20130504 of Central Sun Ascension Report

2013/5/4 特別セミナー②

太陽からの光が一人ひとり異なる

①考えないですぐに行動する練習を

私は太陽神として言葉を伝えます。日の本の民族が汚されてしまい、光を届ける役割が滞っております。日の本の民族は自ら出る光を光の無い遠くまで届ける役割があるのです。光の無いところ、悩み、苦しみ、目的を失い、漫然と生きている、そういう光の無い人々に光を投げかけていく、悩みのすべてが自分の心が生み出した幻想からつくられ、自分で影をつくり、自分でつくった影に自分で不安や恐れを抱いている、太陽の子供たちは自らの心に影をつくらないことです。

太陽が影をつくれば周りの世界が暗くなってしまいます。太陽はいかなる時でも、どのような事態にあっても光を出し続けることが必要です。皆さん方はその役割で生まれてきました。どのようなことがあっても光を出し続ける、決して弱音を吐かず、人のせいにせず、ただ光輝く、これが皆さん方一人ひとりの役割なのです。

他と比較して自分はまだできない、自分が劣っている、分からない、こういう意識は太陽の子供ではありません。太陽の子供はどのような状態であろうとも光を出し続け他を明るくさせる、出せる光をただ出していく、この役割なのです。心に影ができたのは、光を出してもつまらない、誰も認めてくれない、評価してくれない、そういう自己中心の思いからつくられてきます。

他の人から評価してもらう、これは太陽ではなく、光を奪うものの意識になります。他の光を失わせていく、どのようなことがあっても光を出し続ける、この強さは日の本の民族の特有のものであり、本来は皆さんが心の中に秘めております。世界がどのようになろうとも世界に向け光を出していく、人の心がどれだけ荒んでも我が心は明るく元気に光を出していく、これが一人ひとりの役割です。

認めてもらう、評価してもらうという意識はこの地球を支配しようとする別のものの囁きであり、それについ耳を貸し、負けてしまった弱い心のものたちが光を失わせる流れに入ってしまいました。今それに気付き、目覚め、ただ光を出す、その意識に戻ることが必要です。

日の本の民族は太陽との約束の中で、また尊い役割が与えられております。一人ひとりが他を生かすと同時に多くのものたちと協力し合って大きな生命を生かしていく、国という生命や、人類全体、大きな生命に対して光を与えていく、これがまた日の本の民族の役割になります。一つひとつの生命を生かすことも大事ですが、大いなる生命をも愛し、育んでいく、生命を生かすということがとても大事であり、それが皆さんの役割なのです。

太陽は新たなる波動の世界に向け、仕組みをどんどん変えてきております。これまでは目覚めるように、理解できるように、太陽が働き掛けてきました。これからは太陽は先へ進もうとするものに、より強い光が流れ、そこに居座るものにはその程度の光になっていきます。

それぞれの光の目覚め具合により光のパワーが変化していきます。光を使えるものはさらに使えるようになり、光を恐れるものはさらに光から離れていくでしょう。これまでは同じ光がすべての魂に注がれておりました。そのため器の大きいものも器の小さきものも同じ光を受けねばなりませんでした。これから器の大きいものはさらなる光を手にし、器の小さきものはその程度の光しか受けられなくなります。

まず自らの器を大きくし、器に沿った生き方をし、光をしっかりと取り入れていくこと、一人ひとり器が違っているのを実感できるようになります。器の違いを見て差別をしたり、比較をするもの程、器が小さくなっていきます。他の生命をいたわり、どのような器であっても今の器を精一杯生かそうと思う心が己の器を大きくしていきます。

器が大きくなるものはさらなる光を受け取り、眠っていた魂が目覚めていくでしょう。光の使い方を思い出し、宇宙での生き方を思い出し、さらに他の人に力を与えることができるようになるでしょう。眠っていた能力が目覚め、動き出していくのです。太陽の光を直接受け取り、直接使えるようになっていきます。

太陽の子としての目覚めが進み、協力し合い、そして世界が変わっていくのです。日の本の民族は今太陽の子であることを忘れているために、まず太陽の子であることを思い出せる仕組みが動いていくでしょう。いろんな状況の変化で太陽に意識を向けることになります。

太陽が怒っている、太陽が何かを訴えている、そういう気持ちが強くなっていくでしょう。このまま人間が勝手に生きていたらめちゃくちゃになってしまう、太陽のメッセージをしっかり聞く必要がある、そういうことが感じられていきます。

太陽のメッセージを感ずるものはそれをすぐに行動に移すことです。やたらと頭で考え、結論を出そうとするのではなく、まず行動することです。太陽の光は考えて出しているのではありません。必要と思うところにすぐに光が出て行くのです。皆さんもそのトレーニングを始める必要があります。

考えてから光を出すのではなく、必要と思うとすぐに光が出て行くように、そのような体に変えるのです。日常の中で目で見たり、耳にしたりすることで光が無いと感ずる時、すぐに自動的に、反射的に光が出て、光で包み込み、良い状況に変化していく、そういう心の変化が必要なのです。

何かおかしいと思った時、おかしいと思うとおかしくさせるエネルギーがそこに加わっていきます。そして余計におかしい状況へと進んでいきます。おかしいと感じたらすぐにおかしいという感覚を取り消し、良くなっている、光で包み、正常になった、素晴らしく戻った、そのようにすぐに瞬時に切り替えていくのです。

このトレーニングを何度も何度も重ねることにより、おかしいものを見てもおかしいという言葉が出ず、おかしいと認識もせずにただ光で包み込んでいく、これができるようになっていきます。皆さん方太陽の子供はまずそこからトレーニングをしていってください。おかしいとか変とか思うとおかしくなっていきます。

ましてや口に出すと確実に現実化していきます。口に出すことなく、頭で思うこともなく、即座に光で包み正常な方向へと意識していく、光が多くなるように意識していく、こうやって常に自分から光が出ていくように、自分の周りにある光でないことを光であるように変えていく、それは自分の役割なのです。

目の前の人がいつも迷惑なことをする、と認識した段階でその人は迷惑な行動を取るようにエネルギーが動いていきます。目の前の人がと感じた段階ですぐに思いを止め、口に出すのを止め、ただ光で包み込んでその人が良いことをしているように意識を持っていく、これが太陽としての生き方になります。

目に見えるもの、聞こえるものすべてを光で包み、自らが太陽となり、周りを明るく照らしていくのです。周りを明るく照らしていく太陽の子供たちよ、自らが太陽の役割を演じていることをしっかりと自覚し、まず自分たちの周りに光を広げていき、いずれは日本の人々皆が光を出し、地球という素晴らしい生命を光で埋め尽くしていく、それが天照大御神の働きであり、皆さん方と一つになって活動している根源の存在でもあります。

一人ひとりが天照大御神を感じていること、一人ひとりが天照大御神となりただ光を出していく、その生き方をしていってください。

②自分の気づかないところに光を流す

私たちは光の世界からお話をします。天照大御神様がお話をしましたが、月読命と呼ばれている存在がいます。月読命と呼ばれている本当の存在は、常に天照大御神様のすぐ近くで活動をなし、光の届かないところまで光を届けていく、どこまで遠くであろうとも天照大御神の光を届けようとする、この働き月読命になります。

この月読命は一人ひとりの別の側面でもあります。常に自分から光を出し、自分から光を広げていても自分では気が付かないところ、自分では見えないところ、自分では分からないところがあるのです。自分では分からないところ、そこをしっかりと見つけ出し、そしてそこに光を届ける働きをしているのです。

月読命は天照大御神と同時に活動しながら、まったく天照大御神様の見えないところで活動をしているのです。皆さん方一人ひとりも自分が意識して見えている世界と自分では気付かないまったく分からない自分の世界があります。自分の見えていない、気付かない世界の自分が自分の月読命になります。

自分の月読命がまた目覚めていない人は、他の人が月読命の役割を人間で行なっていきます。自分が気付かないところ、見えていないところを他の人が口で話してきたり、現象として見させたりしてくるのです。しかし他の人がすべて自分の鏡であり、すべて自分の意識でつくられたものであると分かってくると、自分の月読命が少しずつ動き出し、自分の見えないところは自分の月読命が見せてくれたり、反射させて自分の目の前に現せたりしていきます。

自分の見えないところを見えるように気付かせ光を送り届けていく、この自分の月読命を目覚めさせてください。これから月読命のパワーを流しますので身体全体に充満させ、自分の魂にも入れていってください。

月読命を目覚めさせるためには他人が常に教えてくれていることが自分である、自分の見えないところを他人が見せてくれている、これをしっかりと理解することです。他人がただの鏡で自分の見えないところを見せてくれている、この意識が出来上がってくると自分の月読命が目覚め動き出していくのです。

これができてくるといちいち他の人を使わずとも自分の月読命を見るだけで自分の見えないところが分かり、光を届けることができるようになります。他の人はしっかりと人間として修行をしており、太陽の光で包み込み、より進化を願っていく、何か嫌なことがあったとすると自分の心からつくり出したものが反射して戻ってきただけである、その仕組みに感謝をする、そうすると反射して戻ってくるという鏡のシステムがすべて月読命に統合されていきます。鏡は月であること、自分の内面の月、鏡をしっかりと目覚めさせていきます。

③星は見えないものを信ずるシンボル

私は北辰の神、ここで話ができると与えられたことに感謝を申し上げます。太陽の子として修行している一人ひとりが太陽の心を覆ってしまい、月さえも使えなくなっています。自らを封印した自分の弱さをしっかりと反省し、自分自身で元に戻ること、誰かが戻してくれるとか、誰かが元気にしてくれるという意識を捨ててください。

自分を元気にさせるのは自分自身であり、他の誰にも頼ってはいけません。他に頼る心が自分を弱くさせてしまいます。自分一人ではできない、私は分からない、何も聞いていない、この言葉の一つひとつが自分を弱くさせ、太陽を覆い隠していきます。どのような状況であっても今光があり、今生命力を強くできる、常にそれを意識することが必要です。

今自分で自分が強くなり、明るく元気にしていく、他の人の一言で落ち込んだり、他のせいにするという弱さはもう捨ててください。そういう弱さにしがみついていても何も強くはなりません。誰も助けてはくれません。誰かに助けてもらうという弱さ、もうそれを完全に捨て去り、自分でできる、自分が光る、これを取り戻してください。

星のパワーは潜在的に影響を与えていると教えられております。しかし実際には昼であろうが夜であろうが星からのパワーは常に届いているのです。昼は太陽の光で星が見えない、しかし星からの光は届いているのです。つまり星は見えなくてもパワーが届いている、それを信ずるシンボルでもあります。

見えるから信ずる、それは太陽と月の世界でしょう。星は見えなくても信ずるという強さがあるのです。自分自身ができない、弱いと思っているのは自分の強さをまだ自分で認めていないだけです。本当は力があり強いのです。星の力は常に皆さんに働き掛け、皆さんの心に影響を与えております。

夜だけ力を与えているのではありません。この星をよく理解し、さまざまな星のパワーを使ってください。星のパワーを使いこなせば何が正しく、何がおかしいかを感じ取ることができます。進むべき道、やらねばならぬこと、やってはいけないこと、一つひとつがすべて星からのパワーで感じ取れるのです。

もっと星に意識を向け、星の力を感じてください。星が見えないから無視している、そうすると星のパワーを遮ることになるのです。いつでもどこでも星のパワーを感じ、星の思いを感じ、そして宇宙と繋がっている感覚を常に持っている、皆さん方の魂を星で目覚めさせていってください。一人ひとり関係している星々からパワーが与えられてきます。魂、肉体を目覚めさせていってください。

太陽と月と星、すべてのパワーが必要なのです。いつでもどこでもこの三つのパワーは常に使う必要があり、使うことができます。自分が太陽となり自分が月となり、自分が星となる。自分が星となれば他の人のために星としてパワーを与えることができます。他の人一人ひとりも星として自分が感ずることができ、一人ひとりの星のパワーを自分が生かすことができるのです。

一人ひとりが太陽となり、月となり、星となる、新しき時代をぜひこれで先に進んでいってください。それではここで休憩を取ります、ありがとうございました。

④見えない形で全体をまとめる

私はスメラノミコト(天皇)の波動を現してきました。スメラノミコトの波動というのは必ずしも日本人特有のものではなく、元々宇宙を統括するためにつくられた波動です。宇宙がそれぞれ進化し、成長し、一人ひとりの大いなる意志に従って動いております。どのように進化成長しても必ず大きな観点では一つの方向に向かっており、秩序が保たれていく、その仕組みをつくっているのがスメラノミコトの役割になります。

したがって、スメラノミコトが管理している社会においてはそれぞれが自分の思い通りに、自分にとって良いように活動していながらも、全体から見たら確実に一つにまとまり、調和された素晴らしい社会を築き上げている、そういう状態に導かれていくのです。

宇宙においてまだスメラノミコトがいない世界においては、それぞれが創造と破壊を繰り返しながら神の力によって進化成長をしていきます。しかし進化を重ねるに従い破壊の力も強くなり、必ずしも神の良き思いだけでは宇宙が良い方向に進まない状態が出てくるのです。

もう神の力だけではうまく進まない、神の力でもどうしようもできない、そういう状況に近づいた時、スメラノミコトの働きが目覚め、動き出し、光でないものでさえも大きな力の中で動かされていく、光と闇の戦いでさえも調和の中で戦われていく、という状態へと進んでいくのです。

したがって、スメラノミコトの力はただ強いだけではなく、それぞれにあまり深く介入しないようにしながらとても巧妙に、まるで完全に計算されているかのように調和の方向へと進んでいくのです。スメラノミコトのパワーはあまりにも強く、またほとんど分からない状態で進められるために、これまでの地球の歴史においてスメラノミコトが語られたことはほとんどありませんでした。

人間は支配しようとして支配者自身を統治者、権力者であるかのように考えてしまいます。しかしスメラノミコトはそのような権力は一切見せることはなく、また人間に知られることもありませんでした。日本の民族だけがスメラノミコトを理解し、スメラノミコトの働きを感ずることができるのです。

これは日本の人々がスメラノミコトのエネルギーを受け継いでいる民族だからであり、日本人自身がスメラノミコトと同じような働きをいずれするようになるでしょう。世界に働き掛けていきながらも決して権力で意志表示をするわけではなく、表立って目立つように活動するわけでもなく、また名前を知られることもなかったりします。

それでも地球が一つにまとまっていき、たとえ良くないことが起きたように見えてもそれでさえも大きな観点で見れば完璧なタイミングで良い方向へと向かうように進んでいく、こういう役割をスメラノミコトの仲間たちが行なっていくのです。今地球においてスメラノミコトの働きがほとんど封鎖されており、現象化できなくなっております。

スメラノミコトから出てくる意識が日本人の心に通じなくなり、日本人が行動できなくなったからです。本来はスメラノミコトが何らかの思いを出すと天皇がそれを感じ、天皇が何らかの発言をしたり、行動をとったりする、それが国民に伝わっていき、国民はそれを見て何かを行動に移そうとする、それが結果的にスメラノミコトが願っていることを日本人が行なうようになり、不合理なことが合理的に解消されたり、不都合なことが都合の良いように変えられていきます。

日本人の一人ひとりがスメラノミコトに繋がる心を持っていれば一人ひとりがそれを実行できるようになっていくのです。そうすればこの地球の至る所でスメラノミコトの思いを具現化する人々が現れていき、権力によらず、命令や指揮系統によらない自然な形で人々の心が平和になっていくのです。

このスメラノミコトの波動はこれから少しずつ目覚めていくかもしれません。日本人が天皇に意識を向け、天皇の働きや内面のところにかなり興味を持ち、心から受け入れるようになっていくと、天皇の心と国民の心が繋がっていき、そしてスメラノミコトの思いが日本人にも伝わるようになっていくでしょう。

これからの地球の流れがどうなるかによってかなり変化しますが、少なくとも日本人は常に社会の平和や地球の平和を考えていきます。自分個人の幸せではなく全員の幸せを考えていくのです。それがスメラノミコトの思いであり、またこれから地球が目指している方向でもあります。

スメラノミコトの力が弱くなってから天皇自身の力も弱くなり、日本人の力も弱くなってしまいました。これからパワーを強くするためには皆さん方一人ひとりがまず目覚めていくこと、スメラノミコトのパワーを自分が広げていく、自分から具現化していくという心が必要です。

スメラノミコトの光を広げようとしても今すぐに広げることは難しいでしょう。スメラノミコトの波動を消し去ろうとするものたちが存在し、そこからの妨害によって常に波動が乱されていきます。しかし皆さんはそれに負けることなくさらに強い思いを心に持つことが要求されます。

自分自身がスメラノミコトを受け継ぐ本当の人間である、という自覚が必要とされるのです。それにより自分も魂が目覚め、動き出し、スメラノミコトとして動ける状態になっていきます。これからの時代はなかなか先が見えない時代に入っていくでしょう。いろんな混乱が続いたり、予想外の状況が続くことによって準備していた流れが必ずしもうまく進まない状態が出て来るのです。

それでもしっかりと神の心に繋がっていれば、いくらでも自分をうまく導くことが可能であり、人々を豊かにする、社会を豊かにするということも可能になります。自分に目を向けることなく他の人の喜びに意識を向けていく、そういったことによって新しい目覚めが行なわれていきます。

自分の心の中に人々と一つになかなかまとまらない、仲良くしようとしても一つになれない、つい批判や悪口が出てしまう、こういう自分の心をまず探していき、相手を認めることができない、許せないという部分にスメラノミコトの光を送り込み、力ずくではなく自然に状況が改善されていく、自分が悪口を言うわけではなく、もうそのような表現は取らない、それでうまく物事が進んでいき、スメラノミコトのパワーで事態が解決されていく、それを心で感じていてもらいます。しばらくスメラノミコトの光と波動の中で自分の心の浄化やあるいはパワーアップを行なっていってください。

⑤分からない、という言葉を出さないこと

宇宙の大いなる神々よ、ここにいるものたちに力を与えよ。宇宙の隠された神秘を彼らに渡し給え。一人ひとりが宇宙の神と繋がり、宇宙の平和を実現する神の人間となって地球において働きをなすように、一人ひとりが解き明かす宇宙の秘密がこの地球を平和に取り戻し、封印された神々を目覚めさせることができるように、ここにいるものたちに神々の封印を解く鍵を渡し給え。

今一人ひとりに宇宙の神々からの鍵が渡されています。ぜひそれを使って地球上の封印された神々を目覚めさせるように活動していってください。皆さん方はもう普通の人間とは思わないでください。神と繋がり、神と同じ波動であり、心も神のように清々しく、勇気を持ち、暖かい眼差しで人々を見つめていく、方向性は地球の平和であり、宇宙の平和であること、そこに向け辛抱強くコツコツと光を広げていく、その神の仲間入りをしているのです。

もし神でないものを見たら、神にするために意識を向けてください。神に戻す、そういう意識によって皆さんに与えられた鍵が使われていきます。皆さん方のパワーが動き始め、隠されているものを表に出す働きが動いていきます。皆さん方の思い一つひとつが神を封印から目覚めさせていきます。

行きたいと思ったところに行ってみる、やりたいと思ったことをやってみる、おかしいと思ったら正しいことに直してみる、一つひとつが神の封印を取り戻していきます。自分は同じ神の意識で、さらに封印された神々を目覚めさせ、神の力を取り戻していく、この地球に神が復活するために、この地球にスメラノミコトが復活するために皆さん方自身が神となり、皆さん方自身がスメラノミコトとなって活動していってください。

一人で何も分からないということはもう口にするのはやめてください。お互いに出会い、話がなされれば常に神を目覚めさせる内容、光を広げる内容、人々に愛を与える内容に話を持っていきましょう。皆さん方が見本を示していくのです。そうすれば他の人が付いてきます。説得しなくても皆さん方のやっていることが素晴らしいと心で感じたものが後ろから付いてきます。

後ろから付いてきたものには暖かく手を差し伸べ、教えるべきことを教えていきましょう。自分をしっかりと保ち、自立しながらも神やスメラノミコトの威厳さをしっかりと感じている、素晴らしい神を取り戻すために自らがさらに目覚めさせる働きを行なっていく、どうかそういう意識を持ち続けるようにしていってください。

最後に多くの宇宙の神々が皆さん方にパワーを与えていきます。個人的に望むパワーがあれば心で要求しても構いません。それぞれにパワーを流していきます。それではここまでにいたします、ありがとうございました。


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