20190916 of Central Sun Ascension Report

/感情の執着/認めてほしい/嫉妬/目的意識をもつ/

2019/9/16 特別:アストラル界の浄化

このメッセージのいいねポイントは

生きている最中にアストラル界を浄化しておくこと


①認めてほしいなどの感情の執着

天の世界からお話をいたします。アストラルのレベルにおける執着、感情、心の不愉快、心における不快感の執着によってつくられるアストラルの世界、自分が執着している世界、これらについての話がなされておりました。

実際に一人ひとりのアストラルの世界における執着はかなり個人差があり、異なっており、自分だけの世界があります。ただ多くの人は今、作り上げている感情の世界の執着が自分の努力によってかなり変えることができます。

今、自分が執着している心の世界を死後の世界でもそのまま体験するという流れではなく、今のうちに浄化しておき、なるべく綺麗なアストラルの世界に修正していき、肉体を去った後でも、良い光の世界で過ごすことができる。そのように修正することも可能になっております。

ただ一般には日常の生活の中でつい不愉快になってしまう、不快感を感ずる、特に特定の人が来ると落ち着かない、安心できない、心がリラックスできない。そういう心の波動の時は、何らかの不快感を引き起こす心の波動が残っております。

自分が何に反応しているのか。どういう心の波動に反応しているのか。それを気づくことはとても大事になります。

今、ここにいる人に共通している一つの心の波動があります。いわゆるスピリチュアルな世界を学んでいる者に共通している波動があり、堂々とスピリチュアルな学びをすることができない、何かおかしく思われてしまう、スピリチュアルなことを言おうとすると口ごもってしまい、誤魔化してしまう。本当に言いたいことが言えなくなってしまう。こういう共通した心が出来上がっております。

こういうスピリチュアルな人に共通の波動の世界が向こうの世界にも出来上がっており、同じような人が集まって安心している世界があります。スピリチュアルな人同士が集まって、安心していろんな話ができる。話題に気を使うことなく、どのような話題でも自由に話し、納得できるまでいろんな話ができる。そういう世界が存在しております。

一般にスピリチュアルな学びをしている人の中で、怒りや孤独感やさまざまな執着を取り除いた後に、多くの人がここに集まってきます。いわゆる家庭の中でも自分だけが浮いている、自分だけが家庭とは違う心になっている、そういう人たちはこのスピリチュアルな人たちの集まっている世界に入ってきます。

ただこの世界に来ても、必ずしもスピリチュアルな世界とかスピリチュアルな心の人の世界という意識はまったくありません。そういう認識ではなく、単純に心が安心できる、単純に何を話しても大丈夫、自分の言いたいこと、表現したいことが素直に相手にも伝わる。そういう世界があります。

このスピリチュアルな人が集まる世界は、一通りネガティブな世界を修了し、いわゆるネガティブな世界を卒業して、光の世界に入ったときに最初に訪れるところがこの世界になります。

それまでは自分自身が作り上げたネガティブな波動の世界を体験していき、嫉妬を抱えている人、孤独な人、寂しがり屋、褒めてもらいたい人、いろんな人のそれぞれの世界を修行していきながら、心を浄化し、もう何もそういう気持ちが沸き起こってこない、褒めてもらうという気持ちがなく、目立とうとする気持ちもなく、何もネガティブな心が湧いてこなくなったら、今の自由に表現できる世界に入ってきます。

この自由になんでも話し合える世界に来るのに、これまでのスピリチュアルな人の場合は、大体、亡くなってから数十年、人によっては百~数十年経ってからこの世界に入ってきました。

ただ皆さん方の場合はかなり学びを進めているために、もう少し早くここに来ることはできるでしょう。ただ人によっては怒りの度合いや嫉妬、あるいは認めてもらいたい、ちゃんと返事してほしい、いろんな執着的なものが残っているために、それを正しく処理するのにもう少し時間がかかる人もいるでしょう。

できればは生きているうちにそういう心を浄化しておく。生きてる時に気にならないようにする。そうやって今のうちに、先に心を改めておくと、あとでそういう世界で体験する時間が短くなっていき、魂の仲間たちと出会うチャンスも早くなっていきます。

皆さん方が第四密度の地球に向かうにおいて、感情の執着は大きなテーマになります。やはり地球の人々で第三密度から抜け出すことができない多くの人が感情の問題になっています。感情の執着、感情のコントロールがうまくいかず、それによって第三密度に引きずられてしまう人がたくさんおります。

ここで学んでいるスピリチュアルな意識の人でも、必ずしも全員が素直に第四密度に向かうわけではなく、やはり感情のコントロールがうまくできない人は少しそこに時間がかかる場合もあります。

ただそれでも普通の第三密度の人に比べれば、はるかに速いペースで、はるかに要領よく第四密度の地球に入れることは確実に受け入れておいてください。

これからの新しい地球に向けて、感情のコントロール、感情のテーマと同時に、目的意識をしっかりもつ。自分はどこに向かうのか、なぜ自分はそこに向かうのか。自分はそのために何をしたいのか。そういう目的意識をもう少し明確にもつようにしてみてください。

目的意識がない人の場合は、肉体を離れたその後の世界でも常にフラフラして、どこに向かうのかが分からない状態になってしまいます。目的意識が明確にある人は肉体を去った後でも目的意識がしっかりあると、そこに向けての働きかけがうまく進んでいって、少々感情の問題があったとしても、目的意識に合わせてガイドや仲間たちがうまく導いてくれる場合があります。

今の日本の人々において、この目的意識というのはとても重要なテーマになります。日本人の多くの人が目的意識をもっていないために、全員がただフラフラただ漂っている状態に見えております。どこへ向かおうともせず、ただフラフラしている。そういう日本人に映っております。

ぜひ皆さん方が目的意識をしっかりもって、日本人の進むべき方向性、自分の進むべき方向性を確実に理解している。そこに向かっている。この意識を明確にして、ほかの多くの人々も一緒に導いていけるようにしていってください。

それではアドバイスをしていきます。



※個人アドバイスは省略

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