20110618 of Central Sun Ascension Report

2011/6/18 出雲ワーク

巧妙に封印された古代の魂たち

①さまよえる魂を救う

天之御中主大神として現れたり。今日一人ひとりが光の手助けを行ないながらも、この地上に残された魂を救うという尊い奉仕をなされたことに感謝とお礼を申し上げます。一人ひとりは光の世界に魂を送ろうとし、分からぬまま、知らぬまま動かされていきました。

いろいろ人間的な問題を起こした人もいるでしょう。現象界でうまくいかなかった人もいるでしょう。それらはすべて魂を救うための必要な現象であり、それによって多くの魂が救われていきました。多くの魂は皆さん方に感謝とお礼を感じており、皆さん方が少しでも新たなる世界に進めるように協力をする所存でございます。

今この日本という土地において救われない魂の数が実に多く、中には完全に封印されたまま隔絶された世界に閉じ込められており、まったく身動きのできないものたちもおります。いずれはこのようなものたちにも光が入り、救われる時期が来るのを望んでおります。皆さん方は多くの魂を救いながらもまた多くの魂をここに運んできました。一人ひとりの光に誘われ、すがってやってきたものたちです。彼らは光を求めながらも光が中々現れず、長年待ち焦がれておりました。皆さん方の光を感じ、ここへ導かれてきました。

今その浮かばれぬ魂たちを新たなる光の世界に導く儀式を行ないます。一人ひとり自らの光の柱をしっかりと感じ、自分の光の柱が少しずつ太くなっていくのをイメージしてください。光の柱が太くなり、自分の体よりも太い光の柱になる、さらに光の柱が太くなり、自分の体の何倍もの大きさの太い柱が自分の周りに出来上がってくる、これをしっかりとイメージしてください。

一人ひとりの光の柱に天からの救いの光が降ろされます。光の柱に意識を向け、救いの光がやってきたら自分の周りで感じられる救うべき魂をその光に乗せ、上に上げていってください。

地上に残されし魂たちよ、これまでご苦労であった。今この終わりの時に際し、そなたらの働きは終えようとしている。ここにいるものたちの愛と光により、そなたらの魂は救われる。これからは恨みを持つことなく、他を愛し、他を慈悲する心を身に付けよ。他を愛するもののみが光に誘われ、光の世界に導かれるなり。

ありがとうございました。

②無念さを出せば出すほど閉じ込められる

私たちはこの土地にずっと縛り付けられ身動きが出来ぬままただ時間だけが過ぎておりました。私たちは無念でなりませんでした。私たちの築き上げた豊かな暮らしが一瞬にして奪い去られ、仲間がばらばらになり、家族が離れ離れになり、また友人がなぶり殺され、とても辛い状態を過ごしました。無念で無念でならず何とか仕返しをしようと考えておりますが、考えを出すたびに自らが苦しむように仕向けられてしまい、無念さを出せば出すほど閉じ込められた空間に追いやられておりました。

無念を出せば出すほど、閉じ込められていき、ついには自分一人ではまったくどうしようもできない状態になっておりました。今皆さん方からの愛と光を感じ、己の器の小ささを実感いたしました。これから新たなる気持ちを持ちて大きな器を身に付けたいと考えているところです。私たちの仲間にも会うことができました。皆さん方のお陰で長年の無念さが晴れてきております。ありがとうございました。


③古代と現代をつなげてワークを行なう

光のハイアラーキーとしてお話をいたします。今日行なわれた儀式は特別な方法により古代のエネルギーと現代のエネルギーを時系列的に繋ぎ合わせ、現代人の概念で古代の人々の概念に通ずるように仕組みがつくられておりました。それによって皆さん方の今の考えでも古代の人に通ずるように回路がつくられ、多くの人々を救うことができました。

明日特別なワークを行なうように報告がなされました。私たちもまた特別な仕組みをつくって少しでも多くの魂たちを活性化させ、目覚めさせ、本来の日本人に目覚めるように協力をしていこうと思います。くれぐれも優越感や特別意識、自分だけが救われるとか、そういう思いを一切持つことなく、ひたすら本当の光となり、ひたすら愛となってワークに臨んでいただけることを望んでおります。最後に明日に向けての光を皆さん方に流しますので、体全体で受け取り、明日のワークで使えるようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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