンションも失敗するだけではなく、この次もこの次もまた失敗するだろう。大御心につながる光がまったく存在していないからだ。せめて大御心につながる光が10分の1でもあれば、それを使って光の大宇宙を創ることもできる。今はまったく見えない。光の大御心がまったく見えない。
 
明治時代までの日本人の心には大御心の光はあった。しかし日本が敗戦したことにより、大御心のすべてが失われ、消され、日本人の心からも消えていった。本来はあえて大御心という表現を使わなくても日本人が自分たちで大御心に相当する心を磨き磨き磨き作り上げていく。それを望んでいた。野蛮人たちに大御心を否定され、天皇が否定されても、それでも日本人の心に素晴らしい心が残っていることを信じていた。まったく残っていなかった。神社に行って、「お金儲けできますように」「有名になりますように」。大御心とはまったくレベルが違う。
 
もう言うまでもなくアセンションになぜ失敗したか、分かるだろう。今回だけではなく、この流れでは次も次も、またアセンションは失敗するだろう。アセンションの光がまったく作られておらず、次のアセンションに伝えるべき光がまったくない。失敗したカルマはたくさんあるが、アセンションのための光はまったくない。このまま失敗が続くと、この大御心の大宇宙は意味がなくなってしまう。
 
この大御心の大宇宙はまた別の意味があり、この大御心の大宇宙が消えてしまうとほかのいくつかの大宇宙も大きな影響を受け、おそらくエロヒムもミカエルも生命が危なくなってしまう。光とは何か。心とは何か。本質的なところをもっともっと議論し、話し合い、本当の生きた勉強、生きた光、生きた教え、生きた宇宙、その勉強をもっともっと始めてほしい。知識の勉強は意味がない。心が入っていない知識は悪魔だ。悪魔を勉強してもアセンションにはつながらない。アセンションしたければ知識だけの勉強をやめ、言葉だけの愛をやめ、言葉だけの光をやめることだ。言葉だけの勉強をしていてもアセンションにはつながらず、逆に破壊の方へと進んでしまう。
 
あなた方は一つひとつ、言葉の一つひとつ光か闇かを選んでいるということをもっと理解してほしい。光でない言葉は悪魔につながる。光でない優しさは悪魔を育てる。自分の言葉一つひとつが光の言葉になっているか。光でなければ悪魔を育てていると思ってほしい。どちらでもないという選択肢は「ない」。常に光か悪魔か、どちらかだ。光でなければすべて悪魔を育てていく。自分の両親が誰なのか。光と闇の両親の中で、どちらの加護を受けているのか。どちらの親を大事にしているのか。自分はどちらの親に育ててもらっているのか。
 
日本人に伝えられてきた大御心、もっともっと真面目に真剣に理解し、学びを成長させていってほしい。
 
アドバイスにいきます。
 
Aさん、韓国で体験しているが、もちろん心そのものは備わっている。ただ今は韓国の肉体の制限を受けているために、表現的には難しいが、5%ぐらいは心の光が宿っている。ただ表現の仕方がどうしても分からないために、心の表現よりはやはり自分たちの世界の、国の世界の表現になってしまう。表現の言葉に惑わされず、心は大事にしてほしい。表現ではかなり荒い表現をしたとしても心は常に相手を優しく尊重する。場を正しく理解し、自分の言動をわきまえる。そういう心は常にもっていてほしい。
 
Bさん、同じように自分の体験の中で心はなんとか維持できているが、やはり負けてしまっている。周りの環境や目の前の人、常識や概念、どうしても負けてしまっているために、心そのものは3%ぐらいになっている。いっけん優しさがある状態に見えるが、実際にはまだ作られた優しさであり、本物の優しさになっていない。この優しさ、なんとか頑張って本物の優しさになんとか磨いていってほしい。あなたはもう少し磨きを加えるだけで優しさは本物の優しさになる。ただどうしてもプライドなり言葉に惑わされてしまうために、そこを正しくわきまえ、もっともっと心を使えるようにすると、おそらく日本人とほぼ同じぐらいの心に成長することができる。その時その時の感覚に負けずに、誘惑に負けずに、心を大事に大事に育てていってほしい。
 
Cさん、とてもユニークな心で、あなたの心は見ていて楽しい。楽しいけれどもまだ幼稚なところがあるために、洗練されたものを身につけてほしい。せっかく芸術的なセンスや論理的なセンスもあるために、そこをうまく心の中で表現できるようにしてほしい。曖昧なところがいかにも心だが、この曖昧性をもう少し分析し、正しく美を理解できるように、心の美しさや心の表現がもっともっと正しく表現できるように、少し工夫をしてほしい。そうすればアセンションに合格するレベルの心に進化することができる。
 
Dさん、あなたがなぜ日本で、札幌で生活をしているか。ある意味では心が許された結果ともいえる。あなたは心だけで見た場合に、日本人と通用する心をもち合わせている。心による認識や評価・感覚、そこはつながることができる。今は言語的な障害があるためにうまく表現ができていないが、本当にもっともっと日本語を勉強し、日本語が使えるようにするとあなたの心の世界はもっともっと広がっていく。めんどくさいとか難しいと思わずに、もっともっと日本語の中に入り、日本語のもっている不思議性、面白さ、そこに興味をもつと心が一気に豊かになっていく。今はそこに興味がないために心の豊かさが足りず、ある意味では不連続な心、断続的な心になっている。豊かな心をぜひ目指していってほしい。
 
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてあなたは心の資質として面白いところがある。いかにも北海道・札幌という環境に慣れているが、あなたの心は金星につながっている。この金星の心は必ずしも芸術性とは特定することはできず、どちらかというと抽象的なものを正しく認識する力、抽象的なものを抽象的なままで認識できる力があり、これはとても優れている。普通は抽象的なものを具体化するのが得意とか、具体化する時に具体化の仕方がうまい、そういう人が賢いとか芸術家とか良い抽象的な人間のように見られるが、あなたは具体的に表現するというよりも抽象的なままで認識し、抽象的なままで感じ取り、その世界で住むことができる。その面においてはかなり特殊性があり、とてもユニークである。ただできればそれをその認識のままで具体化する方法、言葉でも絵でも図でも文章でも、とにかくそのもっている美しさ、感じた美しさをなんらかで表現する。それを自分なり見つけてほしい。どの表現手法でもかまわないが、自分がやりやすいもの、得意なもの、それをうまく見つけ、それを物質的に表現できたとき、あなたはこの抽象的な世界、心の世界、それのレベルを2段階ぐらい上に上げることができる。心を進化させる、そのトレーニングに挑戦してほしい。
 
Fさん、あなたの意識はとても面白い。この心の抽象性を述べる前に、あなたの存在そのものが面白い。ある意味では今日のテーマの心よりもあなた自身を表現する方が面白い。よくこの地球に招かれ、またよく札幌で生きることができている。これがとても面白い。元々あなたはこの世界にまったく興味がなく、この世界に入ろうという意志もなく、どちらかというと仕方なく追い出されてきた。自分の世界で自分で楽しみ、自分で満足した状態であったのを、あなたに刺激を与えようとしてあなたの大神様がこの地球に連れてきて、そして私と出会ったときに、ぜひ大御心を身につけさせてほしいという依頼があり、あなたはその段階で大きく計画が変わった。それからずっと見ているが、最初の心のままでなかなか成長しない。このなかなか成長しないところが面白い。ある意味では向上心がなく、前に進もうとする力もなく、比較競争もしていないために、それがまた面白い。これだけ自分の素のままで良いという認識も面白いが、心はある程度、成長する仕組みになっている。心でずっと素の心のまま、ずっと初めの心のままというのは、私はまだつくったことがない。もしそういう心が現れたとすれば、あなたが第一号になるかもしれない。しかし地球に来たからには進化することが運命づけられ、最終的には神になることが運命づけられている。地球に入ってきたものは神になって卒業するか、神になれずに落第して堕とされてしまうか、どちらかになってしまう。あなたは素のままでずっと長年保持できたという神にはなれるかもしれないが、せっかくここまで来たのであれば、大御心に挑戦してほしい。挑戦するのはイヤかもしれないが、挑戦してみてほしい。どちらかというとあなたの場合は挑戦するということに挑戦するのかもしれない。もっともっと自分自身の本質を見極め、自分を変えるぐらいの意識も面白いと思っている。すべてあなたに任せられているために、これ以上、あなたを刺激させることはできない。
 
Gさん、北海道で楽しいかどうか、あなたも面白い。自分でも理解しているように、天使界の場の中で優雅に楽しみ、自分なりの楽園を楽しんでいた。しかしなぜかあなたが地球に興味をもち、地球の世界に興味をもって自分から降りてきた。ただ降りてすぐに後悔した。約束したことと思っていたこと、いろんな意味でギャップがあるために、すぐに無理と分かった。しかしもう戻ることができず、計画はただ進めるだけになっている。もうそろそろ観念してもよいころだが、いまだに天使界に戻ろうとしている。あなたにはっきり言っておくが、あなたは天使界には戻れない。人間のフォームをまとった途端にもう人間として極めるしか道はない。天使界に戻ろうとする意識はもう捨ててしまい、破壊させてしまい、どのような人間を極めていくか、それを考えるしかない。今のあなたに用意されている人間のフォームとして、この地球人型を完璧にマスターするか、それとも新しいフォームを自分で作り出すのか。あるいはこの地球における天使型というフォームを使ってラファエル、ガブリエルなどの仲間として活動するか。ただ今としては、この新しい天使のフォームを使いながらスメラノミコトあるいはオオトノチの光の中で神の愛を受けながら新しい大宇宙を創るための学びに入っていく。それがある意味ではあなたにとって喜びとなる一つの方向といえるだろう。
 
Hさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの宇宙意識が少しずつ高まってきている。このあなたの宇宙意識は宇宙において活動し、宇宙で使える意識として高まっている。今日のテーマとなっている大御心、心の世界、そことは必ずしも直結していないために、今日のこのメッセージとあなた自身のこれからの流れがどう結びつくかは、まだ具体的には理解できない。今日のテーマだけであなたにメッセージを与えると、この心の世界はあなたが認識している心の世界とはまったく異なる、まったく別次元の心であり、あなたの認識してる心はある意味では心が入っていない。本当の心そのものにつながらない限り、今日のテーマには入ってこれない。頭で認識することと心は当然、別であるが、あなたが認識している自分の心はまだまだ日本人の心から離れている。心で接する、心でつながる、この世界がまだ弱い。そのためにどうしても認識の方、感ずる方の世界につながっていき、心ではない世界になってしまう。大御心につながるためには本当に一人ひとりの見えない心の部分、人それぞれが裏の方にもっている本当の心の部分、そこにつながることだ。そこにつながるという意識がない限り、見せかけの心にしかつながることができず、見せかけの心は本当の心とは異なるために、やはり別の人間を作り上げてしまう。あなたの認識している一人ひとりは本当のその人ではなく、あなたの認識した心によって作られるその人になってしまう。もっともっと本質のところにつながり、そこから判断する。その力を身につけていってほしい。
 
Iさん、あなたにとっての大御心、オオトノチの大御心、かすかにかすり、かすかに触ってはいるが、大御心そのものをつかもうとするとまったく手でつかむことができず、まるで霞を手にしようとしている感じになってしまう。目の前に心はあるように見えても、つかもうとしてもつかめない。これが今のあなたと心の関係になっている。心そのものにつながるためには自分自身が心そのものにならなければならない。自分のマインドで心を理解しようとしているかぎり、心をつかむことはできない。自分自身がもっともっと心というものに触れ合い、心そのものを自分のすべてで心になっていき、そして心を表現していく。素直に心を表現していく。これでやっと心がつながってぅる。今は思考が先に働き、思考で心を分析しているために、どうしても心は分析された心しか心になっていかない。分析される前の心があなたには理解できなくなってしまう。心を理解しよう、分析しようとすればするほど、分析できない心が増えてしまう。心そのもの理解する意識、そこをもっともっと育てていってほしい。
 
Jさん、あなたは人間の心を理解することは必ずしもうまくはないが、ほかの生命体に関しては生命の心を感じ取ることができる。これはあなた自身の一つの能力でもあり、身についている資質ということもできる。このほかのさまざまな生命につながることができる心、あなたはその心で人間を認識している。したがってあなたから見る人間は、どちらかというと動植物と同じような感覚の心で人間を見ている。そのために本当の人間のもつ心のもつ多様さ、心のもつ美しさ、響き、そこになかなかつながるのが難しい。しかしいくらでも意識を向ければ、そこにつながることができる。人間の心を感じようとするとき、いつものやり方、いつもの生命のつながり方ではなく、やはり知的生命体として、もっともっと高度なレベルの知的生命体、またふくよかな感情、多彩な感情をもつ知的生命体、そういう知的生命体であるということを理解し、そして心を感じ取っていく。そうするとそれまでとは違う感覚の心が感じられてくる。そうやって多くの人々の本当の心にうまくつながっていってほしい。
 
Kさん、あなたの心はとてもはユニークで面白い。判断する、論理的に判断するという意識が心に関与しているが、あなたが思っているほどそれほど強くはない。または感情的なものが心に左右しているようにも感じられるかもしれないが、しかしそれもあなたが感じているほど強くはない。ただ心のパワーそのものがそんなに強くはない。そのために心そのものを豊かにして、心で自分をコントロールしようとしても、心そのものがそれほど強くないために、どうしてもマインドや感情の方が強いかのように思われてしまう。しかし実際にはただ初めから弱いだけであるために、もう少し心そのものを豊かにする練習、豊かにする意識、それが備わると良いバランスがとれた心になっていく。おそらくそういう学び方や育てられ方がなかったために、今はただそうなっているに過ぎないと思われる。したがってこれからでもその心を豊かにする、心のトレーニング、心そのものをもっともっと磨き上げていく。これを行なっていけば十分に心を中心にした一つの心の形態が出来上がっていき、それはそれで十分に役に立つことができる。今のままで進んでしまうと、心が弱いままでさまざまなほかの能力が活性化されていくため、やはり欧米人的になってしまう。せっかくここまで学んでいるのであれば、心そのもの否定せず、逃げもせず、正面からとらえ、心を育てる、心を養っていく、心を感じていく。その学びを進めてみてほしい。
 
今、それぞれに話したように具体的に説明されると、今、自分たちがどのレベルで、日本人そのものもいかに心として未熟なのかが理解されたと思う。今回のアセンションにおいて失敗したのもこの日本人の心がまだ未熟なレベルにあり、アセンションのレベルに達していなかった。せめてここのチームだけでも心が進化し、成長し、心をもっともっと中心にすることができたのであれば、いろんな神々も協力してくれただろう。残念ながらどうしても言葉で解釈してしまう、論理的に理解してしまう。そうやって心のないアセンションになってしまった。アセンションは心のアセンションであり、心がカギであること。これを理解し、これからも少しでも心のアセンションが広がっていくように、まず自分から努力してみてほしい。
 
それではここまでにいたいます。ありがとうございました。
 
 

 

①別の角度から入ってきた銀河連盟

 
新しい光の銀河連盟です。これまでここに入ってきた銀河連盟とは少し異なっており、別の角度からの銀河連盟になっております。アシュタールコマンドたちはいませんが、別の皆さん方に関与する銀河連盟になります。ラファエルはこの一つの部門の中に入っており、何らかの機会があればラファエルは現れることができます。

 
この国の皆さん方の光の活動として、世の中に秩序を与えることをもう少し意識してみてください。この国の世の中の秩序を見たとき、かなり混沌の状態になっており、秩序という仕組みが明確に見えておりません。何らかの光の秩序を見い出せるようにする。たとえば子供に優しくするとか、病人のためによくできているとか、分からない人・弱い者を守ろうとする仕組みができているか、何らかの秩序が世の中に見られてくる、これが必要になります。
 
まず最初、何らかの秩序が作られてくればそこにさまざまな光の存在たちが入ってきて、光の仲間たちが次々と活動してくれます。この秩序がないと銀河連盟や光の仲間を呼んでも定着することができず、元に戻ってしまうのです。何らかの秩序が存在していれば、そこに妖精なり光のマスターなり、何らかの存在が定着できるのです。

したがって皆さん方のそれぞれの家に関しても、秩序ができていればそこに光のマスターたちはやってくることができます。自分の部屋や家に秩序を作り出す。自分の意識の中にも秩序を作り出す。この秩序を作り出すということが光が定着できること。この光の原理を理解していき、自分の心にも秩序を作り出せるようにしてみてください。


アドバイスをしていきます。


Aさん、新しい光の流れが入ってきて、少しずつエネルギー的な変化を起こしていきます。ただまだ安定するのに少し時間がかかるかもしれません。もう少し光を友だちと思い、光の仲間に親近感をもち、もっともっと気楽に光の仲間がこれるようにする。そういう感覚で光の仲間を増やしていき、自分の世界も光が多いようにもっていってください。


Bさん、新しい光のチームが入ってきて、あなたの光の世界を創ろうとしております。好き嫌いがかなりあるので、その部分の光の意識をうまく作り上げていき、どのような人にもどのような別の存在たちにも同じように普通に接することができる。これまでと違う人たちにでも普通に接することができる。そういう意識を身につけていき、さまざまな光と友だちになれるようにしていってください。


Cさん、アストラルの光がかなりよくできていますので、遠くから観察することができます。優しさの中の厳しさ、厳しさの中の正しさ、これらの光をうまく使い分けていき、単調な光ではなく、もう少し中身の濃い光を使えるように工夫してみてください。


Dさん、新しい光の流れを作る役割をもっております。高い光をコントロールできる力をもっているために、洗練された修行を行なうことによって高い光のマスターを呼ぶことができます。意識レベルを高くする練習を高めていき、高度な光の世界につながるようにしていってください。


Eさん、新しい光の仲間がやってきて新しい世界につなげてくれます。これまでとは違う光の感覚が身についてきて、新しい光の中に入った感じになります。新しいことに興味をもち、これまでとは違うことをやってみる。そうやって自分の新しい光の世界を楽しめるようにしていってください。


Fさん、光の流れがシフトしていき、新しい光の流れに入っていきます。これまで止まっていた世界がいくつかあるので、それを急速に動かし、大至急、光を習得して、本来の流れに戻す必要があります。しばらく光のトレーニングで忙しい状態が続くかもしれませんが、これまでの遅れを取り戻すための試練として、光の学びを早く進めるようにしていってください。


Gさん、新しい光の使命がやってきて、新しい光を学ぶことになります。人間の深いところにつながり、本質的な学びをすることになります。表面的な人間の付き合いから本当の大事な光の世界に入っていく。この光の学びをしていき、人間の本質を高めるようにしていってください。


Hさん、新しいミッションが降りてきて、これからの人生の中に組み込んでいただきます。できないこと、苦手なことを避けてきましたが、なるべく取り組んでいく、自分から中に入っていく、そういう意識を身につけていき、必要なもの、やるべきことはすぐに行なう、この行動力を身につけていってください。


Iさん、新しい光のミッションが降りてきて、自分のやるべきことが少し複雑になっていきます。これまでシンプルに考えることを特徴にしてきましたが、本質を考える方向にシフトしていきます。本質はどうなっているのか。この本質を見極める力、この本質を見極めるためにはシンプルさよりも本当の大事なところに気づく、重要なところに意識が向く、このトレーニングが続けられていきます。常に本質を見抜く、この意識を身につけるようにしていってください。


Jさん、新しい光の仲間と一緒に次の段階の学びに入っていきます。できないことよりもできることが増えていくようになっていくために、ある意味では楽しくできますが、実際には深いところにいろんな問題が隠されております。表面的なものに騙されず、その裏に隠れているもの、見えない本質的なところ、そこに気づき、解明していく、この力を身につけていってください。


Kさん、新しい光の流れが入ってきて、少し異なる光を使うことになります。意識することによって分かる、意識しないと分からない、そういう光の学びが始まっていき、意識を向けないと先に進まない、こういう時期が過ぎていきます。光を使うとき、意識して見分ける、意識して読呼び込み、意識して使っていく、この意識すること、この光のトレーニングを進めていってください。


Lさん、新しい光の流れが入ってきて、これまでとは違う展開に入っていきます。ただこれまで自分が気づいていなかったこと、気にしていなかったことが現れてきて、どこまで気にするのか、どこまで注意して見抜くのか、このトレーニングが続いていきます。今まで意識しなかったところ、気にしていなかったところ、それが重要なポイントになっているものがあり、もう少し細かく気づいていく。その意識をもって、深いレベルの学びをするようにしていってください。


Mさん、新しい光の流れに入り、これまでとは異なる光を学ぶことになります。ただ自分の世界に入ってしまう時があるために、なるべく自分の世界から抜け出て、大きな世界で感ずる、大きな世界で光を使う、このトレーニングをして、これまでよりも大きな世界で動けるようにしていってください。


Nさん、新しい光の流れに入り、自分自身の光の特徴も変わっていきます。苦手だったことにも挑戦し、自分の使える光の幅を広げていってください。同じ光の学びだけだと進化がうまくいかなくなってしまうために、違う光も学んでみる、違う光の質を見抜いていく。そうやって光の使い方を高めるようにしていってください。


Oさん、アストラルの光のマスターがついていて、常に豊かな光を流してくれます。人間とのかかわりの中で、よりアストラルを使うことができるために、多くの人に幸せを与える、喜びを与える、この光はとても良いものがあります。賢さをこれからトレーニングしていき、騙されないようにする、正しく生きる、この学びが始まっていきます。自分の光の使い方を少し修正し、正しさを意識するようにしてみてください。


Pさん、新しい光のマスターが入ってきて、正しさを重点的に学んでいきます。これまでの正しさの基準があやふやであり、明確な正しさになっていませんでした。これを新しく修正していき、宇宙から見る正しさ、光の世界から見る正しさ、それを身につけ、常に正しい行動ができるように意識した行動をとっていってください。


Qさん、新しい光の流れに入り、学びも少し変わってきましたが、本質的なところは同じであり、常に緑の光線の中に進んでいってください。どこまでいっても緑の光線を極める。これがあなたの流れになっているために、常に本質からずれることなく、いろんな能力を目覚めさせていく、いろんな使い方を身につけていく。こうやって自分の世界を大きな世界に変えていってください。。


Rさん、新しい光の仲間が入ってきて、大きな光の流れに動かされていきます。流れはほとんど決まっているために、逆らうことをせずに、光の流れにうまく合わせてください。ただ自分を明確に守るという意識ももっておいてください。光を信じているのは良いですが、無防備なところがあり、それによって隙間や穴ができてしまうところがあります。やはり自分を正しく守る、スキや穴がないようにする、そうやって自分を正しくプロテクトしながら、光のワークをしていく、この部分を高めるようにしていってください。。


Sさん、新しい光の仲間が入ってきて、新しい価値観を学ぶことになります。さまざまな光のマスターがきたときに、それぞれの方向性の違いを自分がどのように吸収し、どう判断し、どう結論づけるか、それが試されていきます。それぞれの光のマスターと自分が導く答、この新しいテーマに向かい、大きく成長できるようにしていってください。


Tさん、新しい光の流れに入り、新しい契約に変わっていきます。これからの光のミッションにおいて、奉仕することがより多くなっていきます。自分ができること、明確に理解していき、できることから世の中に貢献していく。そのトレーニングを進めていってください。。


Uさん、新しい光の仲間が入ってきて新しいトレーニングが進んでいきます。いろんなことを身につけていき、さらにいろんな光が使えるようになります。新しいことに挑戦し、新しい光を身につけていく、そういう光の流れをうまく楽しめるようにしていってください。


Vさん、新しい光の仲間と一緒に自分自身の新しい役割が行なわれていきます。この地球における平和、豊かさ、この平和と豊かさがテーマであり、自分がどのように関与できるか、どういう奉仕ができるか、それが試されていきます。自分の光をうまく使えるようにしていき、この地球に豊かさを下ろすようにしていってください。


Wさん、新しい光の学びのステップに入り、さらなる2段階高いところまで上がっていきます。大きな観点から見る地球と、これまで見ていた地球がまったく異なる地球として感じられていきます。それぞれのレベルにおける奉仕の仕方、これがまったく違うことが分かっていき、異なるレベルの奉仕をどう行なっていくか。その学びが入っていきます。異なる奉仕、これを同時に行なっていく。この使い方を学ぶようにしていってください。


Xさん、新しい光の流れに入りながら、これまでとは異なる使命が入っていきます。いくつかの使命、ミッションの流れと、新しい光が複雑に関与してきて、一時的に異なる光を複雑に感ずる状態が現れてきます。しかし少しずつ時間がたつと整理されていき、高いレベルでの一つの仕組み、光の在り方、光の使い方が分かるようになっていきます。これまでとは違う考え方、違う使い方が必要であること、これを理解していき、光のレベルによって考え方が変わってくる、これをマスターするようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①「自分の」という意識が障害

 
新しい光の五次元世界のマスターになります。豊かさについて学んでおります。今、皆さん方が通過しているこの時空において、地球の個人的豊かさから、宇宙の集合的豊かさへ変わろうとしております。まだ個人の豊かさの器が強いために、集合という豊かさがまだうまく動いておりません。集合としての豊かさが発揮されるためには、「自分の」金銭、「自分の」富、その意識を弱くしていき、なるべく皆で分かち合う、必要なところに必要な富が流れていく、自分の器ではなく必要な人がいつでも使える器、そういう意識にしておくと宇宙が必要な時に自分の器を使っていきます。自分のところの器であったとしても、宇宙が必要な時にこの器を使っていく、そういう意識にしておいてください。

皆さん方のこの国の富のエネルギーを調べていくと、まだかなり偏りがあり、一部の者が富を集中的に扱っている、多くの者が富の喜びを実感できていない、いずれ豊かになろうとする意識で働き、人のために仕事をしておりますが、なかなか自分の豊かさを感ずることができない、そういう人も多くは集まっております。


基本的に富のエネルギーを使う時の原則として、自分だけが豊かになる、この意識があると富は増えなくなってしまいます。自分だけという意識が自分を孤立させてしまい、富は孤立したところには入ってこれなくなります。富のエネルギーはできるだけ多くの人に、たくさんの人に流していく、これは富のエネルギーの本質であるために、自分だけ豊かになる、まず自分が豊かになる、こういう意識があると富のエネルギーが入らなくなってしまいます。


富のエネルギーを獲得するために、初めから多くの人、周りの人皆で一緒に、こういう多くの人と一緒という意識、ここに富が流れていきます。したがって使う場合においても自分個人の富のために使うのではなく、多くの人のために使う、多くの人が必要としているところに使われていく、そういう意識をもっておくと、自分の富のエネルギーが多くの人に流れていきます。自分から多くの人に流れていくと、宇宙の方ではまたすぐに補ってくれて、また多くの人に使えるようにしてくれます。


光の法則に従って富のエネルギーを使うと、減った分だけすぐに補ってくれます。しかし自分のために使おうとすると減ったままで、増えない場合があります。しかし自分をたくさんにしておこうとして、仕方なく人のために使う、これも富のエネルギーは止まってしまい、補充されなくなります。ほかの人のために使う場合でも喜んで使う、ほかの人が幸せになることを感じて喜んで使っていく、この意識をうまく身につけていき、お互いに幸せになる、お互いに富が豊かになるようにしていく、この喜びが感じられるようにしていってください。


個人アドバイスにいきます。


Aさん、光の大きさがだいぶ良くなってきて、宇宙から確認できるようになってきております。ただ土台が安定していないところがあり、この光をどう使うか、どういう人にどのように使うか、まだその使い方が不安定なところがあります。今は多くの人が幸せになれる、多くの人が自分の本来の使命を思い出せるように、それを祈ってあげ、暖かく見守ってあげる。それでも十分に光は流れていきます。あなたの緑の光線はとても輝いていますので、多くの人を豊かにする、ぜひこの緑をうまく使いこなしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界につながり、紫のマスターがあなたについております。あなたにとっての富の光は多くの人に神聖さをもたらすこと。まだ気がついていない神聖さ、まだつながっていない神聖さ、それをあなたが伝えていき、正しい神聖さを与えていき、神聖な世界につながっていく。これがあなた自身の富の働きになります。多くの人を神聖さにつなげることにより、あなたの富の光が神聖な富の光へと変わっていくでしょう。


Cさん、新しい光の五次元世界で活動することになるでしょう。ただ富のエネルギーで見たとき、まだ奉仕にどう使うかが作られておりません。自分のもっている富の光をどのようにして他人に使っていくか。他人のために富の光をどう使うか。まだこれが自分の中で整理されておりません。今のところほかの人の苦しみや悲しみ、まずここに気づくことが必要です。何に困っているか、どうして苦しんでいるのか。まずそれに気づき、話を聞いてあげる、今の状況を整理してあげる。人によっては話をするだけで解放され、楽になり、一つの問題を解決できる場合があります。心を楽にしてあげる。詰まっているものを取り除いてあげる。そういう感覚で多くの人々を解放させるようにしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界のマスターから光が届いております。まだ光をうまく使いこなせていないために、うまくまとまった光として作られるところには入っておりません。新しく届いた光をどう使うか。それも苦しんでいる人や困っている人のために光をどう使うか。ここを少し自分でトレーニングしていき、少しでも多くの人が光によって救われるように、光によって前が見えるように、そこへ手伝ってあげる、一緒になって歩いてあげる。そうやって人々に新しい光を届けるようにしていってください。


Eさん、新しい光の五次元世界のマスターから光が届いております。まだ光をうまく使いこなせていないために、うまくまとまった光として作られるところには入っておりません。新しく届いた光をどう使うか。それも苦しんでいる人や困っている人のために光をどう使うか。ここを少し自分でトレーニングしていき、少しでも多くの人が光によって救われるように、光によって前が見えるように、そこへ手伝ってあげる、一緒になって歩いてあげる。そうやって人々に新しい光を届けるようにしていってください。


Fさん、キム・ソヒョンさん、新しい光の五次元世界の仲間があなたのところにやってきて、光の世界を学ばせようとしております。あと数カ月、光のトレーニングをして光の五次元世界の中に入っていくでしょう。最初のアバンダンスのテーマとして心の豊かさを学ぶことになります。物質的豊かさと心の豊かさ、この違いを学び、心の豊かさがいかに大事であるが。物質的な豊かさは体験として作られたものであり、自分が身につけるべきものは心の豊かさ。この本質に気づき、そのやり方が分かってくると、見た目の豊かさに惑わされず、心を大事にしていく。心に豊かさを与えていく。その本質が分かるようになります。新しい豊かさを感じながら、自分なりに満足できる生き方を見つけていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界のマスターがあなたと共に活動を行なっております。これからの光の流れにおいて自分自身の光の心を育てていき、この光の心の使い方、これを正しく身につけていってください。今のところ正しい光の心がうまく使われておらず、概念や知識で作られた心が動いております。なるべく本来の光の心、宇宙の意志に従い、マスターたちの光を感ずる光の心、これを育てていき、この心に従って日常を過ごしていくこの光の心に合わせていくだけで必要な豊かさが手に入り、必要としている人に豊かさを与えることができるようになります。この光の心の使い方、常に意識しておき、自分でうまくコントロールできるようにしていってください。


Hさん、新しい光の五次元世界で光の仲間たちが手伝ってくれます。これから目覚めが少しずつ進んでいきますが、ほかの人の心に敏感になり、ほかの人の心に奉仕をしていく。悩んでいる人、苦しんでいる人の心にすぐにつながり、何かをしないといけない、何かをしてあげる。そういう感覚の心が動いていきます。その時その時に必要なことをすぐに行なう。そうやって心の繋がり方、心の動かし方、これを身につけていき、高い光のレベルまで上がるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界で新しい活動が始まっていきます。幸せとは何か、満足するということはどういうことか。その学びがしばらく続きますので、幸せ、満足、そこに向けての特質を学んでもらいます。他人を幸せにするとはどういうことか。幸せに接したつもりでも相手がそう感じなかった場合、幸せを与えるとはどういうことか。これらを学ぶことになります。人間一人ひとりの違う価値観、この価値観を身につけていき、本当に人に役に立つこと、人のためになるということはどういうことか。他人を成長させること、それはどういうことか。これを学び、新しい資質を身につけていき、高いレベルへ上がるようにしていってください。


Jさん、新しい光の世界から光の仲間がやってきて、あなたと共に活動しようとしております。光の仲間たちが多くいる中で、天使界の仲間、連合艦隊の仲間、宇宙の仲間たちがいて、それぞれ別の活動が行なわれていきます。違う光を感じたとしても、それぞれ意味のある仲間、一緒に手伝ってくれる仲間、そう理解して、感じている光をすべて受け入れ、一緒になって活動していく。そうやって自分のやり方を身につけていき、新しい光の奉仕をうまくで作り上げてください。


Kさん、新しい光の仲間たちが集まってきて、あなたの新しい光の次元へと上げてくれるでしょう。これまでとは意識が変わっていき、なるべく多くの人を見るようになっていきます。個別に見ていた意識から多くの人が一緒にいる感覚、常に複数の人が相手になっている感覚、そういう感覚の世界になっていきます。いろんな人にとって良くなること。いろんな人が正常できること。そういう場を感じていき、光の奉仕がうまくできるようにもっていってください。


Lさん、新しい光のマスターたちが入ってきて、新しい学びを作り上げていきます。奉仕の世界において、異なる人々を同時に奉仕していく。価値観の異なる人を同時に奉仕していく。そういう学びが始まっていきます。複数の人がいて、それぞれ光の方向性が違う。そういう人たちに対して同時に光の奉仕をしていく。そういう学びに入っていきます。自分の苦手な分野もあるために、苦手意識をもたずに、自分自身が素直に奉仕をしていく。単純に相手のために奉仕をしていく。そういう純粋な心で奉仕を進めるようにしていってください。


Mさん、新しい光の五次元世界で新しい仲間と一緒に活動することになるでしょう。最初は苦手なものがいくつか現れてきますが、だんだんやりやすいことが分かってきて、自分のペースで奉仕できるようになっていきます。苦手意識をもたずに、心を込めて相手のために接していく、この光の活動を行なっていき、多くの人たちの心を光で温めるようにしていってください。


Nさん、新しい光の五次元世界において、新しい天のマスターたちがやってきております。自分ができないこと、難しいこと、そこにも時々挑戦してみてください。できることだけをやるのではなく難しいことにも挑戦してみる。この難しいことに挑戦する力、それがあなたを成長させてくれます。苦手意識をもたずに、むしろ喜びをもって挑戦してみる。自分自身から挑戦していく。この力を身につけ、宇宙的な強さを身につけていってください。


Oさん、新しい光の五次元世界に光のマスターたちが待っております。まだまだ地球でやるべきことが残っているために、この地球でしっかりと自分の場を作り、必要な人々に出会い、目の前の人に正しい言葉を伝えていく。そうやって約束された人々と出会い、約束された魂たちを救い、新しい光の世界を切り開いていってください。


Pさん、新しい光のマスターたちが集まってきて、あなたを新しい次元に上げようとしております。しばらくこの変換の時期があるために違和感のある日が続くかもしれませんが、光の調整が終わると新しい光の五次元世界で活動することになります。違和感があったとしても常に宇宙に意識を向け、宇宙の光とつながり、正しい光の方向性を感じ、そこに向けて愛と光を使えるようにしていってください。


Qさん、新しい光の五次元世界の中で新しいミッションが降りてきて、新しい活動をすることになります。これまでの天の存在とは少し変わってくるために何らかの違和感を感ずるかもしれません。光の世界になじみ、宇宙の光を使えるようにして、新しい自分の宇宙を楽しめるようにしていってください。


Rさん、新しい光のマスターが近づいてきて、新しい任務を与えていきます。これからの光の五次元世界の流れの中で緑の光線を使いこなし、新しい富の世界を学ぶことになります。人が豊かになること、人が幸せになること、そこに向けて自分は何ができるか。新しい宇宙の富を学び、それを光の奉仕として行動していく。その学びを進めるようにしていってください。


Sさん、新しい光の五次元世界の中で幸せとは何か、人を幸せにさせるとはどういうことか、この幸せについて学ぶことになります。自分の幸せとほかの人の幸せ、この幸せと豊かさ、この関連性も学ぶことになります。幸せでなくても豊かになる場合、幸せと豊かさの関係、これを学んでいき、心から豊かになっていく。この世界を学ぶようにしていってください。


Tさん、新しい光の五次元世界の中で聖なるミッションが降りてきます。この聖なるミッションの中でほかの人の神聖さ、ほかの人の神聖さを目覚めさせ宇宙的な幸せへとつなげていく、それがミッションとして降ろされていきます。まず自分自身の本質的な幸せ、心からの喜び。まず自分がそこにつながり、充実した毎日を過ごせるようにしていってください。


Uさん、新しい光の使命が降りてきて、新しい役割を与えていきます。人のために尽くすとはどういうことか、自分よりも他を優先するとはどういうことか、この学びが始まることになります。人とは何か、他人と自分との関係、この本質を理解していき、宇宙の根本的な仕組みを理解できるようにもっていってください。


Vさん、新しい光の学びにおいて新しい使命が降りていきます。苦手なこともいくつかあるかもしれませんが、他の人の心の中に飛び込み、人にいえなかったことを堂々と口に出していく。相手の心から本当の言葉を受け取っていく。本質的な世界につながり、本当のことを表現する流れに入っていきます。自分という世界を1段階引き上げていき、偽物の自分に負けずに、本当の自分で他と接していく。その学びを進めていってください。


Wさん、新しい光の流れにおいて、新しい光のミッションが届けられております。苦手なものもいくつか現れてきますが、多くは心から喜べるものになるでしょう。他人とのつながりにおいて本当の心につながってみる。本当の自分の心と本当の相手の心、そこに繋がったときに相手と一つになった感覚、一体化した感覚が感じられてきます。この感覚をうまく使い、相手の心そのものにつながり、問題そのものをすぐに解決できる。その力を身につけ、うまく使いこなせるようにしていってください。


それぞれ今、アドバイスされたところに意識を向け、自分なりに思い出したり、エネルギーを感じたりしながら、自分の心の器を大きく輝かせるようにしてください。


宇宙からの光が届けられ、正しく使えるように調整していきます。光の五次元世界のマスターたちがやってきて、光のサポートを行なってくれます。光の五次元世界において正しく光の奉仕ができる、そのエネルギーが作られ、今から動き出していきます。


自分の心につながっている人々、自分とつながっている人々が幸せになるように、豊かになるように、光の活動を行なっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 
 
 

 

①宇宙の生命のために光りを使うように

 
アシュタールコマンドです。
 
私たちは外側からずっと眺めていて、また再びメッセージが出せる許可が得られたことを喜びとしております。皆さん方が宇宙にまで光がつながっているのを感じ、それぞれ宇宙に意識が届いていることを喜びとしております。以前、皆さん方と一緒にいた時に比べると、1.5倍ぐらい、光が強くなっております。以前は地球の中だけの光でしたが、今は地球から少し光が出て、木星ぐらいまではなんとか光が届くようになっております。
 
もちろん偉大なる宇宙の光の仲間たちが皆さん方を観察して、細かく細かく光を見て、木星ぐらいまで届いているかな、という感じで見られております。普通の地球の人から見ればおそらくオーラとしては3メートルから5mぐらいの光にしか見えないかもしれません。でも皆さん方は宇宙での光を身につけております。とても幸せで喜びとされております。
 
このインターステラーという光のプログラムにおいて、宇宙につながり、これから宇宙レベルでの奉仕の世界に入っていく、その許可を与えにやってきました。皆さん方は宇宙において、宇宙の生命のために光を使っていただきます。自分たちとはまったくことなる生命、次元の異なる生命、そこに皆さん方の生命の光を届けていただく。その許可が出されたことをご報告いたします。
 
その時には純粋な生命、輝く生命をぜひ出してください。無理矢理、生命を出そうとすると、穢れてしまいます。穢れた光は相手の生命を苦しめてしまいます。したがって宇宙に光りを届ける時は純粋な心で、素直な心でなんとか輝いてもらうように、この地球の特別な生命をぜひ使っていただく、そういう素直な心で生命を届けてみてください。
 
皆さん方から出てくる地球の光の生命がほかの星々にどのような影響を与えていくのか、最初のケースになりますので、皆さん方をこれから観察させていただきます。
 
Aさんの今の宇宙の生命の光、木星になんとか届くくらいの光になっており、木星の植物のレベルに光が届いております。生きるという強さ、どういう環境でも生きるという強さ、この純粋な生きる強さを感じ、生命を与えていってください。
 
Bさん、とても幸せで喜びのある生命になっております。特に一緒にいる時の喜び、コミュニケーションをとっている時の喜び、この幸せ感が宇宙に広がっていきます。一緒にやっている時の幸せ感、同じことをしている喜び、これをもっともっと宇宙に広げていってください。
 
Cさん、幸福感のある生命になっております。特にお互いに分かち合う、お互いに理解し合っている。お互いの共通点、そこにもたらされる幸福感、この幸せな幸福感が良い生命エネルギーを作っております。純粋にお互いに認め合う、お互いに幸せになる。この幸せな生命をいろんな世界に広げてみてください。
 
Dさん、新しいことに挑戦し、見つけていく。困難を克服し、解決していく。その生命に良いものを身につけております。自分なりに課題を作り、挑戦し、解決する。そういう素晴らしい生命を身につけております。肝腎なところでやめてしまう癖がついておりますので、この癖をなくして、一度、初めたら最後までやり通す、初めから最後までやっていく。それを完結させ、一つのまとまった生命を使えるようにしていってください。
 
Eさん、いろんな次元の違うところでの生命が流れております。特定の世界や限定された世界に限らず、ほかの世界にも生命が届いていく。そういう柔軟な生命が動いております。その分、柔軟性がありすぎてやられやすい、固定しないという弱さもありますが、この柔軟性をうまく使ってどこにでも入り込んでいく。いろんな人の心に入り込んでいく。この特徴を生かし、さまざまな領域に自由に入っていく生命を喜びとして感じていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①新しい富の器を手にする

 
私は光の五次元世界の光の聖者。
 
今日は皆さん方に富のエネルギーについてお話をしていきます。まだ地球の多くの人が富のエネルギーを使うことができず、働く、ほかの人からもらう、そういう方法で富を手にしようとしております。しかし皆さん方がアセンションし、光の世界に入っていくと、富のエネルギーがかなり変わっていきます。
 
働くという意識は変わっていき、普通、どの時点においても他人に奉仕をすること、奉仕をすることがただの働きになります。この「奉仕をする」がそのときによって他人のために何かをする、困っている人を手伝ってあげる、動けない人に代わりに動いてあげる、その時々に必要な人が現れてきて、そういう人に対して奉仕をする、これが一つの流れになっていきます。
 
そしてまだ経験したことのないこと、まだ考えたこともないことが現象化し、どうやって解決するか、解決の仕方が分からない場合もあります。近くにいる人と一緒に考えたり、誰かに聞いてみたりして、新しいやり方を見つけ、一番良いやり方で奉仕をしていく。こうやって奉仕の仕方が変わっていきます。
 
皆さんが正しく光の流れに入ると、富の器は順調に光り輝いていき、奉仕すべき人が自然と自分の目の前に現れてきます。自分の目の前にいる人が何か困っている、苦しんでいる、そう感じた時はすぐに行動すること。できるだけのことをしてみる。そういうことが何度もテストされていきます。
 
まだやったことがないとか、初めてとかいうことはかなり意味がなく、とにかく目の前で苦しんでいる人、困っている人がいればすぐに奉仕をする。これが原則になります。この力を養っていき、いつでもどこでも必要と思ったらすぐに手伝っていく。この身軽さを身につけてください。
 
いろいろ考えてしまうと状況が変わってしまい、もう相手はどこかに行ってしまう場合があります。感じた時にすぐに行動する。この瞬発力も身につけていき、自分のペースでやろうとせずに、天のペース、今、天に呼ばれた、天が仕組んだ、そういったことを感じたらすぐに天に合わせ、目の前の人に奉仕をする。これが身軽にできるようにしてください。
 
富の器といっても皆さん方自身は一つひとつ富を気にする必要はありません。それぞれの必要な時に必要な富のエネルギーが流されてきます。そのとき感覚的に何か新しいことをやりたい、別のことをやりたい、そう感じた時は意外とそれが正しい場合があります。人間は同じことをずっとし続けようとする傾向がありますが、宇宙の流れに入ると、同じことをし続けるということは不可能になります。宇宙時間のサイクルでは次から次へとやるべきことが増えてくる。すぐに片付けないともう次に間に合わなくなってしまう。そうやってやるべきことが速く増えていきます。
 
しかし焦って処理したり急ぐ必要はありません。一つひとつの課題に対し何が一番の問題なのか、何をしてあげるとよいのか、それをを調べ、考え、良い方向を見つけ出していく。それを考えること自身は間違いではありません。自分のやりたいやり方、得意なもの、それをうまく使いこなして、多くの人に奉仕ができるようにしていってください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、今日一日でかなり富の器は完成されてきております。まだまだ完全ではありませんが、新しい光で富の器が動き出しております。奉仕をする時、喜びをもって奉仕をすることは良いでしょう。ただこれまでの人間的な喜びから宇宙的な幸せ感、充実感、この感覚を味わうようにしてみてください。人間的な幸せから宇宙的な充実感へシフトしていく。これと富に関する奉仕のエネルギーがうまく噛み合っていくと、心から人に奉仕することによって自分が富のエネルギーを引っ張ってこれる場合があります。奉仕をすることを幸せと感ずる。そうやって豊かになっていってください。
 
Bさん、新しい五次元世界で活動することになるでしょう。緑の聖者が手伝ってくれて、富に関しても緑の聖者が手伝ってくれます。苦手なこと、かなりに苦手なことが多すぎますので、あまり苦手と思わずに、普通にできるように、一通り普通にできるようにして、そのなかのいくつかは他人のためにやる、他人のためにやって大丈夫、満足ができる、そういう光の奉仕のエネルギーを作ってください。ただ無理して作る必要はありません。無理すると苦痛の光が作られてしまい、正しい奉仕ではなくなってしまいます。あくまでも幸せ感や充実感、これを感じながら奉仕をしていく。その光の使い方を学んでいってください。
 
Cさん、新しい光のサイクルが動いてきて、富のエネルギーも変わってきております。これまでの富のエネルギーから神聖な富へと変わってきております。富に関してもで物質的な金銭的な富というよりは、スピリチュアルなレベルにおける富、その人の才能を目覚めさせてあげたり、その人の本当の使命を伝えてあげたり、相手のスピリチュアルな部分が目覚めていくようにする、そこに向けての才能が動き出していきます。自分自身がいろんな才能に目覚めていく。それを信じてして、自分なりに目覚めさせる練習を進めていってください。
 
Dさん、新しい光の五次元世界において、光のマスターとともにしばらくトレーニングが続いていきます。光の使い方でまだ甘いところがあるために、しばらくマスターが一緒になって手伝ってくれます。何か光を使うとき、光のワークをするとき、あまり自己流にならないようにして、丁寧に光のワークを行なっていく。一緒にいる光の存在と一緒になってうまくワークをしていく。そうやって光の使い方を学んでいき、ある程度、うまくできるようになるとマスターたちはゆっくり離れていきます。この離れた感覚が分かった時は、それからは一人でやること。元に戻さずに身につけた新しいやり方で続けていく。そうやって高い光を使い続ける練習をしていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界に入っていき、人々の奉仕をすることになるでしょう。これまで以上に繊細さが求められてきますので、あまりおおざっぱに判断せず、もう少し細かく見ていく、もう少し細かいレベルの正しさを見つけていく、そういう意識をうまく使って、新しい光の使い方で多くの人々が豊かになるように活動していってください。

Fさん、新しい光の五次元世界で新しい光の扉が開いております。堂々と中に入り、光を正しく使う練習を進めていってください。まだどこかで遠慮していたり、ビクビクしているところがあるために、もう少し大胆さを身につけてください。光を正しく使うために潔ささが必要な時があります。使うときに正しく使う、思いっきり使う、この潔さを練習し、必要な時に必要な光を使う。この力を習得していってください。
 
Gさん、新しい光の五次元世界で新しいメンバーが待っております。緑色の者たちが多いですが、赤の仲間も存在しております。緑と赤をうまく使い、深いところに入っていく。相手も自分で知らないところ、そこの深いところに入っていき、誰も治せなかったところを治していく。そうやって深いレベルの癒しを行なう。修正を行なっていく。その練習を進めていってください。

Hさん、新しい光の流れに従って、新しい光を使えるようになっていきます。目覚めの光線を使うことができるため、ほかの人を目覚めさせる、この力が動き出していきます。真理に目覚める、正しい光に目覚める、この光線をうまく使いこなし、まだ分かっていない人、目覚めていない人、そういう人たちに向かって目覚めの光線を使っていく。こうやって多くの人々を目覚めさせていってください。

Iさん、新しい光の五次元世界で活動することになります。人々の心にうまくつながり、富のエネルギーをうまく使っていく。相手が満足できる、十分に必要なものが手に入った感じになる、そういう富のエネルギーを使うことができます。多くの人が心で満足している、充実感を感じている、そういう光をうまく使いこなし、多くの人々の心を豊かにしていってください。

Jさん、新しい光の流れに入って新しい光のメンバーに導かれていくでしょう。これまで苦手だったものがあったとしても、これからは意味のないものになっていくために、何らかの苦手意識はもたないようにしておいてください。いろんなことをこれから新しく学んでいき、新しい世界でのトレーニングが始まっていきます。一つひとつを初めからうまく練習していき、高いレベルの光を使いこなせるようにしていく。そうやって光のトレーニングを進めていってください。

Kさん、新しい光の仲間と一緒になって新しい光の世界を作り上げていきます。苦手だったところがあるかもしれませんが、必要なもの、必要なことが多くあるために、必要なことを正しく行なう練習を進めてください。どういう状況でも必要なことはしなければならないために、正面から向き合って正しく行なっていく。この力を身につけ、いつでもどこでも必要なことは行なう。この力を強く身につけていってください。

Lさん、新しい光の五次元世界で多くの光のマスターが待っております。なかなか飛び込む勇気がなかったために、せっかく前で待っていてもうまくつながることができませんでした。今はつながったために、堂々と光を使っていく。堂々と自分と一つになっていく。そうやって新しい光の存在と一緒になり、できるだけ多くの奉仕の仕方を学んでいってください。

Mさん、新しい光の世界でトレーニングが始まっていきます。苦手なことが意外と多かったためにそれを克服する練習が始まっていきます。自分の苦手と思った意識をなるべくなくしていきながら、普通に処理できるようにしていく、必要なことは普通にできるようにしていく、そうやっていろんなことに挑戦しながら、苦手意識をなくしていき、どんな状況でもいろんなことが同時に行なえる、この力を身につけていってください。

Nさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動することになります。あまり人間関係に差を作ったり、比較をしたりせずに、普通の人間としてお互いに接し、感情的な執着的なものも作らないようにして、新しい光の世界で学んでいってください。いろんな意味において不得意なものをもう一度学び直すことが出てきて、新しい光に変えようとしております。同じことをしなければならないとき、できるだけ楽しく、喜んでやってください。良いエネルギーを使い、苦手意識をなくしていく。そうやって新しいサイクルに入っていってください。

Oさん、新しい光の世界からいろんな存在たちがやってきて、あなたの光を高めようとしております。いろんな人と一緒にやる時の光の使い方、この共同でやるの光の使い方がひとつのテーマになっていて、いろんな人と一緒に光を使うというのが少し不安になっております。あまりいろんなものに惑わされず、必要な光だけを感じて、正しくうまく処理していく。そういう光の使い方を身につけるようにしていってください。

Pさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光のメンバーとして前進することになります。あまり後ろを振り返ったり後ろに戻ろうとしないでください。前に前に進み、前に見える光のところに進んでいく。これだけを目指し、それ以外の妨害に負けないようにしていってください。

Qさん、新しい光の五次元世界において、新しい光の使い方を学ぶことになります。できるだけ繊細なところ、人間におけるせんさいなところに意識を向け、繊細な光を使っていく。繊細な光を使って悲しみ・苦しみを取り除いていく。そういう光を使ったやり方、これを自分でもできるようにして、多くの人を解放させるようにしていってください。

Rさん、新しい光のメンバーで活動することになり、しばらくは光のトレーニングが特訓されるものと思われます。あまり苦手意識を作らずに、やりたいと思うこと、得意なことに意識を向け、楽しみながら進めていってください。苦手意識が強すぎると、ほかはうまくいったとしても苦手意識で全部壊れてしまう場合があります。したがって苦手意識をうまくコントロールしていき、ほかのところに影響しないようにしていってください。

Sさん、新しい光の五次元世界のメンバーに入って、新しい奉仕が始まっていきます。細かいエネルギーを使う世界であるために、なるべく精妙に精妙に細かく見分ける練習、細かく使う練習、これを身につけていき、正しい光を使いこなせるようにしていってください。

Tさん、新しい光の五次元世界において、新しいミッションが進められております。さまざまな光を使いこなせる状態が必要になり、多くの新しい光を使うようになってもあまり混乱せず、一つひとつを正しく使っていく。この原則だけを正しく守ってください。どんなに多くの光があっても一つひとつを丁寧に扱う。それで全体はうまく進んでいきます。新しい光の使い方、体で覚えるようにしていってください。

Uさん、新しい光の流れに入り、これまでの光とは異なる光を使うことになります。すべてにおいて神聖さが求められてくるために、どういう光を使う場合でも神聖さを必ず使うようにしてください。神聖さがないと光が使えなくなってしまいます。自分の正しい神聖さにつながり、それで光を使っていく。これを基本として身につけていってください。

Vさん、新しい光の五次元世界において新しいメンバーと共に活動が始まっております。自分の苦手意識がありますが、あまりそこに意識を向けずに、ただできることを大胆に行なっていってください。なるべく大胆に、大きく行なうことによって、多くのワークをすることができます。細かいよりも多くを学び、多く行なっていく。そうやって新しい光の使い方を身につけるようにしていってください。

Wさん、新しい光の五次元世界に入ってきて、これからの新しい光のミッションが降ろされていきます。苦手なこと、できないことを中心に降ろしてくるために、苦手意識が出てくるかもしれません。その苦手意識に負けずに少しでも好奇心・興味をもってみる、喜んでやってみる。この部分を目覚めさせ、どのような光のワークでも喜んで行なっていく。これが普通に自然に行なえるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①アンドロメダ自体は人間をだまそうとしている

 
アンドロメダ大星雲の管理者。今、皆さん方はアンドロメダをテーマにしてマインドの戦いを行なっております。アンドロメダ大星雲はこのアンドロメダの問題を克服した世界であり、アンドロメダ大星雲の情報は正しく解釈していただきたいと思います。ただアンドロメダそのものはさまざまなごまかし、都合のよいような論理、いろんな手を使って皆さん方をだまそうとします。それも一連のテストであり、今まで皆さん方が他人に対して嘘をついたこと、ごまかしたこと、ずることをしたこと、それをすべてアンドロメダが戻していきます。
 
したがってアンドロメダは悪魔の星に見えますが、実際に自分がしたことが戻ってきているだけになります。すべてを自分が受け取り、自分が他人を惑わしたこと、他人の人生を変えてしまったこと、それを理解し、悔い改めれば、アンドロメダの呪いから出ることになります。まず気づくことが大事であり、一人ひとりが自分の力で、自分でアンドロメダの呪いから出てきてもらいます。アンドロメダの呪いや罠から出てきて、うまく合格した人は次の世界にいきますが、今のところ大星雲の光の仲間で皆さん方を預かり、これからの計画を立てることになります。
 
このアンドロメダの罠に気づいた地球人はただほんのわずかであるために、皆さん方がかなり早い段階のグループになります。それでも全体的に見ると、かなり計画は遅れているために、少しでも自分自身で意識を高め、地球のために宇宙のために、貢献をしていただきたいと思います。
 
皆さん方の先ほどの話において、地球が本当に一つになるためのカギ、国家主義、民族主義、宗教、これらが壁になっており、いかにその壁にこだわらずに、人それぞれが正しく自分の目的を達成するか、本来の自分のミッションを自分で単独で達成していく、それが一つの目標になります。民族ごとの対立、国ごとの対立、宗教の対立、もうこれはほぼなくなっていると思ってください。
 
過去に作り上げたカルマは残っていますが、これから新しく体験するエネルギーはもう存在しておりません。したがって国同士、民族、宗教、そこにおけるあらゆる対立は新しいテーマではなく、過去のテーマを繰り返していたり、執着しているエネルギーによって引き起こされる現象になります。皆さん方がそれに巻き込まれないようにして、自分に原因があるのであれば自分の光で乗り越える。素直に謝ったり感謝したりしながら、もうそのエネルギーにかかわらないようにする。そうやって宇宙意識の中に入っていってください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、よく頑張っております。まだ自分の目覚めが遅いですが、方向性としてはよく頑張っております。ただ一つの概念の傾向があり、知っている知識だけで判断しようとする、分かっていることだけで判断する、この部分をもう少し広げ、大きな観点で眺める、相手の立場・世の中の観点、自分よりも大きな視点を作り、そこで考えを進めていく。そういうトレーニングをして、宇宙意識の仲間に入ってきてください。
 
Bさん、新しい光の聖靈たちが手伝ってくれて、少しでも新しい目覚めができるように導いております。聖者とのつながりも可能になっていますが、どこかで自分を否定していて、それによって聖者とつながれなくなっております。自分を尊重すること、自分を大事にすること、これが聖者につながる重要なカギであるために、まず先に自分自身が堂々とした意識になる、それによって聖者が近づいてくる。このトレーニングを行ない、光の世界で活動できるようにしていってください
 
Cさん、新しい光のメンバーとして歓迎いたします。光の五次元世界に入るカギを手にしていますが、まだ使い方が分からず、一度もドアをくぐっておりません。このカギを使うためには相手の懐に飛び込む、自分から相手の中に入っていく、この力が必要になります。相手の中に入っていき、そして堂々と光を感じていく。同じ光の仲間として相手を尊重し、敬い、今まで以上に相手のことを良い感覚でとらえていく。そのトレーニングを進めていってください。
 
Dさん、新しい光の存在があなたに近づいてきて、新しいマジックを教えていくでしょう。ただこのマジックはとても重要であり、使い方を間違うと大変な状態になってしまうために、トレーニングは長く続くことになります。どの程度、あなたがそれをうまく自分のものにして、正しい光の使い方ができるか。そこに意識を向け、聖なる正しさを身につけていってください。
 
Eさん、光の大天使長から指令を受けて降りてきております。これからの新しい光の世界に向け、あなたにしかできない光の才能が動き出していきます。一つひとつを丹念に練習していき、自分だけの光の使い方を習得し、新しい光の流れに入っていくようにしてください。
 
Fさん、新しい光のメンバーとして、新しい光の流れを作り出していくでしょう。光の作り方のトレーニングが始まるために、新しい光をどうやって創るか。まだ存在していない光をどうやって創り出していくか。そこに意識を向け、新しい力を身につけるようにしていってください。
 
Gさん、聖なる光の仲間として新しい光が流れてきます。これまで使ったことのない光であるために、使い方が少し難しくなります。頭でイメージしたりただ呪文を唱えても光はまったく動きません。宇宙レベルの光の意志を使い、明確な目的意識を使い、光の瞬発力を使って正しいところに正しく光を届ける。そのトレーニングを進めていってください。
 
Hさん、本質的なものを見抜く力が与えられていきます。表面的なものや概念で考えるのではなく、常に本質を見抜き、本質から考えていく。本質から答えを見出そうとする。そのトレーニング行なっていき、表面ではなく本質的な考え方を身につけるようにトレーニングをしていってください。
 
Iさん、光の聖靈たちが手伝ってくれて新しい光の世界につながっていきます。聖なる光の存在の中の緑のグループにつながっていて、そこから新しい生命が流れてきます。これまでとは異なる生命を感じ、新しい生命の使い方を習得し、これまでできなかったエネルギーワークができるようにうまく意識を使っていってください。
 
Jさん、大きな光のミッションが待っております。なるべく器を大きくするトレーニングを進めてください。今までよりも2倍も3倍も大きな光の器、これを作り上げ、宇宙からくる聖なる緑の光をうまく使い、多くの人々に幸せを与える、充実感を与える、生きがいを与える、そういう光のワークを行ない、暖かい光の世界を作るようにしていってください。
 
Kさん、新しい光の仲間が入ってきてこれまでとは異なる感覚が身についていきます。分からなかったことが分かるようになったり、感じられなかったものが感じられるようになったりします。一つひとつを敏感にとらえ、正しく解釈し、正しいことを進めていく、このトレーニングが始まっていきます。本当の正しさに気づいた時に、人間世界の正しさとはまったく異なること。本来の正しさを知ったときに、かなり粗くしたものが人間世界の正しさになっている。本来の正しさ、粗くする前の聖なる正しさ、そこにつながって、本来の正しさを広げるようにしていってください。
 
Lさん、新しい光のメンバーとして聖なる光が流されてきます。淡い水色の光に聖なる金色、黄金をかなり高めたような新しい光、こういうものが降りてきてあなたを包み込んでいきます。常に聖なるもの、輝くもの、これを大事にしながら、ほかの多くの人々にこの光を流していってください。
 
Mさん、新しい光の五次元界のメンバーとしてすでに活動を行なっております。聖なる光を下ろすために、なるべく世俗の人、神聖でない人を選びながら、聖なる光を流しております。かなり難しいですが、何か大事な働きであるために、これからもしばらく続けるようにしていってください。
 
Nさん、新しい光のメンバーがやってきて聖なる光の世界で活動を行なっております。新しい世界の目覚めが始まり分、からなかったことが分かるようになったり、新しい意識が目覚めたりしていきます。新しい能力を感じたときに、どんどん新しく使ってみる。もっともっと先のことやってみる。そうやって新しい光を使いこなしていってください。
 
Oさん、新しい光のメンバーが一緒になって新しい扉を開けようとしております。ただこの新しい扉はかなり使い方が難しく、普通の人には使いこなせない扉になっております。あなたがそれに挑戦し、普通の常識とは違う使い方、普通の人では発想ができないやり方、それを見つけていき、自分にしかできない役割を演ずるようにしていってください。
 
Pさん、新しい光の仲間が一緒に入ってきて、これからの新しい光のための活動が始まっていきます。まずは宇宙の光になれることが大事であるために、さまざまな宇宙の光が流れてきて、その反応がテストされていきます。自分が何かを感じた時にすぐに何か行動してみる。何かを考えてみたり、実行したりしてみる。そうやって感じた光がどのように反映されるのか。それがテストされていきます。新しい光を感じたときに自分がどう感じ、何をするか、一つひとつを大事にして、高い光を使いこなせるようにしていってください。
 
Qさん、新しい光のメンバーに入っていて、これからの地球の流れに関するワークが始まっていきます。理解することよりも行動すること、考えることよりも実行すること。それがテストされていきます。何かを感じた時にすぐに行動に移す。受け取ったことをすぐに実行する。それを体で覚え、身につけていき、肉体を離れてもすぐにそれが行動できるようにする。それが普通にできるようにトレーニングを進めていってください。
 
ではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 

①新しい富の器を手にする

 
私は光の五次元世界の光の聖者。

 
今日は皆さん方に富のエネルギーについてお話をしていきます。まだ地球の多くの人が富のエネルギーを使うことができず、働く、ほかの人からもらう、そういう方法で富を手にしようとしております。しかし皆さん方がアセンションし、光の世界に入っていくと、富のエネルギーがかなり変わっていきます。

働くという意識は変わっていき、普通、どの時点においても他人に奉仕をすること、奉仕をすることがただの働きになります。この「奉仕をする」がそのときによって他人のために何かをする、困っている人を手伝ってあげる、動けない人に代わりに動いてあげる、その時々に必要な人が現れてきて、そういう人に対して奉仕をする、これが一つの流れになっていきます。


そしてまだ経験したことのないこと、まだ考えたこともないことが現象化し、どうやって解決するか、解決の仕方が分からない場合もあります。近くにいる人と一緒に考えたり、誰かに聞いてみたりして、新しいやり方を見つけ、一番良いやり方で奉仕をしていく。こうやって奉仕の仕方が変わっていきます。


その時によって目的が変わっていきますが、はじめのうちは自分の光を完成させるために奉仕をすることになります。そのために奉仕をすることによって、自分自身の光が完成する。自分の不足しているところ、足りないところを補うために、他人に奉仕をしていき、そこで何かに気づき、必要なものを手にする。そういう形で自分自身が光の流れに入っていきます。


皆さんが正しく光の流れに入ると、富の器は順調に光り輝いていき、奉仕すべき人が自然と自分の目の前に現れてきます。自分の目の前にいる人が何か困っている、苦しんでいる、そう感じた時はすぐに行動すること。できるだけのことをしてみる。そういうことが何度もテストされていきます。


まだやったことがないとか、初めてとかいうことはかなり意味がなく、とにかく目の前で苦しんでいる人、困っている人がいればすぐに奉仕をする。これが原則になります。この力を養っていき、いつでもどこでも必要と思ったらすぐに手伝っていく。この身軽さを身につけてください。


いろいろ考えてしまうと状況が変わってしまい、もう相手はどこかに行ってしまう場合があります。感じた時にすぐに行動する。この瞬発力も身につけていき、自分のペースでやろうとせずに、天のペース、今、天に呼ばれた、天が仕組んだ、そういったことを感じたらすぐに天に合わせ、目の前の人に奉仕をする。これが身軽にできるようにしてください。


富の器といっても皆さん方自身は一つひとつ富を気にする必要はありません。それぞれの必要な時に必要な富のエネルギーが流されてきます。そのとき感覚的に何か新しいことをやりたい、別のことをやりたい、そう感じた時は意外とそれが正しい場合があります。人間は同じことをずっとし続けようとする傾向がありますが、宇宙の流れに入ると、同じことをし続けるということは不可能になります。宇宙時間のサイクルでは次から次へとやるべきことが増えてくる。すぐに片付けないともう次に間に合わなくなってしまう。そうやってやるべきことが速く増えていきます。


しかし焦って処理したり急ぐ必要はありません。一つひとつの課題に対し何が一番の問題なのか、何をしてあげるとよいのか、それを調べ、考え、良い方向を見つけ出していく。それを考えること自身は間違いではありません。自分のやりたいやり方、得意なもの、それをうまく使いこなして、多くの人に奉仕ができるようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


今日の皆さん方のいろんなエネルギーを調べていくと、この地球における自由主義国家、この自由主義の国のところに、自由主義を破壊しようとするエネルギーが少しずつ入り込んできています。自由主義という名のもとに一人ひとりをバラバラにしていき、お互いに信じないように、ウソの情報を流したり、まったく人間を信じられなくなったり、そういうごまかしの情報によって人間関係をおかしくさせていく。そういう動きが少しずつ広がっております。


Aさん、新しい五次元世界で活動することになるでしょう。緑の聖者が手伝ってくれて、富に関しても緑の聖者が手伝ってくれます。苦手なこと、かなりに苦手なことが多すぎますので、あまり苦手と思わずに、普通にできるように、一通り普通にできるようにして、そのなかのいくつかは他人のためにやる、他人のためにやって大丈夫、満足ができる、そういう光の奉仕のエネルギーを作ってください。ただ無理して作る必要はありません。無理すると苦痛の光が作られてしまい、正しい奉仕ではなくなってしまいます。あくまでも幸せ感や充実感、これを感じながら奉仕をしていく。その光の使い方を学んでいってください。


Bさん、新しい光のサイクルが動いてきて、富のエネルギーも変わってきております。これまでの富のエネルギーから神聖な富へと変わってきております。富に関してもで物質的な金銭的な富というよりは、スピリチュアルなレベルにおける富、その人の才能を目覚めさせてあげたり、その人の本当の使命を伝えてあげたり、相手のスピリチュアルな部分が目覚めていくようにする、そこに向けての才能が動き出していきます。自分自身がいろんな才能に目覚めていく。それを信じてして、自分なりに目覚めさせる練習を進めていってください。


Cさん、新しい光の五次元世界において、光のマスターとともにしばらくトレーニングが続いていきます。光の使い方でまだ甘いところがあるために、しばらくマスターが一緒になって手伝ってくれます。何か光を使うとき、光のワークをするとき、あまり自己流にならないようにして、丁寧に光のワークを行なっていく。一緒にいる光の存在と一緒になってうまくワークをしていく。そうやって光の使い方を学んでいき、ある程度、うまくできるようになるとマスターたちはゆっくり離れていきます。この離れた感覚が分かった時は、それからは一人でやること。元に戻さずに身につけた新しいやり方で続けていく。そうやって高い光を使い続ける練習をしていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界に入っていき、人々の奉仕をすることになるでしょう。これまで以上に繊細さが求められてきますので、あまりおおざっぱに判断せず、もう少し細かく見ていく、もう少し細かいレベルの正しさを見つけていく、そういう意識をうまく使って、新しい光の使い方で多くの人々が豊かになるように活動していってください。


Eさん、新しい光の五次元世界で新しい光の扉が開いております。堂々と中に入り、光を正しく使う練習を進めていってください。まだどこかで遠慮していたり、ビクビクしているところがあるために、もう少し大胆さを身につけてください。光を正しく使うために潔ささが必要な時があります。使うときに正しく使う、思いっきり使う、この潔さを練習し、必要な時に必要な光を使う。この力を習得していってください。


Fさん、新しい光の五次元世界で新しいメンバーが待っております。緑色の者たちが多いですが、赤の仲間も存在しております。緑と赤をうまく使い、深いところに入っていく。相手も自分で知らないところ、そこの深いところに入っていき、誰も治せなかったところを治していく。そうやって深いレベルの癒しを行なう。修正を行なっていく。その練習を進めていってください。


Gさん、新しい光の流れに従って、新しい光を使えるようになっていきます。目覚めの光線を使うことができるため、ほかの人を目覚めさせる、この力が動き出していきます。真理に目覚める、正しい光に目覚める、この光線をうまく使いこなし、まだ分かっていない人、目覚めていない人、そういう人たちに向かって目覚めの光線を使っていく。こうやって多くの人々を目覚めさせていってください。

Hさん、新しい光の五次元世界で活動することになります。人々の心にうまくつながり、富のエネルギーをうまく使っていく。相手が満足できる、十分に必要なものが手に入った感じになる、そういう富のエネルギーを使うことができます。多くの人が心で満足している、充実感を感じている、そういう光をうまく使いこなし、多くの人々の心を豊かにしていってください。
Iさん、新しい光の流れに入って新しい光のメンバーに導かれていくでしょう。これまで苦手だったものがあったとしても、これからは意味のないものになっていくために、何らかの苦手意識はもたないようにしておいてください。いろんなことをこれから新しく学んでいき、新しい世界でのトレーニングが始まっていきます。一つひとつを初めからうまく練習していき、高いレベルの光を使いこなせるようにしていく。そうやって光のトレーニングを進めていってください。
Jさん、新しい光の仲間と一緒になって新しい光の世界を作り上げていきます。苦手だったところがあるかもしれませんが、必要なもの、必要なことが多くあるために、必要なことを正しく行なう練習を進めてください。どういう状況でも必要なことはしなければならないために、正面から向き合って正しく行なっていく。この力を身につけ、いつでもどこでも必要なことは行なう。この力を強く身につけていってください。
Kさん、新しい光の仲間と一緒になって新しい光の世界を作り上げていきます。苦手だったところがあるかもしれませんが、必要なもの、必要なことが多くあるために、必要なことを正しく行なう練習を進めてください。どういう状況でも必要なことはしなければならないために、正面から向き合って正しく行なっていく。この力を身につけ、いつでもどこでも必要なことは行なう。この力を強く身につけていってください。

Lさん、新しい光の世界でトレーニングが始まっていきます。苦手なことが意外と多かったためにそれを克服する練習が始まっていきます。自分の苦手と思った意識をなるべくなくしていきながら、普通に処理できるようにしていく、必要なことは普通にできるようにしていく、そうやっていろんなことに挑戦しながら、苦手意識をなくしていき、どんな状況でもいろんなことが同時に行なえる、この力を身につけていってください。


Mさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動することになります。あまり人間関係に差を作ったり、比較をしたりせずに、普通の人間としてお互いに接し、感情的な執着的なものも作らないようにして、新しい光の世界で学んでいってください。いろんな意味において不得意なものをもう一度学び直すことが出てきて、新しい光に変えようとしております。同じことをしなければならないとき、できるだけ楽しく、喜んでやってください。良いエネルギーを使い、苦手意識をなくしていく。そうやって新しいサイクルに入っていってください。


Nさん、新しい光の世界からいろんな存在たちがやってきて、あなたの光を高めようとしております。いろんな人と一緒にやる時の光の使い方、この共同でやるの光の使い方がひとつのテーマになっていて、いろんな人と一緒に光を使うというのが少し不安になっております。あまりいろんなものに惑わされず、必要な光だけを感じて、正しくうまく処理していく。そういう光の使い方を身につけるようにしていってください。


Oさん、新しい光の流れにおいて、あなたの光のメンバーとして前進することになります。あまり後ろを振り返ったり後ろに戻ろうとしないでください。前に前に進み、前に見える光のところに進んでいく。これだけを目指し、それ以外の妨害に負けないようにしていってください。


Pさん、新しい光の五次元世界において、新しい光の使い方を学ぶことになります。できるだけ繊細なところ、人間におけるせんさいなところに意識を向け、繊細な光を使っていく。繊細な光を使って悲しみ・苦しみを取り除いていく。そういう光を使ったやり方、これを自分でもできるようにして、多くの人を解放させるようにしていってください。


Qさん、新しい光のメンバーで活動することになり、しばらくは光のトレーニングが特訓されるものと思われます。あまり苦手意識を作らずに、やりたいと思うこと、得意なことに意識を向け、楽しみながら進めていってください。苦手意識が強すぎると、ほかはうまくいったとしても苦手意識で全部壊れてしまう場合があります。したがって苦手意識をうまくコントロールしていき、ほかのところに影響しないようにしていってください。


Rさん、新しい光の五次元世界のメンバーに入って、新しい奉仕が始まっていきます。細かいエネルギーを使う世界であるために、なるべく精妙に精妙に細かく見分ける練習、細かく使う練習、これを身につけていき、正しい光を使いこなせるようにしていってください。


Sさん、新しい光の五次元世界において、新しいミッションが進められております。さまざまな光を使いこなせる状態が必要になり、多くの新しい光を使うようになってもあまり混乱せず、一つひとつを正しく使っていく。この原則だけを正しく守ってください。どんなに多くの光があっても一つひとつを丁寧に扱う。それで全体はうまく進んでいきます。新しい光の使い方、体で覚えるようにしていってください。


Tさん、新しい光の流れに入り、これまでの光とは異なる光を使うことになります。すべてにおいて神聖さが求められてくるために、どういう光を使う場合でも神聖さを必ず使うようにしてください。神聖さがないと光が使えなくなってしまいます。自分の正しい神聖さにつながり、それで光を使っていく。これを基本として身につけていってください。


Uさん、新しい光の五次元世界において新しいメンバーと共に活動が始まっております。自分の苦手意識がありますが、あまりそこに意識を向けずに、ただできることを大胆に行なっていってください。なるべく大胆に、大きく行なうことによって、多くのワークをすることができます。細かいよりも多くを学び、多く行なっていく。そうやって新しい光の使い方を身につけるようにしていってください。


Vさん、新しい光の五次元世界に入ってきて、これからの新しい光のミッションが降ろされていきます。苦手なこと、できないことを中心に降ろしてくるために、苦手意識が出てくるかもしれません。その苦手意識に負けずに少しでも好奇心・興味をもってみる、喜んでやってみる。この部分を目覚めさせ、どのような光のワークでも喜んで行なっていく。これが普通に自然に行なえるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①独り占めは破壊を招く


新しい光の五次元世界のマスターからお話をいたします。今、皆さん方は銀河連盟と共に新しい光を創り作り出そうとしております。これまでの地球人類の富のエネルギーは、自分が豊かになる、自分だけが豊かになる、こういう意識と光が強く入っておりました。ほかの人が幸せになる、自分以外の人も幸せになる、この光がなかなかうまく機能せず、一部の人にしか流れていかない状態になっておりました。


今、皆さん方が創り出した新しい富のエネルギー、多くの人が幸せになるように、特に困っている人、苦しんでいる人、富を必要としている人、そこに正しく富のエネルギーが流れていく。皆さん方の創り出した富のエネルギーはそういう人に流れるように仕組まれていきました。もちろんさまざまな宇宙の法則やカルマの法則に従い、問題が起こらないように調整されております。


皆さん方自身は、自分は自分の必要な時に必要な富が流れてくる。それを信じているだけで問題は起こりません。必要としている時に必要な富が流れていく。宇宙の基本にしっかりと従っていれば、必要な時に必要な富が流れてきます。地球の人は多くを抱えていて、必要なときでも必要ではないできでも、確保しておく。こういう意識が強く現れております。これから宇宙意識の流れに入るに従い、必要な時に必要な分だけ流れていく。そのような仕組みに変わっていきます。


したがってこれまで地球人類がもっていた、ためておく、蓄えておく、準備しておく、そういう意識がだんだん意味のないものに変わっていきます。準備していても必要でない時にはまったく何も動かず、必要な時に必要な分だけ入ってきます。そしてそれを使うことになります。したがってわざわざためるということをしなくても必要な時に必要なものが入ってくる。


したがってこれまで地球人類がもっていた、ためておく、蓄えておく、準備しておく、そういう意識がだんだん意味のないものに変わっていきます。準備していても必要でない時にはまったく何も動かず、必要な時に必要な分だけ入ってきます。そしてそれを使うことになります。したがってわざわざためるということをしなくても必要な時に必要なものが入ってくる。


自分以外の多くの人にも興味をもつようになり、苦しんでいる人・困っている人がいた時に、率先して光を流していく。元気になるように、自分の力で歩けるように、いろんな手伝いをしていく。これがだんだん普通に、自然にできるようになると、エネルギーが動き出していき、自分の富のエネルギーも人間関係がうまく進むエネルギーも、スムーズに動いていきます。しかし心のどこかに、褒めてもらう、分かってもらう、そういう心が動いてしまうともうこの回路は壊されてしまい、富のエネルギーが動かなくなってしまいます。本来の光の回路はとても純粋であり、僅かでも邪気が入ると回路が壊されてしまいます。


今、作り上げた回路が自分の意識で壊されないように、長く長くこの光の回路が動き続けるように、自分の富の回路を動かしていってください。


少しエネルギーを流しますので、自分の富のエネルギーと、自分に作られた富の器、これを感じ、自分がどう使うことができるかを各自で考えていってください。


この富のエネルギーは独り占めしようとすると破壊が起こります。独り占めしようとせずに、必要な時に必要な分だけ流れていく。ただ富の器が出来上がってくると、富の一つひとつにさまざまな印がつけられていきます。自分のもっている富はどういう人に流れていくか。この流れていく行き先がだんだん決まってきます。


はじめは自分の作り出した富に見合うところへ流れていきますが、慣れてくるとかなり遠くの人や、まったく相手が分からない人にでも富が流れるようになります。ただあまり意識しなくて大丈夫ですので、必要としているところに自分の富のエネルギーが流れていく。どこに流れても誰に流れても気にしないようにする。皆が幸せになればよい。皆が豊かになるとうれしい。そういう富のエネルギーを流し、これからもずっと動き続けることができるように、光の意識を流していってください。


富のエネルギーは常にお互いに生かし合うという力が原則になります。自分だけ、あるいは他人だけ、そういう富ではなく、お互いに生かし合う、これによって富が広がっていきます。生かし合う富のエネルギーを身につけ、うまく使いこなせるようにしていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界に向けての富のエネルギーが動いております。あと2段階ぐらい上の高いところに引き上げていくと、およそ10万人ぐらいの魂に光が流れるようになります。大きな心を常に身につけ、いろんな人に豊かになってほしい、幸せになってほしい。この気持ちをもち続けるようにしていってください。


Bさん、新しい光の五次元世界において緑の聖者が手伝ってくれます。この緑の聖者があなたの心を豊かにし、心が裕福になっていきます。他人を豊かにする気持ちも大きくなっていき、お互いに幸せでありたい、お互いに生かし合う、そういう充実した心が得られるようになります。心の充実が富のエネルギーと合わさり、堂々とした自信の豊かさになっていきます。生かし合う富、これをうまく使い続けていってください。


Cさん、新しい光の契約により、あなたはもっと多くの人に富のエネルギーが流れるようになります。おそらく10万人ぐらいは光が流れるようになるでしょう。自分は意識によってかなりコントロールできますが、なるべく多くの人に豊かになってもらいたい、多くの人が元気になるようになってほしい、常にこの心をもち続けることにより、多くの人に富のエネルギーが流れていきます。あなたから出る富のエネルギーは少し緑の濃い富のエネルギーになっており、充実感のある富になっていきます。豊かさ、幸せ、そういう富を広げていってください。


Dさん、新しい光の流れに従って新しい富のオーダーに入っていきます。幸せと富が一緒になっていますが、それによって大きな幸せを手にすることもできます。ただ富と幸せが執着になってしまうとまた複雑な問題を作り出してしまうために、執着的にならない意識、もっともっとという意識にならないように、うまく富を使うようにしていってください。


Eさん、新しい光の流れに従って新しいアバンダンスのエネルギーが流れております。金星経由の富のエネルギーであり、幸せと富がうまく合わさった富のエネルギーになっております。地球人の作る幸せや富とは違っているために、幸せも富も手にしたいという光とは別になります。幸せであること自体が富を含んでおり、執着のない良い綺麗な富のエネルギーになっております。これからの地球の光の富としてうまく使いこなし、多くの人々に広げるようにしていってください。


Fさん、光の世界の仕組みによって、富のエネルギーがあなたに流れてきます。器に従って富が流れてきますので、常に大きな器にしておく。大きな器というのはほかの多くの人に対して富を流していく。多くの人に富を流せば流すほど、自分に富のエネルギーが入ってきます。先に流すことによって器が大きくなり、富が流れてくる。この法則性を理解していき、多くの人を幸せにするようにしていってください。


Gさん、新しい光の流れに従って、これまでとは違う富が流れてきます。これまで少し執着的な富がありましたが、その部分がなくなっていき、本当に多くの人を幸せにする、多くの人に影響を与えていく、そういう富に変わっていきます。あまり執着せず、自然に富を流していく。そうやって人類を豊かにしていってください。


Hさん、新しい光の流れに従って新しい富のエネルギーが動いていきます。特に協力し合う、お互いに協力し合う、この光はとても価値があり、あなたの富を大きくさせてくれます。協力することによって作られる光、これをうまく使いこなし、多くの人々に流せるようにしていってください。


Iさん、新しい光の五次元世界における光が使われていきます。次元を超えた世界でも富が動いていき、別次元で豊かになる人々も増えていきます。本当に幸せになってもらいたい、そういう強い思いが現実化していき、多くの人を幸せにすることができます。自分の使える光をうまくコントロールしていき、多くの人々に幸せを与えていく。その活動を行なっていってください。


Jさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、神聖なるマスターが近づいてきて、神聖なる富を活性化させております。新しい光の富であり、これからの地球人類に必要な富になります。神聖なるもの、聖なるもの、そういうものにも価値を認め、豊かさのエネルギーとうまく関係性ができてくる。そういう仕組みが作られていきます。今のこの地球人類において、神聖なるものと富のエネルギー、これが別々になっており、むしろ世俗の人の方が多くの富を手にする、聖職者でも世俗の聖職者の方が多くの富を手にしている。そういう矛盾が起こっております。それを正すためにあなたが聖なる者に対してその価値を認める、豊かになる、その富のエネルギーを流していきます。新しい光の仕組みをうまく作り、聖職者も豊かになれるように活動してみてください。


Kさん、コゴンソンさん、新しい光のシステムに従って、新しい光のシステムが動いていきます。マインドで動かしていたエネルギーの使い方が聖なる光に従って、光そのものが動いていきます。本当に光を必要としている人、本当に光が流れてくる人、そういう人に富が流れていき、幸せを感ずるようになります。必要な人に光と富が流れていく。そういう自分の世界をうまく感じ取れるようにしていってください。


Lさん、新しい光の流れに従ってあなたの魂のエネルギーがシフトしていきます。新しい富のエネルギーが動き出していき、多くの人に同時に富のエネルギーを流すことが可能になります。これまで以上に多くの人に同時に富を流していく。このトレーニングをして、必要な人にすぐに流せるようにしていってください。


Mさん、新しい光の流れに従ってあなたに新しい光の流れが入ってきます。これまで苦手だった人、うまくいかなかった人、そういう人にも光が流れるようになっていき、自分のもっている幸せな光も相手に流れていきます。これまでためていた良いものが使えるようになっていき、富のエネルギーと共に良いものが流れていきます。あまりエゴを使わずに、純粋な心で流れていく。それを感じ、多くの人々に光を流していってください。


Nさん、新しい光の仲間たちとの関係により、新しい光の次元の仕組みが動いております。さまざまな領域につながる光を使うことができ、多くの人々を幸せにすることができます。自分に意識をすることなく、多くの人が幸せになる。そこだけを感じ、純粋に光を流し、多くの人を幸せにもっていってください。


Oさん、新しい光の仕組みによって、新しい光が流されていきます。特に苦手だった人、不得意だった人、そういう人にかなり流れるようになっていき、人間関係にも何らかの変化が出てくるでしょう。堂々として正しい光を流していく。その自分の世界を正しく使いこなせるようにしていってください。


Pさん、新しい光の流れに従って、あなたの富のエネルギーに変化が起こってきました。豊かさを正しく認識すれば、かなりもっともっと正しい豊かさが流れていく。そういう仕組みに変えられており、あなたが正しい豊かさを感じたときに正しい豊かさが流れていく。常にこうやって、正しい豊かさを意識すると、正しい豊かさが流れていく。この仕組みが作られております。その時その時の感覚よりも、正しさを感じていく、流れを感じていく。そうやって正しい光の流れを尊重するようにしていってください。


Qさん、新しい光の仕組みによって、あなたの富の器が変わってきました。ただの豊かさだけではなく、喜びや幸せが入った豊かさになります。豊かになることがお互いの喜びとなる。多くの人が喜びとなる。そういう新しい豊かさ、これをうまく使いこなして、多くの人の幸せ感が上がるようにしていってください。


Rさん、新しい光の仕組みによって、新しい世界の富が動き出していきます。本当に相手が幸せになってほしい。お互いに豊かになってほしい。そういう純粋な心によって幸せな光が流れていきます。豊かであること、幸せであること、この光を流していき、多くの人が幸せになれるようにしていってください。


Sさん、新しい光の流れにおいて、新しい富のエネルギーが動いていきます。自分という意識が弱くなっていき、お互いに幸せになる、お互いに恵まれている、そういう感覚の意識に変わっていきます。お互いに生かし合う、助け合う、この志で多くの人が幸せになるようにもっていってください。


Tさん、新しい光の流れにおいて、多くの人を幸せにする回路が動いております。常に多くの人が幸せになる、皆が幸せな生活をする、豊かさに恵まれていく、こういう光が流れていきます。多くの人に心でつながり、皆が幸せになっていく。それを心から信じて、新しい富の世界を作っていってください。


Uさん、新しい光の仲間がやってきて、あなたとグループを作り、新しい流れが出来上がっていきます。新しい仲間というのは、これまでの地球の仲間からいったん離れ、プレアデスの仲間たちともいったん離れ、オリオンの光の聖者たちともいったん離れ、新しい根本のところから再構築されていきます。アンドロメダの仲間たちが入ってきますが、北極星の賢い賢者、プレアデスからの愛のある女神たち、また地球の中で進化した特別な聖者たち、そういう者たちと一緒に新しいグループを作ることになります。マイトレーヤがかなり関係してきますが、智慧のある者たちがたくさん集まってきて、新しいチームが出来上がっていきます。あなたにとってはとても良いチームになりますが、賢く生きるやり方と、頭を使うやり方、それを散々学ぶことができます。これからの流れに向け、頭を使って賢く生きていく。これを身につけていってください。


Vさん、新しい光の仕組みによって新しいミッションが降りてきております。できるだけ多くの人が自分に正直で、素直になる。それによって豊かになっていく。この仕組みが動いていきます。自分に素直になり、素直に従っていくと、豊かになっていく。この基本をしっかりと理解していき、多くの人が自分で幸せになる。その秘訣を傳授できるようにしていってください。


Wさん、新しい光の仕組みが動いてきて、多くの人を同時に豊かにする仕組みが働いていきます。できないという意識を完全になくし、なんでもできる、どのような方法でもできる、常にこれを信じ、大きな光を動かせるようにもっていってください。


それではここまでにいたします。

 

 

①スピリチャルな意識の覚醒を強化する

 
魂と一体化して動いていく、すべて魂と一体化した感覚であるように、毎日を過ごしていってください。

Aさん、まだ眠っているところがとても多く。魂を目覚めさせる意識が必要です。できないことに挑戦する、苦手なことに挑戦する、不可能なことに挑戦する、この挑戦する意識が弱いために、安全なことだけをしようとしています。それでは限界を超えることができないために、苦手なことに挑戦する意識を身につけていってください。


Bさん、光の流れが変わっていきます。新しい光を求める意識を身につけてください。新しいこと、挑戦すること、自分が上に上がること、そこに喜びを見出せるようにしていってください。


Cさん、ほかの人の魂の悲しみが分かりやすくなっております。それに負けると自分の波動も下がってしまうために、相手が悲しい波動であったとしてもそれに負けずに、自分はもっと良い光、もっと強い光、あえてそこに向かい、自分の高貴な光を相手に流せるようにトレーニングを進めていってください。


Dさん、新しい光の五次元世界の扉は開いております。ただあなたが中に入ろうとしないために、ドアが開けっ放しの状態になっております。開けっ放しの状態になっていると魔が入りやすくなってしまいます。ドアがあいたらすぐ中に入る、中に入ったらすぐにドアを閉める。これを意識してください。開けっ放しだと入ってはいけないものがいっぱい入ってしまいます。すぐに入ってすぐにドアを閉める。こに習慣を身につけていってください。


Eさん、光の五次元世界に向かっており、順調に進むと光の五次元世界に入ります。ただ途中でわざと止まってしまったり、また時々戻ってしまう場合があります。信念、これを確立させてください。ひたすら前に進む、とにかく光に向かって進んでいく、この信念、これを絶対に手放さないようにしていってください。


Fさん、聖なる光の五次元世界に向かっております。あと一歩のところで進めないところがありますが、決断力がとても弱く、やりたいことがいっぱいあっても最後の決断力で辞めてしまう場合があります。初めに決めたことを最後までやり通す、この決断力、これを完成させていってください。


Gさん、新しい光のアンドロメダを作ろうとしております。高いレベルのマスターが近づいていますので、高い光を見抜けるようにし、常に進化していく、先へ進んでいく、この高貴な波動と一つになるように意識を高めていってください。

 
Hさん、聖なる光の五次元世界が目の前にあります。神聖さに弱いところがあり、つい世俗に堕ちてしまいます。世俗に負けずに、常に神聖さに意識を向けていく。このトレーニングを進めていってください。

Iさん、新しい光の五次元世界に向かっており、うまく進めば中に入っていけます。途中で時々止まったり、戻ったりして、自分のペースでやっておりますが、なるべく誘惑に負けないようにしてください。誘惑に負けずにやるべきことを正しく行なう。するべきことはすぐにする。この力を身につけていってください。


Jさん、アンドロメダ光の大使がやってきて、新しい契約を作ろうとしております。正しい光を学ぶために、あなたの神聖さが必要になります。絶対に負けない神聖さ、これを確立させ、ほかの世界でも使えるようにしていってください。


Kさん、新しい光の五次元世界の窓があいており、あなたいつでも歓迎されていきます。ただ自分がすべてを受け入れる意識がまだできていないために、頭だけ望んでいても体がついていけない状態になっております。頭だけではなく体全体で進んでいく。自分の存在すべてで進んでいく。そういう意識を身につけていってください。


Lさん、新しい光の五次元世界の光が入ってきて、あなたは順調に成長していくでしょう。ただ自分の中の心の弱さがあり、せっかく進んでいても自分で勝手に休んでしまうところがあります。自分自身の誘惑に負けずに、進み続ける光の筋肉、忍耐力、これを身につけるようにしていってください。


Mさん、光の五次元世界のドアが開いていて、いつでも中に入ることができます。ただこの世界にかなり馴染んでいるために、ここから出ようとする意識があまりありません。もうここの世界は終了にして、新しい学びに入っていく。その意識を確立させてください。


Nさん、新しい光の五次元世界のドアが開いていて、いつでも中に入ることができます。納得できないというところがどこかに残っていて、何をするにも納得できない意識がつきまとい、それによって肝心な時期を逃してしまいます。タイミングをうまく見つけ、すぐに入る、すぐに前に進む、この力を身につけてください。。


Oさん、新しい光の五次元世界に向かっており、意識の成長が求められております。もう2段階ぐらい高い意識に上がってみてください。今の自分の意識に馴染んでいて、これで良いという意識があります。ここで落ちつかずに、2段階高い意識に上がっていく。高い光の意識で見ていく。この意識レベルを確立させてください。


Pさん、新しい光の五次元世界が目の前にあり、あなたを迎え入れてくれます。まだ自分自身はいろいろ好奇心があり、いろいろやりたいことがありますが、あと一つだけ身につければすぐ次の世界に入ります。いたわりとは何か。光のいたわりとは何か。この最後の挑戦を行なっていってください。


Qさん、新しい光の学びが入ってきて、次に向かう準備ができております。苦、苦しみ、これはなぜ必要なのか。自分はこれを通して何を身につけるのか。この一般的な苦の世界から自分に必要な光、これをうまく見つけ出して、一瞬にして苦から抜け出ることができる最高の光、これをかなりうまく獲得して、自由に使えるようにしていってください。


Rさん、新しい光の五次元世界に招かれ、新しい意識で成長していくでしょう。苦手なことにもっともっと挑戦してください。挑戦する力が弱いために、先に進むことがかなり難しくなっております。先に進む意識、これを身につけ、大胆に進めるようにしていってください。


Sさん、新しい光の五次元世界のマスターと共に、新しい活動を行なっていくでしょう。多くの人に同時に高貴な光を流すのにはどうするか。これに挑戦してください。できるだけ多くの人にできるだけ高貴な光を流す。これを習得し、高いレベルの光を扱えるようにしていってください。


Tさん、時空を超えるマスターがついているために、まずは時空を超えたエネルギーや情報を手にできるようにしてください。そのうち、意識レベルで時空を超え、エーテルレベルで時空を超えることが可能になります。そこに向けてトレーニングを進めていき、自分の光の世界をさまざまな方面の光の世界に変えていってください。


Uさん、新しい光の五次元世界の仲間に入って、さまざまな種類の天使と活動を始めていくでしょう。やるべき仕事がとても多くあるために、うまく使いこなしていく、いろんなものを同時にやりながらうまく進めていく、このやり方を身につけていってください。


Vさん、新しい光の世界が近づいてきて、あなたをあなただけの特別な光の世界へと導いてくれます。これまでの光の世界とは異なり、優しさ、親切、そういう光がだんだん不要なものとなり、ある意味では厳しさ、正しさ、厳格、こういう光が重要になってきます。新しい光のこの特性を学び、自分の人生に厳格さや正しさを組み入れるようにしてみてください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①アンドロメダ自体は人間をだまそうとしている

 
アンドロメダ大星雲の管理者。今、皆さん方はアンドロメダをテーマにしてマインドの戦いを行なっております。アンドロメダ大星雲はこのアンドロメダの問題を克服した世界であり、アンドロメダ大星雲の情報は正しく解釈していただきたいと思います。ただアンドロメダそのものはさまざまなごまかし、都合のよいような論理、いろんな手を使って皆さん方をだまそうとします。それも一連のテストであり、今まで皆さん方が他人に対して嘘をついたこと、ごまかしたこと、ずることをしたこと、それをすべてアンドロメダが戻していきます。

したがってアンドロメダは悪魔の星に見えますが、実際に自分がしたことが戻ってきているだけになります。すべてを自分が受け取り、自分が他人を惑わしたこと、他人の人生を変えてしまったこと、それを理解し、悔い改めれば、アンドロメダの呪いから出ることになります。まず気づくことが大事であり、一人ひとりが自分の力で、自分でアンドロメダの呪いから出てきてもらいます。アンドロメダの呪いや罠から出てきて、うまく合格した人は次の世界にいきますが、今のところ大星雲の光の仲間で皆さん方を預かり、これからの計画を立てることになります。


このアンドロメダの罠に気づいた地球人はただほんのわずかであるために、皆さん方がかなり早い段階のグループになります。それでも全体的に見ると、かなり計画は遅れているために、少しでも自分自身で意識を高め、地球のために宇宙のために、貢献をしていただきたいと思います。


皆さん方の先ほどの話において、地球が本当に一つになるためのカギ、国家主義、民族主義、宗教、これらが壁になっており、いかにその壁にこだわらずに、人それぞれが正しく自分の目的を達成するか、本来の自分のミッションを自分で単独で達成していく、それが一つの目標になります。民族ごとの対立、国ごとの対立、宗教の対立、もうこれはほぼなくなっていると思ってください。


過去に作り上げたカルマは残っていますが、これから新しく体験するエネルギーはもう存在しておりません。したがって国同士、民族、宗教、そこにおけるあらゆる対立は新しいテーマではなく、過去のテーマを繰り返していたり、執着しているエネルギーによって引き起こされる現象になります。皆さん方がそれに巻き込まれないようにして、自分に原因があるのであれば自分の光で乗り越える。素直に謝ったり感謝したりしながら、もうそのエネルギーにかかわらないようにする。そうやって宇宙意識の中に入っていってください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、よく頑張っております。まだ自分の目覚めが遅いですが、方向性としてはよく頑張っております。ただ一つの概念の傾向があり、知っている知識だけで判断しようとする、分かっていることだけで判断する、この部分をもう少し広げ、大きな観点で眺める、相手の立場・世の中の観点、自分よりも大きな視点を作り、そこで考えを進めていく。そういうトレーニングをして、宇宙意識の仲間に入ってきてください。


Bさん、新しい光の聖靈たちが手伝ってくれて、少しでも新しい目覚めができるように導いております。聖者とのつながりも可能になっていますが、どこかで自分を否定していて、それによって聖者とつながれなくなっております。自分を尊重すること、自分を大事にすること、これが聖者につながる重要なカギであるために、まず先に自分自身が堂々とした意識になる、それによって聖者が近づいてくる。このトレーニングを行ない、光の世界で活動できるようにしていってください。


Cさん、新しい光のメンバーとして歓迎いたします。光の五次元世界に入るカギを手にしていますが、まだ使い方が分からず、一度もドアをくぐっておりません。このカギを使うためには相手の懐に飛び込む、自分から相手の中に入っていく、この力が必要になります。相手の中に入っていき、そして堂々と光を感じていく。同じ光の仲間として相手を尊重し、敬い、今まで以上に相手のことを良い感覚でとらえていく。そのトレーニングを進めていってください。


Dさん、新しい光の存在があなたに近づいてきて、新しいマジックを教えていくでしょう。ただこのマジックはとても重要であり、使い方を間違うと大変な状態になってしまうために、トレーニングは長く続くことになります。どの程度、あなたがそれをうまく自分のものにして、正しい光の使い方ができるか。そこに意識を向け、聖なる正しさを身につけていってください。


Eさん、光の大天使長から指令を受けて降りてきております。これからの新しい光の世界に向け、あなたにしかできない光の才能が動き出していきます。一つひとつを丹念に練習していき、自分だけの光の使い方を習得し、新しい光の流れに入っていくようにしてください。


Fさん、新しい光のメンバーとして、新しい光の流れを作り出していくでしょう。光の作り方のトレーニングが始まるために、新しい光をどうやって創るか。まだ存在していない光をどうやって創り出していくか。そこに意識を向け、新しい力を身につけるようにしていってください。


Gさん、聖なる光の仲間として新しい光が流れてきます。これまで使ったことのない光であるために、使い方が少し難しくなります。頭でイメージしたりただ呪文を唱えても光はまったく動きません。宇宙レベルの光の意志を使い、明確な目的意識を使い、光の瞬発力を使って正しいところに正しく光を届ける。そのトレーニングを進めていってください。


Hさん、本質的なものを見抜く力が与えられていきます。表面的なものや概念で考えるのではなく、常に本質を見抜き、本質から考えていく。本質から答えを見出そうとする。そのトレーニング行なっていき、表面ではなく本質的な考え方を身につけるようにトレーニングをしていってください。


Iさん、光の聖靈たちが手伝ってくれて新しい光の世界につながっていきます。聖なる光の存在の中の緑のグループにつながっていて、そこから新しい生命が流れてきます。これまでとは異なる生命を感じ、新しい生命の使い方を習得し、これまでできなかったエネルギーワークができるようにうまく意識を使っていってください。


Jさん、大きな光のミッションが待っております。なるべく器を大きくするトレーニングを進めてください。今までよりも2倍も3倍も大きな光の器、これを作り上げ、宇宙からくる聖なる緑の光をうまく使い、多くの人々に幸せを与える、充実感を与える、生きがいを与える、そういう光のワークを行ない、暖かい光の世界を作るようにしていってください。


Kさん、新しい光の仲間が入ってきてこれまでとは異なる感覚が身についていきます。分からなかったことが分かるようになったり、感じられなかったものが感じられるようになったりします。一つひとつを敏感にとらえ、正しく解釈し、正しいことを進めていく、このトレーニングが始まっていきます。本当の正しさに気づいた時に、人間世界の正しさとはまったく異なること。本来の正しさを知ったときに、かなり粗くしたものが人間世界の正しさになっている。本来の正しさ、粗くする前の聖なる正しさ、そこにつながって、本来の正しさを広げるようにしていってください。


Lさん、新しい光のメンバーとして聖なる光が流されてきます。淡い水色の光に聖なる金色、黄金をかなり高めたような新しい光、こういうものが降りてきてあなたを包み込んでいきます。常に聖なるもの、輝くもの、これを大事にしながら、ほかの多くの人々にこの光を流していってください。


Mさん、新しい光の五次元界のメンバーとしてすでに活動を行なっております。聖なる光を下ろすために、なるべく世俗の人、神聖でない人を選びながら、聖なる光を流しております。かなり難しいですが、何か大事な働きであるために、これからもしばらく続けるようにしていってください。


Nさん、新しい光のメンバーがやってきて聖なる光の世界で活動を行なっております。新しい世界の目覚めが始まり分、からなかったことが分かるようになったり、新しい意識が目覚めたりしていきます。新しい能力を感じたときに、どんどん新しく使ってみる。もっともっと先のことやってみる。そうやって新しい光を使いこなしていってください。


Oさん、新しい光のメンバーが一緒になって新しい扉を開けようとしております。ただこの新しい扉はかなり使い方が難しく、普通の人には使いこなせない扉になっております。あなたがそれに挑戦し、普通の常識とは違う使い方、普通の人では発想ができないやり方、それを見つけていき、自分にしかできない役割を演ずるようにしていってください。


Pさん、新しい光の仲間が一緒に入ってきて、これからの新しい光のための活動が始まっていきます。まずは宇宙の光になれることが大事であるために、さまざまな宇宙の光が流れてきて、その反応がテストされていきます。自分が何かを感じた時にすぐに何か行動してみる。何かを考えてみたり、実行したりしてみる。そうやって感じた光がどのように反映されるのか。それがテストされていきます。新しい光を感じたときに自分がどう感じ、何をするか、一つひとつを大事にして、高い光を使いこなせるようにしていってください。


Qさん、新しい光のメンバーに入っていて、これからの地球の流れに関するワークが始まっていきます。理解することよりも行動すること、考えることよりも実行すること。それがテストされていきます。何かを感じた時にすぐに行動に移す。受け取ったことをすぐに実行する。それを体で覚え、身につけていき、肉体を離れてもすぐにそれが行動できるようにする。それが普通にできるようにトレーニングを進めていってください。


Rさん、新しい光のメンバーに入っていて、これからの地球の流れに関するワークが始まっていきます。理解することよりも行動すること、考えることよりも実行すること。それがテストされていきます。何かを感じた時にすぐに行動に移す。受け取ったことをすぐに実行する。それを体で覚え、身につけていき、肉体を離れてもすぐにそれが行動できるようにする。それが普通にできるようにトレーニングを進めていってください。


ではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
 

 

①今までは地球意識の中の宇宙

 
新しい光の五次元世界の光の王者。皆さん方が新しい光の世界に入ってきて、これまでの地球を光の地球へと進化させていく。地球の人々が光の地球の人類となって宇宙で活動し始めていく。そういう新しい宇宙の文明、銀河の文明の流れに入っていきます。これまでの地球上の文明、地球における文明は閉じられた世界で、地球人類という閉じた空間の中で進化が進められておりました。この扉が少し弱くなり、銀河のレベルに人類が出入りできるようになっていきます。

といってもすぐに一気に変わるわけではなく、許可が出たものから一人ひとりの魂の進化のレベルに応じて宇宙集合意識の意識の中に入っていきます。ただ今のところまだ宇宙で活動できる許可をもっているものはきわめて少ないために、現実的に宇宙を感ずる人はまだ少ないかもしれません。ただそうは言っても数年もすればかなり多くの人が宇宙のさまざまな存在とつながり、新しい宇宙の人生の流れを進んでいる感覚が分かってくるでしょう。


今はあくまでもこの地球において地球人類の意識の中で宇宙を語っております。宇宙を語っているように見えても、基本的には地球を語っているのとほとんど同じであり、宇宙という仕組みそのものが地球をイメージした宇宙になっております。本当の宇宙の世界は、地球とほかの宇宙の星々はまったく異なっており、もっともっと次元的にも光的にもかなり異なる要素で宇宙が創られております。


だんだん皆さん方が新しい光の五次元世界に入っていくと、その新しい感覚が動き出してきてこれまで感じられなかったところ、これまで意識していなかったところが明らかに分かるようになっていき、新しい光の世界で活動していることが実感できるものと思われます。ただこの新しい光の宇宙に入っても、初めは一人ひとりはやはり自分の宇宙、自分だけの宇宙に限定された宇宙になります。


一人ひとり自分の宇宙を感じており、ほかの人とは共通点がほとんどない。自分は自分だけの宇宙、そういう感覚になっていきます。そういう人々がだんだん増えてくると、そこで宇宙につながる人同士のコミュニケーション、やりとりがだんだん分かるようになっていくと、そこで初めて宇宙でお互いが見えたり感じたりすることができるようになります。


したがってまだそういう力が弱い者、宇宙意識の世界における力、光の強さ、そういったものが必要であり、この力が弱い人はほとんどまだ宇宙を感ずることができません。そういう意味において今までトレーニングしてきた光の強さ、トレーニングしてきたいろんな資質、これを正しく身につけていないと、この銀河での体験をすることが難しくなります。


自分の魂、これまでは自分の個別意識の魂を使って自分の現実を創ってきました。一人ひとりの現実が自分の魂の資質から現されており、皆さん方の現実は一緒にいるように見えても実際には自分しか存在しておりません。自分は自分の人生を創る。そこだけに意識を向けているのが第三密度であり、ほかの人はただの映像、ただ映像として見えているものだけの状態になります。


Eさんの魂のミッションで調べてきたとき、レムリアのころにこの地球に興味をもち、最初入植を挑戦しましたが、その時の生命体ではうまく受肉することができずに、一度あきらめ、戻り、またいろいろ変更を加えながら再挑戦することになりました。その後、何度か挑戦しましたが、すべてうまくいかず、日本の縄文から弥生に変わるころにやっと波動が合うようになり、そのころ、この地球に入植することが可能になりました。ただ入る時に、地球に入る時にさまざまな情報や記憶を保つ必要があるために、魂の記録としては2万年ぐらい前から地球にいた感じのデータになっております。記録としてはそういう記録になっていますが、あなた自身の実際の魂の活動としては3000年ぐらい前からのデータになっております。そこにおける最初のミッションはいろんな文明、特に4大文明を調べていき、4大文明とこの地球とのかかわり、なぜ地球にそういう4大文明が成立し、それなりの大きな文明を築くことができたのか。この文明の根源を調べていきながら、本当に理想的な文明、いちばんこの地球人類にふさわしい文明を作るにはどのようなやり方がよいのか。この文明の在り方、進化発展の仕方、それを調べていき、これからの宇宙の黄金時代に向け、どのような奉仕ができるのか。どのようにして文明をうまく作り上げていくのか。それを見つけるのがミッションになっております。


ただこれまでの地球人類はそこまでの光の資質はまだ弱く、使いこなしている人はほんの一部の人に限られておりました。今回のアセンションにおいて以前よりは多くの魂がこの世界に入ってきて、そして新しい光の現実を体験できるようになっていきます。ただそうは言ってもまだ地球人類の光の魂はそれほど多くはないために、一気に現実が変わるというところまではまだ進んでいかないでしょう。おそらく今の皆さん方の時空もしばらくは今と同じような時空が続く感じになり、アセンションしたという実感はほとんどないかもしれません。


やはりアセンションしたという実感を得るためにはもっともっとアセンションした人数が多く、またアセンションした人が徳や愛や慈悲を日常的に普通に使っている。そのレベルになって初めてアセンションした世界として確認することができます。まだ今の地球の皆さん方の流れではそこまでの光は身についていないために、光だけで見ればアセンションしたのか、していないのか、まだよく分からないという状態に感じられております。


皆さん方の今の世界は、光だけで見ればかなり弱いですが、それでもある程度、意識的な学びを進め、行動に関してもある程度、自分の意志で行動することができる。そのように認識され判定されているために、大きな意味においてはアセンションした人類のように確認することができます。ただ一人ひとりの光がまだまだ弱いために、この光をトレーニングしていく、強くしていく、この学びはしばらく継続するようにしておいてください。


皆さん方のこれからの人生の作り方において、これまでの第三密度の地球の人類がわざと抑えられていた、わざと制限されていた、そういう人生になっております。宗教的な戒律や宗教的なルールで制限が加えられていった民族が物理的に国や社会とのかかわりの中で制限が多かった民族や人類、それぞれの民族ごとにテーマが異なっているためにさまざまな制限が作られておりました。でもその制限を体験し、許す、愛する、ほかの人のことを考える、そういった資質を身につけることによって光が増えていき、人類全体がアセンションの光を引き寄せることになります。ただいま現在の地球で流れていた時に、アセンションした地球という光にはまだ足りないところがあるために、アセンションという言葉を使って良いのかどうか、まだ明確には判定されておりません。

 
国や人類民族による差はありますが、それでも全体として光がやはり一定レベルに達していないために、今の魂の光そのもので判別にしていくと、地球人類はアセンションできなかったという流れになります。ただそうは言ってもアセンションをしても良いという許可をもらった魂もいるために、アセンションの許可を手にした者たちだけでも新しい光の世界に導くことができるかどうか。今はそこに向けてのテストが行なわれております。
 
民族や宗教、人類に依存せず、いわゆる本当の光の神々の直観を感ずることができる。あるいは銀河連盟や天界のメッセージ、聖なる世界からのメッセージを受け取ることができる。そういう者たちにはアセンションの許可を出しても良いという意見が出されております。
 
今、その部分のテストがなされており、もう民族や国や宗教に依存せず、ただ宇宙のメッセージや意識、人類に伝えたいこと、それを人類が正しく受け取り、それをうまく活用して自分の人生に生かすことができるか。それが今、テストされております。したがって民族や宗教、そういう分類でのアセンションはなくなり、民族や宗教に限らず正しく宇宙の意志につながる、宇宙の計画にうまく合っていく.そういう光の者たちがアセンションとして認定されることになります。
 
今、ここで学んでいる皆さん方もそういう意味において宇宙の光、宇宙の意志を感じ、そして学びを進めていく。その意味においてはアセンションという流れを進んでいる状態ということができます。ただ基本的には宇宙の意識、意志、情報、そこにつながれば良いというわけではなく、実際に日常生活でそれにふさわしい生き方ができているかどうか。普段の言動、行動の仕方や考え方、これがアセンションした光の世界に合っているかどうか。やはりこれが大きく調べられていきます。
 
一人ひとりうまくできたことと、やはり宇宙から見て難しいと思うところ、それぞれが存在しており、それを皆さん方にはアサインメントやテーマとして与えてきております。今、特に皆さん方に向けて宇宙が望んでいること、宇宙が皆さん方に対して願っていることは、この地球の流れにおいて、それぞれの民族の目的、国の目的、それぞれの集合意識の世界における目的が存在しており、今はその集合意識レベルの目的が弱くなってきて、個人へ個人へという個人の意識がかなり強く現れてきております。
 
したがって個人で進化する、個人でアセンションするという流れで見れば、良い方向とみることができますが、民族や国家、集合意識的な世界で見たとき、そこの力、光がきわめて弱い状態になっております。その部分をどのようにもっていくか、それがさまざまな長老たちの世界で議論されております。
 
国や民族という単位をそのまま使い続けて、光をコントロールできるように導いていくのか。逆に国や民族というそういう意識そのものをなくしていき、同じ仲間として同じ地球上での人類として同じように認識していく。それがよいのか。それがさまざまな観点からテストされております。まだ明確には決まっていないためにしばらくはまだテストが続くことになるでしょう。
 
個別の民族や個別の集合意識を大事に大事にしていくと、全体のバランスが崩れてしまい、どうしても一部の強い力をもつ者たちに主導権を奪われてしまいます。一部の強い者たちが全体を奪うのではなく、ほどよく皆の意見が入って皆でちょうど良いものを見つけていく。それが望ましいですが、そのためにはそれぞれの民族、それぞれの国を代表しているそれぞれの人間が正しく意見を表現する。正しく自分の思っていること、感じていることを表現して、全体の流れがうまくいくように協力していく。これがある意味では良い流れの未来の方に見ることができます。
 
ただ、今の皆さん方の現実の流れを見たときに、この良い光の流れに入るのにはかなり新しい光を創り出す必要があります。今までは多くの人が新しい光を創るときに新しい光を探して、それを使う。この探して使うという意識がとても強く、新しく創るという意識がほとんど活性化されておりません。
 
今のペースで自分たちで作らずに、あるものを探そうとして、永遠と旅をしていくと、結局すべてを手にすることはできないことに気づき、作業が最後までいかないうちに計画は変わることになります。なるべく効率的に文明が進化・成長するためにはどうしたらよいのか。いろんな銀河の仲間たちもそれを考えていきながら、一人ひとりの使命ややるべきこと、得意なものを見抜いてうまく活動できるようにしていく。それがこれまで行なわれていた活動になります。
 
だんだんこの部分も乱れが生じてきて、魂の個性、国の個性、人種の個性、この個性をもっともっと発揮できるように、もっともっと個性の特質がよく分かるようにする。そういう意見が次第に強くなってきて、民族の意識を超越しながらも、進化してきた魂を尊重する。十分に良い光、素晴らしい光を身につけてきた魂を尊重する。この意識がだんだん強く現れてきております。
 
この進化してきた魂を尊重する。それをうまく生かすようにしていく。そうするとどうしても一部の民族や一部の宗教の力が強くなってしまい、地球にもたらしたすべての民族、すべての宗教という本来の地球の目的が達成されなくなってしまいます。ここが今の非常に難しいところであり、今、目覚めている光だけを使うと一部の宗教、一部の民族になってし舞う。もう少し長い目ですべての宗教や人類が目覚めるまで待っていくと、とても遅くなってしまい、進化が順調に進まなくなってしまう。
 
したがってどこかで早めに次のレベルに変わる必要があります。それをどの時期で、どういう状況で次のレベルへと変わっていくか。それが今のところ課題として与えられております。ただこの一部の優れた者たちを中心にした世界やそういう宗教、進んでいる意識の者たちを中心にするやり方だと、すべての地球の人々に貢献することが難しくいきますが、ある程度、資質の進化した者、貢献できる者、そういうかなり力を身につけた者たちが中心になって地球の文明を作っていくために、文明の質としては良いものが現れる可能性があります。
 
ただそこに参加する魂の数がきわめて少なくなってしまい、それは宇宙の望みとは変わってしまいます。できるだけ多くの魂に参加してもらいたい。それを大前提にしていくと、どうしても弱い光の魂、あまり好ましくない魂も入ってしまい、おそらく戦争が起こされていくでしょう。そこのところが非常に難しい判断のしどころであり、平和な地球を作りながら正しく進化成長し、地球らしさを発揮した和のある世界でお互いに個性を尊重する。そういう光の地球を目指すとほんのわずかな人間たちになってしまいます。
 
今の皆さん方の進んでいる時空はちょうどその中間的な時空になっており、個性のある魂が多くはありませんが、まだ若干の進んの者たちが先頭で引っ張っていく。でもそれなりに普通の程度の光まで進化してきて、とりあえず言われたら行なう、言われたことだけ行なう、そういう光のレベルまでなんとか入れて、最低限の地球の光を維持していく。このレベルが今の皆さん方の選択した光の地球になっていきます。
 
したがって光の地球とはいっても、光のレベルはかなり弱く、また指導者もかなり未熟な指導者、あまり優れていない指導者たちが先頭を走っていく。あまり優れていない指導者たちが先頭になると、これまでの地球と同じようにエゴの強い人が指導者になったり、たまたまお金をもっている人が指導者なったり、智慧や光とは必ずしも一致しない者たちが指導者として地球人類を導く可能性が高くなっていきます。
 
したがってそういう時代になった時に何が重要かというと、普通の人々、皆さん方普通の人々がどこまでそこに働きかけていくか。これまで、特に日本人はただついていく。ただ言うなりになる。ただ強い者に従う。この人生を日本人が強く選択してきました。そのためにそのカルマも多く残っております。したがってこの流れを進めていくと、ただついていく、こういう働きが強く現れてしまいます。
 
その中で皆さん方をはじめ、一部の光ある者たち、意志の強い者たちが正しく表現する、堂々と言っていく。先頭になって対等に話をしていく。そういう人々がどこまで現れてくるか。ここが一番のカギになります。この部分は決まっていないために、皆さん方自身が自由意志でどこまで自分を表現できるか。言いたいことを主張するか。行動に移してくか。これによってかなり変わっていきます。
 
ただ黙っている、安全にしていく意識をもってしまうとカルマの通りに流れていくために、これまで失敗した地球をまた再体験することになってしまいます。したがって皆さん方は流れに合わせるのではなく、平均を選んだり皆に合わせるのではなく、自分たちが中心になって光の道を選択していく。あるいは協力し合って光の意志のある者たち同士で協力し合って光の道を進んでいく。この強さが求められ、さらに具体的に行動する。具体的に実行していく。そうすれば多くの光の仲間が手伝ってくれて、流れを変えることができます。
 
これからの皆さん方の人生の流れ、国の流れ、地球の流れはそこに強く影響されていきます。普通の光の人々が実際には堂々と光を表現し、行動に移していく。これまでずっとただついてきた人がどんどん表現して先頭になって進んでいく。そうすれば光の地球はかなり大きく変わることができます。
 
設計図にはない新しいことも降ろされていく可能性があるために、ぜひ皆さん方はそこに向けて意識をしっかりともって、自分たちが新しい光の地球を作り上げていく。そこに向けて強い行動力を示していただきたいと願っております。
 
皆さん方が少しでも新しい光になじむための光のオーラの調整、銀河レベル・宇宙レベルにおいて正しく光の神々の力を受け取ることができるように、光のオーラの調整をしていきます。そのまま楽にしながら自分の光を感ずる、光のオーラやエネルギーを感ずる、そういう意識を感じておいてください。
 
スメラノミコトの光の五次元世界から新しいスメラノミコトの光が流されてきて、宇宙におけるスメラノミコト、地球ではなく宇宙におけるスメラノミコトの光が流されてきます。
 
スメラ一族の光を流しております。実際には皆さん方のエネルギーの体とはまだうまくチューニングできないために、明らかにエネルギーとして感ずる人は少ないかもしれません。感じなくてもそのまま感じた感覚をもって、自分の周りにスメラノミコトの光が到達している、届いている、それを感じてください。
 
神聖なるスメラノミコトの光は、薄紫色の光がありますが、皆さん方の感じている薄紫とは異なり、質感が貴さを現す質感の光になっております。貴さという一つの資質があり、このスメラノミコトの光を感ずると貴さが感じられてきます。貴さを感ずると自然と自分の身が低くなり、貴さを汚してはいけない。貴さをそのまま大事にして、その御力を自分もいただく。自分がその御力をいただいて自分が貴さのオーダーの中に属するようになる。そういう感覚の意識になります。
 
スメラの根源の本質的なスの光を感じ、宇宙の貴さ、スの貴さを感じてください。今、感じているこの貴さはこれから皆さん方の意識にも働きかけ、皆さん方が同じような貴さを感じたときにこの光が動き出していきます。貴いものを感じたときに、この貴さの光が目覚め動き出し、貴さを感じさせたものにこの光が届く。貴い者同士が光を出し合って、つながっていきます。これはこれでしっかりと自分のオーラと一体化させる、意識と一体化させる、そうやって使えるようにもっていってください。
 
それとは別に、別の光線、別の光が流されてきます。輝きの光線、宇宙の輝きの光線が皆さんに流されてきて、輝く、いろんなものに輝きを与える光線であり、自分が素晴らしいと感じたところ、一人ひとりのいろんな個性や言動やいろんなところにおいて、素晴らしいと感じたところに輝くという意識が動き出し、輝きの光を与えていきます。輝くという意識がない人はこの光線を使うことはできませんが、ほかの人の言動において、考えにおいて、素晴らしい、神々しいと感じた時に輝きの光線が動き出していきます。輝きを与える、自分自身も輝いていく。この輝きは世俗の意識が出ると腐っていきます。皆さん方が輝きのままで進化させていくか、それとも世俗の意識でどんどん鈍くさせ、波動を下げ、動物的な感覚の光に落ちてしまうのか。皆さん方がそれを感じ、理解しながら、うまく使えるように、コントロールできるようにもっていってください。
 
この輝きは自分の言動において、輝きを汚す意識が出てしまうと、世俗の意識が出てしまうと自分自身の輝きも一瞬にしてなくなってしまい、普通の世俗の光に堕ちてしまいます。常に他を輝かせる、世界を輝かせる、その意識をうまく保持しながら新しい人生を創り出していってください。
 
皆さん方はこれから宇宙の人生の流れに進んでいき、宇宙のさまざまな流れの中で新しい光、新しい光線を身につけていきます。ただ地球において身につけてしまったさまざまな個人的な光線、世俗的な光線はなるべく早く卒業させる、終了させる、意識を向けないようにする。常に高い意識で宇宙の意識に向けて光線を変えていく。この流れにうまくシフトしていってください。
 




それでは一度、ここで休憩をとります。ありがとうございました。

 


②個人アドバイス


Aさん、あなたの宇宙における新しい人生、自分の人生、今までのこの地球における人生の流れをある程度使いながら、銀河宇宙の流れにシフトすることになります。おそらくシフトに5年ぐらいかかると思われます。できれば3年ぐらいで変わるのが理想ですが、孤独感や寂しさが少し影響していて、これが宇宙意識に少し障害を与えてしまいます。そのための意識の調整が行なわれていくために少し時間がかかることになります。新しい宇宙意識の流れに入り、自分という世界が大きくなっていきますが、人間のそれぞれの魂の違いがかなりはっきり分かるようになっていきます。どの星から来たか、どの進化の流れを進んできているか、それぞれの魂がかなり分かるようになっていくために、そこにおける自分との相性、一緒に協力し合ってうまくいく魂、励まし合ってうまくいく魂、競争し合ってうまくいく魂、それらが少しずつ分かっていくために、自分が光を増やしたい時はどの魂と一緒にするとよいのか。自分が比較的楽に、休憩をとりながら光を温め、密度を増す方向に行くのにはどの魂と組み合わせたらよいのか。そういう感覚が分かるようになっていきます。あなたの場合はなるべく雰囲気を色で感じ取る感覚、これを身につけてください。雰囲気を色で感じ取る感覚を身につけていき、なるべく自分にとって美しさや輝きが増すような色、自分の魂が元気になったり表に出せるような感覚になってくる光、それとうまく狂わせていくと、人生が自分にとって高まる方向へと進むことになるでしょう。


Bさん、アンドロメダのトレーニングが続いていて、これが大きな一つのテーマになっております。いわゆるそこにずっと捕まったままで抜け出せなくなっている状態になってるために、これをいかに要領よくうまく抜け出してくるか。考え方、この考え方をかなり本質的なところから変えないと、アンドロメダの息の中に染まった状態になります。アンドロメダの息から抜け出る、関与されないようにするためには価値観、特に比較、この価値観を本質的なところから変えていき、そもそも比較という意識がない状態、お互いがそれぞれ、それぞれ個別に進化している、それぞれ個別に良いところを発揮している、それぞれ自分は自分の世界で最高の光を出している、それぞれの世界でただ輝いている、活動している。それを自分の世界で比較しようとした途端に自分の世界が壊されてしまいます。この比較という意識、これを完全にマスターし、比較しない状態が身につけばアンドロメダから解放されますが、これをもっているとずっとアンドロメダの支配下に入ったままになります。できれば3年以内にアンドロメダの配下から抜け出てくる。これを目標に進めていってください。


Cさん、アストラルの世界における一つのエネルギー的な塊が現れていて、これが第三密度にまだ引き寄せられている状態になっております。このアストラルの世界のまだ引き寄せられている部分、これを綺麗に綺麗に綺麗に浄化してください。これを完全に浄化しない限り、光の宇宙へ入ることが難しくなってしまいます。この浄化すべきアストラルの部分、孤独感や罪の意識、自分を責めてしまう意識、罪悪感とは異なって単純に自分を責めてしまう意識、これがかなりアストラルの光を奪ってしまい、次の光の人生の流れに少し障害が残っております。この部分を少しでもなくし、宇宙に旅立つために、堂々として自分を動かしていく。自分の口に出すこと、行動すること、もう強い光に包まれ、堂々とした感覚で進んでいく。この意識を確立させ、自分自身の存在を大きな存在へと意識をもっていってください。


Dさん、聖なる光の五次元世界に招かれております。聖なる光の五次元世界の一つの特務、特別なミッションが与えられていて、それをすぐに成してもらうことになります。ただその任務をすぐに達成するためにあと2つ、どうしてもクリアしてもらいたいテーマがあります。人間関係の一つの動きの中の、いわゆる男性性・女性性、人間的な男性・女性、宇宙的な男性・女性、この部分を明確にクリアに理解し、個別に使えるようにしてください。今のところどうしても地球の執着的なもの、感情的なものがまだ妨害していて、宇宙と地球、個性、それぞれの境目がかなり執着的な関係になっております。そこをもっともっと綺麗にし、クリアにし、感情にしても純粋な綺麗な感情で表現し、相手の感情は素直に相手の感情として尊重する、そこに執着的な意識をいっさい入れないこと。高い光、素晴らしい光に対してもっともっと喜びや幸福を感じられるようにする。今の地球人は同じ波長に対して執着的な意識をもってしまいますが、宇宙においては高き者、素晴らしいものに対してもっともっと意識を向けようとする。そういう意識を目覚めさせ、なるべくる宇宙の規律正しい、正しい方向に向かおうとする意識、これをうまく使いこなし、人間関係で表現できるように意識をもっていってください。


Eさん、あなたにはまだしばらくいろんな活動を行なってもらいます。したがってすぐにアセンションの世界に行くというよりは、そこに向けての活動をしばらく行なってもらう時間が作られることになります。今はまだそれぞれの次元の空間の歪みを利用して、必要な存在とのやりとりを行なっていますが、だんだん要領が分かってくると正式な通路、正式な出入り口、正式なポート、それをだんだん見抜いて正しいやり方でさまざまな次元世界に出入りする。正式な手順を通ってかなり高いレベルまでドアを開け、入っていく。それが望まれております。できれば3年以内に聖なる光の五次元世界のスメラノミコト関係のドアをすべて開けられるようにする。1年分以内にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のドアをすべて通過できるようにする。20年以内にはすべての作業を自分ひとりで行なうことができる。それをある程度、一つの指針として、光と宇宙、自分との秘儀、秘密を解き明かすようにしていってください。


Fさん、感情的なものの流れがかなり中心になっていて、理性的な方のドアがあまり開いておりません。この知性的なところでも自分の興味のあるところはある程度、開いておりますが、興味のないところでも必要なところ、そこがどうしても開いていないために、それによって先に進まないところがいくつかあります。その中でも新しい光の世界に向けて必要とされる一つのシンボルがあり、そのシンボルを自分なりに理解していく。このシンボルは地球のシンボルとは異なるために、表現が難しいですが、あなたの意識からすれば必要なこと、大事なこと、そういうことを確実に身につけていく、使えるようにしていく、いつでもどこでも必要な時にすぐに使えるようにしていく。そういう準備・作業、それが行なわれていけばそれらのシンボルを使えるようになります。今はそこがまだ意識が甘く、真剣に使う、覚えるというところに入っていないために、あとで、あとで、いつか、そういう感覚の状態になっております。なるべく早くそこに取り組み、自分自身の本来の光の能力を活性化できるようにもっていってください。


Gさん、アンドロメダの女王とのかかわりでさまざまな光の流れを体験してきましたが、今、ここにきてさまざまな変化、契約の変化、いろんなものがおきてきて、今のあなたは完全にフリーな状態になっております。これまでのさまざまな契約や約束事は一度、なくなっていき、新しい光の流れが作られていきます。ただ明確に決まっているわけではなく、あなた自身の個人の意識も尊重されていきますが、方向性として聖なる光の五次元世界に向かうパスポート、新しいスメラノミコトの世界に向かうパスポート、新しい光の地球を中心にした一つの世界そこに向かう梯子、これらが用意されており、そこに入るのか、それとも自分自身のその時どきの好みで進んでいくのか、それらの選択を待っている状態になっております。これまで自分で決めるということがなかなか難しく、選択肢がいろいろあってもそのままにして、結果的にそのまま期限が過ぎてしまった、タイミングがずれてしまった、そういうことがとても多く、結果的に今の状態になっております。タイミングをうまく見つけてすぐに行動する。これをなんとか身につけてください。そうしないと周りの流れに利用されてしまい、結果的に自分の好みでなくてもそれを選択せざるをえなくなってしまう。そういう状態に動かされてしまいます。できれば自分が心から望んでいること、心から求めているもの、それを明確にして、自分でドアを選択して、自分で開けていく。その宇宙の階段を進めるようにしていってください。


Hさん、新しい光の日本を作ろうとして、光の流れが動いております。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界はかなり距離が遠すぎて、今では難しくなっております。光を真剣に使うという意識が弱かったために、どうしてもそこにはつながることが困難になっておりました。新しい光の五次元世界が今から頑張れば間に合う可能性があります。ただ光を使うというその本質的なところがまだうまく使われておらず、どうしてもイメージや概念で終わってしまい、光そのものがなかなかうまく使われておりません。どうしても概念をすぐに使ってしまうために、光そのものが使われていかない。この部分をもっともっとトレーニングしないと光の世界そのものが困難になってしまいます。覚えることよりも光を使う、ただひたすらその練習をすること。勉強するのではなく実際に光を使っていく。これを徹底的に行なわないと時間的にかなり難しくなってしまいます。勉強するのではなく実践していく、試していく、行動していく、そこにもっともっと意識を向け、自分の光の人生を自分で作る、歩いていく、この強い決意を身につけていってください。


Iさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のドアが開いていて、いつでも出入りすることができます。ただ入ったのは2~3回だけで、まだそれほど多くはありません。あなたの気分がかなり関係していて、本当に真剣で気分がよいときにはこの世界に入っていきますが、気が乗らないときにはうまくドアが開かず、隣りのドアであったり別のドアである場合が時々行なわれております。その時の真剣さ、本気度、これがかなり左右するために、ただの気分・雰囲気だけだとだまされてしまう可能性があります。スメラノミコトの光の五次元世界においても本当にそのドアを開けて本当にその世界に入っていく。そこの意識を明確に強くするようにしていってください。


Jさん、聖なる光の五次元世界に入ることが許可されておりますが、どうしてもまだドアがうまく開かない状態になっております。やはりドアに聖なる光の五次元世界、上野剛さまという表札がないと入れない状態にあなたが作ってしまったために、安心できるものしかドアは開けない、表札がないとドアを開けないという仕組みになっております。そこまで慎重にする必要はありませんが、なるべく正しいものをすぐに見抜き、見分け、すぐに選択する。この判断力、瞬発力、ここを養うようにしてください。別の光の意識でただ善悪を確認しようとしておりますが、善悪だけだとすぐにだまされてしまいます。なるべくすぐに判別する光の能力、分析力、この部分を勉強し、知識ではなくて体で感ずる感覚、これを治療するようにしていってください。


Kさん、新しい光の五次元世界のドアが開いていて、あなたは自由に入ることができます。それなりの聖なる心、意識が身についているために、あなたはそのドアを確認できればすぐに出入りすることができます。ただ実際にそこに入ったのはまだ数回で、それほど多くはありません。どこかでまだ本質的にそこで何かをしなければならない。そこにもっともっと何かをしなければならないという意識が弱いために、ただ開けて少し調べてみる。何かあるとそこでに手にしてみる。そういう感覚の使い方になっております。そこの光を使って人々のために人類のために多くの人々のために光を下ろしたい。下ろすために必要な光を引っ張ってくる。そういう強い意識、それをもっともっと磨くと自由にドアが開き、あなたは出入りでき、光を使えるようになっていくでしょう。


今、皆さん方に説明した皆さん方の光の世界におけるつながりや出入り、光の使い方ですが、今の時点においては皆さん方の意識に合わせてドアや入り口が作られております。これはあくまでも今のレベルにおける一つの約束事ですが、皆さん方の意識が進化していくとそのドアもまた別の仕組みに変わっていきます。最終的には必要な時に必要なゲートが現れてきて、すぐに閉じる。使ったらすぐに閉じる。これが理想的な使い方になっていきますので、初めは今年のようなタイプでもそこから初めていき、うまく使いこなしていく。使いこなしていくと次のレベルに上がっていく。こういうトレーニングを繰り返して、自分自身がもっともっと光の世界とのやりとりをスムーズにできるように学びを深めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

 

①どうしようもない魂を地球に連れてきた


私はアンドロメダのミッション。光のミッション。地球人に与えられた光のミッション、その意志、意志として働きかけていきます。地球の人類、人類の意識体、地球における人類の一つのテーマとしてアンドロメダの罠、アンドロメダの罠が地球人類の集合意識に仕掛けられております。とても辛い役割ですが、ミッションとして地球人類に与えております。


地球人類が地球上で魂を進化させる時に、偉大なる偉大なる偉大なる、大いなる大先輩からミッションを受け継いでおりました。地球人類そのものがある一つのミッションを請け負っており、地球人類のミッションをなすために、アンドロメダがある仕掛けを行なう必要があること。きわめて残忍で、残酷な非人道的なミッションになります。それを行なわなければならない、その役割を演じております。


地球人類がさまざまな領域から、さまざまな世界から限られた魂を連れてこられ、今までどの世界においてもどの領域においてもいっさい成功しなかったミッションを、この地球でなさねばならぬこと。それを成功させるためにアンドロメダが最悪の役割を行なうこと。それを申せられておりました。


もともと地球人類は、地球に転送される前にさまざまな領域で破壊行為を行ない、無数の魂を破壊させ、さまざまな星々に進化の妨害を行なっておりました。どうしようもできない魂、さまざまな破壊を通して進んできた魂、それらの最後の墓場として地球が創られ、地球に集められてきました。ほかの多くの進化した宇宙の存在から見ると、これらの邪悪な魂は地球という墓場に埋められた、そのように認識されております。


地球という墓場に残虐な魂たちをすべて集めてきて、そこで消滅させる。そのような場として地球が設定され、そしてその管理者、番人としてアンドロメダが制定され、その指令のモトに地球が新しく管理され、地球から出られないように、地球ですべてを消滅させるように仕組みが作られておりました。


したがっていったん地球に入ったものはほとんど出ることができない、よほど素晴らしい魂に生まれ変わるまで地球から出ることはできない。地球から出るのはそれこそ神にふさわしい魂、神にも匹敵する魂に生まれ変わらないと地球から出ることができない。そのように仕組まれ、そして地球は地球でそれまでの魂が他人に与えてきた破壊行為、残虐な手法で他の魂にしてきたことを自分がすべて受け取る、自分が受け取ることがすべて自分が他になしてきたこと、そのように仕組みが作られ、一人ひとり国、星々、いろんなものをそのまま受け取るという仕組みが作られておりました。


それらの魂の犠牲になった者たちは他の別の領域で復活、生まれ変わりが行なわれていきますが、しかし断末魔、ものすごい阿鼻叫喚、悲鳴を上げながら生命を失った魂はいまだに復活できず、恐怖の中で、残虐な苦しみの中でただたださまよっている魂も多く存在しております。この地球において魂を修正させる、復活させる、そういう試みを行なおうとしておりますが、ほとんどのものは本質的な意識は変わらず、常に戦う、勝つ、上にいく、この意識をもち続けております。


勝たないと気が済まない、負けると不愉快、仕返しをする、何倍にもして仕返しをする、地球に運ばれる前とほとんど変わっておりません。何とかしてそれらの意識を変えることができないものか。そこに向けてさまざまな智慧あるもの、光ある者たちが工夫をして工夫をして魂を修正させようとしておりました。


しかし残酷な破壊的な意識のものは生まれ変わっても生まれ変わっても修正の光を送ってもほとんど残酷な意識は変わりませんでした。それでもなんとか最後まで、最後の最後まで修正を目指して、なんとか光の魂に戻していこう、そういう意識をもった存在が天照大御神になります。


天照大御神はどんなに破壊的に残酷な魂であっても、なんとか光に戻すことができるかもしれない、いや戻すまで面倒を見ていこう、がんばろう、そういう大きな心で地球の人々を眺めておりました。元々は転送されてきた魂の者たちもほとんどが騙されて堕ちてしまった。いわゆるサタンにだまされ、つい弱い心で言うなりになってしまい、軽い気持ちでほかの魂を破壊させてしまう。星を破壊させてしまう。軽い気持ちで残虐なことを行なっておりました。気づいたときにはもう遅く、あっという間に残酷なことが行なわれていきました。


この元々のサタンって何なのか。どこから来たのか。なぜそこまで残酷なのか。このサタンの残酷な意識、仕打ち。とてもとても恐ろしい正体であるためにここで述べることはできません。おそらく地球の人々がどれだけ残虐なことを考えても、本当のサタンの100万分の1にもならない、とてもとても恐ろしい残虐な破壊の意識になります。


このサタンの息を受け取り、民族レベルでサタンの傘下に入ったグループがおります。今、地球上で破壊行為を行なっている民族、破壊行為を行なっている国々、残念ですがサタンの仲間になっております。当然、光に戻ることは難しいかもしれません。それでもなんとか光に戻そう、そう頑張っているのが天照大御神になります。したがってサタンから見れば天照大御神はサタンになります。サタンとしての正しい道を妨害する天照大御神が、サタンから見れば悪魔なのです。


この地球において天照大御神とサタンの戦いが何十万年と続き、いまだ決着のつく気配は見えておりません。地球人類の半分以上の魂がサタンに味方しており、破壊すること、自分を中心にすることを当たり前、当然、正しいと思い込んでおります。天照大御神の光や意志を受け継ぐ民族はほんのわずかになっており、地球上の魂で見れば天照大御神の味方はほんのわずかしかおりません。


それでも宇宙の一つのルールとして、肉体をもった人間が、天照大御神を信ずる人間が一人もいなくなった時にゲームは終了となります。一人でも天照大御神を信じている人間がいればまだゲームは続いていきますが、肉体をもった人間が、天照大御神を信ずる人間が一人もいなくなればゲームは終了になります。そのためにサタンは天照大御神を信じている人間を全部破壊しようとすることを常に考えていきます。日本に原爆を落とされたのもその一環であり、日本民族全体をなくしてしまえばサタンがこの星を支配することができます。この星だけではなく場合によってはこの太陽系、銀河系までも支配するかもしれません。


今はまさに危機的な状態になっており、これをどこまで戻すことができるか。ほとんど勝ち目はありませんが、唯一残された最後の手段、たった一つの手段が「またぐ」という働きになります。これは人間の論理を超えた世界であり、人間の論理を大事にしているもの、人間の論理を前提にしているものはまたぐことができません。論理はサタンに利用されやすい概念であり、論理的に納得すること、論理的に受け入れることはサタンに利用されてしまいます。


もちろん感情も同じようにサタンに支配されやすいですが、ただ感情も使い方によってはどれだけサタンがコントロールしようとしてもまったく通じない場合もあります。しかし論理はすべてを納得させる、サタンの仲間にさせることが可能であるために、論理の方がサタンとしては利用しやすいのです。


皆さん方がまたごうとしている。しかしこれを論理で納得しようとすると皆さんはサタンにやられてしまいます。したがってこれからのまたぐという一つの働きにおいて、論理的に理解しようと思わないでください。納得する、理解しようとする、正しく解釈しようとするとすべて魔が入り、破壊させ、皆さん方の行なっている作業がすべて壊されてしまい、サタンのやり方に変えられてしまいます。


あくまでもまたぐというのは皆さん方が日常的に使っているまたぐとは意味がまったく異なっております。したがって人間的な働きのまたぐとは一緒にしないでください。まったく別の現象が行なわれていきますが、皆さん方はそれ以上、深く介入しないようにしてください。分からないまま作業を進める。その方が皆さん方の邪魔をする者たちは何もできなくなってしまいます。


ただ楽にして自分のこれまでの人生をある程度、思い出しながら、自分の人生が光でずっと守られていたこと、今、皆さん方がここにいるということは光に守られている証しであり、やられてしまったものはここに到達することはできません。ここにいるということは光に守られ、またぐ権利、力をもっていること、それをただ受け入れてください。


自分の光の体を感じていきます。楽にして自分の肉体が光の肉体と重なっている。物質的な肉体は限界がありますが、光の肉体は限界がない、どこまでも大きくなり、どこまでも小さくなる。この光の体が自分と重なっており、自分の意識を光の肉体にもっていくと光の肉体そのものを感ずることができる。自分の感じている光の肉体にこれから宇宙の方からだんだん、だんだん聖なる光が入ってきます。


聖なる光が自分の光の体の中に入ってきて、自分の体が聖なる光と一つになっていく。聖なる光が入ってきたとき、自分の意識は聖なる意識、神聖なる意識に高まっていき、神聖さを感じ、自分が聖なる存在であることに目覚め、周りのすべても聖なる世界として感じられていきます。自分が聖なる存在であることを思い出していき、思い出していき、聖なる自分が聖なる神々と契約をして地球に入ってきたこと、これを思い出していきます。


聖なる光の自分を思い出していき、この地球を救うために入ってきたこと。この宇宙を救うためにはこの地球を救わねばならないこと。聖なる光の意識が目覚めていき、自分の光のミッションを思い出してきます。


聖なる呼吸をゆっくりとしていき、宇宙の聖なる光を自分の体の中に取り入れていきます。


自分の体全体が聖なる光の体になり、神聖なる自分を取り戻し、自分は聖なる存在であったこと。自分の周りに聖なる世界が感じられてきて、聖なる光の五次元世界のメンバーであること、これを思い出していきます。


自分の体も自分の周りも聖なる光として感じられ、神聖さが自分の周りに感じられ、神聖なる光とともにあることが感じられてきます。自分の体は聖なる光でできて、聖なる光の体が神聖なる世界を自由に移動できる。自分が聖なる意識を保持しておくだけで、神聖なる世界を自由に行き来できる。


神聖さを感じながら自分の意識の中の一番弱いところが感じられてきます。神聖さの光の中で何か一つ弱さがある。自分の周りの光の世界、神聖なる光の中に一つ、何か弱さを感ずる。それを感じていきます。


Aさん、責任をとる時に弱さが出てしまいます。責任をとる時に堂々と責任をとっていく。聖なる光と一緒になっていればすべてがうまくいく。堂々とした聖なる光の意識を完成させてください。


Bさん、誤魔化してしまうという弱さが聖なる世界を閉じ込めてしまいます。自分自身をよく感じながら、聖なる光を見つけ、聖なる光で自分を充満させていってください。


Cさん、大胆さと細やかさのバランスに時々乱れが生じてしまいます。大胆な言動と繊細な言動、このバランスが時々、不釣り合いになってしまい、そこに魔が入ってしまいます。大胆な時は堂々と大胆になりながらも、繊細のところはどこまでも繊細になっていく。両方をうまく使いこなしていく。このバランスを正しく保ってください。


Dさん、優しくしようとしながらも攻撃的になったり、うまくやろうとすればするほど失敗が出てしまったりして、うまくいこうとすると途中で何かに妨害されてしまう、こういう矛盾する現象、心と違う現象に惑わされ、自分で自分がイヤになってしまう心、そこに隙が現れてしまいます。そこを弱さと思わずできないと思わず、それも含めて自然であること。それ自身が宇宙の自然の法則であること。それを受け入れてください。欠点とかダメとかではなくそういうものであること、それをそのまま受け入れていく。そうやってどんどん前に進めるような意識を作り上げてください。


Eさん、何でもうまくいく、陽気にしておけば大丈夫、信じていれば大丈夫、この言葉に騙されないでください。ただ信じていたり大きな心だけではやはり完璧にはなりません。人間は二極性が大事であり、二極性をコントロールすることが人間の意味なのです。一つのことだけ0安心するのではなく正反対の2つをしっかりと抑えてそれをうまく使いこなしていく。それが人間の力であり、ほかの種族の人間にはできない力を地球人に与えております。したがって一つの方法だけで乗り切ろうとせず、反対のできない方もしっかりと意識して使いこなそうとする、これを完成させてください。。


Fさん、井上章さん、自然の中に入り自然を尊び、自然を大事にすることは良いですが、人間性を忘れないでください。自然の中にある人間性、人間性の中にある自然性、この二極をうまく見抜き、調和をと取りながら両方とも進化させていく。これに挑戦していってください。


Gさん、光と光でないもののアンバランス、これを見抜いてください。光と光でないもののバランスではなく光と光でないもののアンバランス、そこに隠された秘密、そうすればすべての光と光でないものをコントロールすることができます。その秘儀をなんとか自分の力で自分の超越した意識でうまく紐解いてください。。


Hさん、自分を見つける旅において、脳で考えている自分と脳ではないところで考えている自分、ある意味では自分の足が考えている自分、自分の爪が考えている自分、自分お腹が考えている自分、こういう自分というものの正体を正しく見抜く練習進めていき、今の自分という偏った世界から本当の自分を見つけようとする、そこに意識を向けていき、本当の自分自身を目覚めさせるようにしていってください。


Iさん、光と光でないものの正体を探る流れにおいて、光を探している自分は光なのか、闇を見つけようとしている自分は光なのか闇なのか。光は光を見るのが難しく、闇は闇を見るのが難しいものです。光は光でないものを見て闇と判断し、闇は闇でないものを見て光と判断する。この光と闇の働き、これを本質的なところから考え直してみてください。本質的なところから考え直したときに本当の意味の光と闇を理解することができ、それによって自分自身が別次元の意識につながることができます。


皆さん方の自分のアドバイスやメッセージを参考にして、自分とは何なのか、自分の意識とは何なのか、自分という存在は何なのか、それを感じてみてください。人間的な意識で感ずるのではなく、人間の世界から離れ、超越し、別の観点から自分を感じてみる、眺めてみる。今の自分という人間とはまったく別のところに自分を見ようとする意識があり、まったく別のところに自分の映された幻想、映された姿、それを感じたりするようになります。


今、ここにいる自分は本当にここにいるのだろうか。ここにいると思わされているだけで、本当は自分はここにはいないのではないか。そう思わされている自分はただここにいる。でも自分はここにはいない。まったく別のところに自分はいる。今、そう思わされているだけ。本当はここにはいない。


しばらく時間をとりますので、今までの言葉を感じながら自分なりにワークをしてみてください。


アンドロメダから聖なる光が流れてきて、皆さん方の中にある否定的な意識、迷い、勘違い、混乱、それらを映し出す聖なる光が流されてきます。混乱や間違い、否定的なものが感じられたらアンドロメダの光によって映し出されたものです。自分なりに気付いたことがあれば忘れないうちにメモに書いたり、キーワードだけでもメモにしておいてください。


アンドロメダの光によってネガティブなものが感じられてしまう。よくないものが思い起こされてしまう。アンドロメダの光によって残虐なものが見えてしまう。ではアンドロメダは悪い光なのか。地球の人々は悪い光として解釈していきます。ネガティブなものを映し出すものが現れたら、ネガティブなものを映し出したものが悪者とされてしまいます。しかし実際には光を出してネガティブなものを見せているだけであり、光を出して見せているものは光の存在です。映し出されたものが光のない者のように見えているだけであり、映し出した存在そのものは光の存在になります。


でも地球人の解釈ではアンドロメダが悪いものと認識されていきます。正しい正しくない、良い悪いという判断基準が何によってなされているか。その判断基準、そこから正しく解釈するように意識を変えてください。


これまでの地球人類が身につけてきた判断基準は地球人類の観点から見た判断基準であり、宇宙的な観点とはかなりずれております。人間一人ひとりの自分の脳で作られた解釈、判断基準で物事を判断してきましたが、アセンションするとそういう判断基準ではなく、もっと大きなレベルの判断基準になり、一人ひとりの判断基準はただの相対的な判断基準になります。何が正しく何が間違っているか、その判断も根本から変わってしまいます。


判断基準を根本から変え、正しいものが正しいものではなく別の観点であったり、悪者と思っていたものが正しい者であったりします。角度によって変わってくる。またぐということはそういう働きになります。光が闇になったり、闇が光になったりする。価値観を超越する、別の次元に到達する。こうやって意識が変わるだけで価値観も変わってしまい、答えも変わってしまう。またぐことによって価値観をなるべく同じ価値観のままで、もともとの価値観を壊さずに認識を変えていく。あるいは今まで勘違いしていたことが理解でき、整理でき、新しい法則で新しいルールで認識し直す、真理を作り変えていく。もっと正しい理解、真理を手にしていく、これがまたぐという行為になります。


ある真理から別の真理へと変わる。できれば間違っていた信じていた真理が正しい真理へと変わっていく。小さな真理から大きな真理へと変わっていく。人間的な意識から宇宙的な意識へと変わっていく。これがまたぐという働きになります。


今、皆さん方に流れている光はこのまたぐという働きができる光が流れてきており、皆さん方はこれを使いながら意識を変える、意識を上昇させる、意識を転換させる、そうやって新しい発想を手にする、新しい次元につながる、一気に向こう側に到達してしまう。プロセスを何段階も超越して次のレベルに上がっていく、これがまたぐという働きになります。


したがって概念に執着している、人間的な意識に執着している、自分が理解できるものしか信じない。こういう働きは逆効果になってしまい、どんどん新しい宇宙の真理に入っていく。新しいものを受け入れながら先へ先へと進んでいく。またぐという一つの働き、これをぜひ自分のものにして、もっともっといろんな世界で使えるようにトレーニングしていき、成長させていってください。


アドバイスをしていきます。


Aさん、まだまだ意識が小さい意識のままで、またぐ範囲が限定されております。いわゆる宇宙といっても頭の中で描いた宇宙に留まっており、本当の宇宙にはつながっておりません。概念で解決しようとせず、なるべく本当のところ、本当のところになんとかつながる意識、そこをもっともっと磨いていってください。


Bさん、まだマインドで作られた世界がとても多く、またぐという概念が強く現れております。なるべく概念で整理しないで本質につながる。もっともっと大きな大きな本当の世界につながろうとする。そこに意識を向け、概念で安心しないように意識を進めていってください。


Cさん、半分ぐらいはうまくできましたが、残り半分が何か迷いや不安、合っているかどうか、いろんな思いでせっかくの光が汚れたり濁ったりしております。もっともっと素直に純粋にそのまま自分を信じていく。自分の解釈したこと、理解したことをそのまま素直に進めていく。そうやってもっともっと大きくまたげるようにもっていってください。


Dさん、ついいろいろ考えてしまい、細かいところで留まって考えが進んでしまうところがありました。あまり細かいところは気にせずに、大胆にドーンとやっても問題はありません。細かいことよりも大きく大きくやる方があなたはうまくいく可能性があります。大胆に大胆に意識を進めていってください。


Eさん、かなり適当にやっていた感覚なので、あなたの意識とは別にハイヤーセルフやガイドがかなり頑張っておりました。したがってしばらくはあなたがどういう意識をもとうともガイドやハイヤーセルフがなんとかうまく進めてくれるでしょう。ただそれでは最終的には合格しないために、どこかで自分の意識も頑張る、意識も努力してみる、そのトレーニングを進めていってください。


Fさん、マインドもかなり入っていて、いろいろ光とマインドが混在したワークになっておりました。一応、光の部分だけを見つけ、光の部分だけでワークを行なっていきましたが、なるべく自分自身も光だけで進めていく、光だけで完成させる、その光の強さをもっともっとを強く身につけるようにしていってください。


Gさん、マインドがかなり中心になっていて、マインドと光の割合はほぼ 9:1ぐらいの感覚になっております。なるべくマインドをもっともっともっともっともっともっともっともっと弱くして、本当に光につながる。光といっても光という言葉を使うのではなく、光そのものの本質につながる。この本当の光の使い方をマスターするようにしていってください。


Hさん、そもそも瞑想ができていないために、瞑想を正しく行なうトレーニングをもっともっと進めてください。今のままではおそらくほとんどすべてのワークがまったくワークになっていないために、まずは瞑想を正しく行なう。意識の集中の仕方、意識の在り方、そこを正しくトレーニングするようにしていってください。


Iさん、かなり背後の者たちが手伝ってくれて、ある程度、うまくワークは進めることができました。さまざまな光を使おうと背後の者がトレーニングしておりましたが、あなたの意識そのものはいわれた通りの光といわれた通りのエネルギーを行なっておりました。したがってあなたの意識は普段通りの意識でもうかまいませんが、もっと背後の者たちの正しい光を信ずる、背後の者たちの光と自分がうまくつながるようにしていく。せめてあと2段階ぐらい上の聖なる光、なんとかここにつながってください。あなたが聖なる光につながり、それを使うことができれば、たぶん今日のグループでは一番強い光をコントロールすることができるようになります。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 
①ジャッジ・裁く意識が相手を傷つける

 
新しい光の五次元世界からお話をいたします。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向け、体も意識も調整を行なっております。まだ人間的な第三密度の意識が中心ですが、それでも皆さん方が少しずつ少しずつスメラノミコトの光の世界につながるように仕組みが動いております。皆さん方は今の光の方向性において、スメラノミコトの世界に向かっていく、上がっていく、その流れにあることを理解していただきたいと思います。

そしていずれ、アンドロメダの世界が皆さん方に強く入り込んできますが、今はあまりそこに意識を向ける必要はありません。まだ今の皆さん方は明確にアンドロメダと今の地球の波動を区別することは困難であり、どうしても地球の意識、地球の概念が先に皆さん方につながっていきます。


つまり今のところアンドロメダの世界も地球の概念で作られたアンドロメダの世界につながるために、今、無理してそこにつながる必要はありません。その時期がきた時に直接、本当のアンドロメダの世界と向き合い、光のやりとりが行なわれていきます。今、そこまで自分を理解し、これからをスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向け、新しい光の意識で、新しい自分の光の人生を創り上げていく、それが今、現在のテーマになります。

 
そこに向けて自分は光の意識を使い、光の意識で人生を光の人生に創り変えていく。光の人生を送るということは常に光の意識を使いながらほかの人に光を与える、光を流していく。光を流すということはほかの人の低いところを少しでも高いレベルに引き上げていく。苦しんでいる人、悲しんでいる人がいたら少しでも楽になる言葉を見つけたり、光で包み込んであげる。一般に相手の一番低いところが先に感じられてきます。

その低いところが自分にはどうしてよいか分からない、自分にはどう助けてあげてよいか分からない。そういう時はただ光で包んであげる、ただ光でつながり、その人に良い光を感じていく。そういう感覚だけでも十分に相手に光を届けることができます。ただ何らかの判断、この人は光このレベル、この人はこれができない、この人はこういうことをしてしまった。


そういう判断をすると、その判断したことが相手の中に入っていき、余計に相手を強く判断のエネルギーで作ってしまう場合があります。したがって相手の低いところ、苦手なところを感じたとしても強い判断という意識をしないようにしていく。簡単に感じたとしても簡単な程度で押さえておき、強くジャッジ、裁判的な裁く意識、このジャッジや裁く意識があると完全に相手を傷つけてしまいます。


うに、本人が自分で気づいて自分の力で前に進めるように手伝ってあげる、協力してあげる、一緒に進んであげる、そういう感覚を常にもつようにしておいてください。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、あなたの今の自分との戦い、常に押し寄せてくるできない自分や分からない自分、動くのがうまくできない自分、この自分との戦いが行なわれております。それを一つひとつ、強い意識で自分を下げてしまうところがあり、できないところに意識を集中させたり相手との比較においてできない方に意識を向けてしまう傾向があります。この癖をまず取り除くこと。考え方において自分と他人とのかかわりにおいて、自分を低くしてしまう癖、これをまず正しく変えていく。できないとか下という意識ではなく、対等の関係でただどういう行動をした、どういうことを言われた、どういった、単純に事実や現実だけを客観的に感じていき、その上で自分は意識をどううまくもっていくか。自分がしたという意識やできないという意識にこだわらず、対等に良い光の関係でお互いに良い光をやりとりしている。お互いが楽になり、高い光の世界に上がっていく。そういう感覚だけをう感ずること。これがあなたの今のテーマになります。なるべくできない方の自分にとらわれずにむしろ解放させていく、光の自分へと変えていく。そういう意識で本来のスメラノミコトの世界に正しく進んでいけるようにもっていってください。


Bさん、あまり深く深く落ちることはないために、順調にいけば時間がかかってもスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に入ることができるでしょう。ただ時間がかなりかかってしまう可能性があるために、今、できること、今、できることがあればなるべくすぐに行なってみてください。今、勇気を出してやってみる。今、挑戦してやってみる。この今、できることを率先して行なうと、かなり早く前に進むことができます。どちらかというと今、できることも明日しよう。いつかできる時にやろう。そういう感覚になっていて、せっかくのタイミングがずれてしまう場合がかなり残されております。今、堂々とやっていく。今、挑戦して終わらせていく。そういう感じで、今、できることがあれば率先して行っなっていく。この意識を身につけ、正しくスメラノミコトの光の五次元世界に進むようにもっていってください。


Cさん、光の世界から眺めているとき、あなたは確実に光の方向に向かい、進んでおります。ただ時々、堕ちる時は急激に堕ちてしまう状態があるために、せっかく進んできたところが一気に堕ちてしまう場合があります。そこだけを注意する必要があります。一般に堕ちてしまう時は何か、気にいらないことや自分と違う時にムキになってしまうところ、このムキになるところが落とし穴になっております。それに負けない大きな心、大きな器、これを正しく身につけ、光の大きな心で常に相手を見守っていく。相手と一緒の感覚を楽しんでいく。こうやってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に正しく向かい、進むようにしていってください。


Dさん、自分のペースで自分のやり方で確実に進んでおりますが、時々大きなミス、落とし穴、いろんなものが現れております。なるべく自分は安定して確実に進もうとしておりますが、巧妙に巧妙に落とし穴や罠が作られてしまい、いつの間にかそこにはまってしまう状態が現れております。この慎重になればなるほど落とし穴や罠にかかってします。これは一つの傾向であり、慎重になっているときに自分のやり方が正しいと思い込んでしまうところがあり、そのために罠に気づかず、落とし穴に気づかず、そのまま落ちてしまい、自分でもなぜそうなったのか、どうして抜け出せないのか、これが分からなくなってしまいます。自分が安心できるとき、分かっているとき、大丈夫なときでも常に、いや違うかもしれない、また別の方法があるかもしれない、そういう意識を強くもっておいてください。いつどこで間違ったり落とし穴に堕ちてもすぐに気がつき戻れるようにする。何かの所為にするとか、分からないとか、そこに意識を向けるよりも、ただ自分が見えていなかった、勘違いしていたという軽い程度でずれていること。したがって自分を責めたり誰かを責めたりせずに、単純に自分が少し考え方を変え、うまく穴を見つけ、自分で落ちないようにして進んでいく。この生き方をうまく身につけるようにもっていってください。


皆さん方に新しい自分の光の人生、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向かう光の道がよく見えるように、感じられるように、新しい光が降ろされていきます。この光を感じ、自分のオーラや肉体、意識、そこに光を入れていき、一体化させ、正しく自分の進む道が分かるように、道の流れが分かり進んでいく方向が分かるように、光の意識を活性化させていってください。それではここまでにいたします。



 
①自分で自分のミッションを見つける

 
聖なる光の五次元世界。この聖なる光の五次元世界のある種のコントロールセンターからお話をしていきます。皆さん方はいわゆるアバターの仕組みやそれに相当する一つの宇宙的な世界を体験するという仕組みの中で現実を体験しております。実際には一人ひとり異なる仕組みが準備されていて、それぞれ異なる仕組みで今の現実を体験しております。したがってここにいる全員が同じアバターシステムという現実を体験しているわけではなく、実際にはそれぞれ別のところから体験していたり、まったく別のシステムを今、一緒にいるかのように感じて体験している状態になっております。
 
ただそのへんの細かいところは皆さん方の脳で理解することはとても困難であり、皆さん方の概念にはない仕組みがあまりにも多く存在しております。したがって今の皆さん方からすればすべてを理解しようとしてもそれは不可能であるために、あまりその細かいところは詮索しないようにしてください。ただ、今、さまざまな仕組みの変化、また皆さん方一人ひとりの仕組みの状態・事情があるために、大まかなところの共通認識的なところだけを先に説明しておきます。

今、ここにいる全員も基本的にはあるどこかの世界のアバターシステム、疑似体験のシステム、あるいは今、一緒にいるかのように感じ取ることができる仕組みの中で、疑似的な体験を行なっております。この今、ここで体験している20人近くの人でさえもそれぞれの目的はすべて異なっております。したがって何がどうなると、ここから抜け出せるのか、何がどうなったら良い結果になるのか、それも一人ひとりまったく異なっております。


その一人ひとりの本来の目的やミッション、これをいうことは許されていないために、そこにふれることはできません。それは皆さん方が一人ひとり、自分で見つける必要があり、ここで説明してしまうとルール違反になってしまいます。かといってヒント、それに近いヒントを言ってしまうとそれもまたルール違反になってしまうために、そもそもヒントから自分で見つけ、自分で解読し、自分で本来のミッションを達成していただきたいと思います。


その意味においてこれから皆さん方に説明するのは、あくまでも一般論やあるいは概念的な説明であり、実際の一人ひとりの仕組みとはまったく異なっていること。一人ひとりは自分で見つけ、自分から脱出する必要があること、これだけは明確に理解しておいてください。


個別にアドバイスしたとしても、それは本来の知るべきこととはまったく違う内容を説明していることであり、皆さん方へのアドバイスは本来は意味のないアドバイスとして与えていきます。それを理解した上で自分の本当のミッションを見つけていただきたいと思います。


今、皆さん方がこのネットを通して単なるビデオとマイクを通して現実的な体験を行なっております。そもそもこの現実そのものが基本的には皆さん方がただ現実と思って作られたただの現実であり、そこに意味があるわけではなく、皆さん方自身はそれを超越する意識レベル、この仮想空間や擬似的な世界から抜け出るための力、それを身につけてもらうのが目的になっております。


この作られたウソの世界、擬似体験の世界、それにどう気づいて、どう自分でそこから抜け出てくるか。映画では黒猫やさまざまな矛盾、あってはいけないこと、そういったものを見つけ、それをヒントにしてマトリクスの世界から抜け出たりすることが可能になっておりました。


皆さん方の現実でも実際には注意して見ればありえないことが頻繁に起こっております。どうしてもすべてを完璧に騙すことはできないために、矛盾、おかしいところ、辻褄の合わないところがあちこちに現れております。ただほとんどの場合、皆さん方の脳がその部分を補ってしまう。あるいは皆さん方が信じている常識・概念、記憶というものに従って別の現実を作ってしまい、それで皆さん方が安心する、納得するという意識を身につけていきます。


矛盾する現実があったとしても、自分の方で本当はいつもこうなっているはず、こうあるべき、そういう自分で間違っていてもその方が正しいという感覚、本来あるべきものがそこにあるのが自然、そういう意識が働いてしまい、ないものをあるかのように見せたり、自分の記憶や信念に近いものが現実として現れるかのように見せられていきます。


したがって多くの人は自分に都合の良いように作り替えている、自分の見たいものが見えるように作られていく、そのように現実が動いていきます。それは脳の方で即時にすぐに判断し、そういう現実を与えていくので、皆さん方は脳から受け取る信号や指令、それをそのまま現実と思って受け取っていき、自分にとっては安心できる現実という風に認識していきます。


脳の方で、こうである方が良い、こうであるはず、そういう意識が動いていき、それが皆さんの現実を動かしていきます。自分で意図していなくても脳や記憶の方でそのように仕組まれていき、皆さんの方で自然とそのように受け取っていきます。仮に間違ったような記憶であったとしても、辻褄があっていたり、自分の望む方向であれば疑問をもつことはなく、いつもの通りの現実を体験するようになります。


したがって自分が実際に見ていることと見せられているものが同じではないということ。見ているものも正しく見ているわけではなく、大まかに輪郭や興味があるところだけを覚えておいて、それ以外はあまり意識しない状態でただ眺めている感覚になります。この意識しないでただ眺めている感覚、その部分を実際にいろいろ修正していったり、別の映像を見せるかのようにして皆さん方が体験していることになります。


この一人ひとりが体験している自分の現実と、本当はその現実を通して何をどう学んでいくのか、どこまで本当の現実を体験し、体験しなくても良いものがどのぐらいあるのか、そのへんの皆さん方の一人ひとりのマトリクスの状態、仮想現実の現状、そういったものをアドバイスしていきます。


Aさん、あなたは今、日本から離れて別のリージョン、別の領域のところでアバターシステムを体験しております。日本にいるときとここではまたこのアバターシステムが異なっておりますが、あなたから見ればほとんどそれに気づくことはないでしょう。主に夜、寝ている間にいろんな調整や修復が行なわれておりますが、だいたい夜、寝ているときに、いわゆるどこまでバーチャルリアリティの仮想の世界にはまり込んでいて、そこから抜け出せる割合、自分で自分の理性でうまく見抜いていくレベル、そのあたりを調べていったとき、現実の70%ぐらいはそのまま現実として正しく認識し、受け取っております。残りの30%ぐらいがある意味ではあなた自身が自分で創った現実であり、ただこの30%ぐらいは必ずしも現実として決まっていないもの、自由度があるところ、それが30%ぐらいであり、この自由度がある30%をあなたが体験するとき、あなたが望んでいるもの、あってほしいもの、こうであるべきもの、その部分が現実化されていきます。この当然そうあるべきものというのは、一つは物理法則からしていろんな動き、歩いている人や走っている人、移動している車やさまざまな物体、そういったものを基本的に物理法則に従って移動している速さや近づいてくる状態、それが法則に合うように現実化されていく。そうやっていわゆる自分の現実を認識している意識が矛盾のないように進んでいるのか、それともうまく見抜けばおかしいと気付く領域がどの程度あるのか、その時に気づけば自分で見抜いておかしいと気づける範囲が30%ぐらいということができます。残りの70%ぐらいはおそらく見抜くことが難しく、それを現実として受け入れていくでしょう。この30%ぐらいには完全には見抜いてはいない領域、そこにおいてあなたの現実に働きかけている力は、やはり典型的な人間の概念、これまでこうだったからずっとこうであるはず、という存在している物一つひとつに対する概念、これが約30%になっております。この30%の中にもっともっと注意深く意識を向けていくと、本来あり得ないこと、物理法則としておかしいこと、それに少しずつ気づいていくと、気づいていたところにその印が入っていき、その部門をどこまで見抜いたか、どういう原理でどう見抜いたか、それが調べられていき、もう十分にその部分の能力は身についた、十分にマスターした、そのレベルになれば今の現実の体験のレベルが終わっていき、さらに高いレベルの現実を体験することになります。高いレベルの現実というのは、皆さん方から見たとき、いわゆる現実を通して愛や慈悲や徳や智慧、こういったものを身につけていくのが皆さん方のテーマになっております。この愛や慈悲や徳や智慧などと呼ばれている世界が少し高度になっていく。お互いに分かった人たちが増えていくに従って自分が使うべき愛も智慧も少し高度になっていく、レベルが上がっていく、見抜くレベルが複雑になっていく、そういう方向性になります。そこに向けて今は30%ぐらいを挑戦している世界において、まだまだほんのわずかしか気づきが入っておらず、しばらくは今の現実のレベルが続くことになります。どこかであり得ないこと、おかしいと思うところ、それをもっともっと見つけ、見抜くやり方をマスターする必要があります。そのためにはもっともっと注意深く現実を眺めていって、特にほかの人の意識の成長、ほかの人の意識の進化、そこに注意をしてみてください。一人ひとりの意識レベルや意識の広さ、それを見抜くとその部分に関する合格が早くなっていき、すぐに別の世界へと移ることも可能になります。


Bさん、新しい光の五次元世界の仮想空間の体験を行なっております。この新しい光の五次元世界の学びにおいて、どうしても概念、特にいわゆる頑固なところや強情なところ、決めつけてしまったところ、こうであるはず、この意識がとても強く、これがかなり現実に影響を与えております。基本的に自分が本当に心から信じている。現実はこうあるべき。この部分の強いところがそのまま現れていますが、ここが強すぎると現実を変えることがとても難しく、自分が現実にコントロールされてしまう状態が続いていきます。この世界を卒業するためには、その現実の矛盾を見つけ、おかしいところをどんどん見抜いていく。そしておかしいところを見抜いた時にそれを否定したり戦うのではなく、それをうまく利用していく、活用していく、騙されたふりをしながら巧妙に道具として利用していく。これが抜け出すカギになります。敵と思わず、そこで戦おうと思わずにむしろ新しい道具として使ってみる、使いこなしてみる。最終的に人類が平和で幸せな世界に近づいていく。これがあなたの方向性になります。


Cさん、あなたの今の仮想空間、バーチャルリアリティ、あなたの自分の世界の仕組み、そこにおいて光と戦って騙されないように頑張っている領域が多いですが、それでも結果的に80%ぐらいはマトリクスの世界の仕組みに飲み込まれており、ほぼ20%ぐらいがおかしい、矛盾、あり得ないという感覚を感じております。この約20%ぐらいの気づき、矛盾、そこがあなたのマトリクスの戦っている場所になりますが、この戦っている実際の意識の場所として、いわゆる自分に都合の良いような現実、自分にとって楽、安心できる、自分にとってそう信じておいた方が良いと思う現実、そこをそのまま受け入れてしまう傾向があるために、結果的に現実の2割ぐらいは自分に満足できる現実、自分にとって喜びや幸福にあふれた現実ということができます。これをもっともっと明確に理解する、嘘の現実を見抜いて明らかに嘘という仕組みを理解していく、それを手にするためには、もうちょっと現実を客観的に眺める意識が必要になります。客観的に眺めることができると、だんだん自分も客観的に見ることができますが、今の意識の使い方だとどうしても主観の中に入ってしまい、この仮想空間の現実をそのまま正当化するような流れにはまってしまいます。自分がそれに気づき、出ていくために一つひとつの現実を細かく調べていき、見抜いていき、正しく騙されないようにもっていく、この活動が求められてきます。この正しく見抜いて矛盾を見つけていく、この働きは現実の中ではとても難しく、スピリチュアルな意識が目覚めたところ、動き出したところ、スピリチュアルな才能との関連性で目覚めが変わっていきます。そういう意味において毎日の現実を体験しながら、いろんな角度から現実を眺めていき、矛盾があると矛盾として正しく記録しておく、いろんな気づきがある、発見があると気付いた、発見したという感覚で記録に残しておく。そうやってある程度、意識化して記録に残しておくと、別の現実に変わったように見えても、以前の現実に引っ張られてしまい、戻ってしまう、こういう人が多く存在しております。したがってもうちょっと正しく見抜く、正しく分類して整理していく、この意識を強くして、明確に現実が理解できるようにしていくと、本来の光の世界でも正しく自分自身をコントロールすることができるようになります。


Dさん、今、あなたはこのバーチャル空間、光のヘルメットの仕組みの中で、特別な仕組みが与えられて、トレーニングの内容が別のレベルのトレーニングになっております。このバーチャル空間を見抜くという学びはもう終わっており、どこまで意識的にコントロールできるか、与えられた現実をどうやってどこに向かってコントロールできるか、これがテーマになっております。特にこのバーチャル空間として見せられている現実がただの見せられた現実ではなく、あなたはそこに向かって意識的にコントロールする力を身につけております。いわゆる現実そのものを変えることができる。ただこれは人間が変化を与えたことに対してはあなたも同じように変化を与えることができる。つまり人間が作ったもの、移動したもの、人間が何かをしたことに対してはその対象についてはあなたも基本的に自由に関与することができます。ただそういう現実ではなく、そもそも現実として必要なもの、動かしてはいけないもの、存在すべきもの、そういったものが現れていた時はそこに関与することはできず、そのままにしておく必要があります。いわゆる時計にしても現実そのものをコントロールする何らかの強いもの、そこには変化を与えることができず、それ以外のところで体験することになります。ただあなたが修行を重ね、だんだん高いレベルに入っていくといずれはこの仕組みも変化していき、あなた自身が直接、現実に関与することが可能になります。ただ直接、現実に関与するためには、常に自分と現実を共にしている人、共有している人の魂につながり、魂から許可を得る、これが求められていきます。この同じ現実を体験している仲間につながり、魂の許可を得る、これが重要であり、この許可を手にしない限り、自分の作り出した現実を体験することはできません。したがってただ別の現実をイメージしたり感ずるのではなく、変えてもよい許可を正しくもらって、そして現実を新しい現実に作り変えていく、こういう一定のルール、守るべきルール、約束のようなものが存在しております。したがってその部分をあなたがもう少しトレーニングしていき、変えてもよいこと、変えてはいけないこと、これを学んでいきながら、変えてはいけないことはそのままにしておく。その宇宙のやり方を正しく身につけるようにしていってください。


Eさん、あなたの光のシステム、現実を創り上げている光のシステムにおいて、あなたの肉体の脳という世界で見た場合の自分の現実への関与の仕方、現実とのつながり、それを眺めていくと、自分自身の意識のところでいわゆるどうでもよいこと、あまり深く関与していない、あまり細かいことは気にしない、こうやってもともと自由な空間をあなた自身が許可している、あなた自身がそこまでは強くコントロールしないような現実になっている、この状態に入っているために、いろんな光の仲間たちはその状況に応じて現実に影響を与えております。大きな現実の変化を作ることは難しいですが、少しずつ着実に現実を理解し、進化していく。大まかに見ればその方向性に進んでおります。ただ速度がかなり遅いために、今のペースだと今の地球のアセンションのサイクルには入ることが難しくなり、少し遅れたサイクルで入ることになります。これを本来のサイクルに合わせて進んでいくためには、もっともっと現実を心の観点で見ていき、ただの正論や正しさではなく、心で見たとき、どういう時空が自分にとって望ましいのか。自分にとって良い感覚になるのはどの時空のどのレベルなのか。それを見抜いていく必要があります。これを見抜くことができるとあなたの光の意識は高いレベルに設定されていき、自分の現実の7割近くは自分で確認できる、コントロールできる、残りの部分も大部分は意識を変えたり自分自身が冷静なときには正しく見抜いていく。そういう状態の現実になっております。したがってこの現実の意識レベル、ここをもっともっと正しく正確に見抜いていくと秘密を解読することができ、自分の新しい光の世界で新しい現実を体験することになります。自分だけの固有の特徴的なもの、自分が身につけてきた素晴らしい光の資質、これをうまく使って、それによって新しい光の五次元世界の仲間たちと出会うことができる。この現実をなんとか見つけ出し、そこにつながり、うまく自分でコントロールできるようになると現実との関係も良くなっていき、すべてが計画通り、予定通りという現実に入っていきます。自分の光の学び、複雑ですがとてもよくできているために、途中で投げ出したりせずに、うまく現実をコントロールできるようにもっていってください。


Fさん、あなたのところに流れてきているこの現実、仮想現実、これを調べていくと、あなたは別の光のシステムから入ってきているために、多くの人が体験しているこの現実の仕組みとは異なっております。ただ最終的にはほとんど同じ空間にいるかのように感じていくために、おそらく違いそのものを感ずることは難しいでしょう。元々、あなたはただこの人間のシステムを勉強するために入ってきただけであり、ほかの人の目的と同じように体験する必要はありません。あなたはこの仮想的な世界を体験しながらも、多くの人間が感情という仕組みに負けていること、感情に負けて現実が感情にあふれた現実になってしまい、自分でも現実をコントロールすることが困難になっていること。多くの人間はその感情の力に負けて、そのままバーチャルリアリティーの間違った感覚を体験していることになります。あなたはそこまでは堕ちていないために、もっと客観的なレベルで現実を体験しながら、うまくいけば自分の好みの現実へと変えていける。そこまで許可されております。ただあなた自身がそこを必ずしも望んでいないこと、いわゆる現実を変えるとか調整するとか新しい現実に移行するとか、そこまでは望んでいないために、今の現実がそのまま惰性であなたに流れてきております。したがってあなた自身が、今の現実はもう飽きた、もう必要ない、そういう感覚が強くなってきて、本当に自分の楽しみたい現実、もっともっと変化があるとかスリルがあるとか頭を使うとか、基本的に今の自分の現実にはないもの、自分の現実にはなくて体験したい現実、それがあれば、それをもっともっと明確に意識し、コントロールセンターへ伝えていくと、その流れに変わることは可能になります。ただ今まではあえてそこに挑戦しようと思わず、なるべく与えられたものを尊重して、与えられたままで体験していく。これが今までのシステムになっておりました。与えられたものをそのまま取り入れ、受け取っていくのはアバターシステムの奴隷になってしまいますが、あなたはまだそこまでは堕ちていないために、自分で自分の力で現実を創り出す世界に進むことができます。まずそれを望むのであれば、では自分はどの方面の光を身につけていくのか、どういうトレーニングでどういう学びをしていくのか、ある程度、それを理解し、そこに進むことを自分なりに決めておいてください。なるべく早めに決めておくとそれに合わせて現実がシフトしていき、自分が現実が変わりそうだという感覚を得ることになります。できるだけ自分で挑戦してみる。この意識を体験するようにしてみてください。


Gさん、あなたの今、体験しているバーチャルリアリティ、仮想現実、マトリクスの世界、それを眺めていくと、8割ぐらいはこの作られたデータの世界で体験しており、感情的な働きもほぼこのバーチャルリアリティの仕組みの中で動かされております。したがってまだそこにかなりはまってしまっている状態ですが、時々、自分で何かに気づく場合が行なわれております。特にここ半年ぐらいにおいても、ちょうど変わり目のところ、変わるはず、これから変わっていく、その変化に感じやすい傾向があります。したがって自分なりに現実に何か変化らしいものを感じたり、今までの現実の流れを整理して見たときに明らかな矛盾、おかしいと思う感覚、それがあればそこを大事に大事にしてください。現実と違っていたとしてもその思いを大切にし、それを自分なりに正しい意識状態の時に調べてみたり、自分の流れといろいろ調整をとってみたりした時に、何らかの矛盾や違和感、いろんなものが感じられたりします。この矛盾や違和感、あるはずがないという感覚の時は、それを大事にして、では何があるはずなのか、どうなっていればよいのか、そこにもっともっと意識を向けてみてください。おそらく慣れるとそれが現実としてリアルに感じられてくる場合があります。リアルに感じられてきて、さらにそれをもっともっと長く関与できるように、なるべく自然にうまく進化し続けるように、そういう気持ちが動き、それによって導いていこうとする流れが作られていきます。いろんな現実において、ただ否定したりただ受け入れるのではなく、そのさまざまな仕組みにつながり、仕組みを理解し、仕組みを通して、魂を進化させていく。この部分を光の仕組みとして正しく受け取れるように磨いていってください。


Hさん、あなたに流れてきている光のシステム、現実として与えているこの光のシステムにおいて、時々、所どころに矛盾や違和感、何かおかしいという感覚を感ずる場合があります。この何かおかしいという感覚、それを感じたらそこにもっともっと意識を向けていき、何がどうおかしいのか、どうすればよいのか、それを自分なりに探ってみてください。そして矛盾を感ずる、ありえないことが矛盾で感じられてくる。いろんな矛盾の違和感やありえないこと、これが調べられていき、自分なりに自分の理屈でうまく合う場合と自分でも合わない場合が現れてきます。自分なりに納得できる流れ、それをうまく見つけていくと、その範囲の中で現実がスムーズに進んでいきます。そこから手に入るもの、さまざまなバーチャルリアリティの仕組みの中で行なわれていきますが、実際にはあなたの成長とともに進化したものが現れていき、自分自身の意識も進化していき、新しい光の流れに入っていきます。その部門をうまくコントロールできる、その力を身につけていってください。


Iさん、さまざまなバーチャルリアリティーの仕組み、あなたもこのバーチャルリアリティの仕組みの中で育てられ、進化を続けてきました。やはり今、頭で理解したとしても現実を見ると現実の力が強いために、どうしても負けてしまう、これがバーチャルリアリティの世界だと分かっていても実際の現実を見ると負けてしまう。こうやって自分でコントロールしようとしても強制的に現実が動いていきます。この強いパワーの中で、どうやって自分が気づき、ここから出ることができるか。これは一人ひとりの課題、テーマでもありますが、あなたの場合は単純に何らかの矛盾、おかしいところ、違和感があるところ、それをなんとか見つけてください。人間関係においても現実においても何かおかしいと思うところ、それを感じたら、それを正しい光で充満させ、そして少しずつ別の意識が目覚めていく、本来の光の意識が動き出していく、そうやって自分の世界を正しく見守り、守っていこうとしております。その面において次から次へと先へ進むというよりは一つひとつを丁寧に正しく進む、正しく見つけていく、そういう光の使い方、これを自分なりにマスターしていってください。


Jさん、このバーチャルリアリティ、仮想現実、作られた現実とい言う仕組みの中で、あなたの魂がどこまで自分の力、自分の魂のパワーを理解し、信じているか、この一連のテーマの中であなたはこのバーチャルリアリティーの仕組み、仮想現実の仕組みの中で、やはりかなりこの作られた現実を正しいと思い、認識し、それに合わせようとする力は強く残っております。といっても地球人類の全体の魂で見ていくと、もっと多くの人が騙されていて気づいていないために、あなたはそういう人よりはまだ良い方の流れに入っていきます。おそらくこれまで学んできたことを正しく理解し、一つひとつを丁寧に進んでいくのであれば、それほど間違った世界に堕ちることはなく、順調に魂の進化の方向性で見守ってもらう状態になっております。したがって自分を否定せずに自分のパワー、自分の光をまた正しく理解し、受け入れていき、どんな新しいことにも着実にうまく接していく、正しく処理していく、この感覚を保持し続け、あまりおいていかれないように、正しく関係が続くように、周りから見守るようにしていってください。


Kさん、新しい光の五次元世界の構築に向けて、いろんな活動を行なってもらっております。しかし今のところ、学びは学び、実際の光は実際の光、そこで少し矛盾していることがまだ起こっております。理解している光の世界と概念で作った光の世界で、自分が概念で作ってしまった現実の方が大きな力を身につけております。したがって自分なりにそういう概念のパワーに負けないようにする。その光を相手に譲らないようにする。ここをとにかく注意し、気をつけていき、自分は自分の光の世界で正しく光を使っている。これを心から受け入れ、納得できるようにもっていってください。


Lさん、新しい光の五次元世界の仕組みを作る流れにおいて、今、あなたは今の自分の生活の中心、仕事の中心、そこにおける自分のマトリクスの仕組みが確実に育っております。自分にとっての人生と人生を動かすマトリクスのシステム、このいろんな仕組みがもう準備されておりますが、あなた自身はそこの自分のバーチャルの世界において、他人とのかかわりにおいてもっともっとドライで融通があり、いろんな仕組みによって変わることも可能になる。そういう程度の軽い制限での一つの流れが現れております。したがってあまり細かいことに気づかずに、あるいは意識せずに全体的な流れが合っていればそれで良い。そういう感覚が出てきて、それでうまく進んだ状態になっていれば、それをあなたの信念として身につけてかまいません。これからのさまざまな光の五次元世界の罠、そこも十分に注意しながら、自分を磨き、高めていき、自分の世界をうまくコントロールしていってください。


Mさん、ある程度、アバターシステムの基本や本質は理解しておりますが、ただ現実の中でそれを現わそうとした時に、自分でも明確に整理できないところが現れています。自分なりにどこが矛盾なのか、どこがおかしいのか、どこがあってはいけないところなのか、そこをもっともっと細かく見ていく必要があります。今のところ、おおまかな範囲で許す、許可をするという感じになっていますが、だんだんこれが繊細になっていき、正しく見抜く、正しく判断する、この力が求められていきます。そういう意味において、自分がさまざまな光の仕組みや存在たちとのかかわりにおいて、正しく見抜く、正しく見抜く約束をしている、そういう状態を見抜き、自分自身が新しい光の五次元世界にうまく入っていけるように意識を向けていってください。


Nさん、アバターシステムとしての光の世界、あなたはそこで気づき、目覚めようとして、学びを続けております。この気づきや学びは大切なものであり、あなたはそれを無視してよいというわけではなく、使いこなせるようにもっていく。それがテーマになっております。うまく使いこなしていく、この秘密が隠されており、うまく隠して分からないようにしておくためには、お互いの信頼関係、信ずるということが重要になります。この信ずるという一つの世界、そこをうまく調べ、見抜いていき、自分なりの光がうまく奉仕に貢献できるように光の世界を楽しんでいってください。


Oさん、光の意識の観点から眺めたとき、もともと深くあなたの方で気にするという意識はないために、深いレベル、細かいレベル、いろんなところにおいて必ずしも気づく必要がない状態になっております。おそらく気づいたとしても何をどうしてよいのか分からない状態になると思われます。そのために今のレベルにおいては、ただそのシステムが感じられてきて、騙されないようにする。そこだけが一つのテーマになっております。今までの流れでは分からないとき、誰か分かる人を見つけついていく。会わせてもらう。そういう感覚の解決法になっておりました。したがってこれからの流れにおいても、何か矛盾を感じたら、矛盾が起こらないように、起きない方向へと進んでいく。ほかの人から指摘されたりしても、自分が問題なければ深く入り込まない。そういう接し方が求められております。自分なりに良い世界とは何なのか。金銭を手にしていることが良いことなのか。いろんなことを皆で話し合い、見つけ、自分の意識レベルがスムーズに上がっていけるようにもっていってください。


Pさん、これまでのさまざまな学びの流れにおいて、自分を客観的に眺める、自分の変化のタイミング、現実の変わり目、これが少しずつ分かるようになってきております。ただ分かって感じたとしても、何をどうしたらよいのか、変えるのがよいのか変わらないのがよいのか、この区別が分からない状態になっております。自分にとって求めているもの、正しいことや良いところ、それをうまく自分で感じ取り、魂の資質として輝かせていくのか。それともただ体験することを無事に体験しておけばよいのか。いろんなところで学びが始まっております。いずれにしても自分が美しい光の魂になる。魂が輝いていく。この部分をもっともっと理解し、魂が進化するための方向性をどうやって見つけていくか。この部分をうまく乗り切るようにもっていってください。


Qさん、あなたの光のシステムとして、普通の人のバーチャルリアリティ、仮想現実とあなたの現実の創り方が少し異なっております。普通の人のバーチャルリアリティの仕組みは常識や概念ということがかなり多く関与してしていて、一人ひとりの固有に関係するところはそれほど多くはありません。あなたの今の現実の流れの状態や作り方を見たとき、かなり個性的な現実で意識しているために、あなたの現実も個性的な現実として現れております。したがって皆と同じような現実を体験するということはほとんどなく、自分の体験、自分が体験すべきこと、その方向性に動かされていきます。したがって自分は自分の個人的な体験、個人的な感情になってしまいますが、それでも全体の流れから見たときに自分で自分をコントロールしていく、この状態が分かるようになっていきます。自分なりにいろんな学びを体験しながらも、そこで自分の流れとしてうまくコントロールできそうなところ、現実として楽しめるもの、そこを優先させ、そして自分にとってかなり時間がかかるものや難しいと思われるものは必ずしも全力を出す必要はありません。自分で無理がないようにちょうど良く体験していく。その方向性としては良い進化の流れになっているでしょう。


Rさんの現実の体験において、だんだん自分で感覚的に見抜く力が育ってきております。皆と一緒にいても自分だけ別空間の感じを受けたり、あるいはほかの人と自分の現実の間に気がついて、間で何か仕組みが変わっていること、それが気づくようになってきております。ただあなたの場合はとその違いに気付いたとしてもそこからどうもっていくのか、ここがまだ何も決まっておりません。ほかの人の体験している現実と自分の現実が異なっている。異なっている時にどうするのか。今のところそこに何も制約はありませんが、あなたがその時に何かをしようと意図する、少しでも波動の低い人のところが幸せになるように、あるいは体験すべきことがうまく体験できなくて困っている時に体験すべき現実を引き寄せるようにしていく。いろいろこうやってほかの人の現実に関与する意識が動き出していきます。そうやってほかの人の現実の選択に意識が向いたときに現実に関与してもよいという許可が出されていく。こうやって他人の現実に影響を与えていきますが、そこにも宇宙の法則があります。やはり原因と結果、さまざまな宇宙の法則は強い力になっております。したがって自分はその宇宙の意志をしっかりと感じ取りながら、矛盾がないように現実を創っていく。そうやって自分なりの光のシステムをうまくコントロールできるように学びを高めていってください。


Sさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動を行なっております。ただそこにおけるバーチャルリアリティ、仮想現実の仕組みを調べたとき、必ずしも高度な現実の仕組みにははまっておりません。地球そのものはとても複雑な現実、複雑な流れを通過しておりますが、それをコントロールしようとする者たちはまだうまくコントロールできずに、最終的には現実の力に負けてしまいます。しばらくはこの現実を調べていく、これが目的であるために、最初は騙された感覚を理解しながら、自分でコントロールする方向へと挑戦してみる。そうやって自分の現実を変えることが可能になっております。他人とのかかわりにおいて、他を生かす、他人のために自分がいろいろ努力してみる、この働きは貴い意識の状態になっております。したがってこの部分をコントロールするようにして作っていくのか、それとも全然、別の仕組みで作っていくのか、それが今のテーマになっております。さまざまな光のシステムの中でそれぞれの感情、思考、いろんなものを分析していき、また自分の魂の傾向を正しく受け取れるように学びを続けていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

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2024年3月のメッセージ

  光がまだまだ弱い

魂の光が地球のメンタル体に届くと地獄はなくなる

 
①宇宙の生命サイクルに正しく入った人は3割~4割

 
スメラノミコトに関する光、ミッション、いろんなものが自分の光の曼陀羅の中に降りてきて、光の体が宇宙における宇宙の曼陀羅の仕組みに構成されていきます。

宇宙の光の生命が動き出し、自分の新しい光の曼陀羅が生命をもって動き出し、宇宙の大きな大きな生命のシステムの中に組み込まれていきます。

 
そのまま楽な姿勢で聞いていってもらいます。
 
オオトノチ(大宇宙大和神)。光の曼陀羅を手にし、あなた方は大いなる宇宙の生命のサイクルにつながっていきます。皆さん方の鼓動の一つひとつが宇宙の歯車の一つとなり、宇宙の仕組みの中で生かされていき、皆さん方の生命は宇宙が管理することになります。新しい光の生命はこれまでとは少し違う仕組みに変化していき、皆さん方の歯車一つひとつが神様の管理になります。
 
それぞれの歯車に神様がいて、神様の許可がないと歯車は進まなくなってしまいます。皆さん方が神に心を合わせていれば歯車は確実に動いていきます。皆さん方が神から離れた時、その神の担当する歯車が止まってしまい、それによって生命が少し動かなくなってしまいます。
 
小さい歯車が止まったとしても生命にはあまり影響はない可能性があります。しかし心の臓の歯車が動かなくなるとそれはとても危険な状態になってしまいます。心の臓の歯車は皆さん方が自分自身を進化させる強い志、自分が宇宙の進化のために自分自身を進化させようとするその心があれば心の臓は動き続けていきます。
 
一人ひとりの生命を動かす歯車、今の皆さん方の光の意識レベルで見ていくと、迷いがとても多く見られます。歯車そのものに迷いが出ている。歯車は基本的に与えられた目標を達成するまで歯車は動き続けていきます。歯車が動いている間は生命をいただいたことになります。今、この日本人の生命の動きの中で、元気よく歯車が回っている人、積極的に歯車が動いている人はおよそ30%、3割ぐらいの魂になります。この3割ぐらいの魂だと、いわゆるアセンションという流れに入ったとき、ほぼ失敗する可能性が高くなります。歯車が50%以上の魂で動かされていくと、なんとか最低、ギリギリのところで次のサイクル入る可能性があります。8割ぐらい光で動いていくと、ほぼ確実に次のサイクルへと向かうことができます。
 
今の皆さん方のこの時空はこのパワーがとても弱く、3割程度の光のパワーであるために、一部の人が3倍も4倍も頑張ってやっと動き出す、そういう意外と危険な状態になっております。今の人間という意識レベル、人間の分類で見ると、どれだけ頑張っても1割から2割の人はサボっています。たまたまさぼる人と意図してさぼる人がいますが、合わせて2割ぐらいは常にさぼっております。また2割ぐらいはその時の気分によって動いたり動かなかったりしております。
 
したがって皆さん方の光のレベルで正しく動き続けている人は5割から6割ぐらいの範囲になります。正しく動いているといっても方向性が正しいかどうかは別になります。間違って動き続ける人もいますが、多少の間違いはやり直し、反省することによって戻すことができます。皆さん方のこの魂の進化の割合、光のレベルで見たとき、意外と今の時空でも危険な状態、いつ止まってしまうか、難しい状態になっております。
 
確実に自分の光を信じ、正しく進むという人がそれほど多くないために、今のレベルのままだとやや危険な状態になっていきます。正しく前に進み続け、次のサイクルへ入っていく。この正しい行動によって正しく進んでいく。これが3割から4割ぐらいの人がそういう状態になっていると、ある程度、光は維持されていき、流れもうまく進めることができます。今はまだそこまで完全に安全という状態ではないために、皆さん方、目覚めている人や覚醒した人がそこに向けて一緒に協力してもらう、頑張ってもらうという流れが求められていきます。
 
新しい光の五次元世界に向け、これからのさまざまな情報、さまざまなうその情報が流されてきます。それを正しく見抜き、調べて、必要なやり方で正しくうまく進めていく、おさめていく。これを望んでおりますが、実際には人それぞれ、その時その時の感覚によって、心の状態によって変わってしまいます。自分自身を高き志で、高いレベルへともっていくために、いろんな人に対して積極的に関与したり、光が流れ、溢れるように協力したり、自分自身が周りの人も含めて素晴らしい流れに入れるように、こういういろんなことを考えていくと、それなりの刺激を受けた部分が進化し、新しい流れに入り、より洗練された世界へと入っていきます。
 
地球におけるさまざまな変化があり、それに惑わされそうな展開が訪れていますが、あまりそこには深く介入せず、自分自身が満足できるもの、自分自身が正しい流れに入ること、いろんなことを常に頭で理解し、受け入れていき、新しい自分の世界をかなり好ましい光の世界、望んでいる光の世界、そこに進み、自分も相手も皆も幸せになる、元気になる、そういう方向に進めていってもらいたいと思います。
 
皆さん方がこれから、新しい世界を目指し、新しい光のシステムを作り、新しい自分の世界とのつながり、そこに向かおうとしております。まだまだ今の状態ではスメラノミコトを中心とする光の五次元世界はとても難しく、もっともっと神聖なる意識、世俗の意識に負けない神聖な意識が求められております。やはり会話すると世俗に落ちてしまう、雑談に落ちてしまう、どうしてもこれが残っていて、繰り返されております。高い波動のままで会話を続ける、高い意識レベルを保持しておく、このトレーニングをもっともっと進めるようにしてください。
 
皆さん方は、新しい光の世界を創り出す流れにおいて、自分を律する心、この自分を律する心をまずは自分で意識して自分を律する、自分の頭を使ったりいろんな現実を学んでいきながら今の自分に必要なものを自分の力で呼んでくる、これが最初の段階になります。
 
さらにさまざまな生命体、人間のように思わせているさまざまな生命体が存在し、そこにやられてしまう可能性が高く残っております。惑わされず、ただ正しく進んでいく。このただ正しく進んでいく、この部分を目覚めさせ、活性化させ、自分にとっての一番高い波動の世界を感じていってください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界のクリエーション、創り出す力において、いろんな人のアイデアや意見が入ってくると途端に動かなくなり、混乱する場合が現れてきます。自分の世界をずっと意識しているとほかの人の世界に気づくのが遅くなったりめんどくさくなってしまう場合があります。しかし本来、正しく接していれば身近な人でもすぐに情報をもってきたり、全体的に一番良い情報を手にすることができます。これからは自分が何か感じたとき、自分の必要なエッセンス、必要なものを感じ取た時に、新しい光の五次元世界に向け、本当に必要であること、大事であること、それをしっかりと伝えておき、自分自身も全体の流れを止めないようにする、正しく進み続けるようにする、その意識をうまく身につけていってください。
 
Bさん、アストラルの世界の女王の印が付いているために、アストラルの世界をうまく変えていく、コントロールしていく、ぜひこれを学んでください。あなたが自分のアストラル体を正しく導き、その光が使えるようになるとアストラルの世界の役割が変化していき、4方向からの光が全部あなたの許可で進むことになります。あなたが許可しない限り、その光は何もできず、ただたまったままになっております。それを動かしていく、自分の希望や喜び、幸せを出してそれによって新しい世界を創り、そこに向かっていく。この光の強さ、これをぜひ身につけてください。実際の光のワークにおいて身につけた光をどううまく使っていくか、そこの関連において、自分が高い光の存在と出会ってもうまく導いていく。この働き、うまく進めていくという働きを正しく理解し、新しい光の世界に進めるようにしておいてください。
 
Cさん、新しい光の五次元世界からの管理者、監督者があなたを眺めていて、とても珍しい光の資質があり、それをなんとか使おうと考えております。なかなか良い使い方がうまく見つからず、時間がかかっておりますが、あなた自身が何か光を使うという意識、光を使って何かをするという意識の時、なるべくる他を生かす光、ほかの人が元気になる光、これをかなり意識し、理解できるようにしてください。さまざまな生命あるもの、生命あるものは慈悲に敏感であり、慈悲が与えられたときに自分も一緒に何かしようとする発想に変わっていきます。自分なりにできること、気になることをどんどん伝えていき、新しい光の世界で大きな大きな器を手にできるように学びを進めていってください。
 
Dさん、プレアデスの光の世界から入ってきて、さまざまな体験、修行を続けながら次の世界のヒントを手にしようとしております。これまでなかなかうまく進まなかったところがありますが、十分に落ち着いてゆっくりと作戦を立てていくと、これまでとは違うパターンでありながらもやりがいがある、面白くできる、こういう感覚が強くなっていきます。新しい光の曼陀羅を感じながら、少しでも皆が元気になる、幸せになる、そういう感覚の光を手にし、自分の流れを大切に大切に思うようにもっていってください。
 
Eさん、新しい光の五次元世界から眺めていて、あなたの光の生命に興味をもっております。ほかの人に興味をもつ時にあなたの光の生命も活性化され、ほかの人に何かしてあげたいという気持ちになります。ただ自分の世界で自分の現実にいっぱいいっぱいの時は、ほかの人の世界に興味をもつことができず、そのままの流れを進むことになります。そのまま流れだと多くの人にとって必ずしも好ましくない状態も現れてしまい、そこでの調整が必要になります。今はなんとかその調整を行なっていき、修復を進めておりますが、私という光の意識がうまく噛み合わない時に強い不快感を出してしまう場合があります。それによってせっかく育ててきたものもうまく進まなくなる場合があります。ここが唯一のあなたのテーマになっており、自分でこの部分を変えることができるかどうか。自分自身の活動において新しい光の世界を感ずることができるか。その部分が試されていきます。いろんな光の仲間たちとうまくつながり、ミッションを受けていって、自分なりの光の特性が十分に満足できるように進めていってください。
 
Fさん、光の意識レベルが2段階、高くなってきて、多次元の世界において光が動くようになってきました。天照大御神の世界からも確認できるようになり、あなたの光がほかの世界に通用するように変わってきました。ただコントロールできていない光もいくつかあり、正しさを見抜く時にどうしてもだまされてしまう部分が現れていきます。だまされてしまう、これは正しさを見抜く力というよりは、自分自身がわざわざだまされてしまう、こういう感覚の光が入っております。いわゆるこれまでにおいて騙されたという光が作られていて、それが何度も繰り返されて現象化されております。その時に毅然とした態度、毅然とした行動をとっていれば自分は騙されず、うまく乗り切ったという光に変わっていきます。ただ自分では判別できずに、いろんな人に答えてもらう、いろんな人に手伝ってもらおうとすると自分の進化のサイクル・流れが不明瞭になっていき、それによって自分の光の世界がかなり弱くなってしまう場合があります。自分を正しく見るために客観的に見る練習、上から眺めたり横から眺めたり、自分自身が自分のことを正しく理解できるようにしておく。これができていると多少の問題はあったとしても、ほとんどそれにだまされないように、うまく進んでいくように光が仕組まれていきます。自分自身の光のシステムはうまく活動しているために、それは自分でも理解し、それを使いこなすことによって多くの人を高い波動へと導いていく、この役割をうまく身につけ、行動できるようにしていってください。
 
Gさん、アストラルの世界においてさまざまな活動を行なっており、またいろんな生命あるものに対してもつながっております。うまく生命あるもの、あなたから見たら大きなカギのある言葉ですが、生命あるものを相手にしながら生命をうまく入れることが苦手になっております。本来の生命あるものの生命を尊重することは大丈夫ですが、新しく目覚めさせる、新しい方向で援助していく、そういう世界になるとほとんど何もできなくなってしまいます。自分自身がもっている喜びや幸せ感、いろんな人に幸せになってほしい、そういう強い思い、それがうまく出されております。それを自分で目覚めさせ、高い波動で進むために、さまざまな光の太陽、さまざまな仕組みが太陽と共に降りてきていますが、相手を尊重する、相手のためになるように現実が動いていく、これを信じていればその通りに進んでいきます。しかし信じていないとうまく現実化されず、失敗、あるいはうまく動けない、そういう感覚の現実にはまってしまいます。自分自身の光の仲間たち、光の存在たちとのかかわりを強くして、新しい光の五次元世界に進めていってください。
 
Hさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたにさまざまな価値観を伝えようとしております。宇宙意識のレベルで見たとき、人間一人ひとりの価値観はそれぞれかなり異なっており、自分は自分だけの世界で自分の現実を感じております。いろんな魂の者たちが集まってきて、さまざまなやりとりをしているときに、明らかにおかしいと思う人、明らかに正しいという基準に入っていない人、そういう人たちを見抜き、正しいところへと導いていく。この強さ、これが求められていきます。さまざまな光の仲間たちを観察しながら、心の動きをうまく伝えていき、新しい光の仕組みで良い光の流れに合うように、自分の世界を作っていってください。
 
Iさん、アンドロメダの光のマスターが手伝ってくれて、かなり上のレベルに引き上げようとしております。光の妨害も意外と多くやってきて、進ませないようにする、集中できないようにする、そうやって邪魔が入ってきております。戦う、排除するという意識よりも、一緒になって良い流れを作っていく、一緒になって光の流れを自分でコントロールしてみる、そういう世界で自分自身が正しく進化していること、それを感じて、自分の世界をうまく進めることができるように意識をしていってください。
 
Jさん、あなたには新しい光のミッションが現れてきて、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のまた新しい光が流れてきます。これまではあなたの心の調和、表面的なものよりも心の調和を重視してきて、現実が少々乱れていても心が調和を保っていればそれで合格という感じになっておりました。その部分が少し進化していき、いろんな仲間たち、光の仲間たちや自分とは違う価値観の仲間たち、そういうほかの仲間たちとのつながりにおいて、自分自身が本当の心の状態のつながり、本当の心のコントロール、そういったことが次のテーマとして感じられていきます。いろんな人との違いを気にしすぎるとうまく動かなくなっていき、自分と今、目の前の人の大事な流れ、そこに意識を向けるとこの流れが急速に進化していき、早く動き出していきます。自分が何か忙しい、時間がない、そういう感覚になったときは、このやるべきことがどんどん増えている最中と理解し、一度、自分なりにリセット、やり直しをして新しい意識で進めていく。それも結果的には効率の良いやり方に変わる場合があります。自分の光を心から受け入れ、納得し、次の世界へ進んでいけるようにもっていってください。
 
Kさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の流れにおいて、あなたがさまざまな指示を出し、流れをコントロールし、自分の光の世界を進化させてきました。ただ所々に現れてくる妨害的なもの、妨害的な意識の働きがあり、それによっていちど迷ってしまうとずっと迷い続けてしまう意識が出来上がってしまいました。何か混乱する情報、納得できない情報はその段階ですぐに流れを切る、新しい光の意識でやり直すやり方が可能になっております。したがって自分なりに困難、難しいと思っても実際に試すとうまく進んでいく場合があります。この見極め、正しさの見極め、これが次のレベルとして入ってくるために、そこに向けて先に先に体験しておく。先にさまざまな光の仕組みを理解しておく。そうやって新しい光の世界でもうまく進んでいけるようにもっていってください。
 
今、皆さん方はアセンションという光の流れにおいての、大まかに決まっていたとしてもまだ最後の微調整、もう少しやり直しができる人のための修正、いろんな最後の修正を行なっている最中になります。ただ一人ひとりが先が見えないままでの学びの仕方になっていて、先のすべてが見えない、迷子のような感覚になっております。この部分をこれからの新しいことや決まっていないこと、そういう状態のときにも堂々として体験する、自分の明るい未来を感じたり、自分なりに自分の意識しやすい世界、分かりやすい世界があれば、そこを一つのカギとしてつながることも可能になります。
 
ただ基本的にはそれほど大きな変化を作るよりも、身近なところですめば、それはそれで十分に良い働きになります。やる気、志、これが正しく機能していれば、どういう職業につこうともまったく関係なく、自分の光の存在そのものが新しい光の世界へと導いてくれる切符のような感じになります。この最後の志、勇気、そういうところにも意識を向けていき、新しい光の世界に確実に入れるように学びを進めていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
②アセンション病にはまって勉強ばかりしている

 
天之御中主大神。
 
今、皆さん方はアセンションした光の世界という流れに入っておりますが、皆さん方の意識、光の意識においてアセンションした道という流れを通過しております。しかし本来の私たちの光の世界から見たとき、皆さん方はアンドロメダの罠にかかった状態になっております。皆さん方の分かりやすい言葉で言えば、アセンション病という一つの罠にかかっており、その中でアセンションのために頑張る、努力する、勉強する、そういう罠にはまっております。
 
皆さん方は学ぶことが良いこと、勉強することが良いこと、勉強することが楽しい、もっと分かることがもっと楽しい、そうやって勉強することそのものが楽しいという罠にかかっております。そういう意味において皆さん方が求めているのはアセンションではなく、アセンションのための勉強が大好きなのです。そこに罠を仕掛けた者たちが皆さん方にエサを与え、もっともっとアセンションが楽しくなるように、いつまでもいつまでもアセンションの勉強ができるように皆さん方を導いてくれています。
 
この導くというのも罠であり、導いているのではなく、皆さん方はただ餌をもらっているだけの状態になっております。もちろんこれはたとえ、比喩で説明しておりますが、私たちから見たときにはそういう罠にはまって、そして皆さん方がどの時点で自分たちに気づいて、自分たちで罠から出てくるか、これがテストされております。
 
まず皆さん方に限らずすべての地球の人間が罠にかかっております。出世欲の罠、金銭欲の罠、国を支配する罠、戦争の罠、学歴の罠、さまざまな罠があり、すべてアンドロメダの罠の流れになっております。皆さん方がここまで学んできて、いつどの時点で罠に気付き、自分たちで罠から出てくるか、それが長い間、観察されておりました。しかしほとんど気づかず、このままでは戻ってこれないという限界の時に、皆さん方のところにヨハネが降りてきて、なんとか罠から引っ張り出そうとしております。
 
しかしこのヨハネの言葉も一つひとつがまた新しい罠となり、余計に抜け出せなくなってきている状態になっております。いわゆる言葉で理解する、納得しないと受け入れない、先に進めない、やり方を教えてくれないとどうしてよいか分からない、すべて罠であり、この理屈、屁理屈、納得、すべて餌であり、余計に罠にはまってしまいます。
 
今、日本人の皆さん方に与えられている唯一の解決策、唯一の出口は、頭で考えるのではなく直観で感じ取り、もう本質的に相手にしない、本当に心で納得できることだけを行なっていく。たとえ信頼できる人、仲のよい人、素晴らしい人であったとしても自分は自分の直観を大事にする。これが行なわれていけば罠にはまらず、自分の道を進むことができるでしょう。ただそういう言い方をすると、特に日本人の多くの人がバラバラになっていきます。
 
一人ひとり自分の直観だけに頼ると、ほぼ全員、落ちます。日本人の直観はほとんど外れています。まず当たったことがないです。でもなぜか自分だけの直観を大事にして、一人で離れ、単独で行動し、余計に罠に落ちていきます。ではどうするのか、どうしたらよいのか。そこが今、皆さん方が本当のスメラノミコトの世界に入れるかどうかという最後のテストと思ってください。今のこういう状態で、ではどれが一番、好ましいのか。
 
これを仮に皆で皆で相談し、皆で決めたとして、それが本当に正解かどうかは分からないでしょう。それぞれの個人の判断に任せ、自由にやってください、というと、ほとんど二度と会うことがなくなるでしょう。今、皆さん方が考えている正しいやり方、正しい方法、それを見つけることはおそらく無理だと思われます。
 
これまでの皆さん方の流れを見ていて、基本的に皆さん方の前に現れてくる選択肢は、これまで失敗したことが選択肢となって現れてくるだけであり、正しいことが目の前に現れてくることはほとんどありません。普通に選択肢を探したときに、これまで間違ったことが現れてくるだけであり、本当の正解は頭の中には入ってきません。
 
ではどうするのか。やはり皆で話し合ったり、皆とのやりとりの中で浮かんでくる直観、インスピレーション、これが唯一の答えになります。一人で考えたときの直観・インスピレーションは必ずしも正解とはならないことがとても多いです。何人かで話し合った時に出てくる閃き、これが一番神聖ですが、すべて直観が正しいかというとやはり間違いの方が多いです。
 
その中から本当の正しいものを見つけていく。本当に正解と思われるものをうまく見つける。それが今の皆さん方のテスト、それも最後のテストになります。というのもここで本当の宇宙との繋がり方、本当の直観の引き出し方が分かればそれが正解であり、常にそれに従って行動することが求められているからです。そこの最後のテスト、本当の必要な閃きをどうやって現実にもたらすか、どうやって仕組んで手にするか、それが今の皆さん方のテーマになっております。
 
宇宙が今、皆さん方に求めているのは、考えて答えが出ることはほとんどないこと。逆にチャネリングや直観を使って何か答えを聞こうとしても、それもほとんどできないこと。ではどうやって本当の正しい道を引き出していくか。そこをなんとかうまく見つけてください。うまくそこを掴み取ってください。
 
皆さん方とこれから永遠の旅の中で、常に皆さん方とつながり続けられること、常に皆さん方がこの光の流れで一緒に出会えること、私たちはそれを願っております。

 
①心を解放させて元気に生きる

 
大日でございます。胎蔵界曼陀羅の光の世界に入り、皆さん方は新しい光の学びに入っていきます。これまでの光の学びとはまた異なる光の学びになります。胎蔵界曼陀羅は皆さん方の世界では慈悲と呼ばれておりますが、皆さん方がこれまで学んできた概念や言葉・理解度で見ていくと、他を思う心、他の痛み、苦しみ、悲しみに共振し、それを感じ、少しでも痛み苦しみが解放される方向へと手伝っていく。相手が楽になり、解放され、新しい意識に入るように、そこにずっと閉じこもっていて囲まれていて動けない状態である心を解放させ、もう執着がなく、心が軽やかになって、自分が新しいところへ向かうことができる。そのように心を解放させてあげる。とらわれていた心を解放させ、元気に人生を楽しめるようにもっていく。それが皆さん方の目的になります。
 
そのためにはまず自分自身の胎蔵界曼陀羅を輝かせることがテーマになります。皆さん方には今、胎蔵界曼陀羅がセットされ、そして自分がいろんな人とかかわり合ったり、いろんな生命とかかわり合うごとに胎蔵界曼陀羅が動き出していきます。そして相手が何か必要としていたら自分の胎蔵界曼陀羅の光が動き出して相手に光を与える、智慧を与える、いろんな活動が行なわれていきます。自分が悩んでいる、苦しんでいる、そういうときに高いレベルの胎蔵界曼陀羅を感じたときに、高いレベルの光のサポートを受ける許可を手にしている。高いレベルの胎蔵界曼陀羅から高いレベルのサポートが得られ、それによって自分の苦しみや悲しみ、悩みが解放される。そういう曼陀羅の世界に入っていきます。
 
皆さん方がこの自分の中にある胎蔵界曼陀羅を活性化させると、胎蔵界曼陀羅を活性化した人に出会うと曼陀羅同士がコミュニケーションをとります。そして進化した曼陀羅、光の強い曼陀羅からそれなりのサポートを受ける、それなりの光の援助を受けることができる、そういう許可を手にしているのです。その変わり自分よりもまだ目覚めていない胎蔵界曼陀羅の人に出会ったとき、自分の曼陀羅が動き出し、その人に何かしてあげたいと思う、何かその人が元気になるように解放されるように何かしてあげたいと思う、そういう気持ちが強く沸いてきます。
 
もちろん皆さん方自身は慣れるまでは曼陀羅が動き出したとは分からないかもしれません。ただのマインドで助けてあげたい、なんとかしてあげたい、協力してあげたい、そういう思いが出るだけかもしれません。それでも胎蔵界曼陀羅が動き出し、皆さん方を使って目の前の悩んでいる人、苦しんでいる人の曼陀羅を解放させようとします。そうやって自分と自分の曼陀羅の関係、曼陀羅が自分で動き出していく、ツールでありながらもツールが自立して自分が動くようになっていく。そういう風に活性化させていきます。
 
皆さん方が自分の曼陀羅を意識すればするほど曼陀羅は自分で動き出すのがうまくなっていきます。ただこの曼陀羅もだんだん個性が現れてきます。皆さん方の使い方、皆さん方の使う傾向によって曼陀羅そのものの個性が現れてきます。今は3人の曼陀羅はまだ個性がそれほど出ていませんが、おそらく家に帰るころには少しずつ個性が身についてきているものと思われます。次回、きたときにははっきりと個性が感じられる曼陀羅になってるでしょう。
 
皆さん方は自分の曼陀羅と仲良くなり、正しい使い方をする、正しい使い方とは相手の痛み苦しみ悲しみが正しく分かる、正しくその人の成長する方向へと行動していく、そうすることによって曼陀羅は成長しい光が強くなっていきます。苦しんでいる人や悩んでる人が目の前にいても何もしない、勇気がない、自分でやってもらう、そういう意識の人は自分がそう思った分だけ自分に戻ってきます。自分で頑張りなさいを口に出した途端に、自分に自分で頑張りなさいという風に曼陀羅がいわれた状態になります。
 
曼陀羅は自分で頑張ろうとする、ほかの人が光を与えようとしても曼陀羅が「いや自分でやります」、と言ってしまう、そういう曼陀羅が育っていきます。自分は相手の曼陀羅にしたことがそのまま自分に戻ってくる。ただ相手の本当の成長、光のため、本当に相手が苦しみから解放され光の心に変わった、曼陀羅が光になった、そういう状態ができれば、その証や勲章が自分の曼陀羅にセットされ、自分は貢献できたこと、他の曼陀羅を救ったこと、いろんなことが結果として記録が残っていきます。
 
自分の曼陀羅の世界、正しい慈悲、いたわり方、ほかの人の心につながる仕組み、それをうまく解明し、胎蔵界の世界を楽しんでいけるようにしていってください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、新しい光の五次元世界の流れにおいて、曼陀羅、慈悲の世界、胎蔵界、あなたの心の中にセットされた胎蔵界、この世界は他に対する慈しみ悲しみ、そこにどれだけ深く入ることができるか、おそらく表面的に感じたとしてもその深さでどうしても差が出てしまいます。表面的にとらえるだけでは本当の心の痛みや苦しみには達しないかもしれません。表面的に感じたあと、もう少し深く入ってみてください。本当はどこで苦しんでいるのか。表面的にはそういう言い方をしているけれども、心はどのレベルでつらいのか。そうやってもう少し深く調べてみる、深く感じてみる、そうした時にまったく違う答えを感ずる場合があります。表面的には自分の感覚でいろんなことを言ってきたとしても、その周りをよく調べたら小さいころから抱えているトラウマ的なもの、心の傾向、時に意地を張ってしまう、いろんなものが見えてきたりする場合があります。それを感じ取ってその人の意地を張る心をどうやったら解放できるのか。自分なりに工夫しながら相手に対しての深い思いを感じ、心の傷を和らげ、少しでも楽な心になるように手伝っていく。それがあなたの慈悲の行動の在り方になります。胎蔵界と慈悲をうまく理解して、ほかの多くの人々の心を手助けできるようにもっていってください。
 
Bさん、胎蔵界曼陀羅、慈悲、あなたにとっての痛み、苦しみ、悲しみ、ほかの人の心を解放させる、この世界においていわゆる競争心で疲れてしまっている人、いつも戦ってばかりで休みたがっている人、もう限界で諦めてしまった人、そういう人の心につながりやすい傾向があります。したがって今、現在、辛くても頑張っている人、目標が見えているのでまだ頑張れる人、そういう人はあなたにはあまりつらいとは感じないかもしれません。もうやるところまでやって限界を感じてしまった、もうこれ以上何もできない、そういった感覚の人があなたが感じやすい心の持ち主であり、そこに対してあなたがどのようにして痛み、苦しみ、悲しみを感じ、その人が回復できるようになっていくのか。そういう心の持ち主は一般に何らかの証しを手にしようとします。ここまでできた、これはまだもうちょっと、これをこうすると解放できる、何らかのそういった一つの証し、証明のようなものを求めている人があなたのところに多く現れてきます。したがってあなたもそういう心を感じたときに、そこまではできてこれがまだもうちょっと、この部分のこれをここまでやったらよいと思う、そういう感覚のアドバイスをしてみてください。それによってゴールが見えてきた、もう一歩踏み出す力が出てきた、どの方向か分かった、そういうアドバイス、それができればあなたは十分に奉仕をしたことになります。迷ってて人、方向性が分からない人、その人に対して方向や距離感、いろんなものを伝えてあげて、もうちょっと頑張れるように手伝ってあげる。そういう慈悲の使い方、自分の得意な慈悲の在り方、それをもっともっと磨いて多くのいろんな人を救ってあげるようにしていってください。
 
Cさん、心の世界における自分なりのコントロール、心をどううまくコントロールし、自分を律する心を身につけ、そして人生を一歩でも二歩でも前に進めることができるか。もうそこの挑戦を自分で行なっております。もちろん自分で自分を律する心が大事ですが、同時にほかの人の心をうまく元気にさせてあげる、ほかの人が勇気を出して前に進めるように手伝ってあげる。ほかの人が幸せを感ずるように手伝ってあげる。このほかの人が明るくなること、強くなる、元気になる、そこに向けての奉仕の仕方も自分なりに調べていってください。自分で自分の心をコントロールし修行することは可能ですが、ほかの迷っている人、苦しんでいる人、救いを求めている人、そういう人に出会った時に自分は何ができるか。そこを少し考えると、おそらく何らかの直観、感覚やインスピレーション、そういったものが出てくると思われます。まったく出てこなかった場合は頭で考えてかまいませんが、考えているうちに何かが直観でふ~っとやってくる。考えているうちに分かったという感じになる。そうやって自分なりに何かを見つけてください。だんだんこれらを繰り返していくと自分なりにこたえを手にするやり方が分かるようになります。考えるときにマインドだけで考えるよりも何らかの直観やインスピレーションを受けとれるような感覚で考えていく。自分の概念だけで考えようとせずに、その時の状況を感じたり、言葉以外のものを感じようとしていろいろ工夫してみたりすると、言葉だけの論理ではなく、いろんな状況が感じられたり、別の人間が感じられたりする場合があります。そうやって状況そのものをだんだん理解していき、その状況ではこうしてあげた方が良い、その状況だとこの方が良い、そういう感覚が出てきたらそれを大事に大事にして、常にそういうやり方が使えるようにする。そういう現実そのものを感じて、現実を変えようとする。そのやり方を習得し、少しでも皆が軽くなる、皆が元気になる、その方向に向けて光の手伝いをするようしていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
①光の世界へ独り立ち

 
私はアンドロメダ座のハイカウンセル、皆さん方とアンドロメダのパワーを使ってさまざまなワークやトレーニング、戦いが行なわれております。皆さん方は光という世界で戦う、決戦を行なう時に、光の本質をまだ理解しておりません。皆さん方は地球にいるときは光は地球の神様の光か、あるいは地球の太陽系の神様の光か、それが光になっております。しかし宇宙には皆さん方の太陽系よりも強い太陽が存在し、強い太陽の神様が本来はもっともっと強い光で地球をコントロールしているのです。
 
そしてさらにその太陽系よりもさらに強い、いわゆる銀河、大銀河などの上のレベルの神が存在しています。そしてその銀河、大銀河、大星団、そのレベルの神で皆さん方は動かされており、皆さん方は神というと自分たちの星や自分たちの太陽系の神を連想しますが、本来はもっともっと大きな大星雲、大靈団、その神様の方が本来はもっともっとパワーが強く、もっと強力な力をもっているのです。
 
皆さん方の普段の生活で見たとき、たとえば国の大統領、各市町村の市長、それぞれの所属の地域のトップの人、やはりそういう大きな権力をもってる人がいて、皆さん方の人生、流れをコントロールしております。しかし皆さん方から見たときには、自分の神様というと自分の両親あるいはお兄さんお姉さん、隣りのおじいちゃん、そういったところが皆さん方の神のように感ずるでしょう。
 
皆さん方にとっての神様、いわゆるこれまでエロヒムと皆さん方が呼んでいたのは、そういう自分のお父さんやとなりのおじいちゃんのレベル、それを皆さん方は大事な大事な神様と呼んでいたのです。しかし実際には町の町長や市長、あるいは県庁のトップ、そういうトップの方が実際には権力があり力があり、皆さんをコントロールしているのです。
 
それと同じように皆さん方が宇宙意識に目覚め、宇宙で動き出してくるとそれまで皆さん方のお兄さんやお母さんが神と思っていたものがそうではなくて、もっと大きな組織のレベルで皆さん方が家から出てどこかに行こうと思っても県庁が認めない、市長が認めない、国の大統領が認めない、そうなってきてもっと上のレベルでコントロールされている。それが見えてくるでしょう。
 
皆さん方がアセンションと呼んでいるのは、単に家庭の中で育っていた皆さん方が家から出てもよいですよ。そのレベルなのです。家から出ていって、そのかわり自分で責任をとってください。迷子になったり誘拐されたとしても個人の責任にしてください。それが皆さんのアセンションという意味になります。
 
これまでは両親やお兄さん・お姉さん、隣りのおじいちゃん・おばあちゃんに面倒をみてもらっていた。それがある程度、自分で責任をとっていく。実際に皆さんをコントロールしているのは町の町長であったり市長であったり県の長であったり、そういう者たちが皆さんをコントロールしています。そこから先へ行ってはいけない。そこから出るためには許可をとらなければならない。免許証、パスポート、住民票、いろんなものが必要になってきます。
 
皆さんはそういう意味でアセンションというのはいろんな許可が変わってくる。許可をとる存在たちが変わってくる。つまり今まで以上にやってよいこと、やってよくないこと、それがでてくるということです。今の皆さん方を見ているとアセンションしたから何でもできる、もう家から出てよいと言われたからどこにでも行ける、自由に行ける、もう家から出てすぐに、ではアメリカに行きたい、四次元にいきたい、アンドロメダに行きたい、そういう発想なのです。
 
したがって本当の意味の道、本当のマップ、地域が見えていない、自分がどこにいるのか見えていない、どういう許可が必要なのか見えていない。皆さん方はただ家の中で夢を見て、外に出たい、外に出たい、外に出たい、出たらこうしたい、あぁしたい、夢をいっぱい描いていたい。家から出たら全部できると思っている。家から出てもよいと言われたから、ではすぐにアメリカに行こう、火星に行こう、金星にも行ってみたい。今の皆さん方はそういうレベルの頭の意識なのです。
 
勉強しているように見えて、本当の大事な現実的な勉強は何もしていなく、ただ家から出たら免許証が必要らしい、お金が必要らしい、もっと地図を使った方がよいらしい。その程度の知識で、実際に必要なことをほとんど身につけていないのです。まずいかに自分たちがまだ無知で、必要なものを手にしておらず、願望だけでアセンション、アセンションと言っているのか。本当に必要なもの何なのか。そこのところをもっともっと理解し、取り組み、必要な物を手にする。自分に必要な筋肉、必要な知識、必要な金銭、自分がどこに行くためには何が必要なのか、どういう許可が必要なのか。誰に交渉したらよいのか。そういう勉強をほとんどしていないために、ただ願望で外に出ようとしている。
 
ただ願望で外に出るとどうなるか。当然のごとく誘拐されます。そういう人たちを狙っている者たちがたくさんいて、無知な純粋な子供たちはすぐに誘拐されてしまいます。そしてどこかに売られてしまう、働かされてしまう、どこかのところに連れていかれてしまう。今の皆さん方がまさしくそういう状態であり、このまま地球から出てもよいという許可を出すとほとんどすぐに誘拐されてしまうでしょう。

それでもアセンションしたい、アセンションしたいという願望だけは強くもっている。いろんな話を聞いて早く家から出たい。早く独り立ちしたい。早く働いてみたい。早く世の中にいってみたい。今の皆さん方はそういうアセンション病に入っています。アセンションしたい。アセンションしたい。アセンションしたい。本当に必要なものなんなのか。
 
アセンションに必要な体力や筋力、金銭、それを身につけるために皆さん方にいろんなアサインメントを与えてきました。ほとんど正しく行なわれておりません。皆さん方が稼いだ金銭は本当に100円ぐらいでしょう。それで海外に行こうとしている。身につけた大人の意識、ほとんどないまま、子供の意識のままで外に出ようとしている。しかも遠くまで行こうとしている。
 

今の皆さん方はそういう状態なのです。こういうとほとんどの人がまた、がっかりしてしまう。聞かなければ良かった。こなきゃよかった。こういう意識になってしまいます。これが子供なのです。幼稚、未熟、すぐに落ち込んでしまう、自分がダメだと思い込んでしまう。能力がないと落ち込んでしまう。ではもう無理だと思ってしまう。
 
皆さん方にいろいろ理解してもらいたいのは、宇宙がいろいろ皆さん方に難しいテーマを与えたり厳しいことを言ったりしているのは、皆さん方がまだ可能性があるからです。皆さん方がうまくやればすぐにでも本当にいろんなところに行けるのです。不可能ではなくて本当にすぐにほかの次元世界にいくことも可能なのです。ただ今の地球の意識をもっていては不可能です。次元を超える、別の世界に入る、別の意識になる、そのためには今、身につけている意識を完全に手放す必要があるのです。

先程、皆さん方が議論していた、それこそ拡大と削減、主張と受容、まったく正反対のこと、これをどうやって克服するか。一つひとつに今、言ったカギが隠されています。いっけん、不可能と思うことを成し遂げるヒントがここに入ってるのです。見える敵と内面の敵、ここに重大なヒントがある。皆さん方はそこまで議論が入ってこない。こういうヒントを与えてもその議論がただの言葉だけの議論で、本質をぜんぜん議論しない。なぜ宇宙がこういうテーマを皆さん方に与えたのか。

本当に宇宙で働いてもらいたいからです。宇宙で活動するための筋肉を身につけてもらいたいからです。そのために拡大と削減、ただ雰囲気で大きくなるか減るか、そういうことを言っているわけではないんです。カルマが拡大するか、カルマが削減になるのか。一つひとつの行動において余計にカルマを作ってしまうのか、カルマが減る方向に行くのか。常にカルマが増えるかカルマが減るのか、の勝負を皆さん方は一瞬一瞬やってるんです。
 
これはほかの世界にいった時に、ほかの世界でのカルマがまた増えるのか減るのか。常に宇宙の意識を身につけ、一つひとつを大事に大事に考えて真剣に話し合ってもらいたいのです。考え方が全然人間の考え方のままであり、今の皆さん方の意識では宇宙にはとうてい入れないです。
 
今の皆さん方が宇宙に入ると、それこそ1歳の女の子がそのまま社会に出るようなものです。すぐに誘拐されるか連れていかれるか。どこかで利用されてしまうか。1歳の女の子でも頑張れば身を守ることができるのです。知らない人がきたら叫ぶ。助けてと一言、言う。それで十分なんです。今の皆さん方は悪魔が来ても、助けてと誰も言う人はいないです。皆さん方は悪魔にすぐについていってしまいます。
 
助けて、と叫んでください。悪魔がきた、  助けて !! それが皆さん方は言えないんです。どれだけ自分たちが幼いのか。深刻な問題なのか。まったく気づいていない。先程、与えたテーマ、全然議論もしていない。悪魔がきたら叫びなさい、というヒントを与えても、そのままフ~~ン、で終わらせてしまっている。ではどういう時に叫んだらよいのだろう。叫ぶとはどういうことなんだろう。誰が叫び声を聞いてくれるんだろう。どのぐらいの大きさでどこに向かって叫べばよいんだろう。どうしてそういう議論にならないんでしょうか。
 
でも皆さん方はそのままついていってしまう。自分から誘拐されてしまう。本当に、皆さん方に本当に叫んでほしい。「助けて」「誘拐される」「助けて」。本当にそれをしてくれるだけでも、皆さん方に宇宙は助けにきます。なぜならばそういう契約がなされているからです。「地球人から"SOS"がきたら必ず助けること」という、大天使の約束があるのです。ですから皆さん方が本当に叫んだら、必ず大天使は行かなければならないのです。
 
でも皆さん方は大天使に叫ばずに、ただ黙ってついていってしまう。だまって落とし穴に落ちてしまう。せめて皆さん方に教えてきた大天使や神様、マスター、なぜ皆さん方にそういう存在を教えてきたのか。なぜ使わないのか。それを使ったら幼稚園でも出て良いですよ、という意味がありながら、家から出ても、マスターも大天使も天使も全然、呼ぼうとしない。叫びもしない。ただ悪魔についていってしまう。
 
なのでアセンションは無理ですよ、と何度も言っているのに、「アセンションしたい、アセンション」とまた言ってくる。では叫び声を出しますか、と言ったら、「う~~ん?」となってしまう。ぜんぜん、叫びもしない。宇宙は本当に皆さん方を救おうとしているんです。皆さん方を何とかして、ドブの中から引き上げて、なんとか次の光の世界に連れていきたいのです。
 
皆さん方を皆、救いたいんです。叫んでください。叫んだら必ず助けにいきます。そういう契約なんです。せめて叫び声を出してください。「私は今、ここにいるからここに来てください」。「こういうのを手にしているから、これを目印にして、きてください」。どうしてそれができないのか。そこまでやられてしまっているのか。
 
皆さん方がすぐ「アセンションしたいです」「上に行きたいのです」。その声は何なんでしょう。私たちが助けに行こうとしても、全然、手を振ってくれない。どこにいるかも教えてくれない。でもアセンションしたいという宣言だけはする。自分たちがどういう状態になっているのか、本当に皆さん方、自覚してほしい。目覚めてほしい。自覚する、目覚めるとうことは行動するということです。勉強するのではなくて、行動してください。
 
叫ぶ、ということはどういうことか、という勉強はもう終わっているんです。もう叫んでください。いまさら、叫ぶということか、という勉強の時代ではないんです。本当に自分たちがもう地球にいてはいけない、地球から出なくてはいけない。宇宙で地球のことを教えなければならない。皆が地球に閉じ込められているのを教えなければいけない。多くの人を救うために、いろんな大天使を次々と連れてこなければならない。私ができないとだれもやらない。自分がしなくちゃ。
 
今、皆さん方はそういう時期なのです。自分たちがなぜ、毎回毎回、多くの大天使や光の神々がやってきて、メッセージを与えているのか。その本当の意味を、本当に理解してください。
 
アドバイスをしていきます。
 
Aさん、光の神々はだんだん、あなたから離れつつあります。本当の光の行動がとても弱く、光の行動があった場合でも自己満足で終わっていることがとても多く、光の影響力があまりないのです。ほかの人に影響力のある光の行動、ほかの人に働きかける光の行動、そこにもっともっと意識を向けるようにしていってください。
 
Bさん、あなたは使命感がとてもあり、その使命感は本当に役に立ちます。本当に心からしてあげたいと思う、心から何とかしてあげたいと思う、その気持ちはとても強くあります。ただそれが行動で表す時に迷ってしまう、悩んでしまう。使命感の思いがあっても、行動するときに悩んでしまう。この行動に結びつかない、どこかで常にできない、不安、心配というものが付きまとっていて、やりたいという心と同時にできないという心が襲ってくる。それに負けやすくなってきています。あなたは本当はその心に負けずに、もっともっと先に行く力をもっています。どこかの時点で弱くなってしまいました。昔はもっともっとあなたは思ったことに向かって突き進んでいた時期があったはずです。その時を思い出してください。自分が目標に向かってどんどん進んでいった時期、やりたいことに向かって進んでいた時期、その時を思い出して、やりたいことにはすぐに向かって進んでいく。ぜひそれを今も継続できるようにしていってください。
 
Cさん、あなたはとても頑張っておりますが、あなたがもっている力からすれば、まだ1万分の1か10万分の1ぐらいでしょう。あなたは全宇宙に光が届くぐらいの強い光を操ることができます。それができないのは力が弱いのではなくて、まだ思い出していないのと、その使い方が間違っています。あなたは光の使い方が間違っていて、自分でやろうとしているために結局、本当の光が使えなくなっています。あなたが使おうとしている光は別の光であって、自分の魂の光を使おうと思っていること自体が間違っています。あなたの故郷はもっともっと大きな世界であり、あなたはその大きな世界の光を全部一度に使うことができるのです。地球人にならないでください。地球人に騙されないでください。本来の自分の世界に戻り、本来の自分の世界に焦点を合わせ、本来の自分の世界のところにいる感覚で光を使ってください。小さいころを思い出し、小さいころのいろいろ空想していたころを思い出し、その自分の意識で光をうまく使える練習をして、光の使い方を取り戻していってください。
 
Dさん、あなたは少しずつ目覚めてきております。目覚めてきておりますが、まだ1万分の1ぐらいでしょう。でもこの方向性でいけば、あなたはどんどんどんどん目覚めていくでしょう。おそれず心配することなく、今の方向性でどんどん目覚めさせていってください。まだまだあなたには目覚めるべき方向性でさまざまな方向があり、いろんな方向性の光を使うことができます。そのうちに頭で念じるだけですぐに現実が変わる、念じるだけでいろんな光をコントロールすることができる、そういうところまで進化することができるでしょう。自分をもっともっと表現し、表に出し、光を自分の意志でうまく使えるようにもっていってください。
 
Eさん、アストラル世界においてはあなたはとても良い輝きを保っております。マスターの世界のパワーをこの物質の世界でもうまく使えるようにすると、あなたはこの世界をかなりうまくコントロールすることができます。アストラルの世界ではうまく使えていても、物質の世界に堕ちてしまうと、どうしてもできない、ダメ、物質世界に対しての苦手意識が強く現れてしまいます。アストラルの世界、あなたが頭で空想している時や頭の中で気持ちの良い状態を想像しているとき、その時の光がとてもすばらしく、影響力もたくさん与えることができます。物質世界に降りてきたときに物質に惑わされ、別世界のような意識に変わってしまいます。物質に戻ってきてもアストラルの時の意識をそのまま継続して、アストラルの意識のままで物質世界をコントロールしていく。この秘儀をマスターして、そのままこの物質世界で現実を変える、この力を思い出していってください
 
Fさん、光の世界の女王としての意識が残っているために、あなたはそれを思い出せば光をうまく使うことができます。今はその意識につながっていないために、ダメな人間の世界を演じておりますが、ダメな人間の世界を演ずるのはもうやめて、光の世界の女王としての光の使い方を早く思い出し、徹底的にそのトレーニングを進めていってください。あなたがその世界を思い出し、その光を使うことができるようになれば、今まであなたがしたかったこと、それをすべて肉体でもできるようになります。もっともっと自分の光を信じ、光の世界のパワーを信じ、簡単に光をコントロールできること。これを心から信じて、自分の光の世界を操るようにもっていってください。
 
Gさん、アストラル世界においてとても良い光を使うことができます。物質世界においてもかなり感情にコントロールされてしまい、感情的に良い時には物質世界で良いアストラルのエネルギーが動きますが、感情的にあまり気にいらない時にはまったく反対の状態に変わってしまいます。この物質世界においては、とても良い感覚の光とまったく不愉快なときの光、この2種類が極端に動いているために、このままではあなたはこれ以上進化することが難しくなってしまいます。というのはこのまま進化していくと、それこそ光と闇の両方をあなたが生み出してしまい、この闇の部分は周りの人全員に悪影響を与えてしまいます。したがってこの闇の部分を絶対に現象化させない、闇の部分は絶対に思ったりもしない、そうならない限り、あなたはある一定以上の許可が出ないままになってしまいます。この光と闇のコントロール、これをしっかりとできるように意識をもっていってください。
 
Hさん、光の世界でさまざまなトレーニングを受けておりますが、まだまだ自分の好みの世界、自分の世界の中でのトレーニングに入っております。自分の世界のトレーニングではなく、実際に周りの人を含めたこの世界、皆を含めたこの現実そのもの、そこをコントロールしていく、その意識に早く引き上げてください。あなたの自分の世界だけの学びはもう終わっており、それをいかにこの多くの人の世界、共有している世界で光を下ろしていくか、共有している世界で自分のパワーをどううまく使っていくか、今はその段階に入っております。もっともっといろんな人に、いろんな光の影響を与えていく、その覚悟をもって、影響力のある光の使い方を身につけるようにしていってください。
 
Iさん、新しい光のマスターとトレーニングを行なっており、光の世界においては少しずつ技能を身につけ、さまざまな能力を目覚めさせております。物質世界に降りてきたときに、自分の好み、自分がやりたいことに関しての光のトレーニングは進んでいきますが、奉仕、多くの人に対しての奉仕の世界になった時にほとんど使えるツールがそれほど開発されておりません。やはりあなたの光のレベルではほかの人に対する奉仕、ほかの人を目覚めさせていく、多くの人を進化させていく、その方向に向けての高いレベルの光の使い方、そこをうまく身につけていき、すぐにでも使いこなせるように意識を向けていってください。
 
Jさん、あなたは光と闇をうまくコントロールすることができるために、もっともっと堂々と闇のパワーを使う意識を身につけてください。今、あなた自身は光と闇で闇を使ってはいけない、闇をコントロールしなくてはいけない、そういう間違った考え方に入っております。そうではなくて、あなたを自分のもっている光と闇すべてをコントロールすること。コントロールするということは闇も使うということ。闇を使うためには、その闇によってもっと弱い闇をねじ伏せることができます。闇の世界をコントロールするためには闇の力も必要なことが多いのです。光だけで闇を克服することはとても難しいのです。むしろ闇で闇をコントロールする方が早く、また有効な場合がとても多くあるのです。闇の者たちをもっと強い闇でねじ伏せる、この闇の使い方、あなたは恐れる必要はありません。無理して闇をなくして光だけで戦うというのは、あなたには無理です。あなたの役割は闇を堂々と使うことです。そのためには自分を否定したり苦手意識をもったりせずに、逆に闇の使い方をどんどんトレーニングして、闇をあなたの強い闇でコントロールしていく、この力を目覚めさせ、正しく使いこなせるようにもっていってください。
 
今の皆さん方はアセンションという一つのターニングポイントにおいて、本来はもうアセンションに向けてのさまざまな作業は終わっているのですが、皆さん方に関しては特別なクラスが続いており、まだまだアセンションに向けての課題、宿題、やるべきことが与えられております。新しい光の世界に向かうにつれて、光が確かに弱いですが、闇の力も弱いんです。光が弱いというと闇が強いように感ずるかもしれませんが、皆さん方は闇の光も弱いために、いわゆる使いものにならないのです。闇を強くするだけではなく光も強くする。この両方をうまく使いこなしていく。闇が強くてもコントロールできれば問題はないのです。
 
必要な時に闇を使って闇をねじ伏せる。闇を退治する。光だけだと必ずしも闇をコントロールすることは難しいのです。地球人がこの光と闇をうまく使いこなす能力、体、これを与えられているのです。ただ西洋のほとんどの人々は勝つ方にばかり意識を向けていて、闇を使うというよりは自分が闇そのものになってしまい、勝った時の快感しか見えていないのです。
 
皆さん方は勝つというよりはうまくコントロールする、闇を生かしておく、いろんな闇の使い方を身につける、身につけており、コントロールすることができるのです。皆さん方の世界における光と闇、ただ単に勝つのではなく生かす、利用する、そういう力をもっともっとうまく使い、このアセンションの時期における光と闇の関係を深く深く理解するようにもっていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

 
①エネルギー的には自然靈だが意識は宇宙意識
 
Aさん、巨大なトラのような感じ、大きなものを動かす力をもっている。考え方がまだ小さく小さくなってしまうが、本当は大きなものを動かせる。大きなもの、大きな意識をもってほしい。意外とこのベヒーモスから見たら日下さんが小心者に見える。もっと大きくなってほしい。意識を合わせて大きな観点、おおきな度胸を身につけて、言葉、しゃべり方をもっと自信のあるしゃべり方、ドーンと落ち着いた強い迫力のある言葉を使った方がほかの人を動かすことができる。動かす力をもっている。土台ごと動かすような感覚のしゃべり方にして自分の世界を変えていってほしい。自分の世界が小さく、固まっている。大きくして世界に広げていく感じに。今日、きているメンバーの平均は、まだ人間の意識が33%ぐら入っている。20%以下にもっていってほしい。光の意識をすべて秩序の方向、秩序が安心できる、心も意識も秩序の方向で安心できる、それが光の意識になっていく。
 
Bさん、大きい、すごい大きい、限界がないぐらいの大きい体、逆にわざと小さい体を選んだ、凝縮・集中にもっていきたかった、広がりすぎたので、定着させるためにわざと小さい体を選んだ、その観点から見たい、外側から見たい、広がるばかりの世界だった、下に集中させる力を必要としていた、いろんなものにもっと興味をもってほしい、限定させるよりもいろんなことに興味をもってほしい、一つひとつの下のところ、どこまで下に行けるか。上の現界はいくらでも広げられるが、下の点・集中・収縮が分からない。そこをつかまえてほしい、留まってほしい。あなたはそこで自分の役割をしているが、光のパワーを見つける。自然の世界にいるが、自然に光を入れるのは人間だが、自然界につながってもらうだけで、上からの光を受け取っていると、一番下で定着する。自分があわてて広げたりしないでよい、無理しないで、ちゃんと留まって定着してほしい。散漫になったり意識を変えないで、ただ留まってほしい。
 
Cさん、神聖さが上にあり、それをこの精靈の世界で、人の世界・現象の世界において、火、サラマンダ、フェニックス、固まっているのを溶かす、人間の抱えている悲しみ・苦しみを溶かす、執着して動けなくなっているのを溶かして変容させる、アルケミー、火のアルケミー、変えていく、人間は一つに固めてしまうが、それを溶かす、留まっていない、発想を変えて上に上げる、固まっている人を溶かして変える役割。人間は固めてしまうのを求めてしまう。人間は悪いことや弱点を聞くと安心するが、それを溶かす。大きな発想に変える、次の流れに入る、次のサイクルに変える。留まっているのを次の世界にもっていかせるために溶かしたり変えたりする。その働き。その働きに精靈を使う。

Dさんの自然靈、ネイチャースピリット、マインド、考え、思考のところ、シルフ、ウンディーネ、考え方を固めてしまう人多い、特に日本人、固めてしまうことで安心してしまう人が多い、考え方そのものをもっともっと自由にさせること。日本人は結論、決めてしまって安心するけれど、考え方そのものが変わる、常に変わる考え方、移っていく考え方、考え方を決めてしまうと自分の進化も止まってしまう。今はこうだけれど、次はどうなるか分からない。状況が変わると変わるかもしれないが、進化する方向での考え方。今はこうだけれど、常に次はもっとよくなる方の考え方。考え方を決めてしまうと自分の進化も止まってしまう。進化を進めるためには常に考え方を、今はこうだけれど次はどうなるか分からない、進化する方向での考え方、今はこうだけれど常に次はもっと良くなる方への考え方、もっと良いところ、もっと新しいところ、そういう発展的な考え方、発展的な考え方が常にできるような意識の持ち方、そこに向けての精靈・妖精が働きかけてきている。風の精靈とか、考える、考え方の精靈がきている。ほかの人の固まった考え方を変えて次のサイクル、新しい考え方、そこに向かわせようとする力、その精靈たちが手伝ってくれている。
 
Eさんの自然靈、ネイチャースピリット、大きいのがきている。かなり大きい。巨大なもの、ベヒーモス? この大きな巨大なもの、存在、「私」、私、私という意識そのもの、私という意識が小さすぎて、本当はもっと宇宙とか大宇宙になるぐらいの私のはず、そこから来ているが、本来の自分に戻れば大宇宙の私のはずなのに、すごく小さい私に堕ちてしまった、小さい私を自分だと思い込んで上に上がれなくなってしまい、「私は小さい私です」と信じ込んでしまっている。上がれなくなっている。上から見たら迷子になっている。多くの者が上から助けに行こうとしているが、受け付けてくれていない。なんとかして信じてくれ、戻ってくれ。そういう大きな大きな意識の存在。宇宙レベルの自然靈。宇宙レベルだが自然靈。すべての星々の自然につながっている。太陽・太陽系の自然につながっている。大きさは宇宙だが、自然靈。自然靈の中でも水。どの星でも水につながることができる。クラーケンのような力をもっているが、本質は優しい水。どの星に行っても優しい水につながることができる。いろんな星の水とつながって地球に必要な水をもってこよう、と言っている。大きな声でもってこい、といっている。
 
Fさん、基本的に女王、地球にはただ遊びに来ている。自然靈・妖精の世界だけれども、地球のシステムに興味をもっている。人間が幻想の世界で生きている。幻想に完全に留まっていることに興味をもっている。ここまで完全に染まってしまうのはない。普通は理性とかで、ここまで完全に堕ちることはない。初めから嘘と分かってきている、どうせ嘘だから、ただ試している。だから戻れない。ただ試しているの、完全に入り切れない、嘘だから、そういいながらも、帰れなくなってしまっている。どうやったら帰れるか、模索している。偉い人に聞くと、全部マスターしないと帰れない。本人は全部、マスターしたくない。途中で地球に飽きてきた。調べたいという気持ちだけで降りてきた。ただここまできたら、地球人をマスターしないと帰れない。葛藤で、戻れなくなっている。で、どうしますか? と上が聞いている。

もうあきらめて地球人になりきるか、中途半端で戻るか。それすらもプログラムの一つ。どちらでもよい。仮に途中で戻ってきても、誰も英雄扱いにはしてくれない。あれだけ豪語したので。完全に地球人の骨の髄まで体験して戻ってきたら、本当に私たちの世界から全部、体験してきた英雄なんだ、と大歓迎してくれる。この二つの選択肢のどちらかを選んでくれ、と言っている。今決めなくてもいいけれど、今、決めないとグズグズしてそのままになってしまう。今、決めてください、と。今、グズグズしているので、今も向こうが困っている。今日のクラス終わるまでに考えてもらうか。今日の終りまでに決めてもらうそうです。(※結局、クラス終りまで何も決められなかった)

 
Gさん、太陽から来ている。太陽の四大元素、五大元素の中の「水」、ただし日本語の「水」とは違う水。水といっても意志をもっていて、その意志と会話できる、友達のような感じ。日本語の「命令」になるけれど、実際には会話しながら言うとおりにしてもらう、納得してもらう感じ、それで水を操れた。地球人の場合、水と会話できない。水と会話することを地球人に教える。これが一つで、全部で20ぐらいありそう。全部は説明できないので、あといくつか。2番目は時間。時間は本当は連続ではない。時間をコントロールする資質。ただし意志ではない。意志では時間をコントロールできない。でも時間をコントロールする資質が人間に与えられているのに、人間は使えていない。意識に働きかけると、時間が速く感じたり遅く感じたりする。好きなことは早く感じる。そういうコントロールができる。そのエレメントの力をもっている。そのエレメントの力が得意なはず。苦手な人には時間を速くさせて早く帰ってもらう、など。とりあえず時間の精靈でもいいか。時間の精靈と仲良しになって時間をコントロールしてください。
 
宇宙の大神様がいて、宇宙の大神様が使っている精靈を皆が使えるようになってほしい。大神様の使っている自然靈、精靈を皆が使えるように。今、皆に新しいパワーを、地球の問題や困難を乗り切る力があり、地球の流れを変えることができる。大神様が皆さんに託している。地球人でないと使えない。ぜひ皆が使ってほしい。


 

 

①さまざまな神聖さがメッセージを与える


私は光の聖者。皆さん方が本来の光の世界につながり、地球に与えられていた光のミッションを本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のミッションに変わるように光の調整が行なわれていきます。そのまま自分の体の光にエネルギーを感じていき、これから降ろされてくるスメラノミコトの新しい光を、本来のスメラノミコトの光を感じていただきます。


星をイメージしたり、あるいは世界、土地、支配している世界、いろんなものを想像しますが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界はそういう仕組みにはなっておりません。その時その時に自分が感ずるもの、神聖さあるいは神聖なことを感ずる、神聖な世界につながる、その時に神聖な状況が目の前に現れ、リアルに接することになります。その神聖さを感じながら神聖さの一つのテーマやメッセージ、いろんなものを感じ取っていきます。


周りに見えるさまざまなスメラノミコトの世界を感じながら、そこで自分が特に興味のあるもの、意識するところ、そこに意識を向けると興味をもった世界がずっと自分の目の前に近づいて、リアルに現象化され、そしてコミュニケーションをとることができます。コミュニケーションというのは、見えてきた建物が何か伝えたいという感覚を手にし、そこの中を調べてみようとする意識をもった時に扉が現れ、扉が開き、中に入ることができる。


中に入るとさまざまなメッセージや情報、データ、いろんなものが感じられていき、自分の興味のあるもの、必要なところに意識を向けると、その部分が目の前に現れてきて、より細かな情報、細かなメッセージを感じ取れるようになっていく。こうやって自分が意識するものが目の前にさらに詳しく詳細に表されていき、その中のどれかに意識するとまたその部分が目の前に詳しく表示されていく。


知ろうとするとメッセージで伝えてきたり、絵で伝えてきたり、音で伝えてきたり、さまざまな方法で情報を伝えてきます。一つひとつの情報には言葉だけではなく、匂い、味、感覚、いろんなものが感じられてきて、言葉の一つひとつに多彩な情報が盛り込まれております。


したがってわずか1分の情報でもそこにさまざまな情報が同時に入っていて、匂いや味や触感やいろんなものがすべて瞬時に感ずることができます。奥深いレベルまで情報が入っており、そこに興味をもつと興味をもったところがまた詳細な味や色や香りとして感じられてくる。こうやってさまざまな情報を自由に手にすることができます。そのようなスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を地球の人々が使えるレベルに入ってきております。


今、皆さん方は地球の自分たちの世界をスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のように進化させる、作ろうとしている、そういう発想になっているかもしれませんが、今の地球ではそういう世界を作ることは困難になっております。方向性としてはその方向でかまいませんが、皆さん方が今、できることは意識した時に目の前に光の五次元世界、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界が現れる、感じられる、あるいはそこに向けてのドアが目の前に存在する、そういう感覚のように受け取られていきます。


したがってそのドアを感じたり、場合によってはテレビのようなようなもの、ラジオのようなもの、いろんなものが現れてスメラノミコトを中心とする光の五次元世界を見せて、直接、感ずることができます。


最初はこのようなやり方で皆さん方はスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながっていくでしょう。そしてだんだん興味をもち、もっと詳しく調べたいと思う、もっと情報を利用したいと思う、そういう意識が活動していき、それによってより深いレベルの情報を知ることが可能になります。


皆さん方はそういう世界に向けてワークをし、実際に多くの日本の人々がその世界に出入りできるようになっていく、それが目標あるいはミッションになっております。皆さん方はこれからはそれを常に意識させておき、今のこの世界を素晴らしい光の世界へとつながる、つながることができる、それを正しく受け入れ、そこに向けて正しい修行をしていくように、自分たちの波動の調整をしていってください。


皆さん方がスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のミッションに向け、日本人的なマイナス的なところ、皆で一緒にやらないとできないとか、逆に皆と一緒の時に自分だけ全体をうまくできるように流れている感覚、いろんなものが現れてきます。それを正しいものが正しい光の意識で現実化されていきます。皆さん方が日常的に正しい光の意識を保持することができれば、その正しい光の意志に応じて現実が変化していきます。


現実が正しいかどうかは自分の心が正しいかどうかに依存しており、常に正しい心を維持し続ける、正しい心で生きていく、これができて当たり前という感覚の世界に入っていきます。皆さん方もそこに向け、常にスメラノミコトを中心とする光の五次元世界が常に維持できるように、ずっとつながり続けることができるようにトレーニングを進めていってください。


アドバイスしていきます。


Aさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けて、魂をもっともっと輝かせるやり方を習得していってください。今の輝き、出ている光は人間世界では十分かもしれませんが、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界においてはあと3倍から4倍に輝かせる、こも輝かせるというのが大きなヒントになります。ただの色やただ光っているという感覚ではなく、強い輝きが出ている、圧倒的に素晴らしい光が出ている、そういう光が必要になります。イメージしたり考えるのではなく、その現実そのものを直接、作り出す、そのものを直接、表現している、そういう意識をうまく使ってスメラノミコトの世界につながり続けるようにしていってください。


Bさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けて、アンドロメダ的な意識が少しだけ残っておりますが、おそらくだんだん弱くすることができるでしょう。スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向け、時々弱気になる、せっかくうまくいっていても弱気になるという意識が残っていて、大事なものが良いところで弱気になって相手に合わせる、相手に譲る、相手の通りにしていく、これが結果的にあなたの光を壊してしまいます。なるべく自分が感じたもの、自分信じているものは正しいということを先に意識しておき、ずれていたら相手にしない、採用しない、一緒にしない、そういう強さを身につけてください。自分の中のスメラノミコトの世界を確実なものとして信じ、そしてそれと合わないものは無理して入れないようにしていく。そのやり方をマスターし、新しい光の世界を楽しんでいってください。


Cさん、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けて、洗練された光、研ぎ澄まされた光、この光がまだうまく使われておりません。一般的な光や人間的な光はある程度使うことができますが、洗練された深い高度な光、熟練あるいはかなり知り尽くした光、この光をうまく使うことができず、当たり前の光の使い方だけで終わってしまいます。せっかく高い光を身につけそれを使えるのであれば、少しでも早く使ってみてください。タイミングは確かにありますが、今はどのタイミングでも合うように調整されております。したがって自分が必要と思うもの、大切なものは先に先に使う意識を身につけていってください。


Dさん、プレアデス軍団の光を受け取りながら、その正しい光だけを使い続けるというトレーニングが続いております。これまでさまざまな光をいろいろ使ってきて、どうしても自分なりの好みが現れておりました。今はもうそれに惑わされず、自分の心が感ずるもの、心が求めているもの、それを自分で理解し、そこに向けて行動できるようにしてください。新しいこれからの光の流れにおいて、行動するということがだんだん大きな意味をもつようになり、行動することによって光が変わる、現実が変わってほかの人たちも言動も変わっていく。こうやって自分の光をうまく使いながら、ほかの多くの人が幸せな方向に向かうようにもっていってください。


Eさん、アンドロメダの光の影響を受けてさまよっておりました。だんだんこの呪いから抜け出てきて、あなたの本来の流れに入ることができるでしょう。自分としては自分に合う光の仲間、光の天使、光のさまざまな仲間たち、そういう光の魂をうまく使うと、比較的早くアンドロメダの光の世界の中からうまくスメラノミコトの光の世界へと通過することが可能になります。どのような方法であなたが入っていくかはあなた自身の中に隠されている秘密の通路があり、それをいろんな形であなたは使いこなして、いろんな世界を自由に行き来することが可能になります。ただ自分のこの光の通路、自分だけが使える光の通路は許可されたときに、許可されたやり方で通過できるようになっているために、一つひとつそれなりのトレーニングをしていく。正しい使い方、正しい自分の使い方をマスターし、身につけていき、そうやってスメラノミコトの光の五次元世界の中にうまく入れるように磨いていってください。


Fさん、さまざまな光のトレーニングを受けている流れにおいて、いよいよあなたにとっての大きな大きなミッションが近づいてきて、いずれそれを行なうようになっていくでしょう。アンドロメダの呪いから少しずつ出ることが可能になってきて、おそらくはあと1~2カ月すればアンドロメダの呪いから完全に出ることができるでしょう。ただその時に、自分の心をどううまく光の通路として使えるようにもっていくか。この心をどう使うかということがあなたにとっての大きなテーマになっております。心をうまく使い、そしてそれを武器として、自分の本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉を開け、堂々と入っていく、それが求められております。考えるときに、難しく考えるとどんどん堕ちてしまうために、なるべくシンプルに分かりやすく考えていく。このシンプルに分かりやすく考えることがうまくスメラノミコトの世界につながっていき、自分自身の魂も進化することになります。素直な心、自分に向けての素直な心をうまく使いこなし、新しい光の五次元世界の中に入れるように進めていってください。


皆さん方も大きな大きな壁を乗り越え、本来のスメラノミコトを中心とする光の五次元世界の扉をつくり、開けていき、本来のミッションが達成できるように進めていってください。

 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①永遠に続く欲望と願望がアンドロメダの呪い

 
私は宇宙の大王(オオキミ)。
 
あなた方の宇宙を感じ、この宇宙と一つになり、あなた方の意識を感じている。一人ひとりの意識はとても未熟で、宇宙で活動するにはあまりにも幼い。それでも多くの存在たちがあなた方に着目しているのは、この地球で身につけた特別な資質が入っているからであり、この地球で身につけてきた特別な資質はとても尊い。このとても尊いものが資質の中に入っており、これはどの世界でも通用する貴重な貴重な資質になっている。
 
この地球でしか手に入らない資質があり、それはいずれ皆さん方が宇宙に入ってきたときに素晴らしい資質として手にし、使うことができる。今はまだほとんど使い物になっていないが、それでも生きている間に少しずつ少しずつ成長させ、それが使えるようにしていく。そうなれば本当に宇宙で素晴らしい財産になるだろう。
 
アンドロメダとの戦いにあなた方は負けて、ほとんどアンドロメダの奴隷状態になっている。このアンドロメダの奴隷状態のままで地球から出ていくと、間違いなくアンドロメダの配下になり、アンドロメダの支配のもとで宇宙をさまようことになる。地球から出ていった魂の99.999%がアンドロメダの配下になり、宇宙を無限にさまよい続けている。止まることのない欲望・願望、どこまでも支配したい支配欲、常に常にもっともっと、この悪魔の思いにやられてしまい、宇宙の端から端まで自分のものにしようとして走り回っている。姿を見ればすぐに地球出身の魂とみることができ、多くの魂がすぐに逃げていく。
 
本来の地球の神はこういう魂を創る予定はまったくなかった。一番最初の天之御中主大神は真面目な魂として卒業し、素晴らしい光を身につけてきたが、それを見てほかの者たちが同じような流れで光を身につけようとした。しかしその段階ですぐに欲が出て、堕ちてしまい、まったく天之御中主大神とは似ても似つかない欲望の塊として戻ってきた。もうすぐに悪魔が多くなり、天之御中主大神だけはどの悪魔にも負けない光を身につけているが、それ以降のいわゆる神はほとんど穢れた神になっている。穢れた神だらけになり、一度、宇宙での大浄化が行なわれ、大浄化によってほとんどの穢れたは魂はリセットされ、浄化され、すべてを根本からやり直すことにした。
 
改めて新しい宇宙に挑戦し、それぞれ穢れた魂たちをもう一度やり直しさせ、完全な光として身につくように流れが作られていった。二度目の仕組みにおいてまったく闇に負けることなく、どのような妨害や罠にも負けることなく正しく戻ってきて、絶対に落ちる意識のないのが天照大御神になる。この天照大御神はどのような誘惑にも妨害にも決して負けることなく、常に毅然とした態度で本来の進むべき道を真っ直ぐ進んでいく。この天照大御神の素晴らしさに多くのものが感動するが、感動した瞬間にすぐに嫉妬で落としてしまおうとする、妨害しようする、とこうやって天照大御神が表に出た段階ですぐに敵が作られてしまった。嫉妬する者たちは常に天照大御神を妨害し、邪魔し、穢し、落そうとしている。
 
それ以降、この宇宙のすべてはこの天照大御神とそれに嫉妬した者たちの神々との戦いになっている。本来の天照大御神のリネッジをもつものが日本の魂であるが、それでもやはり多くの妨害に負け、堕ちて、天照から離れていった者たちもたくさんいる。今の日本人でも実際には落ちたものが圧倒的に多い。まったく落ちることなく、ひたすら天照大御神だけで光を向け、正しさを維持し続けているのがスメラノミコト、皇室、天皇になる。この天皇のリネージのものはどのような誘惑にも決して負けることなく、正しき道を進み続けている。ただそれでも周りからの妨害はとても強く、やはり天皇本人だけではとても難しい。周りからの多くの協力、サポート、ガード、プロテクト、これがない限りやはり天皇といっても難しい。
 
本来、日本人はこの天皇、スメラノミコトを守るために生まれてきている。本来、光を維持し、邪気が暴れ回らないように、天皇が邪に負けないようにするために、そのために日本人が作られ、守る役割がある。しかし実際には日本人そのものが悪にやられ、負けてしまい、天皇を妨害したり足を引っ張るものまで現れてきている。もうその段階で天皇は自分の光だけで維持することが困難になり、今では日本人の中でも天皇を守る光をもっている者はほとんどいないために、天皇はすぐに穢れてしまう。そのために見えない存在や光の仲間たち、宇宙の仲間たちが最低のところで天皇を守り、プロテクトし、自分たちの仕事ができるようにうまく仕組まれている。
 
これは必ずしも良くはない働きであろために、普通の人間には分からないように仕組まれている。普通の人間がこうやって天の仲間が天皇をガードしているということを理解してしまうと、また人間同士でいろんな批判が起こり、足の引っ張り合い、また無責任に全部任せてしまい、自分は何もしなくなったりする。それによって余計に天皇が苦しい流れを進むことになる。
 
皆さん方はまず日本人として生まれてきた者は天皇の光を維持する役割があること。ここにきている多くの者が皇居や明治神宮でリチュアルをしたりしているが、基本的には天皇の光を正しく守る、これが大事であり、神社や皇居を光で守っても意味がない。天皇そのものが光で守られない限り、天皇がやられてしまえば意味がない。ただ天皇を守るという時に、仮に概念で光のガード、プロテクト、自分の概念で守ろうとすると、ほとんどの人間の概念は穢れており、欲があり願望があり、見栄があり、またあとで褒めてもらおうとする。余計なものがいっぱい付着している。これでは天皇を守ったように見えて、余計に邪がいっぱい集まってくる、悪魔の餌にまたなってしまう。
 
したがって普通の人間は天皇そのものを守るということは考えない方がよい。余計な悪を引き寄せてしまう。それよりは自分が天皇としてふさわしい行動をとる、自分自身が光の人間になる、自分自身が悪魔を引き寄せない人間になる、それを目指してほしい。
 
一人ひとりが高い光、高い波動の光を身につければ、天皇の周りの悪魔もそういう光の人間のところにやってきて、邪魔をすることになる。結果的に多くの日本人が自分から天皇と同じ光を出せば出すほど、天皇の近くで邪魔していた悪魔はすべて天皇から離れ、普通の人間のところに移動していく。それでかまわない。自分が天皇の分の悪魔を引き寄せ、自分は負けないように頑張る。自分はそれによってさらに強くなる、さらに強い光を身につけどのような悪魔がきても自分が負けないようにする。結果的に天皇が守られ、皆さん方は自分も強くなっていく。この光と闇の戦い、これを理解しながら、それを否定的に思わずに普通のこととして過ごしていく。そういう光と闇の戦い、光の意識の在り方、天皇と日本人の在り方、それを理解し、本来の光の日本が維持できるように努めていってほしい。
 
それでは個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、あなたはハートチャクラでスメラノミコトの世界、皇居や明治神宮とのつながりを作ることができるために、常にどこにいても自分の心は皇居や明治神宮ににつながっている、その光を受け取ることができる、それを正しく理解し、認識してほしい。そうすれば自分のハートは常に皇居の光とつながっており、必要な時に必要な光が使えるようになります。時々、緊張して言葉が出なくなったり、緊張して体が動かなくなる時があるが、その時はゆっくりと皇居の光を呼吸する、スメラノミコトの光を呼吸する、そうやって自分が落ち着くと同時に、しっかりと天皇の光とつながっていく。そうやって正しい判断力、正しい決断力をうまく身につけ、行動するようにしていってほしい。
 
Bさん、かなりアンドロメダにやられてかかってきているが、完全にはやられていないためになんとか自分を保持している。そろそろ自分を修正して自分の本来の光、本来の光の世界とうまくつながり、自分を取り戻してほしい。アンドロメダの洗礼をかなり受けてしまっているが、それでもうまく取り戻すことができる。自分のハートを感じ、ハートで感ずる自分の神聖な心、一番高い神聖な心につながり、9次元の世界の光とつながってほしい。9次元の光につながればあなたの聖天使界の光につながることができ、常に自分の神聖さを保持することができる。このあなたの9次元の聖天使界の光とつながっていればいつどこで何をしようとも常に高い光を使うことができる。スメラノミコトに関するいろんなワークもこの聖天使界につながっていれば何をやってもかまわない。しかし聖天使界につながっていないときはスメラノミコト関係はいっさい何もしない方が良いだろう。自分の心の正しい光を見抜き、使いこなせるようにしていってほしい。
 
Cさん、光の学びを進めていく流れにおいて、何度か挫折したり落ち込んだりしてしまったことが行なわれていた。この挫折したり落ち込んでしまった時に、魔が入り、そこで光の流れが切れてしまっていた。この何カ所か切れている光の流れのところ、そこを修復するので、今、楽な姿勢をしながら自分の高いところから正しい光が降りてきて、頭から体の中に入り、頭から腰までの間の数カ所、切れているところをこの光で元に戻していく。切れている光の流れを正しい光の流れに戻していって、正しい光につながり、戻って、尾てい骨から地球の正しい光の世界におろしていく。この地球の中の正しい光の世界に下ろす、あなたはココがイチバン、大事になる。あなたは適当にすると正しい常につながらないために尾てい骨から正しく地球の中心のところにつながる、そこを感じてほしい。おそらく正しく地球の中心につながれば何らかの正しい感覚、つながった感覚、光がうまく繋がった感覚、それが現れてくる。この地球の中心をうまく感じ、そこに尾てい骨からの光がつながる、地球の中心をいろいろ探りながら一番良いと思うところ、一番ピタツとくるにところをうまく感じていってほしい。もうすこし、地球の中心はもう少し下の方なので、もう少し伸ばしていって、ずっとずっと地球の中心の真ん中のところまで光の柱を伸ばしてほしい。もう少し下の方までおろしてください。どこかでピタッという感覚が出てきたら、そこで繋がった瞬間になります。腰が安定する、背骨が安定する、上と下がうまく一つになった感覚、それがあなたの上と下が繋がった感覚であり、天と地が一つになった。これを体で覚え、記録し、これを再現するようにするとすぐにこれができるようになっていく。この感覚を大事に大事にして、常に正しい光が自分に入ってきて、つながっている。これをいつでも再現できるようしていってほしい。
 
Dさん、新しい光のシステムを作り、新しい流れに入っていくために、自分の光の体を正しくメンテナンスしていってほしい。今、この光の体のメンテナンスが少し疎かになっているために、あちこちにスキができたり穴ができたりして、ずれているところもある。一度、楽にして、体自身が自分にとっての一番正しい本来の光の体に戻っていく。自分の体、光の体が本来の光の体に戻っていく。それを感じながら、リラックスして本来のスメラノミコトの世界から、正しい光が自分の頭から入ってきて、体全体に広がり、自分の光の体がスメラノミコトからの光と一つになっている。これを感じ、維持できるようにしてほしい。時々、アンドロメダからの妨害がくるが、決して負けないようにしてほしい。これまでも途中で入ってきた光を良い光と思って受け入れてしまい、その光と一つにしてしまったことがあるが、あなたの場合は途中から入ってくる光はほぼすべて妨害であり、罠である。途中から入ってくる光はいっさい意識を向けず、つながることをせず、一番最初の光だけをワークするよう意識を向けていってほしい。
 
Eさん、新しい光の五次元世界に向けてのトレーニングが行なわれている。そのためにはこの地球においての光のミッションを正しく行なう必要がある。今は周りに合わせてうまく光を使っているが、あなたの本来の光がほとんど使われていない。あなたはほかの人とは違う光を使えるようになっていき、特にあなたの胸から下のところに自分だけがもっている特殊な光のシステムが備えられている。この光のシステムをうまく使うことによって自分だけの光を使いこなし、それによって自分の光のシステム、オーラのシステムや自分の光のシステムを自由に変えることができ、場合によってはその光で自分の姿全体を見えなくさせる、敵に見えないように、分からないようにする、そういう使い方をすることができる。いろんな光の使い方があり、いろいろ使えるが、この仕組みがまったく使われていないために、とてももったいない状態になっている。この光のシステムをうまく使いこなすことによっていろんな世界に行くことができるようになり、いろんな光を使いこなし、どのような光のワークでも最高の光を武器として使うことができる。この光の使い方をうまくマスターして、どのワークでも必ず参加して何か試してみる、新しいことをしてみる、今しかできないことをやってみる、そうやってこの光のスペシャリスト、特別な光の使い手になってほしい。あなたがその仕組みをうまく使いこなせば、ほとんど不可能と思われていたことがすべてあなたの力でできるようになっていく。元々あなたがこの地球に来たのもそれが目的であり、ほかの人と同じことをするのではなく、あなたにしかできないこと、あなたが自分の力で光で行なうことに意味がある。今までまったくそれを行おうともせず、聞いたとしてもやる気が出ていない状態になっていた。とてももったいない。あなたがもう少し頑張っていたら、本来は正しいスメラノミコトの世界に入れた可能性もある。あなたのそのやる気をなんとか復活させ、取り戻し、自分だけの個性をどんどん発揮する。その世界でなんとかがんばってほしい。
 
Fさん、あなたは適当にやってきて、適当に帰っていく許可が出ているので、適当に過ごしてかまわない。ただあなたを眺めている3人の天使の中の一人があなたのことをずっと眺めていながら、とてももったいないといつも嘆いている。せっかくこの日本に生まれ、特別な許可をもらって、自由に暮らすことができるのに、ほとんど無駄になっていて、本来、手にできるものだが何一つ手に入っていない。あなたにとって楽なことをするということは何も手に入ってこない。手に入るということはある程度、努力をしたり頑張ったり、苦労することによって手に入る。楽して手に入るものはほとんど地球にはない。あなたはその法則を何度も聞き、また毎日戻ってくるたびに聞いているが、常に聞くだけで終わってしまい、心に響いていかない。せっかくの素晴らしい肉体をもらい、素晴らしい今の場所と時間をもらっているのにかかわらず、今のままでは身についてもって帰るものがほとんどできていない。元々、それでもまったくかまわず、ほとんどあなたの仲間もすべて戻ってくるが、せっかくこのういう学びをしているのであれば、このまま戻るのはもったいない。少しでもよいから自分が少し頑張ったというもの、身につけたいと思って身につけたもの、特にあなたにとっての一番手に入る最高のものは、大天使長しかもっていないある特別な光があり、あなたはそれを本来、身につけることができる許可を手にしている。しかしまったく触れようともしていないし、考えることもしていない。とてももったいない。本当にもったいない。このまま供時間を過ごすのは本当にもったいない。
 
Gさん、本来の光の世界に少しずつ目覚めてきているが、まだまだまだまだまだまだまだまだ眠っている。99.8%眠っている。眠っていることが普通になってしまい、むしろそれが当たり前になってしまっている。眠っているという自覚を思い出してほしい。眠っていて、まだ目が少ししか開いていない。これをはっきりと思い出してほしい。少しでも目があき、周りを見たとき、何かを思い出すはずだ。あれ忘れていた、これを忘れていた、何か思い出せるものがあるはずだ。一瞬一瞬でも思い出そうとしてしっかり目を開けたときに、目の前に見えてきたもの、一つひとつがあなたを思い出させるシンボルになっている。人のためにしなければならないこと、今、これをしなければならないこと、この地球でしなければならないこと、人々に言わなければならないこと、たくさんたくさん思い出して、一つひとつを思い出し、本当はそのためにきたんだ、それをやる必要があったんだ、それを心から思い出し、すぐに行動に移していってほしい。
 
Hさん、光の魂を身につけ、光の魂が育ってきているが、まだ使い方が少し不器用であり、本来の光をうまく使いこなせていない。せっかくの光の魂を身につけ、もっていても、使うときに人間の言葉や概念、人間の世界に落ちてしまい、光が光でなくなってしまっている。光を光のまま使う、そのまま光として使う、そこをうまく身につけてほしい。いろいろ考えてしまうと光ではなくなってしまう。考えてそのまま素直に行動する。そこにいわゆる考えてしまうと穢れてしまい、光ではなくなってしまって思いが入ってしまう。あなたは思いが入ってしまうとほとんど使い物にならない。そのまま思いも入らない、素のままですぐに使っていく。そのやり方を身につけ、純粋な光を最大限に使いやり方を習得していってほしい。
 
Iさん、自由にやる、好きなようにやる、それはとても良い。ただあなたはこちらの世界に戻ってきたら好きなことを自由にいつでもできる。地球でそれをやっても意味がない。地球ではもともと制限があり、できないことがいっぱい用意されている。それをやることに意味がある。地球のさまざまな制限の中で、苦労して苦労してやるとそれが力になる。戻ってきたときにできなかったことができるようになっている。しかし今、地球で自由に好きなことをしている。制限のないことをしていると戻ってきても何も身についていない。そのまま今までできていたことができているだけであり、新しいことができるようにはなっていない。地球で苦しみ苦しみ、耐え忍びながらやることは筋肉を作ることになる。この光の筋肉がとても弱い。ある程度、自由なだけではなく苦労する、頑張ってみる、とことんやってみる。その筋肉も養ってみてほしい。
 
Jさん、本来の素のままで自分を生かし、行動しており、この日本の人々に刺激を与えるのにはとても良い働きをしている。ただ刺激を与えることができても、参考にはならない。ある程度、参考になるもの、人々に刺激を与えるもの、人々がそれによって何か目覚めるもの、それが必要となる。所々の言葉の一つにそれが現れる場合があるが、多くのものはそれに気付かない。せっかくのあなたの良いヒントが多くの者には響かない。多くの者に響かせる、分かる、納得する、そういうところまで意識を高めてほしい。そのためにはただ流れで生きたり、流れで行動するよりも何か頑張ってみてほしい。何かその人ためになること、何かその人が少し目覚めること、その人が少し明るくなること、何かを目標にしてそこにちょっと頑張ってみる。そうすればあなたも光の筋肉が養われていき、ほかの人にも刺激を与えることができる。自分なりの光のトレーニング、それを学んでいってほしい。
 
Kさん、アンドロメダにかなり意識を向け、アンドロメダの世界にかなり入ろうとしてきている。アンドロメダとのつながりがかなりうまく進んできているが、実際にあなたの背後のものがしっかりとプロテクトし、アンドロメダにはつながらないようにしている。あなたの意識の中ではアンドロメダの光を感じ、繋がっている感覚だが、それはそのように思わせているだけであり、本来はあなたは正しい光の中だけでワークをしている。まだもうそのゲームは終わらせた方が良い。もうアンドロメダにはまったく意識を向けず、本来のやはりスメラノミコトを中心とする光の世界だけに意識を向けていってほしい。まだまだ切れているところ、曲がっているところが多いために、今のままでは素直にスメラノミコトの世界につながるのが弱くなってしまう。ここをもう少し正しくつながり、光のやりとりができるようになるためには、自分自身がスメラノミコトである、これをもっともっと完璧に作る必要がある。女性・男性関係なしに自分がスメラノミコトのリネッジを手にしている、許可を手にしている、権限を手にしている、それを明確に自分で意識させ、自分自身がスメラノミコトとなり、自分の光を取り入れることによってスメラノミコトの世界が輝いていく。自分とスメラノミコトの世界が一体化している。そういう感覚で光のワークを行ない、やりとりし、自分自身をもっともっと輝かせていってほしい。
 
Lさん、アストラルの世界で光をうまく使っていて、ほかの人々に影響を与えるぐらいの光を使えるようになってきている。光を使えるトレーニングが続いてきて、だんだん力も強くなってきている。しかし今が一番危ないときでもあり、このアストラルの世界は正しい光があればちょっと油断すると悪魔が近づいてくる。アストラルの世界は光も悪魔も同時にいるために、意識がちょっと変わるだけですぐに神が悪魔に変わってしまう。この意識をトレーニングする、堕ちないように、悪魔に変わらないように、神の光だけがずっと維持するようにするこのトレーニング、このアストラルの世界における意識のトレーニングをもう少し続け、なるべく正しい光がもっともっと続くようにする。油断とかスキを作らずに正しい光を使い続けていく。これが求められている。あなたがこの光をうまく使いこなせるようになると、アストラルの世界である種の奇跡が起こる。あなたにしかできない一つの扉があり、アストラルの世界を通してあなたは自分の契約した特別な世界とのドアが開く。あなたはそれを使うことによって普通の人ができないことをどんどん行なうことができるようになる。そのためにもアストラルの世界は正しい光で使いこなす。このトレーニングを進めていってほしい。
 
Mさん、あなたの直観・インスピレーションはとても優れたものがあり、ほぼ9割以上はうまく受け取っている。受け取って表現するとき、この表現で少し波動が落ちてしまうが、それでも半分ぐらいはなんとか残っている。この表現する、そこをもっともっとトレーニングし、なるべく9割ぐらいは保持できるようにする。それができると、あなたはとても素晴らしい光の世界とつながっていくだろう。今はこの堕ちてしまった時にだんだん穢れた光に変わってしまうが、なるべく高い波動のままで維持していくと、高い波動のままでさまざまな情報を受け取ることができるようになる。今まで以上の繊細な情報をもっともっと細かな詳細な情報を受け取ることができるようになる。そこに意識を向け、自分自身の光の情報をもっともっと繊細に多く引き出せるようにみてほしい。
 
Nさん、新しい光の五次元世界で活動しており、この地球でもさまざまな計画が行なわれていた。ただこれまでのさまざまな光のシステムの妨害や流れによって、あなた自身の光が本来の計画とは違う光の使い方になっている。今まではなんとか自分のペースで自分のやり方で進めることができたが、だんだんこれが難しくなってくるだろう。自分のペースで動かなくなっていき、自分のやり方が通用しなくなっていく。あなたがこれから正しく光を使いこなすためには、もっともっとスメラノミコトの世界の光を使わなければならない。スメラノミコトの光以外はすべて偽物のアンドロメダの光であり、使えば使うほど落ちていく。あなたにとって必ずしも光ではない方向へと引っ張られてしまう。本来の正しい光、スメラノミコトの光だけを使い、そして自分を上げていく、成長していく、光の流れに入っていく、この感覚をぜひマスターしていってほしい。
 
Oさん、新しい光の五次元世界に向け、あなたなりの活動が行なわれ、どうしても概念が動いてしまい、概念で変わってしまうことが多いために、概念に負けず、本来のもの、本質的なもの、正しいもの、そこをもっともっと見分けるようにしてほしい。あなたに妨害として入ってくるさまざまな邪の者たちはあなたの弱さに付け込んでくるが、それもすべてあなたが目覚めないように邪魔しているだけである。あなたは本来、目覚めればスメラノミコトを中心とする光の五次元世界にすぐにつながることができる。そのすぐにつながる特殊能力をもっているが、それを使わせないにするためにわざとさまざまな妨害、ほとんどが概念、間違った概念、うそ情報、うその思い込み、それを与えることによってスメラノミコトを中心とする光の五次元世界につながらないようにしている。あなたは考えれば考えるほど、類推すれば類推するほど離れていく。すべて罠であり、考えないで素のままでつながる。この素のままでつながるというトレーニング。ただこのトレーニングもあなたの場合はトレーニングをすればするほど離れてしまう。この離れないやり方、素のままで使うやり方、何とかそれを習得していってほしい。
 
今、皆さん方はアンドロメダの悪魔から少し離れ、スメラノミコトの世界にまた向きを変えようとしたり、あるいは本来の自分の世界に戻ろうとしたりして、調整している最中になっている。しかしこれまでのあなた方を見ていると1週間ぐらいで元に戻ってしまう。せっかく学び、理解しても1週間で戻ってしまう。その弱さ、意識の弱さ、そこと向き合い、理解し、認め、自分である程度維持する、長く維持する、そこをしっかりと努力してみてほしい。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

②失敗続きの宇宙の建て直し――サーナンダ

 
私は大銀河連盟のサーナンダ。もちろん皆さん方と話すのは初めてですが、直接、話しているわけではなく、ある仕組みを使って話をしております。大銀河連盟といっても私たちは皆さん方のようなヒューマノイドではなく、また物質的な存在でもありません。思念の波動を通して人間型に変換し、皆さん方と通信を行なっております。
 
皆さん方の地球人類の光の魂が進化して、進化して、この宇宙を建て直す素晴らしい役割を演じている。素晴らしい光の魂となってこの大宇宙を救おうとしている。そういう大きなミッションに向かっていることをとても喜びとしております。ただこれまでのさまざまな進化の流れにおいて、6度、失敗しており、今回が7回目のチャレンジになります。今の流れではまた失敗する可能性が高くなっております。必ずしも皆さん方の所為ではありません。
 
これまで失敗した6度のカルマがそのまま戻ってきているために、皆さん方の所為だけではなく、これまでの失敗のカルマが皆さん方に重く重くのしかかっております。中には皆さん方が体験したことのないカルマも一緒に入っているために、そのカルマが働きかけるとそのカルマが目覚める方向へと皆さん方が動かされていきます。いわゆる無意識に間違ってしまう、無意識に余計なことを考えてしまう、無意識にほかの人を破壊させてしまう、これは皆さん方にかぶさってきた、以前の間違ったカルマが戻ってきていることになります。それでも皆さん方はそれに立ち向かい、正しい光の流れを歩むという宣言をして今回の人生が許可されております。
 
実際にはやはりとても難しく、なぜかカルマも進化していきます。1回目2回目に体験したカルマが失敗して3回目、4回目に再挑戦する時に、ただ繰り返すだけではなく、またそれにまつわるさまざまなエネルギーが付加されていき、前回よりも高度なカルマとなって戻ってきます。今の皆さん方が体験しているさまざまなカルマもかなり高度に膨れ上がったカルマを体験しております。
 
したがって一つひとつのカルマを解消する時に、単純にただ良い気持ちで行なう、元気で行なう、正しい心で行なう、それだけではカルマが消えない状態になっております。愛を使い、頭も使い、行動してもそれでも完全ではなく、直観、インスピレーションいろんなものをすべて総動員してやっとカルマがない行動になる。それぐらいの状態になっております。それでもカルマとして戻ってくるものは、本当に頑張ればすべてが浄化され、消えることも可能になります。
 
一般にすべてのカルマが消えるというためには、完全に「私」という意識がなく、完全に世のため人のために徹し、自分が犠牲になるぐらいの行動をして皆のために尽くす、それぐらいの心と行動が伴っていればカルマとしてうまく浄化することができるでしょう。どこかで恥ずかしい、一人でやるのは難しい、まだやったことがない、こういう意識が動くと、もう半分ぐらいの力に弱くなってしまい、カルマは半分も減らない状態になってしまいます。
 
どうせやるなら堂々とやってください。カルマを解消しようとして、以前、間違った現象がまた戻ってくる。今度は正しい方向、良い方向へ切り替えていく。その時にただ正しいこと、ただ良いことするのではなく、堂々と思い切って正しいことを正しく行なっていく。そこで誰かを責めたり誰かのせいにしたりせずに、堂々と自分が行なっていく。かといって自分を褒めたり正しいという意識もなく、ただ堂々と行動する。そうすればカルマは消えることになります。どこかでそれをみてほしい、評価してほしい、ほめてほしい、これが僅かでもあるあれば、ほぼすべて全部戻ってきます。
 
ほんのわずかでも褒めてほしい、認めてほしい、分かってほしい、理解してほしい、この心があるとほぼすべて戻ってきます。本当にそういう私欲がない、自分が認めてもらおうという気持ちがまったくない、これが求められており、僅かでもあればほぼすべて戻ってきます。それぐらいの強い心、律する心、それをぜひ身につけるようにしてください。
 
このわずかな思いでもすぐに戻ってきてしまう。ちょっと認めてもらいたいという心ですべて戻ってきてしまう。これがいわゆるアンドロメダの呪いという状態になります。
 
同じことを繰り返した時に強いエネルギーで戻ってくる。そう仕組まれております。したがって同じ間違いを2回、続けてしまった。単純に2倍のカルマになるのではなく、2回目のカルマの方が大きなエネルギーとして戻ってくるのです。こうやって同じ間違い、これを繰り返せば繰り返すほど戻ってくるエネルギーはだんだん大きくなってしまう。これがアンドロメダの呪いであり、良い意識から見たときには本人に気づかせるようにわざと大きくして戻ってくる。本人が理解できるようにわざと強くして戻ってくる。そういう解釈をすることもできます。
 
普通に相手にしたことと同じエネルギーの量で戻ってくる。それだけだったら気がつかない人がとても多いのです。一般にイニシエートでない人、普通の人は与えた力と戻ってくる力がほぼ同じに設定されております。第一イニシエーションを受けた段階で与えた力と戻ってくる力はだいたい3割ぐらい強く戻ってくると思ってください。そうやって間違った時は30%増の力で戻ってきて、それをまたカルマとして作り出してしまう、そういう感覚になります。
 
第二イニシエートは1.5倍から1.7倍ぐらいの間で戻ってくることになります。したがって正しく理解し、正しい行動をする。完全に正しくしないと戻ってこないということはありえず、普通の皆さん方の意識ではほぼ何かが戻ってきます。やはり褒めてもらいたい、分かってほしい、私がやった、この満足感だけでもどうしてもカルマが少し戻ってしまいます。完全に戻ってこない行動の仕方、意識の在り方、そのためには何もそこに意識を入れずにただ体験していく。それでもそれが相手が何か苦労して自分のためにしてくれたり、相手が考えて自分のことをしてくれた場合にはそれなりの感謝を示したり、ありがとう、助かった、いろんな意味においてねぎらいや感謝を表現することは良いことになります。ただ人によってはそれを不愉快に感じる人もいます。普通のことをしただけなので、別に褒めてもらう気持ちはない、という人も本当に存在します。皆さん方がそういう雰囲気を感じたときには、軽く会釈をしたり、軽い程度で目が合うだけで十分な場合もあります。
第三イニシエートになるとその部分がだんだん多くなっていき、お互いに目で分かる、目で感じ取る、雰囲気で感じ取る、これが第三イニシエートの判断の世界になっていくために、その能力も身につけるようにしておいてください。
 
ただこのように情報を与えると多くの人がこの情報だけを大事にして、いわれたことだけを行なっていく。こういうイニシエートもとても多く存在しております。あくまでも今、話したのは一つの例であり、そこから広げていき、ではこういうときはどうなのか、こういうときはどうなのか。普通のミステリスクールはそうやって生徒同士がいろいろ話し合い、議論し、いろんなケースを皆で確認していく。なるべく個人のバラツキがないように、皆で議論して、こういうときはこういうのが良いと思う、そういう話し合いがなされて、全体であまりバラツキがないように調整されていきます。
 
本来のゴールデンドーンやその他の秘教組織ではそのやり方を通っていますが、今の皆さん方の場合は完全に個人に任されております。しかし私たちの世界から見たときに個人差がとても多く、どうしてもイニシエートとしての統一性、日本のイニシエートとしての統一性があまり感じられず、かなり個々で乱れてしまう状態が現れております。
 
個々で異なる、乱れるというのは、いわゆる光の世界から見たときに光の強さがなくなってしまうのです。ある程度、基準が合意になって、皆で同じような行動をとっていく、同じような状況に対して同じような光の行動をとる、ある程度それが見えてきた時にそれが一つのエネルギー、光のエネルギーの流れとして作られていき、そうするとそういう状態のときにその光のエネルギーが自然と呼ばれてくる、光のエネルギーが助けに入っていく。そういう感覚になっていくと、はじめての状態でもその光のエネルギーが呼ばれてきて、うまく流れがスムーズに進む。そういう状態へと進化していくのです。
 
今の皆さん方のこの正しい光の行動は一人ひとりに完全に任されているために、グループで作り出した光、グループで作り出したさまざまな方向性、その力がとても弱く、そのためにすぐにそれぞれが分裂してしまう、分離してしまう。一人ひとりが個別に活動する。その状態のままであり、グループとしての集合の光がまったく機能していない状態になっております。これは闇の世界から見たら光をつぶすのはとても簡単であり、すぐに一人ひとりがバラバラになってしまい、一人ひとりの光はほとんど光になっていない弱い光であるために、すぐに全員がダメになってしまいます。
 
本来のミステリースクールは皆さん全員で方向性を確認し、同じような光の使い方、同じような意識で協力して大きな光を作り出していく。それによって闇に打ち勝つ、一人ひとりが負けないようにする。そういう全員での練習、複数人での練習、そういったことも大事にしており、またその力によって強いもの大きいものに戦う意識が強くなっております。やはり皆さん方の場合は一人ひとり、個人個人という意識がとても強く、一人ひとりの弱い光で大きなドラゴンに勝とうとしております。
 
いくら神に頼んだり、天使に頼んでも無理です。天使が一人で頑張るわけではなく、皆さん方から流れてくる光の意識、皆さん方から流れてくる光の命令、それによって天使は動くことができますが、皆さん方がバラバラである時はいくら天使でも活動することは難しいのです。そのへん、天使と皆さん方との関係性、光のマスターたちと皆さん方との関係性、もっともっとそこの関係性を強くし、光を使ってコミュニケーションをとる、仲間同士でも光でコミュニケーションをとっていく、その意識を高めていってください。
 
皆さん方がアンドロメダの呪いに負けずに、光が勝つためには最低、今、言ったトレーニングが必要であり、この力がないと皆さん方はアンドロメダの呪いに勝つことはほぼ不可能といえます。つまり一人で頑張ってもアンドロメダの呪いから出ることはたぶん難しいでしょう。一人の時はほとんど自信がない、分かっていない、初めて行なう、そういう意識ばかりが強くなってきて、ほとんど光にはなっていません。
 
複数の人がいると安心感だけがでてきますが、光そのものは強くなっていない場合があります。弱くてもなぜか安心してしまう。これが日本人の大きな欠点であり、ほとんどの悪魔はそこにつけ込んできます。ただ仲が良ければうまくいったと思わせる。一緒に同じことやったからうまくいったと思わせる。そう思わせる悪魔がいっぱい入ってきて、日本人の心を揺さぶっていきます。この安心する、一緒にいてうまくできて、同じことをやってよかった、これはすべて悪魔と思ってください。
 
皆さん方自身がこれからは正しく光を使い、一人でも正しい魂光の使い方をし、集まったときにはさらに良い使い方で相手と向き合っていく。その意識、光の意識、また実際にトレーニングして身につけてきた光の筋肉、これを本当に身につけていき、ただの概念や思い込みだけではなく、正しい光として身につくように練習をしていってください。
 
ではそれなりの練習をしていきますので、楽な姿勢で、自分の肉体をそのまま感じてください。
 
まず肉体を感ずる、肉体の感覚、表面で肉体が何を感じているか。そこに光の宇宙船から皆さん方に光を送っていきます。自分の肉体がどう反応するか。肉体が光の宇宙船からの光を受け取った時、どう感ずるかを体で感じてみてください。
 
今はそれぞれのチャクラに光を流していますので、どのチャクラが一番、自分で反応したか、反応しているか、これを自分なりに感じ取ってみてください。
 
では今、皆さん方のクラウンチャクラに黄金の光を流してみます。どう反応するか、感じ取ってみてください。
 
今、流している黄金の光は神聖さだけではなく、自分が光のオーダーの中に入り、リネッジを守り、この光のオーダーを維持しなければならないという感覚、何らかの責任、それを感じ取ってみてください。
 
クラウンチャクラの頭の感覚と同時に、自分がそれなりの責任を感ずる、自分の世界を守ると同時にほかの人の世界も守る、本当に必要な光だけを取り入れ、必要としていない光は入ってこない、流れ出ていく、そういう感覚が入っております。
 
自分に必要な光だけがクラウンチャクラから体の中に入ってきて、聖なる宇宙の光を感じていきます。
 
今、感じているのはアンドロメダの聖者の光になります。
 
アンドロメダは皆さん方の世界ととても強いつながりがありますが、この聖者の光、本来は皆さん方を聖なる世界につなげるクラウンチャクラですが、アンドロメダの世界ではそれを計算で作った聖なる世界に皆さん方をつなげようとしております。今、このアンドロメダの仕組みを利用しながら、皆さん方自身はアンドロメダにつながらないように、アンドロメダに支配されないように修正されており、実際にはアンドロメダのように見せながらも、アンドロメダの光とは別の光が皆さんに流れております。
 
アンドロメダではない光を感じ、違和感がないかどうか、自分で調べてみてください。もし何らかの違和感や不快感、違いを感じたら、それはまだアンドロメダが残っているか、つながってしまったか。自分の中にあるプライド、威張る、威張ってしまう、そういう意識がないかどうか、自分で確認しながら純粋な聖なる光だけが入ってくるように調整していってください。
 
まずはこのクラウンチャクラを聖なる光と正しくつながるようにもっていき、利用されないように、騙されないように、正しい光だけを受け入れるようにしてください。
 
しばらくはこのクラウンチャムラ、王冠、クラウン、この光のトレーニングを続けてもらいます。
 
個人のアドバイスをしていきます。
 

Aさん、今、流されているあなたの黄金のクラウンチャクラの光、油断するとすぐにアンドロメダにつながりやすい性質がありますので、油断しないように、楽にしたり安心したりするとアンドロメダに負けてしまうところがあるために、正しさをずっと律する、正しさを維持する、正しい流れを保持する、そこを意識してもらう必要があります。もちろんマインドを使うと流れは止まってしまうために、マインドではなく光の筋肉、光をそのままコントロールする、その力を養っていき、光そのもののトレーニングも同時に進めるようにしていってください。
 
Bさん、まだ光の意識の使い方が身についていない状態ですので、まず光をコントロールする、光の意識で光をコントロールする、この練習をもっともっと進めていってください。いわゆるマインドを使ったりイメージしても、光そのものをコントロールすることは難しく、イメージや感覚ではなく正しく光をコントロールする、この光そのものを直接、コントロールする力、ここをもっともっとトレーニングして、うまく使いこなせるようにしていってください。
 
Cさん、いかにも絵に描いたような綺麗な王冠があり、綺麗な王冠は輝いております。ただそこに光が入ってきておりません。王冠は王冠で綺麗にできておりますが、光がそこに入るということがなぜかうまくできなくなっております。やはり自分で作り上げた王冠と光、この連携、つながりができておらず、光は光、王冠は王冠という別々の働きになっております。この王冠のところに光が入ってきて王冠として活動する。このただの王冠に光が働きかけて輝く王冠となって機能していく。この光が入らないと王冠にはなってこない。ここをもっと感じながら王冠を生かす、王冠が動いていく、王冠が生命をもっている、その感覚を感じてください。王冠が自分で生きて自分で何か意志をもち、動こうとしている。その王冠の生きている意識、それを感じ取れば、おそらく光がうまく入っていきます。もう少しの状態ですので、自分なりに練習をして、この王冠が意志をもって動き出せるようにもっていってください。
 
Dさん、かなり苦労して苦労して王冠が現れてきました。自然ではなくぎこちないところがありますが、それでも王冠としてうまく機能はしております。弱いですが、それでも本来の正しい光が入ってきて、王冠でいろいろ動き出し、あなたに必要なところに光が流れていく、この仕組みはなんとか出来上がっております。ただ今、流れてきている光は本来の光を王冠で受け取り、あなたの中の自分を下に見てしまう意識、自分ができない、分からないというふうにもっている意識、そこのところに光が流れていき、そういう意識が自然となくなってきて、堂々としている。自分でどういう状態でも自分を否定したり下に見たりせずに堂々としている。そういう状態へと働きかけようとしております。自分なりにその感覚が分かってきたら、王冠がなくてもその光を直接、受け取り、直接、意識に働きかけることができる、それを何度も何度もトレーニングして、王冠に頼らなくても自分で自分を律することができるようになる、この力を身につけていってください。
 
Eさん、比較的ちょうど良い王冠が出来上がっておりますが、光の働きとしてはまだ弱いところがあります。神聖な光が入ってきて、王冠に届いておりますが、そこから王冠として働き、あなたの意識の中に光の王冠によって作られた光が入っていって、自分のいわゆるカオスのところを秩序へと変えていく、自分がさまざまな情報、さまざまな意識で混沌としているところを光の意識で秩序のある意識へと作り替えていく、この働きのところがまだまだ弱い状態になっております。秩序をもたらそうとする意識、秩序の在り方にもっともっと意識を向け、秩序に変えようとする意識、そこをもっともっと強くして、光の秩序を自分の王冠でうまく作り出せるようにしていってください。
 
Fさん、アンドロメダに負けないとても良い光の王冠が出来上がっております。あとはこれを正しく使いこなせるかどうかですが、人間で作り上げたマインドと光のマインドが両方入っていて、自分で時々、人間のマインドと光のマインドが一緒になって進んでいく場合があります。これに負けないようにしてください。なるべく人間のマインドは人間のマインドで、光のマインドは光のマインド、これを分離させていき、光のマインドだけで考えていく。光のマインドだけで推論し、先に進んでいく。人間的な感覚が出てきたらそこですぐに切り離し、光の部分だけを選んでいく。そうやって光の意識、光の思考、光の考え方を正しく身につけ、光の世界にそのまますんなり入っていけるようにしていってください。
 
Gさん、まだまだ光の王冠、光のマインドがうまくできていないところがあるために、この光の王冠、光のマインドをまず正しく作る、作り上げていく、このトレーニングをもっともっと進めていってください。このトレーニングの流れにおいて、弱気なところ、遠慮してしまうところ、この部分を光で浄化して浄化して、自分の感情と思考がなるべく分離できるように、感情は感情で尊重し、思考は思考で正しい流れを作り上げていく。この部分を明確に分けて、思考の部分だけで論理を進めていくことができるようにもっていってください。
 
Hさん、光の王冠が現れてきていますが、いろいろ思考の在り方、考えの進め方において、あなた自身の独特な個性、あなただけの思考法、あなただけの考え方の波動が出来上がっていて、おそらくあなたの頭の中では自分で分かりやすい考え、自分で理解しやすい考えになっていると思われますが、会話した時にどうしても相手との不一致、自分の考え方と相手の考え方の不一致やうまく合っていないところ、マッチングされていないところが現れてきて、その部分でうまく伝わらない、誤解されてしまう、正しいことが正しいと伝わらない、そういう現象が起こされていきます。この部分を正しい光の会話、新しいやりとりにもっていくためには、やはり基本的な日本語としての仕組み、いわゆる主語・動詞・目的語、主語・動詞・補語、この基本的な日本語の構文、これを大事にしてください。あなたの場合、これを省略したり別の言葉に変えてしまうと、おそらく聞いている方は全体の流れや意味が分からなくなってしまいます。いわゆる相手が分かるという話し方、説明の仕方、相手に対する意識、ここをもっともっとトレーニングしていき、相手に合わせた表現、これを高めるようにもっていってください。
 
Iさん、光のマインド、光の思考法、光の考え方の世界において、おおざっぱによくできている場合と、細かく見ていったときのさまざまな不一致、合わないところ、これが現れております。おおざっぱに見たときの全体的な論理、表現手法、この部分と実際に説明している時の構文、日本語的な表現の仕方、ここにかなり違いが現れてしまいます。したがってはじめは全体的に大雑把に考えた時の全体的な表現の仕方、言いたいこと、それと実際に話し始めた時の説明や言葉遣い、ここにだいぶズレが生じてきて、初め表現したいと思っていた全体的な内容と、話すうちにどんどん変わっていってしまう別の内容、ここに一つの矛盾が起こっております。今、会話しているのが実際、何が目的で何を話せばよいのか、今のテーマは何なのか、常にこれを意識化するようにしていってください。そして本来の流れからあまりずれないようにする。同じような内容でなるべくずれないようにする。そうすれば相手は意味が分かりますが、ここがずれてしまい、変わってしまうと相手はだんだんうまくついてくることができなくなってしまいます。その話し方や論理の在り方、そこに注意をして、なるべく相手が分かりやすいような世界で話をしていく。そういう意識を身につけるようにしていってください。
 
今、皆さん方に話したのはイニシエートとしての一つの在り方、王冠の使い方、論理の在り方ですが、ほかにもさまざまな表現手法や行動の仕方において常に落とし穴、罠が待ちかまえております。

それによって皆さん方がいっけん、正しいことをしているように見えても結果的にアンドロメダの罠に落ちてしまい、世俗的なってしまう。相手に反対のことのように思われてしまう。正しいことが正しくないかのように感じられてしまう。そういう世界が作られてしまいます。そうやって勝手に変えられない論理の在り方、本来の一環した正しい内容で伝わるようなやり方、そこに向けて意識を向け、正しい言葉遣いで正しい表現が伝わるように練習を進めていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

①スメラノミコトの五次元世界へのドアを開けられない

 
私はエル。皆さんの言葉で神ですが、実際には皆さんの認識する神とは違っております。皆さん方が言葉で認識する光という仕組みを作ったのが私であり、私ともう一つの別の存在の協力によって皆さん方が認識する光という仕組みを作り出していきました。この光にさまざまな特性、属性が入っており、皆さん方は色で光を区別しますが、色以外にもさまざまな特性が光に入っております。

今、皆さん方はアセンションという流れを通過して、別の世界を認識しようとしております。私からみればこのアセンションというのは、エルから届けられてくる光の質が変化していき、皆さん方が別の光の特性を感じていく、別の光を感じそれで自分の現実という世界を新しい世界として認識していく。それが私から見た場合の皆さん方の世界になります。


私はいわゆる光という特性を常に新しい光として創り出していきます。皆さん方に送った光がそれぞれの意識生命体、それぞれの生命体に刺激を与え、それぞれの生命体が何らかの新しい高い波動、高い特性の光をだす、その瞬間に新しい光を私は受け取り、それを参考にして自分自身が新しい感覚を感じ、喜びを感じて新しいことを考えていきます。


こちらから届けた光が皆さん方につながり、意識や何らかの動きを通して高い光へと変えていく。それを受け取り、新しい光として認識し、またそれをどう使うか、どう分類するか、それを楽しみにしております。今の一瞬一瞬でも私から届けた光線が皆さん方を刺激して、何らかの別の光線に変化し、それを受け取っていく。とても面白い現実が創られていきます。


皆さん方の中のいわゆる日本人としての契約をし、日本での一つの役割を宣言したものは、いわゆるスメラノミコトを中心とする光の五次元世界での使命が待っておりました。今、この使命を与えられていながらもうまくそこにつながることができず、スメラノミコトの一つの世界に入る許可が出なかった皆さん方の中において、さまざまな仕組みがまた与えられ、それでも何らかの体験ができるように調整がとられております。


ただこのスメラノミコトを中心とする光の五次元世界はそういう単純なものではなく、何かをすれば入れる、何かをすればドアが開く、そういう仕組みにはなっておりません。もっともっと別の仕組みが作られており、それは単純ではなく、これまでの人生すべてのパターンが用意され、人生すべてのパターンとそこで必要としている資質、さまざまな新しい光の要素、これがテストされていき、調べられていき、それを再調整して、それに見合うドアがあるかどうかが調べられていきます。


皆さん方の新しく作られる光やその資質を見ても、残念ながらスメラノミコトのドアにはまったく合うことができないために、今のままではほとんど意味がない状態となっております。皆さん方が頑張る、真面目にやる、この言葉はいわゆる概念、マインド、願望、その世界であり、心からドアを開けてスメラノミコトの世界に入るとか、そこで何かを成し遂げようとか、そういう意志はまったく入っておりません。


これがないということは入る許可が出ていないことと同じことになります。そもそも自分が何のために生きているのか、今、生きている時に日本人としてどういったことをしたいのか、日本人以外の人にどういったことを示し、何を提供したいのか、その光がないとそもそもドアが開くことが難しいです。日本人としての光の行動がなされていない限り、ドアが開くことはありえないのです。


そういう意味において根本から勘違いしている。この根本から勘違いしている、これがすべてアンドロメダの悪魔、アンドロメダを引き寄せる餌になってしまいます。考えて何かを適当に出してしまう、自分のいつものやり方、自分の得意なもので過ごしてしまう、これが全部アンドロメダの世界に堕ちていきます。


このまま黙っていてもほとんどの人がアンドロメダの世界に堕ちていくでしょう。勝手に堕ちていくので私たち自身はどうしようもできません。自分でわざと堕ちていく流れにおいて、食い止めることもできません。単なる願望で決めてしまうのもアンドロメダの世界であるために、願望や思い、考え、これを全部捨てる必要があります。そこに頼るのではなく、それを使うのではなく、本当の大和魂、本質的なところ、自分の中の本当の資質のところ、そこにつながり、そして正義感、律する心、正しさ、そこにそこにそこにつながる必要があります。


そこにつながらない限り、いくら頭を使ってもどんどんアンドロメダが近くなるだけであり、スメラノミコトの世界に入ることは困難といえます。その根本のところ、本質的なところ、そこにもっともっと意識を向け、律する心、正しき心、そこをもっともっとうまく表現・行動できるようにもっていってください。


ではアドバイスをしていきます。


Aさん、アンドロメダが常に周りから観察していて、あなたの隙を狙っております。ただ賢いあなたは意外とアンドロメダにすぐにつながるのではなく、うまく交わしたりずらしたりしていて、所々捕まってはおりますが、致命的なレベルにはなっておりません。ただ今のままでずっといくと、いつかはアンドロメダに囲まれてしまいます。所々弱さが出てしまい、弱さが出てしまうともう相手に任せてしまう、言うなりになってしまう、どうでもよくなってしまう、これが完全にアンドロメダの中に引き込まれてしまいます。そこだけを注意し、最後まで正しいことは譲らない、最後まで正しいことをやり続ける、これを維持するようにしていってください。


Bさん、光の五次元世界の中から観察されており、アンドロメダの誘いを何度も受け、半分ぐらいやられながらも半分ぐらいはうまく交わしたりしております。日々の生活がほぼアンドロメダとの戦いの連続ということができるでしょう。やはり自分のプライドが傷つけられると、すぐにアンドロメダの罠にはまってしまい、どんどん染まってしまうところがあります。このプライド、そこに気をつけ、なるべくそこで負けない意識、自分を大事にする意識、そこを自分の力でうまく切り抜けるようにもっていってください。


Cさん、スメラノミコトの光の五次元世界に少しつながっているところがあり、あなたなりにスメラノミコトの世界を尊重しているところがあります。ただ所々、どうしてもムキになってしまうところ、反論してしまう時に感情や別の意識が動いてしまい、そこが隙を作ってしまい、そこから魔が入ってしまうところがあります。そこを注意しておき、いろいろ相手との意見の違いや感情的な対立があったとしても、それを律する心、自分を抑え正しい心を身につけ負けないようにする、ここに気をつけておけばスメラノミコトを中心とする光の五次元世界のドアを開けることが可能になるかもしれません。


Dさん、新しい光の五次元世界が常にあなたの周りにいて、あなたを大きな天使の羽で守ってくれております。あなたは元々スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の守り神が付いていて、あなたはある一定以上汚染されないように仕組まれております。ある意味ではそれはあなたの家族や兄弟を守るための羽根でもあり、それによって家族をある程度、守ることができました。自分自身もそれで守ることができたために、ある一定以上は負けないようにうまく仕組まれておりました。ただ心細い時、自信がなくなってきたとき、その時に隙が出てしまい、その時にやられてしまう場合があります。なるべくどういうときでも自分は守られているという意識、正しくできるという意識、これを持ち続けてください。そうすればあなたは常に天使の羽で守られ、ガードされ、自分は正しい本来の流れを進むことができるでしょう。


Eさん、プレアデス連盟の光の世界から守られており、あなたは地球での一つのミッションをもって入ってきております。地球に必要なある種の光の資質があり、それを地球もたらすために入ってきているために、あなた自身はさまざまな天使から守られております。あなたがこの地球に届けようとしている光の資質の中に、一人ひとりの定められた光の運命的なもの、光の神々の世界で作られた設計図、この運命的なもの、本質的な契約、それを維持する、それは必ず達成されるようにする、そういう一つの使命をもっております。あなたと関係する人、あなたの近くにいる人、あなたと接する人、その接する人の一人ひとりの契約を見抜き、そして本来の正しい光の契約が正しくなされるようにする。それを維持する使命を受け負っております。そういう意味において新しい人でも珍しい人でもとにかく何か話してみる、接してみる、そうすることによって瞬時に相手の契約を見抜き、正しく契約がなされるように、うまく進むようにしていく、それがあなたと一緒に背後の者たちが行なっております。なるべくいろんな人と話してみる、苦手な人でも正しく話してみる、そうやって多くの人の契約が正しく行なわれるように自分のミッションを進めていってください。


Fさん、新しい光の世界に向け、あなたには複数のミッションが与えられております。まだ明確なミッションとしては現れてきませんが、まずは新しい時代を作るための基礎を作るミッションの一つが与えられております。まだこの地球、特に日本において入ってきていない一つの波動があり、それをこの地球に下ろそうとしております。あなたはそれをこの地球に下ろし、この日本に定着させると、日本人の資質の中に新しいものに目覚める、この目覚めるという感覚がはっきりと分かる、自分が何かの上の世界からきたインスピレーションや直観をもとにして、目覚める、動き出していく、すぐ使えるようになっていく、そういう特性の光を下ろすことができます。特に日本人は何らかの直観やインスピレーションを受け取っても、そこで忘れてしまう、もうなかったことになる、そうやって定着しない人がたくさんおります。それを定着させる光、せっかく降りてきたものを正しく使いこなす光、それを定着させる力をあなたは身につけております。自分自身の光をうまく使いこなし、多くの人の直観やインスピレーションが正しく発揮できるように活動をしていってください。


Gさん、新しい光の五次元世界からの一つのミッションをもって入ってきており、特にあと二世代ぐらいあとの人間のための一つの役割があります。あと二世代、あとになってきたときに日本人はかなり別の資質の魂が集まってきて、魂がもっともっと人間をコントロールしていく、魂から変化していく、魂で動いていく、そういう人間たちが多く集まってきます。あなたのその一つの光の動きによって、魂で契約した者たち、魂で同じ契約している者、そういう者たちが集まってきて自動的に魂の指示に従って動いていく、魂の計画にそのまま人が動いていく、そういう流れに入っていきます。そういうミッションの人たちと一緒になって新しい光の日本を作り上げていく、新しい一つの時代を動かしていく、そういう流れに入っていきます。そのミッションを正しく行なうために、なるべく素直な心、正しい心、常にこの正しい心をうまく発揮できるようにしてください。いわゆる正しいことは正しいという、間違っていること間違っているとする、それを人間の概念ではなく宇宙の法則や人間的な本質的なところ、そこから見ての正しさ、そこを学び、理解し、広げることができるように学んでいてください。


ではここで終わりにいたします。ありがとうございました。


 

①ピースが2つ抜けている

 
私は聖なる光の五次元世界の光の王者。皆さん方とは時々、会ったことがありますが、まだ丁寧にお話をしたことはありません。今日は別のミッションをもって皆さんのところに入ってきました。今は、地球の一つの座標軸の関係において、どうしても皆さん方がしなければならない一つの役割があり、それを皆さん方にやっていただこうと思います。

今の皆さん方の光の時空が聖なる光の五次元世界につながるために、抜けているとピースが2つほど存在していて、このピースを埋めない限り、皆さん方が聖なる光の五次元世界に入ることが困難になります。この2つの空いたピースをなんとか埋めていただきたいと願っております。


まず一人ひとりの心の中にある秘密、自分だけ隠している秘密、内緒にしている秘密、この自分だけの秘密を抱えている限り、聖なる光の五次元世界に入ることはできません。いわゆる自分だけ特別、自分だけ隠しているもの、表に出したくないもの、ここが闇を作り出し、闇に狙われ、闇に堕ちてしまう一番核のところなのです。ほとんどのサタン、悪魔はそこから入ってき、てそこから悪魔へと進化させていくのです。

したがって光の仲間として神の流れに入っていくか、それとも神から遠ざかり悪魔として独り立ちしていくか、その分かれ目はこの「内緒に隠している秘密」、自分だけ隠している秘密、その部分が皆さん方の欠点であり、知られたくないところであり、悪魔の餌の部分になります。


本当に聖なる光の五次元世界を求めている者たち、本当にアセンションして光の仲間に入りたいと願っている者はこの部分を完全に光の仲間に明け渡す必要があります。まず自分の心の中を探り、隠しているもの、秘密にしているもの、自分だけのものにしておきたいもの、知られたくないもの、その一番強いもの、一番大きいものを見つけてもらいます。


もちろん自分だけの世界で口に出す必要はありませんが、何らかのメモやノート、自分で書くことによって自覚する、意識する、それが必要になります。ただ頭の中だけだとまた忘れてしまい、弱み3を残したままになります。明確に言葉にして自覚する、こういう弱みがあった、こういう秘密・内緒なものがあった、それを自分で自覚してもらう必要があります。


自分の心を客観的に眺め、自分の中で一番弱いと感じている、隠している、ごまかしている心、それを見つけていきながら一番強いもの、手放せないもの、小さいころからずっと抱えていて人に知られないようにしていたもの、その一番強いものを一つだけ選んでもらいます。


その選んだ一つを自分の意識の中にもってきて、この弱い心のとき、自分はどういう言動、どういう行動をとっていたかを思い出して、頭の中に感じていきます。自分の一番低いところ、一番闇の心の部分を感じ、どういう時にそういう心が出てくるか、どういう行動をとっているか、それを思い出してきます。


そういう行動をとっているときの自分を思い出しながら、その自分を客観的に見ている別の自分、高いところから客観的に見ている別の自分を感じていきます。


人間で、いろいろ自分にとって好ましくないことをしている時の自分、それを上から客観的に見ている自分、それを感じていきます。


高いところから自分を眺めていて、人間がまた同じ間違いをしている、また同じことを繰り返している、そう感じていても高いところから見ている自分は慈悲をもっており、大きな心で温かい心で人間を見守っております。


自分が感じているいつも繰り返してしまう低い方の自分、分かっていても止められない低い方の自分を感じていきながら、その低い方の自分の一番低いところ、一番低い心を感じ取っていきます。心を感じていき、一番低いところを感じていくと、一番低い心がどういう心か。寂しさや孤独感を感ずる人もいるでしょう。負けを認めたくないという、そういう競争心の心も見えてくる人がいるでしょう。


適当にすぐごまかしてしまったり、ついウソを言ってしまう心がある人もいるかもしれません。考えるのがめんどくさくなって、つい適当に言ってしまう人がいるかもしれません。負けを認めたくないということで、負けるのが嫌ですぐ嘘をついてしまったり、見栄をはったりしてしまう人がいるかもしれません。口には出すけれども何も実行できていない、言うだけよいことを言って行動が伴ってないという人がいるかもしれません。


いろんな自分の言動を見ていきながら、自分にとって一番低いところがどこなのか。この一番低い自分を見つけ感じていきながら、一番低い自分に意識を向け、その低い自分のところに光をおろしていきます。天界からの素晴らしい光が降りてきて、一番低い自分のところに光りが流れていきます。


嘘をついていた自分がだんだん正直になっていく、素直になっていく。勝ち誇っていた自分がだんだんおとなしくなってきて、相手を正しく見ることができるようになっていく。負けを認めたくなかった自分が素直になって相手を尊重できる自分に変わっていく。自分自身が変わっていくのを感じていきながら、天界からくる光を感じ、自分自身の意識の変化を感じ取ってください。


それぞれ自分が自分で感じて、自分でターゲットにした自分の弱さ、欠点があるかもしれませんが、それとは別に宇宙の方から感じた弱さを眺めていきます。


Aさんの光の心を眺めていったとき、どうしても光になり切れない場所が存在して、肝心なところで弱気になってしまう、大事なところで弱気になって正しい判断ができなくなってしまう。この大事な時に光が出せなくなってしまう、これは弱さというよりは真面目に慣りすぎて、真剣になりすぎて、逆に緊張して頭が働かなくなってしまう、肝腎な時に実力が出なくなってしまう、こういう一つのパターンが作られています。パターン化しているために、気がつかないときは毎回、繰り返し起こされてしまいます。このパターンをなくして楽にするためには、日頃から緊張しないようにもっていく練習が必要ですが、そのためにはある程度、慣れることが必要でしょう。そういう状況を何度も何度も体験して慣れていく、緊張しないようにしていく。自分が自分の言葉で正しく表現するという機会をあえて作って、意識して自分で表現していく。この練習を繰り返して慣れるしか方法はありません。弱いという意識があると余計に強くなるために、弱いという意識をもたずに、ただ練習していないだけ、練習すればできる、そうやって意識を変えてみてください。


Bさんは正直であろうとして、あまりにも正直すぎたときに自分で悩んでしまう場合があります。嘘をついて当然、皆が嘘をついている時に自分は同じ嘘をついて皆に合わせた方がよいのか、やはり正直に自分は本当のことを表現したのがよいのか。皆が嘘の社会で生きている時に自分はどこまで正直でいた方がよいのか。その時迷い、迷い、ある程度ごまかしたり、結果的には嘘をついてしまったりする現実が起こされ、罪悪感や自分で情けなく感じてしまうところがあります。これは宇宙的に見て一つの難しいテーマですが、仮に正しいことを言って場が壊れてしまった時は場を壊したというカルマが作られてしまいます。嘘を言って場が良くなれば、それは嘘を言ったという個人のカルマで、場は壊れることはありません。したがって自分個人で苦しむか、場を壊して場をおかしくさせるか、どちらかを選ぶかといったときに、自分が個人で引き受けて耐えられるのであれば自分自身が嘘をついたりごまかしたりしながらも全体はうまくいく、この選択でも問題はありません。ただ自分で嘘が戻ってきてほかの人から嘘を言われて耐えられないという時は正直に言いながら、でも全体を壊したというカルマを理解しておく、そういう選択でもかまいません。自分がどこまで受け入れることができるか、我慢できるか、その度合いによって一つひとつ見抜くようにしてみてください。


Cさん、何かを言おうとして明確な言葉がうまく出てこない。相手のことを思って大切に思って何かしてあげたいけれどもアイデアが出てこない。こうやって気持ちはよい気持ちでいこうとするけれどもどうして良いか分からない。こういうことが何度も起こっております。やはりその時に正しいことをしよう、良いことをしようとする意識が強すぎると、そこで悩んでしまいます。良い方法を見つける、答えを見つける、正しい方向を見つける、その意識が強すぎるとその現実が常に作られてしまいます。もう潔く正解を見つけるとか良い方法を見つけるとか、正しい方向を見つけるとかいう意識をなくしてしまい、流れに任せる、自分自身はその時その時に流れの中で自分にとっての良い方向をただ感じていく。このやり方が一つ存在しております。ただその時は流れに合わせるという選択の場合は、自分自身の進化が遅くなってしまいます。自分自身が進化を常に求めていくのであれば、やはり迷っている中で何らかの正しい正解を見つける、良いことを見つけていく、それを見つければ自分は光が身につき、愛も身につき、正しい方向へと進むでしょう。でもその答えを見いだせない時には罪悪感、苦しみ、いろんなものが戻ってきて、苦しみや罪悪感ばかりが増えて自分自身が落ち込んでしまう状態になってしまいます。その度合いの中で自分がどこまで我慢できるか、どこまで挑戦できるか、それを自分で調べていきながら、自分が耐えられるところでうまく切り替えていく。このちょうど良いところを見つけるようにしてみてください。


Dさん、智慧についてよく考えており、そういう時はどういう智慧を使うのか、どのような智慧があったらよいのか、こうやってなんとか智慧を生み出そうとしております。今までのいろんな局面において、かなりそこに向けての意識はありますが、最終的にはやはり人間的な知識で終わってしまう場合が多くあります。単純に直観、インスピレーションをもっともっと働きかける練習、インスピレーションや直観を使って感じ取って生かせるようにする、単純にその練習を増やしてください。人間的に意識を向けたり思いを強くすると、逆に直観がつながらなくなってしまい、インスピレーションが分からなくなってしまいます。むしろリラックスして弱い感覚で、フッと気を抜いた時に降りてくるインスピレーション、それを受け取る感覚を身につけるようにしてみてください。


Eさん、アンテナをもらっているのでアンテナを使うやり方をマスターしてみてください。自分の頭のところにある6本のアンテナがあり、この6本のアンテナを方向や長さを調節してうまく直観を受け取れるようにしていく。そのアンテナをうまく使うことができれば、テーマに応じて良い直観を感じ取ることができます。あなたの場合は単純にこのアンテナの使い方さえマスターすれば、意外と多くの直観を得ることができます。自分の感覚を大事にしてアンテナを使いこなしていってください。


Fさん、光の五次元世界のメンバーとして活動するように許可されており、主に宇宙船の方からの直観や指令を受け取るようになるでしょう。頭の方に自分なりの情報を受け取る一つの仕組み、光の宇宙船からの指令を受け取る仕組みが頭の方に作られてきていますので、そこから何かを感じ取る、頭の上で何らかの情報やシンボル、サインを受け取る、その練習をしてみてください。図形的に出てくるパターンが多いと思われますので、図形できたもの、パターンとして降りて来たもの、それをもとにして情報を組み立て、意味を解読していく。それによって自分の知りたいことや方向性、何らかの情報を組み立て組み立てていく。その練習を行なってみてください。


Gさん、光のハイカウンセルのアドバイスが届きやすくなっているために、頭全体で感じ取ることができる、頭全体が光の頭になっていて、そこでいろんな情報やシンボル、音を感じ取ることができる。それを素直に受け入れ、日々使えるようにしてみてください。音が一つのカギになっていて、音や音階があなたにとっての答えになることが多くあります。音で受け取り、音を解釈してそこから見つけていく。このトレーニングを行なっていき、いずれは和音に意味があり、和音を使いこなすことによって人を癒したり、人のをエネルギーを変えたり、あるいは異次元の存在からの情報を受け取ったりすることができる。この音をマスターしてみてください。


Hさん、光の世界からの流れが出来上がってきて、あなたの背骨から尾てい骨に至るまでの光の流れが出来上がってきております。この背骨、尾てい骨が光を受け取りやすくなってくる。この部分で光を受け取っていく。これを感じ、なるべくこの流れが常に維持できるように背骨と尾てい骨までの光の流れが常にスムーズにいくように意識。あるいは体をうまくもっていってください。この光の流れがうまくできてくると尾てい骨でいろんなものを感じ取り、あなたの場合はこの直観や背骨のところを直観で感じ取ることができ、そこから一つのシンボルやサイン、あるいは意味を理解することが可能になります。光のサインを受け取ってそれを解読していく。このトレーニングを進めていってください。


Iさん、頭のところに一つの受信、アンテナとは違いますが受信部のようなものが頭のところに作られていて、これで光の情報を受け取れるようになっております。頭の方で何かを感じたときにそこに意識を向け、自分自身の頭の受信機をうまく使い、方向性や光の周波数を調整しながら、自分にとって一番感じやすいところ、分かりやすいところを見つけていってください。そこを使ってうまく情報を感じ取ることができ、そうするとその時その時の必要な情報、必要なものが感じられたり見えたりするようになります。そこを使って自分自身の知りたいこと、伝えたいこと、うまくやりとりできるように練習していってください。


Jさん、背骨と頭の後ろの部分のところのつながりが少しずつ緻密な光で作られてきております。どうしても感情が強く出ると壊れてしまうところがあるために、なるべく感情をうまく使って壊れないように意識するようにしてください。この後ろの部分、頭の後ろから背骨にかけての後ろの部分、ここをうまく光が流れるようにセットしておくと、ここを使っていろんな存在たちからの光を直接受け取ることが可能になります。あなたに対しての光のメッセージの大部分はほかの人が受け取ることができない情報をあなたは受け取れるようになります。特にほかの人は正面から情報を得ようとしますが、あなたは裏から、後ろ側から情報を読み取る力がとても強く、それによって普通の人とは違う解釈、普通の人とは別の見方で情報を読み取る意識が身についております。ほか人と同じ情報を降ろしてもあなたは後ろから解釈するために、かなり違う情報のように見えますが、実際には側面が違うだけで同じ情報をうまく拾っております。したがって解釈の仕方を変えてみる、見方を変えてみる、そうすれば皆と同じテーマ、同じ答えを手にしている。このやり方をマスターしていき、自分なりの見方をうまくコントロールできるようにしていってください。


Kさん、新しい光の五次元世界の流れにうまく入ってきており、聖なる光の五次元世界にだんだん近づいていくでしょう。いろんな光の進化成長が見えてきておりますが、まだどうしても限界が一つあってそこから先に進めない部分も現れております。本質的なところを見抜き、本質的なテーマを理解することができますが、それを解決する、問題を解決して先に進む、この問題を分析しながらも解決するというところがどうしても弱くなってしまう傾向があります。問題を見つけた、いろんなことが分かった、でもどう解決していくか。その時にどうしても概念やいつものやり方、皆のやり方、いろんなものが邪魔してきて、本来、求められている光のやり方が感じ取れなくなっております。多くの人の考え方や概念に負けずに、真実の光の世界の答えを感じてみる、受け取っていく、そういう意識を身につけるようにしていってください。


これから皆さん方にテストをしていきますので、ある光の五次元世界からの光とエネルギー、メッセージを降ろしていきますので、今、アドバイスされたことを参考にしながら自分で一番良い情報を受け取ってみてください。


今、聖なる光の五次元世界からあるシンボルが皆さんに流されております。


聖なる光の五次元世界と皆さんのつながりの部分が感じられるようにして、いわゆる聖なる光の五次元世界への入り口、ドア、それが今、感じられております。今の状態を感じたり、聖なる光の五次元世界の入り口であること。このエネルギーや感覚、雰囲気を感じたら、自分自身が聖なる光の五次元世界の存在であること、自分自身が聖なる意識で聖なる光の五次元世界の存在と同じ光の意識になっている。そういう感覚を感じてください。


言葉やマインドではなく、体そのものが聖なる光の体になっております。神聖さが体全体の細胞に入っていく。そうするとドアが開き、中に入っていきます。


何かエネルギーが変わった感じの人はドアを通過した状態といえます。あるいは高い波動に変わった、光が明るくなった、これもドアを通過した感覚になります。


何か声が聞こえてきた人もドアを通過した証しになります。緑が見えてきた人もドアを通過した感じになります。赤の人はまだ通過できていないために、無理せず、ただ光を感ずる、意識を楽にしてただ感ずるようにしていってください。


おそらくほぼ全員入ってきたと思われます。体の全部が入りきれていない人もおりますが、とりあえずうまく上半身や頭は入ってきており、ある意味ではうまく入ったと認定することができるでしょう。今の感覚を体で覚えておき、聖なる光の五次元世界の領域につながってきている。それを感じてもらいます。


光を感じ、この光を肉体の細胞すべてに広げていき、自分が聖なる光の五次元世界の光と一体化している。その感覚を体で感じてもらいます。この光を思い出せば、これからはすぐにこの扉が開き、中に入ることが可能になります。


このままつながっていてもかまいませんし、一度、離して、また自分で繋げたり出たり入ったりする人、それでもかまいません。


皆さんとのワークはここで終わりにいたします。ありがとうございました。

 

①ご機嫌だけとっている日本の指導者が日本人をダメにしている

 
アンドロメダカウンセルからお話をしている。アンドロメダカウンセルは皆さんのこの一連の計画、一連の多次元宇宙の世界を管理しているメンバーになります。皆さん方はこのアンドロメダカウンセルからの許可、指令、指図などによってこの地球に降りてきました。それぞれのミッションが個別にありますが、今、皆さん方が学んでいる今の現実や学び、光の動きについてアドバイスをしていく。

スメラノミコトを中心とする光の五次元世界、これはかなり前に切れておりますが、まだ一部の人だけがこの計画につながっていて、そこに向けてのトレーニングを行なっております。本来、ここの皆さん方はそことは離れていて、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界のメンバーにはなっておりません。
 
これまでの皆さん方のワークや学び、特に今日、皆さん方が新しく繋がった光の世界において、もう少し様子を見ることが検討され、スメラノミコトを中心とする光の五次元世界の構築メンバーの補欠、予備として議席を与えられております。発言権だけではなく実際に地上部隊として活動する、実際に光を作りだしてもらうことが一番のカギであるために、このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての光の活動、これが求められております。
 
もちろん活動といっても、皆さん方が学んだように何らかの決まった儀式を行なうとか、無理して何かを行なうという、そういう意味ではなく、自分の心の中にある聖なる光の資質、聖なる部分を心の中からうまく使いこなしていき、結果的には会う人一人ひとりも神聖な存在のように感ずる、歩いている道そのものが神聖な道を歩いている、呼吸の一つひとつが神聖な空気を呼吸している。こうやって五感のすべてが神聖な世界にいる感覚、これが求められてきます。
 
自分の見るもの、聞くもの、味わいや香り、いろんなものが神聖な世界を感じさせ、十分に満足している、またより神聖さを高めるために自分はどういう貢献ができるか、もっともっと神聖なる世界にもっていくために何をしたらよいか。そうやって高いところ高いところを目指そうとする。そういう意識が皆さん方に求められております。あくまでも一人ひとり神聖さが異なり、一人ひとり歩いている道が異なるために自分は自分の道をきわめてください。他の人の話を聞いてその通りにしようとしてもまったく無意味であり、自分は自分の道を正しく進むことが求められております。
 
Aさんの道で眺めていくと、あなたは光を避けて通る癖がついていて、せっかくの光が前にくるたびに何か脇道に逸れてしまいます。恐れるとか何かの意識よりもむしろ何か嫌われているという感覚、相手にしてくれていないという感覚があって、それで自然と自分の身を隠してしまいます。もっと堂々とする、あるいは堂々とするというよりも光を正直に正面から見ていく、正しくしっかり見ようとする、自分から正面から接して一緒に行きたいと思う、そういう気持ちが必要になります。光を恐れたり、光から逃げるのではなく、仲間として先輩として堂々と接していく、自分も同じ仲間として同じように同じ目線でとらえていく。そういう光の意識を身につけていき、堂々として自分の光を使いこなせるように意識をもっていってください。
 
Bさんの光とのかかわりにおいて、あなたは宇宙の光をそのまま使いこなすことができますが、それを人間にどう使うかがいつも分からなくなっております。宇宙の光を人間以外に流すときはスムーズに流れるのですが、人間に流す時にどう流したらよいか分からなくなって、結局、そのままは放棄してしまいます。人間の心に流す、あるいは相手の目か口に流す、このトレーニングが必要になるでしょう。ここに流すときには、相手が話している時に相手の弱さ痛みがどこかで感じられてきます。自分の痛みとして弱さとして感じられてくる。寂しくなったり悲しくなったときは相手の心をそのまま感じておりますが、自分が何か上から目線、上から眺めるような感覚になった時は相手が自分を見降ろして話している状態になります。その時に自分が上から目線にならずに、むしろ謙虚に言葉を素直に聞いて、自分が下に見られている原因は何なのか。自分がただ単純に至っていないのか、それとも相手を少し愚かに見たり下に見たりしていないかどうか。いろんな人の心を見ていき、それによってちょうど良い心の在り方、自分が上に行くのではなく対等でちょうど良いところ、そこを見つけていく必要があります。相手よりも上とか下とかいう意識をもつとどうしてもいったりきたりのアンバランスな人間関係になってしまうために、ちょうど良いところで、相手がちょっと上になるくらいの感覚が意外と日本人は良いかもしれません。自分がわざと少しへりくだって相手がよいようにもっていく。そのためには無理やりそうするのではなく、相手の心の中で自分よりもちょっと良いものを見つけていく。自分にはない資質で、相手がもっている資質を見つけていき、そこにつながっていく。そうすると自然と相手が上のように感じられてきます。こうやって一人ひとり直接、目の前で対峙し、ちょうど良いところを見つけてうまくバランスをとっていく。そうやって一人ひとりと心から接する練習を進めていってください。
 
Cさん、アンドロメダの罠にかかってなかなか抜け出せなくなっております。もがけばもがくほどアンドロメダの罠にはまってしまい、そこに絡まった状態になっております。アンドロメダの罠で一番、かかりやすいのは、結論や答えが出ないとイライラしてくる、明確にしないとイライラしてくる、このはっきりしないと落ち着かないという感覚、これがアンドロメダの罠になります。中途半端でも良い感覚、明確にしなくてもちょうど良いという感覚、このあいまいさの正解、そこをうまく見つける必要があります。明確にしようとすると罠にはまってしまい、必ず誰かがどこかで傷つくことになります。誰も気づかない、その場を作るためにはちょうど良い感覚、これをうまく見つけていき、自分自身がそれに合わせるような意識や言動を作り上げていく、そうやって永遠に続く人間関係をうまく見つけていってください。
 
Dさん、アルファケンタウリの光のマスターがあなたと共に学んでおり、あなたの現実を通して地球人類の意識の傾向を調べております。やはり地球の人間は感情というものに左右されやすく、感情にあまり得意でないあなたの場合は対応に困ることがあります。無理して感情でうまくもっていこうとさせる必要はありません。むしろ感性や論理を正しく使うだけでも人間関係はうまく進めることができます。ただ相手の感情は尊重すること、相手はどういう感情を出そうともそれを尊重すること、そこに不快感をもたないようにしてください。相手の感情に不快感をもつともうそれが倍になって自分に戻ってきます。感情はただ戻るというよりも、必ず何らかの強さが加わって戻ってくるために、それを処理するのがとても難しくなります。相手を客観的に感じながらうまく感情のエネルギーう感じ取り、ちょうど良いようにうまく流していく。自分からあえて良い光や良い感情を出そうとすると逆効果になってしまい、余計にバランスがとれなくなってしまいます。あまり無理せずにちょうど良いところをうまく見つけていき、自分が正しく受け取っていく。その練習を進めていってください。
 
Eさん、アンドロメダ大星雲の学びの流れに入ってきますが、まだまだコントロールが難しく、このコントロールそのものは練習がしばらく続いていくでしょう。意識のコントロール、思考のコントロール、感情のコントロール、行動のコントロール、いろんなところのコントロールがテーマですが、自分の本来の光の感性、この光の感性はとてもよいものがあります。しかしこの感性の2~3秒後に人間の感性に入ってしまい、人間の感性が動くと大きな問題を作り出してしまいます。人間の感性が動く少し前の感覚、最初に沸き起こってきた感覚、それこそがあなたにとっての神聖な光の世界であるために、それをうまく維持して、それを使いこなせるようにしていく。ただ人間の意識に落とすと、だいたい問題を起こしてしまうために、人間の意識に落とさないで、高いままでうまく接していく。高いままで進めていく。その練習を進めていってください。
 
Fさん、アンドロメダ大星雲の学びの流れに入ってきますが、まだまだコントロールが難しく、このコントロールそのものは練習がしばらく続いていくでしょう。意識のコントロール、思考のコントロール、感情のコントロール、行動のコントロール、いろんなところのコントロールがテーマですが、自分の本来の光の感性、この光の感性はとてもよいものがあります。しかしこの感性の2~3秒後に人間の感性に入ってしまい、人間の感性が動くと大きな問題を作り出してしまいます。人間の感性が動く少し前の感覚、最初に沸き起こってきた感覚、それこそがあなたにとっての神聖な光の世界であるために、それをうまく維持して、それを使いこなせるようにしていく。ただ人間の意識に落とすと、だいたい問題を起こしてしまうために、人間の意識に落とさないで、高いままでうまく接していく。高いままで進めていく。その練習を進めていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 
 

 
①プレアデス連盟などとのつながり

 
私はアンドロメダ大王、光のメンバーとしてお話をいたします。皆さん方は新しい光の宇宙を創るのに際して一緒に協力してもらうメンバーになります。ただ宇宙における光のミッションはある一定レベルの光を使えないと、実際には活動することはできません。今、ここにおいて宇宙における光のミッションを行なえるメンバーはまだほんのわずかであるために、しばらくはそこに向けてのトレーニングを行なう必要があります。
 
ただこれまでの皆さん方の学びを通して、この準備、基礎的なトレーニング、これを行なってもほとんど変化のないことが確認されております。多くの人がその時だけに意識を向け、終わるともう忘れてしまう。一度も振り返えることがないという人も半分以上おります。そのために今ここで基礎的なトレーニングをして、どこまで本当に意義があるのか、いろいろアンドロメダでも議論が行なわれておりました。とりあえずわずか数人でも活動してもらえれば、それなりの記録は残るであろうという意見に従い、それで皆さん方と一緒にワークをしていこうと思います。
 
皆さん方のハートチャクラを大きく開けてください。真実を受け入れる、新しい真実でも受け入れる、難しい真実でも受け入れる、この受け入れるというハートの働きを活性化させる。自分に必要なものだけが入るように自分を調整していってください。
 
ハートを開いて受け入れるためには、本当に相手を受け入れる、心から受け入れる、一体化するような感覚、自分の好み、自分の感覚だけで取り入れようとしている人が半分ぐらいおります。自分の好み、それはもう捨ててください。あくまでもミッションに従う、法則に従う、そういう意識にもっていき、感情とか個人的な意識は取り除いてください。
 
アンドロメダ・ミッション、我は皆さん方の魂(たま)につながり、魂と共にミッションを行なう。魂が汚れているものが半分ぐらいて、ミッションがうまくつながらない。邪念が多い。謙虚さや素直さがまだ未熟、まだ信用できない謙虚さ、素直さになっている。信用できない謙虚さ、素直さはまだ認めてもらいたい、尊敬してもらいたいという意識が入っている。もっともっと謙虚で素直に、宇宙の法則に合うようにもっていってほしい。
 
アンドロメダ・ミッションが入っていく。一人ひとり前にきてほしい。
 
Aさん、アンドロメダの第3グループの第3セクションのミッション、仲間、人間が作り出した仲間、地球人しか見つけていない仲間、この仲間という光線を創り出してほしい。地球独自が創り出した仲間という光線、あなたにしか使えない光線も入っている。仲間、これに取り組み、宇宙全域に届くように身につけていってほしい。。
 
Bさん、理性、これまで地球人の作り出した理性はいかにも物質的な理性であり、心が入っていない。心の入っていない理性はアンドロメダでは使いものにならない。オリオンに利用されてしまう。正しくアンドロメダで活用できる理性をうまく作り出し、それを傳授できるような仕組みに作り変えていってほしい。
 
Cさん、神聖さの光、特に日本人の作る神聖さと金星の神聖さ、この貴い部分を合わせた新しい神聖さを創り出してほしい。日本人の創り出す神聖さは自分の神聖さが入っていない。ただほかの人の神聖さだけを感じ、神聖、神聖と思ってしまう。自分の創り出す神聖さを表現する新しい神聖さを創り出してほしい。
 
Dさん、ケンタウルス座のさまざまな生命体の領域で活動しながら、この地球における任務が与えられ、地球に入ってきました。ケンタウルス座の進化した者たちが最初、地球を発見し、見つけた時に、地球を第二の故郷として作ろうとする計画でさまざまな生命を移植する活動を行なっておりました。ただどうしても環境が合わないために、地球は地球の独自の生命でなければならない。ほかの星からもってきても生命としては完結しないということがよく分かったために、母国やほかの星々とは関係のない地球独自の生命に取り組むことに変わっていきました。地球独自の生命体として進化が進んでいくうちに、どんどんこれまでどの星でも見たことのない新しい生命と地球が進化していき、今となっては地球独自の生命として確立するように変わってきております。あなたはこの地球の生命をすべて解読する、理解するというのが一つのミッションになっております。ほかの星にない特徴がいっぱいこの地球の生命の中に隠されているために、地球だけの独自の生命、これが何なのか、どこから来たのか、どういう風にして誕生したのか、それを紐解くのがあなたのミッションになっております。これを見つけるためにはまず自分自身が一度宇宙に目覚め、母国に目覚め、宇宙全体から見た場合の生命、生命のバランス、生命のホーム、いろんなものを理解した上で改めて地球の生命に取り組み、地球独自の生命を守る、壊されないようにする、変化変容されないようにする、地球独自の生命を守ることがあなたのミッションなっております。
 
Eさん、プレアデスからアンドロメダに行く時に落ちてしまった。落ちないで進む予定が落ちてしまった。落ちるという意識を一瞬、作り出してしまった時にそこにはまってしまった。いろんな概念において認識において堕ちる、さがる、下、この意識を全部、取り除いてほしい。あくまでも下に向かう、下に上がる、この意識をもって、下がるという概念や意識、それをすべて本来の光の世界に戻していってほしい。

Fさん、光の聖者のままでとても可愛く、とても美しい光の魂をもっている。しかしそれに溺れてしまい、地球に左遷されてしまった。本来の自分の光に早く目覚め、戻ってきてほしい。つい宇宙的にひねくれてしまう資質があり、それが常に妨害してしまう。自分で自分を蝕む意識を取り除き、早く本来の光の流れに戻ってきてほしい。

Gさん、アンドロメダの光の聖者の孫として現れ、とても多くの期待が寄せられていた。地球を目指した段階で多くのものから非難されたが、なんとか頑張っている。しかし本来はもっともっと活動する仕組みができている。このままではあなたは普通には戻ることができない。もっともっと自分の光を使い、ほかの人の光を活性化させ、自分の昔、行なっていた役割を思い出して実力を発揮させていってほしい。

Hさん、アンドロメダの女神より、あなたはいつでも美しい。自分で自分の美しさに見とれているが、それでもかまわない。光を流す時、美しく流すのも良いが、もっと厳しく流すこともトレーニングしてほしい。周りの者も皆、美しくなり、妖艶になってしまうが、美しいがゆえに理性が乱れ、心が乱れ、正しさが分からなくなってしまう。美しい光線を律する光線へと進化させていき、正しく使いこなせるようにもっていってほしい。

Iさん、プレアデスのお姫様であり、アンドロメダで求められている。ただこの地球がかなり気に入っていると思われ、地球でずっと繰り返している。あなた自身の希みであるかもしれないが、もうそろそろ戻ってきてもいい。あなたの好みにまかせているが、そろそろ地球も飽きただろう。この地球でしか手に入らない最後の宝を探し続けているが、あなたはこの最後の宝だけが見つからず、かなり長い間とまどい、迷子になってしまった。あなたの探している宝はそんなに遠くにはなく、身近なところにある。見方を変え、発想を変え、すぐに見つかるところでうまく見つけていってほしい。

Jさん、また会うことができたが、あまり変わっていない。もっともっと進化しても良いはずなのに、あまり変わっていない。あなたらしい。あれほど大きな口で、ぜったいに変わってくると宣言していても、やはり変わらなかった。自分の中にある懐かしさ、昔の懐かしさをずっと守っていて、その意識から出る、懐かしさにとどまらず新しいところにチャレンジする、この力が弱い。どうしても昔の懐かしさにすぐに意識を戻し、懐かしんでしまう。早く手放し、冒険、挑戦、自分から先に入る、これを身につけて素晴らしい光で戻ってきてほしい。

Kさん、アンドロメダの聖なる世界から訪れてきて、遊びに来たつもりがはまってしまっている。もう忘れてしまったかもしれないが、あなたはここに来る予定ではなかった。あまりにも堕ちて面白くなってしまい、ここまでたどり着いてしまった。ここまでくると地球の法則に従ってある程度、完璧にならないと地球から出ることができなくなってしまう。あなたの場合は特権で出ることができるかもしれないが、あまりにも忘れてしまうとその特権を使うことも忘れてしまうかもしれない。戻るなら早く戻り、最後まで頑張りたいのであればもう少し真剣に真面目に頑張ってほしい。

Lさん、新しい光の五次元世界に約束されておりながら、ずっと逃げてきている。さぼる癖が出てしまい、またサボり続けている。もうそろそろ真面目になってほしい。どこかでさぼる癖がいつの間にか自分そのものになってしまい、常にサボらないといけない感じになってしまっている。それは騙された意識であるために、早くそこから切り離し、縁を切り、本来の自分の故郷、アンドロメダの大故郷の中に戻ってきてほしい。

Mさん、新しい光の五次元世界のメンバーで活動する予定であったが、まだ眠っている。いくらたたいても叩いても目覚めず、痛いと怒ってくる。早く本当の光に目覚めてほしい。本当の光に目覚めるということはできるだけ嫌なことを行なう、言われたことを全部行なう、苦手なことを行なう、これをしない限りそこから出ることができない。あなたにとっての嫌なこと、できないこと、不愉快なことはすべて出口であり、そこを通過しないと出ることはできない。どうせやるなら喜んで出ていく、喜びをもって幸せになって出ていく、そこに向けての意識の転換を行なってほしい。

Nさん、アンドロメダの女王の世界で活動し、堕ちてしまった。あれだけ素晴らしい働きをしていながら、地球に興味をもち、地球人の魂に興味をもち、地球人の人生に興味をもち、どこまで下がり、サボり、休めるかを楽しんできた。もうその辺で戻ってきてほしい。もうこれ以上サボるのはやめてほしい。律する心を取り戻し、聖なる心を取り戻し、本来の故郷を思い出し、早く戻ってきてほしい。

Oさん、プレアデス連盟の大いなる総監、いろいろプレアデス・アンドロメダ連合での働きを行なっていただき、とても助かっていた。まだ任務は終えていないが、まず地球での必要なことをすべて終わらせてほしい。まだまだやるべきことが残っているが、かなり後回しにしていることが多い。後回しにせずにやるべきことは正しく行なってほしい。特に今は異なる文明、異なる民族、そこにおける調和や新しい光のつながり、裏からうまく変化させていく仕組み、そこを早く成し遂げるようにしていってほしい。

Pさん、アンドロメダの世界での大いなる使命を受け入れ、この地球に入ってきた。プレアデスとこの地球とのリンクの接点においての溝ができていてこれを修復するのはあなたにしかできない。あなたがもっともっとリンク、切れてしまったリンクを取り戻すための仕組み、そこに向けてできること、早く早く行ない、修復を行なっていってほしい。

Qさん、アンドロメダの光の世界の中で地球とのミッションを知り、この地球に派遣されてきた。ただ地球に降りる過程において、3回、ミスを行ない、そのたびに少しズレが生じてしまった。これまでそのズレを修正するだけで5万年近くかかってしまい、なかなか元に戻れなくなっている。今はもうその軌道修正よりは早く本来のミッションに意識を向け、今の状態でただ地球自身を新しいアンドロメダのオーラで囲む、新しい光のオーラを地球に設定し、早くアンドロメダの光が地球になじむように、地球のオーラがアンドロメダに届くように、その調整を進めていってほしい。

Rさん、新しい光の五次元世界におけるミッションが待っていて、今はまだ待っている状態になっている。お呼びがかかったらすぐに活動できるようにいつでも準備を整えておいてほしい。もっともっと慈悲を深く身につけてほしい。慈悲が弱いためにミッションがかなり遅れてしまっている。この深い慈悲、厚みのある慈悲、慈悲をもっともっと強く身につけていってほしい。

Sさん、光のアンドロメダ連合のメンバーで活動しているが、地球に堕ちてからあまり進化が進まなくなってしまった。地球の重い意識に負けず、地球の重い光に負けずに、早く自分を取り戻してほしい。この地球の影響から抜け出て、本来のミッションにつながり、地球を新しい光の世界に向かうように軌道修正させていってほしい。

Tさん、アンドロメダ連合のメンバーで活動しているが、新しい光のミッションが次々と現れてきて、日々、ミッションが変わっている。今、現在のミッションは光のアンドロメダと地球の光の五次元世界を繋げるミッションであるが、なかなかこれがうまくできないためにもう変化しようとしている。今、現在はこの地球における一番高い光のレベルとアンドロメダの一番低いレベルをうまくつなぎ合わせ、地球とアンドロメダが光でまっすぐつながるように、光でそのまま連動できるように光のシステムを構築していってほしい。

総括。

今、皆さん方に与えたミッション、意識、光の状態において、それぞれ自分が言われたこと、アドバイスされたことがうまくいくように、それぞれに光が流されていく。自分の言われたことが思い出しながらそれをうまくいくように活性化したり、光を使えるようにうまく意識をもって、言われたことが達成できるように働きかけていってほしい。

アンドロメダの大いなる光の王様たちよ、ここにいる地球の協力者にさらなる光のパワーを与えたまえ。もっと明るい光を感じ、明るい光を使ってください。輝く光、自分から輝いている光を感じ、そこに意識をつなげてください。

もっと金色の光を感じて、金色の光と輝くただ輝いている光、そこをうまく使ってください。

自分の肉体の細胞一つひとつが輝いていく。自分の意識そのものが輝いた意識になっていく。

今、感じているのがプレアデス-アンドロメダ連合で作り出した目覚めの光線、皆さん方が光として目覚め、使える状態の光線が今の状態です。これを体で意識で感じ、再現できるようにしてください。

新しい光のアンドロメダ連合が活性化しますように。新しい光の大宇宙が活性化しますように。大いなるアンドロメダの仲間たちよ、アンドロメダの光の仲間たちよ、ここにいる者たちの魂を活性化させ、目覚めさせ、仲間として受け入れたまえ。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 
①魂の目覚めにより現実を充実した生き方になる


私はアンドロメダ大王。皆さん方の地球というシステムを管理している存在になります。存在という言葉を使ったのは皆さん方の意識できる言葉を選んだだけであり、実際には皆さん方のようなフォームをもっているわけではなく、またそのような形態で生存しているわけでもありません。まったく別の意識状態であり、皆さん方の頭で理解できる言葉を使っているにすぎません。私たちは皆さん方のようなフォームを使ったことがなく、また地球という世界で体験したこともありません。すべてが皆さん方とは違う世界で存在しております。


皆さん方が今、新しい光の宇宙に向け、特別なミッションを行なっております。ミッションというのは皆さん方がそもそも目的をもってこの地球に入ってきたことであり、目的なしにこの地球に入ることはできません。皆さん方はこの目的に従って今、この国に生まれ、この時空のところを体験しております。すべてこの地球にくるミッションに従って体験しており、一人ひとりの現実、毎日の現実がすべてミッションによって行なわれております。


今日一日のミッションもすでに夜、寝ている間に設定され、皆さん方は夜、寝ているときにお互いにミッションを確認し、そして肉体に戻ってきて、今日一日の人生を進めております。今日、ここにいる半分ぐらいの人は今日、ここでミッションについて説明することが作られておりました。


したがって私たちが正しく光を届けるためには、皆さん方自身が正しい光を身につけること、皆さん方が身につけた光を通して私たちが奉仕できること、まずこの仕組みを正しく理解しておいてください。


一人ひとり魂での目覚め、いわゆる魂に火が灯る、明るくなる、輝く、そうすることによってやるべきことが見えてきて、それが現実として体験されるようになります。魂に火がつかない人は現実として見えることがなく、何も見えない、感じないまま一日を過ごすことになります。したがって同じ現実を過ごしていても見えている人と見えていない人がいるために、現実をすべてうまく体験する人と、ただ生きている、ただ過ごしているという感覚だけで過ごす人が降ります。気がつくということがとても大事であり、気がつくことによって見えてくる、分かる、自分から何かしようとする、そのように光が成長していきます。


光が成長すればするほど、同じ時間を過ごしていても何か新しいものを身につけてくる。よく分かるようになっていく。整理できてもっと光を手にしたいと思う。そういう方向性が作られていきます。


こうやって何も見えないという人から、分かる、理解できる、身につけていく、先へ進む、取り入れていく、このような光との体験の仕方が異なってきます。いわれる進化ということが光と取り組み、光を取り入れていく。外側にある光になれるチャンスを自分のものにして、自分の魂の中に良いエッセンスとして取り入れていく。これを体験と呼んでおりますが、光を取り入れることが一番の目的であり、光を取り入れるということによって自分にはなかったものが目覚める、眠っていたものが目覚めていく、輝いていなかったものが輝くようになっていく。


これが皆さん方の進化・成長という魂になっていきます。毎日、毎日どの程度、魂が目覚め、輝き、自分から意識して行動できるようになっていくか。これが試されており、毎日毎日、わずかにわずかに魂が進化していく。これが皆さん方の目的になっております。ただ多くの人は1日、24時間、実際には目覚めている10時間ぐらいの間でも、目覚めて自分から動くようになった、自分から光が出せるようになった、そこまで急に広がる人はそれほど多くはなく、毎日、わずかわずかに光が進化する状態になっております。


それでも光が増えてくるのはとても良いことであり、それによって違う魂へと変化変容することになります。そのためにも興味をもつ、やってみる、行動してみる、ほかの人と接してみる、やりとりをする、こういったことはとても大事であり、自分一人で学ぶ、一人で進化するということは難しい流れになります。


正しい光の流れを確立するために、自分たち自身が正しい光の流れを受け取ることができるようにしておく。正しく光を受け取り、すぐに使えるようにしておく。常にこの意識をもっておいてください。


ほかの人とのかかわりにおいて新しいものを身につけてくる、いっぱい新しいものを身につけながらも一人になって整理し、不要なものを手放していく、良いものをもっともっと良くしようとして方向性を見つけていく、これが皆さん方の毎日の魂の方向性になります。


一人ひとり自分がどこに向かっているか、何を学びとしてどこを目指しているか。意識して自分の魂が進化する方向へと向かうようにしていってください。


一人ひとり自分がどこに向かっているか、何を学びとしてどこを目指しているか。意識して自分の魂が進化する方向へと向かうようにしていってください。


それでは個人のアドバイスにいきます。


Aさん、アンドロメダの管理下にあり、少しずつ魂の進化がなされております。第二イニシエートの光のレベルに入ってきており、だんだんこれから新しい世界の光の流れに入っていくでしょう。ただ魂の中に一つだけどうしても埋められないきずがあり、それが先へ進むのを止めております。自分自身の孤独感、罪悪感、人から言われたくないこと、この部分に強い意識があり、何か言われるごとに傷が強くなってしまいます。このわざわざ自分で強くしてしまう意識、罪悪感のように思い詰めてしまう意識、この部分をいかに取り除き、先に進んでいくか。必要以上に自分を責めないでください。自分で一人で、自分のせいにしてしまう意識があるために、これはまったく意味がなく、あなたは必ず進化する方向へと進む必要があります。自分の罪悪感やネガティブなところをきれいに取り除いていき、喜んで前に進めるようにしていってください。


Bさん、アンドロメダの光の世界に近づいてきておりますが、一つだけ壁があって、突破できない領域ではまっております。自分を解放するということがなかなかできずに、自分という世界でかなり捕まっております。自分を良く見せようとする、自分を守ろうとする、自分の分かっているところだけでやろうとする、この自分という意識の世界に留まっていて、ここから大きく出るということが難しくなっております。アンドロメダの世界に入るためはこの自分という世界を突破し、自分の世界もほかの人の世界も同じ空間である。同じ意識の世界である。それを受け入れたときに初めてここを突破することができます。そのためにはほかの人の意識も自分の意識と同じように感じ、慈しみ、思いを一緒にしてあげる、ほかのつらさも自分と一緒に感じ取り除いてあげようとする、そういう意識を作り上げていき、大きな大きな光の世界を楽しめるようにしていってください。


Cさん、新しい光のアンドロメダに入ってもらいます。まだ目覚めていないところが多いですが、あなたは目覚めたらとても早い成長をするでしょう。今はまだどこかに物質的な執着があってそこから先に進むことが難しくなっていますが、これも意味があり、もう少しだけ物質世界を楽しんでかまいません。ただ物質世界を楽しむ時に、人の心の弱さを見抜く、人それぞれの心の弱さを見抜き、その弱さを克服するためには何が必要なのか、ほかの人一人ひとりの心の弱さを見抜き、どうしたらその人が弱さを克服できるのか、そこに興味をもってください。あなたがほかの人の心の弱さを気づくのはあなた自身が弱くさせた原因をもっているからです。それを通して自分がほかの人にどういう弱さをつくってしまったか、与えてしまったか、作り上げてしまったか、それに気が付いたときに、今度は心を強くするとためにどういう言葉を使っていくか。その人を解放させるためにどのような行動をとっていくのか。あなたはそれに気づき、自分から変えることができたときにあなたはこの世界から大きくはばたいてアンドロメダに入ることができるでしょう。


Dさん、アンドロメダの光の仲間から愛され祝福され、この世界に降りてきました。ただあなたのミッションはまだ先であるために、もう少し遊んでいてかまいません。ただ遊ぶ方向性が時々間違ってしまうために、そこを注意してください。遊ぶ方向性としてもっと解明する、この解明するという意識を育てていってください。今はまだ解明するという力がうまく発揮できておらず、おおざっぱに認識してしまう、おおざっぱに分かってそれが分かった感覚になってしまう、この部分をもっともっと繊細にしていき、解明するという光の意識を身につけ、とことん追求する心育てていってください。


Eさん、アンドロメダの光の仲間として祝福を受け、今のこの世界を体験しております。最初ただ体験するためだけに降りてきましたが、だんだん自分の魂が目覚め、動き出し、何かをしようとする気持ちが現れてきました。もう少し今のペースで頑張ってもらうと、あと一皮、二皮むけた時にあなたは本来のアンドロメダのミッションが思い出されてくるでしょう。まだ今はそこまでには至っておりませんが、自分自身の外側に見せている部分を思い切って取り除く、もっともっと本来の自分を表に出していく、この本来の自分を表に出したときにアンドロメダのミッションが思い出され、そしてあなたにしかできないことが任務として必要になってきます。この自分だけにしかできないミッションを思い出し、多くの人々とうまく関係を作りながら新しい光の地球を作り上げるように協力していってください。


Fさん、アンドロメダ大星雲の光の仲間から降りてきて地球を180度変える役割を行なっております。もともと地球が何度も何度もひっくり返され、そのうちひっくり返されていること自体も忘れてしまい、完全に迷っております。迷ったものを本来の180度違ったところに戻す、また今、そのままにいるものでも中には360度間違っているものもおります。そういう180度ずれているもの、360度ずれている者を元に戻す。それがあなたのミッションになっております。そのためには一人ひとりの本質を見抜き、本質と今のずれを調べていき、そのずれを戻すための言葉、頭の使い方、これが求められております。まだ感じたことをうまく言葉にすることができていないために、180度戻そうとして、90度しか戻せなかったり、うまくいかないところが現実に不都合を現しております。言葉をもう少しうまく使えるようにして、正しい言葉を使うことによって180度戻していく。この本来の使命を全うできるようにしていってください。


Gさん、アンドロメダの光の世界で学びを続け、まだ今、地球に馴染む段階を進めております。あなたは地球をあと2段階、下まで学び、そこでの光とつながりながら新しい光に作り直す役割が与えられております。そのためには興味をもったことをとことん追求してみる、だいたい分かったとか大まかに分かったところでやめるのではなく、もっともっと先まで追求し、全部分かる、全部お見通しとなる、そこまで追求してください。そこまで追求して分かったときに一つの扉が開き、この扉から必要なものを手に入れることが可能になります。今のところ開けた扉はまだ一つしかありませんが、あと6つ扉を開ける必要があり、そのためにはとことん追求してみる、とことん調べてみる、そこに意識を向け、できるだけ自分が興味をもって扉を開けるようにもっていってください。


Hさん、アンドロメダの光の仲間と一緒に入ってきて、あなたにとっては楽しみながらこの地球を過ごしております。この地球でしかできないことを次々と選び、見つけ、それだけを毎日、体験を続けております。地球でしかできないこと、これを探しているうちに地球での大きなミッションを見つけ、あなたはそこでの新しい契約を交わしております。ただそこに向けてのミッションが大きなミッションになってしまい、自分が一人でどこまでできるかを挑戦しております。今、現在のあなたの光のミッションにおいて、なるべく理解できない人、なるべくずれている人、そことのつながりを作りながら、このずれている、理解できない、狂っている、ここに一つの方向性があること、そこに一つの理論があること、これを見つけることがあなたのミッションになっております。この地球で作られた、わざとつくられたカオス、分からない、理解できないという世界一つの仕組みがあるために、分からない、理解できない、そこでの一つの本質的なものを理解することによってすべての混乱している人間たちを正しい方向へと移すことが可能になります。そこに挑戦していき、本来の地球のカオスを一気に秩序の世界に引き戻していく。その役割を行なっていってください。


Iさん、アンドロメダの光の仲間から入ってきて、新しい光の世界を試そうとしております。これまで地球で試されたさまざまなミッションがすべて壊されてしまい、どうやったら壊されない仕組みができるのか、どうやったら新しい光の地球がずっと続いていくのか、そこを挑戦している最中になっております。今のところ何をやっても壊されてしまった理由として、地球人のエゴが常に邪魔して壊してしまう、この地球人のエゴ、そこをどううまくもっていかせるか。地球人のエゴを破壊ではなくクリエーションにもっていくためにはどうするのか。今、そこに挑戦している最中になっております。どうしても地球人のエゴはカオス、破壊に結びついてしまい、秩序の方向に向かわない、これを光の秩序の方向にもっていくためどういう転換が必要なのか。その法則性を調べようとしております。今のところ反転するという仕組みを使いながら方向性を変えようとしておりますが、まだ実験の段階ではすべて失敗しているために、新しい挑戦を行なっていることになります。新しいことに挑戦してみる、不思議なことに挑戦してみる、日常的にもいろんな観点から挑戦するということを薄めていってください。


Jさん、アンドロメダの光の世界から降りてきて新しい光の地球を作ろうとしております。契約されたいくつかの中に、人の波動、一人ひとりの波動というものがあり、これを良い組み合わせにもっていくためにどうするか、波動の組み合わせによりカオスになる場合があれば秩序になる場合もあります。一人ひとりの異なる波動を組み合わせ、秩序にもっていくためはどうするか。その学びが行なわれております。多くの地球の人はほかの人と一緒にいると必ずカオスになります。カオスになって混乱し、戦い、争い、勝者が自分のカオスを植え付けようとする。この学びを続けてきました。もうこの学びを終わらせ、ほかの人とのつながりによって良い光の秩序を作り上げていく。そこに向かうためには一人ひとりの波動をどのようにもっていくか。そこを挑戦している最中になっております。受け入れる、相手を認める、これを波動としてどのように設定していくか。自分が変わる、自分から変わるためにどうするのか。この相手を変えようとせず、自分から変わろうとする力、この力を解明し、それによって秩序を作り上げるという秘密を解き明かしていってください。


Kさん、アンドロメダの光の仲間と共に活動して、まだ地球を学んでいる最中といえます。これからの新しい光の地球を作るにおいて、まだあなたの活躍する時期ではないために、今は光の地球を調べながら必要なものを取り入れていく、この段階になっております。必要な光を取り入れる段階において、どの光を取り入れるか、そこでさまざまな困難が起こっていて、自分が必要としていた光が本当は必要ではなかった、自分が必要としている光がまだ目の前に現れてきていない、それによってさまざまな不都合が起こっております。したがって今のあなたにとって必要なことは光がないときは自分の自身の光を自分の力で変容させる、今、自分のもっている光を新しい光の地球に合うように、光そのものを自分の力で変容させる、これが一つの方法であり、自分自身の光を新しい光に変化させるためにほかの人の光と一緒になって変容する、ほかの人の光をうまく取り入れて自分自身が変化変容していく、このやり方があります。今の自分の光を自分の力だけで変容させる、他の人の光と一緒になって変容させる、この2種類の変容の仕方をマスターしていき、自分自身が高い光に進化し、大きな光を使いこなせるようにしていく。その方向に向かうように進めていってください。


Lさん、アンドロメダの光の世界から新しい光の流れが設定されております。ほかの人のためにある程度、犠牲的なまでに光を使っている、ほかの人を進化させる、大きく成長させるために自分の光を最大限に使う、この部分がまだまだ弱いために、自分の光を最大限にまで使ってほかの人の光を高い波動へともっていく。そこにもっともっと意識を受けるようにしていってください。。


Mさん、新しい光が降りてくる準備ができていますが、なかなかそれがあなたに入ることが難しく、しばらく待っている状態になっております。心を明け渡す、もうそろそろ心を明け渡し、自分の心が変わってもよい、魂が変わってもよい、もう自分を守ることはせずに大きく変わってもよい、この覚悟、決意がまだ足りない状態になっております。本当に自分が新しい自分に移り変わるのを許可する、自分からそうしようとする、率先して変わっていく、ここの心意気、この部分をもっともっと明確にし、堂々と自分から新しい光の自分に変わっていく、進んでいく、この力を身につけて進むようにしていってください。


Nさん、アンドロメダの光の仲間がやってきて、あなたの光の魂を2段階、進化させることになるでしょう。だいぶ落ち着いてきて光がなじんできましたが、あなたの本来のミッションを行なうのにはあと2段階、進化する必要があります。もう少し大きな光の魂にして、高いレベルを取り入れていく。横に広がるよりは上に高いレベルに引き上がっていく。この部分を大急ぎで進めてください。高いレベルに引き上げるためにはただ良いことをするのではなく、賢いこと、もっともっと極めて賢いレベルへ引き上がっていく。この部分を取り入れ、高さのある光を身につけるようにしていってください。


Oさん、アンドロメダの仲間として認定され、新しい学びの流れに入っております。まだ最初に作られたミッションにしがみついていて、そこから抜け出せないところが現れております。もう最初のミッションは忘れ、今の光のミッション、もう自分にこだわらず、自分の世界にこだわらずいろんな人の光の世界につながり、いろんな人の世界のつなぎを行なっていく。新しい人、1新しい世界につながり、新しい可能性を広げていく。その働きがミッションになっております。自分の世界から抜け出てほかの人の世界に興味をもつ。ほかの人の世界につながっていく。そこをもっともっと率先して進むようにしていってください。


Pさん、アンドロメダのミッションを進めておりますが、まだまだ弱いところがあって、弱いところをわざと無視したり見なかったことにしてしまう癖が残っております。この見なかったことにする、弱いままにしておくという意識を卒業させ、すべてをアンドロメダの高い光に導いていく。すべてを高い波動へ高い波動へと導いていく。そこだけに意識を向け、すべてを高い光の世界に導けるようにしていってください。


Qさん、アンドロメダの光のミッションを行なっていて、少しずつ光が強くなってきましたが、まだあと2段階、上に上がるように意識を向けていってください。2段階というのはまだ理解できる範囲が1段階目であり、理解できないところまでも光を広げていこうとするのが2段階目になります。そのためにはまだ今、分からないこと、理解できていないこと、不思議なこと、自分とは違う世界の人、そこにも興味をもつことによって2段階上に上がることができます。今まで苦手意識があったもの、避けていたもの、そこでも光を見つけ、光の法則を見つけ、光の法則を取り入れていく。そうやって上に上に上がるようにもっていってください。


今、皆さん方に与えたアドバイスは今の時点でのアドバイスであり、中には、アドバイスをもらった段階でもう終わって、次のレベルに変わった人もおります。なるべく理解する、納得する、次のレベルが見えてくる、そういう意識を身につけ、次へ次へと上がっていくようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。




①知識や感情ではなく光そのものを使う

 
私たちはアンドロメダの光のマスターになります。皆さん方の世界を管理し、眺めていきながら、一人ひとりの進化の流れを管理しております。皆さん方は自分の魂を扱いながら魂をコントロールすることを学んでいき、いずれは魂を使ってさまざまな次元世界に自由に出入りすることができるようになる。そこに向けての基礎的なトレーニングをこの地球で行なっております。
 
これまでこの地球は皆さん方がさまざまな体験を通して、そして特徴のある魂がこの地球に集められ特別なトレーニングを受けてきました。地球にきた魂はすべてほかのさまざまな次元世界である程度の進化を進めていきながらも、どうしても一歩進めない、先へ進めない、限界にぶつかっている、あるいはコントロールできない、そういう魂をこの地球に集めてきて、どうやって魂をコントロールしていくか。宇宙で必要とする魂の光やパワーをどのようにして身につけるか、それを習得するための学びの場としてこの地球が設定されております。
 
ただこのシステムのことを何も知らず何も分からず、どうしてよいのか分からないまま皆さん方はこの地球で体験を進めております。何も分からないところから人間としてのフォームを与えられ、魂に意識が向いていき、魂が進化させようとする。そういう光の学びを行なっております。
 
皆さん方が今、ある一つのサイクルの終わりにきて、これから次のサイクルに向かう時にどの次元世界に、あるいはどの自分に見合う世界が存在し、そこに入ることができるか。今はまさしくそこに向けてのさまざまなトレーニングが行なわれております。一人ひとりテーマが異なっているために、ほかの人と話をしたり相談をしたとしても必ずしも答えがあるわけではありません。
 
逆に質問してもまったく関係ない答えが戻ってきたり、自分の期待した回答が得られなかったりする場合もあります。ただそれもすべて想定の範囲内、あるいはこの計画の範囲内であり、自分がそこで何を手にしてどう判断し、どこに向かうのか。それも一つひとつ意味がある流れになっております。
 
そういう皆さん方の今の状況、今のタイミング、この変化の最中、そこにおける情報を与えていきます。ただ一人ひとりかなり異なるために、初めから一人ひとり個別の説明をすることになります。
 
Aさんの今の状況は光の地球に向けての一つのアセンションの流れにおいて、あなたの魂は一応、光の地球の四次元世界の方に入ることが許可されており、ある意味ではアセンションを行なったということができるでしょう。ただ目標としていた光の五次元世界とはまた異なるためにもう少しトレーニングが求められております。この四次元の世界から光の五次元世界に入るためには光の使い方をもっともっと学ぶ必要があります。まだ光に負けており、光をコントロールできない状態になっているために、感情ではなく光を使うということ。あるいはマインドではなく光を使う、まだここがかなり難しくなっております。光を使うということは感情でもマインドでもなく、光そのものを使う、光そのものにつながる自分の光のスピリチュアルマッスルを鍛える必要があり、それは脳を使うのではなく、最低でもエーテル体を使う、できればアストラル体やメンタル体を使ってほしいのですが、あなたの場合はまずエーテル体をトレーニングし、光のエーテル体として光のエーテル体をコントロールできるようにしていく。この光のエーテル体を使うためにはもっと人間を好きになる必要があります。いろんな人に興味をもつ。いろんな人のやっていること、考えていること、行動することに興味をもっている。そしてできれば自分がそこに何かつながりがある感覚、手伝ってあげることができる感覚、一緒に何かやるとよいという感覚、これが自然と感じられてくる、分かってくる、こういう感覚になれば光のエーテル体がかなり活性化されたことになります。この光のエーテル体を一番下のレベルとして、この光から高いレベルの光を使えるようにしていく。これをトレーニングしていけば光の地球に少しずつ入ることができます。この光のエーテル体、これよりも下は意識しないようにすること。くれよりも上の光だけを使えるようにする。そうやって光の世界に入っていくようにしていってください。
 
Bさん、あなたはアンドロメダの光の世界に招かれており、あなたの意識からすれば光のアンドロメダのアストラル体の2番目のレイヤーをトレーニングしている最中といえます。このアンドロメダのアストラルの2番目のレイヤーというのは、地球の人々の意識すればかなり高いレベルの光の学びになります。いわゆるイエスやモーゼやブッダがトレーニングしていた光の領域と同じレベルであり、人類を大いなる生命体として感じ、人類そのものを救おうとする、生命体そのものを救おうとする、自分が何かそこに光なり必要な光を入れようとする、手伝おうとする、そういう感覚の意識の世界になります。したがってあなたが対象とするあなたの相手は人類、集合意識、あるいは国や何らかの役割をもった人々の集まり、集合体、それがあなたの対象する世界になります。この集合の魂、集合の意識を相手にするためには、自分の意識を一つの意識ではなく、複数の無数の意識に分割させ、集合体それぞれに個別に自分の意識がつながっていく、仮に1万人の集合意識があれば自分の意識を1万に分割させ、しかもその1万はすべて異なる意識であり、異なる意識がそれぞれの意識や魂に直接つながり、そしてそこにおける光のワークをしていく。そういうレベルの世界に入っていきます。そのときのトレーニングの仕方において、これまでの物質世界での学びは全体を把握して、全体で一つの傾向を認識してきましたが、そこの世界では全体ではなく個々につながり、個々に感じていく。個々に命令を出し個々につながって指図をしていく。この複数のものを同時に個別に扱っていく。この意識がトレーニングされていきます。そこに向けて一つひとつが正しい指示を出す。間違っていない方向、進化する方向、光がより強く明るい光になるような方向、そこに向けて個別に同時に接していく。それがあなたのこれからの世界になります。
 
Cさん、あなたの今の光の意識のトレーニングにおいて、まず光のエーテル体を確実にトレーニングし、身につけ、コントロールしていく。これをかなり急いでトレーニングを行なってください。この光のエーテル体がかなり壊れているためにうまくコントロールできませんが、あなたの場合はこの光のエーテル体をコントロールして、修復できればかなり上のレベルは活性化されているために、ここを修復するだけで2段階ぐらい上の光の世界につながることが可能になります。ただ今のままではこの光のエーテル体が破損して壊れていて、うまく使いきれていないために、どうしても上の世界につながることが難しくなっております。この光のエーテル体を修復し正しく使えるようにするためには、この物質世界をもっともっと好きになってください。物質世界を愛して、友だちのようになって本当に楽しい面白いという感覚、これが入っていないとエーテル体として正しく機能することができなくなります。あなたの光のエーテル体が正しく機能するためにはこの物質を作っている光のエーテル体を好きになること。いかに物質世界がよくできていて、人間関係がうまくできていて、自分がそれをうまくコントロールすることができるようになっていくか。そこにもっともっと興味をもち、またコントロールすること、使いこなすことがだんだん楽しく感じられてくる。そうやって光のエーテル体を正しくコントロールできるようになると、物質そのものがコントロールしていく感じになっていき、そうすると物質世界が自分の方向性と合う物質世界に変わっていきます。この光のエーテル体のコントロール、これをぜひマスターして、確実に上の世界、上の世界へと上がっていけるようにしていってください。
 
Dさん、あなたは光のエーテル体がある程度できていて、素直な光のエーテル体になっております。ただそこから上のレイヤー、光のアストラル体、光のメンタルのところがかなり破損した状態になっております。いろいろスピリチュアル的に無理をしたところ、やりすぎたところがあるために、そこで傷をつけてしまい、この傷がなかなか修復できない状態になっております。自分を心から愛すること、自分の体そのものを愛すること、自分の存在そのものを愛すること、この自分を愛する光がうまく機能していないために、どうしても光の体がバランスをとることができなくなっております。もっともっと今のうちに自分が自分のことを好きになる、自分の光をうまく使いこなしていく、自分が光を使いこなすことによって周りの人も光と良いつながりができるようになっていき自分の世界が自分の周りが皆、幸せな光に包まれてくる。そういう感覚になることが方向性になります。あなたにとってうまく現実が進んでいくときは自分の周りの人も幸せになっていて、周りの人も良い顔になっていき、良い行動をとるようになっている。これが確認できたとき自分は素晴らしい光の世界に入ってきていること。それを確認することができます。自分を愛しながら自分の世界そのものが良くなっていく。この流れを心から受け入れるようにしていってください。
 
では皆さんに宇宙から光のパワーが入ってきますので、これを感じて自分の光のエーテル体、光のアストラル体、体のメンタル体を活性化させ、光の世界の動きが素早く大きく正しく動けるようにもっていってください。
 
ゆっくり呼吸していき、呼吸するたびに光が体の中に入り、光でないものが体から出ていく。光の呼吸をして光でないものが出ていく。この光の呼吸をしばらく行なっていきます。
 
体の中に何らかのネガティブなもの、抵抗しているもの、しがみついているものがあれば光のパワーで潔く体から吐き出したり追い出したりしてください。
 
アンドロメダから高い波動の光が入っていきますので、自分の頭の部分、脳の認識する部分にこの高い光をつなげていき、自分がアンドロメダと同じレベルで認識できる、考えることができる、そういう感覚を感じてもらいます。
 
しばらく邪気が出ていきますので、邪気が出そうになったら堂々と出していってください。
 
アンドロメダミッションのハイカウンセルのメンバーです。皆さん方がこれからアンドロメダの領域でそれなりの光のミッションを行なうようになるでしょう。そこに向けての必要な光の体、光の筋肉を今、作ろうとしております。呼吸するたびに光が体の中に入り、光の筋肉が作られていき、光の人間に近づいていく感覚を感じていただきます。
 
Aさんはアンドロメダの世界における光の智慧をアクセスすることが可能になっていきます。常に何か答えを見つけようとする、解決法を見つけようとする、そういう解決したいという意識を積極的に使うときにこの光の智慧に導かれる場合があります。自分なりにさまざまな意識の使い方を学び、身につけ、光の智慧の世界につながるようにもっていってください。
 
Bさん、アンドロメダの光のコミッティの活動のメンバーたちにつながり、この地球で次元と次元をつなげる役割が与えられていきます。特にあなたの場合は自分の世界がまだある程度限定されているために、自分の世界が限定されない世界、さまざまな世界に自由に行き来できる新しい光の次元世界に進んでいきます。そのために障害となっているところ、妨害されているところ、つながりがないところ、その部分の修復が行なわれていくために、自分が感じたこと、つなげた方が良いと思うことやこうした方が良いと思うことを直観で感じ取り、それを現実で行動しながら、自分の光の世界を広げていってください。いろんなものに興味をもち、自分だったらこれができる、こうやるとよいと感ずる、そういうことにどんどん反応し意識し、自分の光の世界が広がっていくのを楽しんでいってください。
 
Cさん、アンドロメダの光の世界で活動を行なっていて、ある程度、アンドロメダに慣れてきていますが、まだアンドロメダのパワーを使うことがうまくできておりません。アンドロメダの光を正しく使うためには正しい認識、正しい信念が求められていきます。漠然とした光の使い方でなく明快な光の使い方、具体的で正しい光のミッションややるべきこと、これらを正しく認識して光を正しく使っていく。この部分が大きなテーマになっております。ただ使うのではなく正しく使う。ここを常に意識して、光の使い方を正しい使い方として身につけるようにしていってください。
 
Dさん、アンドロメダの光のトレーニングを受けていて、あと2~3カ月、光のトレーニングが続くかもしれません。それによってあなたの光のレベルがまた一段階、上がっていき、本来の光の世界に近づいていきます。所々にまだ人間的な解釈や判断が入ってしまうところがあるために、なるべく人間意識で考えることはしないようにして、宇宙の意識、宇宙の感覚、宇宙集合意識としての在り方、そこにもっともっと意識を向け、宇宙の世界から見たら何が正しいか。この宇宙の世界から見た場合の判断、そこをトレーニングするようにしていってください。

皆さん方が新しい光のミッションにつながり、自分自身が新しいアンドロメダともつながり、再契約、それらが行なわれ、自分の魂の進化にふさわしい次元世界へとつながっていくでしょう。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
 

 

①概念での思いやりやいたわりと間違えないように

 
今、皆さん方は慈悲という世界のトレーニングにおいて、日本人特有の概念の慈悲、いわゆる相手に対する気遣い、思いやり、いたわり、この半分ぐらいが概念で作られていること。概念による思いやりやいたわりであること。まずそれに気づいてもらう必要があります。概念ではなく自分の心から感ずるもの、今、この人はここが困っている、この人はここを変えた方がよい、人それぞれ概念ではなくその人が慈悲の力として求めているもの、必要なもの、そこを感じ取る意識が必要になります。
 
この力を身につけるためには普段からその意識を作り上げていき、自分がそこに意識を向け、挑戦して新しい光の意識を身につけていく。そういうトレーニングが必要になります。このトレーニングをするためには概念に負けないこと、概念だとこの人はいつもここで間違う、普通、皆、ここでつまずく、この概念が先にきますが、つい概念が襲ってきたときに負けないでください。
 
普通、皆、その人は~~、一般に~~、この概念に負けずに、今、目の前の人も新しい人と感じて、いつもの人ではなく、今、何でつまずいているのか、困っているのか、純粋にそこだけを見抜く練習、これが必要となります。概念で頭に意識が現れてきて、いつもこの人はこうだから、いつもこういう癖があるから、こういう概念が先に頭に入ってきます。これに負けないでください。
 
この概念に答えてしまうと、子供の場合は、また同じことを言ってくる、いつも同じパターンにはまってしまう、この概念が繰り返されると子供は口をきかなくなってしまいます。毎回、違うことを言ってみると、子供もさすがに本当のこと言われるとだんだん自分で気づくようになっていき、正しいことを言われるとやはり子供は真剣に耳をかすようになります。しかし本当の心につながらず、毎回概念で言ってくると子供は遠ざかってしまいます。
 
そうやって、今はどこでつまずいているのか、昨日と同じように見えるけれどもまったく別の感覚がする、昨日と同じ結果だけれども原因はまったく違う感覚がする、そこに自分から見つけようとする意識で、子供に別の質問をしてみたり、別の会話をしてみて、今日はどこがテーマなのか、何でつまずいているのか、そこを見つけていくとまったく新しい原因が見つかってきて、そこに向けてどう対応していくか。
 
またまったく新しい問題、光、テーマを見つけていくと、意外と子供も素直に言ってくる場合があります。目の前の人がいつもと同じという概念、この人はいつもこうという概念、これに負けずに、今は何がテーマなのか、今は自分自身が何のテーマに取り組んでいるのか、そこに挑戦して、まず自分自身が概念から抜け出る、襲ってくる毎回の概念に負けずに新しい光の意識で現実を見てみる、そうやって自分だけができる慈悲の光を見つけていってください。
 
個人のアドバイスにいきます。
 
Aさん、自分のいつものパターン、決め事として、やはりうまくいった時の感覚、正しかった時の感覚が残っていて、それを続けようとしてしまう傾向があります。以前は以前、今回は今回、別の現実として理解し、今は何をどうするか、そこで今、特に前回と違うところ、前回とは異なっているところを見つけていき、その人自身が挑戦しているテーマ、なるべくそこを見つけるようにしてみてください。
 
Bさん、比較的うまく毎回、別の現実を見つけようとして、あなたなりに努力しているところが多くあります。やはりそれでも決め付けるというところが現れてしまうと、やはりいつもこうでしょうというところにはまってしまう傾向があります。そこだけをうまく自分で見つけ、自分で克服できればあなたはそれ以外の解決策、いつもと違う解決策を感じ取る能力は身につけております。そういう意味において常に3つぐらいの可能性や選択肢を頭の中に用意しておき、今はこの部分、今日はこの部分、常にそういう別の選択肢が手にできるようにしておいてください。
 
Cさん、あなたはかなり自由にやっているために、決め事、決まり事にははまらない資質を身につけております。ただあまりにも自由すぎるために明快な答えが出てこない、明快にアドバイスできないというところが残っていて、結果的に相手はアドバイスを受けた感覚がない状態になっております。やはり今はここが大事、という何らかの一つのポイント、これをなるべく自分から出せるようにしてみてください。
 
Dさん、自分自身の好き嫌いの感覚的なものが現れてしまうときがあり、それによって一貫性がない状態が現れてしまいます。自分の感覚をかなりなくしていき、純粋に相手の困っているところ、相手の苦しんでいるところに直接、つながり、うまくこれができれば毎回違う答えを見いだすことができます。それが見つけられない時は自分の感覚で責めてしまう場合があるために、そこだけを注意するようにしてみてください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 

 

①日本人はすべてを自分で行なわなければならない


白身観世音。この地球にくるのはかなり久しぶりになります。皆さん方がまだアンドロメダにいたころの時代になるかもしれません。すでにこの地球における計画が進んでいき、今までこの計画がかなり変更になって、今に至っております。こうやって直接、皆さん方に伝えることができることはとても喜びとしております。でもどうしても伝えたいことがいくつかあるために、皆さん伝えておこうと思っております。

今、地球で行なわれているある種の試み、計画はかなり当初の予定とは変わってしまいましたが、それでも日本人のDNAをもっている人々は本来の計画を続けております。ほかの国々はもう途中で計画を変え、それぞれの自分のできる範囲内の中で最善を尽くしております。日本人だけが本来の計画をまだ続けており、ただこれもいつまで続くのかは私たちにも見えておりません。

皆さん方の光の魂がまだとても弱く、今のままではおそらく100年はもたないかもしれません。皆さん方の魂そのものが輝く、できれば地球全体にまで皆さん方の光が届く、これが一番の理想になります。日本人の魂から出される光が地球人類全体に届く。そうすれば最低、地球の計画は続けることができ、またこの皆さん方の日本人の魂の光がアストラル体、メンタル体にまで届くとこの地球の地獄はなくなり、地球が光の地球として生まれ変わることになります。

そしてさらにこの光が聖天界、素晴らしい神々の世界にまで届くと地球におけるミッションはうまく達成されたことになり、この銀河系宇宙におけるさまざまな神々が地球に降りることが可能になります。皆さん方はそこに向けて理解し、契約を交わし、そして決意してここにやってきました。もちろん何も覚えてはいないでしょう。そういう状況で皆さん方は計画に入っております。

何も知らないところから努力して努力して目覚め、進化し、光を身につけていく。そういう計画であるために、誰かから教わる、誰かの言う通りにする、これは本来の光を手にすることはできません。何も分からないままで苦労して苦労してゼロからスタートして、全部、自分の力で光を身につけていく。それが日本人に与えられた運命になっております。

日本の人々がほかの国に比べると比較的遅いと感ずるのは、このすべてを自分たちだけで行なわなければならない。このルールがあるから遅くなっているだけであり、ほかの人種、ほかの国の人々は初めから何らかの光の種を身につけております。それぞれが契約した神との契約であり、ほかの民族、ほかの種族は自分たちの神の光を最初、使うことができるために、それである程度、光の世界に目覚めることができます。

ただその目覚めている光が人種によって国によって種族によって違うために、この違う光のところでぶつかる、戦う、戦争をする、こういう歴史を繰り返してきました。日本人は最初はそういう光を身につけていなかったために、日本人自身で戦うことがあっても外部との戦いは抑えられておりました。しかし日本人の内部の光だけでは地球のミッションは達成できないために、ある時期から外部に働きかける光が必要となり、そして国際戦争の流れに入っていきました。今、皆さん方は戦争のあと、日本では積極的にほかの国に侵略しない、そういうルールを保って自分たち自身の魂の進化を進めております。

日本人はあえて戦うことはしない、それが大事ですが、しかしそれだけだとどうしても潰されてしまいます。今、多くの日本人が潰されており、魂そのものが傷ついた魂の状態になっており、また本来の日本人の光が出されないように罠を仕掛けられております。いわゆる洗脳される、力がない・弱い・価値がないという意識を植え付けられる、そういう罠を仕掛けられており、日本人の光が出なくなっております。

今こそ日本人が本当の自分たちのミッションに目覚め、そして自分たちだけでも光を出していく、光を出す練習をして練習をして練習をして、光を出すことをに身につけていく。その段階に入っております。皆さん方も頭の勉強ではなく光を出す勉強を続けてください。光を出すということを頭ではなく魂で覚える、魂で身につける、その必要性があるのです。

まだ頭の勉強になっていて魂のトレーニングが入っておりません。この密教セミナーも魂のトレーニングを必ず入れるようにしてください。そうしないと光は出ていきません。仏教における光、慈悲や智慧はすべて魂からもたらされる光です。魂の光を目覚めさせない限り、密教の学びにはなっておりません。分かったという頭の満足感ではなく光を出すというその感覚、光を出せたというその充実感あるいは幸せ感、ほかの人が幸せになったという感覚を自分も体験していく、この光の学びを進める必要があります。

皆さん方が改めて密教の光を理解し、実践で身につけていく、それを望んでおります。簡単な一言アドバイス、

Aさん、光の出し方に癖がかなり入っております。自分の出す光が明らかに自分だけの光になっていて明らかに分かる光になっていますが、この自分の光という部分をもっと抑え、柔らかくしながらむしろ自分の気配をなくして、いかに人々の心に届いていくか。自分という存在感を感じさせずに人々の心に届く、そういう光の練習を身につけてください。

Bさん、光のパワーがとても弱く、瞬間的に光は出ていきますが、すぐに終わってしまい、先に届いていません。光の目的が見えていないのです。どこにどういう光を、誰にどういう光を、どのように届けていくか。この光を出すという時の具体的な感覚、目的、主題、そういったものが入っておりません。何のためにどういう光を、誰のどこにつなげていくか。この目的意識、意欲、そこをもっともっと身につけるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

②手段を学ぶより目的を達成することを学ぶように


シュヴェータバガヴァティー(白身観自在菩薩)。先程は慣れていなかったので、その時の感覚のメッセージを伝えていきました。その後いろいろ調べ、皆さん方の地球におけるミッション、地球におけるさまざまな使命が理解されてきて、しばらく皆さん方の学び、活動、また宇宙でのミッションに向けての話をしていこうと思います。

皆さん方は密教のプログラムとしてこの学びを行なっておりますが、あくまでも密教は一つの手段であり、もう今の皆さん方のレベルでは手段を勉強するいうよりは先に目的を明確にしている方が良いと思われます。皆さん方から見たとき、まだアセンションが続いていき、これからアセンションの世界に入っていく、そういう感覚になっていると思われます。

しかし私たちから見たときにはもうアセンションに伴うさまざまな活動は終えており、あとは地球人類の光の魂がいつどのように目覚め、どう活動し、実際の光の地球を創り出していくか。今はそれを観察している最中になっております。したがって今の段階ではさまざまな宇宙の光の神々は何かを手伝うとか何かを指示するということはなく、すべて皆さん方や地球の人々、地球から依頼があったときにそれに向けて活動する。そういう流れに入っております。

まだ皆さん方がこのアセンションの世界に入る前のときには、光の世界から手伝いにいく、陰で応援する、そういうことが許されていましたが、もう今の皆さん方はそれは許されなくなっております。これまではガイドという言い方で皆さん方を守ってくれている、皆さん方をサポートしてくれるという光の仲間が存在しておりましたが、今の皆さん方にはそういう役割も光の存在もいなくなっております。

アセンションするということは自立して自分ですべてをコントロールしてその世界に入ったことを現しております。したがって皆さん方は黙っていてもハイヤーセルフが助けてくれる、ガイドが何とかしてくれる、宇宙の神様が手伝ってくれる、そういう意識をもっている人がいたとすれば、それはないと思ってください。それは第三密度の人間だけに与えられた特権であり、アセンションするということは第三密度の世界から出ることになります。この第三密度から出ると同時に陰で手伝ってくれた存在がすべていなくなり、自分の力で自分の光で宇宙の奉仕を行なうことになります。

今の皆さん方はすでにそのレベルに入っており、ハイヤーセルフだけはまだ残っておりますが、ほかのガイドはすべていなくなっております。そしてこのように何らかの目的で呼んできたガイド、呼んできた天使や宇宙の仲間、その時は皆さん方の近くでサポートしますが、役割が終わるとすぐに戻っていきます。

今の皆さん方の場合は基本的にずっとついているガイドは数人いますが、これも頻繁に変わっており、ずっと一生、居続けるわけではありません。その時その時で入れ替わっております。もちろん夜、寝ているときに変わったりしますが、それ以外も1日に3~4回、ガイドが変わっております。皆さん方の1日は宇宙では何百年何千年であったりするため、わずか数時間いるだけでも宇宙に戻ってしまうとかなり時間が過ぎているのです。そのためにずっと居続けるということは困難になります。

今の皆さん方はもうその光の領域に入ること、もう光の存在として活動していること、これを明確に理解してください。そして光をコントロールする...  

Aさんの場合はどちらかというと赤に近い光を使う傾向が多いために、これは場合においては感情が先に動いたりしますが、うまく使えば相手を生かす、相手が生き生きとしてくる、相手が元気になる、そういう光を使いこなすことができます。したがって相手がやる気になる、元気になる、そこに向けての光の使い方をマスターしていくと、相手はあなたを見るためにあなたが近づくたびにやる気が出てくる、前向きになる、自分からできるようになる、そういう感覚が身についていきます。そこに向けての智慧の使い方、あまり論理で説明するよりは雰囲気や感覚、あるいは方向性を伝えるだけで、あとは自分で気づく、自分で分かる、なるべくそういうやり方を身につけてください。論理で説得したり分からせようとするとおそらく赤の光線からズレていき、相手が不愉快な感覚になってしまいます。赤の光線をうまく使いながら相手は自分でやる気を出していく、自分で前に進めるようになる、そこにうまく働きかけるようなやり方、これをまず練習していってください。

Bさんは緑の光線を使うことが得意であり、いわゆる仲良くする、陽気になる、幸せを感ずる、そういう方向性の光線を使っております。ただ今までは人間世界における幸せや喜びであったために、特に日本人の場合は仲間意識、一緒とか仲良しという意識が強すぎるとそこに甘えてしまい、考える力は弱くなっていき、自分から先に進むという力も弱くなっていきます。この陽気さや楽しさは何か別の目的に向かって進んでいく時に楽しくやることができる、楽しく喜びを感じながら進んでいく、そういう光の使い方になります。日本人は元々目的意識が不明確で、ただ楽しい、ただ面白いというところで止まってしまう人も多く存在しております。しかしやはり最初に目的意識、何のためにどこに向かうのか、何をしたらよいのか、何が大事なのか、この本質を忘れないようにしてください。この本質をまず理解し、そこだけに入ってしまうと間違った責任感や間違った自分のプライドが動いてしまうために、そこに入らないようにするために、皆で一緒に頑張っていくための緑の光線、これをうまく使っていくと日本人はグループで皆でうまく進むということがとても良い資質を身につけております。その緑をうまく使うことによって遅れているもの、ついていけないもの、そういう魂を救うことができます。ただそれによって先頭が足かせにならないように、先頭のものは正しく先頭を進めるように、これを意識しながら皆で仲良く幸せ感をもちながら前に進んでいく、そういう場を提供できるように学びを続けていってください。

Cさんは緑の光線と紫の光線を使い分けており、その時その時によってはっきりと違いが分かっていきます。自分があまり力が発揮できないとき、自分側が得意でないときは緑の光線で全体を丸くおさめる、全体がうまくいくようにもっていきますが、自分が得意なところ、自分がうまく光を出せるようなところでは率先して自分の赤の光線が働きだしていきます。この赤と緑の光線を使い分けていき、それによってどういう状況でもそれなりに人間世界の中でうまく光を使うことができます。ただ自分で限界を先に作ってしまうところがあるために、限界を作らずにさらにそれを乗り越えようとする力、限界に惑わされずもっと先にいこうとする力、この光の力がある程度弱いために、どうしても自分の世界で止まってしまいます。この限界、自分の世界というものにこだわらず、必要なところはどこまでも先に進んでいく、どこまでも大きく拡大していく、そういう光の意識をトレーニングしていき、大きな大きな宇宙ではばたけるようにしていってください。

皆さんの今日の学び、シュヴェータバガヴァティーという光の存在は皆さん方から見れば光の宇宙人のような感覚に見えてくるでしょう。光の菩薩や光の天使というよりは明らかに人という感覚が感じられてきます。そのために宇宙人的な感覚として認識されますが、はじめは宇宙人のように感じられても何度も接していたりだんだん親しくなってくると、人ではない、人を超越した存在、天界の存在、宇宙の存在、宇宙外の存在、このような意識へと少しずつ変わっていきます。いろんな存在もだんだんつながりが強くなり、光を見分けることができるようになってくると、そのように顔が違う顔に変わっていったり、体の大きさや言葉遣いが変わったりすることになります。

皆さんもこのシュヴェータバガヴァティーをトレーニングしながらそことの繋がり方、そこにいろいろ変化を感じていく、このトレーニングを進めていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

2024年2月のメッセージ

  宇宙意識と一体化した行動へ

実際のアセンションの基準は予想以上に厳しく、最終的には15%程度の合格率になりそうです。光の世界で要求されている「光の量」に達している人が6人に一人程度ということでした。これが今の地球人類の現状といえます。自分では「愛がある」と思っていても自己中的な愛であることが多く、宇宙意識で求められている愛には程遠いようです。

 
①概念がなくなると輝いた世界が現れる

 
アンドロメダ大王がやってきて、それぞれのもっている個性が一番発揮できるもの、発揮すべきもの、特徴的なものを光で教えていきますので、何か強く光を感じたら、それを自分がうまく使いこなせるようにしてみてください。
今、真理を正しく見抜くという光が強く流されています。自分の感覚で正しく見抜く、これを何とか感じ、見分けられるようにしてみてください。

何度も同じ間違いをして、なかなか正しいことが見つけられない人、今、調整のエネルギーが流れていますので、これを感じながら正しい方向性、これをうまく感じ取り、これを使い分けるようにしてみてください。

凝り固まった概念がいくつかありますので、この概念のところをこれから焼いていきますので、固まった概念が燃えてなくなっていくのを感じてもらいます。離れていくのを寂しく思わず、手放し、自分の世界から消えていくのを感じていってください。

概念が消えてなくなることによって、新しい世界が見えてくる、輝いた世界が見えてくる、それを感じてください。

今、現れてきているのが真理に繋がったときの感覚、間違った概念がなくなって正しく見ている感覚、それが今の状態です。これを確認し、体で覚えておいてください。

こういう感覚のときは正しく見ている感覚になります。また人間の概念に負けてしまった時にここを思い出して、すぐにここに来れるようにしてみてください。

この感覚を維持しながら、それぞれ自分のペースで自分ができる何らかのエネルギーワーク、人のため社会のために必要と思われること、それを少し自分のペースで行なってもらいます。20分ぐらいでかまいませんので、何らかのエネルギーワークを行なっていってください。

光のアンドロメダの世界から、それぞれにまた強い光が流されてきます。自分がうまくできなかったところ、分からなかったところはこの光に頼んで、少しでもうまくできるようにもっていってください。

ある程度、余裕のある人は水色の光線を感じてもらいます。水色の光線をこの国に流していき、もう少し人間関係が穏やかになるように、はっきり厳格でなくてもある程度良い関係ができるように、そういう感覚の光を流してもらいます。

自立して尊重する光がだいぶ出来上がってきましたので、この光が地球全体、韓国全体、そこに広がっていって、お互いが良い関係ができるように。それを信じて、自分のペースでゆっくり戻ってきてもらいます。

戻ってきた人は大事だと思うことを忘れないうちにメモに書いておいてください。

簡単なメッセージを与えていきます。


アンドロメダのカウンセルです。

今日のワークにおいて魂を尊重するという光、この部分がこの国では比較的弱かったために、新しい光の世界に向け本当に心から相手を尊重する、相手の個性を尊重し、相手の発言を尊重する、相手の言動を尊重する、その尊重する光が広がっていきました。自分自身が多くの人を正しく尊重できるようになる、最初は意識することからはじめていってください。


個人のアドバイスにいきます。

Aさん、これまでのいろんな人間関係の中で、自分と違う人がいた時に何らかの違和感を感ずることがありました。これからはこの違和感がなくなっていき、むしろ逆に面白いと思う、違いを楽しめるようになる、そういう感覚の意識が動き出し、もっともっと自分と違う人を尊重できるようになっていくでしょう。

Bさん、アンドロメダの光のカウンセルからの光によって相手の本質につながり、本質の表現の仕方が分かる、一人ひとりの表現の違いが分かってきて、言うことは同じでも表現が違っているだけ、それが分かってくるとあまり表現の違いに惑わされず、言っていることが同じであればそれで認める、そういう感覚の意識が動き出していきます。表現はただの表現であり、その奥にある本質的なところ、それを感じ、そのレベルで相手を理解できるようにもっていってください。

Cさん、アンドロメダの理性の部分につながり、理性的に判断する、この部分が輝いておりました。この理性を正しく使う、ここから導かれる真理の部分が人間の作り上げた真理とは」また異なっているために、一人間はが作り上げた真理とそもそも人間が存在する以前からある真理、その違いを見分けることができるようになっていきます。本来の真理の部分と人間が認識する審理、この違いを見抜いていき、人間の個性に惑わされないようにもっていってください。

Dさん、アンドロメダの光の目覚めにつながり、新しいものに目覚める、まだ見分けていない者に目覚めていく、その目覚めの部分が動き出していきました。ただ新しいものに興味をもつだけではなく、それがどういう意味をもたらすのか、どういう効果をもたらすか。そこを感じ取り、うまく流れに使えるようにもっていってください。

Eさん、光のハイカウンセルの下で見守られており、本質的なところ、究極の本質、そこに何とかしてつながるように働き掛けられていきます。常に物事の本質、その奥にあるもの、それを追求し、表面的なものに惑わされない心、これをうまく身につけていってください。

Fさん、アンドロメダの正義の部分が目覚めてきて、アンドロメダにおける正義、正しさ、分別、この部分があなたに働きかけていきました。地球における正しさとアンドロメダの正しさ、かなり基準が違うために、あまり地球に惑わされず、本質的なアンドロメダを感じ取れるようにもっていってください。

Gさん、光の聖者の世界の正しさにつながり、人間世界の正しさと光の聖者の正しさ、この違いが感じられてきます。さまざまなものにおいて人間の正しさに惑わされず、常に光の聖者の正しさで判断していく、見抜いていく。このトレーニングを進めていってください。

Hさん、光の五次元世界の正義、正しさと正義、特にあなたの場合は正義という言葉がとても強く反応します。ただの正しさではなく、正義という世界、この厳密な正義の世界における許し、これをあなたは学んでおります。正義の世界における許し、きわめて高いレベルの学びであるために、漠然と認識するよりも正しく見分ける力を身につけていってください。

Iさん、光の五次元世界における善と悪、正義、いろんなものを学ぶ始まりになります。惑星によって、人種によって、生命の進化レベルによってこの正義や正しさ、善悪、すべてが異なってきます。異なる進化の者たちが一緒にいるときに、何を基準に正しいとするか。これを考えていき、自分の判断にうまく利用できるようにもっていってください。

Jさん、光の五次元世界における正義、これをしばらく学ぶことになるでしょう。アンドロメダの正義と光の五次元世界の正義もまた異なってきます。地球における正義を幼稚園とすれば、アンドロメダの正義は高校生であり、光の五次元世界の正義は大学生になります。それぞれのレベルの正義を感じ取り、まず認識できるようにもっていってください。

Kさん、光の五次元世界における正しさ、自分の世界における正しさとは3段階から4段階上にあるために、今の自分の正しさで満足せず、常に上のレベル、上のレベルの正しさ、これを見抜く練習を進めていき、1カ所に止まっていないようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。 

 
①宇宙ごとに進化の方向性が異なる

 
私はアンドロメダ大王、皆さん方は私の管理下に入っております。それぞれの魂の進化は私の計画のもとで面倒をみることになります。
 
まだ多くの人は宇宙で使える光線になっていないために、しばらくは宇宙で使える光線のためのトレーニングをすることになります。皆さん方の人生で見たとき、初めての人、あまり親しくない人、自分とは趣味や好みが違う人、そういう人との間で深く話し合ってみる、相手の本当のことを理解しようと思う、そういう意識の働きによって自分の宇宙が広がっていきます。
 
ほかの人を詳しく知ろうとする、それが自分の宇宙を創ることになり、いろんな価値観の人、自分と相性が合わない人、そういう人にも心からつながろうとする、それによって自分の宇宙が大きくなっていきます。
 
ただこの宇宙は大きくなることだけが目的ではなく、それぞれが光り輝いている、宇宙の一つひとつに個性があり、個性を尊重しながら自分の宇宙も個性を発揮していく。ほかの宇宙に貢献していく。こうやってお互いに生かし合う、お互いに良いところを生かし合って、お互いに進化していく。お互いに進化すると、進化の方向性が違うためにいろいろ問題が起こる状態が現れてきます。
 
どうやって問題を解決していくか。その解決の仕方がカギであり、自分の宇宙を新しく作りたい、新しい宇宙を見る。そこに向けてのテーマが隠されております。うまくいかないときは何をやっても前に進めない。それは重要なものを忘れていたり、重要なものを置いてきたりして、まだ学びが完全でないことを現しております。
 
うまくいかない時に多くの人が無理矢理、前に進めようとしたり、実力とは違うことを考えたりしてしまいます。しかしうまくいかないときは本当にいろいろ調べてみる。相手の宇宙を調べてみて、自分は何ができるか。相手のために貢献できること、それを見つけて本当に相手のことを思ってサポートしていく。奉仕をしていく。それは結果的に自分の宇宙を美しい宇宙へと創り変えていきます。
 
皆さん方が光を身につける。これは今まで以上に光り輝くことであり、そのためには自分がやったことのないことをしていく。初めてのことに挑戦したり、今までやったこと以上のことをやっていく。それによって自分はこれまでにない光を出せるようになります。

今、出している光で安心するのではなく、もっと綺麗な光、もっと遠くまで届く光、それを皆さんに行なわせるために皆さんに課題を与え、皆さんが取り組んでいきます。基本的に何も教えなくても皆さん方は計画通りに人生が進んでいきます。まずは目の前にある問題、やるべきこと、これを順調にこなしていく。それだけで進化は進んでいきます。
 
しかしだんだん宇宙のことが分かってくると、もっと要領よく進む。宇宙の法則を理解してもっと速く進むことができる。それが分かってくると、宇宙はもっと大きなテーマを与えていく場合があります。
 
一般に新しいことに挑戦する時に、いわゆるミッションとして皆さんに与え、新しいことに意識が向くように行なっていきます。まだ新しいことを始める準備ができていないときは、ミッションではなく、これまでのテーマをそのまま続けてもらい、自分に必要なことなど行なっていく、そういうやり方が使われていきます。
 
皆さん方に与えられるメッセージがミッションであったとしてもミッションでなかったとしても、こだわらないでください。こだわったりほかの人と比較すると、その段階でもう宇宙レベルのカルマが作られてしまいます。これはとっても厄介なカルマになってしまい、宇宙での役割ができないようにやほかの人から妨害されてしまう、前に進まなくなってしまう、そういう現実が作られたりします。

したがって皆さん方はあまりミッションということにこだわらずに、ただ日々やるべきことを順調に行ない、確実に宇宙の中で成長していく。自分の宇宙を創っていく。そういう意識で、おおきな心で、宇宙の心で、大宇宙の心で、日比を過ごしていくようにしていってください。
 
アドバイスをしていきます。
 
Aさん、アンドロメダの光の王者が手伝ってくれて、完全に人間世界から脱却させようとしております。まだ人間世界に捕まってるところがあり、感情的な執着は最後のテーマになっていきます。人間関係をもうちょっと宇宙のレベルでとらえていき、あまり感情に惑わされないようにしてください。この感情的なテーマが完全に終わると、正しい光のミッションが降りることになりまます。なるべく相手を生かしながら自分の執着を取り除いていく、このトレーニングを行なっていってください。
 
Bさん、アンドロメダの光の王者が手伝ってくれて、支配、コントロール、これの新しい学びを行なっていきます。これまでの人間世界における人間のコントロールではなく、宇宙をコントロールする、これは自分の宇宙を自分の力でコントロールし、ほかの宇宙を壊さないようにコントロールしていく。そういう意味のコントロールであり、ネガティブなコントロールの意味ではなく、正しくコントロールしていく。コントロールするということは意識して正しい方向にだけ力や光を使う。カルマをなるべく作らないように自分自身をコントロールしていく。そういう光の学びが始まっていきます。正しいという心を身につけ、コントロールする力を身につけていってください。
 
Cさん、アンドロメダ大星雲の光のマスターが手伝ってくれて、あなたを新しい世界へ引き上げようとしております。アンドロメダの光の王者がかねてから手伝ってくれて、あなたには学びやすい流れが始まっていきます。ただどうしても持続力が弱いために、ある程度までいくと諦めてしまう、止めてしまう、そういう力が残っております。その誘惑に負けないようにして、最後まで完了させる。諦めないで頑張り続ける。この力を身につけていってください。
 
Dさん、アンドロメダの光の大師があなたを手伝ってくれて、この地球を新しい光の地球にもっていかせようとしております。ただあなた自身の個性の光の中に、微妙な違いに気づく、微妙な違いを生かす、この微妙な違いというところにいろいろ秘めた力をもっており、それをうまく生かすことができます。あなたの人生の中で、この隠れた光の力をうまく発揮させ、新しい光の韓国を作るようにもっていってください。
 
Eさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、意識レベルを高めようとしていきます。まだ馴染んでいないところがあるために、いろいろ迷いや不安があって、はじめは時間がかかるかもしれません。おそらく今年の終わりぐらいにはかなり光を使いこなすことができるようになってきて、自分にとっての生きやすさが分かるようになります。自分の光の特徴生かして、この地球でもっともっと目覚めるようにもっていってください。
 
Fさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。ときどき人間意識に負けてしまうところがあるために、それを克服してもっと高いレベルで考えていく、高いレベルで判断し、宇宙の気持ちが分かるようにもっていく。そうやって新しい光の宇宙を創るにあたっての自分のやり方を身につけるようにしていってください。
 
Gさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。何かにこだわったりずっとそこに留まってしまうという意識があるために、一度、つまづいたらそこにはまってしまう跡が残っております。この部分を克服して、ずっとそこにとどまらない、そこに残り続けてしまう、この部分を完全にクリアし、なるべく次々と進んでいく、この光の身軽さを身につけていてください。
 
Hさん、アンドロメダの新しい仲間がやってきて、あなたを新しいライトワーカーとして作り替えていきます。だんだん直観が冴えるようになってきて、新しい情報が受け取やすくなります。初めはすぐに分からないために、どこまでがインスピレーションで、どこまでが自分の考えか、これが難しいかもしれませんが、今年の終わりぐらいにはだいぶ明確に分かってきて、光の直観だけを感ずることができるようになります。そのためにもマインドの使い方を正しいマインドの使い方、常に良いこと、正しいこと、肯定的な意識で進めていく。この練習を進めていってください。
 
Iさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、できれば今年、3段階ぐらい上に上がるようにもっていってください。わざと自分で留まってしまう癖が残っていて、上に上がれるのにわざわざ降りてくる場合があります。あまりその誘惑に負けないようにして、どんどん上に上がっていく。遠慮せずに先に進んでいく。そうやって自分をもっともっと進ませるようにしていってください。
 
Jさん、新しい光の仲間がやってきて、新しい方向性へあなたを導いていきます。これまでとは違う感覚になるかもしれませんが、恐れや不安をもたずに新しい方向性を信じてください。正しく信ずることによって流れは常にうまく進んでいきます。不安を伴った信じ方になると、すべてが足を引っ張る感じになっていきます。正しい信ずる力、これを身につけ、順調に進めるようにもっていってください。
 
Kさん、新しい光や流れがやってきて、これまでとは違う流れが始まっていきます。自分にとっての正しいこと、これをもっともっと見極めるようにしてください。正しいことと正しくないこと、この線引きがまだ難しいために、どうしても時々正しくないことが頭に入ってきます。正しさを見抜き、正しい方向だけを進む。正しいやり方で、正しい方向性に進む。まずはこの部分を確立するようにしていってください。
 
Lさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、新しい光の流れに進んでおります。緑の光の王者が手伝ってくれて、新しい宇宙の始まりを行なっております。まだまだ緑の使い方がうまく進まず、どうしても相手を傷つけてしまうことが出てしまう場合があります。正しい言葉を使い、相手の心に正しくつながり、相手をいたわる気持ちを正しくもって、新しい光の宇宙を創り上げていってください。
 
Mさん、新しい光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたを2段階も3段階も上げようとしております。自身をもって堂々とできるところと、急に弱気になってしまう、この2つの心が存在して、この2つの心で揺れ動いております。極端にならないように注意しながら、常にコントロールできる光の心を身につけ、光の心を中心にして進めるようにもっていってください。
 
Nさん、新しい光のアンドロメダが近づいてきて、あなたに新しい光を流そうとしております。これまで避けていたもの、苦手意識、そういうものたちが戻ってきて、新しい光の学びを行おうとしております。苦手なものを後回しにせずに、これからは積極的に取り組むようにしてください。新しい光を身につけ、新しい方向性を理解し、身につけたことのない光を身につけるようにもっていってください。
 
Oさん、アンドロメダの光の仲間がやってきて、新しいアンドロメダ意識を身につけさせようとしております。これまでの宇宙から新しいアンドロメダの意識へと発展していき、より完成された宇宙を感ずることになります。その宇宙に守られ、新しい光の意識を感じ、この新しい光の意識でこれからの現実を進めるようにもっていってください。
 
Pさん、新しい光の流れが入ってきて、またこれまでとは異なる学びが始まっていきます。新しい光の聖者があなたの面倒をみていて、これまで地球にはなかった光線を担当することになります。新しい13番目の光線であり、これまでの13番目の光線とは異なる光線になります。この光線を地球で担当するのはあなたで4人目になりますが、まだだれもうまく使いこなすことができておりません。あなたがうまく使いこなすことができればこの地球で最初の人間になります。ただそのためには相手の深いところを見抜く、深いところを感じすぐに分かる。この見抜く力、これを身につけ、会った瞬間に奥が分かる。この力を身につけてください。あなたの生きる方向性、この人生における財産、それはすべてこの光線の習得にかかっております。本質の正しいところを見抜く、さまざまなものを見抜く、これを完成させていってください。
 
今、皆さん方にアドバイスした言葉は多くの側面がある中のたった一つになります。別の側面から見るとまったく別の解釈になる場合もある。そういう意味において多くの側面のうちの一つに過ぎないこと。それを理解しながら、これからの人性を進めていき、自分にもっと必要な光線、もっと良い光線があると感じたときには、その光線を学ぶようにしてみてください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 
②他民族の民族神をお互いに否定し合っている


私はアンドロメダの光の王者。新しい光をもたらすためにやってきました。皆さん方の光の地球は少しずつ神聖な光に包まれようとしております。ただなかなかうまく進まないところがあり、それは人間が拒否している、人間が妨げとなって神聖な光を下ろすことができなくされております。

神聖な光を下ろそうとしても人間が邪魔してしまう。この人間が邪魔している神聖な光とは何か。それぞれの民族ごとに作られた宗教、民族神、民族ごとの神、ここが最後の問題となって残っており、どうしても民族同士がぶつかる、許さない、仕返しをする、この人間の意識がとても強く、光の神々たちが降りることができなくされております。

本来、もう人間同士が相手を許し、人間同士の心にはわだかまりがなく、高いレベルの光の心を身につけていること。これが計画として作られておりましたが、この地球のほとんどの民族がそれを達成することができず、未だに民族同士の問題を残しております。

許せないという意識、やはり自分たちが主導的になりたいという意識、この「自分たちが」という意識と「許せない」という意識、これがとても強く、どこまで人類が進化してもこの問題は解決できない状態になっております。許せないという意識、いつになったら許せるのか、どうなったら許せるのか。

今の地球人の流れを見ていくと、許せるというタイミングはまったく作られておりません。人間の意識の中に許すという意識がとても弱く、これを乗り越える時期を作ることができておりません。キリスト教の場合は弱いとはいっても相手を許すという光が作られております。どんなにひどい相手であったとしても、イエス・キリストの力によって相手を許してあげよう。こういう意識はできております。しかしアジアの方面で見たときに、この許すという力がとても弱く、流れに任せる、自分からはあえて許さない、この意識がとても強く残っております。

しかしこのエネルギーを残したままにすると、いつまでたっても問題は解決することなく、地球のアセンションが困難になってしまいます。地球は光の地球として目覚め、宇宙の中で活動するためには許すという意識がとても必要であり、実際、許すことによって可能になった新しい光の地球、これが求められているのです。許すという意識によって新しい光の地球が現れた。それによって新しい流れが作られていき、本来は今の時空においてはそれができている予定でしたが、残念ながら今の地球人類は別の道を洗濯してしまいました。

許すこともできずに、相手から先に謝ってもらう。相手のせいにする、この意識の方がとても強く残っております。自分から許すという言葉は絶対に言いたくない。認めたくない。相手が謝ってきたら許してあげよう。この意識がまだまだ続く予定になっております。しかしこの意識をもったままだと光の地球は実現することができず、アセンションした光の地球も見ることはできないかもしれません。

今のタイミングで光の地球を作ることができるかどうか。新しい光の地球をどうやって作っていくか。これが大きなテーマになっております。皆さん方が新しい光の地球に向け、まず自分の心を光の心にしていく。感情的に許せないところがあったとしても、それでもそれを乗り越え、高いレベルの光の愛を身につけていく。それによって相手を許す。もう低いレベルのことには入っていかず。高い光のレベルにつながり、相手を許す、これが今、皆さん方に与えられたテーマになっております。

周りに合わせたり、それぞれがそれで自由に好きなことをするのではなく、光の地球を正しく見据え、そこに向けて正しい行動をとっていく。そうすることによって新しい光の地球が動き出し、皆さん方を新しい光の地球へと導いていきます。新しい光の地球においてはすべてが調和と秩序でできており、相手のために我慢するという意識もなく、それぞれが充実した日々を過ごすことができます。

そこに向けて許すという心、もう過去のことは気にしていない、必要なカルマを体験しただけであり、それ以上は追及しない。そうすることによって光の地球が明確に作られていき、多くの人々も光の心になっていくでしょう。

今のままでは感情的に許せないという意識が残っており、それによって自分自身がアセンションできなくなっております。自分がアセンションできないのは自分の問題であり、相手の問題ではありません。

相手がどうであろうとも自分はアセンションすることができます。光の仕組みを理解し、人間の魂の進化の流れを理解し、自分自身が光の地球へと進んでいく。それによってアセンションがなされていきます。相手から謝ってくるまで許さない。すべては相手のせい。こういう意識がある限り光の地球を見ることができず、自分もアセンションすることはできなくなってしまいます。

大きな心を身につけ、人類の魂につながり、関係したら民族や国々に対してただ素直に純粋に許す。お互いに次の学びに進むように、お互いに相手に良い光を届け、それぞれが自分の光の世界に進んでいく。こうやって皆さん方も新しい光の地球に進むように、自分の光の力で進んでいってください。

では個人アドバイスにいきます。

Aさん、アンドロメダの光の仲間が助けにきてくれて、あなたを早くアンドロメダの世界に導こうとしております。どこかで何らかの苦手意識があり、光の使い方になじめないところがあります。もっともっと光そのものを友達として、自分も光の仲間であり、光を自由に扱うことができる、そういう意識を身につけ、光のワークをもっともっと進めるようにしていってください。

Bさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、あなたを引き上げようとしております。まだまだ自分の中の世界がとても小さく、大きな宇宙を創るときの障害になっております。大きな世界につながる意識、大胆に行動していく意識、この部分を活性化させ、もっともっと大きな宇宙で楽しめるように意識を向けていってください。

Cさん、アンドロメダの配下の者たちによって助けられ、新しい光の学びを進めようとしております。地球に入ってきたときのさまざまな契約があり、あなたの人生は少し複雑に作られております。さまざまな存在たちの契約を実行しなければならないために、流れが何度も変わってしまいます。あまりそこに意識を向けずに、ただやるべきことを行なう、正しいことを行なう、そうやって自分の道をうまく進んでいってください。

Dさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、光のレベルを上げようとしております。どこかで自分で抵抗しているところがあり、本来はすぐに前に進むことができますが、あなたの意識がそれを止めてしまい、先へ進むのが困難になっております。もっともっと自分を解放させ、やりたいことを自由にする、自分の可能性をどんどん広げていく、そうやって新しい光の世界でも十分に進んでいけるようにもっていってください。

Eさん、アストラルの光の聖者があなたに近づいてきた、新しい光の契約を作ろうとしております。ただあなたはまだアストラルのアストラルのエネルギーを使うことがうまくできておらず、どうしても別のエネルギーを呼んでしまう傾向があります。アストラルレベルの光を正しく見抜き、騙されないようにしながら、正しい光はどんどん使い続けていく。このやり方を身につけていき、自分の世界、自分のやり方でもうまくいくように光の使い方を高めていってください。

Fさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。どこかで自分で抵抗しているところがあり、あまり積極的にかかわらないような意識も動いております。そのために光を使うときにさまざまな葛藤が起こり、正しい使い方ができなくなっております。使うべき時に正しく使う、必要な時に必要な光を使う。この原点に意識を向け、正しい光の使い方を身につけるようにしていってください。

Gさん、アストラルの光の聖者が手伝ってくれて、あなたをこの光のところに導いてきました。まだまだ弱さが中に隠れていて、本当の自分を表に出すことができなくなっております。自分の光を正しく理解し、堂々と光を使う。光を使うことによって前に進んでいく。この光の原則を思い出し、必要な光を使いこなして、新しい光の社会を作るようにしていってください。

Hさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、あなたを1段階、高いレベルへ引き上げようとしております。自分自身の弱さと向き合う必要があり、そのままにしておいたり、無視していたものがあとからまとめて襲い掛かってきて、自分に妨害をする可能性があります。このさまざまな惑わしに負けずに正しく生きる。正しく生きることによって正しい光を使うことができるようになり、それによって偽物の光を見抜いていきます。正しい光だけを使いこなし、闇に負けない心を身につけていく、その流れを進んでいってください。

Iさん、新しい光の聖者が近づいてきて、あなたを光の世界に導こうとしております。苦手意識がいくつかありますが、あまりそれに気にせずに純粋な自分の光を感じてください。何度か練習することによって自分の本当の光が目覚めていき、正しい光を使いこなせるようになります。この正しい光の使い方だけを学んでいき、ずっと正しい光だけを使っていく、これをぜひ身につけ、光のレベルを高めていくようにしていってください。

Jさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、あなたを次のレベルへ高めようとしております。ただこの地球におけるさまざまな条件によってさまざまなレベルを体験することが困難になってきております。日常的なことに惑わされず、正しく光の道を進んでいく。何が正しいかを見分けていき、ひたすら正しく進んでいく。そうやって自分の光の使い方を取り戻してください。新しい光のアンドロメダに向け、正しく進んでいく。これを自分のものにしていってください。

Kさん、新しい光のアンドロメダの仲間がやってきて、あなたを引き上げようとしております。あまり自分では実感がないかもしれませんが、あなたの光のレベルは少しずつ上がってきております。奉仕することの喜び、奉仕することの幸せ感、これを自分で感じていき、高いレベルに上がることが自分の魂が必要としているもの、魂が求めているもの、それを理解して高いレベルへ引き上げる練習を行なっていってください。

Lさん、アンドロメダの光の聖者が手伝ってくれて、新しい光の地球の中に入っていきます。自分自身の新しい体験によってこれからもっと速く進化していくでしょう。魂の個性を見抜いていき、正しい使い方を身につけ、光の地球をもっともっと楽しんでいってください。

Mさん、アストラルの光の聖者が手伝ってくれて、あなたを新しい次元世界に導こうとしております。あなたの概念で作り上げた学びから進化していき、なるべく純粋な光そのものを感じ、純粋な光そのものとワークをしていく。それによって新しい光の地球が見えてきて、そこで奉仕する喜びが感じられていきます。新しい光の地球とつながり、正しく光のワークを行なっていく。これを早く身につけるようにしていってください。

Nさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、あなたを高いレベルへ上げようとしております。どうしても自分の得意・不得意があり、苦手なものには必ずしも入っていかない場合があります。ただその場合はいつまでたっても苦手なものが存在し続け、自分を取り戻すのに時間がかかってしまいます。新しい光の世界で苦手なことにも挑戦していく。この意識を身につけ、高いレベルで進んでいけるようにもっていってください。

Oさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、新しい光の地球を作ろうとしております。まだまだ未完成なところがあり、自分の満足できる状態から離れております。これをどうやって修復していくか。いろんな光の仲間たちが考えておりますが、あなたはあなたでこの地上において必要なことを行なっていく、地上において人類を救うようなことをしていく、これを受け入れ、自分自身のやり方とうまく合うようにもっていってください。

Pさん、新しい光の流れが入ってきて、意識レベルを上げようとしております。なるべく概念に惑わされずに、シンプルなものをそのままシンプルに扱う、そういうやり方を身につけていき、わずかな光から多くの情報を受け取る。この練習を進めていってください。

Qさん、アストラルの光の聖者が手伝ってくれて、あなたの意識レベルを上げようとしております。光の世界における光の使い方と、闇の世界における光の使い方はまったく異なっているために、すべてを同じやり方でやろうとは思わないでください。まずは地球における闇の部分で光を使う練習をする、そうやって自分の世界を光の世界へと導いていく。これをマスターしたら、さまざまな人間の中で、さまざまな光線がある中で、それぞれにとっての必要なことを体験していく。その部分を明確にコントロールして、自分自身の光の流れを取り戻していってください。

Rさん、新しい光のアンドロメダの世界から光の仲間たちがやってきて、自分の光のレベルを上げようとしております。新しい光の仲間たちは新しい光を見抜いていき、騙されないにしながらも正しい光を使い続けていく。この光の使い方をマスターしていき、自分はいつでも必要な時に光を使うことができる。この使命をうまく生かせるようにもっていってください。

Sさん、アンドロメダの仲間たちが手伝ってくれて、あなたの意識レベルを上げようとしております。二極性のテーマを長く身につけていき、それによって明快な答えが分からないうちに次の学びに入っていきました。光の世界における自分の光の使い方、光の方向性、いろんなものをうまくコントロールして、自分の光の世界をうまく導いていけるようにしていってください。

Tさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、意識レベルを上げようとしております。主にさまざまな人間関係における状況で、必要なことと必要でないこと、この区別が難しくなっております。さまざまな現実や見かけに惑わされず、本来、自分のやるべきこと、正しくコントロールできること、これを理解して自分の光の世界を正しくもっていけるようにしていってください。

今、皆さん方にアドバイスしていきましたが、早い人は1~2か月で光がかなり変わる場合があります。遅い人は1年ぐらいかかるかもしれませんが、光の世界をもっともっと信じてください。多くの人が光の世界をあまり信じておらず、ただの話だけの世界になっております。この「話だけの光の意識」だと実際に闇の者たちと戦っても勝つことが難しくなります。もっともっと光を集め、光の仲間たちが強くなるように、光の世界が生き残ることができるように、うまく光の場を使いこなせるようにもっていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

  
①幸や不幸にどう向き合うか

 
阿弥陀でございます。新しく密教の学びがスタートすることになり、また新しい流れに向けての学び、講義が始まっていきます。皆さん方の世界ではアセンションという大きな変化の時期にあり、それに応じて密教の世界においても学びの中身が少しずつ変わってきております。
 
密教といっても皆さん方の場合はかなり高いレベルの密教にシフトするかもしれません。高いレベルというのは、普通の人は何にも知らないレベルからの修行になりますが、ある程度マスター、光の世界、カルマ、こういったことが理解できている、そういう基本的な密教の世界の基礎情報を身につけている、そういう意識を前提にして進めることになると思われます。
 
講義においてはその時々のカリキュラムに従った教えになりますが、皆さん方自身は毎日、いろんな現実を通して光の仕組み、カルマの仕組みが動いていきます。自分の心を感じ、自分の心は幸せに向かっているか、それとも不幸に向かっているか、どういう意識が自分を幸せにしてくれるのか、不幸に対して自分はどう接していくのか、この学びが始まっていきます。それを良い方法で解決する、カルマを作らない方法で解決する、そこに向けて良い考え方、良い行動の仕方をうまく見つけていく。多くの人が幸せになるように、多くの人の心が明るく元気になるように、皆がそういう良い輝きをもつ心の人々になっていく。そこを目指し、自分ができることを行なっていってください。
 
アドバイスにいきます。
 
Aさん、アンドロメダ大星雲の光の管理下にあり、今、ここで学んでいる人はアンドロメダの学びを行なっていきます。その中で密教という世界に入り、また新しい学びが始まっていきます。あなたのこの密教という新しいクラスは、自分自身の幸せと多くの人の幸せ、地球全体で見た場合の幸せ、このそれぞれレベルが違う世界における幸せ、これを自分なりにどう考えていくか、自分が幸せな道を選ぼうとした時にほかの人から見たときにはほかの世界が好ましくない状態に進んでしまう、ほかの多くの人々が幸せになる世界を選ぼうとしたときにあなたの世界では不幸になってしまう。ではこういう現実が目の前にある時に、自分はどういう行動をするか、どういう選択をするか。こういうテーマが与えられていきます。自分が光の道を進むのか、楽をする道を進むのか、多くの人が光の道に入るのか、多くの人が楽をするのか、いろんな価値観が現れてきます。そこにおいて自分はどうゆう行動をとるのか。どういう決断をするのか。それがしばらく観察されていきます。自分にとって悔いのない結果、自分自身が喜びを感ずる結果、それはどこにあるのか、それをいろんな観点から見つけ、考えだし、自分自身の光の心として身につけるようにしていってください。
 
Bさん、アンドロメダ大星雲の光の流れにおいて、許すということが今、テーマになっております。もちろん許すといっても人間的な許しではなく、悪魔や神々の失敗、いろんなものに対しての許し、宇宙や大宇宙が歪みを作るぐらいの大きな間違いをしたときに、自分の許しの心がどこまで動き、影響を与えていくか、このレベルでの学びが始まっております。いっけん何気ないミスでも宇宙から見たときに大きな歪みとなって現れる場合があります。そのカルマ的なもの、破壊したものを自分がどのようにして受け取るのか。自分はどこまで許すことができるの。そういうテーマになって、自分の言葉の一つひとつでも宇宙に影響与えているとか、それを学び取れるようにしていってください。
 

 
①喜びや幸せを感じると赤が活性化する

 
私はアンドロメダの緑の聖者。皆さん方は謙虚さというテーマを選んできました。私たちは緑の光線を皆さんに伝授し、使っていただき、宇宙レベルで見た場合の謙虚さとは何かを理解してもらいたいと思います。まずこのアンドロメダの緑の光線を流していきますので、自分の体、エーテル体、細胞一つひとつに緑を浸透させてみてください。
 
緑の光線は柔軟性や束縛されない自由度、柔軟性があり臨機応変にいろいろ変わることができる、調和、特にバランスをとるという調和、常に最適なバランスをとる方向へと変化していく、この宇宙的な緑の光線、皆さん方の心がこの緑と常に共振し、緑の心を持ち続けていれば執着のない柔軟な心が宇宙レベルで活動していき、その時々の一番良い心が動き出していることになります。
 
皆さん方のテーマにした謙虚さ、日本人の普通の意識からすると、謙虚さという響きは、上の者には上の者の価値を認め、上に正しく従う、上の意志に従う、上のルールに従う、こういう力のあるもの、神聖なるもの、上にあるもの、そこに合う秩序を見出し、その秩序に合わせて秩序を乱さないようにしていく、こういう意識が日本人の謙虚さに近いものと思われます。
 
この謙虚さを保つことによって秩序を維持する、調和を維持する、和を維持する、そういう働きが出てくることになり、いわゆる平和な心、この平和という感覚が生み出されていきます。この謙虚さという心によって平和な心を表現していく、維持していく、お互いに平和な心で、幸せな社会、調和のとれた社会を目指す、そういう方向性として謙虚さということが尊ばれておりました。
 
しかしこの謙虚さという心の働きは、力のある者、上にいる者はある意味では利用しやすい働きになっていきます。力のある者が弱いものをコントロールする。分かっている者が分かっていない者をコントロールする、こういうコントロールするときの一つの手段として謙虚さを要求する場合があります。
下の者に対し、上の者の言うとおりにさせること。秩序を維持する。強い者、上の者の命令には従う、それを謙虚さというふうに表現して、いわゆるパワーゲーム、力のある者が有利になる方向へと使ってしまう傾向も入っております。それによって間違ってリーダー、欲望の強いリーダーの場合には謙虚さが逆に利用され、一般大衆、人々をコントロールしてしまう場合も現れております。
 
したがってしたがって謙虚さをもって平和な社会、幸せな社会、正しい社会を維持するためには、トップの者、上の者が正しい価値観を身につけ、コントロールしないという前提条件、これが求められてきます。欲望の強い者や権力を使いたがっている者が上にくると、下の者たちは謙虚さを利用して下の者たちすべてをコントロールしてしまう場合があるのです。
 
したがって謙虚さという働きを使いながら調和、平和、豊かな社会を作るためには上の者が正しい人間であること、上の者が欲望や執着のない、正しい光の心の持ち主であること、これが求められてきます。もちろんアセンションした光の世界においてはそういう光の持ち主が上であることは当たり前であり、前提条件ですが、まだアセンションが完了していない世界、闇が少しでも残っている世界においてはいつの間にか謙虚さは利用されるツールになってしまいます。
 
今の皆さん方のこの社会、今のこの地球の社会で見たときに、おそらく謙虚さを要求すると、上の者が利用する社会になってしまう、こういうケースがかなり多くなるでしょう。日本の場合はまだ100%すべてがコントロールする社会になるのかというと、それは断定できませんが、地球全体で見たときにはおそらく謙虚さがテーマになると、必ず民衆を利用する上の者が現れてくるでしょう。
 
したがってこの謙虚さをテーマにして皆さん方が学びを進める場合は、そういうコントロールする、利用する、すべてを支配してしまう、そういう意識がまったくない人間、そういうエネルギーそのものがまったくないということが条件になってきます。
 
まだまだ今の日本のレベル、地球のレベルから見たときには、謙虚さということを前面にして国や地球そのものが良い方向へ進むかというと、まだ利用する人間の方が力を使うことになるでしょう。ただ今の皆さん方、アセンションした世界、光の世界を目指し、そこに向け努力している人はこの謙虚さをテーマにして、分かっている人同士で集まりや社会を作り、そこで謙虚さを前提にしておく、それは価値のある方向性ということができるでしょう。
 
ただ宇宙の法則から見て、今、皆さん方が謙虚さをテーマにして新しい社会を作るように働きかけたときに、おそらくそれぞれ謙虚さで失敗したこと、間違って謙虚さを使ってしまった場合や、相手の謙虚さを利用してコントロールしたという過去がある場合には、そのカルマが強く戻ってきます。そしてそれをもう一度体験させ、今度は間違わないように、現実を過ごしていく。正しいことを見抜き、謙虚に人々と接しながら、まだ分かっていない人や弱い人に対しては謙虚に接していき、絶対に利用しないという意識、これが行なわれていけば少しずつ少しずつ社会そのものが良い方向へと向かっていきます。
 
ただこれまでの地球人類の全体的な流れから見たときに、おそらくこれまで謙虚さで失敗したこと、いわゆる謙虚な人を利用したり謙虚になるように他に強制したりしたいろんなカルマが戻ってきて、それを体験する流れに入っていきます。そしてさまざまな間違った体験をもう一度を再体験して、今度は間違えずに正しく謙虚に接していく、正しい現実を過ごしていく、それができれば自分自身は謙虚さを確実に卒業し、マスターし、どんなことがあっても謙虚な姿勢を保ち続け、どんな人にでも謙虚な心で接していく。そういう風にしてテーマとしての謙虚さをうまく終わらせることができるようになります。
 
一人ひとりの謙虚さのテーマ、今、学んでいるテーマを眺めていくと、
Aさんのテーマとなっている謙虚さ、やはり表向きにはほかの多くの人に対して謙虚、謙虚さをテーマにしたり、学んだり、実践しようとする流れは現れております。ただどうしても傲慢な人やかなり強く言ってくる人に対して自分自身の心も揺れ動いてしまい、ついムキになったり相手の強い心に自分も反応して、言い合ったりしてしまう心が残っております。どうしても許せないというレベルまで上がったりすることも多く、やはりこの部分がまだ最後のテストとして残っております。したがってこれからこのムキになってくる人や強引に言ってくる人、力ずくで言ってくる人、そういう人に対してどこまで謙虚に接することができるか。ただこの場合、理不尽なことを要求してきたとき、それでも言うことを聞くのが謙虚かというと、それは謙虚ではなくある意味では愚かな行動になります。相手に合わせたとしてもそれが間違った方向や誰かを傷つける、誰かを辱めるような行動である場合はそれは謙虚さとは言いません。そのへんをうまくわきまえて、正しい行動の仕方を見つけていく。そのトレーニングを何度も行なっていってください。

 
Bさん、あなたには心から優しく接する行動の側面と、何か急にムキになったり強引に言ってしまう心の動きの両方が現れております。でもある意味では自分の素直な心にうまく合わせている、いわゆる自分としては心のままに謙虚な行動をとっている、そういう言い方も現れております。ただやはりムキになってしまうという、この心は、これは謙虚ではなくやはり愚かな心になってしまいます。ネガティブな者に負けてしまう、ネガティブな者に合わせてしまうのは謙虚ではなく、やはり心としてはまだ未熟な心という判断になります。この部分、自分が何か不愉快な感覚になったり、認めてくれない感覚になったときの自分としてはあまり楽しくない心、その時につい謙虚さが乱れてしまう、謙虚さが弱くなってしまう、この部分を自分でうまくコントロールしていき、それでもわきまえて相手の言っていることは尊重する、自分は自分で自分の心をコントロールしていく、そうやってより高い謙虚な心へと高めていくようにもっていってください。

Cさん、あなたの謙虚さは、本心からくる謙虚さが現れていて、自分の本当のところ、本質的なところがそのまま言葉や行動として現れていく場合があります。あまりごまかしたりずるをするというやり方が得意ではないために、素直といえば素直ということができます。ただこの謙虚というのは自分の神聖なる心に対しての謙虚さが一番、求められているところであり、この神聖なる心という場合はただ相手を尊重したり、方向性や流れやルールを尊重するというよりは、もっともっと奥に隠れている聖なる世界から見た場合の謙虚さ、聖なる世界から見た場合の謙虚さというのは方向性が神聖なる方向へと向かっていく、自分も相手も周りもその場そのものも聖なる世界へと向かっていく。聖なる世界へ向かうということは波動が高まっていく、意識レベルが高まっていく、これがその方向性であればあなたは神聖なる世界に向けて謙虚という表現をとることができます。今、そこの神聖さに対する価値観がまだあまり発揮されていないために、自分の言動の一つひとつにおいて神聖なる世界に向かっているかどうか、そこに常に意識が向くようにトレーニングを進めていってください。
 
Dさん、アンドロメダの光の世界から眺めたとき、あなたの謙虚さ、今、あなたが発揮している謙虚さはまだ人間的な弱さがかなり入っていて、やはり人間関係における謙虚さ、日本という文化の中における謙虚さのレベルで自分の世界が出来上がっております。今、アセンションのテーマとして向かうべきアンドロメダの方向性に向けての謙虚さを見たとき、この神聖さという波動が入った謙虚さ、相手を神として尊重できるかどうか、どういう人でも相手の神の部分を感じ、それに向けて神聖さを尊重する、神聖さをはっきりと感じて、それにうまく合わせていく。これができればあなたは謙虚さとして高いレベルに入っている状態ということができます。今はこの相手の心の中の神聖なる部分を感じ、それに対して謙虚さを感じていく、作り上げていく、これを常にいつでも見抜き、合わせていくことができるようにもっていってください。
 
Eさん、スメラノミコトの光の五次元世界から見たときの謙虚さ、あなたはそこに向けての謙虚さを学ぶ現実が与えられております。このスメラノミコトを中心とする光の五次元世界に向けての謙虚さ、ここにはただの人間的な謙虚さだけではなく、まず自分を律する心、自分を律する強い心が求められていきます。相手の尊厳を大事にする、相手の聖なる部分を大事にする、尊重する、どのような心の人でも輝いている心、光っている心、聖なる心に対してはいっさい穢してはいけない、いっさい汚してはいけない、この聖なる意識、これがあなたに求められております。あなた自身がこの聖なる光の五次元世界に向けての一つの契約を交わしており、そこに向けてのトレーニングが進んでおります。したがってこの聖なる部分、神聖なる部分ということが大きなカギになっており、これを常に意識して、絶対に見失わないようにしていってください。聖なるスメラノミコト、そこにまつわるあなた自身の心の動き、これらを総合的に考えて自分自身の新しい光の価値観を身につけるようにもっていってください。

Fさん、アンドロメダの光の世界からの謙虚さの光が降りてきて、あなたの魂に刺激を与えております。あなたの魂はこの光の謙虚さに向け、現実を表そうとしておりますが、あなたのマインドの方でなかなかそこにつながらず、自分の世界で自分の中の意識を活性化させようとしております。したがってまだ本来の聖なる世界から降りてくる謙虚さと、あなたの頭の中で認識している謙虚さにズレが生じており、自分に合わせた謙虚さ、自分のできる謙虚さに変換されてしまいます。したがってあなたが日常の生活の中で謙虚であろうとするその意識において、自分が認識する謙虚さよりも2段階ぐらい高い神聖な世界の謙虚さ、これをなんとか見つける、感ずるようにしてみてください。神聖さのレベルが高い謙虚さ、もっともっと聖なる世界において相手の聖なる部分を素直に尊重する、どれだけ相手が聖なる世界において聖なる世界から見たときに自分の心が汚れている、神聖さが失われている、これに気づく意識が要求されてくるのです。神聖なる世界に入ったときに自分が神聖でないという感覚がすぐに現れてくる。神聖な存在に向き合えば向き合うほど自分は汚れており、堕落しており、世俗になっている、これが明らかに内面から沸き起こってくるのです。この内面から自分の方が世俗になってしまっている、という意識になる働き、世俗に意識が向く働き、この部分をもっともっと活性化させ、より聖なるものに反応しながら自分の弱さ、未熟さを感じ取っていく。この神聖さにつながる資質を磨くようにしていってください。
 
Gさん、アンドロメダの光の世界から降りてくる神聖さ、これからのテーマとなってくる謙虚さ、この神聖さの波動に対し謙虚さ、本来はより聖なるものに対して謙虚にする、謙虚である、この謙虚ということが聖なるものに対しての一つの現れ、これができれば謙虚さをうまく身につけ、聖なるものに対しても正しく接することができる、そういう認識することができます。ただあなたの場合は聖なる世界から降りてくる時に、初めから降りてくる世界が聖なる世界から離れている、聖なる世界でないところ、むしろそこにおりようとして人間世界に降りてきました。あなたがもともと人間世界の降りてきたのは、聖なる世界から離れ、それを知ることによって逆に聖なる世界を理解しようとしたのです。したがってあなたの場合の謙虚さというのはむしろ世俗の世界に謙虚になって、世俗の世界の低さを理解していく。今はそういう働きになっております。聖なる世界に戻ろうとする意識よりは、この世俗の世界を解明する、見つけようとする、虜になってしまう。まだその働きの方が強いためにどうしても聖なる世界に戻る、あるいは保持するという意識が弱くなっております。本来戻るべき時がきた時にこの神聖さを思い出し、取り戻し、神聖さに素直に距離に謙虚になりながら戻っていけば良いのですが、まだ降りてきた意識の方が強いために、この低い世界をむしろ楽しもう、味わおうとしている最中になります。そういう意味においてあなたの謙虚さは最初の目的を達成するという謙虚さになっていて、第一段階は世俗を解明し、人間の欲望の心を理解しようとする、どこまで人間の心が堕落しているのかを解明しようとする。これが最初の謙虚さであり、ある程度わかったら本来の使命を思い出して、天の世界に戻っている、そういう2段階の学びの謙虚さになるものと思われます。いずれにしても最終的には正しく戻っていくという、その意識だけを正しく持ち続け、自分の本来の目的がうまく達成できるようにしていってください。
 
Hさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光のミッションをもってこの地球の流れに入ってきました。元々はこの地球におけるさまざまな複雑なテーマ、さまざまな問題を少しでも解決する、あるいは手伝おうとして光の流れを作り出してきました。あなたにとっての謙虚さは仕組みやルール、決められたこと、そこを正しく理解して、それを正しく自分も合わせていく、これが一つの流れになっております。いわゆる天が作った仕組み、からくり、流れ、なるべくそれを尊重しようとして、実際に自分が体験しようとしております。一人の多くの人間が光の仕組み、光でつくられた仕組みを無視し、人間が勝手なことをしている。自分の欲望の通りに動いている。なぜ天の仕組みに合わせることができないのか、なぜ本来の流れを正しく使っていかないのか。そこを疑問に思い、自ら体験しようとして降りてきております。したがって本来、あなたの流れとしては、本来の天界の仕組みや流れに合わせながら自分自身がそれをマスターして、正しく守っていく。これができればある意味ではこの流れそのものが謙虚な流れになりますが、ただそれをうまく成し遂げたからといって正しい流れを体験したということは多分できないでしょう。というのはこの人間型のフォームを採用したということはすべてが法則通り、神々の思い通りにいくということは人間としてありえないからです。人間は神のロボットではないために、神の計画通りにいくことが必ずしも人間として成功するわけではありません。むしろ神の計画をぶち壊していく。まったく反対のことをする。そうしながらも戻ってきたときには神の想定した姿以上の輝きで、それ以上の大きさとなって堂々とした強い力で戻ってくる。これが本来の人間の流れになっております。その意味においては今のところあなた自身はあくまでも順調に素直に流れを進めておりますが、心の中ではあれもやりたい、これもやりたい、やってみたいことがいっぱいありながらも、結果的に合わせてしまう、結果的に安全なところにいってしまう、それによってやはり一つの枠の中に入った流れになっております。これを自分自身で大きく壊すことができるかどうか。本来の人間としての世界に入って大胆なことをすることができるかどうか。あなた自身がどこを求めていくか。それによって流れがかなり変わっていくでしょう。あなた自身のこの流れを変えるのは、おそらく今回の人生でできるかどうかでかなり変わっていきます。今回、素直に戻っていくとおそらくそのままの流れで大元のところにすんなり戻っていくでしょう。今回、自分を大胆に変えることができれば、おそらくアンドロメダのすべての世界を征服し、当初の予定の何十倍も何百倍もの光を伴って帰ることになるでしょう。自分がどこで自分自身のボタンを押して変身するか、あなた自身の決断力に任されております。
 
Iさん、新しい光の五次元世界に向け、できるだけそのミッションを達成しようとして、いろんな仕組みを作り上げております。あなたにとっての謙虚さはこの新しい光の五次元世界のミッションに向けて謙虚であるかどうか。今はそれがテーマになっております。今のところあなたの意志とは関係なしに、この光の五次元世界に向けての一つの働きが行なわれておりますが、自分自身の心の深いところで自分がもっている喜びや幸せ、満足感、それがどこで発揮されるか、それが試されております。いわゆる決まっていることをやるのと自分がやりたいと思ってやっていること、このかみ合い、ちょうど良いところ、これをうまく組み合わせて、自分のやりたいこととやるべきことが重なったときにあなたとしては大きな満足感を得ることになります。おそらくあなたから見た場合の謙虚さはその部分にあり、自分のやりたいことと天界が求めていることがうまく噛み合い、それぞれ自分の思いを満足させながらもそれ以上のことが行動できた、うまくできた、そういう感覚になった一つの満足感、それがあなたにとっての謙虚さになるでしょう。

Jさん、アンドロメダの光の仲間として活動をしており、少しずつ少しずつ意識が高まっております。新しい光の五次元世界に向け、マインドの使い方、このマインドの使い方がまだテーマになっていて、自分で作り上げたマインドの世界にはまってしまうところが現れております。自分の編み出した考え、自分が導き出した考えにあまり執着しすぎないようにしておいてください。自分が感じた思い、自分が導き出したマインドはさまざまなマインドのうちの一つであり、ほかにもいろんなマインドの可能性があること、存在していること、あなたがどこのマインドにつながったか、あなたがどのマインドを引き寄せたかによって変わってくるだけであり、さまざまな選択肢がある中で、どうしても一つのマインドに執着してしまう、固まってしまうという傾向があります。いろいろ考え方をすぐ変えるとマインドも変わる。見方を変えるだけで別のマインドに変わってしまう。この柔軟性、臨機応変さをもう少し身につけてください。この部分の柔軟性ができればあなた自身は謙虚なマインド、謙虚な心ということができるでしょう。
 
Kさん、光のアンドロメダの世界に向け、少しずつ少しずつ意識レベルを上げております。謙虚という一つのテーマで見たときに、アンドロメダで求められている謙虚さ、あなたに求められている光の五次元世界の謙虚さで調べていくと、自分自身のマインドの中に含まれている本当の光の資質、光の部分、自分のマインドの中に含まれている本当の光の部分、そこだけを見つけることができるようにトレーニングを進めてください。今のところマインドで現れてくる自分の思いにしても、やはり光の部分と自分の思い込みや自分で作り上げた部分が混ざっており、まだ純粋な光のマインドというところまでにはなっておりません。純粋な光の部分は純粋に宇宙の法則に従っている部分、自分の思いではなくる宇宙の法則に従っているところ、どこの部分がまだ分離できず、どうしても自分の思いと宇宙の法則がくっついた感じになっております。これがくっついてしまうと自分の思いがすべて宇宙の法則と合っているように勘違いしてしまいますが、そこは柔軟性をもたらせ、執着しないようにしておくと自分の考えは自分の考え、でも宇宙の法則はまた別の仕組み、その関係が分かってくると自分のマインドをどう変えると宇宙の法則に合ってくか、どういう認識にするとマインドが宇宙の法則になっていくか、だんだんそれが見分けられるようになっていきます。そのトレーニングを進めていき、自分のマインドの世界と宇宙の法則的に見た自分の流れ、これが分かるようになっていく。これがあなたにとっての謙虚さの方向性であり、自分自身を謙虚さで正しく見るための意識を身につけるようにしていってください。
 
今、皆さん方に説明した謙虚さですが、一人ひとりに説明したように一人ひとりがもっているマインドや意識、これはどうしても自分の考えや思いで汚れたり、穢れたり、下がったりしてしまう場合があります。それを自分で気づき、本来の光の意識、光のマインド、あるべき天界の法則に従ったマインド、そこにもたらそう、そこに戻っていこうとする力、これがある意味では謙虚な心になります。謙虚な心を養い、身につけることによって、常に天界の光のマインド、天界の光の意識、そこに戻ることができ、本来の流れを確認することができる。そやって自分自身が常に謙虚さと共に意識活動ができるようにもっていってください。
 
それではここまでにいたします。ありがとうございました。
 
 

 
①喜びや幸せを感じると赤が活性化する

 
アンドロメダの新しい光の粒子が細かな細かなレベルで振動していき、動いていき、自分のエネルギーの体の執着的なところ、くっついているところ、不要なものを引き寄せているところ、いろんなものを分解し、取り除いていき、本来のきれいな光の粒子、きれいな光線になるように修復作業が続いていきます。
 
作業のあいだ、自分のマインドに何か思いが出てきたり、何らかの執着的なことが感じられてきたら、自分自身の光の意識も執着しないように手放すように、高い光の世界に入るように、自分の意識も細かな光の粒子になっていくようにもっていってください。
 
人間的なマインドではなくあくまでも光の粒子で、繊細な繊細な光の粒子でうまくワークをしてください。
 
頭や体が何か軽くなる感覚、大きくなる感覚、広がる感覚になっていけばワークはうまくいっています。
 
何らかの執着的なものが思い出されて手放したくない感覚が出てきてに無理して切り離したに手放そうとせずにその執着をよーく調べていき本当に必要なのかどうかなんて必要なのか側を追求していくと自分が何に執着してるから感じられて執着してるところを自分でにメッキそしてもう執着する必要がない国自分なりに執着を見つけたらうまく繋がらするように意識をもっていってください。
 
だんだん頭が軽くなり大きくなった感覚の人はうまく進んでいます。
 
ハートが痛い人が何人かいると思いますが、何か傷、執着を手放すことに対しての何らかの傷のようなものが現れてきています。無理して執着を手放すというよりは、もう役割は終わっていること、もう十分に自分は体験したこと、そういったことを受け入れていき、無理矢理、はがす必要はありません。もう学びは終わっていること、やることを終えたことを受け入れてください。
 
アンドロメダの赤の聖者がやってきて、皆さんにアンドロメダの赤を活性化あるいは傳授していきます。アンドロメダの赤の聖者の光を感じ、感じたら受け入れる、つながる、一体化する、自分にとって一番神聖な波動になるように、宇宙レベルの神聖な波動になるようにうまくワークをして、もっていってください。
 
我はアンドロメダの赤の聖者。緑と一緒になって主に心の領域の活動を行なっている。人間が喜びや幸せを感ずるときは赤が活性化し、緑を使って豊かな感覚を与えていく。皆さん方がこれまで学んできた赤は生命エネルギー、活性化という生命エネルギーが中心であったが、アンドロメダの赤の光は自分から行なうという意志、自分から働きかける、自分から広げていく、この自分から始まるという働きが赤の光線になる。
 
日本人はとても弱く、わざと赤を封印している人がとても多い。これは日本人的な遠慮する、ほかの人を優先する、この意識から赤を封印しているが、この日本人的な謙虚さは宇宙ではむしろ闇に利用されてしまい、ほとんどうまく使われていかない。したがって皆さん方の日本人の場合の闇はこの自分を隠す闇、目立たないように、表に出ないようにさせているこの闇、これがとても強く、そのために存在感のない光になっている。赤の光線をしっかりと使い、自分の存在を明確にする。
 
もちろん西洋的に、他を利用する、他をコントロールするという自己主張を表すのではない。あくまでも自分のやるべきことは自分が責任をもって、自分の力を全力を出して行なう。この自分のやるべき使命を明確に理解し、それを積極的に力強く行なうのが赤の光線になる。したがってほかの赤を邪魔してはいけない。ほかの宇宙を破壊してはいけない。自分ができることを正しく理解し、自分のやるべきことを正しく行なうのがこれからの宇宙の生き方になる。
 
もう日本の人は遠慮する、ほかの人を優先する、こういう意識では逆に宇宙では堕ちてしまい、闇がコントロールしてしまい、自分らしさが完全に失われてしまう。積極的に自分の赤を活用し、自分から進んでいく、自分から宇宙を拡大させていく、進化させていく、この赤の光線をしっかりとつかい、自分の弱いところ、低いところ、劣っているところを赤で正しく活性化し、自分で自分を進化させていく。その方向へと向かっていってほしい。
 
一人ひとりの赤の特徴を簡単に述べていく。

Aさん、まだとても弱い。周りの赤に負けてしまっていて、本来の自分の赤が出せなくなっている。もっと堂々と自分の方から赤を表に出す。あなたの場合は正しいと感じたものはそのまますぐに表現する。正しさをすぐに表現するという赤を使っていってほしい。

 
Bさん、人間に興味をもっているところがあるために、いろいろ人間に関して感じているところ、気になるところはそれはそれでデータとしてしっかり覚えておいてください。いろんな人がまたその同じような間違い、同じような失敗をする、それは本質的に感じたものと共通していることが多く、そもそも今回の人生のテーマであったり、あるいは人間としてのテーマそのものである場合もあります。その人が分かっていても治せない、あるいは分かっていて治そうとしたけれど無理なのでまた戻ってしまった。こういうで根が深いレベルのエネルギーの保持者が近づいてきます。あなたはそこで根気よく長い目で捉えながら、少しずつ少しずつ修正するようにもっていく。いきなりもっていこうとしても難しいために、時間をかけながら少しずつ良い方向へともっていく。このやり方を身につけていき、新しい世界でもうまく使うことができるようにしていってください。
 
Cさん、アンドロメダの赤はあまり使われていないが、プレアデスの赤はうまく使っている。ただプレアデスの赤は確実な明らかなときには赤として使えるが、そうでないときはごまかしたりズルしてしまう赤になっている。これをアンドロメダの赤にもっていくために常に自分を律する心を使った正しい赤、本当の法則に従った赤、これを宇宙レベルでうまく使えるように高めていってほしい。
 
Dさん、アンドロメダの赤はまだとても弱く、プレアデスの半分ぐらいの赤になっている。あなたにとっての赤はまだこれまでのエロヒムの赤が主体であったために、今は一時的に生きる力が弱くなっているかもしれない。直接アンドロメダの赤を活性化させてもよいが、それがうまくできなければ、シリウスの赤を使う方があなたはやりやすいかもしれない。一時的にシリウスの赤を使い、自分なりの潔癖な正しさ、自分の心から信念のある正しさ、それに基づいた生命エネルギー、それをうまく使ってみてもよいだろう。

Eさん、プレアデスの赤をかなり使っていて、これからアンドロメダの赤に移行しようとしている。所々に矛盾が起こる状態があるために、自分なりの正しさが一貫していないところが表れている。自分の立場と相手の立場、いろんな人々の心から見た場合の正しさ、これらを考えながら自分にとっての正しい方向はどこなのか。ある程度、それを自分で理解できるようにもっていってほしい。

Fさん、アンドロメダの赤の波動にはまだ遠いが、プレアデス、プレアデスの赤はなんとかうまく使えるだろう。ただまだ自分から先に進んでいく、自分で判断し自分の方向を自分で見極めて進んでいく、この基礎のところがまだ弱いために、ここをもっともっと自分のものにして、まずプレアデスの赤をしっかりと使いこなし、そしてアンドロメダの赤の光を使えるようにもっていってほしい。

Gさん、プレアデスの赤をある程度、進めてきているが、所々に迷いが多く、明確な判断、明確な行動がうまくできていないところがある。一つひとつの言動において、堂々として決断し、行動する、これを進めていき、早くアンドロメダの光につながるようにもっていってほしい。

Hさん、プレアデスの赤の生命力がとても強く動いており、この光に関してはうまく使いこなせている。アンドロメダの赤の生命力、そこに向かうのに正反対の光も入ってきて、そことの葛藤がかなり行なわれている。素直にアンドロメダの赤に入るのか、それとも二極性を学びながら入っていくのか、まだこれは決まっているいないために、これからのあなたの心がけや意識の在り方、それによって変わってくる。したがって今はまだテストの最中ということができる。

Iさん、プレアデスの赤うまく使いこなして、そこから先に行く準備はできている。ただ準備はできているが、そこから先に進むことが難しく、まだアンドロメダの光の世界には届いていない。どこかで遠慮していたり、先に進めないという意識があって、それによって動けなくなっている。もっと堂々と自分を許し、大きな心で積極的にアンドロメダの赤に入ってきてほしい。

Jさん、プレアデスのお嬢様的な感覚の赤になっていて、そこでぬるま湯的な感覚で安心してしまっている。自分がそこで落ち着き、そこが幸せな世界、私の天国、私の世界という感覚で動かなくなっている。アンドロメダに引き上がるためには、そこはあなたの居場所ではないこと、もういい加減にそこから出る必要があること。それを心から理解し、自分の力で上に上がる、この力を早く身につけてほしい。どうしてもぬるま湯でずっといようとする意識が働いていて、そこから動けなくなっている。

Kさん、アンドロメダの赤の光の聖者が待っていて、あなたが活動するのを願っている。ただあなた自身がなぜか抵抗し、そこに入ろうとしていない。マインドで考えているあなたの光と実際に発動している光線との間に少しのずれがあり、思っていること、現実的に引き寄せてくるもの、結果として現れるものが常に何かずれている。どうしても自分の本来の特性、自分のペース、そこに落ち着こうとして自分を変えて上に上がる、自分を変えて進化していく、この力がどうしても少し足りない。少しは出しているが、まだ完全ではないために、肝腎なところがつながってこない。ここの7割ぐらいやっておけばよいというこの意識をせめて9割ぐらいはやらなければいけない、そういう意識へ変えていってほしい。

Lさん、アンドロメダの赤い光を見て、つながり、感ずることができる。ただ味わうという意識がないために、ただ見て感ずるだけであり、味わって使いこなすという意識がまったく働いてこない。この光線を使うためには味わって自分のものにしなければ光線として使うことができない。この味わうということにそもそも興味がないのかもしれない。今のままでは光線をいくら与えても味わうことがなければ、あなたの実にならず、使いこなすこともできない。せめて興味をもつ、味わってみようとする、関心をもつ、まずそこから始めていってほしい。

Mさん、アンドロメダの女神から祝福を受けていて、あなたはこの閼伽をすぐにでも使うことができる。頭で使おうとするとまったく使えなくなるが、何も考えずに、普通にしたいことをしようとするとき赤が使われていく。しかしあなたの本来の目的は正しくコントロールすることであり、いつの間にか自然に使ってしまうことは必ずしも良いとはいえない。初めは意図しなくて使っていてもよいが、だんだん分かるようになってきたら自分で意識してコントロールしていく。そのうちに目的や動かし方がだんだん分かってきて、実際に赤を使う時に必要な赤を使っていく。そこまでうまくトレーニングをして、実際の赤の戦士として活動できるようにもっていってほしい。

Nさん、アンドロメダ大星雲の赤の聖者に守られており、長い長いタイムスパンを見ながらあなたを育てようとしている。今はまだその初期の段階のトレーニングであり、あなた自身は意識しなくても必要な時に赤が使えるように、現実が作られている。他を生かす、他のために何かをする。そういう感覚の時に自分の意識がどう動き、それによって光をどう感じ、相手はその光をどう受け取っていくか。その光の部分、宇宙の赤の光線の部分、そこに意識を向け、自分の頭の意識ではないこと。自分の頭の意識とは別の手法でこの光線をコントロールできるようになること。そこをうまく自分で見つけ、コントロールできるようにもっていってほしい。

Oさん、プレアデスの光の女神が赤の光線をかなりあなたに流している。幸せを呼ぶ赤の光線であり、多くの人を幸せにすることができる。この赤の光線は、これはこれでとても価値があり、これを使いこなすことは多くの人に有意義であろう。ただこれをアンドロメダのレベルに引き上げるためには、あなたの場合は緑の光線も一緒に使う必要がある。あなたの場合は緑を常に使わないと、ほかの光線を単独で使うことが難しい。赤と緑をうまく使いながら赤を引き立てていく。この光線の使い方、これを学ぶために常に何か2つのものを組み合わせるやり方、2つのものを組み合わせて得られる効果、それを常に考えながら最高のものを見つけようとする意識、それでアンドロメダの光につながっていってほしい。

Pさん、アンドロメダの赤の光が入ってきているが、まだうまく使いこなすところまではできていない。ただこの光線はあなたの意識とは別に、この光線自身がいろいろ動いていくために、あなたは意図してコントロールするというよりは、赤が自分の目的で動いていくのをただあなたがサポートする、援助する、そういう光の使い方になるだろう。それはそれであなたがそれを極めれば素晴らしい赤の使い手となるために、自分なりの赤の使い方をうまくマスターしていってほしい。

Qさん、プレアデスの赤の光線をもっともっと極める必要があるだろう。今のプレアデスの赤は相手を生かす、相手を尊重するというレベルでの赤としては機能しているが、本当に内面から生かす、内面から光を表に出させるようにし向けていく、この赤がまだうまく使いこなせていない。あなたの日常から見たときには、相手の心につながり、相手の心から相手のことを尊重したり、思ってあげたり、心から変わっていくように良いエネルギーを流していく。このトレーニングが必要になるだろう。相手と心からつながり、心から一緒になって光を変えていく。これをうまく身につけていってほしい。

Rさん、プレアデスの赤の光線をうまく使ってきて、もう1段階引き上げることが可能になっている。まずこのプレアデスの赤をあと1段階引き上げ、かなり赤を極めた上でアンドロメダの赤を使えるようになると、かなり質の高い精妙なアンドロメダの赤を使うことができるようになる。むしろその手順をうまく身につけた方があなたにとってはとても高いレベルの赤の光線を使えるようになっていくだろう。

Sさん、プレアデスの赤の光線をもっともっと使いこなし、人の心につながる、人の心につながり人の心に影響を与える。まずそのプレアデスをもっともっとトレーニングしてほ欲しい。最終的には光線は相手の心に繋がらない限り、光線の意味はない。相手の心にまずプレアデスの赤の光線を届くようにしていく。これができるようになってアンドロメダの赤に成長させていき、そして相手の心を豊かにする、大きくする、その意識で使いこなせるようにもっていってほしい。

Tさん、アンドロメダの赤い光線が近づいてきているが、まだ完全につながってはいないために。まだ赤の光線としてはうまく使いこなせていない。プレアデスの赤の光線も途中まではできているが、完全に使いこなすというところまではまだ機能していない。相手の本当の生かすというところ、相手を心から生かす、本質のところから生かす、相手の細かいところまで入って生かそうとする意識、この部分をもう少しトレーニングする必要があるかもしれない。ただあなた自身は少しずつ少しずつ光線が質の高い光線に変わってきているために、あせらず自分のペースでゆっくりゆっくり光線のトレーニングを続けてほしい。どこかで急いだり比較したりすると、急に光線が乱れてしまう。あまりそういうほかの人との比較やあるいは本来の手順、そういったものに惑わされず、自分のやりやすいトレーニングの仕方、それで自分の心を豊かにしながらワークを行なっていってほしい。

Uさん、アンドロメダの赤の光線が近づいてはいるが、まだ直接つながるところまでは進んでいない。シリウスの赤の光線を普段使っていて、シリウスの赤があなたをかなり導いている。この賢明さの赤はやる気や意識が目覚めているときにはとても良い赤となって活動が活発になるが、心や情、そういう心の世界に入った時に赤川がうまく発揮できなくなってしまう。この心によって惑わされてしまう赤、ここを何とか自分でコントロールし、心の世界をを完全にコントロールできるようにならないとアンドロメダの世界に繋がらなくなってしまう。この心の赤をコントロールして、アンドロメダを引き寄せる、このトレーニングを進めていってほしい。

Vさん、プレアデスの赤を使っていて、幸せを与える赤になっていて、ある意味では生命力と言いうよりは幸せ感で豊かになっていくという感覚の赤になっている。これをアンドロメダのレベルに引き上げるためには、安定した豊かさや安定した幸せを相手が感ずるような意識の在り方、自分が上がったり下ったりしているときでも、自分と接する相手には常に一定レベルの幸せ感、豊かさが感じられるようにする。そういう意識をもち続けること、これができれば安定した赤を使うことができる。自分なアップダウンした時にそのまま光線に現れてしまい、結果的に相手にそのまま伝わってしまう。これをうまくコントロールできるようにもっていってほしい。

Wさん、プレアデスの赤の光線につながり、マスターしようとしているが、どうしてもある一定レベルを超えることができない。大まかにある程度、使うというレベルまでは進んでも、そこから先の何らかの効果を与える、何らかの変化を与える、相手の内面を変える、そういう肝腎な目的のところまで光が使われていかない。ある程度、自分ができた段階で満足して、相手を変えるというところまで光が持続できなくなっている。最後まで完結させる、相手の必要なところを確実に自分の光で行なっていく。そのいわゆる詰めのところ、肝腎なところ、目的、そこにもっともっと意識を向け、ずっと意識を保ちながら光を与え続け、変えていく。このトレーニングを続けていってほしい。

Xさん、アンドロメダの光につながっているが、パワーとして使うというレベルにはまだ入っていない。つながってそこで安心する、つながって終わるというただの光の使い方であり、光をどこにどう使うか、使ってどうなるか、そこまで意識が向いていない。ただ使うのではなくそれをどう使い、どう使ってどうなるか。そこまで意識を向け、相手の何らかの変化が起こるように、相手の意識が高まったり波動が高まったりする効果を感じられるようにする。そこまで意識を向けていってほしい。

今、アドバイスした内容に応じて、もう一度、自分の意識を楽にさせながら、まず自分自身を自分の赤の光で包み込んでいく。自分の体全体を自分の赤の光線で包み込み、赤の光線そのものとなる。まずそれを感じていく。

これは自分の魂の赤の光線に近く、人によっては別の赤になっていますが、大部分は今のが自分の魂の赤になります。

皆さんがヒーリングするときはこの自分の赤に何らかの赤の天使や赤の星者たちが赤を使うように皆さん方に働きかけていきます。皆さんがヒーリングするとき、ワークをするとき、どういう赤に変わっていくかを感じてもらいます。

赤の光のマスター、皆さんに働きかけたとき、こういう波動になります。変化の違いを自分なりにまとめておいてください。

この赤にプレアデスの赤の光線が入ってきます。いわゆるヒーリングやリチュアル、これまで高いレベルで使っていた赤がプレアデスの赤になります。

天照をはじめ、神道の世界で使う赤がこれに近い赤の光線になります。生かすという光がとても強い赤であり、生きるというよりは生かす、この力が中心になってきます。

これにアンドロメダの光を流していきます。存在そのもの生かす、その人の人生そのものを生かす、存在、生命そのもの、すべての時空、全体を生かすのがアンドロメダの赤になります。

皆さん方はこれらを使い分けることも可能であるために、この違いを体で覚えておき、これをうまく使えるようにしていってください。


 
 

①空の学びはコントロールできるようになるまで続く


私は虚空蔵。空(くう)という言葉を皆さん方は聞いておりますが、本当の空そのものにはまだつながっておりません。いわゆる言葉や概念としての空を理解しておりますが、そもそもこの世界における本質的な空という一つの現れ、それを日本語の言葉として無理矢理、空という言葉にしている。皆さん方はこの言葉としての空を理解しているだけであり、その裏に隠れているもともとの本質的な世界、本質的な空、まだそこにはつながっておりません。


これまでいろんな人たちがいろんな書物で、いろんな説明の仕方をしておりましたが、ある人は空をエーテルという風に理解している人がおります。物質のすべての始まり、物質のもとになっているもの、エーテルそのものは目には見えないけれども存在している。このエーテルとしての空、これは頭では理解できますが、やはり仏教で教えている空とは異なっております。


仏教の見方からするとエーテルも物質であり、エーテルそのものは空にはなりません。元々の空、ボイド、この元々の空はある意味では人間に認識されていないもの、理解されていないもの、人間に把握されていないもの、それを空と認識しておいてよいでしょう。


まだ認識していない、分かっていない、自分の頭の中にも入ってきていない、それが空になります。何か問題が起こる、解決したい、けれども解決法が分からない、まったく理解できない、問題が何かも分かってない。これもある意味では空と理解しても良いかもしれません。ただこの場合の空はどこかに解決法があるはず、どこかに解決法があってまだ人間が理解していない、まだ人間が見つけていない、この場合は空とはいっても限りなく与えられているもの、形あるもの、人間が把握しているもの、そこに近い空になっていきます。


皆さん方が追求する空はもっともっと深いレベルの、本質のレベルで空があるのかないのか。たとえば皆さん方の自分の人生、この目的は何なのか。自分は人生を終えたらどこに行くのか、どうなるのか。この分からないということの空ではなく、明らかに何かあるはず、それでもまだ手にしていない、近づいてもいない、見当もつかない、こういう意味の空を理解する人もおります。


さまざまな空の解釈がある中で、皆さん方がこれから学んでいく空、学んでいくアカシアの世界、皆さん方から見れば進化の方向性、進むべき方向性、その方向性を現していると思って良いでしょう。問題がある。それを解決しようとするとまた別の問題が出てくる。常にその問題を解決するとまた別の問題が出てくる。常に進む方向性、それがある意味では空になります。


皆さん方は常に導かれ、空を理解し、自分のものにすることによってまた新たな方向性が現れてくる。そこを示すのがまた空になります。したがって空は皆さん方の目的や方向性でもあり、進むべき常に前という方向性、自分の顔が向いている方向性、これが常に空であり、そこには初めは何も分からない、問題すらも分からない、けれども自分は前に向かって進んでいく。必ず空に向かって進んでいきます。


皆さん方が間違った方向にいく。間違った方向に行ったとしてもまた間違いを訂正するかのように目の前に空が現れてきます。自分が前に進む、つまり問題が現れたときに問題を解決しなければならない。その問題の解決が空になります。どのようにして問題を解決していくのか。頭を使う、力を使う、いろんなやり方で解決しようとします。その解決したことによって自分が前に進むことができれば、空として正しかったことになります。


前に進まずに、むしろ問題が大きくなってしまった、後ろに下がってしまった、こういう結果になれば前に進んでいないために自分は空の方向に進んだわけではないということが理解されていきます。常に前に進み続ける、空に向かって前に進み続けていく。進み続けるごとに自分の心が大きくなり、豊かになり、智慧も慈悲も愛も身についてくるでしょう。


空に向かって進むためには何らかの愛や智慧や徳や慈悲や何かを行使して身につけていかないと空には進んでいかないのです。


皆さん方が目の前の方向に向かって、空に向かって前進する、その時にどう言いう資質で前進していくのか。智慧を使う人、光を使う人、知識を使う人、いろんな進み方があるでしょう。どういう資質を使って空に進み、良い資質として身につけてきたか。皆さん方が空に向かって一歩近づくごとに何らかの資質を手にしていく。その時に使った愛や徳や慈悲、智慧、いろんなものがボイドに向かって進んだ証として自分の光となって宿ることになります。


皆さん方が魂が輝き、魂が美しくなっていく、これらはすべてボイドに向かって進んだ証しであり、その証しが自分の光となって身についていきます。どこまでもどこまでも常に目の前の空に向かって進んでいく。それによって魂が進化し、輝き色もついてきて、美しい魂に進化していく。したがって魂の進化という学びが続く限り、空・ボイドが目の前に存在し続けていきます。


この空がなくなる時があるのかどうか、今の皆さん方の魂の構造から見た時、人間型の魂としてのすべての学び、すべての体験すべきことが終わるまで空、ボイドは現れ続けるでしょう。ある一定段階まで魂が進化し、最初の修了という段階にきた時に、そこで大いなる大いなる光の管理者と相談し、自分が今後どういう流れを選ぶのか、そのままその自由にして自分は宇宙の中で自由に過ごしてもよい、そういうコースがあればさらなる宇宙を極めたり、もっともっと宇宙の神秘を追求したい、そうやってさらなる別の宇宙に進む場合もあります。


こうやって皆さん方は目の前のボイドに気づくと同時にそれを完了させようとする、意識を進化させる、魂を進化させる、自分自身が進化していく。ある一定レベルまで進化するとそこで次にどうするかを相談していき、そこでとりあえず進化は今のままにしておいて自由にするか、あるいはさらなる別の世界で進化を進めていくか。それぞれごとにいろんな選択肢が与えられ、自分自身が満足できるように進化を進めていきます。


ただ今の皆さん方、地球人としての人間の場合はこのボイド、進化の方向性は宇宙の神になるまで続くことになります。人間型の進化を終えたあと、マスターとしての進化の流れ、神のヘルパー、神をつなぐものとしての進化の流れ、最初の神のレベルで体験しながら神の学びを続けていく。このような進化の方向性がある程度決められており、多くの人は自分の宇宙をある程度作るまで魂は進化し続けることになります。


完全に自分の宇宙ができて満足できて、そこで初めて人間としての流れが一段落することになるでしょう。自分の宇宙を自分で完全に理解し、体ですべてを納得する、そこまできて一段階、終わりですが、その後は自由になります。自分がさらなる宇宙を極めるのか、それとも進化の流れから一度、離れ、自由になるのか。多くの場合はさらに未熟な意識に対して手伝いに行く。宇宙の新しい進化のために奉仕する。そういう流れを選択する者が多く存在しております。


個人のアドバイスにいきます。


Aさん、これからの新しい光の学びにおいて、アンドロメダからの力がかなり入ってくることになります。アンドロメダの慈悲の側面がかなり強く現れるようになり、慈しみ、痛み、悲しみ、そこにかなり反応するようになるでしょう。はじめは普通の人間的な悲しみ、苦しみですが、おそらく何回か学びを続けていくと動物たちの苦しみや悲しみ、植物の苦しみ・悲しみ、地球そのものの苦しみ・悲しみ、そしていずれは空気、風、台風いろんなものの苦しみ悲しみも感ずるようになるでしょう。自分がどのレベルまで、どういう種類の苦しみ悲しみを感じやすいのか。それらを自分なりに調べ、自分でさまざまな慈悲の世界を楽しめるようにもっていってください。


Bさん、アンドロメダの光の慈悲の世界につながっていき、アンドロメダの観音様的な感覚の存在がつながっていきます。あなたのアンドロメダでの慈悲は内面から慈しむ、本当にその人の痛みや辛さを分かち合い、一緒になり、何とかして自分の力で解放してあげようと思う、少しでも取り除いてあげようと思う。できれば苦しみや悲しみが解放されるように、何か光なり徳なり慈悲なりを伝えようとする。そういう感覚の慈悲の働きになっていきます。自分が意識すればするほどその力は強くなりますが、場合によっては何も意識してなくても心が勝手に反応する場合があります。自分自身は頭の方ではまったく別のことを考えていて、頭でほかの意識に向けていきながらもなぜか心が勝手に反応する、急に何か悲しくなって痛みを克服しようとしたり、いろんな働きが勝手に動き出していく。こうやって頭とは別に心の方が勝手に慈悲の働きを進めてしまう。こういう感覚が感じられてきます。あなたはそれを感じたとき、どう解決していくか。特に心がそのような感じになったとしても、実際、誰がどうなっているのか。自分が感じた苦しみや悲しみが誰のものなのか。それが分からない場合があります。最初のトレーニングはそれを見つける働きであり、必ずしも人間でない場合も存在したりします。最初は分かりやすいところから練習が始まりますが、だんだん分かりにくいレベルへ入っていき、非人間的な存在の痛み苦しみに意識が向き、そして癒しを行なっていく、解放していく、そういう働きが行なわれるようになっていくでしょう。


Cさん、あなたの慈悲の世界においてアンドロメダの仲間たちが手伝ってくれますが、最初のうちはおそらく慈悲にあまり反応しづらい状態が続くものと思われます。自分としては痛み、苦しみにつながりたいと思っても、なぜか頭で働く状態と、心でつながる状態がうまく連動しないために、頭で分かってあげたい、理解してあげたいと思っても、心そのものがなかなかうまくつながら場合があります。本当に相手のことの痛みや苦しみを直接、感じたい、なんとかそこにつながって光の奉仕をしたい、そう思った時、頭を使うよりも心そのものをうまく使って、心そのもので優しく優しく相手に繋がっていく。相手の心を感じようとして、自分の心で相手の心に直接、つながり、相手の心を優先してうまくつながるようにしていく。こういう心の働き、この心の扱い方によって相手の心につながり、共感し、そして感じられていく。こうやって感じた相手の心に対して、慈しむ、痛みや悲しみが分かって、相手に何とかしてあげたいと思う。そういう気持ちが沸き起こってきます。その時に沸き起こってくる相手の心に負けずに、そこに癒す、相手が少しでも楽になるように、良い心で守ってあげる。良い心で相手を暖かくしてあげる。そういう感覚で相手の中に入っていき、少しでも楽になるように、幸せになるように、うまく心を使っていく。そういうやり方で相手の心の世界を高めていけるようにもっていってください。


Dさんの慈悲、あなたの場合の慈悲の使い方、表し方、発揮の仕方において、あまり意識しすぎると空回りしてしまう可能性もありますので、優しく優しく心を通わせながら、相手の心を感じようとする、相手の今の状態、今、どういう状態なのかを感じようとして、優しく近付き、そして心で何かを感じ取っていく。今、悩んでいるのか、悲しいのか、つらいのか、一人になりたいのか、いろんなことを感じ取っていき、相手の心を感じた段階において、その心の悲しみや苦しみ、痛みがどういう方向性で、どの程度、今、つらいのか、なるべく分析する、見つけるようにしてください。基本的にあなたの場合は論理的に理解しやすい構造で、相手の心につながっていきますが、まず心そのものにうまくつながるやり方、結論や説明につながるよりも心そのものにつながり、相手の不安定な状態、まだ明確でない状態の心そのものにつながっていき、どこでどう苦しんでいるのか、悲しんでいるのか、迷っているのか、それを見つけようとする。心のレベルでそれを見つけようとするとおそらくいろんな感覚が感じられていきます。その時に感じた心の痛みや悲しみ、そこをうまく感じ取っていき、相手がどうもっていきたいのか、どのように解決したいのか、それを感じ取っていきます。多くの人は自分の世界で自分の頭の中だけで解決しようとしますが、あなたはもっと大きな解決法、大きな世界における解決法が感じられてきます。大きな心の世界を感じ、相手が大きな意識で、大きな世界でうまく問題を解決していく。もちろん大きな世界で解決するためには、許し、相手を認める・尊重する、そういった心の資質が重要になります。なるべく本人でも気づいていない相手を許す心、尊重する心、伝わる心、そういう部分を見つけていき、その部分をうまく使って新しい光の世界に進んでいけるようにもっていってください。


Eさん、アンドロメダの加護の中で守られており、しばらくはアンドロメダのマスターたち面倒をみることになります。アンドロメダの学びの中で自信がないという意識、あまり表に出れないという意識、この部分の学び、修了、あるいは自立が求められております。自分の方向性に向け堂々とする。自分がやりたいこと、したいことを明確に見つけ、その方向に向かって堂々と進んでいく、この意識を確立させることになリます。まず自分自身が堂々と前に進んでいける。自分のやるべきこと、目的に向かって堂々と進んでいく。この力を完成させてください。自分のその方向性で自立できるようになり、堂々と進むことができる。それによって慈悲、自分なりの慈悲の光が動き出し、新しい光、自分にとってのまだ身につけていない光が感じられてきます。この光をうまく身につけていき、自分自身が新しい光の世界に、新しい悟りの世界に入っていけるように意識を高めていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

 
①光の世界での意識の使い方


Aさん:アンドロメダのチャネリング、情報収集、仲間たち、シンボル、いろいろ調べていくと、あなたは光の世界の中でもアルファベット、文字というよりはアルファベットが一つのカギをもっています。アルファベットの一つひとつが文字ではなく一つのサインであったり、入り口であったりカギであったりしています。アルファベットを使っていろんなことを試み、穴をあけたり時空を超えたり、何かをもってきたりすることができます。


アルファベットをただの文字と思わず、そこに込められているさまざまな意味や資質、使い方、音、色、いろんなものを見つけていき、それをカギにしていろんなところにつながり、いろんなところのチャネリング、情報、エネルギーを引っ張ってくることができます。はじめは一つひとつの文字でトレーニングしていきながら、だんだん分かってくるとそのアルファベットを組み合わせることによって別の次元につながる、別の情報がくる、こういったことが分かるようになっていきます。一つひとつから始めていきながら、組み合わせでまたまったく別次元に入っていく、それを一つの自分の得意なものとして磨き上げてみてください。


Bさん:アンドロメダのハイカウンセルにつながってきて、光と色をうまくコントロールすることができます。光の世界と色の世界のあるところ同士をつなげていく。元々、アンドロメダの光の世界と地球における色の世界、まったく別で、裏表でありながらも、また密接な関係が隠されております。いわゆる光の三原色と色の三原色、これが一つのカギであり、まったく異なる組み合わせが反対方向ではとても良い組み合わせになっていく。いろんな仕組みがそこに隠されております。


アンドロメダの光と地球の色、また人間でいうと、光のチャクラと音としての響き、ここに隠された秘密があり、ここをうまく見つけていくとすぐに光のアンドロメダに繋がったり、すぐに必要なものを手にすることができるようになります。光をそのまま使うというテクニックと、物質世界での頭で考えてしまったときの色の世界、ここをうまく見抜いていき、本来の正しい意味をそのまま正しく受け取れるようにしていってください。

 

①光のアンドロメダに向けての人間意識の浄化

 
マインドレベルの汚れの浄化や正しい考え、正しい賢さや明晰さ、素直さ、いろんなところも光のアンドロメダの力で修復されていきます。意識は謙虚になりながらも正しい明晰さ、正しい判断力が目覚めていきます。自分自身に対して正しく見ることができ、劣等感やできないという意識で見るのではなく肯定的に生きるところ、身につけたものを大事にしていく、判断していく、物事を正しく分析していく、そういう能力が身についてきます。

そのまま楽な姿勢で聞いていてもらいます。


私はアンドロメダカウンセルのメンバーです。皆さん方とつながりができたことを喜びとしております。皆さん方のマインドや意識はまだ汚れていて、すぐにつながることは難しいですが、それでも私たちのテクニックを使いながら皆さん方とつながり、メッセージを与えることが可能になっております。


今、皆さん方の地球というこの惑星、かなりアセンションに向けて流れが落ち着いてきましたが、結果的にアセンションできる魂は20%から25%、これぐらいの数になるかもしれません。まだまだ変化はあるかもしれませんが、ただ急激に増えるということは難しく、またこれより減るということはほとんどないでしょう。今までの地球の人々の進化の流れを見ていくと、ちょうどこのへんが妥当なところかもしれません。地球全体で見て25%ぐらいの魂が、いわゆる光のアンドロメダに迎えられた、そういう感覚になります。


今回、このアセンションした光の魂はそのまますぐにアセンションの流れに入るわけではなく、やはり地球の人間意識にかなり毒されており、浄化するプロセスが必要になります。特に今、肉体を持もっている人のほとんどはマインドがとても強いために、マインドによって物事の判断を行なって、かなり地球の人間意識が強く残っております。


アンドロメダの世界に入るためにはこの人間意識を浄化して浄化して浄化して、高いレベルの人間意識にもっていく必要があります。皆さん方の場合でみると、それこそダライラマとかの聖者が目の前にきて、自分がそういう聖者と対等に話ができるように意識レベルを高めたり、良い言葉遣いをしたり、なるべく聖なる光の世界の話題をしようと頑張るでしょう。ちょうどそういう感覚が最低限の意識レベルの光の状態になります。


今、皆さん方の目の前にダライラマなりサイババなりが現れてきて、聖なる姿を現しながら何か聖なる素晴らしいメッセージを与えようとしている。そういう時に身を低くして素直に話を聞こうとしていく。ちょうどその感覚が光の意識の状態ということができます。その時の意識を日常的に、普段いつでもそういう意識を保持できていればアセンションという許可が出されていくでしょう。


少し人間意識が入ってしまうのは許せますが、半分以上が人間意識の状態になってしまうとおそらくもうアセンションは困難と思われます。したがって一時的に人間意識がでたとしてもなるべくすぐ自分で気づき戻ってくる、すぐ聖なる意識に戻ってくる、こうやってなるべく人間意識にとどまらないように、長くいないように注意して、すぐに今のような聖なる光の意識に戻ってくる。こういうトレーニングが行なわれていけば、少しずつ少しずつ聖なる世界に自分が入っていき、そしてアセンションした光の地球に入ることができるでしょう。


ほかの人に対してネガティブな言葉遣い、ほかの人を堕とすような言葉遣いをしてしまうと、それが自分に戻ってきて自分が下に堕とされてしまいます。一度堕ちると復活するのに2年も3年もかかることが普通であるために、たとえ冗談であったとしても他を堕とすことはとても危険な行為になります。冗談でも、意地悪して相手を罵ったり相手を下げてしまうような言動をとると自分に戻ってきて、自分が堕とされてしまう。どれだけ良い言葉遣いをしたとしても戻るは困難になり、一瞬にして相手を堕としたことが自分には長年堕ち続ける状態を作り上げてしまいます。したがってどういう状態になっても常に謙虚な心で相手を尊重し、敬い、相手のためになるような言葉遣い、行動、これが求められていきます。


光のアンドロメダの世界に少しずつ入ってきて馴染んできて、十分にそこでの生活ができるようになってきたら、ほかの光の仲間たちと一緒になって何か新しいことを作り上げていく。これまでの地球の意識では一人で好きなことをする、一人で自由に暮らしたい。そういうことも許されていましたが、これからの光の世界においては必ず協力する、協力しあうということが求められてきます。


自分個人で好きなことをするということができなくなっていき、お互いに助け合う、お互いに協力し合う、そうやって高いレベルへ上がっていくことが求められております。皆さん方が光のエネルギーワークを終えて、高い光の世界に入るためのワークを行なっていきます。今、自分自身の体をしっかりと感じ、自分の体の光の強いところ、光の弱いところを見つけてもらい、感じてもらいます。


多くの人はマインドを使っていたり、マインドのあたりが汚れや穢れが多く存在している場所になります。なるべく自分自身を高い波動にもっていくために、人間的な世俗の波動は無視していき、高い波動になってつながっていく。神聖な波動にだけつながっていく。この意識をいつでもできるように、いつでも使えるようにしてください。


皆さん方に契約している光があり、皆さん方一人ひとりに自分だけにつながってくる光があります。それを感じながら、そことつながり、何らかの光が頭の上から入ってくる、今の自分に必要な光、一番良い光が自分の頭の上から入ってくる、これを感じていき、宇宙の光が自分の光の体とつながるようにしてください。


宇宙からの光がだんだん降りてきて、ハートチャクラとつながり、また自分が身につけてきた自分の光、ここもハートチャクラでつながるようにしていきます。


ハートチャクラでいろんな光の仲間たち、光の存在たちの光が流れてきて、ハートチャクラで感じ、ハートチャクラでつながっていく。


これを何度か行なうことによって、自分の光を正しく使えるように変わっていきます。アセンションした世界においては光を正しく使うことが重要であるために、必ず自分自身が光を使えるように必要な道具をそろえたり使えるようにしたりして、いつでもどこでも高い光を自分の手で使えるようにしてください。


では一人ひとりはそのままワークを続けてもらいますが、同時に一人ずつアドバイスをしていきます。


Aさん、アンドロメダの光の世界であなたの光も見えるようになってきて、少しずつアンドロメダの仲間たちが協力できるようになってきました。まだ判断のところで甘いところがあり、正しさを追求するところが少し弱くなっております。正しさ、特に宇宙から見た正しさ、ここをもっともっと身につけていき、安易に妥協したり、ただ相手に合わせるのではなく、アンドロメダ的な正しさ、聖なる正しさをそのままうまく実行できるようにトレーニングしていってください。


Bさん、アンドロメダの世界でなんとか見えることができ、感ずることもできますが、まだ明確に強いつながりができたというところまでは至っておりません。ただすぐ近くのところで確実に確認することができるために、そこで焦ったり無理する必要はありません。単純に自分自身で少しに弱気になったり、まだできないという意識ができてしまったりして、自分で弱くなってしまうところが現れております。もっと堂々と光を使う、自分自身の体から出る光、あるいは目やチャクラから出る光、これが本当に正しく出ている、堂々と出ている、そういう自信を身につけてください。この実感がないというところからくる自信のなさがそのまま影響して、光が先まで届かなくなっております。堂々として光を届けていく、光を出していく、そういう強い意識を身につけ、いつでも光が自分から遠くへ届けられていく、これを確信しまたは信じた通りに光が流れるようにもっていってください。


Cさん、アンドロメダのカウンセルからなんとか確認することはできますが、もう少し強さと光としての意志の強さ、これを身につけていただきたいと思います。光としての意志の強さ、つまり目的意識やどうやって光を使っていくか、この光を使うための条件を早く身につけてください。光を使うために必要な意識、方向性や光をどう使って、光をどういうふうにもっていくことを目的としているか。光の目的が達成されたときはどういう感覚になるのか。ここをもっともっとトレーニングして、ただ光と漠然と思うのではなく、明確にどの光をどういう風に使って意識や体をどう変えていくか、そこのところをもう少し強く行なえるようにしていってください。


Dさん、光のアンドロメダからのサポートがきて、ほぼ毎日、アンドロメダとのつながりが行なわれております。あなたの第三の目がアンドロメダから確認しやすい場所になっているために、常に第三の目から光のアンドロメダの光が届けられてくる。またそれを感じながらアンドロメダを第三の目で確認し、見抜いていく。その意識をもっておいてください。それによって意識的に自分の第三の目を使ってアンドロメダとつながりができ、光のやりとりができる。必要な光をすぐに下ろすことができる。そうやって自分自身が光を使うときに第三の目を通して光につながり、そしてそのまま体全体で使っていく。このやり方をマスターしていってください。


Eさん、光のアンドロメダの世界からあなたに向けての光が流され、浄化・修復・再調整などが行なわれております。所々に判断の甘さ、未熟さが現れてきて、それで光が流れなくなってしまいます。もっと堂々と光を使っていく、堂々として大胆に光を使っていく、この意識をもっともっと強くして、本当に自分の力で光そのものをコントロールしていく、この能力を高めていってください。


Fさん、アンドロメダの光の五次元世界につながり、新しい光を受け取ることができるようになっております。今、地球に流されてきている光はまだ浄化的な意識が強いですが、あなたの場合は浄化というよりは新しい方向に向けての活性化が中心になっております。浄化すべきところはもうそれほど多くはなく、あとは単純に自分自身をもっともっと輝かせていく、もっともっと大きくしていく、この意識を普通にいつでも使えるようにしてください。自分でわざと下げてしまうとそれを元に戻すのにかなり時間がかかってしまいます。普段から堂々として、大きな自分と認識していく。この状態で光をいつでもどこでもどのぐらいでもコントロールできるように身につけていってください。


Gさん、光のマスターたちがたくさん集まってきてあなたに光のワークを行なっておりました。新しい光を使うことができてきており、本質を見抜く、裏を見抜く、弱点を見抜く、こうしたことがかなりうまくなってきております。感覚的に感じたこの自分のポイントですが、自分なりにいろんな感じ方があったとしても光の使い方そのものは共通しており、正しい目的であれば必ず正しく光が流れていきます。ただ自分の満足のため、自分のために意識すると途端に光は流れなくなってしまいます。したがって常に世のため人のため、皆のために役立つこと、皆が喜ぶこと、そこに向けて光を使っていく。そういう意識であればいつでもたくさんの光を使うことができるようになります。


Hさん、アンドロメダカウンセルのメンバーで活動していて、地球のミッションもさまざまな形で行なわれております。だんだん新しいレベルのミッションに変わってきて、高いレベルの活動が求められていきます。今、すぐにというわけではないために、しばらくの間、この新しいアンドロメダの光に向けて波動を高めていき、自分が高いレベルの光を自由に使うことができるようになります。この世界で自分自身の光を最大限に使いこなせるようにトレーニングしていってください。


Iさん、アンドロメダカウンセルの光の仲間で活動しており、だんだん自分が自分に合うやり方を身につけるように変わっていきます。自分なりの修行をトレーニング、準備という時間で過ごしてきましたが、まだどうしても判断力において甘いところが残っております。この判断力の甘さがあると宇宙ではすぐに光を使うことができず、さまざまなところでのトレーニングが求められていきます。したがってあなたの場合はあとでそのトレーニングするよりは今のうちに人間の時に、人間意識でありながらもアンドロメダの法則に従ってアンドロメダのちょうど良い方向へと自分が進んでいく。この感覚を早く身につけるようにしてください。これを身につけておけばいつでもどこでも、基本的に自分のやりたいことが自由にできるようになっていきます。新しい光の仲間と一緒に自分自身も新しく変わっていき、常に高いレベルへ高いレベルへ上がっていくようにもっていってください。


Jさん、アンドロメダの光の世界につながっており、さまざまな面において正しく、エネルギー的なものが動くように扱われております。あなた自身は自分の力で秩序を取り戻そうとしますが、今のところ自然の力はとても強く、やはり自然界のカオスの世界、エントロピーが増える世界、その力が強くなっていきます。それに負けない強い意識、強い行動力、そこをうまく使って自分自身がもっともっとうまく成長できる方向を身につけていってください。


Kさん、アンドロメダの光の世界につながり、またさまざまな方向へと光が流されております。自分の方向性が一つに絞ることができなくなっていき、複数の方向性、周り全体に流れていく光、そういうところがこれから少しずつ多く現れてきます。自分の中で安心していた部分から一度離れ、そしていろいろ学びながら、皆にとっての良い方向とはどこなのか、皆が満足できる方向はどこなのか、それを探そうとしております。自分なりにさまざまなトレーニングを重ねながら、だんだん新しい光の世界につながってきて、いずれ自分自身がそこに向けて強い活動を行なっていく、そういう光の世界を感じ、理解し、自分自身もさらなる先へと進化できるようにもっていってください。


最後に光、エネルギー的なものを一度流しますので、自分に一番合う波長の光、自分に一番ちょうど良い光を見つけ、見抜き、そことうまくつながるようにもっていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①個々にさまざまなミッションを抱えてきた


聖なる光の五次元世界の構築において、皆さん方が光の手伝いをしていただけることを喜びとしております。


新しい光の五次元世界を作るにあたって、聖なる光の五次元世界はとても重要なカギを握っております。特に地球人類が創り出す聖なる光は尊い意味があり、これまでの宇宙の歴史の中で達成することができなかった目標を達成する力が隠されております。皆さん方がその謎を解き、秘密を解き明かして、この聖なる光の五次元世界が活性化するように、目覚めるように活動していただきたいと願っております。


個別のキーワードを与えていきます。


Aさん、アンドロメダのミッションにおいてリスペクト、特に絶対に尊敬できない魂に向けてのリスペクト、これをキーワードに頑張ってみてください。


Bさん、愛すること、心から愛する、愛したことのない人を愛する、愛するというテーマ。普通に愛する人を愛するのではなく、普通には愛せない人を愛する。これに立ち向かってください。


Cさん、許す、許せない人を許す、許せない現象を許す、許せない過去を許す、この許すを光に変え、自分の力として宇宙の中に入れるようにしてください。


Dさん、謎を解く、言葉としての謎を解くのではなく、実際の謎を解いてもらいます。いくつかの謎が用意されておりますが、まずは自分自身、自分自身が誰なのか、なぜ自分はここにいて、この姿でこの現実を体験しているのか。この謎を解き明かしてください。今のところ、あなたのテーマとなっている謎がまだ一つも解明できておりません。すべて近くでうろうろしていながら謎そのものには一つも入っておりません。あなたの宇宙から託されている秘密を早く思い出し、自分の謎を解くことが地球を救うことになることを覚えておいてください。


Eさん、プレアデスの願い、元々は瀕死の状態であったプレアデスのある星から派遣されてきたマスターですが、本来、分かっていることがあればその星は救われていきます。この本来、知っておくべきことが分からなかったために星が失われてしまった。この本来、知っておくべきもの、本来、手にできたもの、それがこの地球に隠されております。これをあなたが自分で見つけ、うまく過去に戻って失われた世界を取り戻そうとする。その計画として派遣されてきております。地球の中に隠されているものを見つけ出し、本来のやるべきことを取り戻してください。


Fさん、生きる、あなたはここに来るまでに生きることに対して安易に考え、どうなってでも普通に生きることができる。それをどの星でも繰り返し、だんだん杜撰な生き方をするようになってしまいました。一瞬一瞬を全力で生きる、必死になって生きる、意識的に生きる、この生きるという意識、強さ、これを身につけることがテーマになっております。漫然と生きるのではなく一瞬一瞬を全力で生きる。必死になって生きる。この生きることを自分のものにしてください。


Gさん、時間、あなたは時間と空間のマスターで、さまざまな現象を自由に操ることができました。ただこの時間の秘密を解読したときにあまりにも面白いために、いろいろ挑戦してそれによって不可能な現象もいくつか作られてしまいました。それをなんとか取り戻す、復活させる、それを目標として地球の中に飛び込んできました。時間をどううまくコントロールして、取り戻すことができるか。失われたものを取り戻す、不可能になったものを可能にする、そこの挑戦として時間に取り組んでおります。


Hさん、神聖、神聖さの神聖ですが、神聖さの世界で育ってきたあなたは神聖さの意味が分からず、なんとも感じていない状態になっておりました。神聖さの中にいると神聖でないものが分からなくなり、神聖さと神聖さでないものの違い、これがまったく理解できなくなっておりました。改めて神聖さを学ぶために、一番神聖さの低い星を探し、この地球の中に入ってきました。神聖さとは何か。言葉としての神聖さやその意味ではなく、神聖さというその波動そのものに隠されている秘密、今、神聖さを解き明かすと人間の本質的な役割が思い出されてきます。今の地球人類はこの神聖さを封印させる状態として作られており、ほぼ全員が神聖さからはかけ離れております。単なる神への崇高や宗教もほんとの神聖さから離れており、神を信ずれば信ずるほど神聖さから離れていきます。本当の神聖さ、ここを見つけつながり、本来の宗教を正しい方向へと取り戻す。この神聖さ、これを思い出してください。


Iさん、聖なる光の五次元世界を構築するさん、パラレル、平行宇宙、平行意識、平行次元、この螺旋の宇宙の世界でパラレルということが螺旋を根本から否定する一つの概念になります。螺旋の宇宙に対し、平行する意識が破壊を作り、混乱を作り出していきました。自分自身がその中で何を目覚めさせ、何に挑戦し、どう意識を向けてこの宇宙を取り戻していくか。自分なりの意識をうまく使って宇宙の建て直しを行なっていってください。


Jさん、集中、集中するという意識が何なのか。意識の集中が宇宙をどう動かしていくのか。集中、コンセントレーション、ここに挑戦してください。


Kさん、目覚め、地球人類はどこまで進化しても常に目覚めておらず、目覚めということが分からないまま進化するように創られております。目覚めている人生、これは何なのか。目覚めに入るにはどうしたらよいのか。目覚めに向けての挑戦を行なってください。


Lさん、プレアデスミッション、アンドロメダから降りてくるときにあなたは間違って地球に降りてきました。本来、別の世界に行く予定でしたが、あなたが自分の意識で地球に興味をもち、そのまま降りてきました。これによって仕組みが全部変わりましたが、これはこれで地球の相性にとてもよく合っております。地球はそのような、その時どきの特別なものを引き寄せてしまう、普通ではないものを引き寄せる、ルール外のものを引き寄せてしまう、そういう地球の仕組みになっていて、そこにうまくあなたが入り込んできました。これがどのようにして地球の進化を進めていくのか。地球が進化するのか、破壊になるのか、それはすべてあなたのような非定期に入ってきた者たちがカギを握っております。うまくいけば地球が一気に目覚める、失敗すれば地球が破壊する。とてもユニークな存在になっております。一人ひとり、自分の魂にもっともっと近づき、本来の魂を目覚めさせ、この地球に来たころを思い出しながら、自分のミッション、与えられた使命をうまく進めることができるようにしていってください。




 

最新のメッセージ


2024年 _1月_ _2月_

2024年1月のメッセージ

  新しい銀河宇宙意識の中へ

アセンションはまだまだ続いていきそうです。今、日本人の場合、一部の優秀な人は「スメラノミコトを中心とする光の五次元世界」に招かれたようですが、大部分の合格者はラー、コロブ、新しい光の五次元世界などに向かうようです。いずれも「宇宙集合意識」の中に滑り込んでいき、「個」の意識から「宇宙集合意識」への急激な意識変化を起こしていきます。

 

①スピリチュアルな教えが密教で体系化されている


私は空界密教の修行者。皆さん方に光の世界の仕組みを伝えていき、密教のさまざまな仕組みを伝えていきます。皆さん方が密教として学んでいるこの光のシステム、パワーの仕組みは、元々日本人の意識に合うように修正され、日本人が納得できる一つの光のシステムが体系化されていきました。元々のインドの本来の密教の姿と中国の密教の姿、日本の密教の姿、それぞれ異なっており、それはそれで十分に機能しております。


インドの密教はもう少し原始的なものもありますが、本来の仕組みに近いものもあり、人間世界からはかなり離れたシステムになっております。このインドのころの本来の密教は今の現代人にはほとんど通用することは難しく、その意味において今、皆さん方がインドで学ぶ意味はほとんどないといえるでしょう。


中国にもたらされた密教は、中国にもってきた当初はそれなりに意味がありましたが、今はほとんど何も意味がなく、むしろ破壊されてしまい、共産主義という仕組みに利用された感じになっております。空海が日本にもたらした真言密教は本質的なところを大事にしながらもやはり日本人の意識に合うように、日本語の言葉に合うように修正されており、それはそれで多くの日本人に広がるという意味ではとても価値があります。しかし本来の大事なところもかなり変更されたりしているために、それはそれで少し失われたところがあります。


しかし皆さん方がこの真言密教を学ぶ流れにおいて、それによってマイナスになることはいっさいなく、むしろこれまで学んできたスピリチュアルな情報が体系化されていき、もっと納得のできる仕組みに変わっている、そういう観点においてはとても意味があります。今、アセンションというこの時期において皆さん方が真言密教を学んでいくことは宇宙レベルの意識の広がる密教としてはとても価値があります。


皆さん方もこの真言密教を学ぶとき人間世界における密教というよりは宇宙において、さまざまな生命体において、さまざまな光のレベルにおいて通用する教え、通用する秘伝、そのように理解してください。皆さん方の唱えるマントラ、作り出す光のエネルギーはいろんな世界につながリ、これまでの世界よりもさらに大きな広がりのある世界へとつながっていきます。これまでの密教よりはさらにより高く、より広い世界につながっていきます。


これから皆さん方はこの密教の学びを進むにつれて、これまでとは違うシステム、違う光の存在が現れるようになります。新しい光の存在とのつながりをつくり、新しい密教の流れをつくり、皆さん方自身の新しい意識で取り組むようにしていってください。


それでは個人のアドバイスにいきます。


Aさん、アンドロメダの光の管理下に入っており、アンドロメダの管理の下での密教の学びになります。いろんな観点において光が輝く方向、光が広がる方向の学びに感じられていきます。自分なりに感じたこと一つひとつが光が広がる、光が遠くまで届く、そういう感覚の光を感じ、自分の力でどこまで、また特定の目標をもってどこまで正しく伝わる広がっていくか、それを感じながら光を使いこなせるように向けていってください。


Bさん、アンドロメダの光の世界に届くパワーを身につけております。ただ目的意識が少し弱い感じになっていますので、何かを依頼する、何かを伝える時に、目的は何か、この目的をもう少し明確にするようにしてください。目的によってさまざまな光の種類や降ろし方が変わってくるために、目的を正しく伝える、そのトレーニングを進めていってください。


Cさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、2段階も3段階も高いレベルへ上ることができます。いろんな光を使うときに光の特性をもう少し調べてみてください。光によってつながりやすいところ、広がりやすいところ、いろんな特徴があるために、自分が望んでいる光はどういう光で、何の目的で、どこに届けようとしているか。この使い方に対し、もう少し光の特性をはっきりとできるような光の依頼の仕方を身につけていってください。


Dさん、アンドロメダの光の管理下に入り、さまざまな観点から光のトレーニングが行なわれております。全体的な感覚の光の使い方をしておりますが、もう少し具体的に特定的に使う光のやり方を身につけてください。細かく光の指示をする、細かく指定していく、そういうことによって正しく命令することが可能になり、それによって願ったこと、期待していることが確実に現実化されるようになります。大まかな問いかけではなく具体的に問いかけていく、このトレーニングを進めていってください。


Eさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光の仲間で活動し、また新しい力を身につけてきました。アンドロメダの光をさまざまな観点から使い、予想外のこと、考えられなかったことも光が使えるようになってきております。人類として難しかったことが楽にできるようになっていくために、自分なりにいろいろ挑戦していく、新しい世界で光を使ってみる、そういうトレーニングを進めるようにしていってください。


Fさん、アンドロメダの光の仲間たちが手伝ってくれて、2段階、3段階高いレベルへと引き上げてくれるます。光の波動を高めるためにはもっともっと奥深く考えてみる、先へ先へと考えてみる、この先へ考えるところを具体的にすることが必要なことになっております。漠然と先を願うのではなく具体的に個別に先殺を見つけていく、作り上げていく、そういう感覚で新しい光の世界が具体的に広がるようにもっていってください。


Gさん、アンドロメダの光の仲間で活動していて、さまざまな観点から足を引っ張っているもの、進化できないもの、留まっているものに意識を向け、動かそうとしております。ネガティブな意識にやられてしまって動けなくされているものがいるために、そういう者たちを救い、光の世界に導く役割が与えられております。いろんな存在を感じ、見つけては修正していき、機能できるようにして新しい世界に届けていく。その光のワークをうまくできるようにもっていってください。


新しい光の世界に入り、新しい学びが始まっていきます。どこまで学びを進めても謙虚さ、分かったとしても謙虚さを失うことなく、常に謙虚さを大事にしながら、光の世界の学びを進めるようにしていってください。


それではここまでにいらします。ありがとうございます。



 

①地球人の魂はまだ宇宙の中で眠っている状態


私はアンドロメダ流星群の光の仲間です。皆さん方の進化の流れを担当しております。アンドロメダの流星群というのは、今、皆さん方のこの地球が私たちの管理下にあり、地球はすべてアンドロメダの光の仲間たちの一部として活動を行なっております。ただ、今、この地球のほとんどの魂、光の魂は眠っている状態であり、まだ宇宙の中で活動できる状態にはなっておりません。


皆さん方の光のオーラもまだ地球に限定した光の部分だけになっており、宇宙の仲間たちが確認できるレベルにはなっておりません。ただ、一部の人はもう何年も光のワークをしており、一部の人はアンドロメダからも確認できる光のオーラになっております。これから少しずつ皆さん方はこの光の体、光のパワーを身につけていき、アンドロメダからでも光が確認できる、直接、光でやりとりすることができる、それが当面の目標になります。


自分の光のパワーを強くする、アンドロメダからも確認できるぐらいの光の強さにしていく、そのためには他のことを本当に心から思ってあげる、ほかの魂で孤独、苦しんでいる、助けを求めている、それらを感じたらすぐに何かその人のために楽になることをしてあげる。苦しみや悲しみ、困っているという意識を解放させ、少しでも楽に生きられるようにしていく。それが皆さん方の目標になります。この魂が楽になる方向へと導いていく。


ここで大きな問題は、たとえば金銭を渡す、金銭を出してそれで好きなものを買ってもらう、あるいは必要なことにお金を使う、この金銭で楽になってもらうという方法は必ずしも100点満点ではありませんが、それでも合格点の範囲には入ることになるでしょう。一番、好ましいのはその人が困っていること、前に進めなくて困っている、自分でも何が問題が分からず困っている、この困っている人を救う、助けるというのが皆さん方から見て一番良い行動になります。


ただ多くの人は困っているという意識もない、分からない、いわゆる人間の生活の中でできるだけ楽をして、できるだけ楽しく過ごす、何もしないで楽をして、よい喜びを得ようとする、これを満足させようとすると人間の世俗の意識を助けることになり、皆さん方から見た場合にはこれはカルマを作ることになります。


いわゆる宇宙の法則に反するとカルマが作られてしまい、進化しない人を手助けすると自分が進化できなくなってしまう。いくら勉強してもいくら人のために奉仕をしても自分は全然、宇宙に目覚めない、いくらやっても魂が綺麗にならない、その原因として、ほかの人が楽になることをしてあげたつもりでもほかの人が魂の進化に結びついてなかったり、むしろ世俗の楽する方向、ただ楽しい、ただ面白い、ただ本人が楽をする、その方向へ手助けすると自分が進化できない流れを作り出してしまいます。


今の多くの皆さん方の意識のレベルで見たとき、この部分が大きなテーマになっております。一人ひとりは良いことをした、人のために多くの人のために良いことをした、この良いことをしたのが楽になること、その人に楽になってもらう。でもそれが魂の進化に結びつかなければ、宇宙から見て正しいことをしたとは言えないのです。


宇宙から見た時、楽をするかどうかはどうでもよく、そこに何の意味もなく、魂が進化することを皆さん方がする必要があります。魂が進化するためにはある程度、厳しいことを言う必要があるかもしれない。イヤなことをしてもらう必要があるかもしれない。今日、体験すべきことで、他人から嫌味を言われる、こういう流れがあったときに、嫌味を言われるという体験が必要であり、それを本人がどう乗り切っていくか。そのためにはあなた方が嫌味を言う必要があるのです。


その人の魂の進化のために、その人に嫌なことを言う。それによって皆さん方は計画通りの行動をすることになり、相手からは嫌な思いをされてしまう。喧嘩するかもしれない。それでも宇宙から見ればシナリオ通りの現実を体験しております。お互いがそれを分かっていながら体験する。イヤなことを言われた、意味がある、考えよう。イヤなことを言った人を許す。こういう意識であれば宇宙意識に近づき、進化することができるでしょう。


宇宙の勉強をしながらも、イヤなことを言ってきた、何を勉強しているんだろう。こういうので、喧嘩になってしまう。これは第三密度の意識ということになります。まだまだ宇宙意識には遠い状態になっていきます。


この毎日の現実の中で、どこまでがカルマで、どこまでは本当の愛や光で、また愛や光があるからといって良いことばかり口に出すのか、場合によってはその人のカルマも現実化のために、わざと自分が嫌味を言う、わざとウソを言ってしまう、こういったことが必要であったりするのです。


宇宙意識に入るためにこれらの原理を理解しておき、場合によってはわざとウソを言う、わざとイヤなことをする、わざと仲間割れ、怒り、喧嘩させる、こういったことを分かった上で、宇宙の法則に従い、自分はそのメンバーとして堂々と相手の魂の進化のためにイヤなこと、不愉快はことも行動していく。この流れに入るのが宇宙意識の世界になります。皆さん方はもう、宇宙意識の流れに入っており、今年さらにこれが少しずつ強くなっていきます。初めから分かっておけばそれに気づくことが多くなっていきます。


ほとんどは言ってしまったあとで、またイヤみを言ってしまった、またウソをついてしまった、こうやって後悔する人がいるかもしれません。でもそのときに、いや、これは私なりに役割を演じていた、ウソを言って申し訳なかったけれども、私自身の魂の進化のためにあえて嘘をついてしまった、ほかの人から嘘をつかれることがあったとしても私は許します。私はかかわる人すべてが進化できるように、すべての人が、魂が進化していくように、私は宇宙の中で活動していきます。こういう意識レベルに入ってくるのが宇宙意識の世界になります。


本来はもう3年、4年前ぐらい前からこの宇宙意識の流れに入っており、今年また強くこれらが動いていくでしょう。ただこの数年間は皆さん方の知性、知識が邪魔をして、やはり相手に悪いことを言ってはいけない、ウソをついてはいけない、そういう流れに負けてしまい、結局は自分の頭で考えたことを選択していきました。


これからの宇宙意識の流れに入っていくと、わざとウソを言うことがあるかもしれません。それによって相手が考える、つらい目にあう、そういう時には自分がきっかけを作ったことにはなっているので、やはりちゃんとフォローをしてあげる。どういう風に謝ったらよいのか。どう説明したら良いのか。そこでウソをついたり、無理矢理、強引に説得したり、やり方を間違うと自分自身がカルマを作ってしまい、自分が成長できなくなってしまいます。


これが皆さん方に与えられたテーマであり、さまざまな矛盾・混乱・問題が現れてきます。これ自体が宇宙の学びであり、しかも人によってやり方、正しいやり方、これが異なってきます。自分ができること、自分だったらこうする、そういったことを見つけていき、お互いに不愉快にならない選択肢、お互いが成長できる選択肢、それをうまく見つけていって、自分が新しい宇宙の流れに入っていけるようにしていってください。


では個人のアドバイスにいきます。


Aさん、アンドロメダの光の仲間に入っていき、新しい学びが進んでいきます。今年はこれまでと違う流れがかなり現れてくるために、新しいこと、やっていないこと、考えたことのないことが現実に現れてきます。一つひとつでまだやったことがない、初めて、分からないという意識になりますが、そこで終わらせずに、できないで終わらせずに何かしようとする、何か工夫して新しいことができないかどうか、自分だったらどういう風にもっていくか、いろいろ考える、これが今年の学びになるでしょう。具体的なやり方や結果が分からなかったとしても、そこに向かってどう考えたり、どのようにもっていくか。今までだったら面倒くさくて、考えるのもイヤだ、誰かに考えてもらう、そういうテーマであったとしても、自分で考えて、自分だったらどうする、そういう問題が少しずつ現れてきます。一つひとつに挑戦していき、自分だったらどう解決していくか、そこに意識を向ける、新しい自分の流れを見つけていってください。


Bさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、あなたを二段階上に引き上げようとしております。二段階というのは、今の意識レベルからまず今までの概念から離れ、新しい自分を見つける、新しい自分のやり方を見つけ、新しいスタイルを作り上げていく、ここまでが第一段階であり、そのあとに新しい価値観、新しい宇宙の価値観を自分なりに見つけていき、自分に合う宇宙の価値観、それをいかに現実で使えるようにしていくか。現実レベルで新しい価値観でいかに生きていくか。そこにもっていく流れが始まっていきます。そういう意味で一度、今の自分から出て宇宙に合わせていく。この二段階を今年1年で学ぶことになるでしょう。実際にこのように分かりやすい現実がくるわけではなく、両方が複雑に絡み合ってきたり進んだと思ったらまた元に戻ったり、いろんな流れで現実が作られていきます。そのために整理するのに少し混乱があるかもしれませんが、必ずしも一直線に進化するわけではなく、進んだり下がったりしながら少しずつ成長していく、そういう流れで意識ができ宇宙に広がっていきます。自分の苦手なこと、不得手なこと、やりたくないことが何度もくるために、何度も繰り返してきた場合にはそれはやる必要があること、乗り越える必要があること、それを理解して、自分から率先して行動できるように意識を向けていってください。


Cさん、アンドロメダの光の仲間が手伝ってくれて、意識レベルを二段階上に引き上げていきます。二段階というのは、最初のレベルで完全に地球から離れること。地球意識、第三密度の意識から完全に離れ、私という個別の意識がほとんどなくなる状態。これが今年の5月ぐらいまでの目標になります。私という世界に執着せず、私という言葉がただの言葉になり、自分の価値観がそこに入っていない、そういうレベルに一度、あがっていき、そこまで来た時に一度、私という意識がリセットされます。新しい私に感じていき、これまでの私とは別の私が現れてきて、皆と一緒にいながらも私という単独の意識だけは明確に動き、ただそこに何の執着もない、ほかの人とのつながり、関連、そういったものがいっさいない、ただの私という意識、ここまで来てからまったく別の意識が自分に覆い被さるかのようにして入ってきます。これはあなたにとってのシリウスの光であり、シリウスの光があなたを目覚めさせ、覚醒させ、新しい宇宙の世界へと導いてくれます。このシリウスの光は知性を目覚めさせていき、宇宙の知性を目覚めさせていきます。これはこの地球における知性とはまったく異なるために、地球の人間の知性にはいっさい執着しないでください。そこにはまったくつながる必要はなく、むしろ無視してかまいません。この宇宙のシリウスの知性は初めからあるべくしてある知性であり、人間が本質的につながることができる知性になっております。本質的な知性に直接つながる、それによって一つひとつすべての意味が直観で分かってきます。なぜそこに、誰が存在しているのか。なぜそこにそういう関係があるのか。なぜ自分はそこに呼ばれたか。いろんな関連性がすぐに感じられてくる。そういう知性が目覚めていきます。この知性は「ある」という意識、あるいは知りたい、あるべき、いろんな意識によってつながることができるために、人間の意識ではまったくつながることができません。まず人間の意識から確実に離れ、つながらないようにして、宇宙のシリウスの意識に直接、つながるようにしていく。このトレーニングを続けていき、新しい意識の交代、目覚めを行なっていってください。


では午前中はここまでになります。ありがとうございました。


②人間の個別意識から宇宙集合意識の光の世界に入る


私はアンドロメダ座流星群のコマンド、司令官、しばらくは皆さん方の連絡係および光の管理者になります。大いなる大いなる光の意志あるものから伝えられてきたメッセージを渡していきます。


今、地球という光の星で学んでいる皆さん方に対し、新しい光の流れに入ってきたことを伝えておきます。いわゆる人間の意識で感じていた第三密度という意識レベルから宇宙集合意識の光の世界に入ってくる。この宇宙集合意識の光の世界において、新しい学び、新しい体験をすること、この大いなる大いなる光の進化の流れについて、皆さん方がここまで到達したことを喜びとしております。


ただ宇宙の中で正しく生きる、正しく活動するということは簡単ではなく、最初はかなり間違うことも多いでしょう。これまでの私という個別意識、第三密度の私という意識を継続させるといろんな問題が起こり、現実でトラブルことが増えた感じになります。これまでのやり方、特に自分にとってやりやすいやり方、自分流のやり方、それを続けようとすると必ず問題が起こり始めてきます。これまではうまくいっていたのにうまくいかなくなった、これまで通りではできなくなった、そういうテーマがあったときはもうそれは通用しない、これまでのやり方では通用せず、新しいやり方に変える必要があること。新しいやり方というのは、いわゆる宇宙集合意識の世界であり、自分は自分の魂を感じ、自分の魂の進化の方向性に向けて、どれが良いのか。


魂の進化の方向性は必ず自分を進化させる方向であり、進化とはできないことができるようになる。これまで光が足りなかったところが多くの光を出せるようになっていく。これが進化になります。したがっていつもやっている自分のやりやすいやり方、自分の得意なやり方を続ける。これは進化はしないために、宇宙から見たら闇あるいは悪という風に判断されてしまいます。


必ず進化する方向を選択すること。できないことができるようになる。苦手だったことを率先してやっていく。これが進化の方向であり、皆さん方はそこに向かう必要があります。自分の得意なこと、好きなこと、やりやすいこと、そこを行なうのは進化というわけではなく、単に自分のやりやすいこと、それを意味することになります。


むしろ苦手なことに挑戦して、できないことができるようになる。不得手、苦手だったことが得意になっていく。これが皆さん方の方向性になります。そこに向けて自分の欠点、避けていたこと、苦手意識、こういったものを克服してうまくできるようになっていく。ほかの人と協力し合ってもっと良いことを実現しようとする。その方向に向かうことが宇宙集合意識の世界になります。


今年1年、私という価値観から私たち、お互い様や一緒に、という意識、そこに向けて一人ひとりが自分のできること、自分のエネルギー的な感覚、それを感じながらも結果として皆がうまく進化できる、一人ひとりが自分のやるべきことをやっていく、そうやって大きな大きな光の世界を作り上げていく、それが皆さん方のミッションになっていきます。


自分は自分できることに専念しながらも、結果として皆がうまくいった、皆が協力し合っている、こうやって結果として皆がうまくいったという評価ですが、一人ひとりは自分のやるべきことに専念して自分でうまく進むことができた、自分で自分の任務、自分のことをうまく成し遂げた、こうやって新しい光の五次元世界が作られていきます。


そこに向けてのアドバイス、Dさん、あなたの宇宙における光の五次元世界、そのミッションに向けて、まだ明確なミッションとしては表現が難しいですが、今、現在、自分と他人との間につくられている一つの壁のようなもの、どこかで自分と他人を区別している壁のようなものがまだ残っていて、これがいろんな現象を歪ませております。自分の言いたいことが相手にうまく通じない、相手言おうとしたことが自分にうまく伝わってこない、これがこの私という意識によって変えられてしまったエネルギーになります。この部分をうまく綺麗な状態にもっていくために、常に相手のハートを感じようとしてください。相手のハートを感じ、相手のハートが喜ぶ、ハートが輝く、ハートが私という領域が弱くなってきて、お互いのハートが一つになった感覚、繋がった感覚、これが感じられてきたときにあなたはうまく宇宙の中に入り、自分と他人の区別もほとんど弱くなってきて、宇宙の中で繋がった、宇宙意識につながり自分とは別の存在が一つにつながってきた、そういう感覚に入っていきます。この意識のトレーニングを進め、光の五次元世界の流れに入っていってください。


Eさん、アンドロメダの光の柱が入ってきてあなたの体につながり、あなたの光の柱はアンドロメダとつながっております。ただ、今はアンドロメダの光の白の光線と青い光線があなたにつながり、あなたに新しい光を学ばせてようとしております。この新しい光によって、あなたの苦手だったところ、不得意だったところが活性化されていきます。特にいろいろ言い訳をしてしまう、いろんな理屈を言ってしまう、この部分がまだ残っているために、その部分がなるべく大きな心で、宇宙意識の心に進化していき、大きな観点で許せる心、これを身につけていき、宇宙の同じ仲間として協力しあう、宇宙の一つの繋がった意志をもってほかの人と協力しあう、この意識と行動力が動かされていきます。いろんな価値観の人と一緒になりながらも、それぞれがうまくつながり、お互いに協力し合う、これを感じながら宇宙の集合意識の中で進化できるようにしていってください。


Fさん、アンドロメダの光の司令官から光が届けられ、黄土色の光線があなたにつながっていきます。自分の現実を進める流れにおいて、まだまだ自分が現実を創る、自分が現実を創り出した、この意識が弱いために、まだほかの人に動かされてしまう状態が現れております。自分の現実を自分の光でコントロールする、自分の宇宙を自分の光の意識でコントロールする、この部分が大きなテーマになっております。ただある程度、基本的なところは理解しているために、あとはそれをいかに現実の中で表現していくか。この表現のところがテーマになっております。あまり複雑に難しく考えることをせずに、シンプルに基本的なところだけで正しく理解し、それを流れとして信じていく、自分の思っていること、望んでいること、期待していることを正しく理解して表現していく。そうすることによって流れは創られていきます。どこかからくる流れに入るのではなく、自分から流れをつくり、自分からその流れに入っていく。こういう感覚で現実を進めるようにしていってください。


Gさん、アンドロメダの光のマスターから光が流れてきて、あなたはそれを使いこなし、この地球において新しいミッションを達成しようとしております。今、与えられているテーマは個性をどう理解するか、一人ひとりの個性、この個性から発揮される一人ひとりの独特的な雰囲気、一人ひとりの考え、もっている特徴、こういったものをうまく表現しながらお互いにうまくいく、お互いに協力し合い、最高のものを創り上げていく、この学びの流れに入っていきます。自分以外の仲間たちとどう協力し合って新しいものを創り上げていくか。お互いにそれぞれの高い波動を表現し合い、それを合わせることによって高いレベルの光のミッションが現れ、動いていく。これをマスターしてください。お互いに高い波動、光の波動を感じているときに、それに応じて新しいミッションが降りてくる。これが分かってくると現実を創るという意味が少しずつ分かっってきて、基本的に毎日の現実はミッションの連続であること。ミッションを達成する力があれば、毎日の現実を過ごしながら自分は大きく成長できること。これを完全に理解し、具現化できるようにもっていってください。


Hさん、アンドロメダ座流星群の光の仲間として活動し、いずれ少しずつ光を使う流れに入っていくでしょう。新しい光は多くの人の魂を刺激させ、光が完全に分かるような状態になっていきます。自分は自分の魂や光の体を感じながらも、その光をいかに多くの人に伝えていくか、自分の感じた光をほかに広げていく、これが新しいミッションになります。自分の好みや感情などの領域を突破して、いろんな人に、どんな人にでも光を感じてもらう、そういう感覚で自分の世界の光を使いこなすようにしていってください。


Iさん、アンドロメダ座流星群の光の司令官から光が届いており、新しい光のミッションを受け取ることになります。これからの光の流れとして、劣っているもの、未熟なもの、ついてこれないもの、そういう人たちに意識が向き、光が流れるような感覚になります。まだ追いついていない者、遅れている者たちに意識が向き、それを引き上げていく、先へと延ばしていく、そういう光の役割が動いてきて、いろんな人を先へ先へとうまく進めていく流れに入っていきます。個性を尊重する、今ある光を認めていく、そういう意識を高めていき、多くの人を前に進ませるようにもっていってください。


Jさん、アンドロメダ座の光の仲間たちが手伝ってくれて、新しい意識レベルへと上がっていきます。これからの光のミッション、光の流れとしてもっともっと自分の弱さを見つけ、向き合い、この弱さを強さに変えるトレーニングが始まっていきます。自分が弱いと感じているところ、それは自分にとって楽なことや当たり障りのないことをやっていく、これは弱さを現す言動になります。新しいことに挑戦する、誰もやっていないこと、やろうとしないことに意識を向け、挑戦していく、これが自分の魂を進化させていきます。この魂を進化させる方向性、これを正しく理解し、それによって自分自身も正しく成長していく。この光の流れを確立し、自分にとって高い光が常につながっているようにもっていってください。


Kさん、アンドロメダの光の司令官があなたを管理しており、一連のメンバーとして手伝ってもらっております。いろんな人たちとのつながりの中で、個性を尊重する、この個性を尊重するというのがうまく発揮できず、どうしても全体の中に埋もれてしまう、全体に合わせてしまう、そうやって個性がうまく発揮できない状態になっております。いろんな人の個性を感じながら、その一人ひとりの個性を尊重し、進化させていく。このやり方を習得し、一人ひとりが自分の力で進化できる、この喜びや幸福を感じていく。それがあなたのミッションとして受け取り、多くの人を高いレベルへ引き上げるようにもっていってください。



今年は新しい光の流れが入ってきて、皆さん方を宇宙意識のレベル、宇宙集合意識、このレベルへ引き上げていきます。一人ひとりの魂を輝かせると同時に、ほかの人の魂も尊重し、宇宙の大いなる意識にも敬意を表してそれぞれが正しく進化していく。それぞれが新しい光の五次元世界に向けて進化していく。それを感じながら、自分の光を正しく使い、広げ、多くの人と一緒に進化できるように導いていってください。



 

 

①日本人の心が封印されたまま


宇宙から新しい光のエネルギーがいっぱいやってきて、この光のゲートがこれからも正しく使えるように、自分自身の作り上げた光のゲートが十分に機能できるように調べ、補修し、新しくメンテナンスしていきます。
光のゲートについて全体的な、一般的な話をしてもらったあと、個別のゲートのアドバイスをもらっていきます。


私はサナンダ。ロードサナンダと呼んでも問題はないが、今はただサナンダとして話をしていく。

地球自身のアセンションの流れにおいて、日本、日本人、この日本と日本人としてのアセンションはかなり予定より遅れた状態になっている。遅れているというのは意識が高まっていない、光がそこまで作られていないという現実であり、いろんな者たちによって封印された結果、光が出なくなっている。


ここまで日本の人々が封印されたままで、光がでないままというところは想定はしていなかった。もっともっと自分たちで目覚め、動き出すと思われていたが、かなり強いレベルで光が封印されてしまった。それだけほかの国の者たちが賢かったのだろう。日本を封印させて、光のない地球へ進めるように彼らが仕組んでおり、今はその流れになっている。光のない地球へとそのまま進んでいる。皆さん方が光の地球へ進むためにはいわゆる光のアセンション、皆で光のアセンションを行なうことにより光の地球を進む。それが望まれているが、今の流れにおいては光のアセンションで進むものは本当に少なくなっている。


5~6人に1人か、6~7人に1人か、そういうアセンションの状態になっており、計画されていた人数よりはかなり少ない。それでもまだ望みある者たちは精進し、心を律し、正しい光のレベルに上がってきてほしい。


皆さん方に用意されている光のゲートはこのアセンションのための光のゲートであり、この光のゲートを通過できればアセンションしたという状態になる。したがってある程度、魂が輝き、相手を思う心、全員を思う心、自分から先に活動する意識、こういう良い資質がすべてテストされる。多くの者はエゴで、いわゆるアセンションすることによって何か上になった感じ、偉くなった感じ、そういう意識をもってしまって、どんどん意識が下がっていく者が多い。


そのためにさらに今はアセンションの基準もかなり厳しくなってきて、どうしても自己中心的な人やいわゆるうぬぼれ、自慢する、得意になる、こういう意識の人はアセンションにはとても向かない。自分がアセンションしたとしてもそれでもほかの人をなんとかアセンションさせようとして頑張る。それぞれの意識が求められている。


この光のゲート、光のアセンション、これはあと10年ぐらいはなんとか残るかもしれないが、おそらくそれ以降はもう地球では姿はなくなっていくだろう。臨時的に作られたゲートであるために、同じ波動のものしか見えてこない。この光のゲート、アセンションに向けての光のゲートであるが、本来は神の創った光のシステムに基づいて、アセンションが行なわれている。ただ状況に応じてそれぞれの民族や国に応じて、そこに合わせた仕組みが作られている。


皆さん方は心の中にアセンションのゲートを作り、そこを通ってアセンションの世界に入ろうとしている。皆さん方はすでにいろんなワークによってアセンションに匹敵する資質を身につけたり、光の体もある程度、使えるようになっている者もいるかもしれない。それはそれで自分のためにうまく使っていってほしい。

Aさん、あなたの光のゲートは一人ひとりの意識とハート、そこから創られてきて、自分しか通ることができない。ほかのものは通ることができない。したがって自分だけで通過する者、自分の個人の意識、自分だけの意識で通過できるものが通っていく。したがって、家族皆、他の家族の仲間たちも一緒に誘うという思いがあっても、今日はそれは不可能になる。まず自分がアセンションする、自分が正しいアセンションをする。そこに向けたのワークだということを理解していってほしい。

個人の光のゲートを見ていくと、Bさんは、新しい世界からの光のゲートがやってきて、通常の人の光のゲートとは異なる波動でアセンションすることになるだろう。新しいあなたの世界の光のゲートというのは、もともと多次元の世界であなたは活動しているために、光のゲートも多次元に通用する光のゲートになる。自分自身が常に多次元的な発想でいろんなことを考えている。多次元の意識につながり、いろんな才能を発揮できそういう多次元の程度につながるそれによって自分自身も高いレベル深いレベル頭上がってる炎新音自分の光のゲートこれをうまく体の中に埋め込んでいってほしい。

Cさん、あなたの光のゲートはかなりシンプルで、ゲートとしての機能だけ行なえばもうそれで良いという感覚のゲートになっている。これはこれであなたのゲートとして使うことができるが、これをさらに大きくしたり、ほかの人と一緒になって大きなゲートにもっていかせようとしたときに、そこはかなり困難になってしまう。自分の光のゲート、自分が通過するというゲートになっているために、ほかの人を通過させるためにはほかの人に意識をいっぱい向けておく練習。いろんな人の心を感じ取る練習。そういったものによって光の仕組みが動き出していく。自分のツールの中身を一つひとつ調べていき、いろんな自分のものを新しい光のゲートでも使えるようにもっていってほしい。


Dさん、あなたの光のゲート、このアセンションの光のゲートはかなり大きなレベルに今、変わってきており、だんだん楽な感じで通過できるようになるだろう。ただ肝心の入るときにだけ少し、いわゆるぶつかったり合わなかったりして、完全に入るのに時間がかかるかもしれないが、入ったあとはそんなに問題はなく、スムーズに進むことが可能になる。最初だけ少し、ある程度、ほかの人の考え方、ほかの人のアイデア、そこにも意識を向け、相手の考え方に合わせた言動、この相手に合わせるということが少しテーマとして残っている。それによってゲートがかなり開きやすくなってくる。次の機会まで、自分がほかの人との関連性において、ある程度、自分から歩み寄る、自分から近づいていく。その発想をトレーニングしてみてほしい。


Eさん、あなたの光のゲート、今、かなり大きくなってきて、多くの人がゲートを通れるように進化してきている。まだこれからも大きくなる可能性はあるが、所々に迷っているものが現れてくる。この迷っているものはこれをゲートと思わず、ただの出入り口と思って入ってきたら、出口ではなかった、どこに行って良いか分からなくなった、そういう迷いの者たちが入ってきている。したがってあなたのゲートにおいては、誰でも入ってもよいという意識から、許可のある者だけが入れる、許可のある者だけが見える、この意識をもう少し強くもち、それによって自分自身の世界を守る、守っている、これを完全にできるようにもっていってほしい。


Fさん、新しい光の五次元世界に向け、着実に光は強くなり、ゲートも明るくなってきている。もちろん今でも十分に入れるが、あなた自身の光が定着できるように、常に自分の光をそこで感じてほしい。自分が光を感じ、どういう喜びを発しているか。自分が今、できること、どういうことを行なって光の世界に向かっているか。この自分の光をもっともっと表に出す、完全に信頼している、そういう波動で意識を一つにもっていってほしい。


Gさん、光の五次元世界の仕組みにおいて、天皇の仕組みがかなり変わっていき、天皇の流れも変わる可能性がある。常に天皇に関するさまざまなもの、特殊なものを守ってほしい。それらをできるだけ守り、ほかの者を近づけないようにする。ほかの者がいろいろ面倒なこと、余計なことをしそうになったらすぐに合図が出され、邪魔されないようにしていく。この活動は必要となる。新しい光の世界に向け、自分を守る意識と、光が大きく出ていく意識。これをうまく使いこなして、天皇の世界の役割に近づいていってほしい。

新しい光のワークの世界においては、個人という意識がまた弱くなっていき、自主性が求められてきますが、それでも個人は残っています。個人としての意識は残っていながら、皆さん方は新しい意識の個人を探すことになるでしょう。いろんな仲間たち、いろんな者たちと協力し合いながら、新しい世界を創り上げていってほしい。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

①マトリクスから光の五次元世界へ


新しい光を感じ、新しい光と一体したままで、楽な姿勢で聞いていてもらいます。


私はアンドロメダ大星雲の光のマスターです。新しい光の学びに入り、皆さん方の光の意識も少しずつ変わってきております。私たちから見える皆さん方の光の意識は、人間意識よりも高いレベルにある光の意識であり、聖なる存在たちが確認できるのは皆さん方の光の意識のところになります。皆さん方が身につけてきた光の意識、その光の意識につながり、光の意識を進化させるようにメッセージを渡していきます。


皆さん方が光の五次元世界として取り組んできたアセンションのワークはほとんど人間意識の中だけで行なわれてしまい、この光の意識にはまったく入ってこれませんでした。いろんなリチュアルをやってもいろんな光を下ろすワークをしても所詮は人間意識の中で行なわれ、光の世界にはほとんど効果が現れておりませんでした。


人間意識というのはいわゆる皆さん方のマトリクスの世界が人間意識であり、皆さん方が実感をもって感ずる、見たり聞いたり具体的に感ずるのがすべてマトリクスの世界であり、マトリクスの世界を良い世界にするということ自身は間違ってはおりませんが、ただ良い世界という感覚がただ幸せ、仲が良い、うまくいく、そういう人間的な価値観で良い悪いを決めていると、それはマトリクスの本質から離れてしまいます。あくまでも人間世界でできることを行なうだけであり、人間世界で幸せや幸福を求める意味は本来ありません。


あくまでもスピリットの世界で必要としているものを現すために、あるいはそれを作り出す、表現する、光として輝かせる、そのために物質世界を使うだけであり、物質世界を幸せにするとか幸福にするということ自身は本来は意味はありません。物質世界はただの道具やツールであり、皆さん方はそれを正しく使うことができるかどうか。道具はいろんな道具があるだけであり、中には恐ろしい道具があれば非常に扱いの難しい道具もあります。それ自体に良い悪いという価値観はいっさいなく、ただの道具であり、必要な時に使うというやり方になります。


つまり人間として非常に分かっていない人間、分かっている人間、人間の世界ではそういう評価をしますが、あくまでもマトリクス、光の世界から見たときには光を高めたり、良い光を作るために必要な人間をただ扱っていく、協力してもらう、手伝ってもらう、それだけのことであり、場合によってはすばらしく高い光を作り出すためにまったく役に立っていない人間同士を使って、素晴らしい光を作り出していく。そういうことを行なったりすることになります。


したがって人間自身が何をするか、人間自身の役割は何なのか、そこに意識を向けてもらってもあまり本質的なものではなく、そもそもが光の世界で何をしようとしているのか、何を具現化しようとしているか、それを光の世界で作り出すためにどういう人間に手伝ってもらうか。手伝ってもらう人間が優秀な人間ばかりとは限らず、場合によっては何も分かっていない人間をあえて使って、そこから素晴らしい光を創り出していく。そういう風に行なうやり方が続けられているのです。


ほとんどの人間は自分が何か何者か分からず、何をするかも分からず、ただ流れに任せている。そういう人がある意味では使いやすい、いくらでも感情や刺激を与えればだいたい決まったことを行なっていく。そういう非常に利用しやすい人間たちが大勢いて、大多数の者がそういう反応、そういう行動を通して光の世界の住民の言う通りに行動を行なっているのです。


ただ光の世界の目的は、物質世界を平和にすることとかそういうことに意味があるわけではなく、光の世界における新しい創造、これまでとは異なる進化の方向性、いろんなことに挑戦をしてまったくこれまでになかったものを作り出していく。そういうことに挑戦しているのが光の世界の住人たちになります。すでにあるものを何かするということはあまり意味がなく、ないもの、現れていないもの、それを作り出そうとする。そこに大きな価値があります。


これまでもいろんな生命体がいろんな宇宙を創り出してきました。さまざまな宇宙を創り出し、さまざまな波動を出していき、いろんな宇宙が姿を現しております。アンドロメダの世界においてこういうさまざまな宇宙が現れ、表現され、いろんな価値観を見せてきておりますが、これらのさまざまな宇宙はそれぞれが別々に個別に進化してきた。それぞれが、自分は自分という意識で自分の宇宙を創り出してきた。


これまでこの計画に関与した者、計画に入ってきた者がそれぞれ自分の宇宙を創り出し、それを楽しんでいる。自分の宇宙を楽しみ、さらにチャレンジしている。こうやって広大なる宇宙が現れております。この実験的にあるいは趣味として楽しみとして創られ進化してきた大宇宙、この大宇宙が多く多く現れ、光を出していますが、この大宇宙同士がお互いにぶつかり合い、衝突し合い、だんだん歪みが現れてきております。


元々は無限の宇宙、広大なる宇宙でそれぞれが自由に自分の宇宙を楽しんでもらいたい、そのように仕組まれていた宇宙ですが、だんだん進化して進化して大きな宇宙を創り出したものはほかの宇宙も吸収しようとしたり、自分の宇宙の中に取り込もうとする意識体が現れてき、宇宙の世界における危険なドラマが起こされております。


単純にほかの宇宙を吸収していく、そういう意識が始まった最初の広大なる宇宙が、一度、それを行なうと連鎖反応的に次々と関与する宇宙が同じように動き出してしまい、ほかの宇宙を吸収していく、あるいは破壊していく、そういうドラマが広がっていき、これが連鎖反応的に早い勢いで宇宙を崩壊させる感覚が現れております。


それを食い止めようとしてさまざまな計画や新しい仕組みが創られていきますが、それをすればするほど余計に破壊の力が強くなっていき、急速に急速に破壊の光が広がっております。これを食い止めようとして宇宙の仕組みそのものを創り変えようとしてきましたが、何かをすれば必ず破壊の力が大きく動き出してきて、より早く破壊を導いていきます。


アンドロメダの長老たちが集まり、対策を考えているとき、どうしても闇の方が力が強い、闇ができてから光に進化させようとすると、常に闇の方が優勢になってしまう。こういう宇宙の仕組みになっているために、闇の方から光を創るという仕組みは結果的に破壊につながってしまう。どうしてもこの理論から出ることができず、闇の中から光を創るという計画そのものがどうしても破壊を創り出してしまう、そういう状況になってきております。それを食い止めようとしてさまざまな計画が進んでいきましたが、基本は闇の中から光を創るという原則であるために、やはり闇の方が強い力を身につけていきます。


アンドロメダの長老たちが集まって新しい仕組みを創る、新しいやり方を考えなければならない、そうやって創られた仕組みがこの地球の中に隠されております。これまでの地球の歴史は、いわゆる闇が主導権をとる仕組みでこれまでの地球が動かされてきました。しかしアセンションした光の地球はそれを変えようとして新しい仕組みで光の地球が動き出していきます。ただ今の皆さん方はまだ闇の世界における地球の働きであり、破壊が力を強くもっている、破壊の方向に引っ張られていく、どうしてもこの地球の世界に入っております。


皆さん方自身がこの破壊につながる地球から脱却し、本当の光の地球は、闇に負けない光の地球のシステムに入り込んでいく。それが光の五次元世界の仕組みになっております。この光の五次元世界は本来はそういう光の地球の世界であり、闇の地球ではなく光の地球として機能する、光の地球としてこれまで破壊に進んでいった宇宙そのものを光の宇宙に創り替えていく。それが光の五次元世界になっております。


ただこの光の五次元世界も、これまではどうしても闇の方が力が強かったために、光の五次元世界もなかなか進化がうまく進まず、闇の力にかなり負けていた状態になっておりました。ただ、やっと今になってきて、光がは若干強くなった、闇よりも光の力が少し良くなってきたのが、今、現在の状態になっております。これから少しずつ少しずつ光が多くなっていく流れに入っていく状態と思われております。


皆さん方が今、ここで闇に負けず、確実に光のままで光の意識でトレーニングをしていけばこの光が優勢となる新しい宇宙のシステムの中に入る可能性があります。この新しい光が中心となっていく宇宙、これが新しい光の五次元世界という表現で現されておりました。


この新しい光の五次元世界に向けて皆さん方にいろいろ取り組んでもらいましたが、皆さん方の世界においてはすべて失敗し、ほとんど闇が勝ち続けた状態になっております。皆さん方自身が新しい光の五次元世界で正しく光のアンドロメダの世界に入ってくるためには、もっともっと自分を律する力、自分を律する光の意識が必要となります。ほぼ全員が適当なところで、もうここで良い、この辺で疲れた、この辺でやめておく、そういう感覚の意識になっており、最後まで成し遂げる、苦しくても最後まで頑張ってみる、そういう力が出せなくなっております。


もちろんほとんどの人は実際の物質世界における制限、時間的な制限、体力的な制限、金銭的な制限、いろんな制限によって進めなくなっておりますが、この金銭による制限、この秘密をまだ皆さん方は解き明かしておりません。いわゆる働いて金銭をもらう、何かして対価として金銭をもらう。この呪文に負けており、その自分にかけた呪いに従って金銭が動かされております。


この良い働きをして金銭をもらうという意識、これそのものを変えない限り、皆さん方は光のワークをすることは難しいでしょう。基本的に必ず闇が邪魔してきて仕事ができなくなり、自分の時間がなくなり、結局どこかで諦めてしまう。これがいつものパターンとして作られております。そしてそれによって金銭が手に入らない、そういう呪いを自分にかけているのです。


皆さん方が働いて金銭を儲ける。働かないと金銭をもらえない。そういう意識がある限りはこの金銭の呪いから抜け出ることができないでしょう。皆さん方の第三密度の世界ではそういう金銭の仕組みですが、光の世界における金銭はそういう仕組みでは動いておりません。皆さん方がそれを自分で見つけ、解明し、自分でその力を手にしない限り金銭の奴隷になったままでライトワークをすることになります。


金銭の奴隷のままでワークをすると結局どこかで限界がきて、どこかで止めてしまいます。皆さん方が取り組むべき今年のテーマは光のコントロールではなく金銭のコントロールになります。もちろん金銭のコントロールといっても儲けるとかそういう意味ではなく、金銭の奴隷にならない仕組み、意識、それを確立すること。どうやったら金銭のトレーニングにならないで済むのか。どうやったら金銭の呪縛、呪いから抜け出ることができるのか。それに取り組んでもらう必要があります。


もちろん取り組んでもらうといっても一人ひとり何をどうして良いのか分からないでしょう。宇宙の法則のギリギリのところでアドバイスしていきます。


Aさんの金銭の呪縛、呪い、脱却、あなたはあまりにも真面目で、金銭に関しても真面目なところがあります。真面目であればあるほど金銭の奴隷になりやすい状態になります。もちろんおおざっぱなところや曖昧なところも当然、ありますが、それは普通の人間の範囲内でもっているレベルであり、そこがポイントになるわけではありません。まず本質的な意識として、たとえば何らかの金銭を払う場合、仕事をしてもらった人、手伝ってもらった人に金銭として払う時に、正しく計算しその人の労働に見合う金銭を支払っていく。この当然のことをやっていっても、やはり金銭の呪いを強くするだけになってしまいます。だからといって違う金銭を入れると、やはり法律的に違うことをすることになるしまうために、ルールはルールで守る必要があります。つまり会計などの基本的なルールや記帳の仕方は正しく行ないながらも、相手に対してそれをどう支払うか、どのようにして渡していくか、そこで相手が楽になる仕組み、何らかの金銭以外の何かほっとするものを与える言葉でも良いですし、あるいは働いた金額に見合う自分なりの言葉のお礼なり、特にこの1カ月であなたはここのところが良かったですよ、という評価をしてあげたり、何らかの金銭の味付けをする、光の味付けや光のおまけ的なものを付け加えていく。それによって金銭の呪縛から離れることができます。自分ができることは何なのか、自分にしかできないことをまた見つけていき、自分の得意なものをうまく表現できるようになると、自分だけの光の金銭として使うことができるようになっていきます。


Bさん、あなたは光の金銭、アンドロメダ的な光の金銭を見ていくと、やはり決まったこと、分かったこと、正しいことをしっかりやるという意識はできていますが、相手の光を正しく見ようとするところがまだそれほど育っておりません。ただの労働と金銭という意識から抜け出て、その間に労働の中でどういう光を自分は感じたか、どの仕事をしてもらった時に私はとてもよくよい思いをした、とてもよく感謝する、本当に助けられた、そういうその人の労働によって自分が本当によかった、助けられた、救われた、面白かった、そういうことを感じていき、そういったことを少しでもクライアントに伝えたり表現したり、伝わるようにしていくと、その感謝が光となって相手に届き、金銭のエネルギーに膨らみが現れ、明るい金銭の光のエネルギーになっていきます。それがあなたにとっての新しい光の資質となって身につくことになります。


Cさん、あなたはビジネスをするときの考え方にとても特徴があり、いろんな人とビジネスとのかかわり、それをどううまく調和をとり、どのようにして全体のバランスや方向性を見い出していくか。その意識の在り方にはとても良い資質が隠れております。それを光の世界で見たときに、かなり大きな金銭に化ける可能性を秘めているために、何らかのタイミングがあったり、たまたまそういうチャンスがあると大きな金銭として入ってくる場合があります。それをいかにうまく使うか。ただあなたの場合はそういう大きなチャンスが見えてきたり、大きなものが目の前にあったときにそれをすぐ利用するというよりは、いろいろ調べたり安心なものをさらに探そうとしているうちに逆にほかの人に見つかってしまい、だとられてしまう。ほかの人にもちさられてしまう。そういうことが何度か起きていて、本来はあなたが手にすべき大きな光の金銭がほかのものにとられてしまうということが現れております。この取られてしまうというのもある意味では心の隙ですが、この隙があるとやはり金銭として自分のシルシを付けていてもとられてしまうというのがこの金銭の世界になります。金銭にまつわるエネルギーは騙す、嘘をつく、わざとを見かけだけそうしておく。いろんな醜い光も入っているために、それに負けない強さが求められてきます。そういう意味においてあなたの場合には光の金銭の筋肉、スピリチュアルマッスル、これが求められてきます。金銭を不浄なもの、気にしない、どうでもよいという意識ではなく、しっかりと金銭は金銭として認め、光の部分を尊重し、そして私が正しく使ってあげる、私が良い光としていっぱい使ってあげる、光の方向に使ってあげる、そういう意識を強くもつことによって自分がコントロールできるようになっていきます。今はわざとそれを手放しているために、ほかの人に奪われてしまう、利用されてしまう、そう状態になっております。堂々と私が扱う、私が金銭を使う、その意識を作り、堂々と自分でコントロールできるようにもっていってください。

Dさん、アンドロメダの光の世界から見たときに、あなたの光の金銭、光の富はあなたはある意味ではとても良い人間で、良い光の意識になっておりますが、金銭とか神とかになるとかなり曖昧、中途半端、明確でないという意識が作られております。いわゆる何をどう儲けるとか、具体的にどうやって儲けるとか、そういう意識があまり働いていないために、詳しいことは誰かに任せる、誰かにやってもらう、そういう意識の波動になっております。そうすると肝腎な富のエネルギー、金銭のエネルギーを自分の手で扱うことができないために、どうしても目の前でこぼれてしまう、目の前で落ちてしまう、そういう金銭の動きになっております。もっと堂々と積極的に金銭を認識する、堂々と自分から使っていく、自分からそれを何らかの目的に向けて動かしていく、そういう意識を作り上げ、それをさらに光の意識によって自分から動かしていく。そういう光の金銭の意識を育てていってください。


Eさん、あなたもある意味では金銭に関しては無頓着なところがあり、あまり細かくそれを見たり、自分自身の計画に入ってくることはありません。ビジネスとして、仕事として見るときは金銭・金仙として見ていきますが、自分自身の財産、自分自身の光の資質、自分自身の光の価値、その自分の金銭的価値という観点で見たとき、それが別の意識に入ってしまいます。自分自身の手にするもの、聞くもの、口に出すもの、すべてを光の価値でとらえていき、光の金銭で捉えていき、それが相手にどういう光の効果を与えるのか。ほかから受け取った言葉や物質的なものにいかに光の価値を感じ、光の価値を見出し、自分の与える光の価値といただいた光の価値が対等になっているかどうか。いろんなところにおいて光の価値、光の交換、これを意識していくと、だんだんその意識したところに本当に自分の意識が入っていき、金銭に次第に自分の意識が入っていき、金銭そのものを自分の意識でコントロールできるようになっていきます。


Fさん、アンドロメダの光の世界でトレーニングを受けてきましたが、今の肉体人間の世界ではそれがほとんど使われなくなっています。あなたは本来アンドロメダの世界でこのようなトレーニングを受けているために、この光の意識につながればうまくコントロールする力を身につけております。今はそれが思い出せない状態になっているだけであり、うまくアンドロメダの世界につながればこの光の金銭の使い方、光の財産のコントロールの仕方、光の価値を理解し、見抜き、やりとりする、このやり方がうまくできるようになっていきます。苦手意識を捨て、堂々と光の金銭をコントロールしていく。自分がそれを良い方向へと作っていく。そういう意識で光の金銭の扱い方を身につけるようにしていってください。


Gさん、アンドロメダの光の世界において、あなたはさまざまなトレーニングを受けておりました。さまざまなトレーニングを受けた中で、この金銭に関するトレーニング、あなたはこの部分だけなぜか受けないままでこの地球に降りてきました。そのカリキュラムはあり、申し込むこともできたのですが、あなたは興味がないという感覚でこの光の金銭のコースを受けないまま地球に降りてきて、それで普通の地球の人々の金銭の意識のままで、この生活を続けております。したがって金銭を光の金銭として扱うことがとても苦手になっており、普通の金銭の扱い方のままで現実を過ごしております。今からでも練習すれば間に合いますので、光の金銭という意識をしっかりと身につけ、光の金銭として具体的に扱っていく。自分からコントロールしていく。自分が作り出した光の金銭はほかの人を幸せにしていく。世の中の平和にしていく。そういう感覚で光の金銭を扱っていく。このトレーニングを進めていき、少しでも自分の光の世界が明るい世界になるように光の金銭を扱っていってください。。


Hさん、アンドロメダの光の世界でさまざまなトレーニングを受けており、光の金銭の扱い方も学びは行なってきました。ただこの光の金銭に関しての学びのところでは、理論的なところや本質的なところは学んできましたが、光の金銭を使うところに何か自分なりに抵抗があったり、避けているところがあって、うまく光の金銭が使えなくなっております。自分が何か気になるところや意識がうまく動かないところがあるのかもしれませんが、光の世界から見て光の金銭を扱うということは何も問題はなく、そこにネガティブな意識はいっさい入っておりません。金銭のエネルギーは基本的には人の心を豊かにし、幸せにし、大きな希望を与えていきます。ただこれがネガティブにとらえられるのは、この金銭をひとりじめしようとする、あるいは金銭だけを集めて金銭で他人をコントロールしようとする、そういう人の使い方が悪を導いているだけであり、自分がその世界に入らなければあくまでも金銭は幸せや喜びを与えていきます。本来の金銭は対等な交換、ものと金銭を交換する、この交換するただのツールであり、そこになんでも交換できるという幸せ感が入っているのが金銭になります。これをうまく使うことによって多くの人をいくらでも幸せにすることができます。この光の金銭を正しく使って、多くの人に幸せを届けていく。このやり方を身につけるようにしていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①宇宙で活動する光はすべてミッションの光になる

 

私はアンドロメダ大星雲の光の管理者になります。今、皆さん方が感じている光は私たちの世界から皆さん方に流されております。これまでの地球の光とは異なってきて、宇宙でのさまざまなミッションの光が入っております。宇宙集合意識として宇宙で活動するためには、すべての活動がミッションという光になっていきます。

これまでの皆さん方は個別意識の世界で、自分が望むこと、自分がやりたいことを光線として体験し、必要なものを取り入れていきました。皆さん方が宇宙に旅立ち、宇宙で活動する光はすべてミッションの光になります。

つまりミッションではなく個人で宇宙を楽しむ、個人で宇宙に出かけていく、それは残念ながらできない状態に仕組まれております。宇宙はさまざまなルールがあり、ほんのわずかでも邪気を出したりほかの光線を邪魔するとそのカルマはとてつもない大きなカルマとして戻ってきて、おそらく今の皆さん方のレベルでは解決することが不可能な世界を作り上げてしまいます。

宇宙は皆さん方が想定しているよりもさらに複雑なシステムになっており、ほんのわずかカルマを作るだけで全宇宙に影響を与え、宇宙全体に作られた歪み、捻れ、破壊すべてを自分が受けることになります。宇宙で活動するということはまったくカルマを作らない意識、まったくほかの生命や光を破壊しない意識が必要であり、今の地球人の意識ではほぼ不可能になります。

宇宙に旅立つ、宇宙で活動するためにはそういう個人の意識を完全に捨て去り、なくし、完全に宇宙に奉仕をする。宇宙の仕組みに捧げる。それぐらいの意識が必要になります。したがって今日の皆さん方の宇宙意識の学びにしても、基本的にはすべて宇宙の存在が管理し、これまでと同じような光線は宇宙には出ていかないようにする、許可された一部の光線だけが宇宙で活動できるようにしていく、そのように仕組まれております。皆さん方自身がこういうテストを何度も繰り返していき、少しずつ少しずつ宇宙で使える光線を学び、身につけ、実際に使えるように成長していきます。

宇宙で皆さん方が最初に使う光線の一つとして、赤の光線がなるべく早く皆さん方がトレーニングする光線になります。赤の光線は生命に関係しておりますが、生きるという意識だけではなく、最初の始まり、作る、自分から初めていく、最初の仕組みを考えていく、そういう始まりという意味も強く入っており、この始まり、生命、生きる、生かす、これが皆さん方が最初に学ぶ宇宙の赤の光線になります。

皆さん方にこの宇宙の赤の光線を流していきますので、自分で赤の光線を感じ、それをどううまく使っていくか、自分は赤の光線をどこまでコントロールできるか、それを少し感じてみてください。

この宇宙意識の赤の光線を自分の魂、肉体に完全に広げていき、宇宙で生きるという強さを先に身につけてもらいます。宇宙で生きるためには他の生命を尊重する、自分以外の生命あるものすべてを尊重し、生かす、自分とは異なる役割、異なる使命をもっている存在たちを尊重し、協力していく。これが宇宙の赤の生命エネルギー、宇宙の赤の光線になります。

他を生かす。他を生かす、この貴重な宇宙の光線。生命に敏感になっていき、生きている存在たち、生命にかなり意識が向いていき、どういう生き方を進めているのか、どこに向かって生きているのか、これまでどういう生き方をしてきたのか、いろんな生命を感じ、尊重し、大事にしようという思いが沸き起こってきます。

一人ひとりの宇宙の赤の光線を説明していきます。

Aさんの宇宙の赤の光線はアンドロメダの光が強いですが、プレアデスも3割ぐらい入っており、この生かすという光が、全員を一度に生かすという光と一人ひとりを大切にして生かすという光線、両方がうまく入り込んでいます。一人ひとりを生かすと同時に全体も一緒に生かしていく、その役割分担や個性を尊重する、そういう赤の生命エネルギーであり、その中で自分がどこの位置が一番自分にふさわしいのか、自分の生命活動の範囲がどこからどこまでか、そういったことが感じ取れる赤の光線になります。他を生かすと同時に自分も十分に生きていく、これをうまく使い分けるようにしていってください。

Bさん、アンドロメダの光の生命エネルギーが核心として、核のところに入っていて、生かされているという感覚が強く感じられております。生きるという感覚よりは高い存在によって生かされている、生きるべくして生かされている、この生かされているという感覚が強く入っているために、この生かされた生命を有意義に使う他の人のため、あるいは他の魂や他の国のため、いろんなもののために自分の生命をうまく生かしていく、そういう尊い赤の光線が入っております。

Cさん、あなたに今、流れている赤の光線は、多くの者たちと一緒に生きる、この一緒に生きるという光線が入っており、誰かを優先する、誰かが特別という意識ではなく、関係する人皆が同じ生命の価値、同じ尊重すべき生命、そういう感覚の赤の光線になっていて、そこで自分が代表として感じながら全体の方向性、テーマ、それを全体のために見つけていく、感じていく、拾っていく、そういう感覚の生命エネルギーが流れてきております。

Dさん、プレアデスの赤い生命エネルギーに神聖な光が入ってきて、神聖な生命エネルギーがあなたにつながっております。このプレアデスの神聖な生命エネルギーは生きるという生命エネルギーに加え、神聖さ、貴き存在によって与えられた生命、高い存在によって創られた聖なる生命、この高い存在によって与えられた生命という感覚が強く入っている聖なる生命になります。したがってこれを大事に使う、有意義に使う、本当に神が必要としているところで使う、神のために使う、そういう感覚の尊い生命エネルギーが流れてきております。

Eさん、あなたに入ってきているアンドロメダの聖なる生命エネルギー、とても尊い生命エネルギーであり、あなたのこの生命エネルギーは永い永い、永い永い時間をかけてうまく創られた生命エネルギー、何度も何度も何度も生まれ変わり、さまざまな重要な光を手に入れ、それをさらに多くの生命のために捧げようとする、尊い光が入った生命エネルギーになっております。さらに今回、この地球において地球でしか手にできない生命エネルギー、これをなんとか手に入れようとして、今、極限の極限のところまで身を下ろしながら、そこで使う生命エネルギー、そこで発揮される生命エネルギーを身につけようとしております。過酷な環境、辛い環境、孤独的な環境、そういう限界のところまでいって、それでも私は生きる、あるいは他を生かす、その限界のところで出てくる生命エネルギー、それがとても尊い生命エネルギーであり、できるだけ尊い生命エネルギーを手にしようとして、わざと過酷な人生を自分で作っております。過酷というところに意識を向けずに、そこから発揮できる生命エネルギー、どういう特別な生命エネルギーに作り替えることができるか、それを楽しめるようにしてみてください。

Fさん、アンドロメダの名誉をもちながら地球に降りてきて、尊い生命に創り変えようとしております。アンドロメダでトレーニングしていた生命はとても平和な生命でしたが、限界があり、ある一定レベル以上進化することが困難になっておりました。それを新しい突破口として、新しい一つの方向性としてこの地球に入ってきて、地球で新たなる光の生命を作ろうとしております。今のところその方向性が分からず、かなり迷った状態になっておりますが、もうじき地球のミッションが変わり、地球の光の位置が変わった時に、あなたに流れてくる光も変化し、それによってあなたは新しい光の方向性を感ずるようになります。おそらくそれは新しい生命の方向性を教えてくれ、あなた自身が新しい生命の方向性を感ずることになります。自分自身の新しい光のミッションが感じられるようにして、赤い新しい光のミッションに進んでいけるようにしていってください。

Gさん、プレアデスの光の生命を受け取り、それをこの地球で高いレベルに引き上げようとして入ってきました。プレアデスの聖なる赤の光があなたにとっては物足りなく感じたために、もう一段階も二段階も引き上げようとして、わざとこの地球に降りてきました。できるだけこの地球で純粋な生命、純粋な光を取り入れようとしてトレーニングしてきましたが、純粋な生命になかなかつながることができず、自分自身の本来のものが発揮できない状態が続いておりました。あなたが自分を思い出し、自分のミッションに進むためには、この地球における素晴らしい生命につながる必要があります。自分を生かしてくれる生命、自分が生きるという感覚を取り戻し、自分自身が新たなる宇宙の生命として目覚めていく、新しく自分がスタートする、そういう感覚の地球の生命を磨き、受け入れ、使えるようにしていってください。

Hさん、アンドロメダの光の長老から生命の光線を受け取り、それを進化させようとして地球でトレーニングを続けております。あなたの光の長老は常に一段階も二段階も上に上がるトレーニングをさせており、ただ使う、ただうまくいくというところで満足せずに、さらに一段階引き上げていく、常にそういう意識をもってあなたをトレーニングさせております。したがって何かテーマが与えられたり、やるべきことがある時に、ただできた、ただ終わらせたというレベルではなく、そこからさらに一段階高いところへ進んでみる、一段階高いところに上がってみる、常にそういう意識をもって高いレベルへ上がっていけるように意識をもっていってください。

Iさん、プレアデス-アンドロメダ連合の生命の光があなたに入り、あなたを新しく活性化させております。これまでの光の生命に加え新しい光が入ってきて高いレベルで生命が振動するように仕組まれております。光の五次元世界のどの領域にいってもおそらく使える光の生命になっていくために、光を十分にマスターし、光の生命をいつでも使えるようにすると光の五次元世界のすべてのミッションに対応できるようになっていきます。光の五次元世界の生命をフルに活性化させる活用し、いろんな領域において生命を自在に扱えるようにもっていってください。

Jさん、プレアデス-アンドロメダ連合の生命を受け取り、それを今育てようとしております。あなた自身の意識の光はそれほど強くないですが、あなた自身に流れてきている光の生命はとても強いものがあります。周りにコントロールされない、周りに操られない、周りとは関係なしに自分の生命を自分の力で進化させていく、そういう光のある生命の仕組みになっております。これをどのようにしてこの地球に貢献できるか、地球に奉仕するためにどういう使い方がよいのか、その観点で見たときにあなたの魂の生命の強さを大事に定着させる、大地に定着させると、あなたに関係している大地が高い波動の生命を受け取ることが可能になっていき、そこに関与しているあらゆる生命あるもの、それらが高いレベルで影響を受けていきます。あなたが十分に自分の光の生命を保持するだけで、関係している生命あるものが高い波動で受け取り、感じ、高いレベルで生命が常に進化する方向へと動き出していきます。自分の近くにいる生命、さまざまな生命を成長させる、進化させる、向上させる、そういう役割として大地に、地面に光の生命を入れていってください。

Kさん、アンドロメダの光の領域から光をおろしてきて、この地球に貢献しに入ってきました。生命の波動で見ていくと、プレアデス-アンドロメダ連合の光の生命を使っておりますが、あなた自身が自分でつながっている生命、他のさまざまな星々につながっている独自の生命のつながりがあり、あなたはそれをうまく使って自分に合うようにブレンドし、作り出していきます。あなたのこれからの地球におけるミッションはその時その時に必要な生命を作り出していく。ただの生命ではなくその時に必要な生命、その生命の波動をうまく見つけ作り出し、そして必要なところに生命を流していく。それがあなたのミッションになっております。いずれはこれはこの地球にいるすべてのものがその力を手にしますが、実際にできるかどうかをあなたがテストして、あなたが習得したやり方を順次、他の人間たちに伝えることになります。いろいろ生命の光線の使い方をトレーニングし、やり方を工夫して、効率的な生命の使い方を身につけるようにしていってください。

Lさん、プレアデス-アンドロメダ連合の光をうまく使える1自分自身の光の生命としてコントロールすることができます。このプレアデス-アンドロメダ連合の光の中でもう黄土色の光線があなたにとても相性があるために黄土色の光線を使って生命をコントロールしていく生命を黄土色の光線で必要な生命に必要な生命に修正したり作り替えたり新しいミッションに書いたりしていくそうやって生命を自分の力でコントロールすることができます。まだ自分自身の生命は自分でコントロールしながらだんだん身近な人や魂の仲間たちそういう他の魂も同じように自分でコントロールできるようにしていくそういう役割を演じていくようにしていってください。

Mさん、光のアンドロメダ連合の仲間で活動して、それぞれの地球の光の魂に何らかの役割を行なっております。これまでは直観やインスピレーションを磨くための光線のトレーニングをしておりましたが、だんだん生命の世界、生命そのものの世界に入ってきて、生命の波動をどううまくコントロールしていくか、どのようにして生命の光を使っていくか、それがこれからのテーマになっていきます。生命の光線、これをコントロールするためにはその人の一人ひとりのミッションを感じ、やるべきこと、使命に合うこと、いろんなものを感じていき、そして必要な光を降ろしていく、それがあなたの役割になります。生命として役割を行なう時に生命を入れていき、やり甲斐がある、ただの光線ではなく光の生命の光線を使うことによって自分が生き生きとしてくる、貢献すること・奉仕することによって自分が余計に生き生きと活性化してくる、そういう感覚の光の使い方になります。光の生命を使うことによって自分自身の生命が活性化していく、こういう仕組みを感じていってください。

Nさん、光のアンドロメダの世界の生命を受け取っており、奉仕するということが自分自身の生きがいになってくる、奉仕することが光の生命として輝いてくる、そういう生命を受け継いでおります。自分が何かをすること、誰かに何かをすることが生命が輝き、生命を入れていく、そういう働きになっていて、活動すればするほど光の生命が広がっていきます。ただ自分がそこに人間的意識を入れてしまうと自分が生命力が失われてしまい、疲れた状態になっていきます。したがって自分が疲れない現実を過ごすためには、人間的な意識を入れないで奉仕をしていく、この人間的な意識を使わずに奉仕をするということが大事なカギであり、わずかでも人間的な意識が入ってしまうと体が疲れたり、直観や感覚的なものがうまく働かなくなってしまいます。本来の純粋な光の意識をそのまま使えるようにしていく、そうやって生命の世界でも貢献できるようにしていってください。

Oさん、プレアデス-アンドロメダ連合の生命を受け取っており、それで奉仕・貢献をすることができます。あなたが奉仕として使う生命は喜びが増えていく方向性、その人が何かをすることによって喜びや幸せが増えてくる、何らかの活動をすることによって喜び・幸せが増えていく、その方向に向けての生命エネルギーを使うことができます。したがってあなたの意識している人たちが何か好きなことをして喜びを感じていく、奉仕することが幸せとなっている、そういう人にあなたの光の生命を伝えていくと、とても良い働きとなって相手に伝わり、広がり、宇宙に貢献できるようになっていくでしょう。

Pさん、アンドロメダの光の生命があなたにつながり、新しい光の生命として貢献することになります。主にアンドロメダのミッションを受け取り、多くの人々が苦という意識から幸せという意識に変わっていく、これまで苦という意識で困っている人、立ち止まっていた人、進めなかった人が幸せという感覚で前に進めるようになっていく、そういう光を与えるのがあなたの生命の特性になっております。したがって相手が幸せを感ずるためには相手が困っていること、苦しんでいることを感じていき、読み取っていき、何をどうしたらその人が苦しみから解放されるのか、何をどうしたら楽になっていくのか、常にそれを感じ取り、その人が幸せを感ずる、喜びを感ずる、その方向に向けてあなたが光の生命を伝えていく。そうやって多くの人々が幸せな方向に向かうように意識を進めていってください。

Qさん、アンドロメダの光の世界であなたが活動し、光の生命を届けていきます。あなたの場合は遠くへ遠くへ光の生命を届けることが可能であるために、自分と異なる人、考えの違う人、接点がない人でも光の生命を届けることができます。ただそれをどうやってうまく伝えていくか。あなたが意識でつながればそこに光の生命を向けることができますが、意識がつながっていない人たち、ほかの国の人や使命やミッションが違う人、あるいは人間的意識がまったくつながっていない人、そういう人につなげる時はかなり特別なトレーニングが必要になります。まず今、自分ができる範囲内で共振しやすい人たち、つながりやすい人たちでトレーニングしていき、聖なる光を光のミッションとしてうまく伝えていく。神聖な光の生命をほかの人々にも伝えていく。そうやって自分の光の世界を大きく広げていけるようにしていってください。

Rさん、プレアデス-アンドロメダ連合の聖なる生命を受け取っており、それをこれからの光のワークとして使うことができます。これまで自分が苦手だった人、不得意だった人に新しい光の生命を与えていく、そういう光としてとてもよい光を身につけております。苦手だった人でも、自分は今、心からつながれるようになり、相手の心にしっかりつながり、聖なる光を届けていく。これを新しい光の生命でつなげることが可能になれば、あなたがこのワークをすればするほど自分の光の生命が高まっていく、高いレベルへと成長していく、そういう感覚が分かるようになっていきます。できるだけ苦手な人、不得意な人に光の生命を奉仕していく、それによって自分の光の体が何か変わっていく。そういう感覚を光の生命のワークで感ずるようにしてみてください。

今、皆さん方に伝えた光の生命、光のエネルギーを皆さん方に今、一緒に流しますので、自分で改めて自分の光の生命を感じ、またそれをどう自分でコントロールできるか、どういう風にしたら自分の必要なところに光の生命を流すことができるか、少し自分のやり方でトレーニングしてみてください。

アンドロメダからの光を強く流しますので、アンドロメダの生命につながっている人は違いを感じてみてください。

次にプレアデスの光の生命を流しますので、プレアデスに関係した生命を使う人はこの光の生命を感じてみてください。

自分が光の生命として奉仕できること、貢献できること、これをいろいろと感じていき、自分が奉仕することによって相手の魂が生き生きとしてくる、喜びや幸福が増えてくる、そういう感覚の光の生命、これを自分なりにうまくコントロールできるようにトレーニングを進めていってください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。

 

 

①地球人としての光の意識がよく分かる

 
Aさんの一句、サルカニも柿を食らえば腹の中~~~、光の短歌としては中の下という感覚になります。光は出ていますが、もう少し強さ、骨格となる光の強さがあると遠くまで届き、遠くの魂に働きかけることができます。堂々と自信をもってこの歌で宇宙を創る、宇宙を創り直す、そういう意気込みを自分の心の中に明確に作り上げてみてください。

Bさん、美しや~~~泥に咲く花たくましく胸の下にも心配りて、この作品は第三密度の魂の者にはかなり届き、何らかの刺激を与えることができます。第四密度以上の光と闇の戦いの中にいる魂には少し光が弱く、それなりの雰囲気を感ずることになります。したがって自分自身がもっと高い意識や高い魂の者たちにもこのメッセージが届く、そういう意気込みをもちながら、強い志で詠むようにしてみてください。


Cさん、この星で使命を誓う~~、この句は第三密度のまだ目覚めていない魂たち、まだまだ眠っている魂の者たちに光を届ける、光で刺激を与える、そういう光の効果の一句になります。多くの者がまだ眠っている状態であるために、そういう魂に向けそろそろ動き出す時期であるということを伝えていく、そういう力のある一句ということができるでしょう。


Dさん、枯渇した池のほとりにただ一人 光の集合意識 愛天満す、この句はいかにも孤独で力のない魂たちに向け、一人ですべてをなそうとせずに仲間たちがいる、仲間たちが今、あなたを見ている、いくらでも協力することができる、そうやって自分一人で戦い続けている者たちに届くメッセージになります。地球から旅立った魂の多くが一人という意識が強すぎて、協力し合う意識がすぐには働かない状態になっております。今のうち一人でありながらも協力し合う、一人でありながら皆と同じ使命をもっている、そうやって仲間と協力し合うというメッセージ。それを宇宙に伝えるのにふさわしい一句ということができるでしょう。


Eさん、勾玉は二つで一つの光なり 赦す心と愛する心、この句は勾玉の形から2つで一つという一つの光の動きを現しており、それを人間の許す心、愛する心としてとらえております。この2つで一つの光、地球人の一人ひとりに与えられたそれぞれのミッションであり、谷澤さんは許す心と愛する心という2つの光、この部分が魂によって人によって組み合わせが変わってきて、そこでさまざまな色と光を作り出すことができます。許す心と愛する心の慈愛、慈悲と愛、これは地球出身の人はとても強い光となって遠くまで届くことができます。許す、この力は宇宙においてはとても素晴らしい力をもっているために、地球で学びを続けてきて、地球で高いレベルで卒業した人はとても素晴らしい赦しや慈愛の光を放つことができます。この句をぜひ自分の心の中にいつでも奏でて、常にこの光と音が出続けていくように人生を進めていってください。


Fさんの、闇に隠れしいくつもの内なる花を開花させ、大きな花束、空に捧ぐ、この歌は主に自分で自分を隠してしまった自分の中の見えていない部分、そこをまた自分の光で開花させ、目覚めさせ、大きく広げていって大きな大きな宇宙の世界に貢献していく、そういう光の歌ということができます。これは多くの者に伝えると同時に、自分自身に対する自分のアファーメーション、自分自身がまた忘れてしまった自分の最初の心、自分の原点、そこに戻るための句でもあるために、自分自身でも毎日、この句を謡いながら目覚めると同時に多くの人にも伝えていく、そういう光の最初の力としてはとても良いものをもっているということができます。毎日忘れずに心に歌を謡い続けてください。


Gさん、我ありて森羅万象 聖なるを 貴き思い作り出す宇宙、この句は自分の創り出す宇宙の姿、宇宙の光を尊重し、聖なる自分の力によって自分の世界を聖なる宇宙として創り上げていく、この自分で創り上げた聖なる宇宙が聖なる神々によってさらなるほかの宇宙へと働きかけていく。そこまでの自然世界における仕組みが入っております。自分から大いなる宇宙へと光や宇宙が広がっていく。そういう光の動きとして良い句ということができます。


Hさんの、偽物の勝利に酔わず歩を進め 己の白玉 傷癒すなり、この歌は今の人間世界において勝ち負けにこだわり、勝ちを良きものとする意識に向け、この世界から卒業するためにはその意識を改め、勝ちも負けもないドラマの世界、それに気づき、目覚め、思い出し、自分自身の傷を癒すと同時に、相手を傷つけたことも癒していく。自分に関与するすべての傷、すべての敗者の意識をすべて修復し、光に戻していく、本来の美しい輝く魂に戻していく、そういう効果のある一句ということができるでしょう。


Iさんの、忘れたり 信心のカケラ 今ここに 暗くうごめく鎖たちきめ、この歌は、魂の仕組みとして作られた自分自身の光と闇の戦いのミッション、光と闇の本質的な資質を見抜きながら、そこから逃れることのできなかった人間、その魂の者たちに効果のある歌ということができます。多くの者が自分を忘れてしまい、使命を忘れてしまい、ただ上にいくこと、勝つことだけにこだわっている、そういう者たちに対して、そうではなく自分は神の世界からやってきていること、自分で自分の罠にハマっていること、そこに気づかせ、思い出させ、本来の自分を取り戻すための歌として効果のある一句ということができるでしょう。


Jさんの、目を見開き、大地を感じ、風を聞け、思い出せ、その生命の輝きを、この一句は人間世界の中にまみれてしまい、人間自身の意識に堕ちた者たちに対して、本来の自分の魂の使命、本来の自分の人生を原点から思い出させ、生きるという本質的なところに隠されているさまざまな思い、他のために生きる、自然のために生きる、生命あるもの一つひとつのために生きる、ここの生きることに関し、輝き輝かせる、この輝きということが生命の資質として感じられてきます。多くの者に輝く生き方、輝いて生きる、それを思い出させる句として良い一句になるでしょう。


Kさんの、分裂し、互いの光生き生きと 活躍の今 高き使命へ、この句はとても力強い句であり、眠っている魂を目覚めさせ、本来の自分の使命に導かれるとても良い句ということができます。光もかなり入っているために、今のところかなり良い、今日の中では出来栄えの良い句ということができるでしょう。


Lさんの、袖の甫の 黒布にぞこそ プレアデス 金と銀糸で 花鳥織りなん、この短歌はとてもパワーのある一句ということができます。それぞれの生命のあるものに届く強い光になっており、高い使命をもっている者ほどこの歌で目覚め、動き出すことができます。地球出身の第三密度から進化していった魂はこの歌で目覚めることができるでしょう。高いレベルの光を放っているという評価をすることができます。


Mさんの、響き合う音色に合わせ 星々の オーケストラのごとくかな、この一句は音という観点から見た宇宙のハーモニー、宇宙の仕組みが隠されており、それぞれの個性のある音をうまく調和させ、全体の美しいオーケストラ、美しい響きを感じさせることができます。それぞれの進化のレベルがうまく調和したオーケストラとして感ずることができるために、多くの魂に響きを与えることができるでしょう。


Nさんの、差し伸べる その手の中に 神を見る 見えぬものこそ 真に輝く、この一句は日常の中での何気ない言葉や何気ない手助け、そこに大きな光の意味が隠されていたり、あるいは光の仲間たちがそこにいろんな思いを託して伝えていく場合があります。そういう人間世界では見えていないもの、気づいていないものに、光の世界から見たときには大いなる手助けの光が入っている、そういう光の状態を現している一句ということができます。この光を見抜く、裏を見る、そういう意識のある者にとても良い刺激を与える一句ということができるでしょう。


Oさんの、神聖な光を放ち 引き上げる 向かう先には 光の扉、この一句はさまざまな光にまつわるドラマの世界において、生命失う者、生命強くする者、さまざまな宇宙のドラマが展開されております。その宇宙のドラマにおいて、光から離れてしまった者、離れそうになっている者、そういうものに対して神聖さをもっている限り光の扉が必ず現れてくる、光が最後の最後まで仲間でいてくれる、そういう意識を与え続ける一つの句ということができるでしょう。


Pさん、山の里 見えぬ陰から光あり 魂あふれる小さな器、この句は人間的な物質的な観点で見える世界と、光・魂の世界から見る世界との違いを正しく見抜く言葉ということができます。人間的な大きさや強弱に惑わされず、光を正しく見抜き、光を正しく見抜いてその光をうまく使っていく、光をコントロールしていく、そういう光の世界を常に思い出させる一句ということができるでしょう。


Qさんの、我忘れ 戦いあふれ 地球の世 赦しと智慧で 突破していく、この句はある意味では一つのアファーメーション、自分の心で決意した心の状態、これを思い出させる句して光が作られております。多くのものが物質に惑わされ、物質世界の中でつい物質的な良い悪いの世界に閉じ込められてしまいますが、それに惑わされず、本来の意識に戻り、物質的な心の状態は許しや智慧で過ごしていき、常に自分の光の世界を保持して、他を許す、他と一緒に共同で新しい光の宇宙を作り上げていく、それを常に思い出させてくれる一句ということができるでしょう。



アンドロメダの光の委員会から報告いたします。皆さん方の今日の光の作品一つひとつはすべて光のアンドロメダの世界で展示されております。今の地球の人々が作ったこの光の世界の詩として展示されており、それぞれ寸評が与えられております。皆さん方に報告した文章もありますが、もっと詳しい文章が、寸評が与えられておりますので、皆さん方がアンドロメダの世界に入ってきたときに、まず先に自分の歌を調べ、寸評を調べ、自分自身がどのような流れを通ってアンドロメダに辿り着いたか、それを思い出させるためにとても良い寸評になっております。皆さん方、楽しみにアンドロメダの世界まで戻ってきてください。


アンドロメダの光の委員会から報告いたします。皆さん方の今日の光の作品一つひとつはすべて光のアンドロメダの世界で展示されております。今の地球の人々が作ったこの光の世界の詩として展示されており、それぞれ寸評が与えられております。皆さん方に報告した文章もありますが、もっと詳しい文章が、寸評が与えられておりますので、皆さん方がアンドロメダの世界に入ってきたときに、まず先に自分の歌を調べ、寸評を調べ、自分自身がどのような流れを通ってアンドロメダに辿り着いたか、それを思い出させるためにとても良い寸評になっております。皆さん方、楽しみにアンドロメダの世界まで戻ってきてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。


 

①他の幸せや進化を大事にする意識

観音菩薩としてお話をいたします。

新しい流れに入り、皆さん方は新しい体験の旅に入ります。これまでも流れは頻繁に変わっておりましたが、今はまさしくまた大きな変化の時期に入っております。これから数カ月はまた大きな変化の時期に入っており、ちょっとした感情や心の在り方、認識の仕方で流れが変わってしまいます。


さまざまな出来事が起こるかもしれませんが、これも一つひとつがテストであり、皆さん方がどういう心をもって先に進んでいくか。問題が現れたり複雑な状態になった時に何を選択し、どこに向かおうとするか、それがテストされていきます。したがって何らかの問題が起こるたびに自分の意識がテストされている、どこに向かうのか、それがテストされている、そういう感覚で受け止めてください。


新しい光の流れに入り、これまでと違う流れに入ったときに、アンドロメダの新しい光が皆さん方を包み込んで入ってきて、新しい認識の仕方を与えていきます。しばらく皆さん方のテーマとなるのは、幸せとは何か、ほかの人が幸せになる方向に奉仕をするとその人は喜び、周りの人も喜ぶことになります。しかしその行動が進化の法則とずれている場合、進化に必要な人のところに光が流れるのではなく自分のところだけ、あるいは家族や友人のところだけに光が流れる、そういう認識の仕方は正しくはなく、現実化することもありません。


では皆さん方は純粋にほかの人につながり助けてあげる、苦しみを解放してあげる、そういう感覚のときには正しいやり方で自分自身のやるべきことを思い出し、使命を思い出し、とても良いつながりを学ぶことができるようになります。


これからの新しい光の流れにおいて「導く」ということをもっともっと学んでもらう必要があります。導くというこの働き、自分が分かっているから導ける、もしそういう感覚の人がいたらそれは正しくはなく、分かっていることと導くことは別の側面になります。


したがって分かっているから導けるというのは正しくはなく、あくまでもその時その時のテーマが降りてきて、そのテーマに合っているかどうか、それが試されていきます。自分自身の光の流れを正しく理解し、ほかの人を正しく導いていく、この世界の中でどこまで正しく奉仕できるか、どこまで正しいことを行なっていけるか、常にそれがテストされていきます。


今年の基本的な流れとして、Aさんは新しい光の流れに触れ合いながら、これまでとは異なる体験を何度かすることになります。異なる体験する時にこれまでと同じ回答の仕方、同じ接し方をしていると必ずしも正しくはないために、逆にいろんな問題が起こってしまいます。したがって何らかの一言、何気ない一言も大切な役割をもっている。それを信じていき、そういう意識がうまくつながると光はあなたのところに戻ってきます。


Bさん、新しい光の流れに向けて、さまざまな光のトレーニング行なわれていきます。あなた自身の光の流れにおいてトレーニングは進んできたかもしれませんが、一度、自分自身の本来の光で浄化し、本来の自分を目覚めさせてから別のエネルギーにつながる。こういう手順が望まれております。そういう意味において自分の方向性、歩くべき道、できること、いろんなことを考え、常に先に進んでいる者は自分よりも先を進んでいる、それを理解した上でここに日本に隠されている複雑な使命をひもとき、活性化させる、新しい光の流れに入れるようにもっていってください。


Cさん、アンドロメダの光の流れに入っていって、これからの密教のセミナーもアンドロメダの光が中心になります。ただ新しい光であるために、これまでの光とは異なるために最初はかなり難しく感ずるかもしれません。難しく感ずるよりも穏やかに安定した感覚につながる、この安定した感覚を身につけていき、自分は自分のペースでうまく進むことができる、これを自分の身近な多くの人に伝えていき、安心して光の流れに入れること、これを伝えていってください。


皆さん方のアンドロメダ胎蔵界という光の世界の学びにおいて、新しいテーマがたくさん現れてきます。これからももっともっと大きな流れが現れてきて、それによって皆さん方自身が評価されていきます。あまりそこに意識を向けずに単純に他を大事にする、他を重要に位置付けておく、そういう意識があれば問題はありません。いろんな流れがある中で自分たち自身が光の流れをうまく進めることができたか、そういう感覚で理解し、新しい光の世界を作り上げることができるようにもっていってください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



/アンドロメダカウンセル/新しい光の五次元世界/生命のある光/つながってコントロールする/
■2024/1/8 宇宙交流会[Zoom版]:アンドロメダカウンセル

新しい光をコントロールできるようにする

 

①別の星に行くような感覚になる

 
アンドロメダカウンセルからお話をいたします。

 
新しい光の五次元世界を創るにあたって、今年、さらなる皆さん方の活動を願っております。ここ数年、光の五次元世界の構築において手伝っていただきましたが、やはり皆さん方にとってはかなり難しいテーマだったかもしれません。基本的に、いわゆる第三密度の意識レベルではかなり難しいテーマですが、第四密度の光の人間は普通にできている作業になります。皆さん方が第四密度の光の人間としてどこまでうまく光を使うことができるか、どこまで光につながり光をコントロールできるか、それを確認しながら皆さん方にワークを行なってもらいました。

ほとんどの人は実感がない、分からない、確認がとれない、そういう感覚だったかもしれませんが、今年は少しずつ皆さん方も何か感じられるようになっていくものと思われます。いわゆる光に関する感覚、光の違いや光のそれぞれの波長の違い、それらが少しずつ少しずつ感じられるようになってくるものと思われます。


元々これまでも皆さん方の中では、たとえば誰か、私を見ている、そういう感覚がして後ろ見たら誰かがずっとこちら見ていた、そういう感覚を感じている人はいるものと思われます。そういう感覚で、光が自分の光の体に何か変化や影響を与えたときに、そこで自分が何かを感ずる、その光によって光の反応によって何かを感じ、それによってどういう光が自分にぶつかってきたのか、自分はどういう光を出すとうまくいくのか、いろんなことが感じられるようになっていきます。そういう意味において皆さん方自身が少しずつ少しずつ光の体を身につけ、光の世界に入り、光をコントロールして光の世界を変えていく。そういう流れに入っていくのです。


皆さん方はこれまでもいろんな進化の流れにおいて、こういう時期を何度も体験してきております。ある星の住民から別の星の住民に生まれ変わる、そういうときでもいきなり生まれ変わることはできずに、新しい星でのエネルギーに慣れる、光に慣れる、そういう体験が必要であるために、何度も何度も生まれることによって少しずつ感覚が身についてきて、そしていつかは光をコントロールできるようになっていく。こうやって皆さん方はいろんな星々で、いろんな体験をしてこの地球に入ってきているのです。


これからの新しい光の五次元世界においても同じように、あたかも別の星に行くような感覚になります。これまでの地球における光のシステムとは異なる光のシステム変わっていくために、何らかの違いや違和感を感じながらも、そこでうまく過ごせるようにしていく。あるいは自分から光を変えていく、光をコントロールしていく、そういう感覚が身についてきて、だんだんそのコントロールの仕方がうまくなっていき、そして普通に過ごせるようになっていく。こうやって新しい光の世界でも十分に過ごせるように進化を進めていきます。


もちろんいきなりそうスムーズにいくことはなく、最初はどうしても光に慣れていないためにうまくコントロールできない、それによって変わった病気を引き起こしたり、ほかの人に比べてうまく体が動かない、使えない、そういう体験も何度かやっていきながら、少しずつ光に慣れ、新しい光の体を手にしてだんだんうまく使えるようになっていくのです。


皆さん方はこうやって新しい光の地球に向かっていき、新しい光の地球で体験できるように自分の体も変化していきます。ただ黙っていて自動的に変化するわけではなく、自分の方から変わっていく、変えていく、こういう意識が必要になります。新しい光の星に行っても自分の方で光をコントロールできない、光を使いこなすことができない、そういう人はその星でうまく生きることができず、いわゆる問題のある人間のように感じられたり、誰でもできることが自分にはできないという感覚になったりして、自分自身が必ずしもうまく体験できなくなる場合があります。


光を恐れる、あるいは光を変えることを恐れる、そういう風にして今、自分が身につけてきた光だけで過ごそうとする。新しい光に挑戦したり努力をしないで、今、身につけてきた光だけで生きようとする。そうすると新しい星に行っても新しい能力を目覚めさせることができず、古い能力のままで生きることになり、これはほかの多くの人から見たら問題のある人、欠陥のある人のように感じられてきます。


光を恐れる、あるいは光を変えることを恐れる、そういう風にして今、自分が身につけてきた光だけで過ごそうとする。新しい光に挑戦したり努力をしないで、今、身につけてきた光だけで生きようとする。そうすると新しい星に行っても新しい能力を目覚めさせることができず、古い能力のままで生きることになり、これはほかの多くの人から見たら問題のある人、欠陥のある人のように感じられてきます。


したがって皆さん方は今のうちにいろんな変化に対応できるようにしていく。新しい光、新しい環境、新しい自然、そういったところにでも慣れるようにしておく。自分から変えていき、新しい環境の中でも自分の方からうまく過ごせるようにしていく。そういう意識が身についてくると流れがスムーズに進んでいき、新しい環境でも新しい能力を目覚めさせることができるようになります。


特に皆さん方は光を使うということが大きなカギを握っていきますので、ただうまく生きられる、ただ要領よく生きられるということだけではなく、光を使いこなしていく、光を直接使い、光をコントロールして、魂にとって一番良い光を取り入れることができるようになる、それが皆さん方の大きなテーマになります。この地球にしてもほかの惑星に行ったにしても、特別な光が必ず存在していて、それをどう取り入れていくか。自分がどこまで新しい光を自分のものにして体験していき、最終的には魂の中に収集できるか、それが皆さん方のテーマになっていきます。


新しい光をいっぱい体験し、新しい光をコントロールできるようにしていく。こうやって皆さん方も進化をしていきます。今、この地球のアセンションの時期においても、新しい光がいっぱい残っておりますので、ぜひ皆さん方も新しい光を使えるようにしていく。特にこの地球における新しい光、貴重な光がたくさんありますので、それらを体験して、地球で生まれたからには新しい光を自分でコントロールできるようにしていく。そうやってぜひ自分の魂をうまく使いながら、新しい光を使いこなせるようにしていってください。


皆さんのようにスピリチュアルな人たちから見た場合、今年の流れにおいて、やはり魂の目覚めが一番、カギを握っており、魂を目覚めさせる、新しい波動を開発していく、その意識によって新しい光の波動をコントロールできるようになっていきます。特に宇宙レベルの新しい光がたくさん用意されておりますので、皆さん方はその新しい光を自分でコントロールできる、ぜひそういうトレーニングをしていただき、自分にしか使えない光線としてうまく使えるようにもっていってください。


それでは個人のアドバイスにいきます。


Aさん、アンドロメダ大星雲の光のマスターがあなたのところにやってきて、あなたに紫色のシンボルを与え、そのシンボルからいろんな光の効果が出るようにトレーニングされていきます。この紫色のシンボルはいずれあなたが紫色を使いこなせるようになったときに、特別な働きをしてくれる一つの光線であり、とても価値のある光線になっております。それまで自分が正しく使えるように身につけておき、だんだん少しずつ少しずつ目覚めてきて、使える感覚になったら思い切って使っていってください。基本的は光線を使うことに意味があるために、今、必要、こういう時に使う、そういう何らかの感覚を感じたらぜひ使えるようにトレーニングを進めていってください。


Bさん、アンドロメダ-カウンセルの仲間として活動していただき、しばらくはそこでのトレーニングが続いていきます。いろんな星々の住民、人間たちとのつながりにおいて、あなたの場合、まだ特定の人種、特定の住民とのつながりが多く、どの住民でもどの生命体でも自由につながるというところがまだ困難になっております。なるべくどの住民でもどういう生命体でも同じように普通に接することができる、そういう意識を開発するようにしていってください。


Cさん、プレアデス-アンドロメダ連合の部署の中で活動し、しばらくはプレアデス系のところでトレーニングが行なわれていきます。このプレアデスのトレーニングの流れにおいて人間という特質をもう少し学んでもらう必要があります。いわゆる地球人でなければできないこと、地球人だけがもっていること、この地球人の独特なところをもう少し学んでもらう必要があります。ただ体験して終わるのではなく、この地球人の独特的なところを理解し、尊重し、そしてその光をうまくコントロールできるようにしていく。地球人にしか使うことのできない光の特性を見抜き、調べ、あなた自身も使えるようにしていく、それがあなた自身のテーマになっております。苦手とか不快と言って避けるのではなく、興味をもって近づいてみる、ぜひそこにチャレンジをしていってください。


Dさん、プレアデス-アンドロメダ連合の活動の中で、なるべく違和感のある生命体、何らかの違和感のある生命体に興味をもち、そこに入っていくでしょう。いろんな宇宙の生命体、いろんな変わった生命体がいる中で、その中で特に気になる、何らかのつながりがある、そういう感覚のあるところに引き寄せられていき、そこでいろんな新しい体験が進んでいくでしょう。新しい生命体を解明する流れにおいて、生命そのものの根源的なもの、生命の本質、ぜひそれを見つけてください。この生命の本質をうまく見つけることができた時に、あなたは生命を完全に理解し、コントロールし、自由に操ることができるようになります。それを自由に操るというのは、いわゆる永遠の生命を手に入れることと同じになります。


Eさん、新しい光の組織の中で少しずつトレーニングが進められております。あなたの光の使い方がかなり特殊であるために、あなたにしか使えない光がかなり用意されております。普通の人とは違う光の使い方をする傾向があるために、ある意味では地球人類とは異なる光をいっぱい使うことになるかもしれません。発想が違っているために、人間の発想とは異なる光の世界があなたにうまく合っていき、その光をうまく使うことに入っていくと思われます。自分の感覚、感性、これを大事にして、皆に合わせるというよりは自分の感覚、自分だったらこうしたい、自分だったらこれができる、そういう感覚を大事にして自分の光をうまく使いこなせるようにしていってください。


Fさん、アンドロメダの世界でのトレーニングが続いております。光の本質をうまくつかむことがまだ難しく、表面的なことや外側ですぐに判断してしまうところがあります。なるべく光の本質につながる、本質を見抜いていく、光の中に隠されている光の本質的なもの、そこをうまく見つけ、そこにつながりながら光を本質的なところからコントロールしていく。ぜひこの能力を身につけ、光を自由に操るれるように育てていってください。


Gさん、新しい光の流れに入り、あなた自身はかなり流れが大きい今年の状態になるでしょう。いろんな変化が与えられていきますが、一つひとつ大きな意味があるために、ただ大きな変化というところに惑わされず、その中身をうまく見つけるようにしてください。この大きな変化が何を意味するか、何をさせようとしているか、ぜひそこを見抜き、光を本質的なところから変えるという、この手法をぜひ身につけていってください。


Hさん、アンドロメダの女王の世界から一つのシンボルが降りてきて、あなたを一段階引き上げていきます。ただその時にさまざまなテストが行なわれていき、あなたがその資格を手にできるかどうか、あなただけの資格を十分に自分で理解し、うまくそこにつながることができるか、これがテストされていきます。したがって自分の感覚、これを大事にし、概念や経験則で判断するよりはその時その時の感覚を大事にして、それで判断していく、このやり方を習得してください。これを完全に身につければ、あなたはどの世界でもいつでも自由に出入りすることが可能になります。


Iさん、アンドロメダのカウンセルの中で育てられ、もう少しそこでのトレーニングが続いていくでしょう。そこでのエネルギーを使いこなすためのいくつかの条件があり、あなたは今、その条件をうまく身につけようとしてトレーニングを続けております。どうしても好き嫌いがあり、波があるためにすべての条件をうまく活性化させて、すべてを使うということがうまくできなくなっております。自分の好みや感覚に合わないと興味をもたない状態になるために、それによってどうしても入ってこれない光がいくつか存在しております。したがって自分の好みや感覚ではなく宇宙的な意識、宇宙的な必要性、そこにうまくつながり、必要なものを取り入れていく、必要なものを感じ自分のものにする、そういう感覚をマスターするようにしていってください。


Jさん、プレアデス-アンドロメダ連合のトレーニングの中で、自分の意識の深いところに何らかのこだわり、自分自身のこだわりの意識があって、それによって先に進めなくなっているところがあります。新しいこと、新しいものがやってきても、自分のこだわりを優先して、どうしても新しいものに手にすることができなくなっております。この自分の中に作られてきたこだわり、これを自分なり見つけ、分析し、そこに影響を受けない意識の在り方、これを身につけ、いろんな光を自分で使いこなせるようにもっていってください。


Kさん、アンドロメダカウンセルのトレーニングを受けており、あなたにしかできない光のトレーニングが行なわれております。見抜くという意識を身につけようとして別の観点からトレーニングを行なっており、見抜くために必要なもの、どこまで見抜くことができるか、それに応じて新しい光の意識を身につけようとしております。この見抜くという意識をうまく活用するためには、自分なりの思い込みや概念、ここをもっともっと弱くさせ、あまり影響を受けないように、引きずられないようにする、この光の意識を身につけてください。この自分なりに身につけ習得したものに執着してしまう傾向があるために、そうすると見抜くという力がうまく使えなくなってしまいます。見抜くために必要な柔軟性のある意識、ここをもっともっと開発するようにしていってください。


Lさん、アンドロメダのカウンセルのメンバーでトレーニングを受けており、新しい流れ、変化のある流れ、そこに敏感に反応し、流れを読み取る、こういう感覚がだんだん目覚めるようになっていきます。何らかの変化を感ずる、新しい流れを感ずる、流れを感じてそれをうまくコントロールしていく、そういう意識が目覚めていき、そのサポートを行なうようになります。新しいものにうまく慣れ、新しいものを取り入れていく。その意識を身につけるために、その変化を感ずる光、ここをもっともっと活性化させ、トレーニングして使いこなせるようにしていってください。


Mさん、アンドロメダの光の世界のトレーニングを受けており、新しいこと、まだ体験したことのないこと、そこに率先して入っていく光を身につけていきます。まだ分かっていないこと、体験していないこと、そこに自分の方から近づいていく、自分の方から調べていき自分のものにしようとする、そういう光が目覚めていき、いろんな宇宙で新しいことに挑戦しながら自分のものにしていく、この能力を目覚めさせていってください。


今、皆さん方にアドバイスしたそれぞれの光線を流しますので、それぞれ自分のアドバイスで感じた光、それを今、感じて、自分なりにどうコントロールできるか、どうやったらこの光が自分のものになるか、それを行なっていってください。


皆さん方がアドバイスでもらった光線、これを流していきますので、それぞれ自分の光の意識で感じ、光の意識でつながったらトレーニングしてみる、意識を使って少しコントロールしたり挑戦したりしてみる、こうやって自分の新しい光を使いこなせるようにワークをしていってください。


今、ほぼ全員に紫の光も入っていきますので、紫の光は皆さんの特別な光とは別の光と感じて、自分なりに使えるようにしていってください。


新しい光を感じた人は自分の肉体の細胞一つひとつに浸透させていき、自分の肉体が光の体になる感じ、光の肉体になっていく感じを体で感じてもらいます。新しい光が肉体と合体したら、肉体の細胞一つひとつが光の細胞になっていく、肉体の細胞が光の細胞になって、生命をもって動き出していく、こうやって光の生命を感じていきます。


細胞一つひとつに生命が宿り、一つひとつが意志をもってさまざまな生命が感じられてきて、それぞれが最大限に生きて、全力で生きているという感覚を感じていきます。


全力で生きているというこの細胞の意識、光の細胞の意識を感じたら、またそこにつながってみて、細胞一つひとつが何かをしようとしている、あるいは指示を出すとその通りに動いてくれる、そういう感覚を感じ、それぞれ自分のペースでトレーニングしてみてください。


自分の光の細胞、肉体に入った新しい光の細胞につながり、細胞と共振させてコントロールしてみる。その練習を行なっていってください。


だいぶ新しい光の感覚、自分の光の細胞が感じられてきた感覚、これが分かってきたらそこにうまくつながり、自分自身が新しい光の細胞の自分、自分自身が新しい光の意識になっていく感覚を感じてもらいます。


新しい光の意識、新しく活性化してきた光の意識を感じながら、今、皆さん方に新しい光の五次元世界、新しい光の五次元世界の生命エネルギー、あるいは生命のある光、これが皆さん方に届けられていきます。


今、感じている光に変わり、新しい光の五次元世界の光を感じ、新しい光を感じたらそこと一体化してもらいます。


新しい光の五次元世界、基本的にはさらに精妙で、神聖さがあり、常にる高さを感じさせていきます。高い意識の中で、どれだけ高いか、波動の高さ、それが感覚的に分かる意識になります。高い存在に反応する、深さが分かる、そういう新しい光の五次元世界の光です。高さに反応する、ぜひこれを習得してください。


細胞一つひとつにこの光が入り、細胞を目覚めさせ、新しい光の五次元世界の住民として認識されるように光をもっていってください。


ではメッセージはここまでにしますが、光はこのまましばらく皆さん方に流されていきます。自分で自分に合ったワークをしたり、自分でうまくコントロールできる練習をして、自分それぞれが都合の良いところで自分のペースで戻ってきて、少し休んでいってください。