20120503 of Central Sun Ascension Report

2012/5/3 特別セミナー①

新しい世界への切り替えの山場

①心を高く維持すること

天之御中主の光がやってきます。天之御中主の一人と一つになってください。天之御中主神、日の本の人々は光を維持し、繋ぎ、光で覆う役割を持っている。自らが光となり光であり、自らが広がっていくこと、日の本の光は神の世界からの光であり、人間のつくり出した光ではない、神の世界の光はあるがままを許し、たとえ神に逆らうものがいてもその思いを受け止め、いかにも神に逆らってそれで良いと思うかのように生かしていく、本当に心の底から神に逆らって大変なことをしたと改心するまで生かしておく、無理やりに改めさせたり、力づくで押さえつけることはしない、自らの心の奥底で自分で分かるまで生かしておく、これが神のやり方だ。

一人ひとりも神に繋がり、神のやり方を感じ、神として行動するように。人をとがめるのではなく人を生かしていく、光から離れるものもいるだろう、下へと落ちていくものがいるだろう、無理やりに止めることはできない、力づくで引っ張り上げることもできない、落ちていくものは落ちていくままで見届けるしかない。

しかし落ちていくものをしかりと見よ、どこまでどう落ちていくか、しっかりと見よ。落ちた先をしっかりと見留め、救いを求める声があればいくらでも救うことができるように、手を差し伸べることができるようにしておくこと。本人が改め気付いた時、何らかの救いの言葉を与えることができるようにしておく、離れたからといって、落ちたからといってそれで縁を切ったり、無視したりすることはしないように。

日の本の女神としてのエネルギーを流しますので日の本の女神を感じてください。

女神の波動でやってきました。今日はこういう場で呼んでいただきありがとうございます。肉体を持った日本の人々とお話ができるという機会が与えられとても光栄に思います。今皆さん方は新たなる日の本のつくり変えにおいて、とても大事な時空の場所に存在しております。今皆さん方が位置している空間座標はいわゆる普通の日本の人々が歩んでいる時空の流れから少しはみ出ており、またこれからの新しい地球の流れに少し近づいた状態にあります。

まだ完全に新しい流れの中に入っているわけではありません。それでも今このほんのわずかでも近づいている人々はとても少なく、またはみ出た人であっても油断をすると普通の人々の流れに巻き込まれてしまい、元に戻ってしまったりしています。これから皆さん方の意識レベルでの学びが強くなっていき、いかに新しい流れの方に一歩一歩入っていくか、古い人々のエネルギーに引っ張られることなく執着的な波動に惑わされることなく、いかにそこから出てきて新しい流れに入っていくか、その学びが強く強く現れてきます。

それでも皆さん方はそういう流れをいち早く体験することになり、皆さん方の体験を学びとして他の人々が続いてくることになるでしょう。油断をすると後から来る人々につい引っ張られて元に戻されてしまったり、自分でも混乱して結局は元に戻ってしまったり、いろんなことがあります。

多くの人がそうやってせっかく出てきたと思ってもまた元に戻ったり、でも心が許さずまた出てくる、でもまた惑わしにあって戻ってしまう、こういったことを数ヶ月、数年繰り返して、そして少しずつ出てくることになるでしょう。決して油断することなく強き心を持って自分の本来求めているところ、本当の幸せが待っているところへと進んでいってください。

皆さん方は本来十分に新しい流れの中に入ることができる意識を持っております。意識はそこを目指していてもいざ実際の生活の中に入ると惑わされてしまい、狂わされてしまい、引っ張られてしまい、皆と同じように合わせてしまう、こういったことの繰り返しでなかなか波動が高まっていきません。

焦る必要はありません。元々時間が掛かる学びになります。かといって安心して何もしないでいるとどんどん落ちていきます。決して油断することなく常に身を引き締め、意識レベルを高くしておく、だからといって焦ることなく無理強いすることなく、自分のできるペースで確実に進み続けること、自分が少しずつ古いエネルギーから離れていくとしても友達と縁を切ったり、家族と離れ離れになる必要はありません。

たとえ執着的な友人であったとしても巻き込まれないこと、巻き込まれない強さを学んでいってください。一緒にいたとしてもその執着的な波動に騙されないようにする、引っ張られないようにする、この強さを学ぶことです。自分の心の方向性を見失うことなくひたすらこらえ、自分の高き波動に基づき、高い意識レベルを維持すること、これで乗り切ることができます。

たとえ友人たちからいろいろ非難されたり、侮辱されたとしても、自分は心を高く維持してください。それを認めると自分で自分を侮辱することになります。決して自分自身がその言葉で落ち込んだり、悲しくなったりしないようにしてください。すべて自分で自分の心を高めていく、それを行なう限り落ちることはありません。

自分が落ちていくのは自分で自分を落としてしまうからです。他人から侮辱されたのを信じてしまうと、自分が自分を侮辱したことになり波動を落としていきます。決して誘いに乗らないこと、騙しにあわないこと、高き志を持って自分の心が求めるところへと進んでいってください。

②執着が平和を妨げる

不動として来たり。一人ひとりの中に古き波動あり。執着している波動あり。生活に執着している。平和な暮らし、豊かな暮らし、一人ひとりにとって平和で豊かな暮らしは平和な心、豊かな心によってつくられる。金銭や物によってつくられるのではない。自らの心を平和にせよ。自らの心を豊かにせよ。心を平和にするというのはどんな状態においても、どういう人々に出会っても、常に平和であること、争いを生むことなく、妬みや執着的な波動を出すことなく、どの人々にも常に平和な心を感ずる、これで自分の世界は平和になる。

豊かな心、常に与えられ満ち足りていることを知る。必要なものがすべて与えられ、これ以上求めるもの、望むもの、欲しいものなどなく、すべて与えられていることに感謝を感ずる、十分に手にしている、望めばすべてが叶えられる、それを心から信じているもの、心が豊かであり、実際の世界においても必要な時に必要なものが与えられてくる、心の中の執着、しがみついているものは何かを己で知るべし。

不動の火で心の醜き執着的な波動を焼き尽くしていこう。心の中に焼き尽くしたい波動を見つけ、思い、消えていく様を見よ。自分の意志も使い、自分の光で消すことも行なえ。不動と一つになって自らの火で執着的な心を焼き尽くせ。悪しき心を焼き尽くしたなら後は良きことを願い、良き心で生活せよ。

③基盤は神への感謝

私は大国主命として呼ばれていた存在です。今のこの大事な時期にあたり、この国にいろいろ影響を与えていた存在たちが集まってきて、少しでも良き日の本に向かうことができるように手伝いを行なっております。今この日の本の民族がとても危うい状態となっております。足元がぐらぐらしいつ転覆しても不思議ではない状態となっています。

地に足が付かない、地が安定しないという状態であり、この日本に住む人々自身も地震ばかりを気にして足元がぐらぐらしております。足元がぐらぐらする、これは一人ひとりの足元の基盤がないからであり、自分たちがどこを歩いているのか、どこの上にいるのかをまるで理解していない意識から行なわれております。

自分たちの足の基盤は何なのか。大神様からいただいた尊い教え、生きる時の尊い教えが失われてしまったからであり、土地に意識を向け、土地と共に生きよ、自然を愛し自然と共に生きよ、自然に感謝をせよ、自然の恵みを常に感謝を持って受け取り、自然のものたちを生かせ、このように教えられた神の教えを忘れてしまい、結果的に足元がぐらぐらした状態となり、それが生きる基盤をぐにゃぐにゃにさせてしまっているのです。

地震を心配したり不安に思うのではなく、土地を愛し、土地と共に生き、自然に感謝を持って育て生かされていく、これを忘れないように。

Aさん、これからの大峠に向けさらなる試練が感じられてくるでしょう。しかしあなたは強い、ひるむことなく進むことができる、確かに一人になれば落ち込み悲しみ自分の心の弱さを感ずることがある、しかしあなたの魂は強い、あなたの思っている以上に魂は強い、あなたがどう思おうとも魂は峠を越していくだろう、あなたは自分で進もうとせず魂と共に常に魂の方向へ進んでいくこと、自分の心で考えるのではなく魂と共に歩めば何があろうとも峠を越えることができる。

Bさん、とても綺麗な光を持っている、あなたの優しさの現われであり、またその光を求めてまとわり付くものたちが現れてくる、常にその光を操ろうとしたり、騙そうとするものが近づいてくる、判断能力が試されてくる、大峠を越えるまで自分の光を信ずることができるかどうか、またその光を騙そうとするもの、弱らせようとするものに負けることなく自分の光をひたすら信じて進むことができれば大峠を越えることはできる。自分の光を見失った時峠から転げ落ちてしまう、自らの光を信ずること。

Cさん、大峠はもう間近に迫っている、心の中の整理が付いていない、この心の中の混乱した状況が大峠を隠してしまう、大峠を過ぎる頃になっても惑わされまだ昇り続けようとする、心の混乱を早く整理し、真実をしっかりと見ていくように。すべての心をしっかりと見ることができた時、大峠が見え大峠として乗り越えることができる。それに惑わされてしまうと大峠に達してもさらに昇ろうとするだろう。しっかりと見抜くように。

Dさん、あなたの魂は今目覚めようとしている。今光に刺激され、今光を受け取ろうとしている。あなたの輝きはこれから始まる。そしてこれまでとは違う自分に気が付いていく。これまでの自分に惑わされることなく今輝いてきた魂に目覚めよ。新たなる魂に目覚め、その光を使うと自分の本当のものが見えてくる、これまでつくり上げてきた自分に執着せず、手放し、今目覚めてきた魂に目を向けよ。あなたには隠された波動がある。それをいつかは使いこなし、その光を持ってやるべきことを行なうように。

Eさん、大いなる光はあなたを愛しあなたを包み、あなたを大きな手で抱えている。あなたはそれを感じながらも自分で自分の人生をつくり上げてしまった。自分の人生に惑わされないこと、どのような現象であろうともただのつくられた経験の流れであり、それに惑わされてはいけない。嫌な日々があったとしてもそれは経験するためのものであり、あなたが嫌な人間という意味ではない、その考え方を根本から修正し、どのような現実であろうとも自分の本心が見えているわけではない、体験すべきものが流れてくるだけであり、あなた自身は大きな光で多くの人を包み込むことができる、しかしそれに目覚めることなく自分で自分の人生を小さく、また別のところへと写してしまった、自分を許し、自分を愛し、大きな大きな光の腕の中にしっかりと戻り、目覚め、そして働きをなすように。

Fさん、あなたの光は少しずつ蓄積され、少しずつ新しく変化してきております。少しずつ変化してきていますが、あまりにも少しずつのために自分で変化に気付かず自分で感ずることもありません。この少しずつの変化は確かに少しずつでもう少し強くしていった方が良いかもしれません。それがなかなかいかないのはあまりにも期待しすぎているところ、大きな変化を期待したり一瞬に変化を期待しているために、逆にそれがそうさせない力を引き寄せてしまい、前に進むことを難しくさせております。大きく変わる、急に変わる、そういう意識を完全に取り除き、今の自分の力を受け入れ、それで満足すること、それで十分とすること、今自分に必要な光がその分だけ目覚めている、今あなたにふさわしい部分だけの光が全部目覚めている、もっと光を強くしたければもう少し目覚めること、自分のことを知ること、自分のことを知るというのは否定的なことを知るばかりではなく、自分の良いところ、肯定的なところ、自分のもっともっと光っているところに目覚めること、しかし焦る必要はありません。自分を受け入れ自分を愛し、素のままの自分をそのまま光らせていく、あなたの大峠はそれによって見えてきて自分がどこまで昇ったかを確認することもできるようになるでしょう。

Gさん、あなたの光は少しずつ輝き大きくなり、天においても見えるようになってきています。天において見えるあなたの光はとても美しく、また強い光となって見えてきております。この光がその時々の状況によって急に消えそうになったり、またすぐ強くなったり非常にぶれの大きい光になっております。つい自分が否定されたり自分の価値を認めてくれていない時、光がたちどころに弱くなってしまい、自分がうまくできた時自信を持ち、また強い光になっていきます。自分への価値観、評価の心が強いためにその価値観、評価によって光がすぐにぶれていきます。自分がどのように評価されようとも光を一定の強さにできること、周りの評価に気にしたり、自分で勝手にマイナスの評価をするのではなく、常に自分の光を出し続けておく、自分をしっかりと認め自分の光で自分がしっかりと維持できるようにする、それを行なえるようにしていってください。

Hさん、光はあなたを包みこみ、あなたと共にあり、あなたの求めるところに現れてきます。この光はあなたが契約した仲間たちの光であり、あなたがどのような状況にあろうとも常にこの光で守られております。あなたには感じなくてもあなたが願うこと、思うこと、すべてこの光がそのまま現しております。あなたが望むこと求めること、要求すること、ことごとくこの光の仲間が実際に行なっております。あなたのできないことはこの光の仲間たちが行なっておりますがあなた自身の心の問題になるとこの仲間たちも何もできません。自分の心を自分で傷付けたり、自分でパワーを奪うような状態に持っていくと自分の力で弱くなっていきます。常に自分に強く意識を向け、自分で自分を導いていくようにする、そうすれば大峠をしっかりと見ることができ、また光の仲間たちが確実に協力を成して共に大峠にうまく進み、乗り越えることもできるでしょう。自分の光をしっかりと維持していってください。

Iさん、あなたのこれまでの学びにおいていろいろの波動を手にしてきました。あなたの心には多彩な仕組みがつくられており、自分では気付かないままいろいろの影響を受けるようにされておりました。先程のワークにおいてあなた自身の意志ではなく、騙されてつくられたものや、弱い心によってつくられた仕組みは不動の光で燃やされていきました。しかし必ず自分でやるべきことが残されており、自分でまだしがみついているもの、まだ使おうとしているもの、それがあればたちまちにしてその光があなたの心に繋がり、あなたの進む足にいろいろと影響を与えたりしていくでしょう。今の段階では十分にそれらの光を抑え、自分の意志で動けるようにしておりますが、油断し、つい騙されたり、昔の思いを持ったりすると、たちまちにそれらの光が呼び戻されていきます。面白半分や単に不思議なことに興味を持つだけで心を育てようとすると、心はとても悲惨な状態になっていきます。自分をどのような心に導いていくか、自分をどれだけ清らかで格調高いものに持っていくか、自分の規律をしっかりと維持し、高いレベルに持っていく意識を身に付けていってください。

Jさん、あなたの魂の目覚めは急速に進んでおり、魂からの光があなたの人生の中に動き出してきました。個人の思いや自分のエゴでは魂に逆らうこができなくなり、魂が少しずつ表に出てきております。この魂の輝きを人生の中にもっともっと出していくためには、魂の波動をしっかりと感じ、常にそれと共にいること、あなたの魂は全体を包み込み、大きな意識レベルで人々を高いレベルへと引き上げようとする、こういう魂の波動があります。その意識を常に持ち、常に多くの人々を高く引き上げていく、その魂を感じながら一人ひとりとは自分の豊かな心、自分の思いやりのある心で接するようにしていってください。

Kさん、あなたの魂はかなり表の光が強く現れてきて、いかにも自分の魂はこうであるという波動を受け取りやすくなっております。あなたの魂の裏の波動がまだ隠されており、これはあなたの意識しないところで動き出していきます。この裏の波動に特別の仕組みがつくられており、あなたはこの裏の波動をどう使うかによって流れがかなり変化していきます。大峠を越える時もこの裏の波動をどう使うか、自分でどうそれをとらえ、動かしていくか、これによってかなり変化していきます。目に見える魂の表の波動と、目に見えない魂の裏の波動、これをうまく使いこなし完全に自分のものとできた時、あなたは完全なる自分に目覚め、大峠をなんなりと乗り越えることもできるでしょう。

Lさん、あなたの魂は十分にトレーニングされ、必要なことをすべて身に付け、安全に進めるように仕組まれてきました。今の人間としての流れの中で大峠に必要なことだけを学んでおります。あなたの日常の生活で強くあるべきこと、心を修練することはすべて大峠のためと思ってください。毎日を的確にこなし、常に心を大切にしてやるべきことをやっていくと必要なものが身に付き、それによって大峠を越えられるようになります。自分の能力を目覚めさせるためにもそれなりに瞑想などのトレーニングは行なう方が良いかもしれません。しかしあえてしなくても最低限必要なことはすべて日常の中で得られるようになっています。自分に満足する大峠を進んできたければ、自分のトレーニングに少し自分の意志や自分の力を強くするやり方を付け加えていってください。

Mさん、光の洗礼を受けており、あなたは大峠において、そこで少し役割をなし、人々が安全に大峠を越えられるようにお手伝いをしてあげる状況になるでしょう。自分としては何が大峠かおそらく分かることはないでしょう。人それぞれの大峠に自分が呼ばれていき、一人ひとりの大峠をうまく越えさせるように手伝っていく、あなたは的確に大峠を乗り越えるやり方を教えていくでしょう。中には反発してわざと元に戻ったり落ちていく人もいるでしょう。しかしそういう弱い心の人はやはり大峠を越える許可は出ないでしょう。だからといってあなたが判断する必要はありません。ただ必要なこと、ただその人にとってのやるべきことをこなすようにしていく、それによってあなた自身が強くなり、さらに多くの人を導くことができるようになるでしょう。

Nさん、自分の心にいつも思いを寄せどうしたら強く確実な光になれるのか、これを何度も考えております。光は考えても現れてはきません。自らが光となること、これを理解するには光の特性が何であるかを理解することです。光は他を導き、他を照らし、悪に向かってそこに光を当て、そのものが悪であることをわざと分かるようにさせていく、光を当てることにより光を嫌うものは目がくらみ、離れていく、光の特性をよく理解し、自分がそれを行なえるようにする、あるいは自分が光そのものであると分かる、これによって自らが光輝いていきます。光をただイメージしたり他から持ってこようとしても光ることはありません。自分自身が光そのものとなっている、これが確実に分かると光として行動でき、大峠が近づいても惑わされることなく昇り続けることができるでしょう。ただ今は自分で光というのをまだ理解していないために、大峠が一見ずっと高いところにあるように勘違いしてしまいます。光が自分から出るだけですべてが見えてきて、大峠も自分の目の中に映ることになるでしょう。自らの光をしっかりと輝かせるように。

Oさんの魂、大峠において多くの人々に光を見せ、大峠であることを知らせる役割があります。自らの光を出すだけで人々はそれに気付くことができます。ただほとんどのものは弱く、しがみつこうとしてきます。あなたがそれに負けると自分が落ちてしまいます。自分が落ちないようにしっかりと踏みとどまっている、そのためには大峠であることをしっかとり踏まえた上で人々に対してしっかりと光で繋がり、人々を信ずること、光を信じていれば自分が引きずり落とされることはありません。しかし不安や恐れ、心配、あるいは光であることを見失うとたちまちにして足元をすくわれ、引きずり落とされてしまいます。常に自分の光を信じ、堂々として人々の前で毅然として存在していること、それによって大峠を知らせていってください。

皆さん方の大峠に向けてのアドバイスをしてみました。人によってはもうすでに大峠であったり、人によってまだまだかなり先であるかのように思えるでしょう。しかし別の世界から見れば多くの人がすでに大峠の直前に来ております。自分で自分を騙したり、見えないようにしているために大峠が見えておりません、

しっかりと自分を見て、大峠を見て自分の力で乗り越えることができるようにもっていってください。それではここまでにしておきます、ありがとうございました。

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