20160430 of Central Sun Ascension Report

①脳の認識力が多次元世界に広がる

私たちは第四密度と呼ばれているアガルタや地球の内部の住民たちとしてお話をいたします。アガルタの世界というのは皆さん方の意識では地球内部と表現されておりますが、物質的な認識ではとらえるのが難しいといえるでしょう。皆さん方の物質波動と同じ物質ではないために、皆さん方の今の物質をただ地球内に行ったからといって私たちがいるわけではありません。物質世界における多次元の空間を理解しない限り、私たちをとらえることは難しいでしょう。第四密度の世界と呼ばれておりますが、ある程度数字を使って認識することは一つの尺度として良いかもしれません。ただ数字を前提にして世界を認識しようとすると、また間違った認識をつくり上げてしまいます。したがって根本のところから少し整理をしていこうと思います。

今の皆さん方の人間と呼ばれている物質的な肉体の世界、いわゆるこの地球における地表の人類、これは皆さん方は第三密度の人間として理解を行なっております。今の人間の脳の進化レベルにおける認識形態を第三密度と呼ぶのであれば、いわゆる第四密度と呼ばれている世界は今の皆さん方の脳の使い方がかなり進化していき、制限された空間の内部だけを理解するのではなく、ある程度多次元的な空間を認識できるようになっている、あるいは自分自身に対しても多次元の自分自身が存在し、自分自身が多次元の領域で活動している、もちろん他の人も一人ひとりが多次元の空間を体験している、こういう意識になっているのが第四密度の意識ということができます。

今の多くの人はいわゆる肉体の脳をそれほど活性化していないという風に表現されております。まだ数パーセントとか、その程度として科学者たちが数字を挙げております。その基準をそのまま使うのであれば第四密度と呼ばれている人の脳の活性化率は40から50%くらいの活性化にはなっているでしょう。ただこれが皆さん方の今の脳を40～50へ活性化させたという意味ではありません。

皆さん方は今の物質的な脳しか解明されておりません。いわゆる多次元の世界に脳が関係しており、多次元領域における脳の使い方が40から50、使われているという意味になります。今の皆さん方は今の次元における脳だけを使っており、それで数パーセントという表現をとっております。しかし第四密度というのは多次元の世界における脳の働きの40から50という割合は、今の皆さん方の認識ではかなり困難といえるでしょう。

この世界は皆さん方の脳が表現した世界であるために、脳をどの程度活性化させどの程度使うかということが、この世界そのものに大きな影響を与えていきます。もちろん皆さん方の肉体もこの脳に強く関係しておりますが、今の皆さん方の肉体は肉体の脳をそのまま反映したように認識されております。

肉体の脳で考えること、認識すること、感情の扱い方、これがそのまま人間関係をつくり上げており、いわゆる他の人を通して自分のつくり出したイメージを確認している、これが皆さん方の現実になります。他人を見て不愉快に感ずる、これは自分の中にあるイメージを他人を通して表現させただけであり、不愉快になるという意識そのものが自分がつくり出したものであり、他人はまったくそこには介入はしておりません。

他人はただ自分のイメージを映し出す鏡になっているだけであり、すべては自分がつくり出した自分の意識をただ表現しているに過ぎないのです。第四密度と呼ばれている世界では、これらの現象はすべて理解されており、お互いが鏡を演じていること、すべて自分の中にあるイメージが相手を通して表現されていること、これをすべての人が認識しているために相手を非難したり、相手を責めたり、相手を悪く言う人はまったくおりません。そういう意味がないのです。

相手を非難したとするとそれは自分自身を非難していることになり、相手はそれを聞いたからといっていちいちそれはあなたのことだとか、そういうことを言うこともありません。お互いがすべてそれを認識しているために、もうそういう言葉を出した段階ですぐに自分で恥を知り、自分のことだと理解し、すぐに丁重に相手に謝ることになります。

相手の言動に対して不愉快に思ったり、ましてや何か忠告するとかアドバイスするということもほとんどありません。すべて自分の心の中の問題であり、自分自身が自分でどう対処していくか、すべてそこに戻されていくのです。したがってそこにおけるいわゆる第四密度における人間関係は、今の皆さん方の人間関係とは本質的にまったく異なる人間関係ということができるでしょう。

今の皆さん方は単なる肉体のレベルでの体験だけを人間関係と思っているために、物質的な側面で他人を見たり、物質的なやり取りで人間関係をつくり上げていきます。しかし第四密度における人間関係はもっと多次元的な人間関係になっており、物質世界はそれを現象として見せているだけ、あるいは波動の違うものたちが共有できる場所、そのような場所として物質世界を認識しております。

それぞれが多次元の存在であり、物質界よりも上の次元に関しては、まったくそれぞれが異なる次元世界になっていきます。共有しているのが物質世界だけであるために物質世界を通して多次元の領域をお互いに交流し合う、お互いに認識し合う、そういったことができるようになっていき、それぞれの異なる高次元の領域を共有の場所となっている物質次元でお互いが接点をつくる、そしてそれぞれの高い領域を認識し合っていく、こういう意識が身についてきます。

今の皆さん方の意識レベルをこの第四密度という意識レベルに引き上げるためには、まだまだかなりのトレーニングが必要とされます。今の皆さん方の社会において善い人、徳のある人、素晴らしい人と呼ばれている人が皆第四密度にふさわしいかというと、実際のところまだまだそれでも難しい状況があります。皆さん方の世界で善い人や優しい人、愛のある人といっているのは、すべて物質世界だけでの認識であり、かなり限定された善い人、限定された素晴らしい人という認識になります。

物質世界だけの言動で私たちは人間を評価することはほとんどありません。場合によっては物質世界の言動がとてもまったくできておらず、一見人間関係が良くない人、あまり人間関係が得意でないという人がいたとしても、その人の魂や多次元の領域に素晴らしいものをもっている、その人のもっている魂や高次元の智慧や他の宇宙で身につけてきた素晴らしい能力、それを感じとった時にはやはりとても素晴らしい意識が芽生えてきて、とても尊敬したくなる、その人の言葉の一つひとつの素晴らしさに惚れいってしまう、こういう感覚になってくるのです。

つまり第四密度の意識になれば物質世界の言動は皆さん方から見た場合には、単なる小学校の時の教育の程度、小学校の時の知識、その程度にしか感ずることはありません。物質世界がたまたま良かったとしても実際にはもっともっと多次元の領域においてどこまで素晴らしいものを身につけてきたか、そういったことによって総合的に人間を感じていくのが第四密度の人々になります。

したがってまだ今の皆さん方はそのトレーニングが進んでおらず、どうしても物質的な側面だけで相手を評価し、認識する傾向がとても強く感じられます。言葉遣いや感情、その人一人ひとりの身の振り方、そこに意識が向いてしまいそこだけで人間を判断してしまう、こういう傾向が強いのがまだ第三密度の意識といえるのです。

したがって皆さん方がこれから第四密度の意識レベルに合わせていくためには、まず物質的な側面だけで人間を評価しないこと、言葉遣いや言動だけでその人を認識するのではなく、魂や高いレベルの価値観を見つけようとしてその素晴らしさを受け取っていく、その素晴らしさでその人自身を評価していく、こういうトレーニングを身につけていく必要があります。

一人ひとり、肉体以外のところにとても素晴らしい価値をもっており、その価値があるが故にこの地球へ招かれてきました。皆さん方がこの地球に来たのは見えないところに身につけてきた素晴らしい能力であり、素晴らしい光であり、素晴らしい波動がこの地球で必要とされているために地球に招かれてきたのです。

それを使うことがこの地球で求められており、皆さん方の本来の働きが第四密度という世界でそれを成し遂げることになるのです。素晴らしい波動をもって地球にやってきた、自分の本当の能力を知りたいとか、自分のもっている自分の本当の光を活性化させたい、多くの人がそれを望んでいるでしょう。しかし今の第三密度の世界ではほとんど不可能に近い状態です。

いくらその人の素晴らしい光を活性化したとしても、誰一人それを認識する人はいないでしょう。ただ第四密度の人々、あるいは高次元の人々はそれを理解しているために、皆さん方から見た時、まったくどうしようもない人間、まったく何も言うことを聞かず自分勝手で、常識もないという人でもとても素晴らしい光が宇宙からもたらされ、それを理解しているマスターや素晴らしい大使たちはその光を何とか使おうとして必要なところにその人を連れて行ったり、必要な人と出会えるように仕組みをつくっているのです。

第四密度以上の人間は外見で人間を評価することはほとんどありません。やはり一人ひとりがもっている素晴らしい光、素晴らしい能力に目を向け、それを生かそうとして現実をつくり、人間関係をつくり、社会をつくり上げていきます。皆さん方がこういう第四密度に向けて意識レベルを上げ、肉体を変えていくためには、まずその根本の意識から変えていく必要があります。

皆さん方の今の肉体は、いわゆる第三密度という肉体に制限され、この制限がかなり強く皆さん方に影響を与えております。人間の身体はこうである、こういう仕組みになっている、身体の一つひとつがこういう働きをしている、このように教わっているために、肉体が本当にそういう働きを行なっており、それしかできない体になっているのです。皆さん方が教わってきた肉体に関する知識は一度すべてリセットする必要があるでしょう。

すべて間違っているために、すべてをリセットする必要があるのです。肉体に関する知識を根本からつくり変える必要があり、例えば一つひとつの臓器の働きや肉体の一つひとつの働きは、物質世界だけで理解できるわけではありません。すべてが多次元世界の中の位置づけになっているために、例えば胃をとってみたとしても皆さん方は単なる消化器官としか理解されておりません。

これは太陽と皆さん方をつなぐための重要な働きを行なっているために、実際には太陽をどこまで自分が認識し太陽の光を取り入れ、それをまた他の太陽を生かすために自分がどういう役割を行なっているか、そういうこと一つひとつが胃の働きに関係を起こしていきます。臓器一つひとつが多次元の意味をもっており、肉体のすべての臓器を的確に使いこなすことによって、この多次元宇宙のすべての次元につながることができるのです。

肉体そのものが多次元世界につながる重要な働きをもっており、これを解明することなく物質次元だけで肉体を理解しようとしても、まったく肉体は理解することができません。多次元におけるこの肉体の神秘を紐解いていき、新しく肉体を認識し直す、これが第四密度の身体として重要な働きになっていくでしょう。

皆さん方の肉体を再構築し新しい認識で体を使いこなしていくと、皆さん方はこの肉体そのもので多次元世界につながり、多次元世界のエネルギーを自分の肉体ですべて引き寄せることができ、今この瞬間に肉体を使いながらさまざまな次元のエネルギーを自由に使いこなせるようになっていきます。

この肉体が本当に活性化され多次元の領域のエネルギーを使うようになっていくと、それぞれの多次元の世界に肉体が瞬時に移動できるようになったり、また時間や空間を越えてさまざまな場所へ瞬時に移動する、そういったことも可能になっていきます。ただそれは第四密度ではとても難しく、第六密度、第七密度という世界の話になっていくでしょう。

皆さん方がまず目指す第四密度では、まずその基礎的な身体の仕組みを理解し、物質世界だけではない多次元の世界を理解していく、多次元の世界を受け入れ、自分の目の前にいる人も多次元の人間であり、物質的な側面だけでその人を批判したり、その人を下に見たり、その人を否定することをしないようにしていく、こういう意識がとても重要になります。

今の皆さん方は物質世界だけで認識し、物質的に考え、物質的な答えだけを出そうとして毎日を過ごしております。この考え方そのものを変えていく必要があり、いろんな問題が出てきたりそれを解決する場合の答えを見出す場合でも、これまでのように単純に一つの考えで、一つの答えを出すという意識を変えていかなければなりません。

考え方そのものを変えていく、単純な考え方ではなく、もっと多次元のレベルで考えていき、多次元のレベルで答えを見出していく、自分が見出した答えはあくまでも自分が見出したものであり、一人ひとりまたその見出した答えが違っていること、他の人の答えをいっさい否定しないでください。いかに自分の考えや答えと正反対であったとしても、その人を否定することをいっさいしないということ、これが第四密度においての重要な考え方になります。

いっさい考え方を否定しない、どの考え方や認識の仕方、言動であったとしてもすべてを許していくこと、自分は自分の多次元空間で活動していますが、他の人は他の人の多次元空間で活動しているために、本質的に自分と他の人は同じ空間にはいないのです。物質という世界の共通点だけで相手を認識しているだけであり、物質世界から少しでも離れるともうお互いはまったく別の空間になってしまうのです。

物質世界を通してただお互いが出会っている、お互いが接点をもっているということだけであり、物質世界以外はまったく別の世界であること、これを本当に理解し、どのような言動でも、どのような考えでも、どのような人生であったとしても、お互いに受け入れていく、これを根本から理解するようにしていってください。今の皆さん方のこの世界をどんどん波動を高めていき、どのくらいのレベルで第四密度という世界に入っていくか、多くの人がとても興味をもっているでしょう。

ただこれに関しては残念ながら、明確に言うことはできない状態になっております。もう皆さん方はすでに理解しているように、今皆さん方の世界と第四密度の世界のつながりが非常に難しい状態になっており、第四密度と第三密度のつながりが今大きく変わっていき、もうしばらくすると明らかに皆さん方は第四密度、あるいは第三密度というそれぞれの世界の中での行動に決まっていきます。

今地球自身の波動がどんどん高まっていき、3.9のレベルにかなり近づいてきております。先日の熊本の地震において、またこれがかなり変化して、それによって3.86くらいであった波動が3.87から3.88くらいへと地球自身が上がっております。この人類全体の集合意識の平均を見ると、今は大体3.6に近づいてきているあたりですが、平均といってもかなりその差が大きく、やはり進んでいる人は4に近い人も一部の人いますが、低いレベルで見るとまだまだ3.1や3.2の人類もおります。

ただ多くの人が3.4から3.5のあたりに固まっており、日本人は3.5から3.6の間に固まっているといえるでしょう。ただ日本人の中でもかなり意識レベルの高い人は3.8から3.9くらいに進んでいる人もおります。スピリチュアルな学びをしている人の中でも、いわゆるニューエイジと呼ばれている人々、ただ面白がってスピリチュアルな勉強をしている人はなかなか3.5を超えることができない状態になっております。

3.5の直前でとどまっていてどうしても一線を越えるということができず、楽な道、安易な道ばかりを求めてどうしても上に上がれない意識レベルがニューエイジという世界を形つくっております。その中でニューエイジをやはり偽者と理解し正しいスピリチュアルな学びを勉強しようとしている人は3.5を超えたレベルになっております。

ここで学んでいる人の多くは、3.5を超えるくらいの意識レベルになっており、平均としては3.6から3.7くらいの平均になっているでしょう。もちろん一部の人はもっと上の人もおりますが、平均で見る時に3.6から3.7くらいの意識になっております。3.5を超えたあたりで一つの意識が変化していき、何となくスピリチュアルな方向性の意識が理解できたところ、本当の正しい光が分かるようになってきたのが3.6くらいのあたりになります。

ただこのレベルに人にとって次の大きな壁が3.7から3.8くらいのところにかたまっており、ここでは世俗のエネルギーを本当に取り払うことができるかどうか、スピリチュアルな学びをして新しい光に触れ合ったとしても、新しいことばかりを身につけようとして身についた世俗の意識をどこまで取り除いていくか、この大きな壁が3.7から3.8くらいに訪れているのです。

新しいことを覚えた、スピリチュアルなことをだいぶ身につけた、そう思っていてもやはり世俗に染まってしまい、やはりいわゆる世俗の話題に没頭する、皆と一緒であることが良いと思う、つい皆に合わせてしまう、ただ面白ければ良い、いろんな意味において世俗から抜け出ることができない人は、3.7、3.8から上に行くのが難しくなっているのです。

ここに来ている人の多く人がここでつまずいており、世俗のエネルギーを完全に払拭するのが難しいという状態になっています。もちろん世俗といっている中には感情のコントロールも含まれており、いわゆる虚栄心や嫉妬、競争心、プライド、優越感、いろんな意味の他の人との比較競争がやはり3.7あたりで留まっており、これを完全に払拭することが大きな課題になっております。

皆さん方が第四密度という意識レベルを目指すためには、ここを本当にクリアして第四密度の中に入ることになります。第四密度というのは先ほども言ったように単純に一つの意識レベルではなく、多次元の宇宙レベルで認識する必要があり、現実を見ても他の人一人ひとりを見ても、一つの尺度で見るのではなく多次元の領域で認識していく、常にこういう意識が求められていきます。

皆さん方が少しでも第四密度の意識に近づき、慣れ、またそれを身につけるために、第四密度のエネルギーをいろんな観点から流していきます。まずアガルタと呼ばれている普通の第四密度の世界のエネルギーを感じていただきます。このアガルタ意識では、人間の意識だけではなく植物や鉱物、もちろんさまざまな動物の意識も感じとることができ、そして自分よりも優れたマスターたちも感じとることができます。

いわゆるアガルタにおける多次元の世界というのは、さまざまな自然界の意識、地球の意識、そこにつながりそこと一つになってお互いに共存し合う、こういう多次元の意識構造、これがアガルタの意識になります。人間の意識だけに限らずさまざまな地球の自然の意識を感じてください。

次は銀河連盟の意識を感じてもらいます。銀河連盟も第四密度の世界のいろんなところで活動を行なっております。銀河連盟の第四密度です。銀河連盟の第四密度ではさまざまな人類、さまざまな惑星の意識が感じられていきます。地球人類からすればプレアデスが一番感じやすいかもしれません。しかしその他にもまだ皆さん方が認識していないさまざまな星の意識が感じられてくるでしょう。

ここに来ている人たちの意識で見ていくと、アルファーケンタウリ、プレアデス、デネブ、白鳥座、ペガサス、リゲル、さまざまな惑星の意識が感じられてくるでしょう。これらも第四密度の世界ではもっと細かく、もっと具体的に感ずることができるようになります。

皆さん方自身の第四密度という意識レベルを脳で感じてみる、いわゆる自分自身の第四密度を活性化させた時の脳がどういう状態になるかを感じてもらいます。自分の脳の意識を第四密度に合わせ、自分が第四密度の脳になった時にどのように多次元領域を感じていくか、少しその練習をしてみてください。

自分が感じとれる多次元領域、人によっては先ほどの自然界や銀河連盟とは違う領域につながっている人もいるでしょう。一人ひとりつながっている多次元世界はまったく異なっております。自分はどこにどうつながっているか、その感覚を味わってください。脳で理解しようとせず体全体、あるいは多次元の脳で理解する、こういう感覚を身につけてください。

今の感覚をしっかりと覚えておき、これから瞑想する時はなるべくこの多次元の脳を使うようにする、多次元の脳を使っていろんな直観やメッセージを受け取れるようにする、こういう練習も行なってみてください。それでは自分のペースでゆっくり戻ってきて休んでいてください。




Aさん、あなたが新しい肉体を具現化するために、意識レベルをあと何段階か上げていき、まず意識の変化が要求されてきます。この意識の変化は現実を感じとる意識が変化していき、だんだん意識レベルが上がるに従ってこの現実が本当につくられたもの、ただ見せられているもの、本当の世界ではなくただあるものという感覚に変わっていきます。この感覚が出始めてきた時、自分は多次元の中の一つの世界に意識を集中している、いわゆる多次元の中のただ物質の世界に意識を集中しているという感覚が分かってきて、それを調整すると他の次元世界、他の自分の世界を感じとることができるようになっていき、自分の新しい肉体がかなり活性化されるようになっていきます。この自分の肉体を活性化させるためにいろんな波動を先に感じとる練習をしておいてください。その時になってから感じようとしても練習していない時にはほとんど感じとることができないために、早め早めに先に感じとろうとする、いろんな波動の違いやいろんな世界を始めから感じとる練習をしていく、そうするといろんな世界が多次元的に存在し、意識を変えるだけで他の次元世界が感じとれていく、こういったことができるようになります。自分の体そのものが多次元であるということを受け入れてそれを前提にした意識をつくり上げていってください。

Bさん、あなたが第四密度の肉体を手にするために、今の肉体の波動をあと少し高めながら意識を変えていく必要があります。肉体をあと少し変えるというのは、いわゆる瞑想している時、自分が物質世界で瞑想しているのではなく、あたかもヒマラヤの上とか、雲の上とか、どこか別領域で瞑想しているような感覚、それをイメージしていき、本当にそこで瞑想しているような状態をつくり出してください。そうすると自分の意識もだんだんそれに合うようになっていき、自分のその時々の瞑想の状態が実際にそこで具現化されたりするようになっていきます。また肉体そのものを高めていくために、自分の肉体が自分の肉体という一つの物質でできているのではなく、細かい小さな粒子の集まりでできているというのを感じてください。細かい粒子の集まりで肉体ができているというのを感じた時、その細かい粒子の一つひとつを意識で動かすことができる、細か粒子の一つひとつを自分で感じとり動かせるようになっていくと、肉体一つひとつがバラバラになったり分解したり、移動したりすることができるようになっていきます。自分の肉体が小さな粒子でできている、これを感じとる練習をして、細かな粒子がより細かいレベルになればなるほど、高い密度の肉体に変化していきます。こうやって自分の肉体波動が高い波動になるように練習をしてみてください。

Cさん、あなたの肉体のレベルを引き上げるために、まず意識そのものを大きく上げていく必要があります。今の意識レベルは現実にかなり依存していて、いかにも現実で生きている、現実で自分の人生を送っているという意識がとても強く身についております。これをかなり大幅に変える必要があり、現実はただの見せかけであり、ただ見ているだけであり、現実がすべてではないこと、現実で何が起ころうともほとんどそれに惑わされず、気にすることもせず、心を痛めたり感情を動かしたりする必要もないこと、ただの現実であり、自分そのものとはまったく無関係であること、これを完全に信ずる必要があります。どうしても現実が自分の人生と思い込んでしまい、それに引きずられてしまい肉体そのものが現実にくっついた感じになっております。まずこの肉体を現実ではなく自分の魂のところにかなり取り戻していき、単なる魂の現れが肉体として出ている、これを取り戻す作業が必要となります。そのためにも瞑想をかなり行なっていき、瞑想で自分の肉体を魂のものへと取り戻してください。人のものや現実のものに肉体を預けるのではなく、肉体は魂のものであり、魂が表現するもの、そこに戻していき、他の人とは何のかかわりもないこと、完全にこれを取り戻す必要があります。こうやって肉体を現実や他の人間につながっているところから取り戻していき、肉体を自由にさせる、肉体を解放させることから始まっていきます。肉体を解放させた後、肉体を自分でコントロールできるようにするために、肉体一つひとつをしっかりと観察し、感じ、見ていきながら、自分がこれまで肉体にどういう思いをもってきたか、肉体を心から愛し、肉体を素晴らしい道具として使いこなしていたかどうか、肉体に対する意識を根本から変えていく必要があります。肉体は素晴らしいもの、肉体がある故に現実で体験できること、いろんな意味で肉体に対する感謝の心が必要とされており、それによって肉体が自由に動けるように戻していきます。こうやって肉体が愛と光に包まれ自由に動けるようになっていくと、それからやっと第四密度へと上昇することができます。自分自身の高い波動のエネルギーをどんどん引っ張ってきて肉体に流していく、肉体に自分自身の高い波動のエネルギーを与えていき、肉体自身が新しい波動になっていく、こういったことを自分の力で行なう必要があります。そのためにも自分の意識を根本から変えていき、肉体を素晴らしい道具として意識し直し、しっかりと肉体をメンテナンスしていく、こういう心を養って第四密度の肉体をつくり上げていってください。

Dさん、あなたの今の肉体を高めていくために、まず肉体そのものはある程度自由を求めており、かなり自由な中での動きがあなたの肉体の特性になっております。あなたの肉体は制限があるとすぐに肉体が動けなくなってしまい、肉体の力がほとんど発揮できなくなってしまいます。肉体を自由にさせること、これがあなたに一番大事な意識であり、肉体を自由にさせるためには制限をつくらないこと、これを常に気をつける必要があります。いわゆる肉体が窮屈さを感ずる場所、制限を感ずる場所、人間関係においても何か自分の自由をうまく発揮できない場所、発揮できない人々、そういうところにいくと肉体がうまく動けなくなってしまいます。あなたの肉体が自由に発揮できるようになる場所、あなた自身を認め、あなたの価値を認めている人々のところでは肉体はうまく動けるでしょう。しかしあなたを認めていない人々の中では肉体がうまく動くことができず、本来の能力も発揮できなくなってしまいます。自分の肉体が自由を取り戻し、本来の能力が動けるようになっていくと肉体の中で備わっているいくつかの能力が動き出していきます。あなたの肉体は多次元の領域の中において、特に絵に関することやささやき、あるいは何らかの直観的な思い、こういったものに感じやすい多次元構造になっているために、自分の肉体を高めていき自分の多次元領域をうまく扱えるようになっていくと、いろんなインスピレーションや直観で浮かび上がってきたことを絵にしたり、何らかのささやきで表現したりすることができるようになっていきます。これまでは同じようなことをやっていたかもしれませんが、実際には制限の中で行なわれていたことが多く、本当の自由な多次元を表現していたわけではありません。これからは本当に自由な多次元のエネルギーを感じ、それを具現化させるようになっていきます。今まで描いたこともないもの、表現したことのないもの、まったく自分でも理解できないもの、そういったものが描けるようになっていきます。こうやって自分自身の能力をいろんなところにつなげていき、自分自身の直観でどんどん表現していく、これができるようになっていくと自分の多次元の世界がさらに広がっていき、また新たなものが表現できるようになっていきます。自分の身体を自由にさせいろんなものにつながって、それを表現できるようにする、こういう身体の使い方を学んでいってください。

Eさん、あなたの肉体が高い波動の世界に変わるために、自分自身の今の肉体そのものが少し疲れているような状態になっています。疲れているというのは本来肉体は正しく、正常に動くのが自然な形ですが、無理しているところがあり、それによってできないことをやろうとしたり、あるいは能力以上のことをやろうとして、それによって肉体が苦しさを感じていき、どこかで限界にぶつかって先に進めなくなっている状態になっています。今の肉体そのものを改善させながら新しい肉体にもっていくためには、自分の意識そのもののあり方を少し変えていき、肉体は自分にとって大切な道具であること、道具であるということは正しく使って意味があること、何も考えずにただ道具を使おうとするととても危険な状態が現れてしまいます。したがってただ自由に肉体を表現させるのではなく、ある程度自分が意識したりコントロールすることによって肉体が正しく動けるようにしていく、こういう意識が必要となってきます。この肉体が正しい意識を身につけ、本来の肉体の働きが行なわれるようになっていくと、あなたの高いレベルの肉体が少しずつ動き出してきて、この高い肉体が本来の光を次々と降ろしてきて、あなた自身の流れを根本からつくり変えるようになっていきます。肉体が高い波動につながり、あなた自身を変えていくのは肉体そのものがもっている一つのエネルギーの流れがあり、この大きな肉体の流れの中で自分が動かされている、これがはっきりと理解できるようになっていきます。肉体を動かす大きな力があり、これが肉体を動かしてあなたがそれに動かされている、これが分かってくると、本質的な大きな力、自分を動かしている大きな力を興味をもつようになっていきます。自分や自分の肉体を大事にしながらも、その根源となっている大きな力、そこに意識が向いていき、これを大事にすること、根源の力を大事にしながらそれを具現化させていく、そういう方向へと移っていきます。これによってあなたの肉体は大きな力を具現化する肉体として動くようになり、多次元の体が大きな力で動かされるようになっていきます。そのためにも今の肉体の意識に留まらず、より高い多次元の自分の肉体を感じとり、そこまで引き上げていく、そこまで意識レベルを上げていく、それを心から理解してトレーニングをするようにしてみてください。

Fさん、あなたの今の肉体から新しい肉体へと移行させるために、まず今の肉体は多次元の領域につながっていながらも、かなり物質の中で動かされている感じになっております。物質世界にかなり意識が集まっているために、現実的に物質世界が自分の人生であるかのように認識を行なっております。まずこの部分の修正を行なっていき、自分自身が多次元の領域で動き、多次元の世界で活動し、たまたま物質世界としては今の自分を体験している、これを心から思い出していき、自分自身が多次元の世界において役割をなすために降りてきたこと、これが思い出せるようにしていってください。自分自身の意識を高め肉体の波動を高めていくために、自分の肉体の一つひとつが意志をもっていること、自分の肉体のどの部分でも常に意志があり、それはあなたに何かを訴えております。自分の肉体が何を訴えているか、これを常に感じとれるようにしてください。例えば今のあなたの肉体の腕で見ていくと、腕は本来奉仕をする、人のために何かをなす、人を美しく導いていく、このためにあなたの腕が活動しております。しかしこの腕があなたに与えているメッセージとして、堂々と積極的にやる、いちいち戸惑ったり悩んだりするのではなく、思った時にすぐに行動できるようにする、こういう何らかの素早い動き、感じたらすぐに行動するという、この力を身につけること、こうやって体を奉仕に役立たせていく、これが肉体の手があなたに訴えているメッセージになります。他のそれぞれの肉体の場所も常にあなたに何らかのメッセージを送っているために、そういったものを感じとれるようにしてください。そして肉体がなそうとしていることが何なのか、肉体の思いを具現化させるために自分はどうしていくか、常にそこに意識を向けておくと肉体はもっと話しかけるようになっていき、それによって肉体の波動も高まり、あなた自身も肉体とのつながりが良い方向へと進んでいきます。肉体の声を聞きながら肉体の波動を高め、自分自身も波動を高めていく、こういうやり方によって第四密度の身体へとシフトさせていってください。

Gさん、あなたの肉体が第四密度の肉体へと進むにあたって、今の時点において一番大きなテーマとなっているのは、肉体そのものに対する意識をもう少し強くもってください。まだ肉体そのものが素晴らしい肉体とか、かけがえのない肉体という意識までなっていないために、どちらかというと肉体があまり強く認識されていない状態になっております。そのために肉体はあなた自身の心にあまり意識を向けなくなっていき、あなたの意識と肉体がそれほど強いつながりではなくなっております。肉体はあなたに意識を向け、この肉体をどう扱っていくか、肉体がどのように動いたら良いか、それを常にあなたに意識を向け伺おうとしております。しかしあなたからの意識が届かないために、肉体はただ最低限の肉体の活動を行なっているだけになっております。第四密度へと引き上げていくために肉体をしっかりと意識していくこと、肉体の働き一つひとつを理解し、そのどの働きも良い働きとなる、奉仕の働きになる、そこに向けて肉体がどう行動していくか、どういう行動が人の役に立ち、どういう意識が肉体にとって良い意識なのか、今それを身につけている最中になっております。自分の肉体をしっかりと認識して奉仕や人のためになるために自分はどうするか、肉体をどう使いどのようにして人の役に立っていくか、これを意識することによって肉体は少しずつ第四密度へと引き上げられていき、いずれあなたがその新しい第四密度の肉体をしっかりと感じとれるようになります。自分の肉体を感じとれるようになったら、自分の良い思いをたくさん使って肉体が良い活動ができるようにする、肉体がいろんな人々へ奉仕を行なうようになっていく、こうやって第四密度へと引き上げていき肉体を奉仕の肉体として使いこなせるようにしていってください。

Hさん、あなたの肉体はあなた自身の世界を守る一つの役割を行なっております。あなたの世界は多次元の素晴らしい構造の世界を身につけております。あなたの世界は多次元の世界からそれぞれの何らかの役に立つもの、あなたの肉体生活がうまくいくように何らかの良いものを現実に降ろしてこれるような構造がつくられております。今の肉体はそれをサポートしており、多次元のさまざまな世界から来る良い波動を肉体が受け取れるようにもっていき、あなた自身に与えている、こういう肉体の働きが行なわれております。この肉体の波動に意識を向け、この働きを高いレベルへと引き上げていってください。今は多次元の世界から来るさまざまな波動をあなたの世界とつなげ、あなたから出るようにしている、こういう感覚ですが、第四密度の時代に入っていくと、あなたが感じとった多次元のあなたの世界があなたの第四密度の体を通してそのまま具現化する、第四密度の体を通してそのまま自分の多次元の光を広げていく、こういう働きになっていきます。したがって今の肉体とはかなり違う働きになっていくために、第四密度の肉体を早くつくり上げていき自分の体を通して周りへ高い波動を広げていく、これを行なえるようにすることが必要となります。そのためにも自分の肉体は常に多次元で動いている、多次元の輝きを持ち、自分と肉体の働きによって自分の世界が素晴らしい良い波動へと向かっている、これを心から信じて自分の高い次元からくる波動をすべて受け入れられるようにもっていってください。

Iさん、あなたの今の肉体を第四密度へと引き上げていくために、今の肉体に何らかの制限が加わっており、高い波動へシフトすることが難しくなっております。意識そのものはだんだん第四密度の意識へと上がっていきますが、肉体そのものが何かに制限された感じになっていて、ある一定レベル以上肉体の波動が高まるのが難しくなっております。この肉体の高まりを制限させている波動は、自分自身がまだ他の物質的なことや他の三次元的なこと、他の世俗的なことに意識が向いたり、惑わされたり、それらに向けた働きが多くなっているために、自分の肉体そのものの波動を上げるという余裕がなくなっております。自分の意識のほとんどが周りの人々や環境に意識が向いてしまい、肉体そのものを引き上げようとする意識が弱くなっている状態になっています。しかし本来は自分の肉体を通して現実が現され、人間関係も先に肉体からエネルギーが流れていきます。周りの人々との関係を良くすることによって自分の肉体を良くしようとしても、それはエネルギーの流れが逆転してしまうためにうまくはいきません。まずは自分の肉体の流れを良くする、自分の肉体が新しい波動を受け入れ、新しい意識になるように肉体が動き出していく、これができるようになると、それから周りの人々や人間関係の光が動き出していきます。周りに意識を向けるよりもまず自分自身の肉体に意識を向け、肉体の意識レベルを上げていく、自分自身の肉体をしっかりと認識しながら、その根本的な波動を引き上げていく、そうすることによって現実が良くなっていく、この感覚をしっかりと感じてその方向で意識レベルを高めていくようにしていってください。

Jさん、あなたの肉体の意識を第四密度に引き上げていくために、今の肉体はある種の制限が加わっており、あまり大きなことで肉体を発揮させるよりも、平均的なところ普通のところで良いという意識によって肉体が動かされております。この普通、平均やほどほどで良いという意識は肉体をそのようにつくり上げていき、肉体そのものが普通、平均、問題がないというレベルの肉体の働きになってしまいます。そのために本来の自分のもっている能力が発揮するのが難しくなり、せっかくの能力も普通に目立たないような感覚のエネルギーの使い方に変えられてしまいます。したがって自分の肉体に対しては無難にとか、普通にとかいう意識ではなく、素晴らしい肉体である、素晴らしいエネルギーを使いこなし、素晴らしい力を発揮して素晴らしく地球のために奉仕することができる、この意識に変えていき、そして根本的に肉体が常に最高のエネルギーを使いこなせている、肉体が常に一番良い働きをしている、こういう意識をつくり上げてください。そうすることによって肉体はこれまでとは違う意識に変わっていき、普通の肉体ではなく常に良い働きをする、高いエネルギーを使いこなし、高い光を動かしていく、こういう肉体に変わっていきます。これがあなたの第四密度の肉体になっていき、常に肉体そのものが一番良い動き、一番良い光を使えるようになっていき、自分自身の意識レベルを高い方向へと導いてくれるようになるでしょう。

Kさん、あなたの肉体を高めていくために、今の肉体そのものも高いレベルにつながりやすい体を手にしていますが、実際にはまだあなたの新しい体はまだ高いレベルにつながることができます。今の肉体のレベルでの使い方にさらにいくつかの工夫を行なっていき、高い波動を使いこなせるようにしてください。今の肉体の波動の扱い方において、一つの人間世界でのルールや動きの領域があり、その人間のつくった領域の中で肉体が機能するように動いております。この意識を引き上げていき人間界だけではなく、いろんな次元世界、いろんな生命の世界、そういう世界をも感じていき、そのどの世界においても肉体が最高の働きをする、人間界だけではなくいろんな生命との働きができるようになるために、いわゆるテレパシー的な感覚で思いが伝わってきたり、その時その時に必要なものが瞬時に動かせるようになったり、いろんな体が目覚めていきます。今の肉体の意識からさらに引き上げていき、多次元の世界で自分の思いを具現化できる、エネルギーを使いこなせる、こういう意識を確立させて自分自身の肉体が高いレベルで動けるようにもっていってください。

Lさん、あなたの今の肉体から第四密度へとシフトさせていく時、肉体そのものの波動が周りの波動の影響をとても受けやすくなっております。周りの波動が高い時は肉体も高い波動にシフトしやすくなりますが、周りの波動が低い時、肉体が大きくその影響を受けてしまい、本来の肉体の働きが不十分になる傾向があります。そのために高い密度の肉体にもっていくためには、周りの環境を高い波動でまとめていること、常に高い波動のものが周りにあること、人々の意識が高いレベルにあること、こういうことが大事な条件になってきます。本来あなたの肉体は今のレベルでも高い波動の世界につながったり、高いエネルギーを扱う能力は十分に動いております。高い波動の世界につながっても実際の現実での働きになると、周りの影響を受け、その範囲内での働きしかできなくなってしまいます。そのために高い体を身につけ使いこなすために、常に高い波動のものを周りに置いておいたり、高い波動の意識の人を周りにつれてきたり、そういったことをうまく活用することによって高い次元からのエネルギーをうまく扱えるようになっていきます。自分でそれをコントロールするためには、例えば瞑想する時完全に自分の空間が自分のエネルギーでコントロールできている、周りのいろんなエネルギーの中にいて高い波動のエネルギーだけを肉体が取り入れる、肉体よりも低いエネルギーは取り入れない、こういう瞑想を何度も続けていき、自分よりも低い波動のエネルギーを取り入れないようにする、これが肉体が自分でできるようになっていくと、ある程度肉体はどの現実でも楽に動けるようになっていきます。今はまだそれができていないために周りのエネルギーをそのまま肉体が取り入れるようになっているために、周りが低いと肉体がかなり苦しんでしまいます。肉体が自動的にフィルターの機能を働かせるようにするために、瞑想しながら肉体にその機能を育てていく、肉体よりも低い波動を受け入れないようにする、そういうトレーニングを行なってみてください。

Mさん、あなたの今の肉体を第四密度の肉体へと引き上げていくために、今の肉体はさまざまなエネルギーが肉体に入り込んでいて、肉体そのものがかなり苦しい状態になっております。特に肉体が必要としていないエネルギーが肉体の中にたくさん入っていて、肉体自身がうまく動けない状態になっております。したがってこれを第四密度に引き上げるためには、まずいったん肉体の中に入り込んだ不要なもの、肉体を動けなくしているものを一度整理し、取り除き、浄化し、動けるようにした後、肉体そのものの波動を高いレベルへ引き上げていく、こういう作業が必要となります。肉体から余計なものを取り出していくためにはある程度肉体的なエネルギーのやり方も行なう必要があるでしょう。いわゆる肉体を浄化させるための良いもの、塩でも何でも良いですが、とりあえず肉体そのものを浄化させ、邪気を出したり物質的な汚れを取り出したりして、まず肉体を一度きれいにした後、自分はきれいな新しい肉体を手にする、今までの肉体ではなく第四密度の美しい肉体を手にする、その意識を強くもつと同時に肉体にそう言い聞かせる必要があります。今の肉体はいくら私の肉体は健康だとか、きれいだとか言ってもまったくその言葉を受け入れることが難しい肉体になっております。一度肉体を浄化しきれいにし、自分の言葉が肉体に正しく伝わるようにしてから肉体に言い聞かせていく、正しい肉体、新しい肉体として第四密度をしっかりと肉体に教えていく、これができるようになると、第四密度の肉体が少しずつ動き出していき、本来の自分の多次元の世界につながる肉体が目覚めるようになっていきます。特にあなたの多次元の肉体は宇宙的なレベルでの波動にうまく反応する肉体になっているために、第四密度の肉体を目覚めさせるためには宇宙を感じさせる場所、宇宙的な光や星がしっかりと感じられる場所、そういったところで第四密度の肉体を目覚めさせるようにもっていってください。

Nさん、あなたの肉体が新しい肉体にシフトしていくために、まず今の第三密度の肉体としての働きが多くの制限によって本来の力が発揮できない状態になっています。この大きな制限というのは、遺伝的なものやカルマ的なものが影響していますが、多くは小さい頃のさまざまなエネルギーが影響しているということもできます。したがってある意味ではカルマ的なエネルギーを浄化したり、自分で取り入れたエネルギーを浄化するための試練を行なっている最中といえるでしょう。この肉体から第四密度の肉体へと引き上げていくためにはどのような肉体であっても常に肉体を愛し、肉体を許し、この肉体が好きであるということ、本当に肉体のおかげで体験でき、肉体あるが故にいろんな人と出会い、人生を進ませることができる、どのような肉体でも肉体そのものをしっかりと愛をもって受け入れてください。そうすれば肉体の細胞一つひとつが愛によって目覚めていき、本来の自分の役割を思い出していきます。肉体が愛で目覚めていくようになると、だんだん自分でも肉体がうまく動くようになっていく感覚が分かっていき、それができるようになる第四密度の肉体へとシフトすることができるようになっていきます。そういう時期がきた時にあなたの多次元の肉体というのは主に地下の世界、アガルタの世界に通じやすい第四密度の構造になっているために、自分自身が自然界の中で自然と共に生きている、第四密度のさまざまな生命と毎日いつも一緒にいる、こういう感覚を持ち続けると第四密度の肉体が活性化しやすくなっていきます。まず今の肉体に愛をもって受け入れ、動き出してきた時に自然界と一緒の第四密度の肉体を目覚めさせていく、こうやって自分の新しい多次元の身体を活性化させていってください。

Oさん、あなたの肉体を第四密度へと高めていくために、今の肉体はある意味では十分に今の波動として働きを保ち、あまり執着のない体になっております。ただ意識レベルをもう少し高くする必要があり、肉体が単なる肉体ではなく自分の肉体が現実をしっかりと映してくれている、肉体があるおかげで魂が必要とする現実を周りに映し出してくれている、こういう意識で肉体にある程度の感謝が必要となります。この肉体に感謝を感ずるようにしていくと、肉体はまた少し新しい働きができるようになっていき、周りに現実を映し出す時、もう少しリアルに現実を映し出せるように変わっていきます。リアルに映し出すというのはただの現実として感ずるのではなく、一つひとつの現実に何か思い、あるいは直観的に何か感ずるもの、そういった裏が感じとれるようになっていく、こういう感覚が得られるようになっていきます。そのためにも肉体そのものに感謝を送り込んでいく、こうやってリアルな現実を楽しめるようになります。これを第四密度へ引き上げていくためには意識レベルをあと二段階くらい引き上げる必要があるでしょう。つまり今の意識レベルはまだ世俗の意識に染まっているところがあるために、この意識レベルをかなり引き上げていき、現実は自分を成長させるただの写し絵であり、現実そのものに意味があるのではなく、現実を通して自分を理解していく、現実を通して自分自身の学びが進んでいき、自分がそこで何かを受け取って理解し、成長していく、こういう意識が必要となってきます。現実がただの魂の必要なものを具現化させている、これがはっきりと分かってきた時、十分に肉体は第四密度の肉体にシフトする準備が出来上がり、宇宙レベルで必要な現実が肉体を通して表現できるように変わっていきます。調度その頃に第四密度の肉体が動き出していき、同じような現実でも一つひとつの人々や現場、自然環境においても必ず何らかの宇宙が感じられてきます。人々を見ても一人ひとりに別の宇宙が感じられていき、自分とその宇宙とのかかわり、宇宙と宇宙のかかわり、いろんなものが現実で分かるようになっていきます。これがあなたの第四密度の肉体による現実であり、そこへもっていくためにも現実はただの写し絵であること、これが心から納得できるような意識レベルへと引き上げていってください。

Pさん、あなたの今の肉体から第四密度の肉体へと引き上げていくために、まず今の肉体そのものを正しく使いこなすトレーニングが必要となります。まだ今は肉体を使いこなすトレーニングが不十分であるために、肉体そのものが自分の意志によって正しく機能していない状態にあります。肉体が正しく機能するためには、自分の肉体にもっと興味を持ち肉体の働きや肉体そのものに対していろんなことを思ったり、感じたり、あるいははそれを自分自身が本当に価値を認めたりしていく、肉体を好きになっていく、こういう意識が必要となります。こうやって肉体に興味を持ち関心をもっていくと、自分の肉体そのものがそれに応じて動き出していき、肉体の働きがスムーズに動くようになっていきます。あなたの肉体は自然界の精霊たちにつながりやすい肉体になっているために、実際にはいろんな自然界、いろんな精霊とつながりをつくる意識がとても適しています。今は自然界と肉体をそれほどつなげていないために、肉体が寂しくなっており、肉体が孤独な感覚を感じております。肉体を活性化させるために自然界の力を使っていく、そうすれば肉体がスムーズに動くようになっていき、さまざまな良い動きができるようになっていきます。この肉体を第四密度へ引き上げていくためには、さらに肉体が喜ぶもの、肉体が求めているものを感じとっていき、それをあなたが肉体のために具現化させていく、肉体が良いと思う方向へとあなたが行動していく、これが要求されてきます。自分が肉体に関心を持ち意識を向け、肉体のために自分が行動していく、この感覚が分かるようになっていくとだんだん肉体そのものがあなたのために動き出していきます。そうすると肉体が自然界から受け取ったさまざまな良いエネルギーをあなた自身へと送ることができるようになっていき、ここではじめてあなたが肉体の良いエネルギーを受け取れるようになります。自然界からのさまざまな種類のエネルギー、自然界とつながって得られるエネルギーが最終的に肉体を通してあなたが手に入れていく、こういう肉体の働きができるようになっていくのです。そのためにも第四密度に向けて自然界の良いエネルギーを肉体とつなげ、自分は肉体も自然界も興味や関心をもって、愛をもって接していく、ぜひこれを身につけるようにしていってください。

Qさん、あなたの肉体を第四密度へ引き上げていくために、今のあなたの肉体はあなたの意識とは別にある意味ではバラバラになった状態で活動を続けております。あなたの意識が肉体にそのまま伝わらず、一度変化してから肉体に伝わるような感じになっております。いわゆる自分が肉体に目を向け、肉体に何かを伝えようとしてもそのまま伝わらず、少し変化を起こしていきます。例えば肉体に消化の良いものを与えるから肉体もちゃんと消化してほしいと頭で思ったとしても、それが途中で変化していき肉体の方ではとにかく好きなものを食べるから肉体が勝手にうまくやってください、このように肉体が受け取っていきます。そのために自分の本当の思い、正しい思いが肉体に伝わらず、常に肉体が意識とは別の言動をとるようになってしまいます。したがって正しく肉体に接するために自分の本当の思い、単なる願望ではなく本当の願いや思いを肉体に伝えていく、ある意味では命令するような感じで指図をしていく、具体的に肉体に望むことを伝えていく、こういう意識が必要とされるのです。単なる漠然とした思いでは肉体に伝わることはなく、結果的に肉体はただ自分の好きなように動き回ってしまいます。この部分を修正していき、本当に求めることを命令するような感じで肉体に伝えると正しくそれが伝わっていき、肉体がその命令に従うようになっていきます。こうやって肉体と自分のつながりが良くなっていくと、肉体はだんだん自分の指令通りに動き出していき、肉体の方向性が一致したものになっていきます。ただそのためには常に肉体にとって良いこと、肉体が健康になり、肉体が元気になり、肉体が明るくなる方向、常にその方向に向けて指示や命令を出すようにしておいてください。これを第四密度へ引き上げていくためには、自分自身が高い意識レベルにつながってさらに高いレベルで命令や指示を出していく、つまり自分だけの肉体ではなく、自分が体験しようとしている現実の中で自分の肉体をどのように扱っていくか、自分が必要としている現実を表現させるための肉体として、肉体は何を現実に表現させていくか、ただのカルマ的なエネルギーだけを表現するのではなく、それこそ神やマスターや天使、いろんなものたちが思っていること、表現したいと思っていることを肉体を通して具現化していく、そういう意識レベルが要求されてきます。自分だけの意識ではなくいろんな多次元の存在たちを肉体を通して具現化するように命令を出していく、こうやって自分の高いレベルの肉体を使いこなしていくこと、これがあなたの第四密度の肉体として機能するための流れになっていきます。

Rさん、あなたの今の肉体を第四密度に引き上げていくために、今の肉体はさまざまな人間のエネルギーが複雑に入り込んでおり、自分でも肉体のエネルギーがどうなっているのか分からない状態になっております。この肉体がさまざまな人間のエネルギーを取り入れてしまったのは、あなた自身がいろんな人のエネルギーを感じとる、いろんな人の思いを感じとったり、いろんな人の意識を感じとって、それでその人一人ひとりをエネルギーで評価し、エネルギーでその人を判断していく、こういう意識があるために、まずいろんな人のエネルギーを体で感じ、体で感じたエネルギーをその人そのものと思って判断していく、こういうやり方をしているために、一度すべてのエネルギーを自分の体で取り入れ、取り入れたエネルギーを自分で判断してその人だと思って評価していく、このやり方がしっかりと身についてしまい、そのために肉体がそれをその働きを行なうようにしつけられてしまったのです。したがって今のあなたの肉体は本当のあなたの肉体ではなく、あなたが判断したり、評価したり、いろんな人々とのかかわりでできたエネルギーが体で染み付いてしまった肉体の構造になっております。これを一度純粋なエネルギーに取り戻していき、本来の自分だけの肉体に戻す必要があります。そのためには周りの人すべてに対して評価や何らかの思い、あるいはエネルギーで感ずるというやり方、いろんなものをすべて中断させ、やめさせ、その人そのものをただそのまま接し、エネルギーではなくその人とのやり取りでコミュニケーションをとる、決して判断したり何らかの思いで言うのではなく、会話そのものだけでその人とのやり取りを行なっていく、こうやって体にエネルギーを入れないでコミュニケーションをとる、現実を感ずるということが必要になっていきます。このやり方でエネルギーを一度浄化してから第四密度の体へとシフトさせることになります。今のさまざまなエネルギーを取り入れた段階においては第四密度の体には高まっていくことはとても難しい状態になります。まずいったんリセットしてからきれいな第三密度の体を第四密度へと引き上げていく、そうすれば十分に可能な領域になります。第四密度のあなたの体はさまざまな人間との流れをつくり上げながらも、神聖なエネルギーで人間とのかかわりをつくり上げていく、いろんな人々とのつながりを神聖なエネルギーでつないでいく、これがあなたの第四密度の体に働きになります。したがって今の第三密度の体は神聖な体のつながりを第三密度の世俗のエネルギーでつなげてしまっている状態になっております。一度この第三密度の世俗でつながっているエネルギーをすべてリセットさせ、神聖なエネルギーだけで人々とのかかわりをつくり上げていく、接する人すべてが神聖な人、すべてが神のような人、会話も神のような会話をする、すべてを神聖なレベルで現実をつくり上げた時、第四密度の本来の働きが動き出すようになっていくでしょう。

Sさん、あなたの今の第三密度の体は、あなた自身が自分自身の表現の手法として肉体を使い、いろんな人とのかかわりにおいてこの肉体を使いこなしてきました。ただ肉体はいろんなエネルギーに反応しやすいために、ただの肉体ではなく、いろんなエネルギーを吸い取りやすい肉体として動いております。したがってあなたの場合はただの肉体ではなく、いろんなエネルギーを吸い取り、そしてそれを自分で何が真実なのか、いろんなエネルギーを吸い取った中で真実のエネルギーは何なのか、それを見つけ出そうとする学びをさせるためにいろんなエネルギーが入り込んでおります。しかしこれはあなたの肉体の役割でなければ使命でもありません。あなたがただ自分で望み、自分でそのように肉体をしつけたために、肉体がさまざまなエネルギーを取り入れるように変わってしまいました。本来の肉体はそういう役割ではなく、あなたの肉体そのものは大きな自然の中で良いエネルギーを取り入れ、自然界の良いエネルギーだけをすべて取り入れ、自然の力を肉体が発揮できる、自然界の力を肉体が発揮できるというのがあなたの第三密度の身体としてつくられたものでした。したがって今はそれがいろんなエネルギーが入りやすい肉体に変えられたために、一度これを本来の肉体に戻していく、自然界のさまざまな良いエネルギーだけを身体が取り入れ、それ以外のものはいっさい反応しないようにする、そのように躾け直す必要があります。瞑想とか行なっている時にこれをしっかりと身体に教えていき、自然界のエネルギーでないものはいっさい身体に入らないように命令して入れないようにする、これができるようになるとそれから第四密度の身体へとシフトすることができます。あなたの第四密度の体は自然界の中でも特に高い次元の精霊たちがあなたの身体につながりやすくなってきて、第四密度ではさまざまな精霊を使いこなせるような体になっていきます。そのためには自分の意識レベルを今よりも三段階も四段階も引き上げる必要があり、まだまだ自分の意識レベルがそれに追いついていません。現実の中で低い方に影響を受けやすい傾向があるために、なかなか上がっていかない傾向があります。世俗に合わせるのではなく高い方へ意識レベルを上げていき、そして自分自身の身体も高いレベルへ引き上げていく、こうやって第四密度の身体へとシフトできるようにトレーニングしていってください。

Tさん、あなたの今の肉体は、あなたの意識からそのまま具現化された肉体になっているために、どちらかというと周りのエネルギーに微妙に反応しながらも、うまく自分の肉体は機能できないような動きになっております。良いエネルギーがあったとしてもすぐに良いエネルギーを取り入れることはせず、しかしネガティブなエネルギーがあったとしても、やはりすぐに取り入れることはできず、自分がいろいろ感じて吟味してよいと思ったエネルギーだけを取り入れていく、こういう肉体の動きになっております。そのために肉体は必ずしもいろんなエネルギーの影響を受けているわけではありませんが、かといって良いエネルギーの影響を受けているわけでもありません。これを良い第三密度へともっていくためには、良いエネルギーを積極的に取り入れていく、この意識が必要となります。いわゆるいろんな人々を見てとても光のある人、愛のある人、知恵のある人、いろんな良い人を見た時、その良いものを自分も取り入れたい、自分もそうなりたい、自分もそういう能力を身につけたい、こういう意識があると何らかのそういうエネルギーを自分も取り入れることができるようになっていきます。こうやって今の第三密度の身体に少し光を入れ、何らかの良いエネルギーを入れると第三密度の身体が良い方向へと動き出していきます。これをさらに第四密度へと高めていくためには、あなたの第四密度の身体は多次元の世界の中でも宇宙のレベルにつながりやすい多次元の世界になっているために、宇宙に興味を持ち、いろんな星々やいろんな世界につながるような感覚、こういう意識をもって自分の世界が宇宙の世界で広がっているような意識を身につけてください。それによって第四密度の肉体も活性化され動き出していき、宇宙のレベルでの多次元の光が第四密度の身体で動き出すようになっていきます。それに合わせた自分の意識もうまく高めていき、高いレベルの身体を使いこなせるようにしていってください。

Uさん、あなたの今の肉体の波動を第四密度へと引き上げていくためには、まず今の肉体のエネルギーのコントロールをもう少し高めていく必要があります。あなたの肉体を左右する一番のコントロールの力は、言葉の力であり、いろいろ他の人に発する言葉一つひとつが自分の肉体にそのまま反映させることになります。したがって他の人に良い言葉をいっぱい使っていると身体は良い波動になっていき、ネガティブな言葉を使うと自分の身体がネガティブに動いていきます。自分が周りに発する言葉がそのまま自分の肉体に戻ってきて、肉体がその通りに動いていく、これが今の第三密度の体になっております。これをまず良い第三密度にするために、ただ良い言葉、良い考えだけを口に出していく、良い言動だけをとっていくと肉体も良い行動ができるようになっていきます。あなたの第四密度の肉体は、天界と地球界とのつながりをつくっているいわゆる天界の階段のような仕組みがつくられており、あなたはこの階段を行ったり来たりできる仕組みが第四密度の肉体としてつくられております。したがって第四密度の肉体が目覚め、動き出すと、天界と地球の間を自由に行ったり来たりすることができるようになっていきます。ただそのためには言葉が天界の言葉、天界の意識、天界の思いとして身につける必要があり、この天界の思いや天界の意識がそのまま第四密度の体を引き寄せることになります。こうやって自分の言葉が体をつくり上げていく、この仕組みをしっかりとマスターして自分の体を高いレベルへ引き上げるようにもっていってください。

では最後にエネルギーをワークしていきますので、自分のメッセージを参考にしながら、自分の今の第三密度の肉体が第四密度の肉体へとシフトしていくための必要なエネルギーを体で感じ、意識を向け、マインドを向け、第四密度の身体が今ここに現実化できるように思いを馳せてください。



今すでにここが第四密度の世界であるかのような意識をもってきて、それにふさわしい肉体が自分に今、身についていることを感じてください。アファーメーションを唱えていきます。私の肉体は素晴らしい、私の肉体は美しい、私の肉体は正しい、私はこの肉体が大好きです。私は高い肉体を身につけます。私の意識も高くなっています。私の肉体はすべての人のために奉仕します。私の肉体はすべての生命のために奉仕します。私の肉体は神々のために奉仕します。私の肉体は目の前にいる人のために奉仕します。私は心からそう願います。そうでありますように。

では、自分のペースでゆっくり戻ってきてもらいます。

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