20191118 of Central Sun Ascension Report

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2019/11/18 宇宙交流会

このメッセージのいいねポイントは

意識が進化すると他人のカルマを清算する


①日本と韓国は他の国や民族のカルマを清算している

聖なる天使界からお話をいたします。日本と韓国の方がいることにおいて、新しいエネルギーが見えております。これからの新しい時代において、お互いの高いエネルギーはとても良い影響を与えていくでしょう。

日本と韓国の人の間におけるカルマ、あるいは動いているエネルギー、これらについての話をしていきます。

まず、本来、今の日本の民族としての流れと、韓国あるいは朝鮮民族としての流れはまったく異なるものになっております。日本の人々に流れているエネルギーは太古の昔から連綿とした光が流されております。

それに対し韓国の人の本質的な光は、宇宙のさまざまな領域を通ってそれからこの地球に入ってきました。いろんな星々を体験しながらも、どの星においてもナンバーワンには一度もなったことがない光の者たちになっております。さまざまな星々を体験してきながらも、一度もナンバーワンになったことがありません。

そしてこの地球に入ってきて、初めはこのナンバーワンになれないという意識が強く、いつも控え目で、ほかの者たちに使われて当たり前、下で当たり前という意識から進化を進めていきました。

一度もナンバーワンにはなったことがないために、潜在的にいつかナンバーワンになる、いつか勝利者になる。この潜在的なテーマを常に抱えております。しかしそれを表に出すことがなかなかできず、またそういうチャンスもあったことがありません。

さまざまな歴史を通しながら、今、この日本と韓国がぶつかり合い、お互いの別の側面が激しくぶつかっております。日本の人々は常に光に守られ、光とともに生き、光が自分たちを生かしてくれた、光のおかげで日本民族は生きられた、こういう意識が本質的に身についております。

朝鮮民族の者は、いつも自分たちは光から離れてしまう、光を目指そうとしても離れてしまう。こういう長い意識が身についており、そのために本質的に強いものを求めております。

この2つの民族が出会ったとき、宇宙で何が起こるか。常に光に守られ、光が守ってくれて当たり前という意識の者と、常に光が離れていき、自分たちにとって光とは何なのか、光を味わったことがない者たちの意識、これが出会ったときに、この間にとても強い別の種のエネルギーが動いていきます。

常に光に守られて当然という意識と、光がないところでたくましく生きようとする意識、これはまったく違うエネルギーであるために、初めは別のエネルギーで引き合いながらも、一緒に共存できない現象を作り上げていきます。

お互いを光で包もうとしても、朝鮮民族の方は光を入れようとしてもどこかで暗黙のうちに反発してしまい、光を跳ね返すパワーを身につけてしまいます。そのために一つにしようとしても、光で一つになることは困難になってきます。

日本民族の方は常に光に守られている意識があるために、光がない状態を作ると、ありえない、自分たちの未来はどうなるのか、そもそも今、生きられるのか。とても大きな不安の中に入っていきます。

この両方の民族が一つになるとき、本質的な光の原点を学ぶことになります。光はあくまでも人間から見える場合の現象であり、その本質的なものは光としてる見えるもの、光として表せるもの、この本質的なものが現れてきます。

この光となる以前の本質的なもの、これは日本民族においても朝鮮民族においても共通したものが現れております。この共通したものが本質的にありながら、日本民族の場合はそれによって守られる、自分たちは生かされている。こういう感覚の意識が動くと、光として感じられていきます。

朝鮮民族の方は、自分たちが生きる、自分たちが進化する。どこに向かうか。自分たちの向かう方向性、目標、先にあるもの、それがこの一つの本質的な所になります。

これを一つにするというのは、本質的な目標、進化する方向性、それが見えた時に光として現れ、それが間違っていたとき、方向性が正しくないときは光として現れてこない。これが本質的な世界になります。

したがって今の第三密度から進化し、第四密度のスピリチュアルな世界に入るとき、自分たちの目指す方向性が正しい時は光として現れてきて、光の方向を目指すことによってさらなる進化を進めることができます。

しかし進化の方向性と自分たちの向かっている方向性が間違っているときは光として見ることができず、光がない道を歩き続けることになります。この第四密度における方向性、光として見えたり、光として見えなかったりする方向性、それを日本と韓国の人が学んでいることになります。

今の第三密度、あるいは第四密度の初期においては、まだ明確にそれを確認することは難しいかもしれません。

しかし皆さん方はその方向性に気づき、だんだんそれを知る方向になっていくと、自分たちが進んでいる方向性において、光として見えてくるもの、あるいは何も見えてこないか、それによって正しいかどうかを判別することができます。

今、一つの練習をしようと思います。正しいと思ったときに光が見えてくる。その光を現わしていきます。自分が正しい考え、良い方向性、皆にとっての善なる方向性、それを頭の中で考えたり、天と繋がったりしたときに、光が見えてくるかどうか。光が感じられたとしたら、どのような光として感じられたか。それを確認してみてください。

新たなる第四密度の光を見せていきます。

では次は、間違った方向性。間違った考えのときに光が見えなくなってしまう。それを感じてもらいます。間違った考えをわざと作ってみてください。

先ほどとの違いを身体で覚えておき、常に正しい方向性を見分けられるようにしておいてください。


スピリチュアル的に見たときの日本と韓国はこういう関係になりますが、今の現実レベルにおけるさまざまな問題は、単純に人間の作ったエネルギーになります。そこにはあまり宇宙的な大きな意味は入っておりません。

まず、ほとんど、どの国においても隣の国とは常に仲が悪く、さまざまな衝突やトラブルが起こっております。今の日本と韓国の間におけるトラブルも、純粋に日本と韓国だけのエネルギーとは限らず、他の国々、たとえばヨーロッパやアジア、まだ国となっていないレベルの地域ごとの紛争、そういう領域におけるカルマ的なものももってきたりしています。

もうすでにその国がなくなってしまったり、民族がなくなってしまったりしているものがあるために、それらを日本と韓国がお互いに協力してエネルギーを消化している状況になります。

人間から見たとき、日本と韓国が喧嘩しているように見えますが、実際には、たとえばイスラム教徒同士がぶつかり合っている、もうその国がなくなっている、そのカルマを韓国と日本が引き受け、お互いに非難し合っている。そういうエネルギーということができます。

したがって皆さん方は、物質的なものですべてを理解するのではなく、単純にエネルギーをただ昇華していく。人間や国はただエネルギーを消化するために動かされているだけであり、本当にその人が悪いとか、その国が悪いという意味ではありません。

あくまでも地球自身がアセンションするために、大急ぎでエネルギーを浄化していく。そのエネルギーの浄化のために日本や韓国も手伝っていく。そういう状況であることを理解にしておいてください。

特に日本も韓国も、イニシエートが少しずつ現れてきているために、ハイアラーキが皆さん方を使いやすい傾向があります。本来のこのネガティブな国同士のエネルギーは、まだイニシエートが少ない国の場合はほとんど浄化することができないために、エネルギーは残ったままになってしまいます。

それを日本と韓国で、イニシエートたちが頑張ってほかの国々のカルマをお互いに浄化していく。そういう奉仕を行なっているのです。したがって皆さん方は韓国と日本で対立があったとしても、そのエネルギーだけを見ていき、そして皆さん方自身が協力し合ってこれを浄化している。

本当に相手を非難したり、攻撃的になるのではなく、ほかの国々が作ったカルマを韓国と日本が協力し合って浄化している。そういうハイアラーキの作戦を感じておいてください。

ハイアラーキからすれば、イニシエートたちが増えてほかの国の浄化がいっそう早く進むことにより、地球のアセンションがまた早くなっていく。そういう意味において、皆さん方に対し、とても大きな感謝の心を感じております。現象目に惑わされず、皆さん方は常にその本質を見抜く力を養っていってください。






※個人アドバイスは省略

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