20110504 of Central Sun Ascension Report

2011/5/4 特別セミナー②[宇宙編]

大生命の漲る場としての地球

※全体的に録音状態が悪く、文字化できないところがたくさんあります。ご了承ください。

①さまざまな生命形態を地球に持ってきた

アルクトゥルスからお話をしていきます。今日は銀河連盟の統一の見解と指示により、アルクトゥルスからのお話とワークをするようになりました。地球にいる皆さん方と直接的にお話をする機会が得られたことに光栄を感じております。ぜひこの機会に皆さん方と強い繋がりをつくり、これからの宇宙のために大きな種を置いていきたいと思います。

アルクトゥルスという星は皆さん方から見ればかなり遠い世界の星のように感じることでしょう。私たちはこの地球と同じような進化の段階を経験し、対立も起こし感情的な問題も経験してきました。今では高次元の領域に意識が上がっており、宇宙の優れたマスターたちの直接的な協力や指示によってより高い波動へと進化を続けております。

その一環としてこの地球に関与する指令が出され、アルクトゥルスの多くのものたちがこの地球にやってきました。この地球において、アルクトゥルスの波動は方向性を現すと同時に、違う方向性が訪れた時に正しい方向性に変換させるという力を残していきました。

この地球は常にさまざまな星の影響を受け、さまざまな方向性が地球にやってきます。そのために地球で生存している人々から見ればどこに向かうのか、どれが本来の方向かまったく見えない状態になっております。そのためにアルクトゥルスの仲間たちは地球の方向性がしっかりと分かるような仕組みをつくり、それを地球の至る所に残していきました。

地球の方向性というのはいろんな星々が一つに調和を保ちながらも、地球自身が自主性を持ちいろんな生命に満ち溢れながらも、核は地球自身の生命の火であり、地球自身の意志が核にある、したがって方向性は常に地球自身の核にある意志が方向性であり、それぞれの生命は必ずしも地球の方向を現しているわけではないということ、それをしっかりと理解していただきたいと思います。

この地球の生命を見る時、多種多様な生命があり、それぞれが独自に進化を遂げ、他の生命とかかわり合いながらもしっかりと独自の生命進化の流れを進んでおります。個々の生命は生命を維持するために必死になって生命活動を続け、それが場合によってはかなり環境に左右されてしまうという現象をつくり出しております。

生命形態が環境によって変わるというのは、それは自然のことで問題はありませんが、生命の進化の方向そのものが環境によって変えられてしまう、こういうことがこの地球で起こっております。本来はどのような環境においてもすべての生命が調和を保ちながら地球の意志に沿った方向へと進むことが望まれております。

しかし今はそれぞれの生命は自分の生命維持のために必死になっており、自分の生命の維持する方向を本来の方向と思っております。これを調整するためにアルクトゥルスではそれぞれの生命進化の方向が地球自身の意志に沿うようにいろんな仕組みをつくっていきました。

自然界においてはたとえ個々の生命がその生命だけの独自の方向を示そうとしても、地球自身の意志によってそれがうまく進まないように仕組まれております。例えば、ある動物が絶滅に瀕したり、あるいは多くの動物が姿を消してしまったり、あるいは山火事のようなもので植物がどんどんなくなってしまう、これらは地球自身の意志によって現される現象です。

多くの生命が失われる時は地球自身の意志によって修正されていると思ってください。もし生命が地球の意志を感じ地球の意志の方向に向かっているのであれば、地球の意志はその生命を地球上に残していくでしょう。しかし地球の意志と異なる方向に歩み出した時、地球の意志から離れてしまい、それはいろんな現象として生命が途絶えるという状態になります。

したがって皆さん方もそういう観点で周りのいろんな生命を見ていく必要があります。自然の生命、植物、動物、鉱物といった生命、急に何か生命形態に異変が起こったり、生命活動が危うくなった場合には、それらの生命が地球の方向と違う方向に進んでいないかどうか見極める必要があるのです。

もし人間がそれを事前に知ることができ、そしてその生命維持のために人間が手を貸して良い方向へと地球の意志に沿った方向へと修正することができれば、それらの生命は長く存続できるようになるでしょう。本来人間はそういう働きを身に付け、他の生命たちをうまく生存させるように導いてあげる役割があります。

ところが人間そのものが自分たちの生命維持に没頭しており、自分たち自身が地球の意志とは異なる方向へと進んでおります。そのために地球自身があまりにも意志と異なるところへ進み始めると、その人間たちを本来の方向へと戻すように修正作業が始まっていきます。

津波や竜巻、いろんな自然現象は地球の意志の現われであり、あるいは人間に対するメッセージとも言えるでしょう。あくまでも人間全般に対するメッセージであり、被害に遭った人たちだけのメッセージではありません。結果的に被害を被って亡くなる人は初めから地球との契約が行なわれており、契約に従って人生を全うしております。

しかしその場合は他の生き残った人間たちへのメッセージであり、生き残った人間たちはそのメッセージを感ずる必要があります。自分たちの歩んでいる方向が間違っていなかったかどうか、自分たちはどこへ向かっていたのか、そしてそれを自分たち自身が気付き、改める必要があるのです。

仮に災害などがあって多くの被害者が出た時、被害者のことだけを考え、自分たちはその方向で良いのだと思って、これまでと同じ方向に進んでいくと、また同じような災害が繰り返されるでしょう。災害を反省としてメッセージとして受け取り、生き残るものたちは方向を改め、地球の意志に沿った方向へと修正していく、常にこういう心構えが必要と言えます。

この地球の意志がそれぞれの生命の意志と異なった時は地球の意志を優先させ、個々の生命はその犠牲となるという仕組みは、ある意味では残酷のように思うかもしれませんが、それによって地球自身が常に正常な方向へと進むことができます。ただ今のこの地球に関して言うと人間の集合意識としての意志がとても巨大な力を持ち始め、地球の方向を左右させる位の影響力を与えております。

今の人類全体の集合意識の意志を見た時、ほとんどのものが破壊的な行動、独善的な行動を前提としており、これは地球の意志が望んでいる方向ではありません。地球の意志に従うべく調和の取れた意志を身に付けている人はほんのわずかであり、そのために地球がいくらメッセージを与えてもまったく人間には受け取ってもらえていないという現実になっています。

まずは皆さん方にこの地球の意志を感じていただき、自分たちの方向性が合っているかどうか、地球の意志に合わせるにはどうしたら良いかを感じてもらいたいと思います。身体をリラックスさせ地球の意志が感じられてくるのを確認してください。

②大宇宙、大生命

地球の意志、生命を生かす、さまざまな特質や形態を持った生命を生かす、共存させる、一つの大生命をつくり上げる、大生命としての進化、地球にさまざまな命の花が咲き、大生命をつくり上げ、この宇宙の楽園となる、生命、大生命の見事な現われが地球で実現される。素晴らしい大生命。

人間は素晴らしい生命をこの地球に持ってきた、さまざまな生命の形をこの地球に持ってきた、人間のおかげでさまざまな生命が花開いた、人間よありがとう。人間は生命を持ってきて、花を開かせた。今や人間は生命の力に負けそうになったり、命を運んできた人間は命の重さにつぶれかけている。

命の尊さを忘れてしまったのか。命の素晴らしさを忘れてしまったのか。命をもたらした人間が命に押しつぶされようとしている。人間を助けたい、人間を救いたい、生命に負けることなく立ち上がれ、人間よ自らの命を強く生かす命へと変えよ。他を生かす命、命を運んできた人間は他を生かす命へとより進化し、さらなる人間になって欲しい。

③生命と病

我は宇宙生命の根源なり。生命の進化段階にある人間たちよ、自らの生命を清めよ。人間たちの生命が腐りかけ、自ら病をつくり上げている。病は自ら生命の流れに反抗したり、他者を生かすことを忘れた時に病が現象化する。今や人間は病を普通のこととして受け入れてしまい、病の原因を知ろうともしなくなった。

病が現象化すればひたすら病を取り除こうとする、病は命の変化した部分であり、病を取り除くということはできない。命を変容させてしまった己の思いを改めなければならない。病を取り除くのではなく、病を現象させてしまった思いを見つけ、思いを修正する必要がある。

思いを修正すれば命がまた動き出し、正しく反応し、病が消えていく。思いを正しく持つ、生命進化の流れに向け、自らの命を育てていく。ここにいるものたちは新たなる次元に適合できる生命レベルを保持する許可が得られた。次のレベルに適合できる命を流す。宇宙生命として一つになれ、自分だけの個別化した命と思うな、宇宙生命の中に戻り、一つとなりお互いに生かし生かされ、お互いを一つとせよ。正しく考え、我が地球の意志を理解し、他者の命を生かす思いを大事に育てていけば、確実に命は栄え、新たなる世界で輝かしい生命体を手にできるだろう。

宇宙のあらゆる生命の種族たちがここにいるものたちに祝福を与える。他のいろいろの種族の命を感じ、宇宙の広大な生命を感じる。

④排他的な共存ではなく真の共存へ

私たちはアンドロメダ銀河と呼ばれている領域からやってきました。アンドロメダ銀河と呼ばれていますが、私たちはその中でも特に進化が早かった惑星の集まりからやってきした。アンドロメダ銀河にはまだまだ進化が若いものたちが進化を続けていても人間の意識レベルに留まっているものたちもいます。

その中で進化をかなり高いレベルまで上げてきたものたちが集まりをつくり、そしてこの地球で役割を成しております。私たちが地球に関与することになったのはアンドロメダ銀河においてある特定の波動を超えたものたちが宇宙の管理者たちに出会い、そして宇宙レベルでの問題をいくつか聞かされました。

そのいくつかの問題の中でもとりわけ、この銀河系における問題がかなり致命的な問題であることが聞かされました。そのために私たちはこの銀河系に赴き、何らかの役割をなすことを私たち自身で受け入れていきました。この地球にかかわり始めてかなりの年月が経っております。

ただ皆さん方の地球時間の年月と私たちの時間ではかなりの違いがあるために、皆さん方の数万年、数十万年は私たちの感覚から見て、数年、数十年の感覚にも感じております。私たちの流れにおいては数年、数十年という感覚ですが、意識を皆さん方の地球次元に降ろすととても遅い時間になり、数万年、数十万年のように感じられてきます。

この地球においていろいろの生命創造の繰り返しが行なわれ、この生命創造に関与したものたちがお互いに攻撃し合うという時代に入っていきました。私たちはちょうどその頃に地球に関与し始めてきました。すでに地球は先に生命をつくり出そうとしたものたちによって根本的なところから細工されており、後から来たものたちが何をどうしてもうまく生命を創造することができないような仕掛けがつくられております。

そのために後から地球にやってきて新しい生命をつくろうとするものたちや、いろいろ努力し工夫し改良を重ねても中々うまく生命をつくることができません。一番最初にやってきて生命に細工をしたものたちは、自分たちの生命をよきものとして、他の生命形態にはあまりよく反応しないような仕組みをつくっていきました。

そのために多種多様な生命がつくられていき、どの生命をとっても素晴らしい生命に成長することができず、途中で生命を終えてしまったり、それ以上の進化が難しい状態が続きました。私たちはその生命の創造をずっと見ていながら、なぜこれだけのいろいろの生命が存在しながら完成された生命にならないのか、なぜ進化が途中で他の生命に影響されてしまい、留まってしまうのか、それがとても不思議でなりません。  

この生命について私たちはどんどん調べていき、解明していくと秘かに生命に細工をしていたものたちが最終的には自分たちがその生命の支配者となり、すべての生命を自分の生命の中に取り入れることができるような仕組みをつくろうとしていました。

そのためにその流れにない生命は、到達することができずはじかれてしまうような事態になりました。この生命のメカニズムをつくり、地球に残していったものたちは、あまりにもその生命に対する意識が低すぎるために宇宙レベルでも問題になり、もうそれ以降この地球に関与することができないような決定が下されました。

したがってそれ以降その仕組みをつくり出したものたちは地球には関与できない状態にあります。この地球はそれによって一部安全な状態に戻りましたが、ただ根本的に地球の生命のすべてが当初の影響を受けており、どうしてもお互いがうまく進化できず、お互いに影響し合って、働きがうまく続かないような仕組みになっています。

この地球上においては共存するという波動が必ず何らかの犠牲を伴いながら共存する、お互いに犠牲を感じながら共存するという仕組みになっております。喜びを持った共存ではなく何らかの犠牲を感じてしまうのです。これが最初に生命の中に入れられてしまった波動であり、人間がここまでしか進化しなかったとか落ちたとかいう意味ではありません。

ただ、その波動がもしなければ共存という波動は喜びを持って共存し合い、決して否定したり依存したりお互いが犠牲を感じながら共同で生きるという状態ではなくなるはずなのです。今地球が新しい波動の世界に移ろうとしているこの時期において、生命の波動そのものも変えていく必要があります。

これまでの生命の波動は人間という生命形態を進化させながら、お互いに共存し合う。生かし合う、そういう波動を養うことを目的としています。結果的には生かし合うという波動の維持が難しく、むしろお互いに非難し合う、排斥し合う、攻撃し合うという側面ばかりが強く現れてきています。

これからの次元に向かうにつれてこの生命波動の根本を修正する必要があります。共存し合うという波動が本来の良き波動に戻っていく、排斥し合ったり攻撃し合う共存ではなく、喜びを持った共存に変化していく、そういう生命に進化する必要があるのです。宇宙生命の一員として皆さん方が共に生かし合い、共に発展していく流れに入るために、喜びを持った共存がとても重要です。

本来はそのまま自然に入っているはずの喜びを持った共存が完全に壊されてしまい、相手を攻撃したり、征服したりすることによって喜びを感ずるという波動になってしまいました。新しい波動に向かうに従い、排斥し合う、否定し合うという波動からお互いに生かし合う、支え合うという波動へと変化させることが必要です。

しばらく皆さんにその共存し合う、生かし合うという波動のエネルギーを入れていきますので楽な姿勢でエネルギーを受け取っていってください。

皆さん方の生命波動が変化していき、生かし合う、支え合うという生命波動へと移っていきます。自分の意識もそれに合わせ行動形態もそれに合わせ生かし合う生命を地球に残していかれるのを望んでおります。

⑤聖なる光

私たちはオリオンのある惑星からやってきております。オリオンにはいろんな惑星が存在し、かなり進化した惑星から地球と同じ程度の惑星までさまざまな星があります。オリオンは惑星という形態だけではなく、この銀河系においてとても重要なセンターになっております。

人間で言えば、一つの中枢、チャクラと呼ばれる働きであり、特にこのオリオンにおける働きは、皆さん方の人間の意識を聖なる世界へと高めていく働きを持っております。聖なる世界へと高める働きを持つということは、二極対立を学んでいる人間からすれば反対の邪悪な世界に引きずり降ろす波動が現れてきます。

それによりオリオンは太古の昔から光あるものと光なきものとの戦いが著しく、それによってオリオン自身がまるで否定的な世界であるかのように思っている人もおります。オリオンが否定的という意味ではなく、オリオンには素晴らしい光のグループと、その光に反抗するグループが存在し、この対立が続いています。

今では光のものたちがかなり優勢になってきており、どうしても光ではやられてしまうというものたちがオリオンから出ていき、他の惑星やこの地球に影響を与えております。そのため、オリオンの光の仲間たちも他の惑星に影響を与えないようにするために、少しでも光の方向へと進むようにいろんな惑星に関与を続けております。

この地球にはオリオンからやってきた邪悪なものたちと光へと導く光の化身たちの両方が関与しています。そしてこの両方の狭間において人間が光でないものに利用されたり、光の方向に進むべく自立したりいろんな現象が起こっております。

今日はこのオリオンの素晴らしい光をぜひ感じていただきたいと思います。オリオンにおける光は他のどの惑星にも負けることのないとても素晴らしい輝きが現れております。それは完全に光でないものを制覇し、本当の光を手に入れた証となる光なのです。

とても強い光であり、曲がったり、自ら砕けてしまうような光ではありません。このオリオンの素晴らしい光を皆さんで感じてみてください。

⑥自他を生かすエネルギー

私たち、プレアデスの星団からこの地球に関与してかなりの時間が経ちました。

今こうして地球が新しい波動の入り口にきていることをとても喜びとしてみております。この入り口において何度もつまずき、結局は入れなかった人々がたくさんおります。今回はぜひ入り口をしっかりとくぐって、新しい波動の世界に入っていっていただきたいと思います。

プレアデスにおいては地球のことをとてもある意味では懐かしく、またある意味ではでは我が子のように感じております。いろんな思い出があり、またいろんなことが起こりました。しかし今はそういう出来事にはあまり触れることなく、むしろこれからの新しい地球に意識を向けていただきたいと思います。

地球は宇宙の中で誕生していきます。これまでの地球とは異なり宇宙に出ていくのです。宇宙の星々がこの地球を歓迎して迎えてくれるでしょう。その時に人間たちが素晴らしい命を持って宇宙の中に出ていきます。その星々にどんな生命がいるのだろう、どんな波動を出すのかとても興味深く見守っております。

皆さん方がつくり上げた素晴らしい命、お互いに生かし合い、共存し合い、調和を保つ命、ぜひそれを宇宙の仲間に持っていき、素晴らしい星の生命を見せていただきたいと思います。この地球が宇宙の中で歓迎され素晴らしい命を輝かせるのを喜びとしております。

プレアデスからは皆さん方の心の波動を修正させるエネルギーを送っていきます。すぐに否定的に考えてしまう、すぐに悪い方向へと考え、こういう意識では新しい波動では命が続きません。他を生かすと同時に自分を生かす、自分をしっかりと認め、自分で自分を優しくかわいがり、自信を持って自分自身を生かすエネルギーを与えていきます。

⑦柔軟な考え方

私たちはシリウスの人間としてお話をします。シリウスは古代からこの地球に関与し、いろんな生命を創造してきました。人間として完成した姿をつくろうと努力をしました。しかしこの地球は磁場の不安定な場所が多く、どうしても生命形態が一つに固定しそのまま生命を続けるという状況が難しくなっていました。

地球は素晴らしいエネルギーがあちこちにあり可能性もたくさんあちこちにあります。しかしそれ故に生命はいろんな影響を受けやすく、一つの形態で持続するのがとても難しいのです。この地球でしっかりとした進化をなした生命はどのような環境にもすぐに反応し、対応し、柔軟に生きていかれる生命が望ましいと考えております。 

したがって皆さん方もこれから新たなる波動に入っていく時、一つの生命形態や一つの波動で維持するのではなく、それぞれの環境や状況、それらによって柔軟に対応できる意識や考え、生活の仕方そのものを変えることができる、こういう柔軟な生き方を身に付けるようにしていってください。

シリウスからは皆さん方の思考のレベルで考えのレベルで古きものに執着しているとかこだわっているところを修正し、柔軟に対応できる考え、一つにこだわらないでいろんなものに対応できる考えに持っていける波動を流していきます。

銀河連盟から挨拶をいたします。このように皆さん方と直接波動をやり取りできる場が与えられたことを本当に喜びとしております。皆さん方がいろんな宇宙の仲間たちから直接光を受け取るということは簡単にできるものではありません。私たちは今日の準備のために入念な計画をつくり、そしてワークを行なっております。

したがっていつでもできるというものではなく、今回だけの仕組みですが、実に多くの宇宙の仲間たちが参加して協力をしてくれました。皆さん方の宇宙の仲間たちも喜んで参加をしております。これを機会に本当に宇宙と一つになり、生命が一つであり、生かし生かされる宇宙の生命の姿を本当に感じていただければと願っております。それでは少し休憩をとります、ありがとうございました。

⑧未来への振り分けは人間みずから行なう

私たちはグレートセントラルサンと呼ばれている領域において地球の人間が理解できる言語に変換し、皆さん方にエネルギーを送っております。この領域においては生命進化の流れを管理し、それぞれの生命の抱えている道筋、そしてその生命のパワーが与える影響力、生命同士の進化の具合、それを原点のところから眺めております。

ただ原点から眺めているというとほとんどの何もかかわりなくただ見ていると思うかもしれません。しかし本来は常に皆さん方を見ており、進化の流れを綿密に他の生命との調整を取りながらしっかりと見ております。今地球の人間たちがそれぞれの進化の流れに合わせ、大幅に再調整が行なわれております。

新しい波動への道ができつつありますが、その道へ進めるものと進めないものとの振り分けが行なわれており、皆さん方もその振り分けの最中にあると言えます。しかしこの振り分けの作業そのものは人間が自ら行なうものであり、私たちが行なうものではありません。人間が自分の意志でどこに向かうか、ただそれを見ているのです。

このグレートセントラルサンにはこれから歩むべき流れと今身に付けているエネルギー、それを調整しながら次の流れに合うかどうかを見ていきます。地球は今とても重要な時期に来ており、皆さん方自身がこの地球にどの程度刺激を与え、地球を新しい光に変えていけるか、皆さん方一人ひとりがまず自分に目覚め、気付き、自分を輝かせることが大事です。

自分を輝かせる、皆さん方一人ひとりが地球のために光輝く、これが望まれております。まさしく太陽のように一人ひとりが光輝き、光を地球に送り込み、地球が目覚めていくのです。皆さん方にも太陽と同じように光輝く仕組みがつくられております。

自らの光で地球を輝かせ他人を輝かせていくのです。新しい次元に行くためには自らが輝くということが必須の資格であり、自分から光を出さなければなりません。グレートセントラルサンから一人ひとりに太陽の波動を送り込み、自分から光が出るように、他へ光を渡すことができるように調整を行なっていきます。しばらく光を体の中に取り込んでいってください。

Takuさんの太陽は、しっかりと形つくられ光が出るようになってきています。ただ自分で何か自信をなくし、せっかくの光が弱々しい光に変化する時があります。ぜひとも自分の光に自信を持ち、堂々として遠くまで多くの人を輝かせるようにしていってください。

Ulaさんの太陽は、とても大きな太陽のように輝き、他の人から確認できる光になっております。この光の特性として一見美しく輝きを保持しているように見えながら所々で裏の波動が同時に存在し、他の人の光っていないところに刺激を与えていく波動もあります。したがって他の人から見た時、光として見る人と何か別の感覚で見る人が出てきます。光を出す時にもう一つの側面をもっと分からないように他の人に知られないよう、もっと弱いかのように隠しておき、表向きは伸び伸びとした太陽として輝いている、そういうやり方を身に付けていってください。

Iruさんの太陽は、太陽の光線として出来上がったものがまだまだ初期のものもあると同時に、いくつかのものは大人のように成長してきております。ただ全体的に見て自分で自信をなくしたり、自分で輝いていないという意識によって太陽そのものが輝きをストップされたような感じになっています。自分で自分をもっともっと評価し、自分を納得させ太陽のように輝いているという意識を自分の太陽に与えるようにしていってください。

Ayuさんの太陽は、太陽として輝きを持ち、人々にも満遍なく届くような太陽になっております。この太陽は温かみと優しさで光が届けられています。しかし光としての厳しさが所々抜けているために、場合によっては光で維持すべきものが弱くなったり、長く保持すべきところが途中でだめになったりするところがあります。光としての強さ、これを身に付けるようにしていってください。

Naoさんの太陽は、光が確実に現れてきて、自分以外の世界に自分の存在を見せるようになってきました。まだまだ輝きとしては大きく拡大する可能性があり、自分をもっともっと信頼し自分の光を相手に届けていく、世の中に届けていくという意識によって、さらに大きな太陽に変化していきます。堂々と自信を持ってたくましく生きる、そういう意識で太陽を大きく拡大させてください。

Takaさんの太陽は、光の流れがスムーズになってきており、他の人への光が確実に届くようになっております。一人ひとりに適した光が出ていき、一人ひとりが必要とする波動に再調整されております。これを身に付け、後はいろんな人に対応できるようにいろんな光をつくり出せる、それを練習していき、自分からさまざまな光線が出る太陽へと成長させていってください。

Kenさんの太陽は、この太陽の光は少しずつ少しずつ輝きを増し、強くなり、本当の太陽へと確実に進化しております。この太陽は輝いておりますが所々に弱さが隠れており、自分の弱いところ、痛いところをつかれると急激に光が弱くなる傾向があります。自分の弱点をつかれても光としては動じない光、太陽としてまったく変化することのない光、常にそういう光を維持できるようにしておいてください。

Junさんの太陽は、心の中の太陽が自らを照らし、周りの人々にも光が届くようになってきております。ただ自らを照らす光が自らの良いところだけを光らせるようになっており、自らの見たくないところ、自ら避けたいところは光を当てずそのままになっているところがあります。自分の見たくないところ、自分の欠点と思われるところにも光を当て、そこを高い強い波動へと成長させていく、そういう意識によって光は強くなり、さらに他の人の進化のためにも役立っていきます。自分の見たくないところもしっかりと光で照らしていく、それによって強く変えていってください。

Sachiさんの太陽は、光がとても強くなってきており、他の人から確認できるくらいの明かるさになっています。この光により自分自身の生命の発動もうまくいくようになってきており、生命が喜びを感じつつあります。これからは光だけではなく生命の躍動感、喜び、そういった波動も太陽から出ていけるようにより、多くの波動を出していってください。

Takuさんの太陽は、光が少しずつ目覚めていき、自分が太陽である、自分から光を照らしていく、こういう意識が出始めてきております。自分自身をまだ完全に照らすことが十分でないために、どうしても一部の光だけになってしまう傾向があります。自分の全体を常に照らす、自分の周りを常に照らしていく、万遍なくいろんなところに光を出せるように意識を広く持っていってください。

Shigeさんの太陽は、太陽としての輝きが少しずつ成長し大きくなり、光が他の人間の心に到達し始めております。この光は他の人間の心に到達しますが、人によってその光が違う感覚を感じております。自分が光と思ったものと他の人がそれを受け取った時に光と感ずるか感じないかは一人ひとりまったく価値観が異なっております。したがって自分の光が多くのどの人にとっても光と感じられるような光、相手から相手の目から見た時光と感じられるもの、相手から光と感じられるような波動の出し方、それを少し練習し、多くの人から確実に光と感じられるように波動の調整を行なってみてください。

Sumiさんの太陽、太陽の大きさとしてはとても大きな感覚があります。そして太陽からさまざまな光線が出ており、大きな世界へと光が出されております。この光は人間の進化に刺激を与え、人間が進化を拒んだり、進化を望まないものに対してはとても強く光が入っていきます。そのため人によってはこの光に何か違和感を感ずる人もいるでしょう。相手をよく理解して相手の程良い光の強さに調整する、相手によって光の性質や波動を変えてみる、そうやって一人ひとりに見合った光の出し方を工夫してみてください。

Reiさんの太陽、あなたの太陽は少しずつ成長していき、太陽と呼べるくらいの領域にまで入ってきました。これまでは自分を太陽と見ることができずにいつも光が乏しい感じになっていました。今は自分をしっかりと見れるようになり、自分自身を光で輝かせ相手にも光が届くようになってきております。相手に確実に光を届けるためには相手の心との繋がりをもっと深く考えてみる必要があります。ただ光を出すのではなく相手にとって光と感じられる波動の出し方、相手が何を求め、何を望んでいるか、相手が光っていないところはどういうところか、それを感じ、そして自分が一番良い周波数の光を届けていく、そういう意識を持つようにしてみてください。

Wakaさんの太陽は、太陽の輝きが現れてきて十分に自分を照らすくらいの波動になっています。他の人に光を流す時に自分の感覚でただ光を出したり、自分の思いで光を出してしまい、相手の世界には届かない場合があります。相手の世界に光を届けるためにはもう少し相手の本質のところに入る必要があり、本当に光を届けたいという意志、つまり相手を明るくさせる、相手を楽しくさせる、相手に何か良い知識を渡す、そういう意識を持つことにより相手の中に光が入っていきます。ただ光るのではなく相手の中に確実に光を届けていく、そういう意識を持つようにしてみてください。

皆さん方が新しい地球において新しい地球を照らす人間型の太陽であるように、新しい波動を、皆さんを通して地球に届けることができるように、もう一度グレートセントラルサンの波動を出しますので、しっかりと体に焼き付けておいてください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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