20160624 of Central Sun Ascension Report

/名前のもつ波動/魂の波動と名前の関係/魂の役割と人間の役割/

2016/6/23 茨城月例セミナー

このメッセージのいいねポイントは

魂の役割をモトにして名前が導かれる


①人間の役割は魂の役割と異なる

光の世界からお話をいたします。皆さん方の名前、波動について話をしていきます。本来一人ひとりに与えられた天界の名前があります。この名前は自分で見つけていき、自分で天とのつながりを調べ、自分が天の働きをなすように仕組まれております。自分で自分の名前を見つけていく、これが本来のルールであることをしっかりと覚えておいてください。

皆さん方の魂には魂の役割があり、その役割に応じた波動がつくられております。多くの人はこの波動のことを名前と認識している人がおります。波動を名前と認識しても構いませんが、基本的に役割は成長と共に変わっていくために、常に同じ名前ということはありません。天界から与えられた名前はある意味では頻繁に変わることはありませんが、魂の波動は役割に応じて変わることが何度もあります。

皆さん方は今その魂を中心におきながら、肉体を体験しております。今の肉体は魂の役割に応じてつくられた一つの肉体であり、肉体の名前が魂の役割を現しているわけではありません。皆さんはいくつもの肉体をつくり、いくつもの肉体を体験して魂の役割をなそうとしているのです。肉体はその中の一つに過ぎないために、肉体の名前を魂の役割と間違わないようにしておいてください。

今皆さん方は日本に生まれ、日本の名前をつけられております。これは魂の中の一つの役割がそうさせたものであり、いわゆる魂の役割をなすために日本的な名前が良い場合、日本人として生まれ日本人の名前を使うことによって魂の一部の波動を目覚めさせようとしているのです。

多くの人の場合、日本人的な名前をつけることによって魂の中の人間と天をつなげる一つの波動が目覚めていきます。いわゆる西洋人的な名前の場合は、人間世界における役割や人間世界における波動を目覚めさせることにはかなり適していますが、人間と天をつなぐ波動としては日本人的な名前がとても良いために、魂の進化の流れにおいて人間と天とのつながりを再構築する時に日本人として生まれることが何度もあります。

皆さん方が名前を使う時、日本人の多くは苗字を使うことが普通にあります。日本人は苗字を使い、その後に名前を使うという意識で自分の名前を認識していきます。先に苗字がくるということでいわゆる天とのつながりに目覚めやすい傾向があります。苗字が天を現すわけではありませんが、意識として先に苗字、家柄や古来からの名前の由来、そういう意識が天とのつながりに何らかの言葉の響きを目覚めさせていくのです。

そして名前をつけることによって天からのつながりに自分の即した名前をつけていく、こういう意識が天とのつながりを再構築するとても良い名前の使い方になっております。皆さん方の生まれ育った地域の名前や、いわゆる住所もそれなりの意味をもっており、地域の言葉の響きと自分の名前の言葉の響き、これがいろんな形で自分の現実に影響を与えていきます。

同じ地域の人が同じ性格、同じ生き方になるかというと、そういう意味ではありません。同じ地域であったとしても人間の運命を決めるわけではありません。地域の名前は一人ひとりの人生にはほとんど影響を与えることはありません。ただその地域の言葉の響きは、一人ひとりの中のある部分を目覚めさせていきます。例えばこの近くの土地のエネルギー、この近くの土地の言葉の波動はこの周辺の人のスピリチュアルな波動の中で、遠いものを近くに引き寄せてくる、離れているものを身近に引き寄せてくる、縁のない人を縁があるようにつくり上げていく、こういう波動の特性をもっているのが、この地域の人々のエネルギー、あるいは呼び名からつくられてくる波動の特徴になります。

このような意味があるために、どの地域に行き、どの地域の住民になるかということによってエネルギー的な変化が起こりますが、それによって運命が変わるということはありません。何らかの特性がそこに強く働いて活性化させる、目覚めさせるという働きを行なっていくだけです。皆さん方の一人ひとりの名前についてアドバイスをしていきます。


Aさん、A、Aという言葉は多くの人が認識する望むという言葉とはほとんど関係はありません。元々のすという言葉があり、のすという言葉の響きは、その人の心の状態を広くしていきながらもしっかりとした信念をもち続けていく、心の状態をどれだけ大きく広げていっても本来の信念を見失わない、どれだけ大きな心になっても本来の信念だけをもち続けていく、こののすという言葉があります。こののすという言葉に「そうみ」という言葉の響きがあり、そうみという響きは人とのかかわりにおいて本質を見抜く、本質をしっかりと見抜き正しい関係を維持するという言葉の響きがあります。こののす、そうみという言葉の組み合わせにより、自分がいろんな人とのかかわりにおいて、どれだけ心を広く大きくしていっても、本来の自分のやるべきことを見失うことなく、正しく自分のやり方で信念で、自分の本来のものを見失わないようにもっていく、この言葉の意味がAとして現実化されております。こののぞみという言葉は魂の中の一つの波動で、日本に生まれてくる時に日本ではルールや周りの意見、多くの人の言葉にすぐ惑わされてしまい、自分が自分でなくなってしまう状態に陥ってしまいます。周りの影響を受けないで自分の本来のやるべきことをしっかりと進めていく、それを見失わないような名前としてAという言葉が選ばれていきました。

Bさん、B、Bという苗字の波動と、Bという名前の波動に特別なつながりがつくられております。Bという言葉の波動は、元々はさとすという言葉と関係しておりましたが、あなたの場合は悟りを近くに引き寄せてくる、悟りを得るためのいろんなツールや悟りに至るための縁のある人を近くに引き寄せてくる、この悟りに至る強い意識が込められております。みという言葉の響きは、人間の社会の流れにおいて人間が身につけるべきもの、人間が本来身につけるべき必要な資質、そういった身につけるべきものとして、みの言葉をつくり上げていき、悟りそのものを身につけていく、悟りに至るさまざまなツール、さまざまなものを身につけていく、こういう意味を込めてさとみという言葉が与えられていきました。この苗字と名前とのかかわりにおいて、天から受け継いできた大切な資質を自分の悟りのためにしっかりと使い上げていく、与えられたものを正しく使って悟りに至る道具として身につけていく、そういうつながりの波動があり、苗字と名前がうまく合った波動ということができます。

Cさん、C、Cという名前はとても強い響きをもっており、単純な言葉のように見えてここから出されてくる波動にはとても強いものがあります。あなたの魂の響きをうまく表現するのにとても強い言葉になっております。あなたの魂の今回の人生の波動の中に、人とのかかわりにおいて大切なものをしっかりと身につけ、またお互いに交換し合う、この波動が魂に入っておりますが、みきという言葉はこれを強く行なわせる波動になっております。Cのみはお互いのつながりを強くつくり上げていく、人間関係の中でほかの人とのかかわりを強くしていくという意味が込められており、きというのはお互いが協力し合って一つのものをつくり上げる、お互いで一つのものを完成させるという意味があります。本来魂がもっている人間関係の良いつながりをつくり上げるという手法において、相手との関係を良い関係にして、そしてそれを一つの大きな素晴らしいもの、協力し合って新しいものをつくり上げていく、そういう特性の波動としてCという名前が魂の役割を現した名前ということができるでしょう。

Dさん、D、あなたの魂の波動において、なかはらという苗字そのものがあなたの魂に良い響きを与えております。魂の今回の働きにおいて、多くの人、いろんな人に働きかけ、決まった人ではなくさまざまな人に働きかけるという役割があり、この役割を目覚めさせるためのDという響きはとても良い響きになっております。Dという名前は、魂の働きの中で未完成なものを完成させる、失敗したものを新しくつくり直す、間違ったものをやり直して完成させる、こういう波動に近いものがあり、このつくり直す、完成させるという言葉がDという波動の中に隠されております。Dという言葉の本来の中に、いき、ゆく、このような言葉の響きが入っており、命を入れる、先へ進む、そのまま光を入れて新しく向わせるという響きがあり、Dという波動によってもう一度命を入れ直す、やり直しをさせる、再出発させるという波動になっていきます。したがってあなたの名前を使うことによっていろんな人々のつながりにおいて、間違った人や失敗した人、もうだめだと思うような人を新しくやり直しさせる、再構築する、新しい流れに導いていく、こういう波動の特性にとても良い名前になっております。

Eさん、E、あなたの魂の波動に光の中から生まれ、光を生み、光として進むという波動があります。光の中から生まれ、そこから始まり進んでいく、この魂の波動がこの国で役割をなす時に、この光の本来の始まり、光の本来の土地としてこの国の中で動き出していく、それを思い出させるためにあなた自身にきいちろうという名前がつくられていきました。Eという名前は光を原点にもち、光から離れていきながらもそこから新しいものをつくり上げていく、EのEは光が始まりであり、それを螺旋状の光として広げていきながら、ほかの至るところへと影響を与えていく、この響きがEになっております。この光の流れをうまく使うためにも、すべてが光であり自分自身も光であり、光で光の世界をつくり上げていく、この意識をしっかりもって本来の光を常に意識するようにしておいてください。

Fさん、F、Fという言葉の響きは、あなたにとってえは新しいエネルギーをつくり出し、新しいものを手にしていく、新しいものを生み出して新しいものを手にしていくという言葉があなたのえであり、りというのはあなたのつくり出したものがさらに多くの至るところに広がっていく、自分なりにつくり出したものが多くの世界に広がっていく、このFによって自分自身が魂の思いを受け取って、つくり出したものをそれを求めている人、必要としているところへと広げていく、この響きがえりになっております。これを自分の人生の流れの中で見ていくと、本当に魂や天に思いを向け、何かしたい、生み出したい、これをしたいと思った時にFの波動が強く動き出していき、それを自然に行なってほかの人に影響を与えていく、こういう働きとしてFが名づけられております。

Gさん、G、Gという名前において、元々のあなたの魂から入ってきた響きは、うみく、あるいはうみくおうという波動が魂からやってきました。うみくおうという波動は、魂の世界において人の運命的なことやカルマ的なこと、仕組み的なことの光を正しく受け取り、それを正しく形づくった後、間違いのないようにそれを完全にうまくこなしていく、このような波動の響きがうみくおうとして出されておりました。この魂からの波動は、物質化する時のとても大事な波動であり、本来の運命的な波動を正しく受け取って正しく形づくっていく、この響きになっております。この魂からくる音をベースにしてGという名前に変えられております。うみくおうがGになることにより人間的な働きがそこに関与していき、魂からの波動だけではなく、人間の意識に左右されてしまうという波動が入ってきました。したがって本来の自分の魂からの波動をしっかりと意識し、それを前提にしておくと人間に振り回されない生き方ができるようになるでしょう。しかしそれを忘れてしまい、Gだけにこだわってしまうと、おそらく人間に左右されてしまう、人間世界に利用されてしまう状態に変わるかもしれません。魂の波動をそのままうまく現実化できるようにする、そういう意識をもっておいてください。

Hさん、H、Hという言葉は、日本語のりという言葉は理性やことわり、自然界の原理、人間関係の基礎的なつながりを現しており、いわゆる基本的な仕組みや原理を現しております。つという言葉は言葉そのものをつなげていく、続けていく、つながりをつくる、これらに関連したつの響きを当てております。こというのはこれらの思いや概念を固定化させ、人間世界で定着できるようにつくられた言葉になります。したがってHというのは本来の宇宙のことわりや仕組み、原理、そういったものをいろんな人間世界につなげていき、そしてはっきりとそれを理解できるようにつくり上げていく、目に見えない宇宙のことわりをいろんなところに当てはめ、人間世界に理解できるように現していく、その響きがりつこになっております。したがって魂と協力し合いながら宇宙のさまざまな原理を解明し、いろんなところで当てはめていきながら、多くの人が理解できるように表現していく、そういう役割がHという名前になっております。

Iさん、Iという言葉の響きは、そという言葉の広がりとして天界の中の一つの新しい世界、天界がいろいろと広がり、人間の意識の広がりによって天の世界も広がり、さまざまな新しい波動を現していく、その天の広がる状態がその音になっています。らという音の響きは、常に回転し動き、絶え間ない、永遠なる動き、変化しながらも常に成長し大きく働きかけていく、この響きがらの音になっております。Iという名前によって天の心を常にもち、忘れることなく人間世界で広げていき、常に天界の響きや天界の心を自分から発散し広げていく、そういう音の響きがそらになります。このIという言葉を使う時には常に大きな自分、広がりを持った自分を意識し、大きな観点でIという名前を使うようにしていってください。

Jさん、J、Jという響きは、りは理性や目覚め、分かる、見抜く、こういう意味のりであり、分からなかったことを分かるように見抜いていく、見つけられなかったものを解明していく、こうやってまだ未知のもの、知られていないもの、手にしていないものを手にするという意味のりという言葉があります。くという言葉の響きは、自然界の流れにおいて一定のところまで広がり、ある種の限界、ある種の決まったところまできた時にそこでエネルギーが留まり、形づくっていく、流れてきたところがそこで留まり、そこで形をつくり出していく、こういう言葉のくがあります。Jという波動によってまだ解明されていないもの、理解されていないものを追及していき、それを解明することによって人間世界で理解できるように形づくる、人間世界で分かるように言語化したり、言葉で現したりして、誰もがわかるようにしていく、こういう解明して表現する、形づくるという言葉の意味がJになります。この言葉をうまく使うためには常に何かを解明しようとする好奇心、またそれを分かりやすいように形づくるという言葉のうまい使い方、そういったことをトレーニングしながら、常に探究心を心にもつようにしておいてください。

Kさん、K、Kという響きですが、魂の波動としてはさくゆいという波動が流されております。さくゆいという波動は、さという響きが人間の精神的なところに働きかけ、精神性を目覚めさせる、精神性を新しいものに引き上げていくという波動がさであり、くという波動は目覚めさせる、知らせる、起こさせる、明らかにさせるというくという響きがあります。Kで精神性に光を流し目覚めさせる、気づかせる、何らかの方向に向わせるという波動になります。ゆいという言葉は、一度現象化したものをそのまま永遠に持続させる、終わらせることなくずっと持続させるという響きがあります。さくゆいで精神的なところに何らかの光や刺激を与え、気づかせ、それを形づくらせたものを持続させていく、こういう働きになっていき、いわゆるまだ分かっていない人、理解していない人に真実を目覚めさせ、そしてそれをずっと維持させていく、こういう言葉の響きがさきえとなって現されてきます。これを維持するためにはほかの人の精神、頭の精神に常に感応するように意識を向けていき、感応する精神に光を送り届け、何らかの働きを行なっていく、常にそれを感ずるようにしてみてください。

Lさん、L、Lの言葉の響きは元々あなたの魂は光の本質のところから現れてきており、本来のもの、あるべきものを保持するという光の流れが根源にあります。LのLはこの本来のもの、決して失われることなくあるべきもの、この本来のものがまの言葉になっており、さの響きは、正しいものから何かをつくり出す時に何かを表現したり訴えたり説明するための精神作用が動き出していきます。何かあるものを伝えたり説明する時に動き出す精神性、この最初の精神性のところがさの音として現されていき、本来あるものを伝えようとする最初の心の動きになります。こは最初の波動を定着させて人間が分かるようにつくり上げていく、したがってLという言葉によって本来あるべきものを維持したまま、本来のものを相手の精神にうまく伝えていき、そして分かるように定着させ伝えていく、こういう響きになります。日常の会話ややり取りにおいて、常に本来は何を言いたいのか、本来はどういうことなのか、本当はどうなっているのか、常にそこに意識を向け、それを正しく相手の精神に伝えていく、自分の思いや自分のことばかりを考えるのではなく、相手の精神を考えてそこに定着させていく、そういう言葉の使い方を覚えておいてください。

Mさん、M、Mという響きは、魂のあなたの波動の響きにおいて無限なるものから有限のものをつくり出す、永遠なるものから特定のものをつくり出す、この響きがあなたの魂の中に入っております。永遠なるもの、無限なるものから限定されたものをつくり出していく、この永遠なるものから限定したものをつくり出す響きがよの響きになります。よという波動によって目的を持った限定されたものをつくり上げていく、しという言葉の響きは、つくられたものを伝えていく、限定されたある特定のものをそれをほかのところに伝えていくという響きがしの音になり、こという言葉は伝えていった一つひとつを正しい形で残していく、失われることがないように、破壊されることがないようにそのままうまく保持しておく、それがこの響きになります。Mという響きによって永遠なる存在から送られてきた素晴らしい物質的な波動をうまく伝えていき、それを人間世界で使えるようにうまく定着させていく、こういう波動になります。つまりあなたが直観やインスピレーションを使って何か感じたもの、受け取ったものを何らかの形で表現すること、絵に描いたり、歌を歌ったり、何でも構いませんが、見えない世界から感じたものを人間が分かるようにつくり上げ、それを人間世界で残すように形づくっていく、この役割の響きがよしこという響きになります。

Nさん、N、Nという言葉の響きは、元々魂の波動としてもっているゆうという音があります。あなたの魂はゆの特性の波動であり、ゆという音の特性によって常に変化しながら合わせていく、絶え間ない変化を続けながらうまく対応していく、うまく流して合わせていくという響きが根幹にあります。Nのみは、さまざまな現象の流れの中で常に最高のもの、素晴らしいもの、光あるもの、それらを探し追求し、そこに向っていく、常に素晴らしいものへと向う心、それがみであり、みとゆによって常に流れてくるさまざまな素晴らしい変化の光の中で、最高のもの、素晴らしいものを見分けていき、そしてそれをきの波動でうまく人間世界で理解できるようにつくり上げていく、押し寄せるさまざまな光のエネルギーを感じながらも最高のものを探していき、最高のものを人間が理解できるように形づくっていく、この響きがみゆきの響きになります。これをうまく持続させるために自分の中で常に動いている光のエネルギー、これを止まらせることなく常に動かし続け、柔軟に変化している自分を忘れないようにしておいてください。

Oさん、O、Oという波動は、魂の中の一つの波動としてとおう、とおーうという波動があり、これはあなたの魂の中である真実に向って突き進む、真実だけを見抜く、真実だけを手にするという波動がとおーうになります。この波動を維持しながら、もという言葉はあなたの人生の流れの中で人々とのつながりを大事にしていきながら、それを満たし、つくり上げ自分のものにしていく、自分の中で大切なものをしっかりと見極めて自分のものにしていくのが、もになり、こうやって真実を探し追い求め、本当に良いものを自分のものとしてつくり上げ、これをある程度理解した段階で多くの人が分かるように形づくり、伝えていく、こうやって自分が求めている真実をほかの人が分かるようにつくり上げ、広げていくという波動がともこという波動になります。

Pさん、P、Pの波動は、えという波動は人間世界の中でも知恵や、あるいは自分自身が手にしている恵まれているもの、本来天から与えられ自分の中でまだ眠っているもの、素晴らしい財産として手にしながらも眠っている状態、これがえという響きになります。本来素晴らしいものを授かりながらもまだ眠っている状態がえになります。りというのは、天界のことわり、天界の理論や天界の仕組み、これがあなたにとってのりであり、自分の中でもってきた素晴らしい隠されたえの波動と、天からのことわりの波動、これを自分なりに見つけていき、目覚めさせ、解明してこれを人間世界でほかの人が分かるように解明し伝えていく、この響きがえりこになります。したがって自分の中でまだ眠っているえの部分が何であるか、そのためには自分の可能性をいろいろ広げてみて、何が眠っている、何がまだ隠されている、やってみたくてもまだできなかったこと、興味はあるけれどもまだ行なっていないこと、そういったところにどんどん挑戦して眠っているえを活性化させ、眠っていることわりを表に出して、それを整理していき、ほかの人々が理解できるように活動してみてください。

Qさん、Q、Qという響きにとはとても強い響きがあります。あなたの魂には人の心の中につながっていく、離れていても心につながる、どれだけ距離があっても心につながるという魂の特性があります。こういちという言葉の響きにこーうという言葉は、自分が何かをつくり出し、新しいものをつくり出す時に天からの直感を使って正しくつくっていく、自分の思いというよりは天の思いを感じとって、それを形づくっていく、この天の思いを形づくるのがこーうの波動になります。いちの波動は、本来いの言葉の大切な真実の部分、神が発した言葉を受け取り、その大切なものをしっかりと認識していく、いちによって神から授かったものを正しく受け取って行動していくという言葉になります。Qによって神から伝えられてきた本来のあるべきものを正しく人々に伝えていき、広げていき、大きな自分の世界をつなげていく、いろんな人々の心に自分の心をつなげていき、神の伝えたいことを人々の心に伝えていく、こういう働きがQの言葉として現されております。

今皆さんに説明した言葉の解釈は、主に魂の波動とのつながりにおいて、人間世界でつけられた名前と関連の説明をしていきました。ただ魂の言葉の波動にはさまざまな波動があるために、これだけで今の肉体がつくられ、名前がつけられたとは思わないようにしてください。魂にはまださまざまな波動があり、名前に結びついていない部分の波動もあります。

さまざまな波動は他に皆さんの住んでいる土地の名前や会社名、友達の名前、いろんなものも皆さんの魂の響きと関連がつくられております。そういう意味において仲の良い友達の名前、職場の住所、会社名、いろんなものも自分の魂とかかわりがあることも頭に入れておいてください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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